【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他のモンスターに凌辱される女冒険者たち。
プリーステス、ウィッチ、サキュバス、獣人などの女モンスターやNPCを凌辱する冒険者たち。
ここはそんな小説を読みたい人、書きたい人のメイルシュトローム。
凌辱・強姦に限らず、だだ甘な和姦や、(警告お断りの上でなら)特殊な属性などもどうぞ。
過去スレその他は、>>2-10辺り。 本編「う〜ん。しかしせわしなさそうだ。ここはやはり・・・。ここはやはり・・・・・。」からの、続きの話。
俺は手早く着ている物を脱いで全裸になると、くんずほぐれつ状態の5人の中から、まずシズルさんを引き寄せる。
「あっ――――」
一番目に選ばれた事で、シズルさんは嬉しそうだ。俺は抱き寄せたシズルさんを横たわらせると、その肢体をじっくりと検分する。
黒い艶やかな長髪に優しさと清楚さを兼ね備えた容貌、豊かな乳房、華奢と肉感的魅力が共存する一糸纏わぬ身体、まさに女神が相応しい。
そしてさっきの尋問のせいなのか、それともオナニーしてる時からそうだったのか、シズルさんのオマ○コは、今にも垂れそうな蜜を滴らせていた。
「もうここは洪水だね。ずーっと我慢してたんだ……シズルさん?」
俺は、シズルさんの淫液にまみれた割れ目に、腹を打ちそうなまでに勃起したペニスを押しつけようとした。
ずっと夢見ていたシズルさんのオマ○コ……。その気持ち良さは入口にオチ×ポの先端が触れただけで暴発しそうになる程の心地よさだ。
だけど俺は必死に耐えた。ここで射精したらカッコ悪すぎるし、こんな調子で暴発し続けたらシズルさんをイカせる前に自分が果てかねない!
「そうなのぉ…。本当はリーダーのオチ×ポ! 欲しかったけど…ずっと我慢してたの!」
今すぐ俺のオチ×ポが欲しくて欲しくてたまらない、肯定の声に、俺は嬉しくなった。
「だから、こんなにビショビショなんだ?」
俺はギュッとシズルさんの足首を押さえつけた。
「あっ……!」
もうシズルさんには構わず、グショぬれの肉のスリットに、ついに先端を押し入れ――――ようとする瞬間に限界が来てしまった。
―――――ドピュ、ドピュッ! ドピュピュッッッ!
……ああ、やってしまった。シズルさんが唖然とした表情で俺を見つめている。 控えている4人も、挿入直前の射精に呆気に取られている。
どうしよう?だが、幸いにもまだ固いままだ。俺はこれを利用しようと思った。
「い、今のは予行演習なんだよ。ほら、『本番』って言うでしょ。だからこれからが『本番』」
1回目より2回目の方がイキにくい、シズルさんの初めての痛みを出来るだけ和らげる為、あえて精液も潤滑液代わりにスジへと練り込んだ。
そんな理由、言い訳とも言うが……を真剣に説明すると、シズルさんも納得してくれたようだ。
「リーダー……。そこまで、私の事を想って……ありがとう」
素直に信じてくれたシズルさんに感謝しつつ、俺は何事もなかったかのように改めてシズルさんのオマ○コに挿入した。
「――――あぅぅっ!!! イッ…痛いぃ…ッ! でも嬉しぃ…ッ!!!」
痛いという事はシズルさんの処女を散らした証であり、憧れの長い黒髪の優しいお姉さんの初めてとなった俺は思わず射精しそうになった。
「……大丈夫っ。エッチなシズルさんだから、心配しなくてもすぐに喘ぎだすよ…」
必死に耐えながらそのまま腰を進めると、俺のオチ×ポはズブズブとシズルさんの中へと埋め込まれていく。
「ああっ!!! ううぅ……あふぅっ!!!」
シズルさんが呻く。苦鳴とも、快感の喘ぎとも、どちらとも取れる声だ。
「どう?―――初めて突っ込まれた本物のペニスの味は。オナニーとは比べものにならないでしょ?」
「あっ、くっ、ううっ…いっ、いい…のぉ…」
俺は言いながら、グイグイとシズルさんのオマ○コにオチ×ポを埋めていった。オチ×ポの周りを取り巻く、熱っぽい膣壁の感触がたまらない。
十二分な量の蜜が潤滑油になり、なおかつシズルさんがオナニーで慣れていたことも幸いだった。
俺のいきり立ったオチ×ポは意外とスムーズにシズルさんのオマ○コに納まった。
「ハァ、ハァン…。やっ、やぁん……こんなの……はじめてぇ。ウウッ…」
「見てよ。シズルさんのイヤらしい下の口がオチ×ポ、俺のを根元までズッポリとくわえ込んじゃった」
「あーん、リーダーのが貫いてるぅ……」
シズルさんは唇を噛みしめ、いやいやをするが、形だけで抵抗が感じられるほど力がない。
俺はもう我慢ができなくて、すぐにピストン運動を始めた。
「あっ、イッ、痛……あぁっ!」
さすがに男のピストンは衝撃が大きいのか、シズルさんが苦痛の声を上げる。
キツ目のアソコが俺のペニスに思いきり広げられて、花びらがひきつったように震えた。
「ハァン、ハァァ……」
シズルさんの顔が歪んでも、俺は腰を動かし続けた。グチュグチュと濁った愛液の音がこだまする。 俺はそれに興奮し、シズルさんは頬を赤らめた。
「くぅぅっ、あっ、いっ、痛いぃ…。でもぉ……気持ちいいよぉ……!」
シズルさんのなだらかな下腹部が痙攣している。俺は狂ったように腰を振り続けた。
シズルさんの快感を感じつつも苦しげな呼吸―――本当はかなり痛いんだろうか?
「―――正直に言って欲しいんだけど…やっぱり初めてだから、結構痛いの?」
俺が聞くと、シズルさんは綺麗な長い髪を靡かせながら、小さく首を縦に振った。
「じゃあ、気持ちよくなる方法を教えてあげる。自分でクリトリスをいじるんだ」
「あ……ぅぅ…リーダーぁの前で…いじるのぉ……」
両手をそっとオマ○コにあてがい、敏感なボタンの辺りを軽く押さえ始めた。
「いつも自分でやってる事だから、手慣れたものでしょう? 俺にタップリと見せてよ」
「あーん…わ、わかりました…」
俺はシズルさんを貫きながら、ニコリと笑った。
シズルさんは俺の笑みに操られたように、ゆっくりとクリトリスをいじり始めた。
ピクン、とシズルさんの身体が痙攣する。
「…フフッ、さすがに手慣れてるね。シズルさんいつもそうやってるんだ。とってもエッチだね」
「あ‥‥くぅ‥‥そんな‥‥いっ、言わないでぇ‥‥」
かろうじて否定してみせるが、今までの淫乱っぷりから本当に俺の言葉を否定したのかどうかは疑わしいものだ。
虚ろな表情で俺のピストンを受けとめ、一心不乱に花芯をなぶり続けるシズルさんを見れば……。
「あっ、ハァン…んんっ―――」
シズルさんの声音が変わってくるのと同時に、膣肉が練れてくる感じがあった。
「―――やっと、本気になってきたみたいだね」
感じているのは明らかだったが、意地でも言葉で言わせたいと言う衝動にかられてくる。
俺は下半身に全神経が集中しているのを逆手に取り、シズルさんの両乳首を思い切りひねり上げてやる。
「ヒィィィッ!!!」
予期せぬ突然の事態に、シズルさんはたまらず奇声をあげてしまう。
と、それと同時に…。
「なんだシズルさん…乳首をひねられて、また一段と濡れてきたんじゃない?」
「ヒッ!……か、感じちゃ……ウウッ!」
という通り、乳首をひねった直後の濡れようは尋常ではない。まるで潮を吹いたかのような濡れようだった。
「シズルさん、体がこんなに反応してるって事は……胸を責められるのも好きなの?」
「そっ、そうなのお。私……リーダーに胸を責められて喜ぶ変態なんですぅ…。あうっ!」
いかもに嗜虐的に問い掛けるととシズルさんは更に濡らして、指示してもいないのに腰使いに一層拍車をかけはじめた。
「なんだシズルさん、いじわるされて更に感じてきたの?」
「ああっ! そんなっ、そんなぁ…。でも……でも……腰が勝手に…あふぅぅぅっ!!!」
……やはりシズルさんには、マゾの素質が多分に備わっているようだ。
乳首をひねったのを契機に、感じ方が加速度的に上がってきている。
「はぁっ…んっ、あ、あぁんん……」
もはやシズルさんに否定の言葉はない。口から漏れるそれには、鼻にかかった甘ったるい喘ぎしか聞き取ることはできない。
「あふぅ…うぅぅんっ……」
羞恥を忘れ、俺の存在すら忘れたかのように貪欲に快感を貪り続けるシズルさん。
さすがの俺も、そんなシズルさんの姿を見せつけられ、すでに限界を感じつつあった。
オチ×ポを包む膣肉がヒクン、ヒクンと呼吸するたびに、尾てい骨の辺りから快感が駆け上ってくるのがわかる。
「ハァンっ、んん…」
シズルさんはもう、熱にうかされたようにクリトリスを愛撫し、腰を揺すっている。蜜がドロリ、と濁って地面へと垂れる。
「ぅ…んっ、あ…だ、だめぇ…あふっ…いっ、いぃのぉ…」
辛そうで、それでいて甘い喘ぎ声。シズルさんの蜜壁はトロトロになっていて、クリトリスも真っ赤に充血して、包皮が完全に剥けきっている。
「あうっ…私、わたし…だめぇ…」
「シズルさん―――どう? 待望のオチ×ポでいやらしいオマ○コぐちょぐちょにされる気分は……」
「うっ、うぅぅ‥‥」
シズルさんは呆けたように艶やかな黒髪を揺らしながらかぶりを振る。俺がぎっちりと握っている脚に、ギリギリと力が入る。
もうシズルさんの秘壷は、溶鉱炉みたいに熱くうねっている。全身が浮くような射精感が駆け上る。俺のオチ×ポも、そろそろ限界だった。
「ウウッ! …よし、そろそろだ……出すよ、シズルさん…中だ。シズルさんのオマ○コの中に、タップリと流し込んであげる…」 「あぅぅっ! くはぁぁ! 中にぃ…オマ○コの中にぃぃ――!」
「言われなくてもっ! もう限界だっ! ウウウッ!!!」
俺の絶頂と呼応するかのように、シズルさんの絶叫が響きわたる。
「アウゥッ! ダメェェェッ! イイのぉぉっ…もうダメェ…イッちゃうっ! イッちゃうぅぅーーーっ!!!」
シズルさんはすでに自分でも何を言ってるのかわからない状態のようだった。
俺は蜜でグシャグシャになった膣壁をこね、突きまくって、精液をすべてシズルさんの中へと吐き出した。
「あぁぁぁぁっ!!! オマ○コにぃ‥‥オマ○コの中に入ってくるぅぅぅっ!!!」
ドクッ、ドクッ……。
シズルさんが全身で射精を受け止める中での鈍い放出感。腰がとろけそうだ―――頭の芯が、フウッと軽くなる。
一瞬遠のきかけた意識が戻ってくると、俺の下でシズルさんは目を閉じていた。軽い失神状態なんだろうか。
俺の意識も少しだけ飛んでいたような気がするが……それほどシズルさんでの童貞卒業は気持ち良かったのだ。
シズルさんが小さく身じろぎをした。
「……ぅ……」
その瞳はぼうっとして、光に欠けている。気はついたものの、まだ朦朧としているんだろう。
俺はシズルさんのオマ○コからゆっくりとペニスを引き抜き、彼女をそっと脇に寝かせると次の相手に向かった。
二人目の相手はカレンだ。
彼女を選んだのは、シズルさんをイカせた事で自信がついたので、次はカレンを見返してやりたいという気持ちがあったのかもしれない。
俺達の中だと最年少で凸凹の比較的少ない、赤毛なカレンの肢体は、ビショップの割りに無駄肉一つなく、小柄なわりには伸びやかだった。
なかなかそそるヌードに、俺のオチ×ポが再び硬化してくるのがわかる。
「次は……ワタシですカ?」
シズルさんと俺のセックスに当てられたのかカレンは熱っぽく答える。
その証拠に陰毛の痕跡が一切ない綺麗なパイパンは濡れ濡れで、クリトリスは更に膨張していた。
男と女が全裸である以上やる事は一つ、俺はカレンの身体を、横たわった俺の上にまたがらせる。
「フフッ、リーダーとこんな風になるなんて……夢みたいでス」
カレンも本心では意外そうだと思ってはいたが、実際彼女のバージンをいただけるのはなかなか悪くないものだ。
俺の秘められていた征服欲が、俄然元気になってくる。
「俺も夢みたいだよ。いつもカレンにはからかわれているし、こういうのとは一番縁が遠いと思ってたから」
女性陣の中でも最後まで着衣だったのも大きいが。
「でも……こうしてカレンの全裸を見ると、他の4人に負けないくらいエッチだ……」
まじまじとカレンの全裸を見つめながらの、俺の唐突な口説き文句に、彼女が頬を真っ赤に染める。
「さあ、早くこの上にのっかかって」
俺はペニスを指し示した。オチ×ポはまさに天井を向いてそそり立ち、熱い律動と粘膜を待つばかりになっている。
「えっーでも…いざとなったらキンチョーしますネ……シズルさんとのセックスを見ましたが―――」
「……リーダーのオチ×ポの上に乗って、ワタシのオマ○コ受け入れきれるでしょうカ?」
「大丈夫だよ。これだけ濡れていれば。天然のパイパンを信じよう」
俺は念を押した。
「わかりマシタ…リーダー、よろしくお願いしまス」
カレンは俺に全てを委ねる事を決めた。
俺は起き上がると、カレンの華奢な身体を掴んで、ペニスの上にアソコをあてがった。
「キャッ!?」
「いくよっ!」
俺は一喝し、ペニスのてっぺんに合わせ、カレンのオマ○コへと一気に引き下ろした。
「アッ、アアァーーーーーーーッ!!!」
カレンは絶叫し、硬直した身体が必死で抵抗する。
「き、キツイっ! カレンっ、最初はきついだろうけど頑張って!!!」
俺は励ますと同時に、カレンの腰を掴んで上げた後、また引き下ろす。
「ヒィィィッ!!! イタァァァイッ!!! ダメェーーーッ!!!」
ミシッ、と鈍い音がして、先端が入り口にはまりこんだ。
カレンのオマ○コは潤みがあっても処女なのもあってか狭く、シズルさんとは別種の快感をもたらしてくるのに、俺は異様に興奮をかき立てられた。
「アァ……ヤァ……ウウッ!!」
カレンはオマ○コを開拓されていく痛みを押し殺すが、俺も我慢する余裕はない。
細い身体をグイッと引き下げる毎に、下から腰を押し上げて、タイミングを合わせつつオチ×ポでカレンの身体を貫いていく。
「ダメェッ! そっ、それ以上突かれたら裂けちゃいマスぅぅぅっ!!!」 ギシギシと膣壁がきしみ、あまりにもきついオマ○コの肉のひだをかき分けていると、俺自身も痛みに似た感覚に襲われる。
そして、不意に訪れる、先端への抵抗感。―――処女膜だ。
俺は無情に腰を突き上げた。 ブチッ、という何かを破るような感覚。そしてトロリと流れ出る液体の存在が、すべてを語っていた。
「ア……アッ! ウッ、ウウッ、クゥゥ…」
「はぁはぁ…おめでとう。これでカレンも、一人前の女だね……どう? 俺のオチ×ポでに大事なところをブチ抜かれた感想は」
「フウ、フウ…アウゥッ。――ハァン……すっ―――すごいデスゥ」
カレンの声が痛みから快感に変わりつつある響きを帯びる。
もう、カレンの身体は女の悦びに征服されているのかもしれない。
「ウウッ。も……もう、アァ…ウウッ…」
次にカレンは、苦痛をなるべく避けるように身体の力を抜き始めた。
「そう。―――そのまま力を抜いて」
「アウゥ……アッ…もっ、もう……リーダーのでぇ……お腹、いっぱい…デスゥ」
ジリッ、ジリッとオチ×ポは埋まり、カレンは唇を噛みしめている。
下から見上げると小柄な肢体も、女らしい曲線を見せていることに気づく。
やがて―――俺の根元の辺りに、カレンの柔らかな花びらがまとわりついてきた。
「どう? 俺のオチ×ポを呑み込んだ気持ちは?」
「ウ〜ン、お、お腹が裂けちゃうぅ。お腹の奥にぃ……つっ、突き刺さってますヨォォ…」
カレンはひきつった声で言う。
確かに、ふくれ上がったペニスに入り口が押し広げられ、クリトリスがカレンの赤毛並に痛々しく赤くなっている。
だが、今までからかわれてきた反動なのか、カレンの苦痛こそが逆に俺を高ぶらせた。
「我慢しなくていいからっ! 思いっきり突きまくってあげるよっ!」
俺は大声で宣言した。
「やっ! ダメ、ダメ―――アクゥッ!! ヒィィィィッ!」
カレンは首を振ったが、俺は構わず腰を突き上げる。カレンの身体は軽く、持ち上げる姿勢での下からのピストンでもそう苦労はない。
狭すぎるオマ○コにオチ×ポの部分が激しくこすれて、横たわった俺の腰が自然と浮き上がってしまうくらい、たまらない快感だ。
「カレン―――いいよ……締まりすぎて引きちぎられそうだっ!」
「ウウッ!リ、リーダー…アーンッ! はっ、激しすぎますヨォッ!」
カレンは身体を揺さぶられるがままになっている。
激しく揺れてもまったく形を崩さない乳房のてっぺんで、小粒の果実がピン、と勃起していた。
「なんだ……乳首ピンピン勃ってるじゃないか。結構…感じてるんだっ!」
「―――そんなにイイなら、もっと強く、ちぎれそうな勢いでコネくり回してみて! そうすればもっと気持ち良くなるよっ!」
「は、ハイ…」
「さあ!」
カレンは片手を自分の乳房にあてがった。
「ウッ、ハアァン。クヒュゥゥ……アッ、アッ、アッ、アアッ!」
胸で一番感度の高い所を探るかのように、掌で掴み、まあるく揉み始める。
揉みしだいても、乳房は大きく形を変えることがない。
ただ、指の間からツンと頭を覗かせた紅い実だけがひどくエロティックだ。
「ウッ、クゥ……アウゥッ!」
カレンの身体が、ピクンと震えた。やはり胸の愛撫で感じているに違いない。
「もっとだ。もっと強く、丁寧に揉むんだ」
俺は言いながらペニスを突き上げる。
「アッ! クゥッ! ハゥゥゥッ!!!」
カレンは歯を食いしばって、快感に耐えているように見える。
俺は、俺のオチ×ポとカレンのオマ○コがつながっている部分に手を伸ばした。
全く生えていないパイパンから、時折顔を見せるクリトリスに、ツン、と触れる。
「ヒイィィーーーッ!!! ラメェェェェ!!!」
カレンの全身が緊張した。俺はカレンの反応に構わず、指先を回転させ、クリトリスを転がし、皮を剥いていく。
「ヒィッ!!! ァハンッ! アッ、ハッ…ハァン。……ウウッ、クゥ…ッ!」
カレンのオマ○コが俺のペニスに突かれてよじれ、俺をいっそう激しく締め、責める。ゾクゾクするほどの射精感が俺の肉体を占領する。
「クッ、クダサイッ! リーダーの、ぜっ全部! 残らずっ、パイパンオマ○コにっ、クダサイ!」
カレンの懇願する顔が、俺にとどめを刺した。
狭い膣壁が削れるくらいに俺はペニスを出し入れし、カレンの小さな身体すべてを辱めるように、思いきり射精する。
「イッ―――イクウーーーーウウッッッ!」
ドクドクッ、ドクッ、ドクッ……!
―――カレンの膣内で2度目の射精したのに、縮みかけただけのオチ×ポをカレンの中から抜き出す。 ペニスが抜けた反動で腰を痙攣させるカレンを、俺はシズルさんの隣に寝かせ、三人目を選ぶ事にした。
(ああ―――)
三人目の相手と決めたナツ――伸びた黒髪を結わいた彼女はもう出来上がっていた。
「ふううん……」
俺とシズルさん、カレンの乱れっぷりを見せつけられたせいなのか。
虚ろな目をしてだらしなく涎を垂らしながら、大きく開いたオマ○コの肉ビラの中心部分の小さな突起を、指で無心に転がしていた。
森の水辺の中に開けた草地でしていたオナニーと同じように、幸せそうな吐息が聞こえてきそうなほど本気の触り方だ。
そんな……高レベルの忍者である事を、忘れさせる程の妖艶なナツを見た俺のモノはもう、我慢の限界だ…。
今にも発射しそうなくらいにパンパンに張り詰めている。
ナツのオマ○コに突っ込みたい―――俺の先端から、先走りの液がトロリとこぼれて、地面に落ちた。
「ナツ……もう止めるんだ―――これ以上オナニーを見せられたら、我慢できなくなっちゃうよ」
ナツはすっかり自分の世界に入り込んで腰をヒクヒクさせながら、だんだんと大きくなっているクリトリスを起用に指先で転がしていた。
自分でクリトリスのちょっと上の方の肉を押さえつけるようにして包皮を剥く。
そして自分の身体から出た、粘ついた愛液を絡めてピンク色に輝く珠を弄っていた。
「ねぇ…リーダー。これ……入れて、私の―――オマ○コに……いいでしょ?」
俺の言葉で現実に引き戻されたナツは、まだ半分以上快楽に溺れた虚ろな瞳でこちらを見つめながら、大きく足を広げて催促する。
「ナツ。向こうをむくんだ……」
ナツは俺の命令に諾々と従っている。地面に両手をつかせて、ナツにバックの姿勢を取らせた。
さながら、さかりの付いたメス犬のような格好のようだ。
「ナツ、行くよ。ナツのオマ○コに、俺のオチ×ポを深々とブチ込んであげるから……どう? うれしいでしょ?」
「―――うん、うれしい……」
「よし、だったらもっと、イヤらしい格好で俺の前にお尻を突き出して……。そうすれば、もっとナツのオマ○コに深く突っ込めるから……」
俺はナツの尻肉を掴んだ。パンと張った肉感的なヒップから、もう蜜をこぼし始めている花びらが覗いて、俺を誘う。
もう、躊躇はしなかった。俺は隆々と勃ったペニスを、肉の裂け目にグイッとねじ込んだ。
「アウッ! ああぁぁ―――!!」
ナツが、悲鳴とも歓喜の声ともつかない大声を上げる。オチ×ポは膣壁の粘膜を貼りつかせながら、ズブズブとナツの中へ埋まり込んでいく。
「ううっ……ハァン」
あまりの快感に、思わず声がナツの口から漏れる。ナツは処女だというのにシズルさんやカレンと違って痛がる素振りを見せない。
そういえば激しい運動のし過ぎて、処女膜が破れてしまう事があると聞くが、全裸で激しい体術を繰り広げるナツなら破けても不思議じゃない。
だったら遠慮する必要はないとばかりに、俺は付け根まで容赦なくオチ×ポを押し込んだ。
「ハァァッ!」
ナツの身体が緊張する。俺は間を置かず、ピストンを開始した。
「あっ、ふぅ……くっ、リ、リーダー、リーダー―――」
パン、パンと肉がぶつかり合う音が響く。オチ×ポが練れた肉に摩擦されて、俺は気が遠くなりそうになる。
「ヒィッ。あぁ―――イイッ、イイ……リーダー、リーダーぁぁぁ……」
ナツの肉が俺を何度も締めつける。泡だった蜜がグチュグチュとまとわりついてきて、俺のオチ×ポの下に垂れている袋を濡らす。
「あぁん……リーダー、もっと、もっとぉ―――突いてぇっ!」
ナツは貪欲に腰を振り立てた。俺は尻たぶをグイッと掴み、ピストンに拍車をかける。
「ヒッ……リ、リーダー、す、すご……い―――あ、来る。来るぅ…」
ナツの結わえた黒髪が別の生き物のように揺れ、白く細い背を打つ。
肌がだんだん紅潮し汗ばんでくるほどに、ナツの中はウネウネとくねり始め、俺を翻弄する。
「あぁ……そんな、奥まで―――あぁんっ!……イイよぅ…イイのぉ―――!」
うねりは徐々にふくらみ始め、波打つ膣壁がすごい勢いで、俺から欲望を絞り出させようとしている。
「ナツ……いいよ。ナツのオマ○コ―――……もう少しで…イかせてあげるよ……」
「う、嬉しい…あっ、リーダーのおっきいのが…お腹の中でウネってるのぉ……」
ヒクン、ヒクンという痙攣がどんどん激しくなって、俺のオチ×ポを抱き込んで縛りつける。
「あぁんっ…もうダメなのぉ…来ちゃうぅ、来ちゃうよぉ、リーダー、リーダーぁっ!」 ナツが身体をひねって俺の方を振り向くと、豊かな乳房が揺れる。乳首はもう見ただけで、とっくにコチコチになっているのがわかる。
「ヒィィッ―――あっ、あっ、アハンッ! スゴい……スゴいのぉ……リーダーっ!」
俺は追い込まれるようにピストンを速めていった。腰がとろけそうだ。恐ろしく速く脈打つナツのオマ○コに、俺は取り込まれていく。
「あぁぁ…く、来る、あぁぁぁぁ―――リーダーぁぁぁぁぁ!!!」
ナツが絶叫し、全身に一気に力が入る。途端に、グイグイグイッ、とオマ○コがきつく締まって、俺のペニスを狂わせた。
「いっ、行くよっナツっ―――!」
俺はオチ×ポをナツの尻肉に打ちつけた。射精の感覚が、俺の中をすごいスピードで這い上がっていく。
俺はその想いに駆られるように、ナツの中へとザーメンを思いきり吐き出した。
「あふぅぅっ!!! リーダーっ、リーダーぁっ!!! イッちゃうっ! イッちゃうのぉぉーーーっ!!!」
ドクドク、ドクッ、ドクッ……。
鈍い快感。ふうっと意識が遠のく感じがある。ナツのオマ○コに何かを吸い取られているんだろうか?
まだ満足しない俺は一度ナツのオマ○コからオチ×ポを抜くと、仰向けになった。
「ほら。乗っかかって」
俺のペニスは、ナツの愛液にまみれ、獣じみた女の匂いをプンプンさせている。
ナツは立ち上がると、そこに吸い寄せられるように、熱いモノを埋めてほしくてヒクヒクと痙攣する秘肉をオチ×ポに合わせ、ズッ、と腰を降ろした。
ズブズブズブッ!
