【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【13怪】 [無断転載禁止]©bbspink.com
0001名無しさん@ピンキー2018/09/04(火) 11:10:26.98ID:auF1FBYo
水木作品ならば何でも可。御大見習ってマターリマターリ。SS・イラストよろず投稿千客万来。
猫娘・ネコ娘・ねこ娘から鳥乙女幽子魔女花子、水木ヒロインなら何でも来い。
原作からアニメまで灰になるまで萌えやがってくだちい。
職人様随時募集中。

●ねこ娘萌えろパロ倉庫
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0009名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:01:00.66ID:EevsTN0Q
四期ねこ娘で想像

いつもと変わらぬ風景・同じ道を、いつものように、ねこ娘は出かけていった。

「鬼太郎ー居るー?」

「ああ、ねこ娘。ちょうど良かった上がっておいでよ。」

「あれ、今日はおやじさん居ないの?」

「おばば達一緒に、妖怪温泉に行っちゃったんだ。聞いてない?」

「ふぅ〜ん。それより”ちょうど良かった”って何。」

「…コレ。渡しに行こうかと思ってたんだけど。」
そういって鬼太郎が、ねこ娘に渡したのは
小さな鈴のついた銀の首飾りだった。

「わぁ、可愛い…で、でもーいいの?」

「いいから…」
鬼太郎は首飾りを持つと、ねこ娘の後ろに回り
ねこ娘の正面に両手で首飾りを回した。
「僕がつけてあげる。」

「う…ウン…」

ほほを少し赤く染め、ねこ娘はうつむいた。

「ほら、よく似合うよ」
ねこ娘の首にぴったりのサイズサイズのそれは、首飾りと言うよりもむしろ…

「…なんか、猫の首輪みたい」

ボソ…ねこ娘がつぶやいた。
細いチェーンに付けられたスズが、それを強調させていた。

ポン…と軽く肩をたたかれ、はっと我に返った

「ご・ごめんね。変な事言っちゃって…せっかく鬼太郎がくれたのに。こんな高価なー」

言葉を最後まで言い切らないうちに、ねこ娘は鬼太郎の胸にもたれかかった。
わざとではない、目眩がしたのだ。
そして、鬼太郎はソレを知っていたかのように受け止めた。

「…あ・あたし…急に体が…」

体を起こそうとしたが、指に力が入らない。
すると、鬼太郎がしばらく閉ざしていた口を開いた。
「銀細工が出来る知り合いが居てね、ねこ娘のために作ってもらったんだよ。」
受け止めた両腕を、ねこ娘を抱きかかえるようにするりと前に回すと頬を舌で舐めあげた。
0010名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:03:24.29ID:EevsTN0Q
「にゃん!」

思わず変な声をあげてしまったねこ娘は、とても恥ずかしそうだったが鬼太郎はかまわず続けた。
「前からね、こうしてみたかったんだけど、父さんや皆がいてゆっくり2人きりになれなくて…
 その”首輪”も、見つからないように隠しておくのが結構大変だったんだよ?」
クスクスと耳元で鬼太郎が笑う。
ねこ娘は一瞬自分の耳が聞き間違ったのかと思った。

「今…首輪って…?」

ギョッとしたねこ娘の様子を鬼太郎は気が付いていたが、知らぬふりをして続けた。
「あれ、僕は一言も”首飾り”だなんて言ってないよ?ふふふ…可笑しいねぇ?飼い猫は首輪をつけて飼い主が誰なのかをアピールしなきゃ。そうだろう?だってねこ娘は僕のものなのだから。」
鬼太郎はチェーンをなぞるように、ねこ娘の首筋に舌を這わせ、
スカートの裾から覗く、ねこ娘の生足に、右手を滑らせる。

「ヤッ…なんか、今日の鬼太郎、変だよぉ!」

両腕で鬼太郎の胸をドンと突き放した…つもりだったが、手を押し当てたのがやっとの状態だった。

「なんで?何で力が入らないの…」

半べそを描くねこ娘の手首を鬼太郎が抑える。
「だから、さっき言ったじゃないか。知り合いに作ってもっらた…ってね。
 特別注文の猫妖怪の妖力を封印する首輪をね。こんなものが父さんや皆に見つかったら
 何を考えているのかと思われてしまうだろう?
 僕だってそれなりの年頃の男の子なのに…いい子で居るのも楽じゃないよね?」
普段の鬼太郎からは考えられないような言葉がよほどショックだったのか、動かなくなってしまった。
抵抗の色が消えたねこ娘のスカートに鬼太郎は手を滑り込ませ、ようやく膨らみは始めた胸を探る。
肌着しかつけていない、ねこ娘の服の中への侵入は容易く、すぐに胸の先端を探り当てられてしまった。
ひんやりと冷たい鬼太郎の手に刺激され、否応にも胸の蕾は固くなる。

