かつて光と闇の2神が戦い、闇が光を倒した
この戦いは遠い未来に繁栄する知的生命体、すなわち人間をどちらが自分の子とするかを決める親権争いだった
光は死の直前に自らの力を無数に拡散させ未来の全人類に宿した。
闇は自分の子達が光の力を有することを嫌悪し危惧した。

透視、サイコメトリー、念力、未来予知など超能力と呼ばれる事柄の数々は人類に撒かれた光が育まれ表れたもの
闇は異形の怪物アンノウンを生み出し超能力の片鱗を持つものを殺害させる
超能力を持つ人間が臨死体験などの強いストレスにさらされると異形の戦士アギトに覚醒する。アギトはアンノウンを倒す力を持つ。

超能力者もアギトも力を持たない人間から見ると異質な存在であり、必ずしも歓迎されるとは限らず、恐れから迫害されることもある
そのため自ずと力を隠して社会に潜んでいる者も多い

という設定やね