「ひぃぃぃっ!」
ナツは、俺の足をグッと掴んだ。愛液をかき分ける湿った音とともに、俺のオチ×ポがナツのオマ○コに沈んでいく。
「あっ、んっ、はぁぁ……イイッ! イイよぉ……」
根元まで埋め込み、ナツは腰をすりつけるようにして、俺のオチ×ポを堪能している。
「いいよ。―――好きなだけ動いてみて」
「あっ……んっ、くぅ、んんっ―――」
俺の言葉を聞くや否や、ナツは腰を振り始めた。結わえた長い髪が汗で濡れて身体に張りついている。
「うっ。くぅ……はぁぁ……」
ナツは大股開きで俺の上にまたがり、腰を震わせて自分でピストン運動を作り出していた。
「なに? そこにこすりつけたいの?」
ナツはリズムを取りながら、オマ○コ内の蜜壺のある場所に俺の先っぽをこすりつけている。
そこは少しざらついて、何か微妙な異物感があって、ぶつかる度に俺のオチ×ポの先端にも痺れるような快感が走る。
「あっ、いっ、いい……。すごっ―――くぅぅ……」
ナツは尻を回し、花びらをペニスでグチュグチュといたぶっては、抜ける寸前まで引き抜き、また奥まで突き入れた。
膣壁がザワザワとさざめき出し、俺のモノをギュッ、ギュッと絞りつける。
「くっ……んっ、はぁ―――当たる、当たるぅぅ……当たってるのぉぉぉっ!」
ナツの手足に力が入り始めた。しなやかな背を、くびれたウエストを、汗が伝っては流れる。
オマ○コとその蜜の匂いが、体臭と混ざって淫靡な匂いをかもし出す。
「あうぅ…すごい―――あっ、そこ、そこぉ……」
ナツは身震いし、オマ○コのいちばん奥までペニスを呑み込んだところで、腰を何度も前後させた。
「そこって―――自分で当ててるんじゃないか。もしかして俺の身体でオナニーしてる?」
「うっ、ああ……ひっ、も、もう……」
ナツは、俺のツッコミも聞こえてはいないのかもしれなかった。
俺はナツの尻肉をまさぐった。割れ目をくぐって、オチ×ポとオマ○コ 結合部の辺りをそっと撫でると、ナツは全身を激しく硬直させた。
「あぁっ―――やっ、い……く、イクぅ、いっちゃうぅ―――」
ナツが狂ったようにピストンし始めた。
引き抜きかけ、突っ込み、突っ込んだところでクイクイと腰を蠢かせては、子宮口で男のエキスを吸い取ろうとする。
「うぅ……」
そんなに動かされては、俺ももう我慢なんてできるわけもない。
ナツの動きに合わせて、下から何度も腰を振り立ててやると、ナツは俺の身体の上で狂喜する。
「もっ、もう! イク、イクのぉ―――いっちゃう、いっちゃうよぉぉぉぉっ!!!!」
ナツが魔法の森中に聞こえるような声で絶叫した。
その途端、オマ○コは恐ろしく激しく震え、ナツが感じていた辺りからものすごいうねりがやってきた。
「くっ―――」
俺は唇を噛んだ。が、オーガズムの締めつけは俺の限界を瞬時に取り去り、俺は一気に欲望をナツの練れた膣壁に発射した。
ビシッ、ビシビシ……。
精液が吐き出されるにつれ、俺はまた、意識の一部を切りとられるような不思議な感覚に襲われる。
「ぁっ、あぁ―――………」
ナツは今際の声にも似た呻きを上げた。俺の精液を秘肉で受け止めながら、反射のように身体を痙攣させ、やがてグッタリと身体の力を抜いた。
そして丁度俺の胸へと倒れ込んでくるのを、俺も薄れゆく意識の中で微かに感じていた。
これで禁断の秘裂カットされたSEXシーン補完話の前編の修正版の投稿を終わります。
大変ご迷惑をおかけしましたが、もう何日も長々と投稿する事はない筈です。
これで一通りの間違いは修正した筈ですので……また見つかったら申し訳ありません……。
なお、この前編修正版と後編を纏めて保管庫で保管する場合、
念の為今回前編修正版を投稿する際一番最後に3行分の空スペースを用意しておきましたが、
ナツからビオラに切り替わる際も他の女性に切り替わる時と同じく3行分の空きを入れておくようにお願いします。
他に後編>>118の
ザーメンがすべて吐き出されるのを待つかのように、シズルさんはグッタリと力を抜いて、地面へと崩れ落ちた。
こうして俺とシズルさんの2戦目は終わった。
この2行の間に保管庫へ保管する時、3行分の空きスペースを空けて保管してもらえないでしょうか?
本当はシズルさんの2戦目が終わってからの独白みたいな感じにするつもりだったのに、時間を上げずに独白してるようになってしまいまして…。
最後に>>121の禁断の秘裂の作者様、こんな拙い作品を読んでコメントをくださった事、嬉しかったです。
以前からカットされたセックスシーンが気になってしょうがなかったので、だったら自分で書こうと思い立ち、完成したのを投稿させていただきました。
まさか作者様本人に読んでもらうとは思いもしませんでした。
シズルさんも、ビオラも、レイチェルも、カレンも、ナツ、リーダーも皆魅力的で、もっとこのパーティの活躍を見たいなというのも執筆の原動力です。
こんな魅力的な6人と出会わせていただき、ありがとうございました!
今回の前編修正につき、作中で2番目にカレンを選んだ理由をカレン冒頭に追加したり、
リーダーの童貞喪失はシズルさんに突っ込んだ瞬間に暴発してるのを参考に挿入前に暴発してしまうシーンを追加してみました。
コメントをよろしくお願いします。
また作者様さえよろしければ、本編終了後頃の、6人の魔法の森でのマイホーム生活を書きたいと考えているのですがよろしいでしょうか?
それでは最後までお騒がわせしましたが、本当にありがとうございました! 乙かれー
一通り読んだけど特に大きなミスはなかったと思う
ただ>>129のあとがきで
ナツからビオラに と書いてたけど正確にはナツの次はレイチェルですよ >>129
原作者>>121です。
リーダーの暴発の件とか訂正してほしい訳で書き込んだわけではないので・・・いや、かえって気を使わせてしまったようでスマン。
>6人の魔法の森でのマイホーム生活を書きたい
OKです。連載中もその後のことは全く考えてなかったのでどうなったか見てみたい気もする。
ティラノサウルスに家潰されましたとかは無しでw
しかしリーダー絶倫で幸せそうで何より。フェアリークイーンのところの強い強壮剤もすぐに売り切れそうだw >>132
すいません!ナツの次はレイチェルでした……
ナツからレイチェルに切り替わる際も同じく3行の間隔をお願いしますという意味です
>>133
ありがとうございます!
では出来上がったら投稿しますのでお待ちください。
>ティラノサウルスに家潰されました
流石にギャグ落ちにするつもりはありませんのでwww
それともしよろしければシズルさん、ナツ、ビオラ、レイチェル、カレンの詳細な設定
もっと深くつっこむと各自のプロポーション的詳細や、胸の大きさ(誰が1番大きく何カップとか、2番目は誰々等)や
肌の色(裸忍者になる前や、なった後といった感じ、身体のどの部分が大きく変わったか等)
といった設定を個別に教えていただけると話のネタを思いつきやすいのですが
実は作中でナツには美白美人のイメージがあるなというイメージが先行して、
>ナツの結わえた黒髪が別の生き物のように揺れ、白く細い背を打つ。
と勝手に「白く細い背」と書いてしまったのですが……まずかったでしょうか……?
実はシズルさんも美白美人かなと勝手に思い込んでましたが、「白く細かったその脚も程よく小麦色に日焼け」と冒頭で書いてたんですよね
忍者のシズルさん。俺より2歳年上で元々はメイジだった。黒髪のロングヘアで優しいお姉さん。
忍者のナツ。当初は俺と同い年とサバよんでたが実は1コ上。元々はシーフ。黒髪セミロングだったが髪が伸びて今は結わいてる。
忍者のビオラ。年上で元はバルキリー。前髪パッツンのブロンドのロングヘアで女性陣で最も背が高い。クール。
モンクのレイチェル。俺と同い年で元はバード。巨乳の金髪。唯一の非処女だ。
ビショップのカレン。最年少で元々はプリーステス。最も背が低い。 赤毛でパイパン。
具体的に把握してるすぐ思い浮かぶのはこんな感じなのですが、スジの長さも書いてあったと思うのですが今一把握で来てなくて……。
個別にリスト化していただけると書く時に非常に助かるのです。 >>134
身長はビオラ170越え>シズル160代後半>ナツ160代半ば>レイチェル160ギリ>カレンの順番で
バストはレイチェルG>シズルF>ビオラE>ナツD>カレンペッタンコ
まあここは1カップか2カップずつ上方修正してもいいと思います。あとビオラとナツは今決めたのでw 逆でもOK
さすがにスジの長さまでは設定してないw上付き(前から見える部分が長い)がシズルとビオラ。下付き(前から見える部分が短い)がナツとレイチェル。まあカレンも若いので上付きでいいと思う。
まあ長さは身長順でよろしいんじゃないでしょうか
肌はビオラ・レイチェル・カレンは白人なのでもちろん白。シズルも美白。ナツは健康的な肌色。
だが、シズル・ビオラ・ナツはずっと太陽に当たってるので日焼けしてる。レイチェルは転職が遅かったので日焼けしてない。
でも、魔法の森自体が深い森というイメージだし、その前が死者の殿堂だの死者の川だから白くなったでもいいよ。
年齢はリーダーから見て、ビオラ3歳上>シズル2歳上>ナツ1歳上>レイチェル同い年>カレン1歳下
転職で一番体つきが変わったのはもちろんシズル。メイジから忍者なのでガリガリ(でも巨乳)から筋肉質へ。
でもあまりガチムチな設定しちゃうと萎えてしまうので、その辺は柔軟にw でもまあ細かいところは自分のイメージを重視しちゃったほうがいいと思うよ。
じゃないと書いててあまり楽しくないような気がする。 >>135
ありがとうございます!
創作意欲が湧いてきました!
でもビオラの年齢ですが禁断の秘裂本編で
>見えた。またすぐに隠れてしまったが、ビオラが20年にわたり大切に守ってきたものの一端がそこにあった。
という一文があったので てっきりシズルさんと同い年だと思っていたのですが 今見返したら、投下したの約5年前かあ。
クリスタルキーパー待ちくたびれていじけてるだろうなw
(戯言なので無視していいです)
>>134
では楽しみに待ってます。
あまり無理せずに。 >>137
あれ?どこかに誰かの年齢書いたかな?
確かビオラのほうをシズルよりも年上にしたと思ってたんだけど、この5年で記憶がごちゃごちゃになったか・・・。
もうご想像にお任せしますwシズルより年下でなければOK。 >>139
本文の方に書いてありました
保管庫に掲載されてあるのですぐ読み返す事は出来る筈です
ではビオラはシズルさんと同じ歳で書かせていただきます フェアリークィーンの店の品ぞろえが別の意味ですごい事になりそうだ
既にコンドームなんて売ってたし 正式に完結したのでもう一度改めて乙を
懐かしい作品の続きを今になって読めるってありがたい フェアリークィーンのところはスケベ椅子もあったからなw
でも城にはびょう打ちブラと鞭があるんだよな 迷宮の出入口から軽快な足音が聞こえて来る。出て来たのは二人の忍者の男女。いつものようにリルガミン市街へと帰っていく。
二人とも何も着てないのは変わらないが、今回はその背に背嚢を、しかもパンパンに詰まったいかにも重そうなのを担いでいた。
少年の、女性と見間違えそうな中性的な容貌は、口元にひっそりと笑みを浮かべるだけに留まっている。
しかし端麗な容姿に反した股間の堅いペニスは、少年の喜びを代弁するように、ビクンビクンと嬉しそうに震え、すれ違う女性達の頬を赤く染めた。
一方少女の方は、嬉しさを隠そうともせずに満面の笑みをふり撒き、歓喜を全身で表すかのように軽快なステップで歩を進める。
その際にたわわな乳房が上下にぷるるんと揺れて、街ゆく人々、主に男性達に凝視されたのは言うまでもない。
そんな二人をひっそりと見つめる影があった。
「うふふっ。今日は大量だったねー。これだけあれば今回の返済金を払い切って、次の分も賄い切れるかも!」
今回の探索で大当たりを引き、多くのレアアイテムやお金を回収できたのがよっぽど嬉しかったのか、彼女は太陽用のような笑顔を僕に向ける。
勢いよく身体ごとひねったのもあり、胸元のおっぱいも、男を惹き寄せるような揺れを披露し、思わず息を呑みそうになりつつ平静を保とうとする。
「そうだね。これでかなり余裕ができたし、たまには休みをとってどこかに遊びに行こうか?」
「いいね! じゃあ思い切ってリルガミンの外に旅行に行ってみようよ」
僕と彼女は意気揚々と、返済金を払った後の予定を、楽しげに語り合った。
やがて彼女のお姉ちゃんの経営する、ギルガメッシュの酒場に到着するんだけど……まさかあんな事に巻き込まれるなんて思ってもみなかった。
「ふむふむ………………………今回は文句のつけようがないくらい、稼ぐことができたわねえ」
お姉ちゃんは僕達が背負っていた背嚢を受け取って中身を確認すると、満足気に頷きながらにこやかに微笑んだ。
「と、いう事はお姉ちゃん!」
「ええ、これだけの量なら返済金2回分に達するわ。よく頑張ったわね」
姉の労いの言葉に喜ぶ彼女だが、次の言葉でその喜びも立ち消えた。
「そういえばあなた達に頼みたい事があるのだけど」
「頼みたい事?それって「マスター!! 先輩ー!! 会いたかったあああああ!!!!」」
僕の言葉を遮って突然誰かが抱きついてきたのだ。曲がりながりにも忍者である僕の隙を突いて抱きつくなんて芸当が出来るのは……。
「あ、あなたはっ、後輩っ!?」
僕より先に彼女が抱き付いてきた影の正体を見破る。
黒装束で身を包むも、抱きつかれた時に感じた胸の柔らかな感触や身体つきから、性別は女性だとわかる。
そして顔を隠す忍び頭巾からはみ出ている長い、エルフの耳。次の瞬間頭巾を脱いで露わになった素顔は僕の予想通りだった。
「はいっ……マスターと先輩のっ、後輩ですっ! ずっと……ずっとお会いしとうございました!!」
再開の歓喜に震え涙を流すエルフの少女を落ち着かせて、お姉ちゃんが用意してくれたお茶を飲みながら、僕と彼女は話を聞く事にした。
僕をマスター、彼女を先輩と慕うのから察せると思うが、後輩と僕達は初対面ではない。
まだ僕達が駆け足で忍者になり、全裸で戦えるようになったばかりの頃。
駆け出しの冒険者だった後輩が……悪漢達に取り囲まれ、衣服を破かれ輪姦されそうになっていたのを見かけたのだ。
僕と彼女は悪漢達を蹴散らしたが、輪姦寸前の所に僕の裸。気が昂ぶって勃起した肉棒を直視したせいで……失神してしまったのである。
それからが大変で、後輩は裸で戦う忍者に会うなんて僕達が初めてだったせいか、随分と苦手意識を持たれてしまったのだ。
同じ女性である彼女の仲介のお陰でなんとかなったが、このまま放ってもおけないので冒険者のノウハウを教える事になる。
やがて共に過ごす日々を重ねるにつれ、後輩は裸の忍者へ苦手意識を抱く事はなくなっていった。
むしろ装備を奪われ輪姦されかけた経験から、全裸でも高レベルの戦闘を可能とする忍者に憧れを抱き始めたのだ。
その頃から僕に対する視線が熱を帯びたものに変わっていった……。やがてとうとう僕をマスターと慕うようになる程に。
「むぅ〜〜〜っ……。なんで私の呼び方は先輩のままで、あの人だけマスターなのよ」
彼女が嫉妬に満ちた視線で後輩を睨む事があったが、あんな体験をしたからか、妙な所で度胸の着いたエルフの少女はどこ吹く風。 そんな三角関係も後輩が正式な忍者にクラスチェンジする事で終わりを迎える。
短期間で忍者の技能を習得する為に、後輩が専門の養成所に通う事になり、僕達とのパーティは解散になったのだ。
この時後輩はマスターと離れたくないと大泣きしたが、僕達もお姉ちゃんへの返済金を払わねばならず、いつまでもつきっきりではいられない。
ここだけの話、後輩の育成に力を入れていた間は迷宮探索に専念できなかったので、返済金は僕と彼女の『いつもの』で補っていた……。
「わかりました……。私、早く一人前の忍者になります……そして、マスターと先輩の所へ必ず馳せ参じますっ!!」
と、涙ながらに再会を誓って、僕達と後輩は別れた……。
「で、養成所を卒業してから、あなた達の事を突きとめて、ギルガメッシュの酒場に来たってわけ」
お姉ちゃんが話の締めくくりとばかりに過去の回想に割って入る。
「あなた達に頼みたいのはね。後輩ちゃん、全裸になっても平気なレベルになったけど、まだ最後の一線を踏み出せないんだって」
「ま……まさか、お姉ちゃん!?」
「今夜の『いつもの』にこの子も参加させて、最後の殻を割って欲しいのよ……できれば処女も彼に捧げたいって言ってたわよ。モテるわねえ」
お姉ちゃんの思わせぶりな口ぶりに嫌な予感を感じた彼女だったが、僕にとっては満更でもない、彼女にとっては最悪な答えが返ってきた。
「な、なんでそうなるのよ! 大体返済金は2回分支払ったじゃない! 私達が『いつもの』なんてする義理はないわ!」
彼女は起こって反論するがお姉ちゃんの方が上手だった。
「あなた達、後輩ちゃんに教える時、養成所の学費も含めた費用を肩代わりしてくれたって聞いたわよ。そんなお金どこにあったのかしら?」
「うっ!? 痛い所を……」
お姉ちゃんの鋭い指摘に僕は言葉を詰まらせる。そう、僕達は返済金に充てる筈のお金を後輩の援助に使っていたのだ。
「マスターと先輩には本当に、何から何まで助けてもらいました……。だから、その恩返しをしたいんです……女としても、金銭面でも」
僕をじっと見つめながら、後輩は彼女に匹敵する美しい顔立ちで、時折長いエルフ特有の耳をピコピコさせながら、頬を赤らめつつ語る。
彼女は「本当は私はオマケで彼に恩返ししたいんじゃないの〜?」と疑いの目を向けるが、後輩は都合よく流してとんでもない事を言いだした。
「実はマスターと先輩が、この酒場で『いつもの』をしてるって知ったのは、今日が初めてじゃないんです……」
「えっ!? ま、まさか知ってたの!? 僕達がここでしてる事を昔から!!!」
「はい……私へのレクチャーが終わった後、二人揃って出かけているのを何度も見かけたので、何をしてたのか気になって尾行して……」
……僕も彼女も絶句した。後輩にバレないように最新の注意を払って気配も消したのに…目の前のエルフの少女はあっさりと看過したのだ。
「その時お二人があんなに熱く乱れ合っているのを見て……あれなら私も裸になれる、私もお二人の中に混ざりたい、そう思ったんです」
「あ、あなた……最初からそのつもりで忍者を目指してたの…………?」
「あ、あの……足手纏いにならないように頑張りますから……よろしくお願いします。マスター♪ 先輩♪」
後輩の情念を知った彼女が唖然とする。並ならぬ資質を秘めた忍びの後輩にここまで迫られては……僕も彼女も、もう逃げ道なんてなかった。
夜になったギルガメッシュの酒場は、開催される『いつもの』に新メンバーが加わった事を告知する看板のせいで、更に訪れる人が増えていた。
舞台の広さは変わらないが、いつもと違って周囲に何か装置のようなものが備え付けられている。
「ああ、それはステージの内側を、様々な角度・視点から周囲の空間へ複数投影させる装置よ」
「……お姉ちゃん…………何を買ってるんですか。ここは冒険者の酒場でしょ? いつから本格的な風俗業に鞍替えしたんですか!?」
「ちなみにあなた達の稼ぎから設置費用を捻出させてもらったわ」
「しかも私達の返済金で!? そんな裏事情聞きたくなかったわ……」
僕と彼女のツッコミなど知らんとばかりにお姉ちゃんは話を進める。
「あなた達の『いつもの』は好評でねえ。お客さんから二人のショーを、いろんな角度から見たいって要望が、後を絶たなかったのよ」
客商売である以上、客の声は無視できず、泣く泣く導入したと語るが…………お姉ちゃんの顔は言葉とは裏腹に、守銭奴の浮かべる類だった。 大方僕達のショーが予想以上の収入になったので、稼ぐ為の投資なんだろうけど、僕達は冒険者であって風俗職じゃないんだけどなあ……。
彼女は床に手を突いて盛大に項垂れ、後輩はこんなに多くの人に自分の裸体を晒す事に、ちょっとしたハイテンションになっているようだ。
店内にショーの始まりを告げる音楽が流れ出す。僕、彼女、後輩が大勢の観客の待つ、ステージに上がった。
普段なら最初から全裸で踊ったり、忍び装束を来て客の前で少しずつ脱いで楽しませるのだが、今回の『いつもの』は少し違った。
全員忍び装束は着ているが、よく見ると正規の物とは違うように見える。
次の瞬間、彼女は手刀を後輩へと繰り出した。後輩も事前に察知していたかのように、迎撃の為に手刀を突き出す。
忍び装束の薄い布地で覆われているだけなのに、彼女と後輩の手刀がぶつかった瞬間、金属と金属がぶつかった音が響き渡る。
初見の観客等は驚きの声を上げる中、その衝撃は凄まじく、手刀が激突した部分の布地には、切れ目ができてしまう。
続いて二撃、三撃と手刀の応酬は続く。僕の目前で彼女と後輩は手刀を紙一重で躱す、相殺を繰り返す中、衣類全体に切れ目が増えていく。
切れ目が増えていく反面、切れ目から覗き見える素肌には、傷も打撲も出血も見当たらない。
全裸でも問題なく戦闘を可能とする忍者の強靭な身体。素手で敵対する者の首を切断する程、業物の武器に匹敵する鍛え上げられた手刀。
そして扱う人間の技量、この全てが組み合わさる事でこのような演武ははじめて成り立つ。
全力でぶつかり合いつつ、相手にかすり傷さえ負わさず、衣服のみを切り裂くという……。
舞台の外には、様々な視点・角度からの彼女と後輩の演武が投影されており、それが一層の迫力を醸し出す。
この為に僕も、彼女も、後輩も、装備としての忍び装束ではなく、一番安い布を使った、悪く言えばパチモンの忍び装束もどきを着ていたのだ。
この演武の為に本物の忍び装束を一々切り裂いていたら、一体どれだけの出費になるのか……考えたくもない。
彼女と後輩は忍び装束もどきが切り裂かれ、肌の露出が増えつつも、一進一退の攻防を繰り広げた。
彼女は後輩が僕達の隣に並ぶ資格があるか見極める為に。後輩は想い焦がれていた僕の隣に並びたいが為に……。
男冥利に尽きるが、何もこんな所で確かめなくても……。でも股間は正直で、布地の上からでもわかるくらいに僕のペニスは勃起していた。
やがて後輩が大きな賭けに出るかの如く、一気に距離を詰めて大振りの蹴りを彼女へ放った。
鍛えられた忍びの蹴りは、手刀と同じ鋭さを誇る。彼女はとっさに回避するも避けきれず、胸元は大きく切り裂かれて、乳房が零れ出る。
彼女は目もくれず、反撃の手刀を放つ。その際に身の詰まった片乳が美味しそうに揺れ、男の観客の視線が集中する。
手刀は後輩の太ももの布地を裂き、カモシカのような美脚を露わにさせる。後輩は頭部へ向けて手刀をカウンターのように撃ち込んだ。
彼女は紙一重で避けるが、被っていた忍び頭巾は切り飛ばされ、素顔が外気に晒される。
だがいつまでも負けている彼女ではない。懐に近づけたのをいい事に、後輩の胸元へ手刀を横薙ぎした。
忍び装束は真横に大きく裂け、2つに実った熟しつつある果実を連想させる胸が飛び出し、ブルルンという音が聞こえる位に盛大に揺れる。
その反動で僅かにバランスが乱れたのか、後輩の体勢が崩れそうになる。追撃のチャンスが来たと思った彼女はさらに追い打ちをかける。
しかしそれは後輩の罠だった。後輩は崩れそうになる体勢を利用して、下から上へと振り上げる勢いで手刀を斬り上げた。
追い打ちをかけようとした彼女は回避する暇もなく、右の足元から股間を経由し、まだ布地で覆われている左半身まで一気に切り裂かれた!