「ヤダッ!は…放してェぇ…!!」

腕から逃れようとして勢いよく下に滑ったねこ娘だが、スカートが白い下着を露にし
かろうじて胸を隠す程度まで捲くれ上がってしまった。
猫妖怪の妖力封じの首輪のせいか、なんだか熱っぽく体はますます動かない。
0011名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:05:22.53ID:EevsTN0Q
「ふふふ。ねこ娘はおてんばだなぁ。かえって手間は省けたけどね。妖力封じの首輪の効果もかなり効いているみたいだし…」
仰向けのまま、帯びてきた熱の為か荒い呼吸を繰り返すねこ娘の上に、鬼太郎は馬乗りなった。
これから何をされるのか、想像が出来ないねこ娘は、恐怖のあまり引っかこうとするが爪が出ない。
そんな些細な抵抗でさえ、鬼太郎は全て見通していた。
「…ね?だから妖力封じの首輪をしたんだよ。せっかく気持ちいいコトするんだから、ねこ娘がおとなしくしててくれた方が、僕にとっては都合がいいんだ。それに…だんだん熱が出てきて、体が火照ってきただろう?」
鬼太郎は両手をねこ娘の腰に当て、体のラインに沿うように上に滑らせた。

「ひぁ…」

手の感触にたまらず声をあげるねこ娘。
しかし、胸を露にしたもののやはりスカートは邪魔だ。
「ちょっと着ていた方がイヤラシイかな…って思ったんだけど、邪魔だし全部脱いじゃおうか。」
耳元でささやくと、キスをしながらブラウスに手をかけた。
ねこ娘の体が硬くなると、もう片方の手で頭を抑え舌を進入させる。
挿入された舌で、口内を激しく掻き回されると、朦朧とし緊張が解けたようだった。
再びボタンに手をかけ、一つずつ外す。
2〜3つボタンを外し、スカートごと脱がせると幼い肢体が日の下に晒される。

「ン…ィ、嫌…だ」

力なく言葉で抵抗して見せるが鬼太郎は止めようとしない。

「嬉しいよ、こんな風にねこ娘の体に僕が最初に触れることが出来て。」
体全体に這わせるようにして手を滑らす。
胸の蕾にかすかに触れたとき、ピクピクと反応していた様子を鬼太郎は見逃さなかった。
「ふ〜ん…ココが好いんだ。」

「…あ」

両方の先端を、親指の腹で転がし始めた。
淡いピンクの蕾はますます締まり、つんと硬くなる。
最初は単調に親指で転がしていたがそのうちに変則的になり、たまに人差し指とで摘んでみる。

「…ン…フゥゥ…」

今まで知らなかった感覚が、小さな胸を中心に全身に伝わっていく。
頬が上気し、体がほんのり桜色に染まっていくのは、熱だけのせいではない。

「ッ…痛!」

鬼太郎が蕾を噛んだのだ。
そして、舌で転がし始めると、指とはまた違うまとわりつくような感触がねこ娘を襲う。
「そろそろココはどうかな?」
唯一残された白い下着の中に、鬼太郎は手を伸ばした。

「ダメッ!」
0012名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:08:53.69ID:EevsTN0Q
先ほどまではおとなしく、されるがままだったのに、突如、下着を両手で抑えた。
「どうして”ダメ”なの?」

「だ…だって…汚い…から」

直視する鬼太郎から、顔を真っ赤にして目をそむけた。
「なにが”汚い”の?」
下着を抑えたねこ娘の手に、そっと手を重ねる。

「だって…お…」

「”お”?」

羞恥心の為か、それ以上は言葉に出来ないようだった。
鬼太郎はねこ娘の言いたい事が解っていたが、口にはしなかった。
「言ってくんなきゃ解らないよ?」

「…」

「しょうがない、言ってくれないから脱がしちゃおう。」

「!!」

目を見開いてこちらを向いたねこ娘を見て、意地悪そうに鬼太郎は言った。
「僕には”汚い”理由が解らないから…止める必要も無いんだけど?」

「…そ・そこは……………だから」

「聞こえないよ。”何”だから?」

「き・鬼太郎の…意地悪!解ってよッ…」

「何を?」
くすくす笑いながら、ねこ娘が言葉で発言する事を待っているようだ。

「…オ…オシッコ…する…ところ…だから…」

やっと鬼太郎が聞こえる発言で答えたねこ娘。
恥かしくて恥かしくて仕方が無いらしい、肩が震えている。
その場から逃げ出したいくらいだったが、首輪の封印で起き上がることが出来ないので、小さな肢体を丸め顔を隠した。
「あはははは…」
大声をあげて鬼太郎が笑い出す。