忍び装束もどきが切り裂かれる音が店内に響き渡り、彼女はよろめきながらも体制を立て直そうとする。
布地はまだ身体には残っているが、既に左右の乳房、恥毛が露出していて、右脚と左肩も隠してある部分は殆どない。
それでも闘志を捨てず、僕と一番付き合いの長いのは自分なんだ。と言いたいが如く、彼女は後輩へと突撃を仕掛ける。
後輩も蹴りと手刀を織り交ぜた迎撃を繰り出し、彼女は両腕で凌ぎながら接近するが、代償に一番多く残っていた布地がドンドン減っていく。
やがて左脚以外の布地が殆どない、ほぼ全裸の状態になった彼女は、最後の一手とばかりに全身全霊の蹴りの乱打を撃ち込んだ。 蹴りは後輩の頭部の忍び頭巾を含め、両腕以外の上半身の布地を悉く切り裂いた。が、そこまでだった。
後輩は返しざまに右手の、人差し指と中指だけを突き出して――――彼女の無防備な恥毛を貫通し、秘所の奥深くへと差し込んだのだ。
「…………ひゃあっ!? あっ、あっ、ま、待って! そこはっ! ダメえぇええぇっ!」
蹴りの乱打の為に片足を持ち上げ陰唇を剥き出しにしたのがまずかった……。チャッチャッチャッチャッという粘液をこねる音が木霊する。
この光景は観客達にとって結構クるものだったらしく、様々な角度で投影されている二人を見比べては一番いい視点を見つけようと躍起になる。
彼女は必死に抵抗しようとしたが、蹴り出した脚は後輩の左腕に持ち上げられ、身動きが取れなくなってしまった。
手刀で反撃しようにも、戦っている影響で昂ぶった身体は、後輩の右指の執拗な膣壁への責めにより力が抜けて立っている事さえ難しくなった。
「認めるっ、あなたが私達とや・……っていけるって、認めるからぁっ! あっ、あああああっ!!」
彼女が事実上の降伏宣言しても後輩の指責めは止まらない。観客の熱気の中、彼女は後輩の指の攻めに達し、甲高い声が響き渡った。
そして薄い恥毛等何の役にも立たない位、盛大に潮を股間から噴出し、彼女は持ち上げられている片脚以外ぐったりと床に崩れ落ちた。
「……先輩。認めてくださってありがとうございます。次は、マスター……お願いします」
後輩は、持ち上げていた彼女の片脚をそっと床に下ろす。次に僕と向き合うとピクンと長い耳を震わせて、演武の構えを取る。
下半身を覆う布地は左の太腿以外大きな破損はないが、上半身は両腕の布地以外、半裸に等しい状態で形のいい胸が丸出しになっている。
だが後輩の戦意は衰えておらず、僕に双丘を直視されても、内心はわからないが外観では動揺した素振りは見られない。
むしろもっと見られたいかのように堂々としている。これは本気で行かないとマズイと思い僕も気を改め、先手必勝とばかりに手刀で攻撃した。
結論を言うと奇襲は失敗し、後輩は僕の脇をすり抜けて背後に回った瞬間、回し蹴りを放った。
僕は身体を捻って回避するが背中の布地を大きく切り裂かれる。だかチャンスでもある。
彼女の時もそうだったが大技というのは発動した後の隙が比較的大きい。加えて彼女との戦いを見て、後輩の戦い方を把握しつつあった。
後輩にマスターと慕われているのは伊達じゃないのだ。僕は回し蹴りを放つ際の軸となっていた右脚を狙う事にする。
狙い通り後輩の回避行動は間に合わず、右の太腿の布地が大きく切り裂かれ、残る布地は両腕膝下両足と下半身だけとなった。
後輩は流石マスターと感動した表情をしながら、今度は苛烈な手刀を連射してくる。
僕は手刀で刃と刃が擦れ合うような音を上げつつ、後輩の乱舞を逸らし続ける。
彼女と違い手応えが感じられない事に業を煮やしたのか、後輩は僕のフェイントを飛び越えて避けると、そのまま背後に回り反撃しようとした。
それが狙いだった。僕は後輩が頭上を飛び越える時、下半身に残った布地を股間の亀裂に沿って、手刀で切れ目を入れていたのだ。
反撃の姿勢の瞬間、彼女との演武でダメージが蓄積されたのもあり、後輩の下半身の忍び装束もどきは、パラパラと細かく散って床に落ちた。
認識外の攻撃で下半身の布を切り払われ、一瞬動揺の色を浮かべるも、後輩は戦いを優先して手刀で反撃する。
僕も負けじと腕を突き出し、指先を手刀の形ではなく掌を広げて……パチンと後輩の乳房を叩いたのだ。
「きゃあっ!? ま、マスター!?」
小気味良い音を立てて張り詰めた胸が、頂点に添えられている乳首もろとも、劣情を誘うかの如く揺れる。
代償は大きく、後輩の手刀を避けきれずに、右肩から頭の頭巾まで切り裂かれてしまったけど、ここから一気に畳みかける!!
「ひぃいいんっ……! だ、ダメですっこ、こんなっ! きゃんっ!!」
パチン!と再び音を立てさせるくらいもう片方のおっぱいを平手打ちする。無論声でわかると思うが、後輩を感じさせる絶妙な力加減で。
僕はパチン、パチン、パチン、パチンと後輩の弾力ある乳房をリズミカルに叩きながら、時々乳首を抓ってあげる。
後輩は最初抵抗する素振りを見せるも、僕の手で胸を揺らされる度に身体の力は抜けていき、やがて股を少し開いた中腰の姿勢となる。
後輩の股間は薄いながらも恥毛の生えていた彼女と違い、生えていたという痕跡さえ窺えない、いわゆるパイパンの類だ。 胸を叩かれ続けて感じてしまったのか、愛液が滲み出している。これだけ濡れているなら指も容易く入ると確信した僕は、躊躇なく挿入した。
「はぁぁっ! ううっっ……やああぁぁんんっ!! これが……マスターの、性……戯っ!」
彼女にした事を今返されている後輩。だがその相手が僕だからなのか、心なしか歓喜に打ち震えているように感じられる。
僕の指が蜜の滴る子壺の開拓を進める程、後輩は腰砕けになって段々とガニ股となっていく。
後輩の身体に残されている布地が、両腕、膝下の両脚部分しか残っていないのが、扇情を煽り立てる。
立っていられず僕の肩を両腕で掴む事で、崩れ落ちるのを辛うじて防いでいたが、僕を支えにできた事で自分からも腰を振り出し始めた。
まるで羞恥心という感情を捨て去ったかのように、胸を揺らしながら左右前後に腰をくねらせ、僕の指を貪欲に味わう。
やがて限界が近いのか、後輩は小刻みな痙攣を繰り返して、僕の指の締め付けに緩急をつけてゆく。
「あ、そこ、そこぉ……来る、来ちゃいます…………マスタああああああぁんんっ!!」
僕が秘部の一番奥深くに指を入れた瞬間、後輩は激しく身悶えて一瞬絶句した後、僕の事を呼びながら果てた。
僕は意識が朦朧としている後輩を床に寝かせると、観客……の中でも女性陣の多い方向に向く。
そしてゆっくりと……身体に残った忍び装束もどきを、観客に見せつけるように脱ぎ出した。
一応『いつもの』は淫らな踊りがメインなので、背中と右肩の布地に頭の頭巾が失われていても、僕だけでも踊りながら脱いでおかないと……。
まるで誘うかのように、視線が集まったら今度は焦らすかのように、腰をくねらせリズムに合わせて、ゆっくりと脱いでいく。
女性陣の気配がざわつき、中には両手で顔を隠す人もいたが、そういう人間に限って指の隙間から覗き見ているのが感じられる。
中には熱い視線を送り続ける男性陣の姿もいたが……意識したら萎えそうなので、無視して踊りを続けた。
時間をかけて忍び装束もどきの殆どは脱ぎ終わり、残りは僕の下半身の股間を覆う布地のみ。
彼女と後輩の演武を見たせいか、肉棒が布地を突き破らんとばかりに自己主張している。
ゆっくりと、指を一本一本……最後の一枚に手をかけていく。女性客が息を呑みながら見守る中、ついに僕のペニスは外へと解き放たれた。
ドクンと脈打ちながら、僕のモノはまるで散々狭い所に閉じ込められ、待たされたとばかりに凶暴な自己主張をする。
目を潤ませたり物欲しそうな顔までする女性客の視線を浴びながら、僕はまだ横になったままの後輩に歩み寄っていった。
今の後輩の姿は両手足以外は隠すものはなく、発育のよい胸も、流線美が素晴らしいくびれも、何も生えていない股も全て丸見えだ。
いや、両手足が布地で覆われているせいで、露出している性器の部分が強調され、雄を一層誘うかのような淫奔さを滲み出していた。
後輩を………抱きたい。その衝動は、ひりつくような欲望に変わって、僕のペニスに激しく流れ込む。
出会いは最悪だったが、やがて慕われ、再開した際には秘めた想いを打ち明けられ、処女まで捧げたいと告白される。
僕には彼女がいるけど、ここまで想われて拒絶するという、無碍な真似など出来るわけがなかった。
「マスター………」
意識を取り戻した彼女は身体を起こしながら、僕を誘うような、潤んだ瞳で見つめて来る。この時、僕は雌を狩る雄となった。
そう思った瞬間、何かに解き放たれたように、僕は後輩を後ろから抱きかかえ、熱い肉棒を突き入れていた。
「……ああぁぁぁっっ!!!!」
おしっこをさせるようなポーズで後輩を持ち上げ、ぱっくりと開いた股間の花びらに向けてずぶり、とペニスを突き刺す。
後輩は大きく身体をそらせる。さっきの指責めで蜜が溢れたそこへ、僕は激しく腰を突き立てる。
「い、痛い……!」
後輩の身体がこわばった。きつい………処女である為にあまりにもきつい膣に、僕の欲望はますます膨れ上がっていく。
後輩の悲痛な声にも、腰の動きは止まるはずもなかった。その時………後輩が小さな声で言った。
「……お願いです。もっとそうっと……優しくしてください……。焦らなくても私は、マスターのものですから。マスター……だから………」
僕は、一度動きを止めた。僕を支配していた雄の支配衝動が、後輩の言葉にゆっくりと溶かされていくようだ。
狩猟者は………自ら腕の中に飛び込んできた獲物を狩ることは、できないと言う………。 僕は後輩の中に埋め込んだ肉棒を、後輩の身体に負担がかからないように、今度はそうっと動かし始めた。
固くこわばっていた後輩の身体が、徐々に緩んでいく。僕の肉棒を呑み込んだ場所が、だんだん、僕を包み込むように柔らかく変わっていった。
「ん……」
後輩の吐息が、もう、甘くなっている。長い耳も気持ち良いかのようにピコピコしだした。
「はぅ……い、いい……」
後輩の腰が、少しずつ上下に動き出した。
ぷくりと尖ったピンクの乳首の目立つ形のいいおっぱいが、一緒に上下に揺れる。
僕は観客達に、二人の繋がりを見せつけるかのように、後輩の身体をさらした。
今までの演武と大勢の視線に見つめられる事で身体が火照ったのか、汗が後輩の肌をすべり落ちていく。
それはステージの上で乱れる本物、投影装置に映される幻を問わず、部屋の灯を映してきらきらと光っていた。
「くふ……」
若い肌をつたう汗の内、乳首を、乳房を、すべり落ちてゆく汗の感覚はくすぐったいのか、後輩がじれたような声を出す。
僕もたまらなくなって、後輩の中に向かってしきりと腰を突き上げた。
「あっ、あんっ、あん………くぅっ、うん……」
甘えたような、後輩のあえぎ声。その声に呼応するように、膣壁がひくひくと痙攣する。
「うっ……」
膣の収縮に、僕のペニスも息づく。それが気持ちいいのか、後輩の中の締め付けが強くなってきた。
ぐちゅっ、ぐちゅっ……と愛液のぬかるんだ音が聞こえてくる。
「あぁ……マスター……」
後輩は腰をゆすり続ける。揺れる乳房の乳首を両手でつまんで、くちゅくちゅとこね始めた。
「あっ、あんっ、マスター、マスター………」
何だか不思議な気分だ。だんだん、後輩をもっと乱れさせたいと思えて来る………そんな事を僕は考え始めていた。
「もっと気持ちよくなりたいでしょ……僕が気持ちよくしてあげるよ………」
耳元でささやくと、後輩の耳がピクッと震えると同時に、身体を急に固くした。そして激しく腰を振り始めた。
自分の気持ちいい場所に、僕のモノの先端を当てるかのように、抜ける寸前まで浅くしてから深く突き込む。
僕も、後輩の動きに合わせて、後輩のしたいようにしてやった。それが、マスターの役目だからだ。
「ああっ、マスター、すごい……いく、いっちゃう………」
膣の奥が、僕の先端を咥え込むようにくねくねと動く。これは僕にもすごい刺激だ。
「あんっ、あはぁぁっ、マスターっっっ! だ、だめです、いっちゃいますうぅっっ!」
ぴくぴく、ぴくぴくと後輩の中が小刻みに呼吸する。大きなうねりが、僕たちを呑み込むのが分かる。
「ごめん、僕ももう……」
「あんっ、お願い、マスター、私にください! マスターのを……私の中に出してっ!」
後輩の声がどんどん大きくなっていく。僕ももう、最後の瞬間に向かってただ走り続けるだけだ。
二人の腰の動きが一致して、僕の背中に射精の感覚が駆け登っていく。
「ああぁぁぁぁっっ、マスターっっ! い、いっちゃいますぅ――――っ!」
後輩が絶叫して、息を止めた。ぐっと後輩の身体が重くなった。……失神したのだろうか?
「うっ……」
そして、僕のペニスから大量の精液が吐き出される。どくっ、どくっという鈍い音が聞こえる気がした。
ぐったりとした後輩を脇目に、彼女が崩れ落ちていた場所に目を向けると、座り込んで背を向けている姿があった。
やばい……滅茶苦茶焼き餅を焼いている……。思えば後輩と再開した時も、やたらと対抗意識を抱いていたし演武の時もそうだった……。
「ねえ……お客さん達も見てるんだし、ちゃんと見えるようにしないと……お姉ちゃんも怒るよ」
僕は彼女に近づいて宥めようとする。姉の名を出されて一瞬震えるも、彼女の怒りは収まらず頬を膨らませながらこっちを振り向く。
「色んな視点・角度で映す投影装置があるでしょ。それに私は後輩の事を仲間としては認めたけど、抱いていいなんて一言もいってない!」
これは相当深刻だ…。いつもならお客さんの視線を集める行動を優先するのに、今の彼女はそんな気配りをする余裕がないくらい怒ってる。
「冒険の時やこの踊りとかで、裸を他の人にも見せてるけど……抱かれるのを許したのはあなただけなんだよ……。なのにあの子まで……」
観客達の前での彼女の爆弾発言。目の前が一瞬、くらりと揺れた。微妙に酔ったような感覚が、僕の肉棒の中を這い登ってくる。
怒りながら涙を浮かべ頬をほんのりと染めた顔、震える華奢な肩。僕を拒み続けるスラリとした背。 妙にエロティックだ………。 僕は、思わず彼女を後ろから抱きしめていた。こうなったら行動で、彼女も僕の大切な人だとわからせる事にした。
「あっ……?!」
彼女が悲鳴を上げる。だが………僕の手を振りほどく気配はない。僕は、うつむいて身体を固くする彼女の胸を、ぎゅっと掴んだ。
「くっ…………」
豊満な胸を、何度も揉みしだく。 柔らかく豊かで、それでいて張りのある乳房、キュッの乳首が僕の掌の下で形を変える。
だんだんと、彼女の乳房に熱がこもってくる。 指でさすると、やや大きめの乳首が勃起してきた。
「はぅ……」
彼女は、切なそうにため息をついた。僕はぴったりと彼女の背中にはりついたまま、適度な弾力と柔らかさを兼ね備えた乳房を愛撫し続けた。
僕の股間が、再び熱くなってきているのがわかる。彼女のヒップのくぼみに、僕のモノが当たるようにする。
もう充分に固くなっているから、その感触がわからないはずはないが、僕はさらに強く彼女の尻肉にすりつけた。
「んっ……」
彼女が小さく腰を揺する。もどかしそうな仕草だ。ちょっと甘くて、少し獣くさい、雌の匂いが立ち昇ってくる。
「感じてるんだね…………」
僕の言葉に、彼女は小さくいやいやをする。まずは薄い恥毛の上からさすってみようと、僕は思った。
「あぅっ……!」
彼女の身体がびくんと揺れた。
「思った通りだ。もう……身体の準備はできてるね」
外側からさわっても、恥毛の奥の亀裂は充分に湿り気を帯びていた。 ゆっくりと花びらをなぞる。
「あっ……ああんっ……」
陰唇は、感じているためか、もうぷっくりとふくらんでいる。尻の方までさすり上げると、柔らかい肌の感触が僕の指先に伝わってきた。
僕はじらすように、ちろちろと亀裂の上をまさぐり続ける。
「んん……あぅっ……」
彼女の、押し殺した声。ちょっとかすれて、色っぽい。僕のムスコがぴくりと反応する。もう………我慢できない……。
「あっちに行こう……。投影装置があっても、ちゃんと肉眼で見たいっていう、お客様もいるんだし……」
僕が言うと、彼女はゆっくりと腰を上げた。彼女を後ろから抱きすくめたまま、僕はステージの先端まで歩いた。
辿り着いてとん、と背中をつくと、彼女は観客たちの目前にどさりと崩れ落ちた。
左脚だけに忍び装束もどきを穿く以外に全裸に等しい彼女は、羞恥心を捨てきれない若さと忍者の色気が混じり合って、ひどく僕をそそった。
太腿は艶めき、ぬめって脂がのっていた。その奥に見える蜜壺はじっとりと濡れて、僕を待ち受けているようだ。
「あ……」
彼女が身体ごと僕の方に向き直ると、小さな声を上げる。おびえているような、誘っているような………何とも言えない表情をしている。
僕のモノが早く解放してほしくて、ぴくぴくと頭を揺らしていた。
「か、勘違いしないでね………これは、仕方なく……なんだから」
そんなツンデレも可愛いと思いつつ、僕は………はやる気持ちを押さえつつ、いきり立つ肉棒を彼女の中へとねじ込む。
ぐちゅっ……とねばつく愛液が、ペニスを奥へ奥へと呑み込んでいく。
「……ああっっ………!」
僕のモノを突っ込まれて、彼女は細い悲鳴を上げた。ぐしゅっ、ぐしゅっという音が僕の耳に届く。
投影装置のお陰で限度はあるが、観客に披露させる抱き方をある程度しなくてもいいという利点が出来た。だから好きな抱き方をしてみる。
「あっ……ああん……だ、だめよ、だめなのお……」
口では拒んでいる。しかし、身体は明らかに反応していた。僕が腰を振り立てるたびに、彼女のあそこからはだらだらと愛液が流れ出る。
「あっ、あん……やめてぇ……」
その言葉に、ふっと僕のいたずら心が頭をもたげた。
快楽をむさぼることに、お互い夢中になっていた。蜜でべたべたになった肉棒を、そっと引き抜く。
「え……?」
彼女が、僕を見上げる。
「やめて、って言ったでしょう?言う事には従わないと……」
僕は愛液でてらてら光る肉棒をかかげてやった。
「あ……んっ……いじわるぅ……」
彼女が身体をぴくぴくと痙攣させている。 時折腰がくねるのは、もちろんこのペニスで満たしてほしいからだ。
「どうしようかな………」
僕は、固く張った先端で、膣の入り口をかき回してやった。
「あっ、あはぁぁ……そんな、じらしちゃいやぁ……」
「じゃあどうしてほしいの?」
「……あぁ……入れて……入れてちょうだい………」
あんまりいじめるのもかわいそうだ。 僕はこの言葉だけでペニスを元のように差し込んでやった。 「あはぁんっ!」
彼女がうれしそうに身体をのけぞらせる。そのまま腰の動きを止めずに、僕は彼女を気持ちよくさせる為に思いついた事を実行に移す。
Gスポット………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。
彼女くらい慣れていて、感度のいい女性なら、絶対にGスポットはあるだろう。
「え……」
僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくった。いちばん奥に、ひっかかるポイントがある。僕はその部分を先端で突いてみた。
「ああっ!」
彼女が思わず声を荒げた。あわてて自分で口をふさぐ。
「あっ、あんっ、ううん……あたるぅ……」
彼女が小さな声でうめく。全身の肉が緊張して、汗がにじみ始めた。
「あふ……あうんっ……あぁっ、だめぇ……」
僕は奥の奥までペニスを突っ込み、子宮口をこづき回した。 彼女が感じるにつれて、膣のいちばん中の方からひくひくとうねりがやってくる。
「くっ……」
僕はうめいた。ペニスの先端が吸い込まれ、竿がひだひだに巻き込まれるのだ。
「あうっ、はぁん……いくぅっ、いっちゃう、いっちゃうぅぅぅっ……!」
「僕も……もう……」
段違いのうねりが僕を襲う。
「お、お願い、中に……中に出してぇ……ああぁぁんんっ……!」
「うっ……!」
僕は汗にまみれた彼女の腹の、厳密には膣内に、白い精液をどくっ、どくっ……と思いきり吐き出した。
大盛況で終わったギルガメッシュの酒場の『いつもの』から次の日、迷宮の出入り口には、僕達が佇んでいた。一人増えた状態で。
ただし僕の左右を、人間の女の子の彼女と、エルフの女の子の後輩に挟まれる形で。
僕の両腕も、二人の柔らかい豊かな胸に挟まれていた……気持ちいいけどさあ。当然ながら衣服は全員一切着てない。
「ねえ……そろそろ離れない?」
「だめ。昨日あの後も私達を散々抱きまくったんだから。ちゃんと支えてくれないと」
「そうですよ。先輩も私も、今も結構腰に来てるんですよ♪」
そう……あの後タガが外れた僕は、彼女と後輩をこれでもかというぐらい抱きまくったのだ。
こうでもしないと先輩と後輩の関係がこじれそうだったので……身体に覚えさせるという発想で二人に僕の想いをこれでもかと擦り込ませた。
おかげで険悪な雰囲気はなくなったけど……今度は場所なんてお構いなしに甘えて来るようになって逆の意味で困っている。
「さあ私とマスターと先輩との初のパーティ。張り切って行きましょう」
「そうね。いざという時はロクトフェイトがあるし」
彼女と後輩に半ば連行される形で迷宮へと入っていく僕。将来に色々と期待と不安を感じながらも三人での冒険が始まった。
なお、追記として昨日ヤリ過ぎたのと彼女がフラグを建てたせいか、ロクトフェイトで撤退する破目になった。
当然稼ぎはパーになってお姉ちゃんに、今夜も『いつもの』をして稼げと言われたのは言うまでもない。
※こっから先は保存なしで
創作意欲を刺激されたので書き上げた裸忍者達のストリップショーの続編となります。
今回はちゃんと脱ぎますよ!
予想以上に長くなったので、一度に全部投稿しきれるように空白を空ける改行必要な所以外はしない方針で投稿する事にしました。
本来は「」の台詞の前に一行分間隔をあけておくのですが、読みにくかったら申し訳ないです。 乙
用語ミスが1つ見つかったよ
内容的に長い間会わなかったから再開ではなく再会が正しい
これ3箇所あったから管理人さん、保管庫うpの際再会へ手直し頼みます >>155
あ……1作目書いた時は単品読み切りのつもりだったから
彼女のGスポットの設定頭から抜けてしまいリセット状態で書いちゃった……。
「奥をまさぐる内に、ほんの少しだが肉の感触が違う場所を見つけ、そこを重点的に攻めまくった。」
「彼女は自分から腰を揺さぶって、奥に隠れたスポットを僕の先端にぶち当て続けた」
と前作で名言はしないけど書いたのに……大変失礼しました。
膣の奥、子宮口付近にある性感帯はポルチオ性感帯(別名Pスポット)という名で、Gスポットと混同する人が多いらしいです。
私も例に漏れずポルチオ性感帯…PスポットをGスポットと混同してしまいました……。
感触はコリコリとした突起物のような感じで、調べれば調べるほどGじゃなくPだったようです…。
※よって保管庫管理様>>152の以下の部分を。
Gスポット………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。
彼女くらい慣れていて、感度のいい女性なら、絶対にGスポットはあるだろう。
「え……」
僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくった。いちばん奥に、ひっかかるポイントがある。僕はその部分を先端で突いてみた。
※このように修正して保管庫へ保存お願いします……。
Pスポット、またの名をポルチオ性感帯………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。
日々僕のテクで慣らされて、感度もよくなっている彼女なら、Pスポットのもたらす快感は、格別なものとなるだろう。
「え……」
僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくりながら探す。やがて奥の、ひっかかるポイントを把握し、僕はその部分を先端で突いてみた。
これでツッコミ要素は消えたと思うのですが……お詫びにもう一作品書こうかと考えています。
オマケとしてGスポットの位置は基本恥骨の裏辺りですが、人ごとに膣の長さや部位等も違う為に個体差があるとの事です。 >>157
155だがお疲れ
Gスポは、実はクリを膣中から刺激してるだけという説があって、俺もその説を支持してるのでつっこんでみた
あー風俗行きてえ。はよコロナ納まれ 戦闘シーンに力を入れてるのがGJ
あとGスポット描写についてはあまり気にしない方がいいかと
自分なりの解釈だと挿入してある程度進めたらまとめて奥扱いのように感じたので
モチベ落ちて書けなくなったら元も子もないから頑張って >>152
セリフの前の空行なくても読みやすかったよ
ブラウザによって違うんじゃないかな 嬉しい投稿ラッシュです。今しがた、保管庫にまとめて追加しましたが……
本文の抜け、修正依頼の忘れ等ありませんかね?
それぞれ、執筆された作家様においてご確認戴けると助かります。(←ファミレスの注文確認方式) 「――ギィアッッッ! キ、キサマ何故コイツラヲ助ケヨウトスルノダ!? オ前達冒険者ニトッテ我ラモンスターハ等シク敵ノ筈!!」
「以前冒険者達が同業者を輪姦しようとする光景に出くわしてね。だから同じような光景を見かけたらモンスターであろうとほっとけないんだよ」
「マ、待テ! 取引ヲシヨウデハナイカ! オ前ニトッテモ悪クナ<シュパッ!>グハアーッ!!!」
「さっき話した冒険者達と同じく騙し討ちする気バレバレだよ。こういうの見ると僕達もモンスターも種族が違うだけで、根本は変わらないんだね」
「……あ、あの!」
「ああ、そんなに警戒しないで。君たちに危害を加えるつもりはないから。君も相方も大丈夫かい?」
「は、はい! 貴方様が助けてくれたお陰でわたくしも彼女もなんともありません。ありがとうございますわ……」
「よかった……。ケガもないみたいだし、安心したよ」
「ねえ、どうしてあたし達を助けれくれたの? もしかしたら助けたあたし達が不意打ちする可能性だってあったのよ?」
「心配してくれるんだ。優しいね。伊達に全裸で迷宮に潜れるくらい鍛えてないよ。それに……誰かを助けるのに理由はいるかい?」
「えっ……!? な、なにこの気持ち……。今までインキュバスに迫られても、あたしこんな気持ちにならなかったのに……」
「マスター!どこですかああああ!!」「ねえ!大丈夫なの!?返事してよー!!」
「あっ! いけない! 仲間達が待ってるんだ。じゃあねっ、今度は悪い輩に捕まらないように気をつけるんだよ!」
「「……………………」」
「――――新しい店員の研修…ですか?」
ギルガメッシュの酒場のカウンターに僕、彼女、後輩が当然何も着てない裸のまま、揃って座っていた。
後ろから酒場を訪れている、冒険者や客の視線をチラチラと感じつつ、お姉ちゃんの話を聞く。
「そうなのよ。うちも新しい店員を雇う事になったんだけど特殊な店員でねえ。あなた達の『いつもの』と相性がよさげなのよ」
僕達がお姉ちゃんへの返済金を払えない時に行う、『いつもの』と相性のいい新たな店員……彼女は頭を抱え、後輩は期待に目を輝かせる。
「だからあなた達には新しい店員達に『いつもの』のレクチャーをしてほしいのよ。あなた達にとっても悪い話じゃないわよ」
「ま、またなの…お姉ちゃん……」
「私は、マスターがいいというのなら構いません…。その、店員さん達にも、興味ありますし」
嫌な予感が当たった! ようするに新入りの店員達を脱がせて一緒に踊れと……。
「やってくれたら返済金の一部を『いつもの』3回分まけてあげる。それに、『脱がせなくてもいい』ような娘達だから、踊りを教えるだけでいいわよ」
「踊りを教えるだけって「貴方様!」「ご主人様!」こ、この声は!」
僕はカウンターから立ち上がると声のする方に振り向いた。
勢いよく立ったので迷宮帰りの直後で、気が昂ぶっている僕の勃起したペニスもブルンと振動して、店内の女性客の視線が一気に集中する。
僕を呼んだ声の主は二人、一人は長い金髪の女の子、もう一人は赤と茶の間の色の長い髪の女の子だ。
ただ、どちらも僕達と同じように服は着ておらず、まるで高レベルの忍者のように、堂々と裸身を晒している。
双方彼女や後輩並に発育のよい身体つきで、素人なら忍者と見間違うくらいだ。
赤と茶の間の色の長い髪の女の子の背に翼が生えてなければだが。
そんな翼の生えた女の子を当たり前のように受け入れ、隣に立っている金髪の女の子も普通の人間じゃないという事になる。
何故そんな結論に到達するのか? なんて事はない。
目の前の全裸の女の子達は、僕がモンスターに強姦されそうになっていたのを助けた、サキュバスとビューティだったからだ。
「貴方様……ちゃんとわたくし達の事を覚えてくださったのですね……」
目を潤ませる長い金髪の全裸の美少女の姿をしたモンスター、ビューティ。
本来はビーストというモンスターを使役するのだが、他のモンスターに強姦されそうになっていた時も、今もビーストの姿は見えない。
「もう一度会えた……あたしのご主人様に……」
赤と茶の間の色の長い髪で背中に翼の生えた、同じく全裸の美少女の姿をしたモンスター、サキュバス。
世の男達をその甘美な容姿と吐息、まなざし、淫らな囁きで堕とす魔性の女の筈なのだが、なんだか逆に僕に堕とされてない?