「ひ・ひどい!!言うの凄く恥ずかしかったのに!鬼太郎が言わせたくせに!!」

「だ、だって、”鬼太郎は子供なんだから…”なんて言ったのに、ねこ娘のほうがずっと幼いから。」
くくく…と必死に笑いを抑えているようだ。

「鬼太郎のバカバカバカバカ!!」

「ご・ごめん。じゃ・じゃあちゃんと言えたご褒美に、続きは僕の布団でしようか?僕も、ねこ娘もココで本番じゃ痛いからね。」
自分の万年床へ、大きな瞳をしっとりと潤ませたねこ娘をひょいとかかえると
あぐらをかいたその上に、赤ん坊を抱くような格好で座らせた。
「さて、キスから始めていい?」

「…ン」
0013名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:11:45.09ID:EevsTN0Q
先ほどのやり取りですっかり警戒心が薄れたねこ娘は、素直に鬼太郎に答えた。
もともと、ねこ娘は鬼太郎のことが好きで、そのことは鬼太郎自身も回りの皆も知っていること。
鬼太郎の手が肩に、腰に回され抱き寄せられると、ねこ娘も鬼太郎の首に腕を回し、互いの口を重ねた。
”キス”はただ単に唇を合わせること…と思っていたねこ娘は、再び鬼太郎の舌が口内に侵入するとビクンと、体を跳ね上がらせた。
先ほどよりも長く口を封じられ、息苦しくなったのか、首に回された腕はいつのまにか胸を押していた。
気がついた鬼太郎は、惜しげに唇を一反開放する。

「ハァ…ハァ…」

「やっぱり、ねこ娘は猫妖怪なんだね。舌がざらざらしてる…呼吸はね、鼻ですると苦しくないよ。」

「ウ…ウン…」

話している間も、鬼太郎はねこ娘の体の匂いをかぐように、耳朶や首筋を唇でなぞっている。
「…そうだ、せっかくだから、僕の上着をねこ娘に脱がしてもらおうかな?」

「…えっ、ちょっと…」

「まずは、ちゃんちゃんこの紐から…」

突然の鬼太郎の申し出に、赤面するねこ娘。
鬼太郎はかまわず、ねこ娘の手を結び目にあてがわせる。
本当にやるのか確認するようにねこ娘は見上げた。
「さ、早く」
いつものやさしい笑顔で鬼太郎が答えた。
しばらく鬼太郎の顔を見つめていたねこ娘だが、もじもじしながら帯を解き始めた。

「次は学童服のボタンだよ。」
コクと小さく頷くと、言われるままにボタンを外し始めた。
1つ・2つ…4つ全部外すと、前がはだけて白い肌着が見えた。
今更、鬼太郎の下着姿は珍しくも無かったが、ただ恥かしくて仕方なかった。
「上手にできたね。そうしたら、ちゃんちゃんこと一緒に脱がせて…」
耳元で、囁かれて、両腕で上着の前をゆっくり広げる。
肩にかかっていた学童服が外れると、するりと上着は落ち鬼太郎の肘に掛かる。
肘に掛かった上着とちゃんちゃんこを、鬼太郎は自分で脱いだ。
「…この肌着でお終いだよ。」

「ええっ!これも…?」

「そうだよ。何も悪い事じゃない。僕がねこ娘にお願いしてやってもらっているんだから。…ね?」
そう言われては、ねこ娘は断れない。
仕方なく、鬼太郎の肌着をたくし上げ始めた。
体が思うように動かないので、鬼太郎の体のラインに合わせて手で押すように脱がせるしかなかったのだが…
ねこ娘の手に、鬼太郎の胸の先端が触れると、ビクリとして手を離した。
0014名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:14:29.95ID:EevsTN0Q
「ゴ…ゴメン…」

「なんで?誤らなくていいから…早く。」

「ウン…」

せっかく胸元までたくし上げた肌着は、下まで落ちていて最初からやり直さなければならなかった。
先ほどは気がつかなかった鬼太郎の体温が、じんわり手に伝わってくる
怪我したときは薬草を塗ってあげたり…見たことが無いわけでも、触れたことが無いわけでもないのだが…胸元付近にくると、ねこ娘は手を止めた。