「ちょっと待った! 悪い輩に捕まらないようにって注意して別れたよね!? なんでリルガミンに来てるのさ!」 欲情の熱を秘めて、ジリジリとにじり寄りつつある二人にひるみながらも、僕は必死に二人を押しとどめながらリルガミンに来た理由を尋ねる。
僕の背後の彼女は「またなのね…」的な視線で僕をジト目で見つめ、後輩は新たな同志を得たとばかりにエルフの長い耳をピコピコ動かす…。
そしてカウンターの向こうのお姉ちゃんはいいぞ!もっとやれ!とばかりにニヤニヤしている。この人はホントに……。
痛い視線の中、なんとかサキュバスとビューティを落ち着かせると、二人の口からは世知辛いモンスター事情が語られるのだった。
「迷宮って昔からモンスターの縄張り争いが激しくて…。中にはお金で強いモンスターを雇って襲わせてくるのもいたの……」
「サキュバスさんは住処を立ち退かされ、途方に暮れていた所をわたくしが助けて一緒に暮らすようになったのが、二人の切っ掛けですわ」
「でもビューティの住んでた所も、居住環境が良かったせいか、あたしの時と同じように狙われて……」
「使役しているビースト達の全滅と引き換えに、わたくし達はなんとか逃げおおせました」
「それから新しい住処を求めて迷宮内を転々としたんだけどね……」
「貴方様と初めて出会った時に一緒にいた、デーモンロードに目をつけられまして……」
「あたし達みたいに見た目に自信があるのは、強いモンスターの庇護を代償に肉体関係を要求されるのも珍しくなかったのよ」
「あのデーモンロードは、わたくし達の安全を保障する代わりに、性奴隷になる事を要求してきましたわ…」
「確かにあたし達の仲間の中には、その容姿を生かして異性を誘惑するのもいるわ。でも……」
「好みでもない殿方に身体を委ね、ましてや性奴隷になれなど、お断りですわ!!」
「と、抵抗したけど力で強引に組み敷かれたら…どうにもならなかった……」
「あとは無理矢理犯されるだけ……と絶望していた所に…貴方様が駆けつけて来てくれたのです」
「デーモンロードをいとも容易く倒したのに、驕る事なくモンスターのあたし達も心配する優しい言葉をかけてくれた」
「その言葉がわたくし達にとってどんなに嬉しかったか……」
「だから……君は、あたしのご主人様に相応しい、この人になら仕えたいって思ったの…」
「貴方様に助けられた後、わたくし達は迷宮内の安全な領域を求めて彷徨ったのですが……どこにも安住の地は見つからなかったのです」
「もう迷宮内じゃやっていけないって確信したあたし達は、思い切って外で生きていこうって決めたわ」
「サキュバスさんの仲間には、人の世俗に慣れてしまい、人と同じように暮らしている方々もいると聞きましたから」
「天職とも言える、娼婦宿を経営している同族の伝手で、ご主人様がこのギルガメッシュの酒場に住んでいるって聞いたのよ」
「そして店主様に頼み込み、ここに住み込みで、貴方様達が時々披露している『いつもの』を舞うのも含め働かせてもらう事になったのです…」
僕と彼女と後輩は、サキュバスとビューティの過酷な過去に絶句するしかなかった。
そしてサキュバス達が迷宮の外で娼婦宿を経営している話は、都市伝説レベルの噂話で聞いた事はあるけど、まさか本当だったなんて……。
事情を知らない人から見れば高レベルの裸忍者に見えるビューティならまだ誤魔化せるだろう。
だけど背中に翼を生やしているサキュバスを人間と誤魔化すのは難しい。なのにリルガミン市街を出歩けてギルガメッシュの酒場にいられる。
つまり人と共に暮らすサキュバス達のコミュニティは、リルガミンの行政にもそれなりの影響力や発言力を持っている、という事なんだろう。
そんな所と伝手を持っているって……お姉ちゃんあなた本当に何者なんですか!?
「ねえ……こんな話聞かされたら放っておけないよ……」
「私も先輩に賛成です。強姦されそうになったのは私と重なりますし……」
彼女も後輩も種族は違えど女性の苦難の話を聞かされて同情的だ。
そして助けられた事もあってかサキュバスとビューティは僕に好意を抱いている。
人々を傷つけなければ、人に混じって生活しているモンスターもいる事も知ってしまった以上、僕に断わる余地はどこにも残っていなかった。
「ビューティ、準備はいい?」
「いつでもいけますわ」
ショーの控室にて、僕はお客さんの前で脱ぐための、忍び装束もどきを着ているビューティに声を掛けていた。
ビューティは緊張しており、僕の顔ですら見ようとしない。
「でも、こういうのって慣れないものですわ」 「かもね」
普段迷宮で全裸で生活していたからだろうか? 首から下の肌の露出を隠す、忍び装束もどきに違和感を感じてしまうのかモゾモゾしている。
背中の翼が外部に出るように改造された、忍び装束もどきを着ているサキュバスも同じように、皮膚を覆う布地に慣れてなさげだ。
「僕が分身の術が使えるなら、ビューティの代わりに出てもいいけど、こればっかりはどうにもならないからね」
「そんな事したら、店主様がカンカンになりますわ」
「お客もそうだろうね」
「……時間になりましたわ。それでは行きましょう」
『いつもの』開催時間となり、忍び装束を着た僕、彼女、後輩と、忍び装束もどきを着たサキュバス、ビューティが舞台へと歩き出した。
投影装置が店中の空間に多数、僕達を様々な角度から映した幻を投影し始める。
僕達は所定の位置について、各自観客の視線を惹き付けるように、忍び装束あるいはもどきを焦らす様に脱ぎながら踊りだした。
ビューティも観客達の前に立つと意を決し、忍び装束もどきをゆっくりと客の視線を誘導するかのように脱ぎだす。
その間も僕の顔を見る事はなかった。
むしろ、その顔を見られまいとしているようでもあった。
そして、ビューティは舞台で舞う。
どよめく声、数えきれない視線。
様々な色に染め上げる照明の光と、気分を高揚させるような音楽。
ビューティは踊り始めた。
それまでの緊張していた様子など、今のビューティには微塵もなかった。
堂々としていて、恥ずかしがる事もない。
いつも見ているビューティより、女神のような上位な存在に見えたりする。
ときおり激しく舞っては、彼女の金色の長い髪と、吸いつきたくなるような胸がそれにあわせて揺れる。
穏やかに舞えば、しなやかな肢体がその美しさを誇示するように、その全てを曝け出していく。
そんなショーを、僕は共に踊りながら見守っていた。
「ビューティ、堂々としてきたね」
僕の隣で踊りながらビューティを見守っていた彼女が、僕に話しかけて来た。
「そうだね……」
「もしかして、助けた相手がこんな事になって複雑な心境だったりする?」
「え?」
「そういう顔してる」
「そう……」
「これもあの娘が決めた事だから、私達はそれを見守ってあげましょう。このままハマってくれた方が私としても負担が減って嬉しいけど」
「………………」
「…って、そんな怖い顔しないでよ。まったくもう、過保護だこと」
「ほっといてよ」
そんなやり取りをしながらステージで踊るビューティを密かに気にしていた。
今もビューティーはその魅惑の裸体を艶めかしくくねらせ、観客の視線を全身に浴びている。
ビューティはときおり、陶酔したような顔になる。
それは、大勢の人の前で、本当の意味で全てを晒した事への悦びなのかもしれない。
「にこっ……」
「え?」
――――そうではなかった。ビューティは僕の方を見ると、微笑んで来た。
何故かその顔が、『自分を見て』と僕に促しているように見えた。
ビューティは明らかに僕を意識して踊っている。
今の舞いが、僕一人の為に捧げられているような、そんな感覚さえある。
「聞いてみたら、ビューティむくれそうだなあ」
踊りつつ、そんな事を独りごちながら微笑み返してあげると、ビューティもそれに反応して笑い返してきた。
目を合わせると、ビューティがうなずいてくる。
声は聞こえずとも、僕はビューティと視線を交わしあい、僕とビューティの間にコミュニケーションが成立していた。
奇妙な関係だが、今はそれでいいのかもしれない。
ビューティからサキュバスに視線を移すと、その筆舌に尽くし難い魅力によって、凄い事になっていた。
赤と茶の間の色の長い髪で背中に翼を生やした全裸の美少女は、この場所にいる人々の注目を集めている。
見られる事に快感を覚え、よりその気持ちを高めたいと欲していた。
(もっと、見られたい)
(もっと、感じたい)
(もしここで誰かがステージに上がってきて、あたしを抱くような事があるなら……)
(自慢の胸を揉みしだかれ、秘部をかき回され、精のほとばしりを全身に浴びる事をあたしは拒まない……。ご主人様最優先だけど……)
「ふふふ、あはっ……」
(自分でも何が可笑しいのかはわからない)
(ただ、そうしたいと思ったからそうしてるだけ)
(こうしたいのも、あたしが望んでいるから)
僕の視線に気付いてか、サキュバスは背中の翼を広げると同じタイミングで大股開きになり、自身の秘所を開いて見せた。
淫らな割れ目が開き、中にある紅いヒダヒダが観客の目の前に晒された。
店内からのどよめき、そして溜息。
「まだまだよ……」
そう呟きながら、サキュバスは豊かな乳房を愛撫しながら、開いた秘部に指を添えると、ゆっくりと動かし始めた。
「はあっ……見えるかしら」
ほどなく、サキュバスの指先に透明の液体が絡みつくようになった。
サキュバスの膣から生み出された愛液は留まる事無く、おびただしく溢れ出す。
それは、もう踊りではなかった。
僕や観客に見守られる中で、一人の少女が自慰にふけっているだけ。
快感に身悶え、怪しく身体をくねらせ、見られている刺激に酔っているだけ。
「あはぁん……ふう、んっ、はあぁぁ……」
ちゅくちゅくと水音を響かせ、コリコリと乳首を弄り、甘い声を上げ、僕も含めた見ている者の脳髄を刺激する。
「ふっ、んんっ、はぁ……あンっ、くぅっ、ぅぅん……」
指の動きが激しくなってくる。
ときおり、腰がピクピクと跳ねる。
「ああぁ、はぁん……うふふ、いっちゃいそうよ……」
絶頂に近づきつつある身体には、いくつもの汗の水滴が浮かんでいた。
「はぁ、あぅんっ……ふぅ、はぁぁ、あああぁぁぁ……」
サキュバスは自慰によって達するまで自身の秘所を愛撫し、その光景を観客に晒し続けていた。
一方後輩はというと、周りは人々で賑わい、四方八方から歓声が聞こえていた。
テンポの良い曲とその音に合わせて動く照明が、いやがおうにも気分を昂ぶらせてゆく。
人と音、そして光を集めている舞台の一角では、一人のエルフの少女が踊っていた。
一糸纏わぬ全裸であり、手で露出する肉体を隠す事もなく、恥ずかしさで顔を歪めたり、紅く染める事もない。
むしろ――この空間、この雰囲気に酔いしれ、今の自分が愛しくて、見ている人々が愛しくて、その身体を晒す事が快感を齎す。
秘めし部分へと集中する視線が自分の気持ちを昂ぶらせ、赤や青の光に染まる汗ばむ身体を、立派な胸を揺り動かしながら――。
後輩はエルフの証である長い耳を、時折震わせる事で歓喜の感情を表しながら舞い踊り、僕も含めた、ここにいる全ての者を魅了していた。
そんな後輩を、僕は同じステージの上で踊りを披露しつつ、チラチラと眺めていた。
舞台で踊る後輩は、同じ舞台にいる僕など意識の外であるかのように振る舞っている。
艶めかしく身体をくねらせ踊る後輩には、人ひとりに意識を割く余裕などまだないのだろう。
「…………!」
時折何かを呟いてるようだったが、音楽や歓声が邪魔になり、その言葉は僕まで聞こえてこない。
ストリップとはいえ、舞台の華となった後輩。僕をマスターと慕うエルフの少女はとても輝いて見えた。
それは、僕との距離であり壁でもあるが……
「クスクス……」
「え?」
後輩は僕の方向を見て、いつもの顔で微笑んだ。
踊りの中で、丁度こっち側を向くようなシーンがあったのだろう。
僕の方向を向いて、自分の秘所を突き出すポーズをした瞬間に目が合い、そして笑いかけてきたのだ。 僕達の踊りは店に備え付けられた投影装置によって、様々な視点・角度からの姿を店内に多数投影できるようになっている。
だから常に観客の方に向きながら踊り続ける必要性は減っている。
客の中には生の踊りを見る事に拘る客もいるが。
「もしかして……投影装置の利点を活かして、僕の方にリアクションするつもりじゃ……」
そう思っていた矢先に後輩は再び僕を見つめ、次は投げキッスをする。
周りにいる人々は振付の一部と思っているらしく、より高い歓声が巻き起こり、口笛を鳴らす者もいた。
しかし僕だけが、その真意に気が付いた。
「後輩ってば、すっかり楽しんじゃってるなあ……」
その後も何度も僕の方を向き、何かしらのポーズをしながら、その度に愛想を振りまいていた。
踊りつつ彼とビューティの事で会話した後、私は自分の踊りに専念していた。
最初はいくらお姉ちゃんの命令でもこんな仕事、冒険者のやる事じゃないと思っていたけど、入れ込んでみるとこれが何とも楽しくて。
元々身体を動かすのは好きだし、歌う事は苦手だけど、聴いてリズムを取ったりするのには抵抗が無かった。
ようは服を着ていないだけの、普通のダンスショーと思えばいいんだ。
私はいつもお姉ちゃんの影に隠れがちで、あんまり人前で何かをするという事はやった事が無かった。
こうやって、大勢の人に見られる中で、何かをするって事なんて考えもしなかった。
だから、最初はこの仕事をするのが嫌だった。
でも、皆で頑張ってお金を稼がないと、お姉ちゃんへの返済金は減る事はない。
お姉ちゃんに迷惑をかけるのは嫌だから、お金になるなら恥ずかしい事だって我慢しないと!
そんなわけで、今やってるこの仕事。お姉ちゃん曰く『いつもの』
表向きは嫌がってるけど……正直言って、はまってるかもしれない。
こんな事、誰にも話せないけど――後輩ならわかってくれるかな――何だかこの仕事が楽しくなってきた。
私をこれだけの人が見てくれる……というのもある。
自分のやる事で、それが人が喜んでくれて、その成果が私にも返って来る。
だんだんと、産まれたままの姿で、自分の踊りを披露する事に誇りができつつあった。
恥ずかしいけど、それが何だかいい気持ちだから……私は踊りを頑張るの。
「うふふっ……♪」
自然と鼻歌を口ずさみながら、私は舞う。
愛想を振りまきながら、ステージの上を跳ねるように踊る。
紅や青の光が肢体に当たって、いろんな色になってゆく。
何だか、それが今着ている衣装みたいな気分。
そう思っていたら、全裸でお客さん達の前で踊っている事がだんだんと気にならなくなってくる。
服を着ていようと裸体であろうと、私にとっては『いつもの』格好で、踊り回っている――そんな気分。
「ふーふふーーふーん♪」
昨日、寝る前に考えたポーズを決めてみる。
その時は、恥ずかしさで自己嫌悪に陥ったけど、今はそんな気持ちにもならなかった。
ひとりより、皆に見られてる方が恥ずかしくないって何か変。
でも、それが今の私の気分なのだから、どうしようもない。
「あ」
見てる人がどよめいている。
「……あははっ」
忍者の身体能力を活かしそのままのポーズで、手を軸にしてくるりと回ってみる。
お客さんの目、釘付け状態。
というか、なんだか私のあの場所……お姉ちゃんに負けないくらい育った胸と、股間しか見てない気がする。
「だぁ……めぇ……だよぉ……」
意地悪したくなったから、足を閉じてみると――落胆の顔。
開いてみると――悦楽の顔。
やっぱりそう…………。
「あんたも……好きねぇ……」
何処かの誰かが言っていたフレーズを口真似してみると、お客さんから口笛が飛び交う。 「好きだーっ」と奇声を発している人もいるけど……その途端、隣で女のお客さん達の視線を集めている彼が奇声の主を睨みつける。
ちゃんと想われているのは嬉しいけど、仕事は仕事と割り切らないと。
後輩の初舞台で、彼が後輩を抱いた時に、嫉妬した私が言える事じゃないけど……。
とにかくショーは盛り上がり、お客は私達に釘付けだった。
僕の彼女に「好きだーっ」等と言った男性客を睨んだ後、踊り自体が一段落して、誰を抱くか選ぶ段階に来たようだ。
最初は彼女だけだったが後輩、今回はサキュバスにビューティと増え、誰を選ぶかで悩む事になった。
お姉ちゃんに頼まれているのは新店員に『いつもの』のレクチャーをする事。
だったら最初に選ぶ相手は決まっている。僕は、ビューティの肩をゆっくりと引き寄せた。
ビューティは一瞬びくりとしたが、本気で嫌がってはいないようだ。
「んっ…………!」
唇を合わせると、一瞬、ビューティが小さくもがいた。
それを、唇でなだめるように、ゆっくりと押しつける。
「ん………」
華やいだ、女の子の甘い息の匂いがする。
ぷるんとした唇を舌で割ろうとしたが、やはりビューティは唇に力を入れて僕を拒む素振りを見せる。
だが、舌先で誘うようにつつき、唇の合わせ目をゆっくりと刺激すると、少しだけ隙間が開いた。
「む……ん、んっ……」
おびえたように奥に引っ込んでいた舌をつっつく。
なんとか絡め取りたくて、懸命に舌を伸ばし続けた。
やがて………何度か繰り返すうちに、ビューティの力がふっと抜けた。
素早く、すくい取るように、ビューティの舌を吸った。
柔らかく弾力のある舌が、今度は素直に応えてくる。
それが、うれしかった。
僕は思いきり、ビューティを抱きしめた。
「あ…………」
ビューティは小さな叫び声をあげるが、特に激しく逆らったりはしなかった。
僕の胸元に押しつけられる、弾力のある乳房の感触を感じながら、うっすらと浮き出た肩こう骨を指でなぞる。
「はぁ…………」
ビューティが上を向いて、目を閉じたまま息をつく。
そのままゆっくりと背骨にそって手を下ろし、長い金髪に隠れがちな丸みのある尻にたどりついた。
「あ………」
ぴくり、とビューティの身体が震える。
ヒップの曲線を伝って、尻の割れ目に指を差し込む。
なめらかでその下で熱を持つ肌に挟まれる感触を堪能した後は、尻の下にある太腿を、ゆっくりと撫でる。
「う……貴方様ぁ………」
ビューティが、頬が上気させた顔で僕を呼ぶ。
「くふん……」
無意識のように、僕はビューティの身体を触り続けていた。
ビューティの身体は柔らかく、決して僕を拒んでいない。
危うくデーモンロードに散らされかけたが、まだ未開の、ビューティの秘部……僕は尻の方から指を回して、内腿の中へそっと伸ばした。
「はう………!」
熱い。親指の背でさすると、湿った触感が伝わってくる。
………もう、がまんできない。この中に、熱い蜜がある……。
「ビューティ……!」
僕はビューティの股を少し開かせると、すっかり昂ぶりきったモノを突き込んだ。
「あぁぁああああっっっ!」 熱い蜜壺が、難なく僕のペニスを呑み込んでいく。
過酷な迷宮生活のせいか、あるいはビューティの種族の特性か、その膣は容易く僕を受け入れてくれた。
僕は立ったまま懸命に腰を動かした。
「あっ、ああっ、あうっ……はぁああっ!」
僕の肩を掴むビューティの指に、ぎゅっと力がこもった。
喘ぐ声が甘い。ねばつく愛液の中へ、ぐいぐいと僕は肉棒をねじ込む。
「あぅ……あっ、ああっ、はぅ……すごいですわぁ!」
立ったままのこのスタイルは、ビューティのクリトリスがペニスや股間の動きに刺激される位置にあった。
手で確かめると、僕が腰を突き上げるたびにくにくにと淫核がよじれる。
下半身だけでなく、上半身もビューティの胸が押しつけられ、突起した乳首がコリコリと胸板を擦るのが気持ちいい。
「ああっ、あふぅっ……わ、わたくし……腰が抜けそうですぅ……!」
これには、ビューティも相当感じているようだ。
僕はもっともっと感じさせようと、腰の動きを早める。
「あぁぁっ、も、もう……ダメですわっ……!」
ビューティも僕に合わせて腰を動かしながら絶叫する。
絶叫とともに、ビューティの膣が激しく収縮し始める。
感じる膣にきつく締められて、僕の背中を快感が駆け登っていく。
「ああっ……ああぁぁっっ! い、いくぅっ、いっちゃいますわああぁぁぁっ!」
「うっ……!」
ビューティが全身に力を込めて、達した。
愛液がどっと流れ出てくる。僕を咥え込んで離さないとばかりに、びくびくと息づく膣。
その中に、僕は欲望の限りを吐き出していた。
僕は、自分の股間が、熱く昂ぶってくるのを感じていた。
僕は精液と愛液にまみれた太竿をぬぽり、とビューティの膣内から抜いた。
華奢な僕の体格と反比例した、ごつくて堅そうなペニスがてらてらと光っている。
ビューティの次に抱く、性感の発達しているだろう、サキュバスを満足させるには充分なモノだと思っている。
サキュバスを改めて見ると、外見年齢は僕達と同じくらいなのに、脂がのっているがひきしまった、大人の女を兼ね備えた色気が僕を圧倒する。
そして彼女はくるりと姿勢を変え、犬の服従のポーズで僕に股間を曝け出した。
粘つく液体をしたたらせた、やや色の濃い花ビラがぱっくりと口を開けており、その上の小さな突起も外気に晒されプックリと膨れている。
ねとつく蜜が床まで流れ出して、快楽の跡を僕に見せていた。
「早く……じらさないで、一気に入れて………」
サキュバスが腰を小さくくねらせて、僕のモノをねだる。
ひく、ひくと肉の厚い陰唇が震えている。
「お願い、早く………ご主人様の、ペニスを……」
サキュバスが僕を見上げ、せつなそうに眉をしかめる。
僕はふっと我に返りサキュバスの肢体をじっくりと視姦した。
仰向けになっても、重力に逆らい美しい形を保ち続ける乳房が、うっすらと上気して色っぽかった。
世の女性達が羨ましがるほど綺麗で形もよく、しかも大きな胸だ。
ツンと天井を向く胸の突起は、もう既にぴんぴんに張っている。
僕のムスコは完全に立ち上がって、欲望を吐き出したくてあえいでいる。
急いで僕はサキュバスにのしかかった。
「あはぁぁぁんんっ!」
ぐちゅ……っという音と共に一気に突っ込むと、僕のペニスがぬかるんだ膣に包み込まれる。
その肉壁はきつい上に、しかし自在に締め付けてくる。
サキュバスという種族の肉体的特性だろう。
僕はその快感に突き動かされて、激しいピストン運動を始めた。
「あぁ、あぁん……あ、い、いいわ……」
「く……」 僕はうめいた。肉壁に細かなひだひだがあって、僕が突くたびにそれがふるふるとうごめくのだ。
たまらない感触だった。
「あっ、ああ……いい……ご主人様の、堅い………」
濡れた唇で、サキュバスがいやらしい言葉を吐く。
下の唇も、愛液をだらだら流しながら、出入りする僕のモノをしっかりと咥え込んでいる。
「……サキュバスさん、これは素晴らしい見物でございますわぁ……。貴方様のモノが、サキュバスさんのあそこに出たり入ったりなさっています」
さっきまで僕に抱かれていたビューティが、腰を振りながら四つん這いで僕達の下へと這い寄り、サキュバスの耳元で囁く。
「そして……サキュバスさんの下の唇が、そのたびにめくれて、熱く充血した中の肉も拝見できますわ……」
「あ、ああ、いやぁ、そんなこと言っちゃ………だめぇ…………」
ビューティの時代がかった言い回しが、逆に妙にエロティックだ。
サキュバスは口ではそう言いながら、むしろ悦んでいるのが一目瞭然だった。膣がいちだんと収縮し始めるからだ。
「………貴方様。サキュバスさんの膣内の上の方を突いてごらんなさいませ」
僕は、ビューティの言葉通り、膣の上部のあちこちを先端で突きながら探っていった。
そしてある部分に、ペニスの先っぽが当たった時だった。
「あああぁぁぁっ! そ、そこは……あぁぁんんっ!」
サキュバスが赤と茶の間の色をした長い髪を振り乱し、翼をはたかせながら、背を弓なりにそらして絶叫した。
「そう、そこが、サキュバスさんの性感帯の一つでございますわ」
ビューティが満足そうにうなずく。
「指でさわるとざらざらしている、淫乱な場所ですの………どうぞ、ご堪能下さいませ」
「あっ、はぁっ、あっ、あっ……だ、だめぇぇぇっ!」
僕のペニスに快楽のスポットをこじられて、サキュバスが狂ったように身体をびくびく揺らす。
それにつれて膣のひくひくが激しくなり、さらにぎゅうっと締めてくるのはものすごい快感だ。
僕の中に急激に射精感がこみ上げてくる。
「ああっ、当たってる………当たってるわ……そこ、すごい……感じるぅ……あはぁぁんんっ!」
僕は熱い壷の中を、射精寸前でふくれ上がった肉棒でぐちゅぐちゅとえぐりまくった。
「……あうっ、あっ、あんっ、も、もう、私……い、いく、いくぅぅぅぅっ!」
サキュバスが腰をきゅうっとすぼめた。
熟れた肉体が硬直する。腕が折れそうなほどつっぱらせながら、彼女は強いオーガズムに達していた。
「くっ……!」
それと同時に、僕も腰をサキュバスの股間へと思いきり打ちつける。
ひときわ力の入った締め付けが、僕を射精へと導いた。
「はっ、はぅん…………」
はじけた精液が、充血した膣壁に何度もぶちあたって、サキュバスの肉体を震わせた。
小さな声をあげて、サキュバスは汗に濡れた長い髪の上に身体を横たえた。
※投稿制限の関係上今夜はここまでとなります。
残りは明日の夜に投下しますのでお待ちください。 乙
全裸3人カウンター想像したら興奮した。男はいらんけどw
何気に「淫核」もいいね 「あぁん……せ、先輩………」
(…………………!!!!!!)
サキュバスの膣内からペニスを抜こうとした時、突如聞こえて来た後輩の、彼女を求めるような甘い声。
顔を声の主の方向に向けると、僕は言葉を完全に失った。隣では彼女と後輩によって、すごい事が行われていたのだ。
………どうやら二人は、気が昂ぶり発情していくにつれ、女同士のラブシーンに昇華してしまったようだ。
目は自然に吸い寄せられ、僕は迷宮での探索時以上に息を殺して、二人の行為に意識を向けていた。
僕だけでなく観客の視線も集まる中で、彼女が後輩の耳元でささやいた。
「ねえ……私の舌をあげる………だから、あなたの舌をちょうだいな……」
「ん……は。はい……先輩……はぁ、先輩………」
後輩が、小ぶりでつやのある唇から、ふっくらとした舌を突き出した。
彼女も同じように、花の蕾のような濡れ濡れとした唇からそっと舌を出して、後輩の舌を絡め取った。
「う……うん………ふぅ……」
ちゅく、ちゅくと舌を吸い合う音が響く。唾液でぬめる二人の舌が、お互いの唇をなぞり、口腔を刺激し合う。
「せ、先輩……なんだかエッチな、味がします………」
彼女の唇を舐め取った後輩が、ピコピコと耳を震わせながら喘ぐように言った。
「………雌の香りがするでしょう?」
彼女が嫣然と笑うのに合わせてか、さっき射精したばかりの僕のモノが、サキュバスの膣内でゆっくりと頭をもたげてきた。
それにつられてか、ぐったりとしていたサキュバスの肢体が、僕との結合部を中心にピクンと痙攣する。
ビューティは僕の様子を見て何かを察したのか、僕の視線の前に移動すると、そうっと指を秘所の上に這わせた。
指はゆっくりと食い込み、ビューティの漏れ出る吐息と共に、陰唇の中へと入り込んでゆく。
長い金の髪の隙間から覗く乳房の、乳首は僕に抱かれたばかりなのもあってか、きゅっと尖って見える。
丸い乳房にほの紅いアクセントになって、とても煽情的な眺めだ。
「んっ……貴方様ぁ…。彼女と後輩さんの絡み合いを見てもう硬くなっているのでしょう? なら、お二人が終わるまで、もう一戦お願いしますわぁ」
ビューティの細い指がツプツプと、自らの割れ目に飲み込まれていく中で、それだけでは我慢できないとばかりに僕に懇願してくる。
白い華奢な指が腿の奥でうごめく様子はエロティックだった。
「く…………うん…………」
一方、まだ僕のペニスを受け入れているサキュバスは、僕のモノの復活に合わせて遠のいていた意識が戻りつつあるらしい。
「じゃあ、もっとエッチな事、しましょうか」
そして女同士で絡み合う二人はというと、今度は唇を合わせたまま、彼女は自分の胸をつかみ上げて、後輩の胸にすり寄せた。
「……んんっ!」
後輩もすぐに、自分の乳房を持ち上げて彼女に応える。
「うふふ、後輩ってば……だんだん先っぽが固くなってきているじゃないの」
両方の乳首が、すりすりと触れ合って、微妙に形を変えていく。
同じおっぱいでも、並べて比較するとそれぞれの細かい個性が出て来る。
『いつもの』以外でも性欲が溜まれば二人を抱く事は珍しくない。特に迷宮探索の後は気が昂ぶり肉棒に集中するので、ほぼ日常と化している。
僕とのエッチで愛撫され、揉まれ、吸われを積み重ねる事で完全に熟した、彼女の豊かな乳房。
まだ僕に抱かれだしたばかりのせいか、形は大きくも、熟しつつある、後輩のぱんとはったような触感も残る胸。
二人とも、違う意味できれいな裸体だ。彼女の方は、張った中にも肉の柔らかさがあって、むせかえるような『女』の匂いが伝わってくる。
丸みのある肩、くびれたウエスト、そして張り出した腰と、白桃に似た尻が、僕に抱かれ続けた事でここまで育ったのだと無言で語っているようだ。
後輩の方は僕に抱かれた回数は彼女より少ないが、オナニーをしていたのか成熟しきっていないにしても、感度のいい身体をしているらしい。
うっすらとかいた汗で肌が光る。若さに張りつめた敏感な肉が、小刻みに震えていた。
それぞれの掌に揉みしだかれて、弾力のある乳房が揺れている。
「ああん……先輩だって……」
目をこらすと、二人の乳首がだんだん立ち上がるのまで分かった。
盗み見していた僕の股間に、さらに血が集まってきた。ビクンとペニスが痙攣する度に、繋がっているサキュバスの熱い溜息が聞こえて来る。
「サキュバスさん、感じてるのですねぇ…。なら、わたくしが手伝ってあげますわ……」
「はうっ!……ビュ、ビューティっ……ダメっ!」 ビューティが懸命に自分を慰めながら、ねっとりとした笑みを浮かべ、サキュバスへもう片方の手を伸ばした。
犬の服従ポーズで僕と性器同士を結合してから、仰向け状態のままのサキュバスの、大きな乳房を揉みしだきながら舌を這わせる。
まるで生娘のように、とまどいで身体を固くするサキュバスに構わず、今度は乳首をぺちゃぺちゃと舐め始めた。
これではどっちが淫魔なのかわからないくらいに、今のサキュバスとビューティのイメージは逆転していた。
「あふぅ……せ、先輩……見られてます、沢山の人に……私の恥ずかしい所………」
一方唇を合わせ、胸をすり合わせながら、後輩が目を潤ませる。頬を赤らめた後輩を愛おしむように、彼女がまた艶っぽく笑った。
「……なんだか、あの人……彼にも見られているみたいな気がするんでしょう?」
(まさか、僕がチラ見してる事がわかっているんじゃ……)
僕はどきっとして、思わず息を一瞬止めた。
冷や汗が、つうっと僕の背中を伝う。だが、彼女は周りを見回すわけでもない。
「ふふっ、じゃあ見られてると思えばいいわ……」
彼女の言葉に、後輩は彼女に集中する。二人は全然こっちを見ていない。乳首をこすり合わせるのに夢中みたいだ。
(ふうっ………)
「あっ、あぅん……はあぅ……」
僕がこっそりと大きく息をつく中、サキュバスはろくな抵抗も出来ずに、ビューティの愛撫に耐えていた。
困って身をすくめるサキュバスの頬が、再びうっすらと赤らんでくる。やはり好意を抱いている僕にこんな姿を晒すのは恥ずかしいのだろうか?
踊っている時は客を誘っているような誘惑ぶりだったのに、本番中に恥じらいだすタイプなのか?
それとも長い付き合いの親友に、このように攻められるのは想定外で狼狽えているのか。
世間一般はともかく、冒険者達の中では異性を篭絡する魔性の女モンスターとして、警戒されているのがサキュバスのイメージだ。
なのに今はビューティの舌の動きに、サキュバスの乳房が震えて翻弄されている。
ギャップ萌えというのか、パブリックイメージとはかけ離れた目の前のサキュバスに、僕は別の魅力を感じていた。
執拗に繰り返される愛撫の光景に、僕の肉棒は硬度を増し続け、サキュバスへ挿入直前の状態より硬く大きくなっていた。
「んっ……貴方様………再戦の準備は整いましたわ……。さあ……おいでになって………」
そんな僕の様子を知ってか、ビューティは軽い流し目をくれると、サキュバスに覆い被さるように抱き付いた。
そしてゆっくりと豊満な尻を持ち上げ、自慰で愛液にまみれた花びらを見せつける。わずかに腰を上下させ、僕を誘う。
抱き付かれているサキュバスの切ない目が僕を射る………だけど、僕は今、ビューティの雰囲気に呑まれてしまっていた。
サキュバスの蜜壺からペニスを引き抜くと、ビューティの白い張りのある尻に向け、僕はいきりたった陽茎を蜜のしたたる肉洞へと突き刺した。
彼女と後輩の方は、舌を差し込み合う激しいキスを繰り返し、乳房同士の愛撫を続ける。だんだんと、息が荒くなってくるのがわかる。
彼女のテクニックに翻弄されてか、後輩の方がはるかにたくさん声を上げている。びくびくと身体を震わせて、後輩がおねだりをする。
「お願い………だって、我慢できないんです……」
脚をすりあわせる後輩をよく見ると、太腿の間につゆが流れていた。
彼女の方にも視線を走らせる。薄い恥毛が、酒場の灯で輝いた。
………彼女も、濡れているみたいだ。そういう僕も、ビューティの膣内が気持ちよくて、もう先走りの液が出てきてしまっている。
「もう、いけない子ねぇ……」
ちっともいけないと思ってないような顔で、彼女は後輩をステージの床に押し倒した。
二人は互いに身体の角度を変え、股を絡み合わせた。でも、普通の形じゃない。
後輩は後頭部と両肩を地面へ支えに、逆立ちのようにひっくり返りながら盛大に開脚。
彼女は後輩の濡れた花びらに跨る形で、自分の股間のぬめる子壺を口づけのように重ねる。鍛えあげた忍者だからこそ、苦も無く出来る体位。
この体位だったら、秘所がこすれ合って気持ちいいんだろう。形のいい脚が、本当に逆立ち松葉相撲のように組み合わさる。
あそこ同士がぶつかって、ぐちゅぐちゅという濡れた音がしてきた。これは、たまらない。
「あっ……あああぁぁんんっ……はあんんっ!!」
二人にシンクロしてか、僕の更に大きさ、硬度が増したペニスのピストン攻勢を受け入れているビューティも、甘い悲鳴をあげる。
一度達している肉壁はよく練れていて、マーマレードにも似た柔らかさで僕を包み込む。
「あっ、あふぅ……さ、サキュバスさん………自分でもするのですわ。ほら……さっきまで、おっ、客様に…ご披露、していたでしょう……?」
そう言うと、ビューティはまたサキュバスの乳首に舌を這わせ、すばやい動きで上下に乳首を転がす。
「んっ……あぅっ……!」
たまらず、サキュバスが小さなあえぎ声を上げると同時に、僕はビューティから自分の肉棒を抜くと――――。
「ああぅぅっっ! はぁ……あっ、すごい、いい……」
素早くサキュバスの、さっきまで挿入したままだったお陰で、熱くぬかるんだままの膣内に、ぐちゅり、と僕の肉棒を突き刺した。
「はぁん……んっ、う、うれ……しぃ……あは……ご主人様のぉ……入ってるぅ……」
「くぅ……!」
サキュバスは腰の動きに自分ではずみをつけ、僕もそれに合わせて腰を激しく動かす。
膣の中が、すごく練れていた。寄せては返す波のようなうねりが、僕の竿を、雁首をくにゅくにゅとこね回す。
流石淫魔と呼ばれるだけの事はある……。僕の精液を早く呑み込みたくて、サキュバスの秘所が喉を鳴らしているかのようだ。
「あっ、あんっ、いっぱい……いっぱいなのぉ……」
サキュバスはふるふると身体を震わせ、腰を振って、僕の肉棒を身体全体で味わっている。
愛液がだらだらと花びらを伝って腿へと流れていく。
「ああ……先輩、先輩! いい……すごくいいですっ……!」
「あっ……そ、そうでしょ? 私も、気持ちがいい……よ……」
彼女と後輩だが腰を動かしまくっていた。………彼女の方は、片手で自分の乳首をこねて、もう片手は後輩のあそこに伸びている。
多分、クリトリスをさわっているんだろう。後輩が、ひくひくと身体を揺すっている。彼女は、口のはじをきゅっと上げて笑った。
「………ねぇ……どこが気持ちいいの? はっきり言ってちょうだい……」
後輩の顔が長い耳まで真っ赤になっていく。
「い、いえません……」
「言いなさい。……言わないと、こうよ……」
彼女は腰をくねくねとうねらせて、後輩の花びらを刺激した。
「あ、ああぁん!」
「ほら……」
「あ、んんっ、せ、先輩、いじわる、しないで……ください」
僕のモノは、もう爆発しそうだ。でも今はお客さんが見ている以外に、サキュバスとビューティをイかせてあげないといけない。何とか我慢する。
ある程度サキュバスを悦ばせたら僕のモノを蜜壺から抜き、再びビューティのぬるぬると愛液のあふれている秘所に、深々と突き刺さした。
「んんっ!! ……すご……かた……い……いい、ですわぁ……」
僕の腰が力強く律動を加えて、尻から突かれたビューティの身体ががくがくと揺さぶられる。
「あん、もっと、もっとぉ……もっとつっこんでくださいましぃ………」
僕のピストン運動につられて、じゅぼっ、じゅぼっという、濃度のある液体がかき回される音がする。
………信じられない愛液の量だ。
快感に目を細めているビューティは、ときどき目を開けると酔ったような目付きで僕を見つめ返す。
「あら……私の言うこと、聞けないの……?」
一方彼女は後輩の反抗の言葉に対して、あそこに伸ばしていた手を動かした。
「あああぁっっ!」
後輩が大声を上げて背をそらし、ひっくり返った開脚の姿勢が崩れそうになるも、二人は一生懸命に股間を絡めて、腰を振り続ける。
うっすら赤くなってきた肌に、汗が流れていた。二人の太腿に、やや濁った液体が流れてきている。
べたべたとした液体だ。二人とも相当感じている。溢れた愛液が、互いの秘所にこすられて、それぞれの腿に飛び散り、はりついて輝いていた。
「はっ、あふ……あっ、もう、すぐにまた、いっちゃいますわぁ………」
「あは……あぁう、奥まで、奥まで入れてぇ…………」
僕は、二人の一部始終を見ながら、腰を激しく動かし、サキュバスとビューティの中へ交互に抜き差しを続けていた。
ビューティは快感の声を上げながらも、サキュバスへの愛撫を休めはしない。僕も本能の赴くまま、奥へ、奥へと肉棒を突き入れた。
サキュバスの方へは、さっき達したせいで余計にふくらんだ感じのある性感帯を、思う存分突きまくる。
「あぁ、ああ……いい、いいのぉ、いいぃぃっ!」 「はぁん!……あぅ!……うぅん……!!」
サキュバスもビューティも互いに抱き合いながら、腰を狂ったように揺すり上げる。
僕はそれに応えて、何度となくペニスを奥まで突っ込んであげた。
「あ、あああっっ、先輩、先輩っ!!!」
後輩の全身が、がくん、がくんと大きく揺れた。絶頂が近いのだろう。彼女の身体にも力がこもった。
「んんっ………私もいく、いっちゃうううっっっ……!」
二人の肢体がほぼ同時に激しく震え、結合部から大量の潮が吹き出した。その光景は息を呑んで見ていた観客の視線を釘付けにした。
「あは、あっ――ああっ、あはぁぁぁっっ、い、いくぅぅぅっっ!」
同じタイミングで、僕のペニスを挿入していたビューティの奥がきゅっと締まる。まるで、感じるスポットへと僕の先端を導くかのように。
抜く寸前まで出して、ふんっと勢いをつけて最奥にまでつっこむと、ビューティの背がぐっと反り返る。
抱き付く格好で覆い被さっているサキュバスから、跳ね上がる勢いで離れると、ビクンビクンと身体全体を震わせ絶頂に至った。
ビューティの容赦ない膣壁の締め付けに、危うく達しそうになりながらも、僕は何とか耐えて肉棒を引き抜く。
そしてビューティは、サキュバスの隣に崩れ落ちていった。
「あ、あんっ、………ううんっっ!!! ――――ごっ!ご主人様あああぁぁぁぁっっっ!!!!!」
僕は間髪入れず引き抜いたモノで、仕上げとしてサキュバスの蜜壺へと突撃した。
今まで狂ったように腰を使っていたサキュバスもこの一撃に、身体を翼ごと弓なりに仰け反らせて、全身に電流が流れたように硬直して果てる。
イク事で生まれた快感の渦がヴァギナに影響するようで、膣の熱い愛液があふれかえってくる勢いであった。
「うっ……!」
僕も激しく達した。膣壁に跳ね返るような勢いで、精液がサキュバスの中に打ち付けられそうになるが、必死に我慢して自分のモノを抜いた。
外に飛び出るとビクン!と暴れ馬のように跳ねながら、僕のペニスは先端から盛大に白濁の液体を放出していく。
ビュルッ!ビュルルルッ!!という音が聞こえてくる勢いで、大量に空中へ放たれた精液は、その下にいるサキュバスとビューティに降り注ぐ。
上下に重なり抱き合う体位を、並んで寄り添うような姿勢に変えて絶頂の余韻に浸っている二人を、僕の精液が白く飾り付けていく。
その光景は本来反比例する筈の淫らさと神聖さを両立させており、彼女と後輩の絡み合いと同じくらいに観客の視線を釘付けにしていた。
僕は空中射精が終わった後の自分のモノを確認する。ゆっくりと、股間に意識を集中させると、どくりと血が流れ込み、臨戦態勢を取り戻していく。
女性客が息を呑む中、残りの相手は彼女と後輩だが、この調子ならまた二人同時でも余裕そうだ。
僕は……今度は後輩を抱く事にした。冒険者の悪漢達に襲われ輪姦されそうになった後輩。
あの時助けるのが間に合わなかったら、ビューティやサキュバスと同じく、最悪の事態となっていただろう。
数奇なめぐり合わせで後輩は僕をマスターと慕い、僕や彼女と同じように忍者の道を選んで、今や一人前の冒険者に成長してくれた。
だからこそ……愛おしい。この美しいエルフの少女が……。
「後輩……」
さっきの絡み合いで脱力して横たわっている、彼女と後輩。その内後輩を呼ぶと、後輩はこくりとうなずいて身体を起こす。
観客の視線越しに、乳房を乳輪を乳首を陰唇をねぶられ、彼女との行為により潤みに潤みきった蜜壺が僕を待ち受けている。
「………おいで、後輩」
近づく後輩の腰を抱え寄せ、僕の太腿にまたがらせる。
対面座位、というやつだ。
「自分で入れてみて」
「え……」
後輩は頬をかっと染めた。でも、すぐに腰を持ち上げて、僕のモノに手を添えた。
ゆっくりと、狙いを定める。
「あはぅ……」
くちゅっと先端が入った時、後輩は耳をピコピコさせながら小さな声を上げて息を止めて、少し腰を回す。
「ん……はぁんん……」
敏感な入り口を自分で刺激している。
「………気持ちいいの?」
僕が聞くと、またこくりとうなずいた。
僕はいじわるい気持ちになって、後輩の腰をつかんで引き下げた。
くちょり、と肉棒が埋まる。
「あぅんっっ!」
後輩がきゅっと背筋をそらして、プルッと胸を震わせながら可愛い声を上げた。
「ほら、ひとつになったよ」
僕の言葉に、後輩がうなずく。その小さい子供のような仕草が、僕を昂ぶらせて、僕は下から腰を突き上げてあげる。
「あっ、ああんっ、はぅ……はぁんっ!」
僕のペニスの衝撃で、ぬかるんだ泉があふれ出した。
きつい、なめらかな膣壁を肉茎がこすり上げていく。
「くぅ……ん、あふっ、あん……いっぱい、入ってきますぅ……」
後輩はたまらない、というような表情で、自分で腰を上下させはじめた。
「あっ、あん、い……いいっ……いいのぉ……」
くちゅっ、くちゅっという蜜液の立てる音は、後輩の耳にも届いているのだろう。
その音と呼応するように、膣壁が収縮する。
「………ひくひくいってるよ、後輩のあそこ」
「んっ……あんっ、わ……わかります……自分でも………わかるんです……」
僕のモノを締め付ける、ひだひだの蠢きを自分で感じて、それが後輩をさらに昂まらせているようだった。
後輩は腰を小さく動かし続けながら、手を後ろに回した。
そして、僕と後輩の結合部分に触れる。
「あ、あん……あふ……つ、つながってるぅ……ひとつに……なってるの………」
粘つく愛液でべたべたになった僕のペニスの根元を、後輩が細い指でさすり上げる。
後輩に刺激されて、僕のペニスはいっそうふくれ上がる感じだ。
たまらなくなって、僕は後輩を激しく突き上げ始めた。
「はぁ、あん、あん……あぁ、す、すごい、すごいのぉ……すごい、マスターっ!」
「後輩…………」
僕は、可愛い弟子に、やさしく後輩に、呼びかけた。
後輩は、僕の動きに触発されたように、耳をピコピコ震わせながら腰を振りまくっている。
「あっ、あふっ、いい……いいっ……! あん、あぁん、いっちゃいますうぅ……!」
僕の肩に両手をかけて、馬に乗っているように腰を、胸と共にゆすり立てる。
「後輩、そんなことしたら……」
奥まで入った瞬間の強い締め付けに、僕も限界を感じ始めた。
後輩の膣壁がひくひく、ひくひくと生き物のように収縮している。
「あっ、んっ、あくぅっ……わ、私の中、動いてますよぉ……」
後輩は狂ったように腰を上下させた。
僕も後輩の腰を抱いたまま尻に力を入れる。
「後輩っ……」
僕はペニスをいちばん奥まで届けとばかりに全身で突き上げた。
「あぁっ、あはぁぁぁんっっ……い、いっちゃう、いくぅ……マスタアアアァァァァ―――ッ!」
どくっ、どくっ、どくっ……と、後輩の絶叫にしぼり取られるように、僕は精液を後輩の中に吐き出す。
「あぁ……」
後輩は精液に膣を打たれて、身体をぴくん、ぴくんと震わせながら僕の胸に倒れ込んだ。
僕は後輩からゆっくりと肉棒を抜き出しそっと寝かせると、最後の相手である彼女へと向き直る。
彼女は既に意識を取り戻し、僕を受け入れる準備を済ませていた。
投影装置は彼女の姿を様々な視点・角度で店中に映すが、そのどれもが彼女の魅力をまったく損なわない。
妖艶な肉体……豊満な胸も、尻も、照明の中でさえつやつやと輝き、流れる汗をはね返している。
彼女との付き合いは一番長い。喧嘩をする事もあったけど、最後は仲直りして、もっと絆を深めてきた。
僕は無言で彼女に歩み寄り、互いに挿入体勢を整える。言葉はいらなかった。
「………あああぁぁぁっっ!」
僕の、何度射精しても静まらない怒張が、彼女の薄い恥毛が意味をなさない程に濡れた秘所に、ぐいっと突き込まれる。
若い、張りのある彼女の腰を抱え、僕は腰を絶え間なく動かし続けた。
「ああ、ああっ、いいっ……いいよっ……!」
僕の股間の上に跨る姿勢をとった彼女は、狂おしそうに身悶えしながら、美貌を快楽に歪ませていた。
動物のような本能的な求め合いの中でも、僕は仰向けになって騎上位の体位をとると、ねばっこく彼女を攻め、展開をリードしていく。
「んんっ、すごい……いっぱいになってる……ああぁぁっ……」
彼女は僕とつながっているところを見つめた。
肉棒が出入りするにつれ、愛液がぐちゅぐちゅと流れ出すのが見える。
「んっ、くふっ……たまらないのぉ……」
興奮に自ら腰を揺する彼女に向かって、僕は自分でも腰を使いながら、タイミングを合わせる。
ぱんっ、ぱんっと肉のぶつかり合う音が、店内に響き、その瞬間が店中に投影として映し出される。
僕の怒張したペニスに突き上げられ、彼女の身体がぐらぐら大きな胸と共に揺れた。
身体の中心からわき上がってくるものに耐えかねて、彼女の声は悦びの色に染まってゆく。
「ああっ……ふぅっ………あああぁぁぁっっ!」
観客の欲情の感情が込められた視線にさらされながら、僕と彼女の営みはさらに激しくなっていった。
彼女が息を荒げながら、僕に向かって叫ぶ。
「ああ………いいのぉ、もっと……もっとがんがん突いて……!」
「どうしたの? 何だか今日はいつもと違うね」
「ええ……あふぅ……どうして……なんだろう。いつもより凄く欲しいの………お願い………」
僕が微笑み返すと、彼女は淫らな表情で僕に請いながら、腰をくねらせる。
「……仕方がないね」
「……はうっ!」
僕がまた笑う。腕で彼女の身体を掴むと、強ばった肉棒を貪欲な蜜壁に何度も突き立てた。
よく練られた蜜壺の奥に、何か特別な感触があることに、僕が気づく。
「これでしょう……?」
「……あう、それは………ああぁぁぁぁっっ!」
こつり、こつりと先端をぶつけてあげると、彼女が全身に力を込めてのけぞった。
「す……ごい、あたる、あたってるぅぅっっ!」
敏感な子宮口を刺激され、彼女は汗を飛び散らせ絶叫した。
「あん、もっと……もっとぶつけて………!」
彼女の瞳が、正気を失って快楽だけを映している。
常軌を逸した、僕だけを求めるまなざしも、腰を突き上げる僕にとっては、そこまで愛されている証のようで嬉しくもある。
彼女の秘口から、濁った、粘り気のある蜜液が、じゅくじゅくと溢れ出す。
欲しい、欲しいとねだるように。
膣壁がひくひくと蠢き出して、彼女はそろそろ達するようだった。
「んん………いく……いっちゃう………」
若い肉体は欲望にも素直だ。自分の片手でたわわな乳房を、ぴんと張った乳首を愛撫し始める。
僕は、その存在に今気づいたかのように、彼女の乳房に指を伸ばして、愛撫を手伝ってあげた。
「くふぅ……」
生気に満ちた白い肌が、ほんのりと上気していく。
彼女は胸を僕にまかせ、指をクリトリスへ這わせた。
太い肉棒を咥え込んだままで、すでに皮の剥けた陰核をくにくにとくじる。
「あはぁ……もう、だめ……いっちゃうぅぅっ……!」
子宮口をこづかれ、ぷくりとふくらんだ乳首とクリトリスをこねられて、彼女の膣がきゅうっと収縮した。
「くっ……こっちも、そろそろ限界みたいっ………」
僕が射精感をこらえながら、さらに深く肉棒を突き刺す。
「ああああっっ、いっちゃう―――――――っっ!」
彼女が頭をがくがく揺らし、やがて背をぐっとそらした。
ひくひく、ひくひくと膣は僕自身を締め付け続ける。
「うっ……!」
僕が低くうめいた。一瞬動きを止めた後、何度も腰を恥骨にぶつけるようにして、欲望の限りを吐き出した。
「はぁ……」
彼女は膣内にぶちまけられた精液を、またびくり、びくりと身体を揺すりながら受け入れた。
そして、獣のように貪り合った彼女は僕の上に崩れ落ち、濃厚な口づけを交わして満足したかのように目を閉じた。
ギルガメッシュの酒場は今日も盛況だった。新しい店員であるサキュバスとビューティの接客が好評だからだ。
最初モンスターが店員なのに驚いた客もいたけど、敵対的ではなく、店主であるお姉ちゃんが見込んだ娘達という事ですぐ打ち解けた。
なにより金色の長髪の美少女と、背中に翼が生えてるけど赤と茶の間の色の長い髪の美少女が、全裸で接客してくれるのだから。
加えて僕達が『いつもの』をしない時も、サキュバスとビューティが『いつもの』をしてくれている。
彼女と後輩の絡み合いから発想を得たのか、女同士のラブシーンも『いつもの』の時に披露するので女性・男性問わず人気が鰻上りだとか。
休暇の時は迷宮に住んでいた事もあってか、僕達の迷宮探索を手伝ってくれる。
最近は適性もあったからか、忍び等の技術も学び始めて助かっている。
反面冒険者仲間からは僕は「モンスター女すら堕として忍者に育てる魔性の少年忍者」と呼ばれ始めた……。
誰だこんなの言いふらしたの……後輩を忍者に育てた話とごっちゃになってるじゃないか!