「…ぁ」

「どうしたの?まだ途中だよ。」
鬼太郎はねこ娘の両手を取り、態と自分の胸元に押し当てさせた。
指先に鬼太郎の胸の先端が当っている…手を離したいが、鬼太郎がそれを許してくれない。
「続きを最後までやらないと、ずっとこのままだよ?」

「わ、わかった…」

ねこ娘が手の動きを再開させると、掴んでいた手を緩ませ腕を上げる。
肌着が首を抜けたところで、鬼太郎は自分で脱ぎ捨てた。
「…さて、あとズボンを脱げばねこ娘と同じなんだけど…ズボンも脱がしてくれる?」
その問いかけに、ねこ娘は慌てて首を左右に振った。
「あはははは…冗談だよ。可愛いなぁ、ねこ娘は…だから苛めちゃうんだけど。」
鬼太郎はぎゅうっとねこ娘を抱きしめ、チュッ・チュッ…と頬や首筋にキスを幾度となく繰り返す。
名前を呼ばれるたび、キスされるたびに鬼太郎の柔らかい髪が肌に触れてくつぐったい。

「ねこ娘…」

「ニャハハハ…鬼太郎ぉ〜くつぐったいよぉ。」

じゃれている程度にしか思っていない無邪気なねこ娘が可愛い
そんな彼女が”女”である事を自身が自覚させたいと思った。
トサ…今まで抱きかかえていたねこ娘を、鬼太郎は布団の上に仰向けに寝かせ、互いの指を絡める。
「ねこ娘…さっき言った事覚えてる?」

「エッ」

ねこ娘は、今度はズボンを脱がして欲しいとか言われるのかと思って目を見開いた。
「…今度はちゃんと鼻で息してよ?」

「ン…」

鬼太郎の顔が近づくと、ねこ娘は瞳を閉じた。
ちゅぅ…鬼太郎がねこ娘の唇を吸う。
指で…掌で…小さな胸全体を刺激し、中指の腹で先端を転がしてやる。
口塞いでいるので声は聞き取れないが、自分の腕の下で僅かに体を反応させているのを感じ取っていた。

「ァン…ンッ…フゥウ…」

薄暗いゲゲゲハウスに漏れるねこ娘の…声
この声を聞くたびに鬼太郎は軽い興奮を覚えた。

「にゃァあん…!」

開放された唇から放たれた鳴声
鬼太郎は、谷間…にはまだ程遠いねこ娘の胸に顔をうずめ、小さなふくらみを口に含む。
歯を立てずに唇だけでハムハムと柔らかさを貪り、手は休むことなく胸の愛撫を続けて
0015名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:17:49.42ID:EevsTN0Q
汗でしっとり潤った肌は、お互いに吸い付くようになじんだ。
始めに下着に手を入れようとしたときに警戒されたので、今度はねこ娘の背中に手を回し臀部になぞらせ手を差し込む
そして臀部から腰にまわし、少しずつ下にずらし始めた。
鬼太郎は胸先に吸い付き、チュクチュクと態と音を立て、果敢に敏感な部分を攻める。
ねこ娘は白い喉をそらし、発情期時期の猫のような鳴声をあげ、布団を握り締めている。
下半身が露にされる様子に全く気がつく様子が無い。
白い下着はねこ娘の大事な部分を晒し、腰から腿、腿から膝まで下ろされた。
鬼太郎は、胸から口を外すことなく、ねこ娘の左足だけを器用に下着から外す。
下着は右足だけに残り、自由になった左足を鬼太郎は腕に抱えたまま、少しずつ下に移動し始める。
その際に、ねこ娘は自分の右足に何かあたるのを感じてはいたが、それが何であるかは解らず、また何であるかなど考える余裕があるはずも無い。
ねこ娘が汚いからと触らしてもくれなかった部分を正面に、鬼太郎は其部分をまじまじと見ていた。
まだ女性として完成されていない幼い性器はその姿をぴたりと閉じ、一本の筋を描いていたが、明らかに濡れそぼっている様子が解る。
抱えていた左足を自分の肩に乗せ、透明の蜜を滴らせる秘所を割るように舌を入れた。
下から上に、花びらの中心に舌を押し当て、ゆっくり…

「フゥッ…フゥッ…みゅ…ミュゥ!」

胸の愛撫で半分意識が消えかけていたねこ娘は、全身で息をするように横たわっていたが、秘所に舌が入れられると全身を振るわせた。
鬼太郎は両方の親指で柔らかい肉を押し上げるようにして開くと、破瓜からトロリと溢れ出す蜜と甘い香り…