と色々あったけど、これからも僕達のお姉ちゃんへの返済金稼ぎは続いていくんだろう。
当然返済金をロクトフェイトで喪失したり、返済ノルマに達しなかった場合は『いつもの』で払わされる事になるけど……。
※待たせてすいません。これで話の投稿は完了です。以下は保管しないようにお願いします。
実は投稿終了直前で改行ミスと一人称ミスが見つかりましたので、保管庫に保存する時に修正をお願いします。
>>163の以下の2行の間に1行分の空白をお願いします
ビューティは緊張しており、僕の顔ですら見ようとしない。
「でも、こういうのって慣れないものですわ」
>>164の以下の2行の間に1行分の空白をお願いします
背中の翼が外部に出るように改造された、忍び装束もどきを着ているサキュバスも同じように、皮膚を覆う布地に慣れてなさげだ。
「僕が分身の術が使えるなら、ビューティの代わりに出てもいいけど、こればっかりはどうにもならないからね」
>>169のサキュバスの台詞の私は間違いで一人称はあたしでした
「……あうっ、あっ、あんっ、も、もう、私……い、いく、いくぅぅぅぅっ!」
>>175のこの文の前に3行分の空欄をお願いします(後輩とのセックスシーンに切り替える時に3行空けるはずが1行でした…)
僕は空中射精が終わった後の自分のモノを確認する。ゆっくりと、股間に意識を集中させると、どくりと血が流れ込み、臨戦態勢を取り戻していく。
>>176のこの文の前に3行分の空欄をお願いします(彼女とのセックスシーンに切り替える時に3行空けるはずが1行でした…)
僕は後輩からゆっくりと肉棒を抜き出しそっと寝かせると、最後の相手である彼女へと向き直る。
※他に前作をもっと読みやすく改行した文をupする予定でしたが、アップロードが上手く行かず今回は断念する事になりました……。
※これで詫びの話は終わりますが楽しんでもらえたら幸いです。
※ミスなどがありましたら申し訳ないです。 サキュバスの娼婦宿はDS版の頃のモンスター紹介のサッキュバス解説文から参考にしたんだろうな 乙
WIZ世界だと実際にサキュバスやビューティが店員やってる風俗店ありそう そういえばサキュバスは話題になったりSSのメインキャラになるけど
インキュバスの方は出番自体ないよね……
精々話題にあがればいいくらいで…… インキュバス?
(笑みが薄れる)
ttp://scp-jp.wikidot.com/scp-5690 イシュタフとか某ほふりスレくらいに一つしかない、プリーステスとか神官風で良いのに残念・・・・
イシュタフのことも思い出してあげて( ;∀;) ――――グッチュ……グッチュ…グッチュ、グッチュ
……朦朧とする意識の中、淫靡さを連想させる音が脳裏に響き渡る。
音だけじゃない、俺の腰の――――オチ×ポにたまらない快感を齎しながら。
時には優しく包み込むように、時には吸い取るように、緩急をつけながら生き物のように抱き込んでいる。
腰がとろけそうになるにつれ、意識は覚醒へと引き上げられていく。
「――――ッ。……はあ。シ…シズルさん……?」
瞼を開いた先には――黒い金剛石のような艶やかな長い髪を靡かせて……微笑む女神がいた。
「は…い…リーダー……。おはよう…ございます」
俺の腰にまたがって、一定のリズムを維持しながら、直立する俺のモノを、オマ○コで優しく包み込んでしごき、起こそうとしてくれていたのだ。
俺に乗りかかってきて、腰の上で美しい裸体を上下させる度に、形の良い乳房が小刻みに揺れる。
――――そうだ。昨日丸太小屋の完成を祝って皆でドンチャン騒ぎしたんだっけ。
で、寝室のベッドでしっぽり楽しんで、そのまま寝ちゃって……今シズルさんにこんな形で起こしてもらってるんだ。
「目を覚まさせる為に、もーっと……気持ちよくしてあげますから、ね?」
シズルさんは腰を持ち上げて、俺のオチ×ポを蜜壺から抜ける寸前まで引き抜くと、一気にペニス の根本まで打ち下ろした。
「あっ…!」
俺のオチ×ポは、ヌルッとした感触と共に、再びシズルさんの膣内へと入っていった…。
「んっ―――んんんっ!」
シズルさんの体重が、オチ×ポをオマ○コの中へと押し込んでいく……。
「お――奥に当たってます……リーダー……」
嬉しそうに言うシズルさん。
「温かくて気持ちいいよ、シズルさん……」
「私もです、リーダー……。とっても気持ちいいの……」
あの童貞卒業の日から毎日繰り返される何気ない言葉のやりとりだが、俺にはなによりも尊いものだった。
「もっと気持ちよくしてくれるかい、シズルさん……?」
「はい、リーダー……」
シズルさんはコクリと頷くと、ゆっくり体を動かし始めた。
「うんっ…んっ…」
シズルさんの体が上下に動き、濡れた膣と硬く勃起したペニスが、音を立てて擦れ合う。
「あっ…!あんっ…!」
ヌチュ…ヌチュ…!
そんな音が聞こえるたびに、心地よい快感が走った。
「いいっ――気持ちいいわ。リーダー……」
シズルさんはトロけそうな甘い声を出し、我を忘れたように腰をグラインドさせる。
「んっ…!うんっ―――!あっ…!」
うつむくと、シズルさんのオマ○コに出入りを繰り返すオチ×ポが見えた。
その光景が、また俺を興奮させる。
「――はぁ!あっ…!んんっ…!」
シズルさんの大きな乳房が、ユサユサと上下に揺れている。
俺は、思わず揺れる乳房を鷲掴みにした。
「きゃっ!」
いきなり強い力で乳房を握られ、シズルさんが苦悶の表情を浮かべる。
だけど、俺は構わず揉み続けた。
「んあっ…!!あんっ――!!んっ…!!くぅ――!」
段々と、苦悶から快感の声に変わっていくのに時間はかからなかった。
シズルさんにとっては、俺の――俺だからこそ手荒い胸への愛撫さえも悦びに変わるのだから。
「リッ、リーダー!!! イイッ……! イイのぉ…!!」
歓喜の声を上げながら、さらにシズルさんの動きが激しくなっていく。
「あっ…! うんっ…!!! んっ……!! あっあっ――――!!!!」
シズルさんの瞳が虚空を見つめ、虚ろにさまよう……。そろそろだ……。
「――――あんっ…!! あっ…!!! あっ…!! ああっ……!」
悲鳴にも似た声と同時に、シズルさんの体がエビ反る。
それに合わせ、俺はシズルさんの子宮内に熱いモノをほとばしらせた。
「ウッ――――――!!」
ビュクッ…!! ビュッ……! ビュルリッ―――!!!
「あっ……あぁ――イッ、イッちゃうぅぅ……」
オチ×ポから放たれるものを、残さずオマ○コ内へ注ぎ込む…。
シズルさんは、俺の射精が終わるのを確認すると、グッタリと俺の胸の上に横たわる。
「リーダー…どうでした? 私の……朝の目覚ましセックスは……」
「ハァ…ハァ……。うん…最高だったよ」
朝早くから心地よい開放感を堪能できた俺だった。
このままシズルさんを抱きしめながら二度寝といきたいところだけど、ビオラ、ナツ、レイチェル、カレンも待っているだろうからそうはいかない。
セックスの余韻も落ち着くと、俺とシズルさんはベッド――6人全員が眠ってもまだ余裕のある大きさの物から起き上がり身支度を整えていく。
といってもシズルさんは全裸が正装なので、身体をさっと拭いて長い髪を櫛で梳けばすぐ終わる。
他の5人、一番最後に全裸になったカレンも同じ身支度なので、この辺は素直に羨ましいと思っている。
俺も機会があったら忍者になろうかと考えているのだけど……皆と一緒なら常に勃起状態になってしまうだろうから、ちょっと悩んでいる。
大きなベッドのある寝室から出ると、隣には台所があり、香ばしい匂いを漂わせた朝食がテーブルの上に並んでいた。
「リーダーおはようございまス。シズルさんとのセックスの間に朝ごはんの準備できましたヨ」
赤毛のビショップであるカレンが舌足らずな口調で、ニッコリと朝食に誘ってくる。
当然身体には何も着ておらず、シズルさんとは対照的な身体つきも、上付きの股間のスジもパイパン的な意味で丸見えだ。
「……聞こえてたの?」
「あれだけ嬌声を出してたら、ドアを閉めていても壁越しに丸聞こえよ」
俺が慌てているとシズルさんと同じ忍者―――だから忍者の正装として全裸である、ナツが結わえた長い黒髪を揺らしながら歩み寄ってくる。
シズルさんよりは小さくても、充分に大きな部類に入る胸を隠さず、下付きの割れ目を露わにしたまま。
「本当は私がリーダーをセックスで起こしたかったのに……。ジャンケンに勝ててれば……。」
先程の俺とのセックスを思い出して頬を上気させているシズルさんを、羨ましそうな視線で見つめているのは同じく忍者のビオラだ。
前髪を切り揃えたブロンドのロングヘアに、女性陣で一番背が高く胸も大きい。
モデルのようなスタイルとは打って変わって、オマ○コのある淫裂は上付きかつ少女のようなアンバランスさ。
「じゃあ、次にリーダーに抱いてもらえばいいじゃない。一日はまだ始まったばっかりなんだからさ」
ビオラを慰めるのは、金髪という共通点はあるが忍者ではなく、厳密にはモンクのレイチェルだ。
死者の殿堂で全裸にされてからずっとこの格好だが、相変わらずパーティ一番のバストに目が行ってしまう。
下半身の割れ目も特徴的で、下付きの長さのスジからハミ出ているビラビラも、凝視しがちになる。
「リーダー、皆の裸やアソコを鑑賞したい気持ちはわかるけど、まず朝食を食べてからにしません?」
「シズルさん。もしかして気付いてた?」
「あれだけジッと見ていたら気づきますよ。私達が忍者に転職した時から……ずーっと見られてるんですから、ねっ」
そう言ってはにかむシズルさん。か、可愛い。
レイチェルも、ナツも、ビオラも、カレンも、俺の視線を感じてか、逆に身体を投げ出すかのように、その乳房や股間を晒すような仕草を取り始める。
一昔前――皆との関係は仲間止まり、と思い込んでいた頃では信じられない光景だった。
だからその頃の俺は、アソコを見るだけで手は出さなかった。
本当は――――――皆俺に好意を抱いてくれていて、嫉妬でパーティがバラバラになってしまうから我慢していたって。
「とりあえず……朝ごはん食べよっか。これ以上皆の裸をじっくり見ていたら、また我慢できなくなりそうだし……」
皆の好意に気付かなかった分、遅れを取り戻したいとばかりに、俺は積極的に皆を抱くようになったからである。
俺の言葉に皆も同じ気持ちなのか頷いてくれた。
※
朝食後に皆を軽く抱いた後、俺とビオラは二人っきりでフェアリークィーンの所へ買い出しに行っていた。
こうしてそれぞれに、二人っきりの時間を作る事で、絆をもっと深める為に。
「お兄さんにビオラさん。いらっしゃ〜〜〜い♪ 今日もいいもの揃ってますよ〜〜」
俺達の姿を見かけた途端、算盤を片手に商談を始めるフェアリークィーン。 最初に出会った頃と比較すると女王というより、もう筋金入りの商人にしか見えない……。
「今日は塩や調味料と森以外で採れる食材も頼めるかな。昨日マイホームの新築祝いに結構大奮発したからさ」
「おっ!おめでとう! お兄さん達は金払いがいい上客様だからね〜〜。精力も高める食材もサービスするよ〜」
俺達が魔法の森に滞在―――後に正式に住むようになってから、もっともお世話になっているのがこの妖精の女王だった。
生活に必要な物資の供給、報酬を伴う仕事の依頼、魔法の森内でも住み心地がよい場所を教えてくれる等でだ。
今住んでいる魔法の森に隣接する形で、この冒険で最初に入った城、アラム城がある。
だけど、北口の扉が開かない。
仮に城内に入れても、今度は最初に入って来た城門からは、出られないという二重封鎖っぷり。
街や村のある方角に行けない以上、魔法の森の妖精達の謎の流通網は、快適な生活を送る為にはなくてはならないものだった。
聴診器、体温計、虫眼鏡、双眼鏡、コンドーム、スケベ椅子といった品物以外にも多種多様な品物を扱っているのだから。
この他に雄羊の寺院が、若い裸の女性を生贄として攫ってきているのから、連中も外部への独自のルートを持っているんだろう。
パーティとしては若い女の子を生贄にするような、外道達の力を借りるのは御免蒙るけど。
その生贄達も、フェアリークィーンが言うには、俺達が魔法の森に来てから全く見かけなくなったという。
俺やシズルさん達から見ても住んでいる森に、生贄とされる女の子達が攫われてくるのは、気持ちのいい話ではないのでありがたかった。
「リーダーの精力を高める薬も欲しいんだが? 勿論後遺症の無い類で。私達の想いに出来るだけ応えてくれる彼に無理はさせたくないから」
買物の途中でビオラが横から、俺の身体を気遣ってくれる事を言ってくれる。
俺としても俺のオチ×ポだけでは満足できず、シズルさんと頻繁に絡み合っているビオラを見ている身としては可能な限り満足させてあげたい。
「強い強壮剤より効果があって、後遺症のない精力剤ねえ……勿論あるよ!」
ドヤ顔をして小瓶を取り出すフェアリークィーン。
でもその薬は俺と5人が結ばれた次の日に、女王から購入している精力回復用の薬と何も変わらない気がする。
「おっと! エッチなお兄さんが晴れて5人の娘達と結ばれた時から呑んでいる精力剤とは違いますよ〜〜」
「どう違うというんだ?」
ビオラが腕を組みながら―――その豊かな乳房を持ち上げる形で、ジッと薬を見つめる。
「この薬はお兄さんが呑んでる薬に、私達の妖精の羽から落ちる粉を調合したものなんだけど…」
フェアリーの粉という名で、自分達の羽から落ちる粉まで売っているのを見た時は、商魂逞しいと思ったものだけど、それを混ぜた薬とは。
「うちのところの新婚妖精に試したら、なんと精力回復がさらにアップする効果が出たんです。もうお盛んで効果はバツグンでしたよっ!」
その言葉が本当なら皆をもっと満足させる事ができる。
「今までもフェアリークィーンにはお世話になってるし、その薬の効果を信じて買う事にするよ」
「まいどありー。いっそここで一粒呑んでみたらどうです? 隣のビオラさんの腰のモゾモゾ具合から察するに、朝から一勝負してたんでしょ?」
「あっ、バレてた? ……う〜ん、じゃあそうするよ」
俺は買物を済ませた後、フェアリークィーンから薬を受け取ると、早速一粒呑み込んでから帰路についた。
家に戻る途中で早速新薬の効果が出て来た。
着ている物の下の、ふんどしの中のオチ×ポがもう痛いくらいに硬くなっていたのだ。
「リーダー。ひょっとしてさっきの薬が効きすぎてた?」
様子がおかしい事に気付いたビオラが身体を屈めて、俺の顔を下から心配そうに覗いてきた。
重力に引かれてブロンドのロングヘアだけでなく、豊満な乳房も乳首を頂点に地面へと垂れるのを見て、ますます暴発しそうになってしまう。
「リーダー……苦しいならここで私を抱いていいのよ? 私がもっと強い精力剤がないか聞いたからこうなったんだから」
ビオラは背負っていた買い出しの荷物を地面に置くと、俺の目の前で大きく股を開いて俺を誘う。
丸見えのクリトリスとビラビラは朝抱かれたばかりなのもあってか、開ききってヴァギナも露わになっている。
「ね? 我慢しないで……。私も貴方のオチ×ポを、ここにズボズボ突っ込んでほしいんだから……」
本当にビオラはエッチな意味で変わった。男言葉でクールな面影は微塵もない。 そこまで彼女を変えたきっかけは俺なのだから――――ためらう理由など、どこにもなかった。
ビオラが責任を感じているなら、ちょっと荒っぽくセックスをするのもいいかもしれない。
近くの木の枝を利用して、ビオラの手首をガッチリと戒めて、膝も縄で縛って、まったく自由なんて残ってはいない状態に拘束した。
「うん……とってもいい眺めになったよ」
俺はそう言ながら服を脱いで、ビオラに笑いかけた。
熟してムッチリとしたダイナマイトバディが、吊り下げられてまぬけなカエルみたいなポーズになるのも、逆になかなかそそる。
「ああっ……リーダーに、ビオラのオマ○コ見られてるぅ…」
「自分から見せるのと、縛られて見せられる格好で随分と印象は違うんだなあ」
「ハァン…私も、貴方にこんな形で見られて……特訓の頃を思い出すみたい……」
俺の感想を意識してか、ビオラは目を伏せ吐息を漏らす。
「どう? ビオラ。今まで特訓で拘束された事はあったけど、セックスの時に縛られたことなんかなかったんじゃない?」
「――――――」
ビオラは何も言わない。拘束されてセックスをするという初体験に、期待するかのような視線を俺に送る。
「ここなんてグチョグチョにしちゃって……」
俺は言いながら、愛液でドロドロになって、大きく口を開けている縦スジに指を突っ込んでかき回した。
「あぁっ! ダメェッ!!!」
「こんな姿を見たら、元バルキリーだって誰も信じないだろうね」
グルグルと入り口で指を動かすと、ビオラの全身がビクビクと反応する。ギシリ、と縄が揺れた。
「うっ……あぁっ……」
「―――さて」
俺は指をオマ○コの奥までグイッ、とねじ込んで、その熱さとザラついた膣壁の感触を再確認してから指を抜き取った。
「やぁっ! ……あぁ……」
「もうちょっとお相手してもらうよ。ビオラ」
俺は微笑みながら、ビオラの股に自分の腰を潜り込ませると、半ば勃起しかけたモノで花びらをねぶってやった。
「うっ、くぅぅ……あぁぁ――――そんなのヤメてぇ…生殺しよぉ……」
ビオラが腰を震わせる。
朝食後に抱かれて達した事で感度のよくなってる身体が、じれてたまらないのだろう。
「どうしたの? 欲しいの?」
「あ……そっ…それはぁ…欲しいに、決まってるじゃない…。ううっ……」
俺はからかいながら、何度も入り口辺りを刺激する。
ヌルついた愛液が流れ出て、その雌の匂いに俺のオチ×ポの硬度は増すばかり。
「あうっ、うぅぅ……」
ビオラが尻をくねらせて媚びてくる。
「お、お願い―――は、早く入れてぇ……」
「もう、人に頼み事をする時は、何をしてほしいか、ちゃんとしっかりと言わないとダメでしょ?」
俺は指を伸ばして、ビオラのズルむけになっているクリトリスを摘んでやった。
「ああっ……! お、お願い……入れてっ。リーダーのオチ×ポを…ビオラのオマ○コに、入れてくださいぃ……」
ビオラがそれだけ言って、首を垂れた。かなりの情欲と―――そしてかなりの快感がビオラの身体を駆け巡っているはずだ。
「うん! よく言えたね……それじゃあ、ご希望通り……いっくよっ!」
グイッ!
「ひぁぁぁっ!!!」
俺は下から腰を突き上げ、ビオラのグショ濡れの秘肉にペニスを突っ込んだ。
「あっ、あう……んっ、はぁっ……」
グイグイとピストンをしてやると、ビオラは息を荒げ、全身を震わせて俺の動きを受け止めている。
「んんっ……はう、くぅぅ……いいわぁ、コレ……太くて、硬くて……あぁぁんっ……もっと激しくしてぇ!」
表情がどんどん淫乱に変わってきて、食い込む縄も、痛々しさより淫靡な装飾品に見えるくらいだ。
「なんだ、そんなに挿入れてほしかったんだ」
「あぅ……は、はい……ほしかったのぉ……コレがほしかったのぉっ!」
ビオラは狂ったように頷いた。とにかくオチ×ポが欲しいのだ。
その証拠に、中の秘肉はザワザワと蠢き、快感の極みに向けて走り始めている。
「うっ、うぅっ……はぅっ、あぁ……」
ビオラの眉が歪む。俺のモノも、柔らかで熱い肉の締めつけに翻弄され、いつまでS側でいられるか自信がなくなるくらいだ。
俺は何とか欲望をなだめつつ、猛るオチ×ポをビオラのオマ○コの最奥へと突っ込んだ。
「んっ―――、あっ、そこぉ……イッ、イイィッ! イイのぉぉぉっ!!!」 ギシギシッ、と縄と枝がきしんだ。ビオラが尻を振り始める。膣壁がうねり、奥からまたクライマックスがやってきているのを、俺は悟った。
ビオラは動かない腕をよじり、腰をひねって俺のピストンを享受していた。
秘肉はもうプックリとふくれて、俺のモノをグイグイと締めてくる。
「ほらっ! イイって、どこがそんなにイイのか、そこをどうしてほしいかハッキリ言うんだ!」
「あぅっ! 全部っ! 全部イイのぉっ! 奥の奥まで突き上げてかき回してぇぇぇっ!!!」
もはやビオラは完全に快楽に支配され、叫びちらしながら絶頂の時を待つばかりだ。
「ひぃっ、もう、イッ、イクゥ……あっ、あぁぁうっ―――イッちゃうぅぅぅっ!!!」
ギシッ、と縄が大きく一度揺れ―――ビオラの身体が激しく痙攣し、硬直した。
そして蜜壺は俺から何もかもを吐き出させようとするかのように、激しく震え、締めつけてくる。
「ううっ……!」
俺ももう我慢はせず、ビオラの中に深く突き入れたまま、激しく精液を噴出させた。
「あぁ……イイのぉ……あっつぅいっ……はぁ……はぁ……」
ドクドクと膣壁に放射されるザーメンに揺さぶられて、ビオラは身体を震わせたまま、満足気な表情でグッタリと俺と縄に身体を預けた。
※
あの後、念の為にヒールウーンズでビオラを縛った箇所を癒した後、俺とビオラは家である丸太小屋に帰ると買ってきたものの整理に取り掛かった。
整理が終わるとビオラとの二人っきりの時間は終わり、今度はナツとの二人っきりの時間になる。
「こっちこっち。ほら、早く行こうよ」
ナツは軽快な足取りで、俺の手を引きながら、デートの場所へと誘う。
俺の手を引っ張るたびに、彼女の胸元のたわわな乳房も、連動して揺れるのが素晴らしい。
「ちょっと待ってって。あんまり引っ張るとオチ×ポが揺れて、ナツの格好と合わさって結構クるんだけど」
「何言ってるの。ビオラから聞いたけど、クィーンの所でもっとすごい精力剤を呑んで漲ってるんでしょ? だったらこれくらいの刺激平気だって」
会話から察せると思うけど、ナツは当然として俺も今は何も、ふんどしさえも着ていない全裸状態だ。
だから股間のオチ×ポは勃起した状態でぶらぶら揺れて、視界にナツの全裸、具体的には清らかな割れ目が映り込む度に暴発しそうになる。
「ほら、着いた」
丸太小屋からすぐ近く、ナツが俺とのデートに選んだ場所。そこは綺麗な水が湧き出ている複数の泉だった。
ここでナツと水遊びをするからこそ、俺も裸でいたのである。
この水は生活用水やドラム缶風呂の水源であり、丸太小屋の建設地として最適だとフェアリークィーンに教えてもらった場所なのだ。
今は一々水を汲んでいるが、家の拡張が進めば水道を引こうかと考えている。
そうすればドラム缶風呂ではなく、広い浴槽で皆とお風呂を楽しむ事ができるから。
それだけでなく、この泉には大きな秘密があった。
「先っ、行くねっ!!」
ナツが長い髪を結わえる髪留めを解くと、黒い髪がファサッと広がる。
そして盛大にジャンプすると、泉の中でも泳げそうな深さの所に飛び込んだ。
ザップ――――ン!!!!
「――――ぷはぁっ! ……いい気持ち。リーダーとビオラが買い物に行ってる間に、ひと汗かいてたからなあ」
泉へ水飛沫を上げながら盛大に飛び込んで間もなく、ナツは水面から勢いよく顔から浮かび上がってこっちに泳いで来た。
「もしかして、シズルさんやレイチェルと特訓――」
「うん。カレンを審判に戦闘面でだけど。リーダーに二度も見られ続ける特訓のおかげで、敵にパイパンを見られても戦えるようになったからね」
浅くなっていくにつれ上半身に続き下半身までも段々と水面から出てきて、濡れたつるつるの肌が太陽の光に照らされて誘うように光る。
「私達、リーダーの恋人であると同時に仲間なんだもの。セックスの時は思いっきり甘えるけど……鍛錬を怠るつもりもないから安心してね」
嬉しくも頼もしい宣言を終えたナツは、泉の縁で佇んでいる俺に髪留めを手渡す。
そしてくるりと背中を向け黒く長い髪を強調するように、更に後ろ向きで近寄り目前で止まった。
ナツの行為は俺の今日の髪型を決めて欲しいという合図を意味する。
俺はナツの柔らかい髪をゆっくりと手に取ると、どの位置で束ねるか考えを巡らせる。
束ねる位置でナツのイメージ、色気もがらりと変わるのだから、つい考え込んでしまう。 後頭部からのポニーテール、うなじあたりで結わえる、長い髪の毛先の先端あたりで束ねる。
どの髪型もナツの魅力を引き出すので甲乙つけがたい。
「―――――今日は、ポニーテールにしてみたよ」
しかしいつまでも悩んでいられないので、今日はポニーテールになる形で髪を結わえる事にした。
後頭部に手を伸ばして、言葉通りにポニーテールになっているのをナツは確認すると、俺の方に振り返る。
「本当はね。髪の色と長さでシズルと被っちゃうから、リーダーに振り向いてほしくて、個性を出す為に髪を結わえるようにしたんだよ」
そう言って、茶目っ気たっぷりにウインクして舌をペロッと出す。
昔のナツは強気でツンデレな性格だったからこそ、この告白のギャップにくらっと来てしまう。
「だから……いっしょに入ろう? リーダーの身体も洗ってあげたいし、もっとリーダーを好きになりたいから……」
堕ちかかっている中で、上目遣いにこんな風に誘われたら、断れるわけがなかった。
――俺は勃起したオチ×ポを揺らしながら、ゆっくりと泉の中へ身体を沈めていく。
ナツは逆に浅い所まで行き、泉の水を手で掬い上げると、丹念に身体を洗いはじめた。
特に乳房の下には汗が溜まりやすいのか、片手で胸を持ち上げると、もう片方の手で丁寧に洗っていくのに目が釘付けになる。
それだけでなく、泉の水で身体を洗っているうちに、ナツの肌が本当に白く輝き始めたのだ。
「この泉で身体を洗い続けて肌を色白にしたのも――髪型と同じように、リーダーに振り向いてほしいから……」
これが泉達の秘密――――浸かった泉ごとに様々な効果がもたらされるのだ。
この沢山の泉を紹介してくれたフェアリークィーンが言うには、中にはリルガミンで語られるような、若返れる泉もあるとの事。
ちなみに俺とナツの浸かっている泉は美白効果を与えてくれるものだ。
一足先に泉を見つけて女王に効能を教えてもらってから、一人こっそりと水浴びを続けていたという。
同時期に全裸になったシズルさんやビオラが日焼けしたままなのに、ナツだけ段々と色白の肌になっていったのはこういうカラクリだったのだ。
ナツの肌の色は本来は健康的な肌色だったが、今の美白美人なナツも、彼女の別の魅力を醸し出していて髪型と同じく甲乙つけがたい。
ちなみに普通の、何の効果もない泉もあるので、生活用水やドラム缶風呂の水はそこから汲んでいる。
ナツは鼻歌を森に響かせながら、その裸体をゆっくりと――――俺に披露するかのように洗い続けた。
その掌がナツの大きく整った乳房を愛撫するように洗う過程で、反動で揺れたのを見て、思わず立ち上がってしまった。
「あっ――――」
水面から飛び出て、はち切れんばかりに膨張している俺のペニスを見たナツは、俺の手を取ると自分と同じ水位の浅い所まで連れていく。
「もう我慢できないんだね……。私もなの……だから、いいよね?」
そして俺を座らせると決心したらしく、俺の体にむしゃぶりついて来た。
まず最初は熱いディープキスだ。ナツの舌が俺の舌に軟体動物のようにねっとりと絡みつく。
その上、大きな乳房を擦りつけて来る。
「―――んぅ…はぁ……どう? 感じて……気持ちいい?」
ナツは乳房を動かすのに、どうしても全身を使わざるをえない。だから彼女のポニーテールも、腰もぷりぷりと左右に蠢く。
つまり俺に覆い被さったナツは、全身をうねうねと猥褻に揺すり上げているのだ。
「お尻までそんなに揺すって……挿入れてほしいの?」
「うん……私を愉しんで……なんでもしていいから」
ナツの躰の動きは、男をそそらせる猥褻なモノだった。
腰から下が別の動物のようにクネクネ動き、バストが、ポニーテールが、ユラユラと揺れる。
形良く盛り上がったヒップは、オチ×ポの挿入をオイデオイデと誘うかのように蠢くのだ。
硬く勃った乳首が、俺の胸をなぞっていく。
これも快感だ。弾力のある乳房とその先端にある硬い木の実。それが俺の胸板の上でぷりぷりと弾けるのだから。
「ナツ……ナツの洗い方、すごく気持ちいい……」
「よかった…………さあ、もっと感じて」
そう言って今度は俺の腕を取って自分の乳房まで握らせてきた。
「こっちも好きにして…レイチェルには負けるけど……思いきり触っていいから……」
「そんな事ないよ……とってもいいおっぱいだよ。弾力がたまらない……」
「リーダーの手で――あっ!、わ、私のあそこも触って……弄って欲しい……」
御要望に応じて空いた片手で、ナツの清らかで淫らなスジ――――オマ○コに指を這わせた。 朝に一度抱いた余韻のためか、その秘唇は閉じていても緩い。
俺の指がゆっくりとこじ開けると、中には温かで、柔らかな肉の壁が息づいていた。
「あう……っ!」
俺の指先が彼女の肉芽を摘まみあげた。
挟んでくじりながら、余った指を秘腔の中に差し入れる。
「あう……うう――――くぅんっ!」
ナツは快感に耐えている。耳まで真っ赤だ。
汗を流し必死になって、自分の肉体を擦りつけ、俺を感じさせようとしている行動とは対照的だ。
「ナツの身体、とっても気持ちいいよ。石鹸、持ってきた方がよかったかも……。そしたら泡踊りだって、できただろうし……」
「そ―――それは……お風呂でしてあげるから、そろそろ…お願い」
ナツは相変わらず俺に躰を弄らせる以外、なす術がなくなりつつある。という事は、俺のモノを受け入れる準備ができつつあるという事だ。
「これなら……いけるよね」
俺はナツの肢体を抱え上げ、オチ×ポをオマ○コへと突き入れた。
「あっ――――――!!!」
程良く濡れた秘裂に、勃起したペニスはズブリと刺さり、ナツの身体がポニーテールごとビクンと反応する。
「んっ…うんっ……」
だがそこからは特に抵抗も感じず、俺のモノは根本まで吸い込まれていった。
「は、入ってる………ほら、こんなに…」
ナツは、そう言いながら、自分からワレメを広げて見せる。
サーモンピンクのヒダと、オチ×ポを飲み込んでいるオマ○コが姿を現した…。
「ねえ見える…? ああ……リーダーのこんなに太いのが…」
ナツは心あらずといったボーッとした表情で、結合部を見つめている。俺はそんなナツの淫乱な様子に見惚れながら、ゆっくり腰を動かし始めた。
「あんっ……んっ…」
ナツの蜜壺の中にペニスが出入りを繰り返すのを見て、俺は自分が興奮するのを感じる。
「いっ…!いいっ……!」
腰の動きに合わせるように、ナツのオマ○コがいやらしい音を立てた…。
「クチュクチュ言ってるね……」
その音で興奮したのか、ナツは自分から腰を動かし始める…。
「あっ……!あんっ…!んっ――!」
ナツの体が上下に動き、その度にポニーテールが別の生き物のように揺れ、柔らかそうな乳房がプルプルと震える。
「んあっ…!あんっ…!んっ…!うんっ…!」
俺は夢中でオチ×ポでナツの膣内を突き上げていった。
「あっ…!!あっ――!!イッ…!!イクううぅぅぅぅっっ…!!」
「うっ―――も、もう…出るよっ!」
ペニスを駆け抜ける熱い感覚。
俺は、その熱いモノ――――精液を我慢することもなく、ナツの、肉のスリット内部へと解放する。
ビュクッ…!! ビュビュルッ! ビュッ…!ピュ……
「ああっ! またリーダーのが―――たくさん注がれてるよぉ……」
残さず吸い上げるように、ナツのオマ○コがキュッキュッと断続的に締まる。
「う……ううっ…………はぁ……」
チョロチョロと最後の一滴までナツの膣内に出し、俺は心地よい解放感に満たされた。
※保管庫登録時はここから以下登録なしでお願いします
禁断の秘裂の作者様、お待たせしました
マイホーム生活編が完成したので投稿します。後日残りの後半部分を投稿する予定です
あと保管庫管理人様、カットされたSEXシーン補完内の以下の文ですが、以下の文の [ 『 ] と [ 』 ] の記号は
間違えてつけたままのものですので次に保管庫を更新した時にその記号部分のみの削除をお願いします
『彼女も処女なのだが、痛がる素振りは見せない。ナツのように既に破けてしまったのか、待っている間の入念なオナニーのおかげか……。』
『なんにせよ痛がるよりよっぽどいい。俺もビオラも気持ちよくなる為にセックスをするのだから』 乙。
6人乗ってもまだ余るベッド吹いたw
朝起きてマンコジロジロ見てるのもいいね。 あ、一応禁断の秘裂の作者です。
一つだけアイテム名変えたほうが良い。
「フェアリーの粉」はBCFではスリープ(I〜Vでいうところのカティノ)の効力を発揮するアイテムなので、
違う名前に変更した方がいいと思う。 >>197
フェアリーの粉ですが、リーダーが童貞を卒業してから呑み始めた強い強壮剤よりも、
もっと効果がある勢力増強剤と調合したら、スリープとはまったく違う効果が出たという感じにしたつもりだったのですが
私の演出不足だったようで、作者様の言う通りその辺を直した方がいいですかね?
あと修正関係で後編の投下は明日になりそうですが何卒ご了承くださると助かります。
他にここだけの話、マイホーム生活編の投下を終えた後も
書きたいネタが思い浮かんだので続きを書いてよろしいでしょうか?
寺院の生贄として捕らえられている女の子を助けてリーダーのハーレムに参加という形で、
後方支援役として一人新キャラを思いついたのですが、ちなみに5人と被らないキャラです >>198
さすがにアイテム名かぶりはマズイと思うので直した方がいいと思う。
新キャラについてはOKです。
女装したクリスタルキーパーでなければw 「お、重くない?」
俺の腕に抱かれたナツが、まるで借りてきた子猫のように、おずおすと聞いてくる。
あの後互いに身体をもう一度清めた後、俺はナツをお姫様抱っこしながら家へと歩いていた。
「ううん。むしろナツの柔らかい感触が伝わってきて役得かな」
肌同士が触れ合っている所から、ナツの温もりが伝わってくる心地よさで、重さなど感じさせない。
女の子のアソコを見るだけで、我慢していた頃と比べると、本当に夢のようだ。
「私も、男の人……。リーダーにこんな風にお姫さま抱っこされるなんて、夢みたい……」
ナツも俺に、こんな風に抱き上げられているのを夢見ていたらしく、やがて安心して身体を預けるようになっていく。
「白馬の王子様とはいかなくても、女の子の夢を叶えてあげられたかな?」
「うん……。リーダーは、私の白馬の王子様だよ……」
俺は揺り籠に抱かれた赤子をあやすかのように、ナツの一時の安らぎを壊さないように、ゆっくりと一歩一歩を踏みしめていった。
※
丸太小屋についた俺は昼食が出来上がるまでの間、少しナツを休ませようと寝室のベッドに寝かせる。
その後昼食の準備を手伝おうと台所に行ったら、既にカレンが昼食の準備を終えようとしていた。
「あっ、リーダー。おかえりなサイ。もう少しで昼ごはんできますからネ」
俺に気付いたカレンは顔だけ振り向くと、自信ありげに昼食ができると知らせた後、最後の仕上げに取り掛かる為に視線を料理に戻す。
カレンはこの家を立てる前、冒険中に野営をしていた頃から、パーティの炊事を行う事が多かった気がする。
もちろん他の女性陣も料理はできるのだが、料理という単語を聞くとカレンを連想しやすい。
俺達が魔法の森を訪れたばかりの頃、フェアリークィーンに生贄の女性が陰毛を剃られて供物にされたと教えられた時。
シズルさん・ナツ・ビオラ・レイチェルの4人はこの事実に口数を減らし塞ぎこんでいた。
そんな時にマイペースに夕餉の準備を進めていたのがカレンだった。
ビオラはカレンのそんな態度を空気を読めない奴とばかりに睨んでいたっけ。
でもその後に出来上がった夕餉の料理を口にすると、殺伐とした空気が幾分か和らいだのを覚えている。
少なくとも夜通し相談したり考えたりするだけの気力が生まれたのは間違いない。
翌朝に4人とも陰毛を剃っていたのには驚かされたけど、今考えるとカレンの料理が皆の心に余裕を持たせてくれたのだろう。
そんな事もあってか、今ではカレンは台所の長的なポジションにおさまっている。
美味しい食事をご馳走になっているお礼に手伝おうとした矢先、俺の出来る事はもうないらしく……自分のタイミングの悪さに少し落ち込む。
手持ちぶさたになった俺は、改めてカレンの格好を見直してみると、全裸だけどエプロンだけを身に着けているという格好だ。
殆ど終えていてもまだ調理中なのもあってか、彼女の特徴である赤毛と後ろ姿しか見えない。
しかしパーティの中で最も背が低くても、そのなだらかな曲線は、明確に女のボディラインを表していた。
エプロンの肩紐をかける丸みを帯びた肩、きゅっとくびれたウェスト、やや小さめだが丸いバランスの取れたヒップへと視線は移り変わる。
流石にスジが見えるような姿勢はとっていないが、どんな状況になっているのかは容易に想像ができた。
泉でのナツとのセックスの熱も冷めやらない状態だったのもあり、股間のモノは最硬度の硬さになっていく。
俺は料理が完成するタイミングを見計らってカレンの背後にそっと立った。
そして尻にそっと手を当てると、カレンはビックリした表情でこちらを振り向いた。
「アッ、だ、だめデス。料理をよそわないと……リーダー、今は許して…アゥゥッ……」
「もう料理はできあがってるから、これくらい大丈夫だよ。それに……本当はナツの次に二人っきりになりたかったんでしょ?」
俺はカレンが本気で抵抗しないのをいい事に、背中から抱きついた。
「――――ハアァッ!」
エプロンをめくり上げ、太腿に手を滑らせる。すべすべした肌の感触は、掌に吸い付いてくるようでもある。
裸エプロン姿のカレンに、俺はすっかり参ってしまっていた。
「アッ、ンンゥッ……!」
ヒップの割れ目に手を入れると、料理をよそう仕草も止まる。
表面上は抵抗していても、腰のくねらせ方が妙に淫猥だ。感じている事は間違いないだろう。
「アアッ、困りマス……そんな、ハァン――!」 柔らかな尻たぶの奥には、可愛らしく窄んだ菊門がある。指の腹でそこを撫でると、カレンは酷く困惑した表情を見せた。
構わずオマ○コの方にまで指を這わせていくと、カレンの動揺はさらに激しくなった。
「アウッ、もう、もう…許してくださいリーダー……」
カレンを強引に、いつも皆で食事をとるテーブルに寝かせると、捲り上げたエプロンの前掛けから見える白い太腿が清潔な色気を放っていた。
そして俺はカレンの両脚をぐっと左右に開かせ、エプロンの前掛け部分を更に大きく捲り上げた。
「―――ふう。カレンのアソコが、よく見えるよ」
「キャンッ! リーダーに、み、見られてマス……ううっ」
隠すものがなくなった股間には、ピンク色の秘唇が見える。
本来、恥丘を彩る陰毛が邪魔する筈なのだが、カレンの場合天然のパイパンである為該当しない。
だからオマ○コの色合いから形状まで、すっかり丸見えの状態だった。
「ンンッ、ごはんの……準備を……終わらせたら、幾らでもいいですからぁ……ハアァッ!」
俺は淡い桜色の淫らで清らかな秘裂に指をV字型にして押し当て、左右に開くと、内部には複雑な肉の器官が見えた。
シミ一つない見事なピンク色である。
繊細で複雑なオマ○コは、粘液のせいでかすかに濡れ光っていた。
鼻を近づけると軽い香りがする。
カレンのスジは相変わらずの清楚さを保ち続けていた。
あれほど数えるのを忘れるくらい俺のオチ×ポを挿入されても、そこはいささかの可憐さを失ってはいないのだ。
小さなスリット、小さいクリトリスも変わらず、処女と言っても通用する程だ。
「ほら、汁があふれてきたみたい」
「――――ンンッ、ンァアッ!!!」
小さな肉芽を包む包皮を向き、直接クリトリスを触ってあげると、カレンはぐっと背中を反らして悶えた。
俺の指の腹で肉の芽を擦る度に、カレンはビクッビクッと身体を反応させるのだ。
クリトリスへの責めは、確実な効果をあげているらしい。
指で開かないとピタリと閉じていた秘貝が自分から徐々に開き、透明な液体が溢れ始めている。
指を潜り込ませると、クチョッという音と共に抵抗なく沈んでゆき、抜くとツツーッと糸を引いた。
オチ×ポを挿入しても大丈夫だと確信した俺は、テーブルの上に仰向けになっているカレンに覆い被さる。
「――ンンッ!? ………………チュッ…ピチャ…………プハァ…」
その勢いでカレンの唇を奪って、口腔内に舌まで差し込んで彼女の味を堪能する。
料理の完成直前に味見をしていたのか、調味料や食材の味がした。
「ハア…ハア……もう、リーダーったら……がっつきすぎですヨォ」
言葉とは裏腹にカレンは、待ちわびたかのように、嬉しそうに俺を見上げた。
俺はむき出しになっているカレンの割れ目に、オチ×ポをブチ込んでいく。
「ンッ―――! ハアァァァッ……」
太いオチ×ポをねじ込むと、すでにシットリと濡れた膣の中にヌルッと吸い込まれた。
「イッ…イイッ…」
オマ○コのほぐれ具合といい、まるで事前に準備してあったように俺のモノを呑み込んでいく。
だが緩いというわけではなく、ひだひだの締め付けは、オチ×ポから精液を搾り取る勢いだ。
やがてカレンは、自ら腰を動かし始めた。
「ウンッ……ンッ…アフウッ!」
俺も負けじと腰を振るにつれ、カレンが裸体に唯一身に着けているエプロンが肌蹴て、ポッチリとした乳首が顔を覗かせる。
やがて数回の試行錯誤の後、俺とカレンの腰の動きは、最適な快楽をもたらすリズムに同調していった。
「す…すごいでス……!! アッ…!」
互いのオチ×ポとオマ○コがぶつかり合い、台所に乾いた音が響いた。
「アンッ…! ヒンッッッ!!! ウンッ…!!」
カレンの太腿を愛液が垂れ落ちる……。
「ンッ―――!!! クゥゥゥ…! ンッ……!!」
濡れた肉が擦れ合い、ヌチュヌチュと粘液質な音を立てた…。
「アッ…! ンッ…!! ヒィンンッ…!!! ウンッ…!!!!」
こみ上げる熱く白いモノ。俺は、それを発射するべく腰をひたすら動かした。
「下さイ…! 熱いのを私の中に……!!! 」
カレンもまた、腰をクネらせてオマ○コでオチ×ポを締め上げる。
「クフゥ……!! ハアアッ!!! イッ、イッ、イッ―――イきますうううぅぅゥゥゥウウ!!!」
「うっ……出る、出るっ!!」
俺はカレンが絶頂に達する瞬間、ペニスを更に奥深くまで突き入れ、子宮内に直接射精した。
ドクンッ!!! ビュクッ……!! トクン…! ビュッ………。
「はあっ! はあ…はあ……」
残らずオマ○コへ射精したのを確認すると、俺はゆっくりとオチ×ポを抜く。
すると、愛液と精液の白い混合液が、カレンのフトモモを流れ落ちていった。
「……シズルさんとビオラとレイチェルを呼んだ後、部屋に寝かせたナツを連れて来るから、その間に昼ごはんのを皆の皿によそっておいてね」
そう言うと、俺は布巾を絞ってカレンの身体を優しく拭いた後、柔らかくなったオチ×ポのヌメヌメも拭き取った。
皆を呼びに行く身支度を終えても、カレンは快楽の波に呑まれて未だテーブルに仰向けになっている。
そんなカレンに優しくキスをしてあげて、俺はその場を後にしたのだった。
「わかりましタ。リーダー……」
満足そうなカレンの声を、背に受けながら……。
※
昼食も終わり、食後の運動とばかりに全員を抱いた後、妖精の女王に頼まれた討伐依頼を皆で遂行する。
フェアリークィーンは以前から雄羊の寺院の連中や、危険なモンスターが魔法の森で暴れるのを快く思っていなかった。
特に若い女性が満月の夜に生贄として攫われてくるのは、同じ女性として看過できるものではなかったと買い物の時に話してくれた。
俺達という、腕に覚えのある冒険者達が来たのを好機と見たらしい。
伊達にフェアリー達の女王を名乗っているわけではなかったのだ。
アイテムの売買という形で俺達を支援していたと知った時には、民を率いる為政者の鱗片が伺えた。
その割りにエッチなアイテムを売って来る時には、ノリノリだったような気がするのは……当人の名誉の為にも触れないでおこう。
シズルさん達がパイパンの状態で敵に視姦されても戦えるようになったのを見計らって、敵対的なモンスターの討伐に踏み切ったのだ。
具体的にはモンスターの討伐をフェアリークィーンが依頼して、俺達が依頼対象を倒すというものだ。
俺達にとっても悪い話ではなく、ちゃんと報酬がもらえる上に、敵の落としたアイテムはこっちが好きにしていい。
クィーンにとっても俺達が報酬や拾ったアイテムで売買する事で、魔法の森の妖精社会の経済が回ってくれるのでwinwinな関係なのである。
今回の依頼は雄羊の寺院の戦力の威力偵察である。
以前俺達が寺院に入ろうとすると、すぐに出入り口から守衛のラムガーディアンが湧いてきた。
この数が尋常ではなく、まるで無限にいるかのように倒す端から補充されてしまう。
だから強行突破しようとしてもきりがなく、疲弊して退却するのを繰り返していた。
だけど逆に考えると、経験値やドロップを稼ぐのにこれほど最適な場所はない。
いくら倒しても湧き続けるのだから、俺達の体力・気力が持つ限り、幾らでも鍛える事ができる。
俺が皆で童貞を卒業して、カレンも含めた女性陣が全員パイパンで戦えるようになってからは、この寺院は格好の鍛練所になっていた。
今日は寺院が、何故あれ程の数のラムガーディアンを呼べるのか、その秘密を探って欲しいとの事。
出来るだけ守衛を倒したら撤退して相手の反応を見るという、修行の為にここを利用している俺達にとっては簡単な部類に入る依頼だった。
寺院から押し寄せて来る、守衛の大群を切り裂くかのように俺・シズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンが突貫していく。
ちなみに鎧を装備しているのは俺だけで、女性達は全員全裸という、知識のない者から見れば意味不明なパーティに見えるかもしれない。
しかし今まで培ってきた経験により、誰もが常識を超える、一騎当千に匹敵する達人級に達していた。
シズルさんの女神を彷彿させるかのような美しい肢体が宙を舞い、着地先にいるラムガーディアンの頭部に踵落としを叩き込む。
全裸だからこそ卑猥の極みとなる攻撃を見上げていた守衛は、防御も回避もしなかった。
まるで夢遊病患者のように無防備なまま、頭部から身体を真っ二つにされる。
多分視界にシズルさんの開脚によって丸見えの割れ目が迫ってきたのを思わず凝視してしまい、一種の魅了状態に陥ってしまったのだろう。
彼女の魅力的な裸身に性的な反応していた事から、少なくとも感情はあり、人形のような存在でない事は確実だと思う。
シズルさんの踵落としだが凄まじく、喰らった本人の周囲にいたラムガーディアン達まで、余波で吹き飛ばす程の威力だった。
ビオラは転職前のバルキリーに相応しく、かつて愛用した槍のように手刀突き出して、的確にラムガーディアンの脳天や心臓部を突いていく。 一見、見麗しい裸体そのものが恐るべき抜き身の刃であり、敵をいとも容易く屠れるのだ。
その動きは電光石火でビオラが手刀繰り出す度に、脳天や心臓が貫かれ息絶えるラムガーディアンの亡骸が増えていった。
同時に俺の動体視力が、僅かな緩急によって揺さぶられるビオラの巨乳を捉えるのを、見逃さない。
猛スピードで手刀を突き出し引き戻す―――この一連の動作の反復が絶妙な振動を発生させる。
ビオラの身体の中で一番影響が出やすい所、すなわち発育の良い乳房に集中してプルプルと震わすのであり、戦闘中だがとても眼福である。
一方ナツは手刀を横薙ぎにしてラムガーディアンの首を次々と切り飛ばしていく。
正確には切りつけるというより、撫で付けるだけでクリティカルを連発させ、ポトポトと首が胴体から離れていく。
外見は淫猥な雰囲気を纏った、髪型は俺の選んだポニーテールの全裸の女の子。
佇んでいるだけなら、まるで無害で愛らしく見えるボーパルバニーを彷彿とさせるだろう。
だがその本性は、鋭い牙どころか鉄さえも切り裂く手刀どころか肉体を秘めた、高レベルのくのいちなのである。
敵の中にはあからさまな欲情と共に、股間を勃起させ襲い掛かる者もいたが、その手の輩に限ってナツの実力を見誤る。
食虫植物に誘われる蟲のように、大っぴらに躍動する女体の、オマ○コに誘われては命を落としていった。
レイチェルに視線を移すと、前述の3人と同じく全裸で戦っているが、その戦闘スタイルは一味違っている。
今の職業はモンクなので、手刀といった忍者の体術ではなく、格闘技でラムガーディアン達を仕留めていく。
回し蹴りで弾き飛ばした時など、パーティの中で一番のサイズを誇る巨乳が、盛大に別の生き物のように動き、俺と敵の目を釘付けにする。
死者の殿堂で装備を失っても、多少ジロジロ見られても平気よとばかりに、全裸で戦う事への適性が高いのが彼女だ。
流石に毛を剃られ無毛のマンスジもろ出し直後はまともに戦えなかったが、特訓したらわずか一日で馴染む程、羞恥心に囚われていない。
特に逆立ちして大開脚による連続蹴りで、相手を金属の鎧ごとひしゃげさせ倒した時は、なんて卑猥で破廉恥なんだと魅入ってしまった。
後方に陣取るカレンは全裸になっても、前衛の4人のような接近戦はできない。
しかしメイジとプリーストの呪文を使えるビショップなのである。
パーティの後方支援をしつつ、攻撃面で主に唱える呪文はアスフィクシエイション。
俺の知る魔法の中でも、どんな相手であろうと息を吸う存在なら窒息させてしまうという、えげつない呪文だ。
同じく呼吸しているであろうラムガーディアンにも有効で、やがてバタバタと倒れていった。
その片手間に、ラムガーディアン達の落としたアイテムを拾っていく。
これが報酬以外にも重要な稼ぎで、 ぎんのブーツ等は売ると中々のお金になるのだ。
俺も負けじと疾走――――流石にこの時点では全裸では戦えないので、鎧を着込んでいるが。
だから素早さは劣るも愛刀・村正を手に、次々とラムガーディアンを一刀両断していく。
6人中で一人だけ鎧を着ていて、おまけにシズルさん達の裸身での魅力的な戦いを、チラ見していて弱いと思われたのか、敵が殺到してくる。
だけど俺にも男の意地というのがあり、寺院前で経験値を稼ぐ以外に、皆と模擬戦を積み重ねているのは伊達じゃない。
ラムガーディアンの攻撃を避け、村正で受け流し、カウンターで切り捨てていく。
時には村正を思いっきり振りかぶって、複数の守衛ごと吹っ飛ばした。
敵の大群を一通り片付けると、次の増援が呼ばれるまで暫しの猶予が生まれる。
その間に全員で、カレンが拾い切れなかった残りのアイテムを回収を済ませ、目的を達成した俺達は毎度お決まりの退却に取り掛かった。
殿を務めるシズルさんが、あれだけの戦闘を繰り広げても傷一つない手を翳し、メイジ時代に修得した呪文の詠唱にかかる。
増援のラムガーディアン達が湧いてきた瞬間、火炎属性最強の魔法、ニュークリアブラストが掌から放たれた。
ズガアァ――――――ンンッッッッ!!!!