「ヤッ…ヤダ・・・鬼太郎…な・何してるの…」

下半身の異変に気がついた様子だ。
鬼太郎は右足に残されたねこ娘の下着を取ると、右手の人差し指にかけ、ねこ娘に見せた。
「これ…なんだと思う?」

「ウ…ウソ…き…キャァァァ!!イヤァ…!!」

金切り声のような悲鳴をあげ、両手で顔を覆い、足を閉じる…が鬼太郎の顔をも挟んでしまい、ねこ娘はますますパニックに陥っている。

「やぁ…いやぁ…見ないで…見ないでぇ…ッ…」

声のトーンが少し変わり、涙声が混じる。
「ねこ娘…僕の事…好き?」
鬼太郎は開脚したねこ娘の股の間から上半身を乗り出し、顔を覗き込む。
かすかに鬼太郎の肌が秘所に触れ、ねこ娘はもどかしさを感じた。
0016名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:20:57.92ID:EevsTN0Q
「…」

ねこ娘は答えない。と言うよりも、自分がこんなに泣いて嫌がっているのに、何故止めてくれないのかが理解できなかった。
あんなに”汚いから”と拒んだところを…
「僕は、ねこ娘のこと大好きだよ?」

「…あたしも…あたしも…鬼太郎の…コト…大好きだよ。で・でも…なんでこんな事するのか…わかんない…」

「良かった、ねこ娘が僕の事”好き”って言ってくれて…ねこ娘は解らないかもしれないけど、恋人や夫婦はこんな風にお互いの”好き”を確かめ合うんだよ。」

「…でも…やっぱり恥かしい…」

「そんな事無いよ、凄く綺麗な色してる…メスの…ねこ娘のいい匂いが…。ああ…こんなにヒクヒクさせて…ココも僕の事、好きだって…欲しいって言ってるよ?」

鬼太郎はうっとりとした表情で今も透明の蜜を滴らせているその部分に目をやると、舌先を尖らせ中に挿入し、チュク…とそのまま吸い付いた。己以外、他の誰にも触れられていない聖域に…
”好き”を確かめ合う事…と言われ、ねこ娘も恥かしさを我慢して体を委ねる。どのみち体は動かないのだ。

「…ぁっあん…あふぅ…」

ねこ娘の下の口に鬼太郎が激しくキスを続ける。少し硬くなっている部分を指で刺激し、蜜を貪る。
蜜でたっぷりぬれた指先で花びらをなぞり、尿道の入り口を刺激してやる。
やがて唾液と混ざり合った液体がニチャニチャといやらしい音を立て始め、ねこ娘の羞恥心と鬼太郎の興奮を煽る。
ずっと、ねこ娘に対し余裕を見せていた鬼太郎だったが、実はそうではなかった。
今日よりも、ずっとずっと前からこんな風に抱き合いたかったのだが、鬼太郎に”好き”を素直にぶつけてくるねこ娘が、あまりにも無垢で幼く、二人っきりのときに、いい雰囲気になっても邪魔が入ったりしてキスすらまともにする事ができずにいた。
そんな息子のモヤついた気持ちに気がついた目玉の親父の、鬼太郎さえ気が付かなかった心配りがあったのである。
鬼太郎に妖力封じの道具を作る職人をそれとなく教え、妖怪温泉に出かけたのも偶然ではなかった。
無論このことは目玉の親父以外に知る者は無い…
鬼太郎は次いつ有るかもと解らぬこの機会を掴み、夢にまで見たねこ娘を手中に収めたのだ。
ねこ娘の秘所は、舌を出し入れするたびに絡まり吸い付くようになる。
鬼太郎も、もっと…もっと…と言わんばかりに、内壁を絡めるように舌を動かす。
だんだんとエスカレートしてくる鬼太郎の舌の動きに、ねこ娘はただ頭を左右に振るばかりだった。
ねこ娘が善がっているのは弱いところを探られているからでも、鬼太郎が意識して感じさせようとしているわけでもない。
”好き”と言う意識は全く不思議なもので、好きな相手に触れられている…と思うだけで敏感になり、他愛も無いところを触れられるだけで背筋がゾクゾクするような快感に襲われるのだ。
まさにねこ娘の今の状態がソレで、鬼太郎は本能のまま貪っているに過ぎない。
あえてもう一つ言わせてもらえば、ねこ娘から溢れ出している愛液も、彼女が淫らだからではない。
ねこ娘の身体は「女」として「男」である鬼太郎を受け入れる準備を整えているのだ。
それはねこ娘すらまだ気が付いていない女性の身体の神秘であり、ねこ娘が女として開花し始めている証拠でも有った。

「アッ…アアッ…ハァッ…ンぅ…」

この、見た目の幼い少女からこんなみだらな声を奏でさせているのが自分なのだ…と、ぼんやり思いながら、鬼太郎は自分のズボンに手をかけ、慣れた手つきでボタンを外しファスナーを下ろす。
ズボンを半分ほど脱ぎ、下着の前紐を緩め上半身だけを起こした。

「…鬼太郎…?」

ハ…ハァ…と荒い息をしながらねこ娘が呼んだ。
うっすら瞳を開けると、鬼太郎が自分を見下ろしている。

「…鬼太郎?」

「ねこ娘…」
ねこ娘の視界には鬼太郎の上半身しか入らない。鬼太郎は、身に付けていた最後の一枚を脱ぐと、そそり起った性器が姿をあらわす。
鬼太郎はねこ娘の手を取り、硬くなっているその部分を握らせた。
0017名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:23:40.84ID:EevsTN0Q
「…?なに…?コレ・・・」

「僕のおしっこする所…だよ。」

「…!!」

今まで触った事の無いモノの感触にとどめの一言、ねこ娘は悲鳴をあげるのも忘れて、目を白黒させている。
鬼太郎はねこ娘の手を上からそっと握った。
「僕とねこ娘のココって、形は違うけど…おしっこする以外にもちゃんと役目があるんだよ。」

「にゃン!」

チュプ…鬼太郎は先ほど舌を挿入していたところに、指を差し入れた。
十分に露を滴らせた秘所は、クプクプと指を飲み込む…温かい膣の中が伸縮を繰り返しているのが指に伝わる。
「ココ…ねこ娘のココはね、僕を受け入れる為に有るんだよ。」

「ぁおん…あぁッ」

鬼太郎は膣の中にいれた指で、ひときわ大きな円を描いて掻き回す。
そして、自分のモノを握らせた手を上から動かし、扱かせる。ねこ娘の小さな手の中でソレは、違う生き物のように脈を打つ。
「僕のココで、ねこ娘のココに…キスしたいな……キス…しても…いい?」
コク…ねこ娘は頷いた。
鬼太郎が指を動かすたびに、クチュクチュと音が聞こえ、自分の意志に関係なく快感を貪るように鬼太郎の指に吸い付くそこの動きが、なんだかものすごい辱めを受けているようで、頬に熱が集中し、ぼう…となっていた。
ねこ娘が頷いたのを確認すると、両足をM字に開脚させ破瓜に自分の性器を挟みこませると、割れ目の上を上下に動き始めた。
たまに入り口に何かが引っかかり、するりと交わしていってしまうと、ねこ娘の身体に切ない想いが募っていくばかりで…。

「ヒ…ッ…ゃあ…ヘンになっちゃう…よぉ……やぁ…アッ…ぁん…」

ねこ娘の秘所の上を何往復かさせた頃には、鬼太郎自身にもたっぷりと愛液が絡められ、互いの性器が擦れる度に好くなる。
しかし、どこか満ち足りない…達しきれない想いがどんどん強くなる。どうすればこの満たない部分を満たせるのか…
”…欲しいって言ってるよ?”先程の鬼太郎の声が言葉と共に頭の中をグルグルと回っている。

「あ…ンッ…き・きたろ…ぉ……ほ…ほし…ぃ…」

「ゥッ…ふぅうう…」
半ばまで達しかけていた鬼太郎は、いきなり名前を呼ばれ、無意識の中から突如漏れたねこ娘の言葉に、勢いよく白い液体を宙に散らせてしまった。
粘り気の有るその液体はねこ娘の身体に…顔に…ボタボタ落ち、白い痕を残した。

「…んッ…」

口元にもかすかについたソレを、ねこ娘は紅い舌でちろりと舐め取る。何気に取った行動で口に含んだソレが、何であるかは知らずに…
鬼太郎は性的経験は初めてではなかったが、今までのただの性欲のはけ口のような肉体関係とは違い、淫らで卑猥な儀式に狂喜にも近い興奮をおぼえた。
うっとりした表情のねこ娘の体が蠢く、一度吐き出したというのに鬼太郎の性器は熱く脈打っている。
鬼太郎は本来その液体を注ぐべき場所に迷わず進む。

「ギ…ィッ…イ…イタ…痛い…痛いよ…鬼太郎…」

初めて味わう体を突き抜けるような痛みに、腕の下で表情をゆがませるねこ娘。互いの性器をよく潤したとはいえ、ねこ娘の幼い秘所には鬼太郎のものは硬く太かった。
鬼太郎は自身の体重をかけ、ねこ娘の中にゆっくり腰を落す。
まだ先端部分しか入っていないと言うのに、食い千切られそうなほどそこの締め付けはキツく、蕩けそうなほどに中は熱い。
鬼太郎は自身を奥深くまで一気に進めて快楽に浸ってしまいたかったが、今でさえミシミシいっているねこ娘の膣が壊れてしまいそうだった。
「あ…あぁっ…ね・ねこ娘………」

「やぁ…ッ・・やめ……き…たろぉ…こ…恐い…」

激痛の為かうまく言葉が紡ぎ出せず、瞳から大粒の涙が溢れ、ボロボロと頬を伝い流れる。今更挿入したものを引き抜きハイおしまい…等と出来るはずも無い。
しかし、入り口を緩めてもらわなければ奥には、とてもではないが入れそうも無い。
ねこ娘に”力を抜いて”と指示をしても無理な事は解っていた。身体の力を抜いて楽にしろ…そう言われてすんなりできればこれほど楽な事も無い。
身体の緊張をほぐす為に、胸の蕾にに手を伸ばしたがますますきつく締まるばかりだ。先程放った液体が胸の蕾をぬらし、指で転がすほどに更なる刺激を与えてしまったらしい。
鬼太郎は無理やりねじ込むのを一反止め、すぅ…と一呼吸する。
0018名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:28:01.36ID:EevsTN0Q
「ねこ娘…僕の舌に合わせて、舌を…動かすように意識を集中してごらん」

「あふ…」

先程放った精がねこ娘の頬を汚していた。鬼太郎は頬についている己の精を舌ですくい、ねこ娘に口に含ませる。
ぎゅう…鬼太郎に体を抱きしめられたねこ娘は、自らも鬼太郎の背中に手を回し互いに抱き寄せ合った。
鬼太郎の舌が顎の裏側や舌に絡まってくる。ねこ娘は言われたように懸命に鬼太郎の舌を追いかける。
互いの熱い吐息、汗ばんだ体…唇…それらを獣のように貪りあい、初めよりは緊張がほぐれたねこ娘の秘所に鬼太郎は己のモノをズ…ズズッ…と突き進めていく。
鬼太郎がおくに進むたびに小さな身体が跳ね上がり、激痛に耐えているのがわかる。
鬼太郎はねこ娘の手を完全に一つに繋がった個所に触れさせた。

「ぁぁっ…あ・・熱い…」

「ほら…僕が…ねこ娘の中に入っているの……解る?一つに繋がってるんだよ…ココで…」

「ひ…ン…」

鬼太郎が腰をグイ…と動かすと、ねこ娘の下腹部あたりにズン…と鈍い衝撃が伝わる。

「や…やぁ…う・うごか…ない…でっ…ギュ…って…このまま…ぎゅ…って…」

ねこ娘はこれ以上どうにかされたら自分が自分でいられなくなりそうで、とても恐かった。
唯一触れている鬼太郎の肌の体温だけが少しだけ安心をくれる。だから離したくないと必死だった。鬼太郎にも、もっと…もっと身体に痕がつくほど強く抱きしめて欲しいと必死にしがみついてくる。
鬼太郎は胸がきゅん締め付けられ、ねこ娘が可愛くて愛しくてたまらない。
唇にも首筋にも身体にも胸の蕾も、そして今繋がっている場所も…やっと全てを手に入れて、こんなに抱きしめてキスしたのにまだ足りない。
いっそのこと壊してしまいたいほどに鬼太郎はこの小さな身体に溺れていた。
「可愛い…ねこ娘…好きだよ…」

「あ…あぁ…鬼太郎…」

鬼太郎はねこ娘の名を呼びながら、首筋にちう…と吸い付いて紅い花びらをかたどった痕を一つ…また一つ刻んでいく。鬼太郎に名前を呼ばれ触れられると、ねこ娘の身体はジン…と熱く疼く。
先程からずっと鬼太郎のモノを包み込んでいるその場所も内壁が伸縮を繰り返し、まる逃れられないようにしている様さえある。
ねこ娘には”好きを確かめ合う事”とこの行為を説明した、快楽を貪る為にこの行いをすることも有るが、本来は生殖行為であることを、まだ初潮も迎えていないねこ娘が知っているはずも無い。
鬼太郎が少し腰を浮かせると、中におさまっていたモノがほんの少し外気に触れ、ねこ娘の血と蜜の交じり合った液体が肌を伝いツーと流れ落ちる。内壁はそれを許さないように鬼太郎の肉径に絡みつきくので更に強く擦れる。

「…ッ…ひぁ…」

ほんの、ほんの僅かに動いただけなのに、ねこ娘の口から声が漏れる。その短い距離から鬼太郎は、また中を突く。
鬼太郎はねこ娘の気が遠くならない様加減しながら腰を動かし始めた。初めは距離を短めにゆっくりと…そしてだんだん早く、深く…内部を抉る。

「ひぅ…き・きたろ…きた…ろぉ…」

「んふッ…ねこ娘…イ…イイッ…もっと、もっと僕の名前…呼んで…?」
0019名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:31:37.49ID:EevsTN0Q
明るかった外も今は日が落ち始め、ゲゲゲハウスの中は薄暗い。普段は仲間が集う、明るく賑やかな憩いの場所であるはずなのに、今日は…全く違う。
静寂の中、今まで聞いた事の無い熱い吐息と呻き声がかすかに漏れ、奥で動く幼い二人の影からはとても想像がつかない淫らな行為が行われている。
初めは苦痛に眉を歪ませていたねこ娘だが、その表情は徐々に恍惚としたものに変わっている。内壁を擦られる程に突き上げられる度に痛みは悦びに変わっていく。
最初は中々鬼太郎の肉径を受け入れられず、固く閉ざしていた其処も今では奥深く咥えて放さない。鬼太郎を緩やかに受け入れ、熱とねっとりと湿った膜が肉径全体に絡みつく。
鬼太郎もすでに快楽の虜になっていた。吸い付かれ締められ、限界は近い。それでも夢中で腰を打ち付け、小さな胸を貪り舌で舐る。ねこ娘の白い肌には鬼太郎がつけた無数の紅い花びらの痕がついていた。
二人にはもう理性は無く獣のような声をあげ、肉欲にとことん溺れた。

「―――!!!!」

声にならぬ声をあげ、ねこ娘の白い喉が緩やかな弧を描く。膣内には熱い猛りが…鬼太郎の精液が大量に注ぎ込まれた。
ねこ娘の秘所に腰を押し付け、一滴もこぼさぬように精液を全て注ぎ込む。その間突っ張っていたねこ娘の足が、弧を描いていた身体の力が、がくんと抜けた。
「…ねこ娘…?」
名前を呼ばれてもねこ娘は返事をしない。彼女は絶頂を迎え、そのまま気が遠のいてしまったのだ。自分がつけた痛々しいほどの無数の赤い痕…その一つ一つを指先でなぞり、唇に触れた。
鬼太郎が自身を引き抜くと、ねこ娘の膣からは飲み込みきれなかった鬼太郎の精液が愛液と一緒にドロリと流れ落ちた。
0020名無しさん@ピンキー2018/09/06(木) 00:36:39.88ID:EevsTN0Q
「ウ…ん…」

「おはよう…目が覚めた?」
ねこ娘が目を覚ますと、鬼太郎の笑顔が飛び込んできた。普段自分の家では絶対にありえないこの光景。

「きッききき…き鬼太郎?」

あまりの驚きに声が裏返る。辺りを良く見ると自分の家ではない…布団も鬼太郎の―――と、全裸の自分に気がつき…脳裏蘇る昨日の情事。
ボボボ…と、顔に熱が上がってくるのがわかる。ねこ娘は耳まで紅く染め、布団にもぐりこんでしまうと、鬼太郎が布団の端を少しめくり覗き込む。
「また…また”好き”を確かめてもいい?」
鬼太郎の突然の問いに、顔を真っ赤に染めたまま目を見開いていたねこ娘だったが、
しばらくして鬼太郎が唇を重ねてくると、ねこ娘もやんわりそれに答える。
「もうコレは要らないよね?」
ねこ娘の首に巻かれた鈴のついた鎖を外した。

「あ…あたし…そっ…そろそろ、帰るね。」

ねこ娘はそそくさと布団を出ようとした…が腰が立たない。そして、上半身を起こす前に鬼太郎が手を引き寝転ばされてしまった。鬼太郎がねこ娘の掌にねと重ね、指を絡ませてくる。
「どうせ、父さん達は夕方にならないと戻ってこないよ。だから…もう少し…ね?」

「…ん」

諭されたようにねこ娘は頷く。鬼太郎に軽くキスされると、ねこ娘も同じように返した。
「どうせ今日は腰が立たないと思うから…そうだなぁ…皆が戻ってくるまで、もう一度”好き”を確かめようか?」

「…!!!」

鬼太郎は冗談ぽく言ってくすくす笑うと、再びねこ娘にキスをした。

<完>
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