一瞬の閃光の後、大爆発が雄羊の寺院の出入り口付近に炸裂する。
猛烈な爆炎と爆風は俺達の方にも迫る勢いで、威力の高さを物語る。
特に一番近くに佇むシズルさんの裸体は炎に照らされ、輝く黒髪は風圧に靡き、思わず見惚れてしまうくらい、幻想的な美しさを醸し出していた。
「これで暫くの間は守衛の増援も来れないでしょう。リーダー、この隙に撤退しましょう」 「そうだね。戦っている間に守衛達を観察した事で、クィーンの依頼条件は果たしている筈だし」
シズルさんの言葉に頷いた俺は彼女の手を取ると、俺達を待っているビオラ・ナツ・レイチェル・カレンの所へと走り出す。
シズルさんの掌はとても柔らかく、俺のペニスを優しく愛撫してくれる時と変わらない。
この美しい手が、駆けている魅惑的な脚が、先程の戦闘ではラムガーディアン達を蹂躙したのだから、防具いらずなのも頷ける。
こうして寺院から撤退した俺達は、フェアリークィーンに今回の依頼内容の報告を行い、無事報酬を受け取った事で依頼を達成したのだった。
※
その後―――丸太小屋の前、のちょっとした広場。
俺との二人っきりの時間となったレイチェルが、バード時代に愛用していたリュートを奏でていた。
観客は座っている俺だけ、愛する者一人だけに捧げる特別な演奏。
その音色は綺麗で、文句に転職して裸体を晒して戦うようになっても、バードの腕は色褪せていない事を示している。
やがて……レイチェルは口ずさみながら、ゆっくりと腰をくねらせ始める。
その動きは、俺を誘惑する為に、彼女の全て、金の髪、白い肌の裸身・演奏・歌・動作が淫靡な踊りを織り成す為に計算されたものだったのだ。
演奏と歌を続け、彼女は腰くねらせつつも前後に突き出しながら、俺の目前へと迫りつつある。
その舞いは俺の発情を促す為のものであり、寺院前で皆の裸での戦いを鑑賞したのもあってか、普段着の上でも痛いくらいに勃起している。
やがて俺の視線の位置に腰の――正確には股間の高さを合せた。
レイチェルの、花が2輪咲いているように見える割れ目は、腰の筋肉の動きにより、時間をかけながら細かな開閉を繰り返す。
たった、たったそれだけの動きなのに、まるでスローモーションにかかったかのように、俺は時間の経過を忘れて見惚れてしまっていた。
間近で見ているだけでは我慢できなくなるのは必然であった。
俺は、レイチェルの脚を掴むと、ガッチリと固定した。
いや、俺が脚を掴んだ途端、レイチェルが自ら、俺が顔を埋め易い姿勢で脚を固定したのだ。
「リーダー……あたし……」
レイチェルは歌と演奏を止め、姿勢はそのままで、リュートを俺に渡して地面に置かせた。
そして期待に満ちた表情で、俺に恥ずかしい部分を晒し続ける。
「綺麗だよ、レイチェル……」
「ねえ、早くぅ…あたしのオマ○コジュース、飲んで……」
レイチェルはオモチャをおねだりする子供のような顔で、俺に言った。
アソコのヒダヒダも、まるで俺を招くかのようにヒクヒクと動いているように見える。
「わかったよ……」
俺はレイチェルの股間のオマ○コに、激しくむしゃぶりついた。
「――――――あんっ……!」
そこはすでに愛液でシットリと濡れている。
「んっ……!あっ、あんっ……!」
まるで獲物に食らいついた野獣のように、レイチェルの陰部をむしゃぶり続けた。
「うっ……!んっ……!んあっ……!」
舌を動かすたび、ピチャピチャという音が聞こえる。
大量に溢れ出る愛液が、俺の口の中に流れ込んできたが、気にせず舐め続けた。
「こんなに沢山お漏らしして、悪い子だね……」
「だって……だってぇ…………」
その言葉に反応したのか、レイチェルのワレメがヒクヒクと動く。
「こんなに、美味しい愛液が零れるのは勿体ないから、俺が一滴残らず吸い取ってあげるよ」
俺は、そう言うと再びレイチェルのオマ○コにむしゃぶりつき、穴からしみ出てくる愛液を吸い始める。
ジュルッ……チュッ……ピチャ…………。
俺はレイチェルに聞こえるように、わざと大きな音を立てて吸った。
「うんっ……!!んっ―――!!くはぁぁ…あっ……!!あんっ…………!!!」
その音が欲情を煽ったのか、レイチェルは狂おしいほどに身悶える。
「美味しいよ、レイチェル……」
「いっ…いいっ……!!もっとぉ……!!」
レイチェルは俺の頭を太腿で挟み込み、自らのスジへと押し当てようとするが、そろそろオチ×ポを挿入れたいのもあり、半ば強引に顔を離した。
「ど、どうしたのリーダー……? もしかして、あたし何かリーダーの気に障る事しちゃった?」
俺の少し強引な行動にちょっと不安げな顔をしてレイチェルが見下ろしてくる。
「ううん……。そろそろレイチェルの膣内に入れたいんだ」 他の男に散らされた処女を想像しながら秘部をじっくりと観察した後、俺は着ている服から勃起したペニスを取り出しつつ彼女を見上げる。
「そっか。実はあたしも……舐められるのもいいけど、やっぱりリーダーのオチ×ポが欲しいな」
レイチェルも気持ちは同じとばかりに、ゆっくりと腰を下ろして、天を向くオチ×ポの先端をオマ○コへ擦りつけていく。
「だったら、こんな風にお願いしてみて? 『あたしのヒクヒクするココに、リーダーのデカいオチ×ポをどうぞブチ込んでください』って」
俺はレイチェルの大きな乳房を、上からフニュンと思いきり掴みあげながら催促する。
「あ――あたしのヒクヒクしているココに、リーダーの、デカいオチ×ポを、ど……どうぞブチ込んでください……うんっ――ハァン……!」
レイチェルの巨乳は揉み甲斐がある。ゴムのようにぷるんとして俺の指を押し返して来る。
「よくできました。早速挿入れてあげるね。思いっきりヨガらせてあげるから」
乳首を捻ってあげるとガクガクと背中を反らせる。感度は良好だ。
「ああんっ―――! 感じすぎちゃう……。あたし、胸が敏感だから……もっと優しくして……」
俺はゆっくりと乳房を揉み上げながら、猛り勃ったモノをレイチェルの肉のスリットに没入させた。
「うん……丁度いい解れ具合だよ。ヒダヒダが先っちょにカラみついてくる」
たしかにレイチェルのオマ○コはぐいぐいと締めて来る。それはかなり気持ちいい。
「ふうっ、ふうっ……オッパイも揉みごたえがあるし……もっと締められる?」
「あうんっ!―――ど、どう? これで…」
5人の中で唯一非処女であるせいか、俺以外に経験のある女らしく、波状的に、オマ○コの奥から順に締まって来る。
その感じも、ただぎゅうぎゅう締めるのではなく……柔らかくもあり強くもある絶妙の締まり方だ。
その上、ヒダヒダが俺の敏感なオチ×ポの先端に絡みついて来る。
まるで俺を嬲るように、肉襞がちろちろとアレの先端を撫で上げるのだ。
「うっ! いいよ。とってもいい!! こんなにすごい締り……ずっと堪能していたいくらいだ」
「うれしい、そんなに…気に入ってくれるなんて……ああんっ……!」
レイチェルも結構感じ始めている。彼女は上気して耳まで赤くなり、目も潤みだしていた。
アソコからは愛液がとろとろと滲み出し、肌もねばついて来た。
「あ――――――ああああっ!!!」
掌から零れ落ちそうな乳房を鷲掴みにしながら、レイチェルのオマ○コにペニスをジュポッと突き刺し、ズルズルと引き抜くを繰り返す。
俺はその出入りする様子がハッキリと見えていた。
ビラビラの特徴的な肉壁が、血管の浮かび上がった俺のモノにまとわりつき、とめどめもなく溢れ出て来る粘液が白く泡立って根本の方に溜まっていく。
「はああっ……はああっ……」
突き上げる俺のペニスの動きに合わせるように、レイチェルの口から悦びの声が漏れる。
「この……柔らかく締め付けてくれる感触……最高だよ」
更に激しく出し入れを繰り返すと、俺の身体とレイチェルの尻たぶが、パンパンと陽気な音を響かせた。
「ああっ……! あたし、もうダメかも…………」
俺の上で腰を振るレイチェルは肩で大きく息をしている。
俺はレイチェルの大きな胸を揉みながら、オチ×ポを更に深く挿入し続けた。
「うわあっ! もうイキそう……。どこに出して欲しい?」
俺の問いかけに、快感で意識が混濁しつつあるレイチェルは、何も答える事が出来ない。
ただ俺を見下ろして「あああ……」と虚ろに呟くほどに意識が朦朧としている。
「じゃあ、口に出すよ。全部飲むんだ。一滴残らず飲み干すんだよ。出るっ……出るっ、出るよっ!」
レイチェルの身体を持ち上げると、糸を引く愛液まみれのモノが秘肉の奥から引き抜かれる。
俺は互いの体位を素早く変えて、レイチェルの口元に射精寸前のオチ×ポを素早く押しつけた。
「うっ――――ぐ、ぐう……ごくっ――ん……こく…こ、く…………」
レイチェルの柔らかい唇を押し分けて入り込んだペニスは、小さな口の中で猛り狂いながら熱い迸りを撒き散らした。
途端にレイチェルの口の中に、俺の精液が広がっていく。
「さあ、オチ×ポの中に残っている分もちゃんと吸い出して……。できるよね?」
レイチェルは俺に命じられるまま、頬をすぼめてオチ×ポにむしゃぶりつき、必死になって一心不乱に飲み干し続けたのだった。
※
レイチェルとのセックスを終えたら、丁度よく夕食の時間となったので、精力の出るメニューで体力を回復させた後、全員を抱いてあげる。 フェアリークィーンからもらった新しい精力回復薬のおかげもあってか、かなり余裕を持って皆とのセックスに励めた。
夜になると風呂の準備をしつつ、各々が一日の疲れを癒す為に、談話や趣味や遊戯で息抜きをする。
――――俺はというと、シズルさんと一緒に、月と星々がきらめく夜空の下、野外でセックスに励んでいた。
俺はシズルさんと同じように最初から全裸の状態で、彼女を草むらにうつ伏せに寝かせている。
そしてL字型に曲げた中指を、俺はシズルさんの――毎日剃っている毛のないオマ○コに突っ込んだ。
「うっ!……くくぅん…ぁぁん……」
常に抱いているお陰か、俺の指はさしたる抵抗もなく、シズルさんの肉襞の奥深く、根元まで吸い込まれてしまった。
「シズルさん、今日の俺の指使いは一味違うよっ」
俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。 指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心
の注意を払いながら、擦りたてた。
「ひいいいっ―――やめてぇ!!! そんなにされたらっ!やめて……私、あああっ――!!」
シズルさんは性感帯を攻撃されてあっさりと陥落した。俺の指の責めに本気で感じているのだ。
オマ○コはジュクジュクに濡れて、ときおりキュウっと締めつけて来る。息も荒くなり目もとろけて来た。
「ああん……はあはあ―――ああっ!!! 感じる、感じちゃいます…………あうう!」
俺は指を抜き、代わりに俺の硬いをオチ×ポを、シズルさんの潤ったオマ○コに挿入していった。
まだオチ×ポの先の部分だけが、シズルさんの恥裂に呑み込まれている。
この時点であってもぴったり締め付けられて、じつに気持ちがいい。俺はそのままの状態で、ぐりぐりとこねてあげた。
「はうっ!!!! …………ああ。リーダーの……いい。とてもいいです……」
シズルさんは、俺が腰を使ってじわりじわりとオチ×ポを、肉襞の中に埋め込み、抽送するたびに全身をヒクヒクさせ背中を反らせる。
毎日俺に抱かれる事で男を受け入れるのに最適で、男の性欲を促す身体になりつつあるらしい。
証拠に無意識下でもオマ○コ内部はぐいぐい締めてくるからだ。
「シズルさん、今日はサプライズとして――――こんなのはどうかな?」
目の下ではシズルさんの、胸と同じくらい形の良いヒップが揺れている。
その尻たぶの合わせ目には、可愛らしい、菊のような薄桃色の蕾があった。
俺はシズルさんの小さくすぼまった菊のような襞に、指をつぷり、と傷つけないように埋め込んであげた。
「あ。ああんっ!! ……あふう…………リーダー……の指使い、上手です……。お尻の穴に入れられてるのに、痛くないのぉ……」
「シズルさんのお褒めに預かり恐悦至極だよ……。もっと楽しもう……」
愛しの女性をヨガらせてイカせるのはすごく気持ちいい……。
もっと早く皆の好意に気がついていたら、この冒険の始まりの頃から抱きまくりだったのに、と残念がる自分がいるのは確かだ。
だからこそ挽回する為にも、シズルさんと、皆ともっと、しっぽりじっくり愛し合っていきたい。
俺は指を曲げて、シズルさんの直腸をグイッ…と、くじりあげた。
「ああう……アソコとは違う感じが……凄いわ……脳天にがんがん響くのぉ……!」
「そう喜んでくれると……俺もっ、やりがいが…あるよ」
そう言いながら、シズルさんはどんどん昂まっていって膣内のビラビラの締め付けも強くなるばかり。
だけど俺のオマ○コと後ろの2点攻撃があまりにも効き過ぎたようだ。
「リ、リーダー……ごめんなさい。私、もう…イッちゃいます……!」
シズルさんが先にダウンしそうになるも、必死に耐えようとするが……彼女の身体の方が俺を引き込んでくる。
意地でも俺と共にイかせよう―――という勢いで、蜜壺が締めつけてきたのだ。
「ああ、もう私……ダメ。イく…イクイクイク……ダメ……ダメ……あああああっ!」
「お、俺も………ダメだっ!!!」
ドクッ!! ドクドクドクドクッ!!! ドクンッ…………!!!!!
よほどイイのか、長い髪が振り乱れるほどに、背中から頭を弓なりに反らしながら、シズルさんは身悶えた。
シズルさんはよがり狂って嬌声を上げながら絶頂に達すると、ぐったりと草むらにはいつくばった。
俺も続いて、シズルさんの背中にのしかかる形で、オマ○コ内に射精しながら、果てたのだった。
「リーダー……次からは、お尻は自重しません? その、感じ過ぎて早くイッちゃうから……」 「そ、そうだね。俺も、やりすぎちゃった……シズルさん、ホントごめん……」
意識を取り戻した後、互いに背中合わせになりながらセックスの反省をする、俺とシズルさん。
毎日セックスをしていると、ただ気持ちいいだけで終わらず、たまにはこんな事もある。
だけどこのような失敗は教訓となり、更なるテクニックの向上に繋がるのであった。
※
その後、皆と一緒に沸いたドラム缶風呂で洗いっこをしたり、ローションプレイ等をしながらセックスを堪能する。
風呂から上がったら、あの6人が寝ても余裕がある大きなベッドに寝そべりながら、談話やちょっとしたゲームをしたり、皆を抱いたりする。
そして心地よい幸福感に包まれながら最後は就寝につくのであった。
こうしてマイホームが完成してからの魔法の森の一日は終わった。
願わくば、これからもシズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンと、この素晴らしい日々が送れますように。
※ ※
「あいつら何時になった来るんだよおおおおおおおお!!!!」
同時刻の雄羊の寺院の地下、クリスタルキーパーの我慢は限界に達しようとしていた。
裸の女4人を含む6人組を幾ら待ち構えてもまったく来る気配がない。
幾度と寺院の出入り口で守衛達と戦いはするのだが、一定時間戦うと撤退してしまい深入りしてこない。
ラムガーディアン達の報告によると、構成は男1人に女1人と裸の女4人で、いずれもかなりの腕前との事。
外見も全員、美女・美少女で、さらに股間の恥毛は剃っているという好条件と来たものだ。
最近は女で唯一着衣だった1人も最近全裸になったらしい。
だからこそいたぶりがいのある上物な獲物だと、生贄の女性を攫うのも止めて、万全に迎え撃つ準備に力を注いでいた。
しかし標的が寺院内に攻め込んでこなければどうしようもない。
「こうなったら生贄の女を攫うのを再開させろ!」
「ええっ!? でもあの6人組のせいで守衛部隊にかなりの損害が出ていて、仕事のない生贄の調達要員まで回して維持できてるんですよ!」
「かつて注意に注意を重ねて魔法のペン、コズミックフォージの力を使った事で守衛部隊に配属された兵士は倒されてもリスポーンできます!」
「だが特定の条件下でいくらでも復活できると言っても、こんなに何度も倒され続けたら、今や守衛の精神の方が折れかねないんだ!」
「こんな状況で再び生贄の確保に人員に割くとなると、寺院の警備体制が手薄になりかねないわよ!」
部下のマインドフレイやラムプリーストやディフェンダーやツイステッドシルフが、クリスタルキーパーへ生贄再開のリスクを説く。
「ええい! 遠くのバラより近くのタンポポって言うだろう! あいつらが強すぎる上に来ないんだったら代わりの生贄を選ぶしかないだろうが!」
クリスタルキーパーのこの決断が今日と出るか吉とでるかは、次の話次第である。
※保管庫登録時はここから以下登録なしでお願いします
なんとか今日中に後編を投下できました。
リーダーを絶倫に書きましたが上手く書けたでしょうか?
あと保管庫管理人様、以下の部分を保管庫に登録する時に修正をお願いします。
>>191
「この薬はお兄さんが呑んでる薬に、私達の妖精の羽から落ちる粉を調合したものなんだけど…」
フェアリーの粉という名で、自分達の羽から落ちる粉まで売っているのを見た時は、商魂逞しいと思ったものだけど、それを混ぜた薬とは。
↓
「この薬はお兄さんが呑んでる薬をベースに、新しい調合を試したものなんだけど…」
どうやら新しい精力を高める薬が完成したらしい。
>>193
ナツの行為は俺の今日の髪型を決めて欲しいという合図を意味する。
↓
ナツの行為は俺に今日の髪型を決めて欲しいという合図を意味する。 乙
文章だとニュークリアブラストの凄まじさが伝わって来るな〜 乙、ですが誤字見つけましたぞ
話の一番最後
クリスタルキーパーのこの決断が今日と出るか吉とでるかは、次の話次第である。
これ 狂と出るか吉と出るか じゃないですか?
管理人どの、もしこれが正解ならば登録時に修正お願いします 原作者だが乙です。
戦闘シーンカッコいいねえ。カレンもついに全裸戦闘かw
クリスタルキーパー激昂で禿げ頭ゆでだこ状態でワロタ。新キャラ含めてこれからが楽しみ。
吉と出るか凶と出るか
おみくじですな。でもクリスタルキーパーなので狂でもよさそ。 「吉と出るか凶と出るか」
でしょうな
にしてもリーダーすっごく絶倫になったなあ
作中の描写以外に朝、昼、夕、風呂、寝る前に皆とセックスしてるらしいし 乙。
このハーレムの中でレイチェルだけリーダーに抱かれる前から非処女なんだよね。
どういう過去によって処女を散らしたんだろうか? 守衛の無限湧きの理由にコズミックフォージを絡めているのがいい
この話だと主人公一行が魔法の森に住む事になったから忘れられがちだからなあ
最後に乙でしたー おつかれさまでした
色々なアイテムや生活物資を仕入れているフェアリークィーンって、アラム地方から出る方法を知ってるのかもしれませんね
もちろん城、ジャイアントマウンテン、採掘場、ピラミッド、死者の川、亡者の墓、沼地、死者の殿堂の位置とは逆の方向を指しますが
彼女の力を借りれば6人の里帰りもできそうです
ここからは個人的に見つけた書き間違いや改行ミスの部分を載せておきます
役に立ったら幸いです
>>203
その動きは電光石火でビオラが手刀繰り出す度に、脳天や心臓が貫かれ息絶えるラムガーディアンの亡骸が増えていった。
※心臓が貫かれ、ではなく、心臓を貫かれ、が正しいのではないでしょうか
その間に全員で、カレンが拾い切れなかった残りのアイテムを回収を済ませ、目的を達成した俺達は毎度お決まりの退却に取り掛かった。
※アイテムを回収、ではなく、アイテムの回収、だと不自然さはなくります
>>204
やがて俺の視線の位置に腰の――正確には股間の高さを合せた。
※合せた。ではなく、合わせた。ではないでしょうか?
>>206
俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。
指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心
の注意を払いながら、擦りたてた。
※改行し忘れのようだったので、こんな風に直したら読みやすいかと思います
俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。
指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心の注意を払いながら、擦りたてた。
>>207
「あいつら何時になった来るんだよおおおおおおおお!!!!」
※これ、なった来るんだ、の「ら」が抜けているので、なったら来るんだ、が正しいかと >>213
冷や汗
レイチェル・カレンどころか、主人公も童貞で願いの一つが女のアソコ見たい以外の設定してないw >>210-212
>>215
誤字・改行ミスの指摘ありがとうございます
今回も細かい所で多くて読みにくかったでしょうに……失礼しました
>>216
感想ありがとうございます
過去レスで本編投稿時にシズルさん・ナツ・ビオラの設定や過去は書いてありましたね
一人一人しっかりキャラを作り込んでいて執筆時のキャラのイメージ作りに助かりました
でもレイチェル・カレン・リーダー(本名もまだ不明ですよね?)の過去は見当たりませんでしたね
実は彼女達の事を掘下げる話を書く時に参考にならないかと、近々聞いてみようと考えていたのです
あと今新しい仲間加入の話を執筆中で今すぐには無理ですが、禁断の秘裂の話作りのネタとして
リーダー・シズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンでどんな話を読みたいでしょうか?
全てのご要望を叶えるのは難しいかもしれませんが、指標があれば話も作りやすいと思ったのです >>217
リーダーについては名無しのままお願いしたい。
名前とか適当にでもつけられたはずなのに、つけなかったということは、
wiz的な名無しの精神(自分でキャラをつくる的な)を残したかったからだろうと思うので。(よく覚えてないけどそれ以外考えられない。多分)
人間のバルキリーが主人公のPC版のガイドブック(今探したんだけど部屋の中で行方不明か処分しちゃったか?スーファミ版はあったのだが)
の導入部みたいに、リーダーが旅する途上で女性陣が次々に仲間に加わっていった設定にしたんだけど、シズルが最初だったかナツが最初のメンバーだったかは忘れたなあ・・・。
ただ、最後に加わったのはカレンのはず。
レイチェルとカレンは割といい加減なほうというか、まあ陰はないほうのキャラですわな
特にレイチェルはメンバー内で一番騒がしいキャラの設定です。(シズルとビオラはだいたい静かにしてるほうなので、相方はナツかカレン) どんな話が読みたいかについては、やっぱりこれからどーなるか?でしょう。
確か北口の鍵があってもどーにもならなかったはずなんだよなあ。
>>215の言う通り里帰りできるのか?それとも宇宙人に連れ去られるのか? 遺失魔法の「マピロ・マハマ・ディロマト」的な魔法を使える魔法使いがいるんだよ…きっと。
禁断の魔筆時代の魔法って「マラー」に対応するのってあったっけ? ない。だから石の中にもいない。
但し#7はやってないから知らんw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています