【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001 ◆pT3tKNJdzbPc 2019/01/03(木) 17:15:04.25ID:4ptP2KLj
ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他のモンスターに凌辱される女冒険者たち。
プリーステス、ウィッチ、サキュバス、獣人などの女モンスターやNPCを凌辱する冒険者たち。
ここはそんな小説を読みたい人、書きたい人のメイルシュトローム。

凌辱・強姦に限らず、だだ甘な和姦や、(警告お断りの上でなら)特殊な属性などもどうぞ。
過去スレその他は、>>2-10辺り。
0154名無しさん@ピンキー2020/04/03(金) 01:16:20.63ID:0Nhp8Xgs

用語ミスが1つ見つかったよ
内容的に長い間会わなかったから再開ではなく再会が正しい
これ3箇所あったから管理人さん、保管庫うpの際再会へ手直し頼みます
0157裸忍者達のストリップショー(今度はちゃんと脱ぐよ)2020/04/04(土) 16:32:29.90ID:ry4BE+0J
>>155
あ……1作目書いた時は単品読み切りのつもりだったから
彼女のGスポットの設定頭から抜けてしまいリセット状態で書いちゃった……。
「奥をまさぐる内に、ほんの少しだが肉の感触が違う場所を見つけ、そこを重点的に攻めまくった。」
「彼女は自分から腰を揺さぶって、奥に隠れたスポットを僕の先端にぶち当て続けた」
と前作で名言はしないけど書いたのに……大変失礼しました。
膣の奥、子宮口付近にある性感帯はポルチオ性感帯(別名Pスポット)という名で、Gスポットと混同する人が多いらしいです。
私も例に漏れずポルチオ性感帯…PスポットをGスポットと混同してしまいました……。
感触はコリコリとした突起物のような感じで、調べれば調べるほどGじゃなくPだったようです…。

※よって保管庫管理様>>152の以下の部分を。
Gスポット………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。
彼女くらい慣れていて、感度のいい女性なら、絶対にGスポットはあるだろう。
「え……」
僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくった。いちばん奥に、ひっかかるポイントがある。僕はその部分を先端で突いてみた。

※このように修正して保管庫へ保存お願いします……。
Pスポット、またの名をポルチオ性感帯………そこを刺激されれば、簡単にイッてしまう場所。
日々僕のテクで慣らされて、感度もよくなっている彼女なら、Pスポットのもたらす快感は、格別なものとなるだろう。
「え……」
僕は膣壁のあちこちをペニスで突きまくりながら探す。やがて奥の、ひっかかるポイントを把握し、僕はその部分を先端で突いてみた。

これでツッコミ要素は消えたと思うのですが……お詫びにもう一作品書こうかと考えています。
オマケとしてGスポットの位置は基本恥骨の裏辺りですが、人ごとに膣の長さや部位等も違う為に個体差があるとの事です。
0158名無しさん@ピンキー2020/04/04(土) 19:32:26.82ID:VkwTMREu
>>157
155だがお疲れ
Gスポは、実はクリを膣中から刺激してるだけという説があって、俺もその説を支持してるのでつっこんでみた
あー風俗行きてえ。はよコロナ納まれ
0159名無しさん@ピンキー2020/04/04(土) 22:55:31.61ID:RaGT8zoM
戦闘シーンに力を入れてるのがGJ
あとGスポット描写についてはあまり気にしない方がいいかと
自分なりの解釈だと挿入してある程度進めたらまとめて奥扱いのように感じたので
モチベ落ちて書けなくなったら元も子もないから頑張って
0160名無しさん@ピンキー2020/04/05(日) 00:45:07.47ID:U9pqfRZG
>>152
セリフの前の空行なくても読みやすかったよ
ブラウザによって違うんじゃないかな
01612020/04/05(日) 02:04:27.59ID:DcR7BEJf
嬉しい投稿ラッシュです。今しがた、保管庫にまとめて追加しましたが……
本文の抜け、修正依頼の忘れ等ありませんかね?
それぞれ、執筆された作家様においてご確認戴けると助かります。(←ファミレスの注文確認方式)
0162裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/11(土) 23:52:46.37ID:EoStUN/V
「――ギィアッッッ! キ、キサマ何故コイツラヲ助ケヨウトスルノダ!? オ前達冒険者ニトッテ我ラモンスターハ等シク敵ノ筈!!」
「以前冒険者達が同業者を輪姦しようとする光景に出くわしてね。だから同じような光景を見かけたらモンスターであろうとほっとけないんだよ」
「マ、待テ! 取引ヲシヨウデハナイカ! オ前ニトッテモ悪クナ<シュパッ!>グハアーッ!!!」
「さっき話した冒険者達と同じく騙し討ちする気バレバレだよ。こういうの見ると僕達もモンスターも種族が違うだけで、根本は変わらないんだね」
「……あ、あの!」
「ああ、そんなに警戒しないで。君たちに危害を加えるつもりはないから。君も相方も大丈夫かい?」
「は、はい! 貴方様が助けてくれたお陰でわたくしも彼女もなんともありません。ありがとうございますわ……」
「よかった……。ケガもないみたいだし、安心したよ」
「ねえ、どうしてあたし達を助けれくれたの? もしかしたら助けたあたし達が不意打ちする可能性だってあったのよ?」
「心配してくれるんだ。優しいね。伊達に全裸で迷宮に潜れるくらい鍛えてないよ。それに……誰かを助けるのに理由はいるかい?」
「えっ……!? な、なにこの気持ち……。今までインキュバスに迫られても、あたしこんな気持ちにならなかったのに……」

「マスター!どこですかああああ!!」「ねえ!大丈夫なの!?返事してよー!!」

「あっ! いけない! 仲間達が待ってるんだ。じゃあねっ、今度は悪い輩に捕まらないように気をつけるんだよ!」
「「……………………」」



「――――新しい店員の研修…ですか?」
ギルガメッシュの酒場のカウンターに僕、彼女、後輩が当然何も着てない裸のまま、揃って座っていた。
後ろから酒場を訪れている、冒険者や客の視線をチラチラと感じつつ、お姉ちゃんの話を聞く。

「そうなのよ。うちも新しい店員を雇う事になったんだけど特殊な店員でねえ。あなた達の『いつもの』と相性がよさげなのよ」
僕達がお姉ちゃんへの返済金を払えない時に行う、『いつもの』と相性のいい新たな店員……彼女は頭を抱え、後輩は期待に目を輝かせる。

「だからあなた達には新しい店員達に『いつもの』のレクチャーをしてほしいのよ。あなた達にとっても悪い話じゃないわよ」
「ま、またなの…お姉ちゃん……」
「私は、マスターがいいというのなら構いません…。その、店員さん達にも、興味ありますし」
嫌な予感が当たった! ようするに新入りの店員達を脱がせて一緒に踊れと……。

「やってくれたら返済金の一部を『いつもの』3回分まけてあげる。それに、『脱がせなくてもいい』ような娘達だから、踊りを教えるだけでいいわよ」
「踊りを教えるだけって「貴方様!」「ご主人様!」こ、この声は!」
僕はカウンターから立ち上がると声のする方に振り向いた。
勢いよく立ったので迷宮帰りの直後で、気が昂ぶっている僕の勃起したペニスもブルンと振動して、店内の女性客の視線が一気に集中する。
僕を呼んだ声の主は二人、一人は長い金髪の女の子、もう一人は赤と茶の間の色の長い髪の女の子だ。
ただ、どちらも僕達と同じように服は着ておらず、まるで高レベルの忍者のように、堂々と裸身を晒している。
双方彼女や後輩並に発育のよい身体つきで、素人なら忍者と見間違うくらいだ。
赤と茶の間の色の長い髪の女の子の背に翼が生えてなければだが。
そんな翼の生えた女の子を当たり前のように受け入れ、隣に立っている金髪の女の子も普通の人間じゃないという事になる。
何故そんな結論に到達するのか? なんて事はない。
目の前の全裸の女の子達は、僕がモンスターに強姦されそうになっていたのを助けた、サキュバスとビューティだったからだ。

「貴方様……ちゃんとわたくし達の事を覚えてくださったのですね……」
目を潤ませる長い金髪の全裸の美少女の姿をしたモンスター、ビューティ。
本来はビーストというモンスターを使役するのだが、他のモンスターに強姦されそうになっていた時も、今もビーストの姿は見えない。

「もう一度会えた……あたしのご主人様に……」
赤と茶の間の色の長い髪で背中に翼の生えた、同じく全裸の美少女の姿をしたモンスター、サキュバス。
世の男達をその甘美な容姿と吐息、まなざし、淫らな囁きで堕とす魔性の女の筈なのだが、なんだか逆に僕に堕とされてない?

「ちょっと待った! 悪い輩に捕まらないようにって注意して別れたよね!? なんでリルガミンに来てるのさ!」
0163裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/11(土) 23:53:41.33ID:EoStUN/V
欲情の熱を秘めて、ジリジリとにじり寄りつつある二人にひるみながらも、僕は必死に二人を押しとどめながらリルガミンに来た理由を尋ねる。
僕の背後の彼女は「またなのね…」的な視線で僕をジト目で見つめ、後輩は新たな同志を得たとばかりにエルフの長い耳をピコピコ動かす…。
そしてカウンターの向こうのお姉ちゃんはいいぞ!もっとやれ!とばかりにニヤニヤしている。この人はホントに……。
痛い視線の中、なんとかサキュバスとビューティを落ち着かせると、二人の口からは世知辛いモンスター事情が語られるのだった。

「迷宮って昔からモンスターの縄張り争いが激しくて…。中にはお金で強いモンスターを雇って襲わせてくるのもいたの……」
「サキュバスさんは住処を立ち退かされ、途方に暮れていた所をわたくしが助けて一緒に暮らすようになったのが、二人の切っ掛けですわ」
「でもビューティの住んでた所も、居住環境が良かったせいか、あたしの時と同じように狙われて……」
「使役しているビースト達の全滅と引き換えに、わたくし達はなんとか逃げおおせました」
「それから新しい住処を求めて迷宮内を転々としたんだけどね……」
「貴方様と初めて出会った時に一緒にいた、デーモンロードに目をつけられまして……」
「あたし達みたいに見た目に自信があるのは、強いモンスターの庇護を代償に肉体関係を要求されるのも珍しくなかったのよ」
「あのデーモンロードは、わたくし達の安全を保障する代わりに、性奴隷になる事を要求してきましたわ…」
「確かにあたし達の仲間の中には、その容姿を生かして異性を誘惑するのもいるわ。でも……」
「好みでもない殿方に身体を委ね、ましてや性奴隷になれなど、お断りですわ!!」
「と、抵抗したけど力で強引に組み敷かれたら…どうにもならなかった……」
「あとは無理矢理犯されるだけ……と絶望していた所に…貴方様が駆けつけて来てくれたのです」
「デーモンロードをいとも容易く倒したのに、驕る事なくモンスターのあたし達も心配する優しい言葉をかけてくれた」
「その言葉がわたくし達にとってどんなに嬉しかったか……」
「だから……君は、あたしのご主人様に相応しい、この人になら仕えたいって思ったの…」
「貴方様に助けられた後、わたくし達は迷宮内の安全な領域を求めて彷徨ったのですが……どこにも安住の地は見つからなかったのです」
「もう迷宮内じゃやっていけないって確信したあたし達は、思い切って外で生きていこうって決めたわ」
「サキュバスさんの仲間には、人の世俗に慣れてしまい、人と同じように暮らしている方々もいると聞きましたから」
「天職とも言える、娼婦宿を経営している同族の伝手で、ご主人様がこのギルガメッシュの酒場に住んでいるって聞いたのよ」
「そして店主様に頼み込み、ここに住み込みで、貴方様達が時々披露している『いつもの』を舞うのも含め働かせてもらう事になったのです…」

僕と彼女と後輩は、サキュバスとビューティの過酷な過去に絶句するしかなかった。
そしてサキュバス達が迷宮の外で娼婦宿を経営している話は、都市伝説レベルの噂話で聞いた事はあるけど、まさか本当だったなんて……。
事情を知らない人から見れば高レベルの裸忍者に見えるビューティならまだ誤魔化せるだろう。
だけど背中に翼を生やしているサキュバスを人間と誤魔化すのは難しい。なのにリルガミン市街を出歩けてギルガメッシュの酒場にいられる。
つまり人と共に暮らすサキュバス達のコミュニティは、リルガミンの行政にもそれなりの影響力や発言力を持っている、という事なんだろう。
そんな所と伝手を持っているって……お姉ちゃんあなた本当に何者なんですか!?

「ねえ……こんな話聞かされたら放っておけないよ……」
「私も先輩に賛成です。強姦されそうになったのは私と重なりますし……」
彼女も後輩も種族は違えど女性の苦難の話を聞かされて同情的だ。
そして助けられた事もあってかサキュバスとビューティは僕に好意を抱いている。
人々を傷つけなければ、人に混じって生活しているモンスターもいる事も知ってしまった以上、僕に断わる余地はどこにも残っていなかった。



「ビューティ、準備はいい?」
「いつでもいけますわ」
ショーの控室にて、僕はお客さんの前で脱ぐための、忍び装束もどきを着ているビューティに声を掛けていた。
ビューティは緊張しており、僕の顔ですら見ようとしない。
「でも、こういうのって慣れないものですわ」
0164裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/11(土) 23:57:17.06ID:EoStUN/V
「かもね」
普段迷宮で全裸で生活していたからだろうか? 首から下の肌の露出を隠す、忍び装束もどきに違和感を感じてしまうのかモゾモゾしている。
背中の翼が外部に出るように改造された、忍び装束もどきを着ているサキュバスも同じように、皮膚を覆う布地に慣れてなさげだ。
「僕が分身の術が使えるなら、ビューティの代わりに出てもいいけど、こればっかりはどうにもならないからね」
「そんな事したら、店主様がカンカンになりますわ」
「お客もそうだろうね」
「……時間になりましたわ。それでは行きましょう」
『いつもの』開催時間となり、忍び装束を着た僕、彼女、後輩と、忍び装束もどきを着たサキュバス、ビューティが舞台へと歩き出した。
投影装置が店中の空間に多数、僕達を様々な角度から映した幻を投影し始める。
僕達は所定の位置について、各自観客の視線を惹き付けるように、忍び装束あるいはもどきを焦らす様に脱ぎながら踊りだした。
ビューティも観客達の前に立つと意を決し、忍び装束もどきをゆっくりと客の視線を誘導するかのように脱ぎだす。
その間も僕の顔を見る事はなかった。
むしろ、その顔を見られまいとしているようでもあった。
そして、ビューティは舞台で舞う。
どよめく声、数えきれない視線。
様々な色に染め上げる照明の光と、気分を高揚させるような音楽。
ビューティは踊り始めた。
それまでの緊張していた様子など、今のビューティには微塵もなかった。
堂々としていて、恥ずかしがる事もない。
いつも見ているビューティより、女神のような上位な存在に見えたりする。
ときおり激しく舞っては、彼女の金色の長い髪と、吸いつきたくなるような胸がそれにあわせて揺れる。
穏やかに舞えば、しなやかな肢体がその美しさを誇示するように、その全てを曝け出していく。
そんなショーを、僕は共に踊りながら見守っていた。

「ビューティ、堂々としてきたね」
僕の隣で踊りながらビューティを見守っていた彼女が、僕に話しかけて来た。

「そうだね……」
「もしかして、助けた相手がこんな事になって複雑な心境だったりする?」
「え?」
「そういう顔してる」
「そう……」
「これもあの娘が決めた事だから、私達はそれを見守ってあげましょう。このままハマってくれた方が私としても負担が減って嬉しいけど」
「………………」
「…って、そんな怖い顔しないでよ。まったくもう、過保護だこと」
「ほっといてよ」
そんなやり取りをしながらステージで踊るビューティを密かに気にしていた。
今もビューティーはその魅惑の裸体を艶めかしくくねらせ、観客の視線を全身に浴びている。
ビューティはときおり、陶酔したような顔になる。
それは、大勢の人の前で、本当の意味で全てを晒した事への悦びなのかもしれない。

「にこっ……」
「え?」
――――そうではなかった。ビューティは僕の方を見ると、微笑んで来た。
何故かその顔が、『自分を見て』と僕に促しているように見えた。
ビューティは明らかに僕を意識して踊っている。
今の舞いが、僕一人の為に捧げられているような、そんな感覚さえある。

「聞いてみたら、ビューティむくれそうだなあ」
踊りつつ、そんな事を独りごちながら微笑み返してあげると、ビューティもそれに反応して笑い返してきた。
目を合わせると、ビューティがうなずいてくる。
声は聞こえずとも、僕はビューティと視線を交わしあい、僕とビューティの間にコミュニケーションが成立していた。
奇妙な関係だが、今はそれでいいのかもしれない。



ビューティからサキュバスに視線を移すと、その筆舌に尽くし難い魅力によって、凄い事になっていた。
赤と茶の間の色の長い髪で背中に翼を生やした全裸の美少女は、この場所にいる人々の注目を集めている。
見られる事に快感を覚え、よりその気持ちを高めたいと欲していた。
0165裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/11(土) 23:58:33.70ID:EoStUN/V
  
(もっと、見られたい)
(もっと、感じたい)
(もしここで誰かがステージに上がってきて、あたしを抱くような事があるなら……)
(自慢の胸を揉みしだかれ、秘部をかき回され、精のほとばしりを全身に浴びる事をあたしは拒まない……。ご主人様最優先だけど……)
「ふふふ、あはっ……」
(自分でも何が可笑しいのかはわからない)
(ただ、そうしたいと思ったからそうしてるだけ)
(こうしたいのも、あたしが望んでいるから)

僕の視線に気付いてか、サキュバスは背中の翼を広げると同じタイミングで大股開きになり、自身の秘所を開いて見せた。
淫らな割れ目が開き、中にある紅いヒダヒダが観客の目の前に晒された。
店内からのどよめき、そして溜息。

「まだまだよ……」
そう呟きながら、サキュバスは豊かな乳房を愛撫しながら、開いた秘部に指を添えると、ゆっくりと動かし始めた。

「はあっ……見えるかしら」
ほどなく、サキュバスの指先に透明の液体が絡みつくようになった。
サキュバスの膣から生み出された愛液は留まる事無く、おびただしく溢れ出す。
それは、もう踊りではなかった。
僕や観客に見守られる中で、一人の少女が自慰にふけっているだけ。
快感に身悶え、怪しく身体をくねらせ、見られている刺激に酔っているだけ。

「あはぁん……ふう、んっ、はあぁぁ……」
ちゅくちゅくと水音を響かせ、コリコリと乳首を弄り、甘い声を上げ、僕も含めた見ている者の脳髄を刺激する。

「ふっ、んんっ、はぁ……あンっ、くぅっ、ぅぅん……」
指の動きが激しくなってくる。
ときおり、腰がピクピクと跳ねる。

「ああぁ、はぁん……うふふ、いっちゃいそうよ……」
絶頂に近づきつつある身体には、いくつもの汗の水滴が浮かんでいた。

「はぁ、あぅんっ……ふぅ、はぁぁ、あああぁぁぁ……」
サキュバスは自慰によって達するまで自身の秘所を愛撫し、その光景を観客に晒し続けていた。



一方後輩はというと、周りは人々で賑わい、四方八方から歓声が聞こえていた。
テンポの良い曲とその音に合わせて動く照明が、いやがおうにも気分を昂ぶらせてゆく。
人と音、そして光を集めている舞台の一角では、一人のエルフの少女が踊っていた。
一糸纏わぬ全裸であり、手で露出する肉体を隠す事もなく、恥ずかしさで顔を歪めたり、紅く染める事もない。
むしろ――この空間、この雰囲気に酔いしれ、今の自分が愛しくて、見ている人々が愛しくて、その身体を晒す事が快感を齎す。
秘めし部分へと集中する視線が自分の気持ちを昂ぶらせ、赤や青の光に染まる汗ばむ身体を、立派な胸を揺り動かしながら――。
後輩はエルフの証である長い耳を、時折震わせる事で歓喜の感情を表しながら舞い踊り、僕も含めた、ここにいる全ての者を魅了していた。
そんな後輩を、僕は同じステージの上で踊りを披露しつつ、チラチラと眺めていた。
舞台で踊る後輩は、同じ舞台にいる僕など意識の外であるかのように振る舞っている。
艶めかしく身体をくねらせ踊る後輩には、人ひとりに意識を割く余裕などまだないのだろう。

「…………!」
時折何かを呟いてるようだったが、音楽や歓声が邪魔になり、その言葉は僕まで聞こえてこない。
ストリップとはいえ、舞台の華となった後輩。僕をマスターと慕うエルフの少女はとても輝いて見えた。
それは、僕との距離であり壁でもあるが……

「クスクス……」
「え?」
後輩は僕の方向を見て、いつもの顔で微笑んだ。
踊りの中で、丁度こっち側を向くようなシーンがあったのだろう。
僕の方向を向いて、自分の秘所を突き出すポーズをした瞬間に目が合い、そして笑いかけてきたのだ。
0166裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/12(日) 00:00:45.79ID:MuzH5fUC
僕達の踊りは店に備え付けられた投影装置によって、様々な視点・角度からの姿を店内に多数投影できるようになっている。
だから常に観客の方に向きながら踊り続ける必要性は減っている。
客の中には生の踊りを見る事に拘る客もいるが。

「もしかして……投影装置の利点を活かして、僕の方にリアクションするつもりじゃ……」
そう思っていた矢先に後輩は再び僕を見つめ、次は投げキッスをする。
周りにいる人々は振付の一部と思っているらしく、より高い歓声が巻き起こり、口笛を鳴らす者もいた。
しかし僕だけが、その真意に気が付いた。

「後輩ってば、すっかり楽しんじゃってるなあ……」
その後も何度も僕の方を向き、何かしらのポーズをしながら、その度に愛想を振りまいていた。



踊りつつ彼とビューティの事で会話した後、私は自分の踊りに専念していた。
最初はいくらお姉ちゃんの命令でもこんな仕事、冒険者のやる事じゃないと思っていたけど、入れ込んでみるとこれが何とも楽しくて。
元々身体を動かすのは好きだし、歌う事は苦手だけど、聴いてリズムを取ったりするのには抵抗が無かった。
ようは服を着ていないだけの、普通のダンスショーと思えばいいんだ。
私はいつもお姉ちゃんの影に隠れがちで、あんまり人前で何かをするという事はやった事が無かった。
こうやって、大勢の人に見られる中で、何かをするって事なんて考えもしなかった。
だから、最初はこの仕事をするのが嫌だった。
でも、皆で頑張ってお金を稼がないと、お姉ちゃんへの返済金は減る事はない。
お姉ちゃんに迷惑をかけるのは嫌だから、お金になるなら恥ずかしい事だって我慢しないと!
そんなわけで、今やってるこの仕事。お姉ちゃん曰く『いつもの』
表向きは嫌がってるけど……正直言って、はまってるかもしれない。
こんな事、誰にも話せないけど――後輩ならわかってくれるかな――何だかこの仕事が楽しくなってきた。
私をこれだけの人が見てくれる……というのもある。
自分のやる事で、それが人が喜んでくれて、その成果が私にも返って来る。
だんだんと、産まれたままの姿で、自分の踊りを披露する事に誇りができつつあった。
恥ずかしいけど、それが何だかいい気持ちだから……私は踊りを頑張るの。

「うふふっ……♪」
自然と鼻歌を口ずさみながら、私は舞う。
愛想を振りまきながら、ステージの上を跳ねるように踊る。
紅や青の光が肢体に当たって、いろんな色になってゆく。
何だか、それが今着ている衣装みたいな気分。
そう思っていたら、全裸でお客さん達の前で踊っている事がだんだんと気にならなくなってくる。
服を着ていようと裸体であろうと、私にとっては『いつもの』格好で、踊り回っている――そんな気分。

「ふーふふーーふーん♪」
昨日、寝る前に考えたポーズを決めてみる。
その時は、恥ずかしさで自己嫌悪に陥ったけど、今はそんな気持ちにもならなかった。
ひとりより、皆に見られてる方が恥ずかしくないって何か変。
でも、それが今の私の気分なのだから、どうしようもない。

「あ」
見てる人がどよめいている。

「……あははっ」
忍者の身体能力を活かしそのままのポーズで、手を軸にしてくるりと回ってみる。
お客さんの目、釘付け状態。
というか、なんだか私のあの場所……お姉ちゃんに負けないくらい育った胸と、股間しか見てない気がする。

「だぁ……めぇ……だよぉ……」
意地悪したくなったから、足を閉じてみると――落胆の顔。
開いてみると――悦楽の顔。
やっぱりそう…………。

「あんたも……好きねぇ……」
何処かの誰かが言っていたフレーズを口真似してみると、お客さんから口笛が飛び交う。
0167裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/12(日) 00:03:21.59ID:MuzH5fUC
「好きだーっ」と奇声を発している人もいるけど……その途端、隣で女のお客さん達の視線を集めている彼が奇声の主を睨みつける。
ちゃんと想われているのは嬉しいけど、仕事は仕事と割り切らないと。
後輩の初舞台で、彼が後輩を抱いた時に、嫉妬した私が言える事じゃないけど……。
とにかくショーは盛り上がり、お客は私達に釘付けだった。



僕の彼女に「好きだーっ」等と言った男性客を睨んだ後、踊り自体が一段落して、誰を抱くか選ぶ段階に来たようだ。
最初は彼女だけだったが後輩、今回はサキュバスにビューティと増え、誰を選ぶかで悩む事になった。
お姉ちゃんに頼まれているのは新店員に『いつもの』のレクチャーをする事。
だったら最初に選ぶ相手は決まっている。僕は、ビューティの肩をゆっくりと引き寄せた。
ビューティは一瞬びくりとしたが、本気で嫌がってはいないようだ。

「んっ…………!」
唇を合わせると、一瞬、ビューティが小さくもがいた。
それを、唇でなだめるように、ゆっくりと押しつける。

「ん………」
華やいだ、女の子の甘い息の匂いがする。
ぷるんとした唇を舌で割ろうとしたが、やはりビューティは唇に力を入れて僕を拒む素振りを見せる。
だが、舌先で誘うようにつつき、唇の合わせ目をゆっくりと刺激すると、少しだけ隙間が開いた。

「む……ん、んっ……」
おびえたように奥に引っ込んでいた舌をつっつく。
なんとか絡め取りたくて、懸命に舌を伸ばし続けた。
やがて………何度か繰り返すうちに、ビューティの力がふっと抜けた。
素早く、すくい取るように、ビューティの舌を吸った。
柔らかく弾力のある舌が、今度は素直に応えてくる。
それが、うれしかった。
僕は思いきり、ビューティを抱きしめた。

「あ…………」
ビューティは小さな叫び声をあげるが、特に激しく逆らったりはしなかった。
僕の胸元に押しつけられる、弾力のある乳房の感触を感じながら、うっすらと浮き出た肩こう骨を指でなぞる。

「はぁ…………」
ビューティが上を向いて、目を閉じたまま息をつく。
そのままゆっくりと背骨にそって手を下ろし、長い金髪に隠れがちな丸みのある尻にたどりついた。

「あ………」
ぴくり、とビューティの身体が震える。
ヒップの曲線を伝って、尻の割れ目に指を差し込む。
なめらかでその下で熱を持つ肌に挟まれる感触を堪能した後は、尻の下にある太腿を、ゆっくりと撫でる。

「う……貴方様ぁ………」
ビューティが、頬が上気させた顔で僕を呼ぶ。

「くふん……」
無意識のように、僕はビューティの身体を触り続けていた。
ビューティの身体は柔らかく、決して僕を拒んでいない。
危うくデーモンロードに散らされかけたが、まだ未開の、ビューティの秘部……僕は尻の方から指を回して、内腿の中へそっと伸ばした。

「はう………!」
熱い。親指の背でさすると、湿った触感が伝わってくる。
………もう、がまんできない。この中に、熱い蜜がある……。

「ビューティ……!」
僕はビューティの股を少し開かせると、すっかり昂ぶりきったモノを突き込んだ。

「あぁぁああああっっっ!」
0168裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/12(日) 00:05:10.20ID:MuzH5fUC
熱い蜜壺が、難なく僕のペニスを呑み込んでいく。
過酷な迷宮生活のせいか、あるいはビューティの種族の特性か、その膣は容易く僕を受け入れてくれた。
僕は立ったまま懸命に腰を動かした。

「あっ、ああっ、あうっ……はぁああっ!」
僕の肩を掴むビューティの指に、ぎゅっと力がこもった。
喘ぐ声が甘い。ねばつく愛液の中へ、ぐいぐいと僕は肉棒をねじ込む。

「あぅ……あっ、ああっ、はぅ……すごいですわぁ!」
立ったままのこのスタイルは、ビューティのクリトリスがペニスや股間の動きに刺激される位置にあった。
手で確かめると、僕が腰を突き上げるたびにくにくにと淫核がよじれる。
下半身だけでなく、上半身もビューティの胸が押しつけられ、突起した乳首がコリコリと胸板を擦るのが気持ちいい。

「ああっ、あふぅっ……わ、わたくし……腰が抜けそうですぅ……!」
これには、ビューティも相当感じているようだ。
僕はもっともっと感じさせようと、腰の動きを早める。

「あぁぁっ、も、もう……ダメですわっ……!」
ビューティも僕に合わせて腰を動かしながら絶叫する。
絶叫とともに、ビューティの膣が激しく収縮し始める。
感じる膣にきつく締められて、僕の背中を快感が駆け登っていく。

「ああっ……ああぁぁっっ! い、いくぅっ、いっちゃいますわああぁぁぁっ!」
「うっ……!」
ビューティが全身に力を込めて、達した。
愛液がどっと流れ出てくる。僕を咥え込んで離さないとばかりに、びくびくと息づく膣。
その中に、僕は欲望の限りを吐き出していた。



僕は、自分の股間が、熱く昂ぶってくるのを感じていた。
僕は精液と愛液にまみれた太竿をぬぽり、とビューティの膣内から抜いた。
華奢な僕の体格と反比例した、ごつくて堅そうなペニスがてらてらと光っている。
ビューティの次に抱く、性感の発達しているだろう、サキュバスを満足させるには充分なモノだと思っている。
サキュバスを改めて見ると、外見年齢は僕達と同じくらいなのに、脂がのっているがひきしまった、大人の女を兼ね備えた色気が僕を圧倒する。
そして彼女はくるりと姿勢を変え、犬の服従のポーズで僕に股間を曝け出した。
粘つく液体をしたたらせた、やや色の濃い花ビラがぱっくりと口を開けており、その上の小さな突起も外気に晒されプックリと膨れている。
ねとつく蜜が床まで流れ出して、快楽の跡を僕に見せていた。

「早く……じらさないで、一気に入れて………」
サキュバスが腰を小さくくねらせて、僕のモノをねだる。
ひく、ひくと肉の厚い陰唇が震えている。

「お願い、早く………ご主人様の、ペニスを……」
サキュバスが僕を見上げ、せつなそうに眉をしかめる。
僕はふっと我に返りサキュバスの肢体をじっくりと視姦した。
仰向けになっても、重力に逆らい美しい形を保ち続ける乳房が、うっすらと上気して色っぽかった。
世の女性達が羨ましがるほど綺麗で形もよく、しかも大きな胸だ。
ツンと天井を向く胸の突起は、もう既にぴんぴんに張っている。
僕のムスコは完全に立ち上がって、欲望を吐き出したくてあえいでいる。
急いで僕はサキュバスにのしかかった。

「あはぁぁぁんんっ!」
ぐちゅ……っという音と共に一気に突っ込むと、僕のペニスがぬかるんだ膣に包み込まれる。
その肉壁はきつい上に、しかし自在に締め付けてくる。
サキュバスという種族の肉体的特性だろう。
僕はその快感に突き動かされて、激しいピストン運動を始めた。

「あぁ、あぁん……あ、い、いいわ……」
「く……」
0169裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/12(日) 00:08:31.03ID:MuzH5fUC
僕はうめいた。肉壁に細かなひだひだがあって、僕が突くたびにそれがふるふるとうごめくのだ。
たまらない感触だった。

「あっ、ああ……いい……ご主人様の、堅い………」
濡れた唇で、サキュバスがいやらしい言葉を吐く。
下の唇も、愛液をだらだら流しながら、出入りする僕のモノをしっかりと咥え込んでいる。

「……サキュバスさん、これは素晴らしい見物でございますわぁ……。貴方様のモノが、サキュバスさんのあそこに出たり入ったりなさっています」
さっきまで僕に抱かれていたビューティが、腰を振りながら四つん這いで僕達の下へと這い寄り、サキュバスの耳元で囁く。

「そして……サキュバスさんの下の唇が、そのたびにめくれて、熱く充血した中の肉も拝見できますわ……」
「あ、ああ、いやぁ、そんなこと言っちゃ………だめぇ…………」
ビューティの時代がかった言い回しが、逆に妙にエロティックだ。
サキュバスは口ではそう言いながら、むしろ悦んでいるのが一目瞭然だった。膣がいちだんと収縮し始めるからだ。

「………貴方様。サキュバスさんの膣内の上の方を突いてごらんなさいませ」
僕は、ビューティの言葉通り、膣の上部のあちこちを先端で突きながら探っていった。
そしてある部分に、ペニスの先っぽが当たった時だった。

「あああぁぁぁっ! そ、そこは……あぁぁんんっ!」
サキュバスが赤と茶の間の色をした長い髪を振り乱し、翼をはたかせながら、背を弓なりにそらして絶叫した。

「そう、そこが、サキュバスさんの性感帯の一つでございますわ」
ビューティが満足そうにうなずく。

「指でさわるとざらざらしている、淫乱な場所ですの………どうぞ、ご堪能下さいませ」
「あっ、はぁっ、あっ、あっ……だ、だめぇぇぇっ!」
僕のペニスに快楽のスポットをこじられて、サキュバスが狂ったように身体をびくびく揺らす。
それにつれて膣のひくひくが激しくなり、さらにぎゅうっと締めてくるのはものすごい快感だ。
僕の中に急激に射精感がこみ上げてくる。

「ああっ、当たってる………当たってるわ……そこ、すごい……感じるぅ……あはぁぁんんっ!」
僕は熱い壷の中を、射精寸前でふくれ上がった肉棒でぐちゅぐちゅとえぐりまくった。

「……あうっ、あっ、あんっ、も、もう、私……い、いく、いくぅぅぅぅっ!」
サキュバスが腰をきゅうっとすぼめた。
熟れた肉体が硬直する。腕が折れそうなほどつっぱらせながら、彼女は強いオーガズムに達していた。

「くっ……!」
それと同時に、僕も腰をサキュバスの股間へと思いきり打ちつける。
ひときわ力の入った締め付けが、僕を射精へと導いた。

「はっ、はぅん…………」
はじけた精液が、充血した膣壁に何度もぶちあたって、サキュバスの肉体を震わせた。
小さな声をあげて、サキュバスは汗に濡れた長い髪の上に身体を横たえた。



※投稿制限の関係上今夜はここまでとなります。
  残りは明日の夜に投下しますのでお待ちください。
0170名無しさん@ピンキー2020/04/12(日) 10:20:51.55ID:UDle2IoI

全裸3人カウンター想像したら興奮した。男はいらんけどw
何気に「淫核」もいいね
0172裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 00:18:18.22ID:YTb/l028
「あぁん……せ、先輩………」
(…………………!!!!!!)
サキュバスの膣内からペニスを抜こうとした時、突如聞こえて来た後輩の、彼女を求めるような甘い声。
顔を声の主の方向に向けると、僕は言葉を完全に失った。隣では彼女と後輩によって、すごい事が行われていたのだ。
………どうやら二人は、気が昂ぶり発情していくにつれ、女同士のラブシーンに昇華してしまったようだ。
目は自然に吸い寄せられ、僕は迷宮での探索時以上に息を殺して、二人の行為に意識を向けていた。
僕だけでなく観客の視線も集まる中で、彼女が後輩の耳元でささやいた。

「ねえ……私の舌をあげる………だから、あなたの舌をちょうだいな……」
「ん……は。はい……先輩……はぁ、先輩………」
後輩が、小ぶりでつやのある唇から、ふっくらとした舌を突き出した。
彼女も同じように、花の蕾のような濡れ濡れとした唇からそっと舌を出して、後輩の舌を絡め取った。

「う……うん………ふぅ……」
ちゅく、ちゅくと舌を吸い合う音が響く。唾液でぬめる二人の舌が、お互いの唇をなぞり、口腔を刺激し合う。
「せ、先輩……なんだかエッチな、味がします………」
彼女の唇を舐め取った後輩が、ピコピコと耳を震わせながら喘ぐように言った。

「………雌の香りがするでしょう?」
彼女が嫣然と笑うのに合わせてか、さっき射精したばかりの僕のモノが、サキュバスの膣内でゆっくりと頭をもたげてきた。
それにつられてか、ぐったりとしていたサキュバスの肢体が、僕との結合部を中心にピクンと痙攣する。
ビューティは僕の様子を見て何かを察したのか、僕の視線の前に移動すると、そうっと指を秘所の上に這わせた。
指はゆっくりと食い込み、ビューティの漏れ出る吐息と共に、陰唇の中へと入り込んでゆく。
長い金の髪の隙間から覗く乳房の、乳首は僕に抱かれたばかりなのもあってか、きゅっと尖って見える。
丸い乳房にほの紅いアクセントになって、とても煽情的な眺めだ。

「んっ……貴方様ぁ…。彼女と後輩さんの絡み合いを見てもう硬くなっているのでしょう? なら、お二人が終わるまで、もう一戦お願いしますわぁ」
ビューティの細い指がツプツプと、自らの割れ目に飲み込まれていく中で、それだけでは我慢できないとばかりに僕に懇願してくる。
白い華奢な指が腿の奥でうごめく様子はエロティックだった。

「く…………うん…………」
一方、まだ僕のペニスを受け入れているサキュバスは、僕のモノの復活に合わせて遠のいていた意識が戻りつつあるらしい。

「じゃあ、もっとエッチな事、しましょうか」
そして女同士で絡み合う二人はというと、今度は唇を合わせたまま、彼女は自分の胸をつかみ上げて、後輩の胸にすり寄せた。

「……んんっ!」
後輩もすぐに、自分の乳房を持ち上げて彼女に応える。

「うふふ、後輩ってば……だんだん先っぽが固くなってきているじゃないの」
両方の乳首が、すりすりと触れ合って、微妙に形を変えていく。
同じおっぱいでも、並べて比較するとそれぞれの細かい個性が出て来る。
『いつもの』以外でも性欲が溜まれば二人を抱く事は珍しくない。特に迷宮探索の後は気が昂ぶり肉棒に集中するので、ほぼ日常と化している。
僕とのエッチで愛撫され、揉まれ、吸われを積み重ねる事で完全に熟した、彼女の豊かな乳房。
まだ僕に抱かれだしたばかりのせいか、形は大きくも、熟しつつある、後輩のぱんとはったような触感も残る胸。
二人とも、違う意味できれいな裸体だ。彼女の方は、張った中にも肉の柔らかさがあって、むせかえるような『女』の匂いが伝わってくる。
丸みのある肩、くびれたウエスト、そして張り出した腰と、白桃に似た尻が、僕に抱かれ続けた事でここまで育ったのだと無言で語っているようだ。
後輩の方は僕に抱かれた回数は彼女より少ないが、オナニーをしていたのか成熟しきっていないにしても、感度のいい身体をしているらしい。
うっすらとかいた汗で肌が光る。若さに張りつめた敏感な肉が、小刻みに震えていた。
それぞれの掌に揉みしだかれて、弾力のある乳房が揺れている。

「ああん……先輩だって……」
目をこらすと、二人の乳首がだんだん立ち上がるのまで分かった。
盗み見していた僕の股間に、さらに血が集まってきた。ビクンとペニスが痙攣する度に、繋がっているサキュバスの熱い溜息が聞こえて来る。

「サキュバスさん、感じてるのですねぇ…。なら、わたくしが手伝ってあげますわ……」
「はうっ!……ビュ、ビューティっ……ダメっ!」
0173裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 00:23:04.59ID:YTb/l028
ビューティが懸命に自分を慰めながら、ねっとりとした笑みを浮かべ、サキュバスへもう片方の手を伸ばした。
犬の服従ポーズで僕と性器同士を結合してから、仰向け状態のままのサキュバスの、大きな乳房を揉みしだきながら舌を這わせる。
まるで生娘のように、とまどいで身体を固くするサキュバスに構わず、今度は乳首をぺちゃぺちゃと舐め始めた。
これではどっちが淫魔なのかわからないくらいに、今のサキュバスとビューティのイメージは逆転していた。

「あふぅ……せ、先輩……見られてます、沢山の人に……私の恥ずかしい所………」
一方唇を合わせ、胸をすり合わせながら、後輩が目を潤ませる。頬を赤らめた後輩を愛おしむように、彼女がまた艶っぽく笑った。

「……なんだか、あの人……彼にも見られているみたいな気がするんでしょう?」
(まさか、僕がチラ見してる事がわかっているんじゃ……)
僕はどきっとして、思わず息を一瞬止めた。
冷や汗が、つうっと僕の背中を伝う。だが、彼女は周りを見回すわけでもない。

「ふふっ、じゃあ見られてると思えばいいわ……」
彼女の言葉に、後輩は彼女に集中する。二人は全然こっちを見ていない。乳首をこすり合わせるのに夢中みたいだ。

(ふうっ………)
「あっ、あぅん……はあぅ……」
僕がこっそりと大きく息をつく中、サキュバスはろくな抵抗も出来ずに、ビューティの愛撫に耐えていた。
困って身をすくめるサキュバスの頬が、再びうっすらと赤らんでくる。やはり好意を抱いている僕にこんな姿を晒すのは恥ずかしいのだろうか?
踊っている時は客を誘っているような誘惑ぶりだったのに、本番中に恥じらいだすタイプなのか?
それとも長い付き合いの親友に、このように攻められるのは想定外で狼狽えているのか。
世間一般はともかく、冒険者達の中では異性を篭絡する魔性の女モンスターとして、警戒されているのがサキュバスのイメージだ。
なのに今はビューティの舌の動きに、サキュバスの乳房が震えて翻弄されている。
ギャップ萌えというのか、パブリックイメージとはかけ離れた目の前のサキュバスに、僕は別の魅力を感じていた。
執拗に繰り返される愛撫の光景に、僕の肉棒は硬度を増し続け、サキュバスへ挿入直前の状態より硬く大きくなっていた。

「んっ……貴方様………再戦の準備は整いましたわ……。さあ……おいでになって………」
そんな僕の様子を知ってか、ビューティは軽い流し目をくれると、サキュバスに覆い被さるように抱き付いた。
そしてゆっくりと豊満な尻を持ち上げ、自慰で愛液にまみれた花びらを見せつける。わずかに腰を上下させ、僕を誘う。
抱き付かれているサキュバスの切ない目が僕を射る………だけど、僕は今、ビューティの雰囲気に呑まれてしまっていた。
サキュバスの蜜壺からペニスを引き抜くと、ビューティの白い張りのある尻に向け、僕はいきりたった陽茎を蜜のしたたる肉洞へと突き刺した。

彼女と後輩の方は、舌を差し込み合う激しいキスを繰り返し、乳房同士の愛撫を続ける。だんだんと、息が荒くなってくるのがわかる。
彼女のテクニックに翻弄されてか、後輩の方がはるかにたくさん声を上げている。びくびくと身体を震わせて、後輩がおねだりをする。

「お願い………だって、我慢できないんです……」
脚をすりあわせる後輩をよく見ると、太腿の間につゆが流れていた。
彼女の方にも視線を走らせる。薄い恥毛が、酒場の灯で輝いた。
………彼女も、濡れているみたいだ。そういう僕も、ビューティの膣内が気持ちよくて、もう先走りの液が出てきてしまっている。

「もう、いけない子ねぇ……」
ちっともいけないと思ってないような顔で、彼女は後輩をステージの床に押し倒した。
二人は互いに身体の角度を変え、股を絡み合わせた。でも、普通の形じゃない。
後輩は後頭部と両肩を地面へ支えに、逆立ちのようにひっくり返りながら盛大に開脚。
彼女は後輩の濡れた花びらに跨る形で、自分の股間のぬめる子壺を口づけのように重ねる。鍛えあげた忍者だからこそ、苦も無く出来る体位。
この体位だったら、秘所がこすれ合って気持ちいいんだろう。形のいい脚が、本当に逆立ち松葉相撲のように組み合わさる。
あそこ同士がぶつかって、ぐちゅぐちゅという濡れた音がしてきた。これは、たまらない。

「あっ……あああぁぁんんっ……はあんんっ!!」
二人にシンクロしてか、僕の更に大きさ、硬度が増したペニスのピストン攻勢を受け入れているビューティも、甘い悲鳴をあげる。
一度達している肉壁はよく練れていて、マーマレードにも似た柔らかさで僕を包み込む。
   
0174裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 00:25:48.29ID:YTb/l028
「あっ、あふぅ……さ、サキュバスさん………自分でもするのですわ。ほら……さっきまで、おっ、客様に…ご披露、していたでしょう……?」
そう言うと、ビューティはまたサキュバスの乳首に舌を這わせ、すばやい動きで上下に乳首を転がす。

「んっ……あぅっ……!」
たまらず、サキュバスが小さなあえぎ声を上げると同時に、僕はビューティから自分の肉棒を抜くと――――。

「ああぅぅっっ! はぁ……あっ、すごい、いい……」
素早くサキュバスの、さっきまで挿入したままだったお陰で、熱くぬかるんだままの膣内に、ぐちゅり、と僕の肉棒を突き刺した。

「はぁん……んっ、う、うれ……しぃ……あは……ご主人様のぉ……入ってるぅ……」
「くぅ……!」
サキュバスは腰の動きに自分ではずみをつけ、僕もそれに合わせて腰を激しく動かす。
膣の中が、すごく練れていた。寄せては返す波のようなうねりが、僕の竿を、雁首をくにゅくにゅとこね回す。
流石淫魔と呼ばれるだけの事はある……。僕の精液を早く呑み込みたくて、サキュバスの秘所が喉を鳴らしているかのようだ。

「あっ、あんっ、いっぱい……いっぱいなのぉ……」
サキュバスはふるふると身体を震わせ、腰を振って、僕の肉棒を身体全体で味わっている。
愛液がだらだらと花びらを伝って腿へと流れていく。

「ああ……先輩、先輩! いい……すごくいいですっ……!」
「あっ……そ、そうでしょ? 私も、気持ちがいい……よ……」
彼女と後輩だが腰を動かしまくっていた。………彼女の方は、片手で自分の乳首をこねて、もう片手は後輩のあそこに伸びている。
多分、クリトリスをさわっているんだろう。後輩が、ひくひくと身体を揺すっている。彼女は、口のはじをきゅっと上げて笑った。

「………ねぇ……どこが気持ちいいの? はっきり言ってちょうだい……」
後輩の顔が長い耳まで真っ赤になっていく。

「い、いえません……」
「言いなさい。……言わないと、こうよ……」
彼女は腰をくねくねとうねらせて、後輩の花びらを刺激した。

「あ、ああぁん!」
「ほら……」
「あ、んんっ、せ、先輩、いじわる、しないで……ください」
僕のモノは、もう爆発しそうだ。でも今はお客さんが見ている以外に、サキュバスとビューティをイかせてあげないといけない。何とか我慢する。
ある程度サキュバスを悦ばせたら僕のモノを蜜壺から抜き、再びビューティのぬるぬると愛液のあふれている秘所に、深々と突き刺さした。

「んんっ!! ……すご……かた……い……いい、ですわぁ……」
僕の腰が力強く律動を加えて、尻から突かれたビューティの身体ががくがくと揺さぶられる。

「あん、もっと、もっとぉ……もっとつっこんでくださいましぃ………」
僕のピストン運動につられて、じゅぼっ、じゅぼっという、濃度のある液体がかき回される音がする。
………信じられない愛液の量だ。
快感に目を細めているビューティは、ときどき目を開けると酔ったような目付きで僕を見つめ返す。

「あら……私の言うこと、聞けないの……?」
一方彼女は後輩の反抗の言葉に対して、あそこに伸ばしていた手を動かした。

「あああぁっっ!」
後輩が大声を上げて背をそらし、ひっくり返った開脚の姿勢が崩れそうになるも、二人は一生懸命に股間を絡めて、腰を振り続ける。
うっすら赤くなってきた肌に、汗が流れていた。二人の太腿に、やや濁った液体が流れてきている。
べたべたとした液体だ。二人とも相当感じている。溢れた愛液が、互いの秘所にこすられて、それぞれの腿に飛び散り、はりついて輝いていた。

「はっ、あふ……あっ、もう、すぐにまた、いっちゃいますわぁ………」
「あは……あぁう、奥まで、奥まで入れてぇ…………」
僕は、二人の一部始終を見ながら、腰を激しく動かし、サキュバスとビューティの中へ交互に抜き差しを続けていた。
ビューティは快感の声を上げながらも、サキュバスへの愛撫を休めはしない。僕も本能の赴くまま、奥へ、奥へと肉棒を突き入れた。
サキュバスの方へは、さっき達したせいで余計にふくらんだ感じのある性感帯を、思う存分突きまくる。

「あぁ、ああ……いい、いいのぉ、いいぃぃっ!」
0175裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 00:43:08.00ID:YTb/l028
「はぁん!……あぅ!……うぅん……!!」
サキュバスもビューティも互いに抱き合いながら、腰を狂ったように揺すり上げる。
僕はそれに応えて、何度となくペニスを奥まで突っ込んであげた。

「あ、あああっっ、先輩、先輩っ!!!」
後輩の全身が、がくん、がくんと大きく揺れた。絶頂が近いのだろう。彼女の身体にも力がこもった。

「んんっ………私もいく、いっちゃうううっっっ……!」
二人の肢体がほぼ同時に激しく震え、結合部から大量の潮が吹き出した。その光景は息を呑んで見ていた観客の視線を釘付けにした。

「あは、あっ――ああっ、あはぁぁぁっっ、い、いくぅぅぅっっ!」
同じタイミングで、僕のペニスを挿入していたビューティの奥がきゅっと締まる。まるで、感じるスポットへと僕の先端を導くかのように。
抜く寸前まで出して、ふんっと勢いをつけて最奥にまでつっこむと、ビューティの背がぐっと反り返る。
抱き付く格好で覆い被さっているサキュバスから、跳ね上がる勢いで離れると、ビクンビクンと身体全体を震わせ絶頂に至った。
ビューティの容赦ない膣壁の締め付けに、危うく達しそうになりながらも、僕は何とか耐えて肉棒を引き抜く。
そしてビューティは、サキュバスの隣に崩れ落ちていった。

「あ、あんっ、………ううんっっ!!! ――――ごっ!ご主人様あああぁぁぁぁっっっ!!!!!」
僕は間髪入れず引き抜いたモノで、仕上げとしてサキュバスの蜜壺へと突撃した。
今まで狂ったように腰を使っていたサキュバスもこの一撃に、身体を翼ごと弓なりに仰け反らせて、全身に電流が流れたように硬直して果てる。
イク事で生まれた快感の渦がヴァギナに影響するようで、膣の熱い愛液があふれかえってくる勢いであった。

「うっ……!」
僕も激しく達した。膣壁に跳ね返るような勢いで、精液がサキュバスの中に打ち付けられそうになるが、必死に我慢して自分のモノを抜いた。
外に飛び出るとビクン!と暴れ馬のように跳ねながら、僕のペニスは先端から盛大に白濁の液体を放出していく。
ビュルッ!ビュルルルッ!!という音が聞こえてくる勢いで、大量に空中へ放たれた精液は、その下にいるサキュバスとビューティに降り注ぐ。
上下に重なり抱き合う体位を、並んで寄り添うような姿勢に変えて絶頂の余韻に浸っている二人を、僕の精液が白く飾り付けていく。
その光景は本来反比例する筈の淫らさと神聖さを両立させており、彼女と後輩の絡み合いと同じくらいに観客の視線を釘付けにしていた。

僕は空中射精が終わった後の自分のモノを確認する。ゆっくりと、股間に意識を集中させると、どくりと血が流れ込み、臨戦態勢を取り戻していく。
女性客が息を呑む中、残りの相手は彼女と後輩だが、この調子ならまた二人同時でも余裕そうだ。
僕は……今度は後輩を抱く事にした。冒険者の悪漢達に襲われ輪姦されそうになった後輩。
あの時助けるのが間に合わなかったら、ビューティやサキュバスと同じく、最悪の事態となっていただろう。
数奇なめぐり合わせで後輩は僕をマスターと慕い、僕や彼女と同じように忍者の道を選んで、今や一人前の冒険者に成長してくれた。
だからこそ……愛おしい。この美しいエルフの少女が……。

「後輩……」
さっきの絡み合いで脱力して横たわっている、彼女と後輩。その内後輩を呼ぶと、後輩はこくりとうなずいて身体を起こす。
観客の視線越しに、乳房を乳輪を乳首を陰唇をねぶられ、彼女との行為により潤みに潤みきった蜜壺が僕を待ち受けている。

「………おいで、後輩」
近づく後輩の腰を抱え寄せ、僕の太腿にまたがらせる。
対面座位、というやつだ。

「自分で入れてみて」
「え……」
後輩は頬をかっと染めた。でも、すぐに腰を持ち上げて、僕のモノに手を添えた。
ゆっくりと、狙いを定める。

「あはぅ……」
くちゅっと先端が入った時、後輩は耳をピコピコさせながら小さな声を上げて息を止めて、少し腰を回す。

「ん……はぁんん……」
敏感な入り口を自分で刺激している。

「………気持ちいいの?」
僕が聞くと、またこくりとうなずいた。
僕はいじわるい気持ちになって、後輩の腰をつかんで引き下げた。
くちょり、と肉棒が埋まる。
   
0176裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 00:45:42.27ID:YTb/l028
「あぅんっっ!」
後輩がきゅっと背筋をそらして、プルッと胸を震わせながら可愛い声を上げた。

「ほら、ひとつになったよ」
僕の言葉に、後輩がうなずく。その小さい子供のような仕草が、僕を昂ぶらせて、僕は下から腰を突き上げてあげる。

「あっ、ああんっ、はぅ……はぁんっ!」
僕のペニスの衝撃で、ぬかるんだ泉があふれ出した。
きつい、なめらかな膣壁を肉茎がこすり上げていく。

「くぅ……ん、あふっ、あん……いっぱい、入ってきますぅ……」
後輩はたまらない、というような表情で、自分で腰を上下させはじめた。

「あっ、あん、い……いいっ……いいのぉ……」
くちゅっ、くちゅっという蜜液の立てる音は、後輩の耳にも届いているのだろう。
その音と呼応するように、膣壁が収縮する。

「………ひくひくいってるよ、後輩のあそこ」
「んっ……あんっ、わ……わかります……自分でも………わかるんです……」
僕のモノを締め付ける、ひだひだの蠢きを自分で感じて、それが後輩をさらに昂まらせているようだった。
後輩は腰を小さく動かし続けながら、手を後ろに回した。
そして、僕と後輩の結合部分に触れる。

「あ、あん……あふ……つ、つながってるぅ……ひとつに……なってるの………」
粘つく愛液でべたべたになった僕のペニスの根元を、後輩が細い指でさすり上げる。
後輩に刺激されて、僕のペニスはいっそうふくれ上がる感じだ。
たまらなくなって、僕は後輩を激しく突き上げ始めた。

「はぁ、あん、あん……あぁ、す、すごい、すごいのぉ……すごい、マスターっ!」
「後輩…………」
僕は、可愛い弟子に、やさしく後輩に、呼びかけた。
後輩は、僕の動きに触発されたように、耳をピコピコ震わせながら腰を振りまくっている。

「あっ、あふっ、いい……いいっ……! あん、あぁん、いっちゃいますうぅ……!」
僕の肩に両手をかけて、馬に乗っているように腰を、胸と共にゆすり立てる。

「後輩、そんなことしたら……」
奥まで入った瞬間の強い締め付けに、僕も限界を感じ始めた。
後輩の膣壁がひくひく、ひくひくと生き物のように収縮している。

「あっ、んっ、あくぅっ……わ、私の中、動いてますよぉ……」
後輩は狂ったように腰を上下させた。
僕も後輩の腰を抱いたまま尻に力を入れる。

「後輩っ……」
僕はペニスをいちばん奥まで届けとばかりに全身で突き上げた。

「あぁっ、あはぁぁぁんっっ……い、いっちゃう、いくぅ……マスタアアアァァァァ―――ッ!」
どくっ、どくっ、どくっ……と、後輩の絶叫にしぼり取られるように、僕は精液を後輩の中に吐き出す。

「あぁ……」
後輩は精液に膣を打たれて、身体をぴくん、ぴくんと震わせながら僕の胸に倒れ込んだ。

僕は後輩からゆっくりと肉棒を抜き出しそっと寝かせると、最後の相手である彼女へと向き直る。
彼女は既に意識を取り戻し、僕を受け入れる準備を済ませていた。
投影装置は彼女の姿を様々な視点・角度で店中に映すが、そのどれもが彼女の魅力をまったく損なわない。
妖艶な肉体……豊満な胸も、尻も、照明の中でさえつやつやと輝き、流れる汗をはね返している。
彼女との付き合いは一番長い。喧嘩をする事もあったけど、最後は仲直りして、もっと絆を深めてきた。
僕は無言で彼女に歩み寄り、互いに挿入体勢を整える。言葉はいらなかった。
   
0177裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 00:50:43.39ID:YTb/l028
「………あああぁぁぁっっ!」
僕の、何度射精しても静まらない怒張が、彼女の薄い恥毛が意味をなさない程に濡れた秘所に、ぐいっと突き込まれる。
若い、張りのある彼女の腰を抱え、僕は腰を絶え間なく動かし続けた。

「ああ、ああっ、いいっ……いいよっ……!」
僕の股間の上に跨る姿勢をとった彼女は、狂おしそうに身悶えしながら、美貌を快楽に歪ませていた。
動物のような本能的な求め合いの中でも、僕は仰向けになって騎上位の体位をとると、ねばっこく彼女を攻め、展開をリードしていく。

「んんっ、すごい……いっぱいになってる……ああぁぁっ……」
彼女は僕とつながっているところを見つめた。
肉棒が出入りするにつれ、愛液がぐちゅぐちゅと流れ出すのが見える。

「んっ、くふっ……たまらないのぉ……」
興奮に自ら腰を揺する彼女に向かって、僕は自分でも腰を使いながら、タイミングを合わせる。
ぱんっ、ぱんっと肉のぶつかり合う音が、店内に響き、その瞬間が店中に投影として映し出される。
僕の怒張したペニスに突き上げられ、彼女の身体がぐらぐら大きな胸と共に揺れた。
身体の中心からわき上がってくるものに耐えかねて、彼女の声は悦びの色に染まってゆく。

「ああっ……ふぅっ………あああぁぁぁっっ!」
観客の欲情の感情が込められた視線にさらされながら、僕と彼女の営みはさらに激しくなっていった。
彼女が息を荒げながら、僕に向かって叫ぶ。

「ああ………いいのぉ、もっと……もっとがんがん突いて……!」
「どうしたの? 何だか今日はいつもと違うね」
「ええ……あふぅ……どうして……なんだろう。いつもより凄く欲しいの………お願い………」
僕が微笑み返すと、彼女は淫らな表情で僕に請いながら、腰をくねらせる。

「……仕方がないね」
「……はうっ!」
僕がまた笑う。腕で彼女の身体を掴むと、強ばった肉棒を貪欲な蜜壁に何度も突き立てた。
よく練られた蜜壺の奥に、何か特別な感触があることに、僕が気づく。

「これでしょう……?」
「……あう、それは………ああぁぁぁぁっっ!」
こつり、こつりと先端をぶつけてあげると、彼女が全身に力を込めてのけぞった。

「す……ごい、あたる、あたってるぅぅっっ!」
敏感な子宮口を刺激され、彼女は汗を飛び散らせ絶叫した。

「あん、もっと……もっとぶつけて………!」
彼女の瞳が、正気を失って快楽だけを映している。
常軌を逸した、僕だけを求めるまなざしも、腰を突き上げる僕にとっては、そこまで愛されている証のようで嬉しくもある。
彼女の秘口から、濁った、粘り気のある蜜液が、じゅくじゅくと溢れ出す。
欲しい、欲しいとねだるように。
膣壁がひくひくと蠢き出して、彼女はそろそろ達するようだった。
「んん………いく……いっちゃう………」
若い肉体は欲望にも素直だ。自分の片手でたわわな乳房を、ぴんと張った乳首を愛撫し始める。
僕は、その存在に今気づいたかのように、彼女の乳房に指を伸ばして、愛撫を手伝ってあげた。

「くふぅ……」
生気に満ちた白い肌が、ほんのりと上気していく。
彼女は胸を僕にまかせ、指をクリトリスへ這わせた。
太い肉棒を咥え込んだままで、すでに皮の剥けた陰核をくにくにとくじる。

「あはぁ……もう、だめ……いっちゃうぅぅっ……!」
子宮口をこづかれ、ぷくりとふくらんだ乳首とクリトリスをこねられて、彼女の膣がきゅうっと収縮した。

「くっ……こっちも、そろそろ限界みたいっ………」
僕が射精感をこらえながら、さらに深く肉棒を突き刺す。
   
0178裸忍者達のストリップショー(新メンバー参入)2020/04/13(月) 02:13:42.05ID:YTb/l028
「ああああっっ、いっちゃう―――――――っっ!」
彼女が頭をがくがく揺らし、やがて背をぐっとそらした。
ひくひく、ひくひくと膣は僕自身を締め付け続ける。

「うっ……!」
僕が低くうめいた。一瞬動きを止めた後、何度も腰を恥骨にぶつけるようにして、欲望の限りを吐き出した。

「はぁ……」
彼女は膣内にぶちまけられた精液を、またびくり、びくりと身体を揺すりながら受け入れた。
そして、獣のように貪り合った彼女は僕の上に崩れ落ち、濃厚な口づけを交わして満足したかのように目を閉じた。



ギルガメッシュの酒場は今日も盛況だった。新しい店員であるサキュバスとビューティの接客が好評だからだ。
最初モンスターが店員なのに驚いた客もいたけど、敵対的ではなく、店主であるお姉ちゃんが見込んだ娘達という事ですぐ打ち解けた。
なにより金色の長髪の美少女と、背中に翼が生えてるけど赤と茶の間の色の長い髪の美少女が、全裸で接客してくれるのだから。
加えて僕達が『いつもの』をしない時も、サキュバスとビューティが『いつもの』をしてくれている。
彼女と後輩の絡み合いから発想を得たのか、女同士のラブシーンも『いつもの』の時に披露するので女性・男性問わず人気が鰻上りだとか。
休暇の時は迷宮に住んでいた事もあってか、僕達の迷宮探索を手伝ってくれる。
最近は適性もあったからか、忍び等の技術も学び始めて助かっている。
反面冒険者仲間からは僕は「モンスター女すら堕として忍者に育てる魔性の少年忍者」と呼ばれ始めた……。
誰だこんなの言いふらしたの……後輩を忍者に育てた話とごっちゃになってるじゃないか!
と色々あったけど、これからも僕達のお姉ちゃんへの返済金稼ぎは続いていくんだろう。
当然返済金をロクトフェイトで喪失したり、返済ノルマに達しなかった場合は『いつもの』で払わされる事になるけど……。



※待たせてすいません。これで話の投稿は完了です。以下は保管しないようにお願いします。
実は投稿終了直前で改行ミスと一人称ミスが見つかりましたので、保管庫に保存する時に修正をお願いします。

>>163の以下の2行の間に1行分の空白をお願いします
ビューティは緊張しており、僕の顔ですら見ようとしない。
「でも、こういうのって慣れないものですわ」

>>164の以下の2行の間に1行分の空白をお願いします
背中の翼が外部に出るように改造された、忍び装束もどきを着ているサキュバスも同じように、皮膚を覆う布地に慣れてなさげだ。
「僕が分身の術が使えるなら、ビューティの代わりに出てもいいけど、こればっかりはどうにもならないからね」

>>169のサキュバスの台詞の私は間違いで一人称はあたしでした
「……あうっ、あっ、あんっ、も、もう、私……い、いく、いくぅぅぅぅっ!」

>>175のこの文の前に3行分の空欄をお願いします(後輩とのセックスシーンに切り替える時に3行空けるはずが1行でした…)
僕は空中射精が終わった後の自分のモノを確認する。ゆっくりと、股間に意識を集中させると、どくりと血が流れ込み、臨戦態勢を取り戻していく。

>>176のこの文の前に3行分の空欄をお願いします(彼女とのセックスシーンに切り替える時に3行空けるはずが1行でした…)
僕は後輩からゆっくりと肉棒を抜き出しそっと寝かせると、最後の相手である彼女へと向き直る。

※他に前作をもっと読みやすく改行した文をupする予定でしたが、アップロードが上手く行かず今回は断念する事になりました……。
※これで詫びの話は終わりますが楽しんでもらえたら幸いです。
※ミスなどがありましたら申し訳ないです。
0180名無しさん@ピンキー2020/04/13(月) 12:49:08.88ID:outf1ZVV
サキュバスの娼婦宿はDS版の頃のモンスター紹介のサッキュバス解説文から参考にしたんだろうな
0184名無しさん@ピンキー2020/04/14(火) 19:47:17.80ID:LA/VWcdO

WIZ世界だと実際にサキュバスやビューティが店員やってる風俗店ありそう
0185名無しさん@ピンキー2020/04/14(火) 22:24:01.05ID:+6OJwr+/
そういえばサキュバスは話題になったりSSのメインキャラになるけど
インキュバスの方は出番自体ないよね……
精々話題にあがればいいくらいで……
0186名無しさん@ピンキー2020/04/14(火) 22:34:09.96ID:d6oLnOdg
インキュバス?
(笑みが薄れる)

ttp://scp-jp.wikidot.com/scp-5690
0188名無しさん@ピンキー2020/04/27(月) 20:03:54.30ID:ANU4wttR
イシュタフとか某ほふりスレくらいに一つしかない、プリーステスとか神官風で良いのに残念・・・・

イシュタフのことも思い出してあげて( ;∀;)
0189禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:35:43.88ID:Vwrm3luC
――――グッチュ……グッチュ…グッチュ、グッチュ

……朦朧とする意識の中、淫靡さを連想させる音が脳裏に響き渡る。
音だけじゃない、俺の腰の――――オチ×ポにたまらない快感を齎しながら。
時には優しく包み込むように、時には吸い取るように、緩急をつけながら生き物のように抱き込んでいる。
腰がとろけそうになるにつれ、意識は覚醒へと引き上げられていく。
「――――ッ。……はあ。シ…シズルさん……?」
瞼を開いた先には――黒い金剛石のような艶やかな長い髪を靡かせて……微笑む女神がいた。
「は…い…リーダー……。おはよう…ございます」
俺の腰にまたがって、一定のリズムを維持しながら、直立する俺のモノを、オマ○コで優しく包み込んでしごき、起こそうとしてくれていたのだ。
俺に乗りかかってきて、腰の上で美しい裸体を上下させる度に、形の良い乳房が小刻みに揺れる。
――――そうだ。昨日丸太小屋の完成を祝って皆でドンチャン騒ぎしたんだっけ。
で、寝室のベッドでしっぽり楽しんで、そのまま寝ちゃって……今シズルさんにこんな形で起こしてもらってるんだ。
「目を覚まさせる為に、もーっと……気持ちよくしてあげますから、ね?」
シズルさんは腰を持ち上げて、俺のオチ×ポを蜜壺から抜ける寸前まで引き抜くと、一気にペニス の根本まで打ち下ろした。
「あっ…!」
俺のオチ×ポは、ヌルッとした感触と共に、再びシズルさんの膣内へと入っていった…。
「んっ―――んんんっ!」
シズルさんの体重が、オチ×ポをオマ○コの中へと押し込んでいく……。
「お――奥に当たってます……リーダー……」
嬉しそうに言うシズルさん。
「温かくて気持ちいいよ、シズルさん……」
「私もです、リーダー……。とっても気持ちいいの……」
あの童貞卒業の日から毎日繰り返される何気ない言葉のやりとりだが、俺にはなによりも尊いものだった。
「もっと気持ちよくしてくれるかい、シズルさん……?」
「はい、リーダー……」
シズルさんはコクリと頷くと、ゆっくり体を動かし始めた。
「うんっ…んっ…」
シズルさんの体が上下に動き、濡れた膣と硬く勃起したペニスが、音を立てて擦れ合う。
「あっ…!あんっ…!」

ヌチュ…ヌチュ…!

そんな音が聞こえるたびに、心地よい快感が走った。
「いいっ――気持ちいいわ。リーダー……」
シズルさんはトロけそうな甘い声を出し、我を忘れたように腰をグラインドさせる。
「んっ…!うんっ―――!あっ…!」
うつむくと、シズルさんのオマ○コに出入りを繰り返すオチ×ポが見えた。
その光景が、また俺を興奮させる。
「――はぁ!あっ…!んんっ…!」
シズルさんの大きな乳房が、ユサユサと上下に揺れている。
俺は、思わず揺れる乳房を鷲掴みにした。
「きゃっ!」
いきなり強い力で乳房を握られ、シズルさんが苦悶の表情を浮かべる。
だけど、俺は構わず揉み続けた。
「んあっ…!!あんっ――!!んっ…!!くぅ――!」
段々と、苦悶から快感の声に変わっていくのに時間はかからなかった。
シズルさんにとっては、俺の――俺だからこそ手荒い胸への愛撫さえも悦びに変わるのだから。
「リッ、リーダー!!! イイッ……! イイのぉ…!!」
歓喜の声を上げながら、さらにシズルさんの動きが激しくなっていく。
「あっ…! うんっ…!!! んっ……!! あっあっ――――!!!!」
シズルさんの瞳が虚空を見つめ、虚ろにさまよう……。そろそろだ……。
「――――あんっ…!! あっ…!!! あっ…!! ああっ……!」
悲鳴にも似た声と同時に、シズルさんの体がエビ反る。
それに合わせ、俺はシズルさんの子宮内に熱いモノをほとばしらせた。
「ウッ――――――!!」
0190禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:38:00.39ID:Vwrm3luC
  
ビュクッ…!! ビュッ……! ビュルリッ―――!!!
  
「あっ……あぁ――イッ、イッちゃうぅぅ……」
オチ×ポから放たれるものを、残さずオマ○コ内へ注ぎ込む…。
シズルさんは、俺の射精が終わるのを確認すると、グッタリと俺の胸の上に横たわる。
「リーダー…どうでした? 私の……朝の目覚ましセックスは……」
「ハァ…ハァ……。うん…最高だったよ」
朝早くから心地よい開放感を堪能できた俺だった。

このままシズルさんを抱きしめながら二度寝といきたいところだけど、ビオラ、ナツ、レイチェル、カレンも待っているだろうからそうはいかない。
セックスの余韻も落ち着くと、俺とシズルさんはベッド――6人全員が眠ってもまだ余裕のある大きさの物から起き上がり身支度を整えていく。
といってもシズルさんは全裸が正装なので、身体をさっと拭いて長い髪を櫛で梳けばすぐ終わる。
他の5人、一番最後に全裸になったカレンも同じ身支度なので、この辺は素直に羨ましいと思っている。
俺も機会があったら忍者になろうかと考えているのだけど……皆と一緒なら常に勃起状態になってしまうだろうから、ちょっと悩んでいる。

大きなベッドのある寝室から出ると、隣には台所があり、香ばしい匂いを漂わせた朝食がテーブルの上に並んでいた。
「リーダーおはようございまス。シズルさんとのセックスの間に朝ごはんの準備できましたヨ」
赤毛のビショップであるカレンが舌足らずな口調で、ニッコリと朝食に誘ってくる。
当然身体には何も着ておらず、シズルさんとは対照的な身体つきも、上付きの股間のスジもパイパン的な意味で丸見えだ。
「……聞こえてたの?」
「あれだけ嬌声を出してたら、ドアを閉めていても壁越しに丸聞こえよ」
俺が慌てているとシズルさんと同じ忍者―――だから忍者の正装として全裸である、ナツが結わえた長い黒髪を揺らしながら歩み寄ってくる。
シズルさんよりは小さくても、充分に大きな部類に入る胸を隠さず、下付きの割れ目を露わにしたまま。
「本当は私がリーダーをセックスで起こしたかったのに……。ジャンケンに勝ててれば……。」
先程の俺とのセックスを思い出して頬を上気させているシズルさんを、羨ましそうな視線で見つめているのは同じく忍者のビオラだ。
前髪を切り揃えたブロンドのロングヘアに、女性陣で一番背が高く胸も大きい。
モデルのようなスタイルとは打って変わって、オマ○コのある淫裂は上付きかつ少女のようなアンバランスさ。
「じゃあ、次にリーダーに抱いてもらえばいいじゃない。一日はまだ始まったばっかりなんだからさ」
ビオラを慰めるのは、金髪という共通点はあるが忍者ではなく、厳密にはモンクのレイチェルだ。
死者の殿堂で全裸にされてからずっとこの格好だが、相変わらずパーティ一番のバストに目が行ってしまう。
下半身の割れ目も特徴的で、下付きの長さのスジからハミ出ているビラビラも、凝視しがちになる。
「リーダー、皆の裸やアソコを鑑賞したい気持ちはわかるけど、まず朝食を食べてからにしません?」
「シズルさん。もしかして気付いてた?」
「あれだけジッと見ていたら気づきますよ。私達が忍者に転職した時から……ずーっと見られてるんですから、ねっ」
そう言ってはにかむシズルさん。か、可愛い。
レイチェルも、ナツも、ビオラも、カレンも、俺の視線を感じてか、逆に身体を投げ出すかのように、その乳房や股間を晒すような仕草を取り始める。
一昔前――皆との関係は仲間止まり、と思い込んでいた頃では信じられない光景だった。
だからその頃の俺は、アソコを見るだけで手は出さなかった。
本当は――――――皆俺に好意を抱いてくれていて、嫉妬でパーティがバラバラになってしまうから我慢していたって。
「とりあえず……朝ごはん食べよっか。これ以上皆の裸をじっくり見ていたら、また我慢できなくなりそうだし……」
皆の好意に気付かなかった分、遅れを取り戻したいとばかりに、俺は積極的に皆を抱くようになったからである。
俺の言葉に皆も同じ気持ちなのか頷いてくれた。

                      ※

朝食後に皆を軽く抱いた後、俺とビオラは二人っきりでフェアリークィーンの所へ買い出しに行っていた。
こうしてそれぞれに、二人っきりの時間を作る事で、絆をもっと深める為に。
「お兄さんにビオラさん。いらっしゃ〜〜〜い♪ 今日もいいもの揃ってますよ〜〜」
俺達の姿を見かけた途端、算盤を片手に商談を始めるフェアリークィーン。
0191禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:39:31.83ID:Vwrm3luC
最初に出会った頃と比較すると女王というより、もう筋金入りの商人にしか見えない……。
「今日は塩や調味料と森以外で採れる食材も頼めるかな。昨日マイホームの新築祝いに結構大奮発したからさ」
「おっ!おめでとう! お兄さん達は金払いがいい上客様だからね〜〜。精力も高める食材もサービスするよ〜」

俺達が魔法の森に滞在―――後に正式に住むようになってから、もっともお世話になっているのがこの妖精の女王だった。
生活に必要な物資の供給、報酬を伴う仕事の依頼、魔法の森内でも住み心地がよい場所を教えてくれる等でだ。
今住んでいる魔法の森に隣接する形で、この冒険で最初に入った城、アラム城がある。
だけど、北口の扉が開かない。
仮に城内に入れても、今度は最初に入って来た城門からは、出られないという二重封鎖っぷり。
街や村のある方角に行けない以上、魔法の森の妖精達の謎の流通網は、快適な生活を送る為にはなくてはならないものだった。
聴診器、体温計、虫眼鏡、双眼鏡、コンドーム、スケベ椅子といった品物以外にも多種多様な品物を扱っているのだから。
この他に雄羊の寺院が、若い裸の女性を生贄として攫ってきているのから、連中も外部への独自のルートを持っているんだろう。
パーティとしては若い女の子を生贄にするような、外道達の力を借りるのは御免蒙るけど。
その生贄達も、フェアリークィーンが言うには、俺達が魔法の森に来てから全く見かけなくなったという。
俺やシズルさん達から見ても住んでいる森に、生贄とされる女の子達が攫われてくるのは、気持ちのいい話ではないのでありがたかった。

「リーダーの精力を高める薬も欲しいんだが? 勿論後遺症の無い類で。私達の想いに出来るだけ応えてくれる彼に無理はさせたくないから」
買物の途中でビオラが横から、俺の身体を気遣ってくれる事を言ってくれる。
俺としても俺のオチ×ポだけでは満足できず、シズルさんと頻繁に絡み合っているビオラを見ている身としては可能な限り満足させてあげたい。
「強い強壮剤より効果があって、後遺症のない精力剤ねえ……勿論あるよ!」
ドヤ顔をして小瓶を取り出すフェアリークィーン。
でもその薬は俺と5人が結ばれた次の日に、女王から購入している精力回復用の薬と何も変わらない気がする。
「おっと! エッチなお兄さんが晴れて5人の娘達と結ばれた時から呑んでいる精力剤とは違いますよ〜〜」
「どう違うというんだ?」
ビオラが腕を組みながら―――その豊かな乳房を持ち上げる形で、ジッと薬を見つめる。
「この薬はお兄さんが呑んでる薬に、私達の妖精の羽から落ちる粉を調合したものなんだけど…」
フェアリーの粉という名で、自分達の羽から落ちる粉まで売っているのを見た時は、商魂逞しいと思ったものだけど、それを混ぜた薬とは。
「うちのところの新婚妖精に試したら、なんと精力回復がさらにアップする効果が出たんです。もうお盛んで効果はバツグンでしたよっ!」
その言葉が本当なら皆をもっと満足させる事ができる。
「今までもフェアリークィーンにはお世話になってるし、その薬の効果を信じて買う事にするよ」
「まいどありー。いっそここで一粒呑んでみたらどうです? 隣のビオラさんの腰のモゾモゾ具合から察するに、朝から一勝負してたんでしょ?」
「あっ、バレてた? ……う〜ん、じゃあそうするよ」
俺は買物を済ませた後、フェアリークィーンから薬を受け取ると、早速一粒呑み込んでから帰路についた。



家に戻る途中で早速新薬の効果が出て来た。
着ている物の下の、ふんどしの中のオチ×ポがもう痛いくらいに硬くなっていたのだ。
「リーダー。ひょっとしてさっきの薬が効きすぎてた?」
様子がおかしい事に気付いたビオラが身体を屈めて、俺の顔を下から心配そうに覗いてきた。
重力に引かれてブロンドのロングヘアだけでなく、豊満な乳房も乳首を頂点に地面へと垂れるのを見て、ますます暴発しそうになってしまう。
「リーダー……苦しいならここで私を抱いていいのよ? 私がもっと強い精力剤がないか聞いたからこうなったんだから」
ビオラは背負っていた買い出しの荷物を地面に置くと、俺の目の前で大きく股を開いて俺を誘う。
丸見えのクリトリスとビラビラは朝抱かれたばかりなのもあってか、開ききってヴァギナも露わになっている。
「ね? 我慢しないで……。私も貴方のオチ×ポを、ここにズボズボ突っ込んでほしいんだから……」
本当にビオラはエッチな意味で変わった。男言葉でクールな面影は微塵もない。
0192禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:40:28.58ID:Vwrm3luC
そこまで彼女を変えたきっかけは俺なのだから――――ためらう理由など、どこにもなかった。

ビオラが責任を感じているなら、ちょっと荒っぽくセックスをするのもいいかもしれない。
近くの木の枝を利用して、ビオラの手首をガッチリと戒めて、膝も縄で縛って、まったく自由なんて残ってはいない状態に拘束した。
「うん……とってもいい眺めになったよ」
俺はそう言ながら服を脱いで、ビオラに笑いかけた。
熟してムッチリとしたダイナマイトバディが、吊り下げられてまぬけなカエルみたいなポーズになるのも、逆になかなかそそる。
「ああっ……リーダーに、ビオラのオマ○コ見られてるぅ…」
「自分から見せるのと、縛られて見せられる格好で随分と印象は違うんだなあ」
「ハァン…私も、貴方にこんな形で見られて……特訓の頃を思い出すみたい……」
俺の感想を意識してか、ビオラは目を伏せ吐息を漏らす。
「どう? ビオラ。今まで特訓で拘束された事はあったけど、セックスの時に縛られたことなんかなかったんじゃない?」
「――――――」
ビオラは何も言わない。拘束されてセックスをするという初体験に、期待するかのような視線を俺に送る。
「ここなんてグチョグチョにしちゃって……」
俺は言いながら、愛液でドロドロになって、大きく口を開けている縦スジに指を突っ込んでかき回した。
「あぁっ! ダメェッ!!!」
「こんな姿を見たら、元バルキリーだって誰も信じないだろうね」
グルグルと入り口で指を動かすと、ビオラの全身がビクビクと反応する。ギシリ、と縄が揺れた。
「うっ……あぁっ……」
「―――さて」
俺は指をオマ○コの奥までグイッ、とねじ込んで、その熱さとザラついた膣壁の感触を再確認してから指を抜き取った。
「やぁっ! ……あぁ……」
「もうちょっとお相手してもらうよ。ビオラ」
俺は微笑みながら、ビオラの股に自分の腰を潜り込ませると、半ば勃起しかけたモノで花びらをねぶってやった。
「うっ、くぅぅ……あぁぁ――――そんなのヤメてぇ…生殺しよぉ……」
ビオラが腰を震わせる。
朝食後に抱かれて達した事で感度のよくなってる身体が、じれてたまらないのだろう。
「どうしたの? 欲しいの?」
「あ……そっ…それはぁ…欲しいに、決まってるじゃない…。ううっ……」
俺はからかいながら、何度も入り口辺りを刺激する。
ヌルついた愛液が流れ出て、その雌の匂いに俺のオチ×ポの硬度は増すばかり。
「あうっ、うぅぅ……」
ビオラが尻をくねらせて媚びてくる。
「お、お願い―――は、早く入れてぇ……」
「もう、人に頼み事をする時は、何をしてほしいか、ちゃんとしっかりと言わないとダメでしょ?」
俺は指を伸ばして、ビオラのズルむけになっているクリトリスを摘んでやった。
「ああっ……! お、お願い……入れてっ。リーダーのオチ×ポを…ビオラのオマ○コに、入れてくださいぃ……」
ビオラがそれだけ言って、首を垂れた。かなりの情欲と―――そしてかなりの快感がビオラの身体を駆け巡っているはずだ。
「うん! よく言えたね……それじゃあ、ご希望通り……いっくよっ!」

グイッ!

「ひぁぁぁっ!!!」
俺は下から腰を突き上げ、ビオラのグショ濡れの秘肉にペニスを突っ込んだ。
「あっ、あう……んっ、はぁっ……」
グイグイとピストンをしてやると、ビオラは息を荒げ、全身を震わせて俺の動きを受け止めている。
「んんっ……はう、くぅぅ……いいわぁ、コレ……太くて、硬くて……あぁぁんっ……もっと激しくしてぇ!」
表情がどんどん淫乱に変わってきて、食い込む縄も、痛々しさより淫靡な装飾品に見えるくらいだ。
「なんだ、そんなに挿入れてほしかったんだ」
「あぅ……は、はい……ほしかったのぉ……コレがほしかったのぉっ!」
ビオラは狂ったように頷いた。とにかくオチ×ポが欲しいのだ。
その証拠に、中の秘肉はザワザワと蠢き、快感の極みに向けて走り始めている。
「うっ、うぅっ……はぅっ、あぁ……」
ビオラの眉が歪む。俺のモノも、柔らかで熱い肉の締めつけに翻弄され、いつまでS側でいられるか自信がなくなるくらいだ。
俺は何とか欲望をなだめつつ、猛るオチ×ポをビオラのオマ○コの最奥へと突っ込んだ。
「んっ―――、あっ、そこぉ……イッ、イイィッ! イイのぉぉぉっ!!!」
0193禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:42:31.73ID:Vwrm3luC
ギシギシッ、と縄と枝がきしんだ。ビオラが尻を振り始める。膣壁がうねり、奥からまたクライマックスがやってきているのを、俺は悟った。
ビオラは動かない腕をよじり、腰をひねって俺のピストンを享受していた。
秘肉はもうプックリとふくれて、俺のモノをグイグイと締めてくる。
「ほらっ! イイって、どこがそんなにイイのか、そこをどうしてほしいかハッキリ言うんだ!」
「あぅっ! 全部っ! 全部イイのぉっ! 奥の奥まで突き上げてかき回してぇぇぇっ!!!」
もはやビオラは完全に快楽に支配され、叫びちらしながら絶頂の時を待つばかりだ。
「ひぃっ、もう、イッ、イクゥ……あっ、あぁぁうっ―――イッちゃうぅぅぅっ!!!」
ギシッ、と縄が大きく一度揺れ―――ビオラの身体が激しく痙攣し、硬直した。
そして蜜壺は俺から何もかもを吐き出させようとするかのように、激しく震え、締めつけてくる。
「ううっ……!」
俺ももう我慢はせず、ビオラの中に深く突き入れたまま、激しく精液を噴出させた。
「あぁ……イイのぉ……あっつぅいっ……はぁ……はぁ……」
ドクドクと膣壁に放射されるザーメンに揺さぶられて、ビオラは身体を震わせたまま、満足気な表情でグッタリと俺と縄に身体を預けた。

                      ※

あの後、念の為にヒールウーンズでビオラを縛った箇所を癒した後、俺とビオラは家である丸太小屋に帰ると買ってきたものの整理に取り掛かった。
整理が終わるとビオラとの二人っきりの時間は終わり、今度はナツとの二人っきりの時間になる。
「こっちこっち。ほら、早く行こうよ」
ナツは軽快な足取りで、俺の手を引きながら、デートの場所へと誘う。
俺の手を引っ張るたびに、彼女の胸元のたわわな乳房も、連動して揺れるのが素晴らしい。
「ちょっと待ってって。あんまり引っ張るとオチ×ポが揺れて、ナツの格好と合わさって結構クるんだけど」
「何言ってるの。ビオラから聞いたけど、クィーンの所でもっとすごい精力剤を呑んで漲ってるんでしょ? だったらこれくらいの刺激平気だって」
会話から察せると思うけど、ナツは当然として俺も今は何も、ふんどしさえも着ていない全裸状態だ。
だから股間のオチ×ポは勃起した状態でぶらぶら揺れて、視界にナツの全裸、具体的には清らかな割れ目が映り込む度に暴発しそうになる。



「ほら、着いた」
丸太小屋からすぐ近く、ナツが俺とのデートに選んだ場所。そこは綺麗な水が湧き出ている複数の泉だった。
ここでナツと水遊びをするからこそ、俺も裸でいたのである。
この水は生活用水やドラム缶風呂の水源であり、丸太小屋の建設地として最適だとフェアリークィーンに教えてもらった場所なのだ。
今は一々水を汲んでいるが、家の拡張が進めば水道を引こうかと考えている。
そうすればドラム缶風呂ではなく、広い浴槽で皆とお風呂を楽しむ事ができるから。
それだけでなく、この泉には大きな秘密があった。
「先っ、行くねっ!!」
ナツが長い髪を結わえる髪留めを解くと、黒い髪がファサッと広がる。
そして盛大にジャンプすると、泉の中でも泳げそうな深さの所に飛び込んだ。

ザップ――――ン!!!!

「――――ぷはぁっ! ……いい気持ち。リーダーとビオラが買い物に行ってる間に、ひと汗かいてたからなあ」
泉へ水飛沫を上げながら盛大に飛び込んで間もなく、ナツは水面から勢いよく顔から浮かび上がってこっちに泳いで来た。
「もしかして、シズルさんやレイチェルと特訓――」
「うん。カレンを審判に戦闘面でだけど。リーダーに二度も見られ続ける特訓のおかげで、敵にパイパンを見られても戦えるようになったからね」
浅くなっていくにつれ上半身に続き下半身までも段々と水面から出てきて、濡れたつるつるの肌が太陽の光に照らされて誘うように光る。
「私達、リーダーの恋人であると同時に仲間なんだもの。セックスの時は思いっきり甘えるけど……鍛錬を怠るつもりもないから安心してね」
嬉しくも頼もしい宣言を終えたナツは、泉の縁で佇んでいる俺に髪留めを手渡す。
そしてくるりと背中を向け黒く長い髪を強調するように、更に後ろ向きで近寄り目前で止まった。
ナツの行為は俺の今日の髪型を決めて欲しいという合図を意味する。
俺はナツの柔らかい髪をゆっくりと手に取ると、どの位置で束ねるか考えを巡らせる。
束ねる位置でナツのイメージ、色気もがらりと変わるのだから、つい考え込んでしまう。
0194禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:46:58.81ID:Vwrm3luC
後頭部からのポニーテール、うなじあたりで結わえる、長い髪の毛先の先端あたりで束ねる。
どの髪型もナツの魅力を引き出すので甲乙つけがたい。
「―――――今日は、ポニーテールにしてみたよ」
しかしいつまでも悩んでいられないので、今日はポニーテールになる形で髪を結わえる事にした。
後頭部に手を伸ばして、言葉通りにポニーテールになっているのをナツは確認すると、俺の方に振り返る。
「本当はね。髪の色と長さでシズルと被っちゃうから、リーダーに振り向いてほしくて、個性を出す為に髪を結わえるようにしたんだよ」
そう言って、茶目っ気たっぷりにウインクして舌をペロッと出す。
昔のナツは強気でツンデレな性格だったからこそ、この告白のギャップにくらっと来てしまう。
「だから……いっしょに入ろう? リーダーの身体も洗ってあげたいし、もっとリーダーを好きになりたいから……」
堕ちかかっている中で、上目遣いにこんな風に誘われたら、断れるわけがなかった。

――俺は勃起したオチ×ポを揺らしながら、ゆっくりと泉の中へ身体を沈めていく。
ナツは逆に浅い所まで行き、泉の水を手で掬い上げると、丹念に身体を洗いはじめた。
特に乳房の下には汗が溜まりやすいのか、片手で胸を持ち上げると、もう片方の手で丁寧に洗っていくのに目が釘付けになる。
それだけでなく、泉の水で身体を洗っているうちに、ナツの肌が本当に白く輝き始めたのだ。
「この泉で身体を洗い続けて肌を色白にしたのも――髪型と同じように、リーダーに振り向いてほしいから……」
これが泉達の秘密――――浸かった泉ごとに様々な効果がもたらされるのだ。
この沢山の泉を紹介してくれたフェアリークィーンが言うには、中にはリルガミンで語られるような、若返れる泉もあるとの事。
ちなみに俺とナツの浸かっている泉は美白効果を与えてくれるものだ。
一足先に泉を見つけて女王に効能を教えてもらってから、一人こっそりと水浴びを続けていたという。
同時期に全裸になったシズルさんやビオラが日焼けしたままなのに、ナツだけ段々と色白の肌になっていったのはこういうカラクリだったのだ。
ナツの肌の色は本来は健康的な肌色だったが、今の美白美人なナツも、彼女の別の魅力を醸し出していて髪型と同じく甲乙つけがたい。
ちなみに普通の、何の効果もない泉もあるので、生活用水やドラム缶風呂の水はそこから汲んでいる。
ナツは鼻歌を森に響かせながら、その裸体をゆっくりと――――俺に披露するかのように洗い続けた。
その掌がナツの大きく整った乳房を愛撫するように洗う過程で、反動で揺れたのを見て、思わず立ち上がってしまった。
「あっ――――」
水面から飛び出て、はち切れんばかりに膨張している俺のペニスを見たナツは、俺の手を取ると自分と同じ水位の浅い所まで連れていく。
「もう我慢できないんだね……。私もなの……だから、いいよね?」
そして俺を座らせると決心したらしく、俺の体にむしゃぶりついて来た。
まず最初は熱いディープキスだ。ナツの舌が俺の舌に軟体動物のようにねっとりと絡みつく。
その上、大きな乳房を擦りつけて来る。
「―――んぅ…はぁ……どう? 感じて……気持ちいい?」
ナツは乳房を動かすのに、どうしても全身を使わざるをえない。だから彼女のポニーテールも、腰もぷりぷりと左右に蠢く。
つまり俺に覆い被さったナツは、全身をうねうねと猥褻に揺すり上げているのだ。
「お尻までそんなに揺すって……挿入れてほしいの?」
「うん……私を愉しんで……なんでもしていいから」
ナツの躰の動きは、男をそそらせる猥褻なモノだった。
腰から下が別の動物のようにクネクネ動き、バストが、ポニーテールが、ユラユラと揺れる。
形良く盛り上がったヒップは、オチ×ポの挿入をオイデオイデと誘うかのように蠢くのだ。
硬く勃った乳首が、俺の胸をなぞっていく。
これも快感だ。弾力のある乳房とその先端にある硬い木の実。それが俺の胸板の上でぷりぷりと弾けるのだから。
「ナツ……ナツの洗い方、すごく気持ちいい……」
「よかった…………さあ、もっと感じて」
そう言って今度は俺の腕を取って自分の乳房まで握らせてきた。
「こっちも好きにして…レイチェルには負けるけど……思いきり触っていいから……」
「そんな事ないよ……とってもいいおっぱいだよ。弾力がたまらない……」
「リーダーの手で――あっ!、わ、私のあそこも触って……弄って欲しい……」
御要望に応じて空いた片手で、ナツの清らかで淫らなスジ――――オマ○コに指を這わせた。
0195禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/27(月) 23:56:54.55ID:Vwrm3luC
朝に一度抱いた余韻のためか、その秘唇は閉じていても緩い。
俺の指がゆっくりとこじ開けると、中には温かで、柔らかな肉の壁が息づいていた。
「あう……っ!」
俺の指先が彼女の肉芽を摘まみあげた。
挟んでくじりながら、余った指を秘腔の中に差し入れる。
「あう……うう――――くぅんっ!」
ナツは快感に耐えている。耳まで真っ赤だ。
汗を流し必死になって、自分の肉体を擦りつけ、俺を感じさせようとしている行動とは対照的だ。
「ナツの身体、とっても気持ちいいよ。石鹸、持ってきた方がよかったかも……。そしたら泡踊りだって、できただろうし……」
「そ―――それは……お風呂でしてあげるから、そろそろ…お願い」
ナツは相変わらず俺に躰を弄らせる以外、なす術がなくなりつつある。という事は、俺のモノを受け入れる準備ができつつあるという事だ。
「これなら……いけるよね」
俺はナツの肢体を抱え上げ、オチ×ポをオマ○コへと突き入れた。
「あっ――――――!!!」
程良く濡れた秘裂に、勃起したペニスはズブリと刺さり、ナツの身体がポニーテールごとビクンと反応する。
「んっ…うんっ……」
だがそこからは特に抵抗も感じず、俺のモノは根本まで吸い込まれていった。
「は、入ってる………ほら、こんなに…」
ナツは、そう言いながら、自分からワレメを広げて見せる。
サーモンピンクのヒダと、オチ×ポを飲み込んでいるオマ○コが姿を現した…。
「ねえ見える…? ああ……リーダーのこんなに太いのが…」
ナツは心あらずといったボーッとした表情で、結合部を見つめている。俺はそんなナツの淫乱な様子に見惚れながら、ゆっくり腰を動かし始めた。
「あんっ……んっ…」
ナツの蜜壺の中にペニスが出入りを繰り返すのを見て、俺は自分が興奮するのを感じる。
「いっ…!いいっ……!」
腰の動きに合わせるように、ナツのオマ○コがいやらしい音を立てた…。
「クチュクチュ言ってるね……」
その音で興奮したのか、ナツは自分から腰を動かし始める…。
「あっ……!あんっ…!んっ――!」
ナツの体が上下に動き、その度にポニーテールが別の生き物のように揺れ、柔らかそうな乳房がプルプルと震える。
「んあっ…!あんっ…!んっ…!うんっ…!」
俺は夢中でオチ×ポでナツの膣内を突き上げていった。
「あっ…!!あっ――!!イッ…!!イクううぅぅぅぅっっ…!!」
「うっ―――も、もう…出るよっ!」
ペニスを駆け抜ける熱い感覚。
俺は、その熱いモノ――――精液を我慢することもなく、ナツの、肉のスリット内部へと解放する。

ビュクッ…!! ビュビュルッ! ビュッ…!ピュ……

「ああっ! またリーダーのが―――たくさん注がれてるよぉ……」
残さず吸い上げるように、ナツのオマ○コがキュッキュッと断続的に締まる。
「う……ううっ…………はぁ……」
チョロチョロと最後の一滴までナツの膣内に出し、俺は心地よい解放感に満たされた。



※保管庫登録時はここから以下登録なしでお願いします
禁断の秘裂の作者様、お待たせしました
マイホーム生活編が完成したので投稿します。後日残りの後半部分を投稿する予定です
あと保管庫管理人様、カットされたSEXシーン補完内の以下の文ですが、以下の文の [ 『 ] と [ 』 ] の記号は
間違えてつけたままのものですので次に保管庫を更新した時にその記号部分のみの削除をお願いします

『彼女も処女なのだが、痛がる素振りは見せない。ナツのように既に破けてしまったのか、待っている間の入念なオナニーのおかげか……。』
『なんにせよ痛がるよりよっぽどいい。俺もビオラも気持ちよくなる為にセックスをするのだから』
0196名無しさん@ピンキー2020/04/28(火) 22:24:07.47ID:TqnFjs63
乙。
6人乗ってもまだ余るベッド吹いたw
朝起きてマンコジロジロ見てるのもいいね。
0197名無しさん@ピンキー2020/04/28(火) 22:32:26.26ID:TqnFjs63
あ、一応禁断の秘裂の作者です。
一つだけアイテム名変えたほうが良い。

「フェアリーの粉」はBCFではスリープ(I〜Vでいうところのカティノ)の効力を発揮するアイテムなので、
違う名前に変更した方がいいと思う。
0198禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/28(火) 22:48:24.05ID:H9IfxOq5
>>197
フェアリーの粉ですが、リーダーが童貞を卒業してから呑み始めた強い強壮剤よりも、
もっと効果がある勢力増強剤と調合したら、スリープとはまったく違う効果が出たという感じにしたつもりだったのですが
私の演出不足だったようで、作者様の言う通りその辺を直した方がいいですかね?
あと修正関係で後編の投下は明日になりそうですが何卒ご了承くださると助かります。

他にここだけの話、マイホーム生活編の投下を終えた後も
書きたいネタが思い浮かんだので続きを書いてよろしいでしょうか?
寺院の生贄として捕らえられている女の子を助けてリーダーのハーレムに参加という形で、
後方支援役として一人新キャラを思いついたのですが、ちなみに5人と被らないキャラです
0199名無しさん@ピンキー2020/04/28(火) 23:17:57.12ID:TqnFjs63
>>198
さすがにアイテム名かぶりはマズイと思うので直した方がいいと思う。

新キャラについてはOKです。
女装したクリスタルキーパーでなければw
0200禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:50:29.47ID:WGjeX7E8
「お、重くない?」
俺の腕に抱かれたナツが、まるで借りてきた子猫のように、おずおすと聞いてくる。
あの後互いに身体をもう一度清めた後、俺はナツをお姫様抱っこしながら家へと歩いていた。
「ううん。むしろナツの柔らかい感触が伝わってきて役得かな」
肌同士が触れ合っている所から、ナツの温もりが伝わってくる心地よさで、重さなど感じさせない。
女の子のアソコを見るだけで、我慢していた頃と比べると、本当に夢のようだ。
「私も、男の人……。リーダーにこんな風にお姫さま抱っこされるなんて、夢みたい……」
ナツも俺に、こんな風に抱き上げられているのを夢見ていたらしく、やがて安心して身体を預けるようになっていく。
「白馬の王子様とはいかなくても、女の子の夢を叶えてあげられたかな?」
「うん……。リーダーは、私の白馬の王子様だよ……」
俺は揺り籠に抱かれた赤子をあやすかのように、ナツの一時の安らぎを壊さないように、ゆっくりと一歩一歩を踏みしめていった。

                      ※

丸太小屋についた俺は昼食が出来上がるまでの間、少しナツを休ませようと寝室のベッドに寝かせる。
その後昼食の準備を手伝おうと台所に行ったら、既にカレンが昼食の準備を終えようとしていた。
「あっ、リーダー。おかえりなサイ。もう少しで昼ごはんできますからネ」
俺に気付いたカレンは顔だけ振り向くと、自信ありげに昼食ができると知らせた後、最後の仕上げに取り掛かる為に視線を料理に戻す。

カレンはこの家を立てる前、冒険中に野営をしていた頃から、パーティの炊事を行う事が多かった気がする。
もちろん他の女性陣も料理はできるのだが、料理という単語を聞くとカレンを連想しやすい。
俺達が魔法の森を訪れたばかりの頃、フェアリークィーンに生贄の女性が陰毛を剃られて供物にされたと教えられた時。
シズルさん・ナツ・ビオラ・レイチェルの4人はこの事実に口数を減らし塞ぎこんでいた。
そんな時にマイペースに夕餉の準備を進めていたのがカレンだった。
ビオラはカレンのそんな態度を空気を読めない奴とばかりに睨んでいたっけ。
でもその後に出来上がった夕餉の料理を口にすると、殺伐とした空気が幾分か和らいだのを覚えている。
少なくとも夜通し相談したり考えたりするだけの気力が生まれたのは間違いない。
翌朝に4人とも陰毛を剃っていたのには驚かされたけど、今考えるとカレンの料理が皆の心に余裕を持たせてくれたのだろう。

そんな事もあってか、今ではカレンは台所の長的なポジションにおさまっている。
美味しい食事をご馳走になっているお礼に手伝おうとした矢先、俺の出来る事はもうないらしく……自分のタイミングの悪さに少し落ち込む。
手持ちぶさたになった俺は、改めてカレンの格好を見直してみると、全裸だけどエプロンだけを身に着けているという格好だ。
殆ど終えていてもまだ調理中なのもあってか、彼女の特徴である赤毛と後ろ姿しか見えない。
しかしパーティの中で最も背が低くても、そのなだらかな曲線は、明確に女のボディラインを表していた。
エプロンの肩紐をかける丸みを帯びた肩、きゅっとくびれたウェスト、やや小さめだが丸いバランスの取れたヒップへと視線は移り変わる。
流石にスジが見えるような姿勢はとっていないが、どんな状況になっているのかは容易に想像ができた。
泉でのナツとのセックスの熱も冷めやらない状態だったのもあり、股間のモノは最硬度の硬さになっていく。

俺は料理が完成するタイミングを見計らってカレンの背後にそっと立った。
そして尻にそっと手を当てると、カレンはビックリした表情でこちらを振り向いた。
「アッ、だ、だめデス。料理をよそわないと……リーダー、今は許して…アゥゥッ……」
「もう料理はできあがってるから、これくらい大丈夫だよ。それに……本当はナツの次に二人っきりになりたかったんでしょ?」
俺はカレンが本気で抵抗しないのをいい事に、背中から抱きついた。
「――――ハアァッ!」
エプロンをめくり上げ、太腿に手を滑らせる。すべすべした肌の感触は、掌に吸い付いてくるようでもある。
裸エプロン姿のカレンに、俺はすっかり参ってしまっていた。
「アッ、ンンゥッ……!」
ヒップの割れ目に手を入れると、料理をよそう仕草も止まる。
表面上は抵抗していても、腰のくねらせ方が妙に淫猥だ。感じている事は間違いないだろう。
「アアッ、困りマス……そんな、ハァン――!」
0201禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:51:20.14ID:WGjeX7E8
柔らかな尻たぶの奥には、可愛らしく窄んだ菊門がある。指の腹でそこを撫でると、カレンは酷く困惑した表情を見せた。
構わずオマ○コの方にまで指を這わせていくと、カレンの動揺はさらに激しくなった。
「アウッ、もう、もう…許してくださいリーダー……」
カレンを強引に、いつも皆で食事をとるテーブルに寝かせると、捲り上げたエプロンの前掛けから見える白い太腿が清潔な色気を放っていた。
そして俺はカレンの両脚をぐっと左右に開かせ、エプロンの前掛け部分を更に大きく捲り上げた。
「―――ふう。カレンのアソコが、よく見えるよ」
「キャンッ! リーダーに、み、見られてマス……ううっ」
隠すものがなくなった股間には、ピンク色の秘唇が見える。
本来、恥丘を彩る陰毛が邪魔する筈なのだが、カレンの場合天然のパイパンである為該当しない。
だからオマ○コの色合いから形状まで、すっかり丸見えの状態だった。
「ンンッ、ごはんの……準備を……終わらせたら、幾らでもいいですからぁ……ハアァッ!」
俺は淡い桜色の淫らで清らかな秘裂に指をV字型にして押し当て、左右に開くと、内部には複雑な肉の器官が見えた。
シミ一つない見事なピンク色である。
繊細で複雑なオマ○コは、粘液のせいでかすかに濡れ光っていた。
鼻を近づけると軽い香りがする。
カレンのスジは相変わらずの清楚さを保ち続けていた。
あれほど数えるのを忘れるくらい俺のオチ×ポを挿入されても、そこはいささかの可憐さを失ってはいないのだ。
小さなスリット、小さいクリトリスも変わらず、処女と言っても通用する程だ。
「ほら、汁があふれてきたみたい」
「――――ンンッ、ンァアッ!!!」
小さな肉芽を包む包皮を向き、直接クリトリスを触ってあげると、カレンはぐっと背中を反らして悶えた。
俺の指の腹で肉の芽を擦る度に、カレンはビクッビクッと身体を反応させるのだ。
クリトリスへの責めは、確実な効果をあげているらしい。
指で開かないとピタリと閉じていた秘貝が自分から徐々に開き、透明な液体が溢れ始めている。
指を潜り込ませると、クチョッという音と共に抵抗なく沈んでゆき、抜くとツツーッと糸を引いた。

オチ×ポを挿入しても大丈夫だと確信した俺は、テーブルの上に仰向けになっているカレンに覆い被さる。
「――ンンッ!? ………………チュッ…ピチャ…………プハァ…」
その勢いでカレンの唇を奪って、口腔内に舌まで差し込んで彼女の味を堪能する。
料理の完成直前に味見をしていたのか、調味料や食材の味がした。
「ハア…ハア……もう、リーダーったら……がっつきすぎですヨォ」
言葉とは裏腹にカレンは、待ちわびたかのように、嬉しそうに俺を見上げた。
俺はむき出しになっているカレンの割れ目に、オチ×ポをブチ込んでいく。
「ンッ―――! ハアァァァッ……」
太いオチ×ポをねじ込むと、すでにシットリと濡れた膣の中にヌルッと吸い込まれた。
「イッ…イイッ…」
オマ○コのほぐれ具合といい、まるで事前に準備してあったように俺のモノを呑み込んでいく。
だが緩いというわけではなく、ひだひだの締め付けは、オチ×ポから精液を搾り取る勢いだ。
やがてカレンは、自ら腰を動かし始めた。
「ウンッ……ンッ…アフウッ!」
俺も負けじと腰を振るにつれ、カレンが裸体に唯一身に着けているエプロンが肌蹴て、ポッチリとした乳首が顔を覗かせる。
やがて数回の試行錯誤の後、俺とカレンの腰の動きは、最適な快楽をもたらすリズムに同調していった。
「す…すごいでス……!! アッ…!」
互いのオチ×ポとオマ○コがぶつかり合い、台所に乾いた音が響いた。
「アンッ…! ヒンッッッ!!! ウンッ…!!」
カレンの太腿を愛液が垂れ落ちる……。
「ンッ―――!!! クゥゥゥ…! ンッ……!!」
濡れた肉が擦れ合い、ヌチュヌチュと粘液質な音を立てた…。
「アッ…! ンッ…!! ヒィンンッ…!!! ウンッ…!!!!」
こみ上げる熱く白いモノ。俺は、それを発射するべく腰をひたすら動かした。
「下さイ…! 熱いのを私の中に……!!! 」
カレンもまた、腰をクネらせてオマ○コでオチ×ポを締め上げる。
「クフゥ……!! ハアアッ!!! イッ、イッ、イッ―――イきますうううぅぅゥゥゥウウ!!!」
「うっ……出る、出るっ!!」
俺はカレンが絶頂に達する瞬間、ペニスを更に奥深くまで突き入れ、子宮内に直接射精した。

ドクンッ!!! ビュクッ……!! トクン…! ビュッ………。
0202禁断の秘裂カットされたSEXシーン前編修正版  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:52:22.41ID:WGjeX7E8
  
「はあっ! はあ…はあ……」
残らずオマ○コへ射精したのを確認すると、俺はゆっくりとオチ×ポを抜く。
すると、愛液と精液の白い混合液が、カレンのフトモモを流れ落ちていった。
「……シズルさんとビオラとレイチェルを呼んだ後、部屋に寝かせたナツを連れて来るから、その間に昼ごはんのを皆の皿によそっておいてね」
そう言うと、俺は布巾を絞ってカレンの身体を優しく拭いた後、柔らかくなったオチ×ポのヌメヌメも拭き取った。
皆を呼びに行く身支度を終えても、カレンは快楽の波に呑まれて未だテーブルに仰向けになっている。
そんなカレンに優しくキスをしてあげて、俺はその場を後にしたのだった。
「わかりましタ。リーダー……」
満足そうなカレンの声を、背に受けながら……。

                      ※

昼食も終わり、食後の運動とばかりに全員を抱いた後、妖精の女王に頼まれた討伐依頼を皆で遂行する。
フェアリークィーンは以前から雄羊の寺院の連中や、危険なモンスターが魔法の森で暴れるのを快く思っていなかった。
特に若い女性が満月の夜に生贄として攫われてくるのは、同じ女性として看過できるものではなかったと買い物の時に話してくれた。
俺達という、腕に覚えのある冒険者達が来たのを好機と見たらしい。
伊達にフェアリー達の女王を名乗っているわけではなかったのだ。
アイテムの売買という形で俺達を支援していたと知った時には、民を率いる為政者の鱗片が伺えた。
その割りにエッチなアイテムを売って来る時には、ノリノリだったような気がするのは……当人の名誉の為にも触れないでおこう。
シズルさん達がパイパンの状態で敵に視姦されても戦えるようになったのを見計らって、敵対的なモンスターの討伐に踏み切ったのだ。
具体的にはモンスターの討伐をフェアリークィーンが依頼して、俺達が依頼対象を倒すというものだ。
俺達にとっても悪い話ではなく、ちゃんと報酬がもらえる上に、敵の落としたアイテムはこっちが好きにしていい。
クィーンにとっても俺達が報酬や拾ったアイテムで売買する事で、魔法の森の妖精社会の経済が回ってくれるのでwinwinな関係なのである。

今回の依頼は雄羊の寺院の戦力の威力偵察である。
以前俺達が寺院に入ろうとすると、すぐに出入り口から守衛のラムガーディアンが湧いてきた。
この数が尋常ではなく、まるで無限にいるかのように倒す端から補充されてしまう。
だから強行突破しようとしてもきりがなく、疲弊して退却するのを繰り返していた。
だけど逆に考えると、経験値やドロップを稼ぐのにこれほど最適な場所はない。
いくら倒しても湧き続けるのだから、俺達の体力・気力が持つ限り、幾らでも鍛える事ができる。
俺が皆で童貞を卒業して、カレンも含めた女性陣が全員パイパンで戦えるようになってからは、この寺院は格好の鍛練所になっていた。
今日は寺院が、何故あれ程の数のラムガーディアンを呼べるのか、その秘密を探って欲しいとの事。
出来るだけ守衛を倒したら撤退して相手の反応を見るという、修行の為にここを利用している俺達にとっては簡単な部類に入る依頼だった。

寺院から押し寄せて来る、守衛の大群を切り裂くかのように俺・シズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンが突貫していく。
ちなみに鎧を装備しているのは俺だけで、女性達は全員全裸という、知識のない者から見れば意味不明なパーティに見えるかもしれない。
しかし今まで培ってきた経験により、誰もが常識を超える、一騎当千に匹敵する達人級に達していた。

シズルさんの女神を彷彿させるかのような美しい肢体が宙を舞い、着地先にいるラムガーディアンの頭部に踵落としを叩き込む。
全裸だからこそ卑猥の極みとなる攻撃を見上げていた守衛は、防御も回避もしなかった。
まるで夢遊病患者のように無防備なまま、頭部から身体を真っ二つにされる。
多分視界にシズルさんの開脚によって丸見えの割れ目が迫ってきたのを思わず凝視してしまい、一種の魅了状態に陥ってしまったのだろう。
彼女の魅力的な裸身に性的な反応していた事から、少なくとも感情はあり、人形のような存在でない事は確実だと思う。
シズルさんの踵落としだが凄まじく、喰らった本人の周囲にいたラムガーディアン達まで、余波で吹き飛ばす程の威力だった。

ビオラは転職前のバルキリーに相応しく、かつて愛用した槍のように手刀突き出して、的確にラムガーディアンの脳天や心臓部を突いていく。
0203禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:53:02.89ID:WGjeX7E8
一見、見麗しい裸体そのものが恐るべき抜き身の刃であり、敵をいとも容易く屠れるのだ。
その動きは電光石火でビオラが手刀繰り出す度に、脳天や心臓が貫かれ息絶えるラムガーディアンの亡骸が増えていった。
同時に俺の動体視力が、僅かな緩急によって揺さぶられるビオラの巨乳を捉えるのを、見逃さない。
猛スピードで手刀を突き出し引き戻す―――この一連の動作の反復が絶妙な振動を発生させる。
ビオラの身体の中で一番影響が出やすい所、すなわち発育の良い乳房に集中してプルプルと震わすのであり、戦闘中だがとても眼福である。

一方ナツは手刀を横薙ぎにしてラムガーディアンの首を次々と切り飛ばしていく。
正確には切りつけるというより、撫で付けるだけでクリティカルを連発させ、ポトポトと首が胴体から離れていく。
外見は淫猥な雰囲気を纏った、髪型は俺の選んだポニーテールの全裸の女の子。
佇んでいるだけなら、まるで無害で愛らしく見えるボーパルバニーを彷彿とさせるだろう。
だがその本性は、鋭い牙どころか鉄さえも切り裂く手刀どころか肉体を秘めた、高レベルのくのいちなのである。
敵の中にはあからさまな欲情と共に、股間を勃起させ襲い掛かる者もいたが、その手の輩に限ってナツの実力を見誤る。
食虫植物に誘われる蟲のように、大っぴらに躍動する女体の、オマ○コに誘われては命を落としていった。

レイチェルに視線を移すと、前述の3人と同じく全裸で戦っているが、その戦闘スタイルは一味違っている。
今の職業はモンクなので、手刀といった忍者の体術ではなく、格闘技でラムガーディアン達を仕留めていく。
回し蹴りで弾き飛ばした時など、パーティの中で一番のサイズを誇る巨乳が、盛大に別の生き物のように動き、俺と敵の目を釘付けにする。
死者の殿堂で装備を失っても、多少ジロジロ見られても平気よとばかりに、全裸で戦う事への適性が高いのが彼女だ。
流石に毛を剃られ無毛のマンスジもろ出し直後はまともに戦えなかったが、特訓したらわずか一日で馴染む程、羞恥心に囚われていない。
特に逆立ちして大開脚による連続蹴りで、相手を金属の鎧ごとひしゃげさせ倒した時は、なんて卑猥で破廉恥なんだと魅入ってしまった。

後方に陣取るカレンは全裸になっても、前衛の4人のような接近戦はできない。
しかしメイジとプリーストの呪文を使えるビショップなのである。
パーティの後方支援をしつつ、攻撃面で主に唱える呪文はアスフィクシエイション。
俺の知る魔法の中でも、どんな相手であろうと息を吸う存在なら窒息させてしまうという、えげつない呪文だ。
同じく呼吸しているであろうラムガーディアンにも有効で、やがてバタバタと倒れていった。
その片手間に、ラムガーディアン達の落としたアイテムを拾っていく。
これが報酬以外にも重要な稼ぎで、 ぎんのブーツ等は売ると中々のお金になるのだ。

俺も負けじと疾走――――流石にこの時点では全裸では戦えないので、鎧を着込んでいるが。
だから素早さは劣るも愛刀・村正を手に、次々とラムガーディアンを一刀両断していく。
6人中で一人だけ鎧を着ていて、おまけにシズルさん達の裸身での魅力的な戦いを、チラ見していて弱いと思われたのか、敵が殺到してくる。
だけど俺にも男の意地というのがあり、寺院前で経験値を稼ぐ以外に、皆と模擬戦を積み重ねているのは伊達じゃない。
ラムガーディアンの攻撃を避け、村正で受け流し、カウンターで切り捨てていく。
時には村正を思いっきり振りかぶって、複数の守衛ごと吹っ飛ばした。

敵の大群を一通り片付けると、次の増援が呼ばれるまで暫しの猶予が生まれる。
その間に全員で、カレンが拾い切れなかった残りのアイテムを回収を済ませ、目的を達成した俺達は毎度お決まりの退却に取り掛かった。
殿を務めるシズルさんが、あれだけの戦闘を繰り広げても傷一つない手を翳し、メイジ時代に修得した呪文の詠唱にかかる。
増援のラムガーディアン達が湧いてきた瞬間、火炎属性最強の魔法、ニュークリアブラストが掌から放たれた。

ズガアァ――――――ンンッッッッ!!!!

一瞬の閃光の後、大爆発が雄羊の寺院の出入り口付近に炸裂する。
猛烈な爆炎と爆風は俺達の方にも迫る勢いで、威力の高さを物語る。
特に一番近くに佇むシズルさんの裸体は炎に照らされ、輝く黒髪は風圧に靡き、思わず見惚れてしまうくらい、幻想的な美しさを醸し出していた。
「これで暫くの間は守衛の増援も来れないでしょう。リーダー、この隙に撤退しましょう」
0204禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:53:47.15ID:WGjeX7E8
「そうだね。戦っている間に守衛達を観察した事で、クィーンの依頼条件は果たしている筈だし」
シズルさんの言葉に頷いた俺は彼女の手を取ると、俺達を待っているビオラ・ナツ・レイチェル・カレンの所へと走り出す。
シズルさんの掌はとても柔らかく、俺のペニスを優しく愛撫してくれる時と変わらない。
この美しい手が、駆けている魅惑的な脚が、先程の戦闘ではラムガーディアン達を蹂躙したのだから、防具いらずなのも頷ける。
こうして寺院から撤退した俺達は、フェアリークィーンに今回の依頼内容の報告を行い、無事報酬を受け取った事で依頼を達成したのだった。

                      ※

その後―――丸太小屋の前、のちょっとした広場。
俺との二人っきりの時間となったレイチェルが、バード時代に愛用していたリュートを奏でていた。
観客は座っている俺だけ、愛する者一人だけに捧げる特別な演奏。
その音色は綺麗で、文句に転職して裸体を晒して戦うようになっても、バードの腕は色褪せていない事を示している。
やがて……レイチェルは口ずさみながら、ゆっくりと腰をくねらせ始める。
その動きは、俺を誘惑する為に、彼女の全て、金の髪、白い肌の裸身・演奏・歌・動作が淫靡な踊りを織り成す為に計算されたものだったのだ。
演奏と歌を続け、彼女は腰くねらせつつも前後に突き出しながら、俺の目前へと迫りつつある。
その舞いは俺の発情を促す為のものであり、寺院前で皆の裸での戦いを鑑賞したのもあってか、普段着の上でも痛いくらいに勃起している。
やがて俺の視線の位置に腰の――正確には股間の高さを合せた。
レイチェルの、花が2輪咲いているように見える割れ目は、腰の筋肉の動きにより、時間をかけながら細かな開閉を繰り返す。
たった、たったそれだけの動きなのに、まるでスローモーションにかかったかのように、俺は時間の経過を忘れて見惚れてしまっていた。
間近で見ているだけでは我慢できなくなるのは必然であった。

俺は、レイチェルの脚を掴むと、ガッチリと固定した。
いや、俺が脚を掴んだ途端、レイチェルが自ら、俺が顔を埋め易い姿勢で脚を固定したのだ。
「リーダー……あたし……」
レイチェルは歌と演奏を止め、姿勢はそのままで、リュートを俺に渡して地面に置かせた。
そして期待に満ちた表情で、俺に恥ずかしい部分を晒し続ける。
「綺麗だよ、レイチェル……」
「ねえ、早くぅ…あたしのオマ○コジュース、飲んで……」
レイチェルはオモチャをおねだりする子供のような顔で、俺に言った。
アソコのヒダヒダも、まるで俺を招くかのようにヒクヒクと動いているように見える。
「わかったよ……」
俺はレイチェルの股間のオマ○コに、激しくむしゃぶりついた。
「――――――あんっ……!」
そこはすでに愛液でシットリと濡れている。
「んっ……!あっ、あんっ……!」
まるで獲物に食らいついた野獣のように、レイチェルの陰部をむしゃぶり続けた。
「うっ……!んっ……!んあっ……!」
舌を動かすたび、ピチャピチャという音が聞こえる。
大量に溢れ出る愛液が、俺の口の中に流れ込んできたが、気にせず舐め続けた。
「こんなに沢山お漏らしして、悪い子だね……」
「だって……だってぇ…………」
その言葉に反応したのか、レイチェルのワレメがヒクヒクと動く。
「こんなに、美味しい愛液が零れるのは勿体ないから、俺が一滴残らず吸い取ってあげるよ」
俺は、そう言うと再びレイチェルのオマ○コにむしゃぶりつき、穴からしみ出てくる愛液を吸い始める。

ジュルッ……チュッ……ピチャ…………。

俺はレイチェルに聞こえるように、わざと大きな音を立てて吸った。
「うんっ……!!んっ―――!!くはぁぁ…あっ……!!あんっ…………!!!」
その音が欲情を煽ったのか、レイチェルは狂おしいほどに身悶える。
「美味しいよ、レイチェル……」
「いっ…いいっ……!!もっとぉ……!!」
レイチェルは俺の頭を太腿で挟み込み、自らのスジへと押し当てようとするが、そろそろオチ×ポを挿入れたいのもあり、半ば強引に顔を離した。
「ど、どうしたのリーダー……? もしかして、あたし何かリーダーの気に障る事しちゃった?」
俺の少し強引な行動にちょっと不安げな顔をしてレイチェルが見下ろしてくる。
「ううん……。そろそろレイチェルの膣内に入れたいんだ」
0205禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:54:28.37ID:WGjeX7E8
他の男に散らされた処女を想像しながら秘部をじっくりと観察した後、俺は着ている服から勃起したペニスを取り出しつつ彼女を見上げる。
「そっか。実はあたしも……舐められるのもいいけど、やっぱりリーダーのオチ×ポが欲しいな」
レイチェルも気持ちは同じとばかりに、ゆっくりと腰を下ろして、天を向くオチ×ポの先端をオマ○コへ擦りつけていく。
「だったら、こんな風にお願いしてみて? 『あたしのヒクヒクするココに、リーダーのデカいオチ×ポをどうぞブチ込んでください』って」
俺はレイチェルの大きな乳房を、上からフニュンと思いきり掴みあげながら催促する。
「あ――あたしのヒクヒクしているココに、リーダーの、デカいオチ×ポを、ど……どうぞブチ込んでください……うんっ――ハァン……!」
レイチェルの巨乳は揉み甲斐がある。ゴムのようにぷるんとして俺の指を押し返して来る。
「よくできました。早速挿入れてあげるね。思いっきりヨガらせてあげるから」
乳首を捻ってあげるとガクガクと背中を反らせる。感度は良好だ。
「ああんっ―――! 感じすぎちゃう……。あたし、胸が敏感だから……もっと優しくして……」
俺はゆっくりと乳房を揉み上げながら、猛り勃ったモノをレイチェルの肉のスリットに没入させた。
「うん……丁度いい解れ具合だよ。ヒダヒダが先っちょにカラみついてくる」
たしかにレイチェルのオマ○コはぐいぐいと締めて来る。それはかなり気持ちいい。
「ふうっ、ふうっ……オッパイも揉みごたえがあるし……もっと締められる?」
「あうんっ!―――ど、どう? これで…」
5人の中で唯一非処女であるせいか、俺以外に経験のある女らしく、波状的に、オマ○コの奥から順に締まって来る。
その感じも、ただぎゅうぎゅう締めるのではなく……柔らかくもあり強くもある絶妙の締まり方だ。
その上、ヒダヒダが俺の敏感なオチ×ポの先端に絡みついて来る。
まるで俺を嬲るように、肉襞がちろちろとアレの先端を撫で上げるのだ。
「うっ! いいよ。とってもいい!! こんなにすごい締り……ずっと堪能していたいくらいだ」
「うれしい、そんなに…気に入ってくれるなんて……ああんっ……!」
レイチェルも結構感じ始めている。彼女は上気して耳まで赤くなり、目も潤みだしていた。
アソコからは愛液がとろとろと滲み出し、肌もねばついて来た。
「あ――――――ああああっ!!!」
掌から零れ落ちそうな乳房を鷲掴みにしながら、レイチェルのオマ○コにペニスをジュポッと突き刺し、ズルズルと引き抜くを繰り返す。
俺はその出入りする様子がハッキリと見えていた。
ビラビラの特徴的な肉壁が、血管の浮かび上がった俺のモノにまとわりつき、とめどめもなく溢れ出て来る粘液が白く泡立って根本の方に溜まっていく。
「はああっ……はああっ……」
突き上げる俺のペニスの動きに合わせるように、レイチェルの口から悦びの声が漏れる。
「この……柔らかく締め付けてくれる感触……最高だよ」
更に激しく出し入れを繰り返すと、俺の身体とレイチェルの尻たぶが、パンパンと陽気な音を響かせた。
「ああっ……! あたし、もうダメかも…………」
俺の上で腰を振るレイチェルは肩で大きく息をしている。
俺はレイチェルの大きな胸を揉みながら、オチ×ポを更に深く挿入し続けた。
「うわあっ! もうイキそう……。どこに出して欲しい?」
俺の問いかけに、快感で意識が混濁しつつあるレイチェルは、何も答える事が出来ない。
ただ俺を見下ろして「あああ……」と虚ろに呟くほどに意識が朦朧としている。
「じゃあ、口に出すよ。全部飲むんだ。一滴残らず飲み干すんだよ。出るっ……出るっ、出るよっ!」
レイチェルの身体を持ち上げると、糸を引く愛液まみれのモノが秘肉の奥から引き抜かれる。
俺は互いの体位を素早く変えて、レイチェルの口元に射精寸前のオチ×ポを素早く押しつけた。
「うっ――――ぐ、ぐう……ごくっ――ん……こく…こ、く…………」
レイチェルの柔らかい唇を押し分けて入り込んだペニスは、小さな口の中で猛り狂いながら熱い迸りを撒き散らした。
途端にレイチェルの口の中に、俺の精液が広がっていく。
「さあ、オチ×ポの中に残っている分もちゃんと吸い出して……。できるよね?」
レイチェルは俺に命じられるまま、頬をすぼめてオチ×ポにむしゃぶりつき、必死になって一心不乱に飲み干し続けたのだった。

                      ※

レイチェルとのセックスを終えたら、丁度よく夕食の時間となったので、精力の出るメニューで体力を回復させた後、全員を抱いてあげる。
0206禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:55:14.15ID:WGjeX7E8
フェアリークィーンからもらった新しい精力回復薬のおかげもあってか、かなり余裕を持って皆とのセックスに励めた。
夜になると風呂の準備をしつつ、各々が一日の疲れを癒す為に、談話や趣味や遊戯で息抜きをする。

――――俺はというと、シズルさんと一緒に、月と星々がきらめく夜空の下、野外でセックスに励んでいた。
俺はシズルさんと同じように最初から全裸の状態で、彼女を草むらにうつ伏せに寝かせている。
そしてL字型に曲げた中指を、俺はシズルさんの――毎日剃っている毛のないオマ○コに突っ込んだ。
「うっ!……くくぅん…ぁぁん……」
常に抱いているお陰か、俺の指はさしたる抵抗もなく、シズルさんの肉襞の奥深く、根元まで吸い込まれてしまった。
「シズルさん、今日の俺の指使いは一味違うよっ」
俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。 指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心
の注意を払いながら、擦りたてた。
「ひいいいっ―――やめてぇ!!! そんなにされたらっ!やめて……私、あああっ――!!」
シズルさんは性感帯を攻撃されてあっさりと陥落した。俺の指の責めに本気で感じているのだ。
オマ○コはジュクジュクに濡れて、ときおりキュウっと締めつけて来る。息も荒くなり目もとろけて来た。
「ああん……はあはあ―――ああっ!!! 感じる、感じちゃいます…………あうう!」
俺は指を抜き、代わりに俺の硬いをオチ×ポを、シズルさんの潤ったオマ○コに挿入していった。
まだオチ×ポの先の部分だけが、シズルさんの恥裂に呑み込まれている。
この時点であってもぴったり締め付けられて、じつに気持ちがいい。俺はそのままの状態で、ぐりぐりとこねてあげた。
「はうっ!!!! …………ああ。リーダーの……いい。とてもいいです……」
シズルさんは、俺が腰を使ってじわりじわりとオチ×ポを、肉襞の中に埋め込み、抽送するたびに全身をヒクヒクさせ背中を反らせる。
毎日俺に抱かれる事で男を受け入れるのに最適で、男の性欲を促す身体になりつつあるらしい。
証拠に無意識下でもオマ○コ内部はぐいぐい締めてくるからだ。
「シズルさん、今日はサプライズとして――――こんなのはどうかな?」
目の下ではシズルさんの、胸と同じくらい形の良いヒップが揺れている。
その尻たぶの合わせ目には、可愛らしい、菊のような薄桃色の蕾があった。
俺はシズルさんの小さくすぼまった菊のような襞に、指をつぷり、と傷つけないように埋め込んであげた。
「あ。ああんっ!! ……あふう…………リーダー……の指使い、上手です……。お尻の穴に入れられてるのに、痛くないのぉ……」
「シズルさんのお褒めに預かり恐悦至極だよ……。もっと楽しもう……」
愛しの女性をヨガらせてイカせるのはすごく気持ちいい……。
もっと早く皆の好意に気がついていたら、この冒険の始まりの頃から抱きまくりだったのに、と残念がる自分がいるのは確かだ。
だからこそ挽回する為にも、シズルさんと、皆ともっと、しっぽりじっくり愛し合っていきたい。
俺は指を曲げて、シズルさんの直腸をグイッ…と、くじりあげた。
「ああう……アソコとは違う感じが……凄いわ……脳天にがんがん響くのぉ……!」
「そう喜んでくれると……俺もっ、やりがいが…あるよ」
そう言いながら、シズルさんはどんどん昂まっていって膣内のビラビラの締め付けも強くなるばかり。
だけど俺のオマ○コと後ろの2点攻撃があまりにも効き過ぎたようだ。
「リ、リーダー……ごめんなさい。私、もう…イッちゃいます……!」
シズルさんが先にダウンしそうになるも、必死に耐えようとするが……彼女の身体の方が俺を引き込んでくる。
意地でも俺と共にイかせよう―――という勢いで、蜜壺が締めつけてきたのだ。
「ああ、もう私……ダメ。イく…イクイクイク……ダメ……ダメ……あああああっ!」
「お、俺も………ダメだっ!!!」

ドクッ!! ドクドクドクドクッ!!! ドクンッ…………!!!!!

よほどイイのか、長い髪が振り乱れるほどに、背中から頭を弓なりに反らしながら、シズルさんは身悶えた。
シズルさんはよがり狂って嬌声を上げながら絶頂に達すると、ぐったりと草むらにはいつくばった。
俺も続いて、シズルさんの背中にのしかかる形で、オマ○コ内に射精しながら、果てたのだった。

「リーダー……次からは、お尻は自重しません? その、感じ過ぎて早くイッちゃうから……」
0207禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/04/29(水) 23:56:51.71ID:WGjeX7E8
「そ、そうだね。俺も、やりすぎちゃった……シズルさん、ホントごめん……」
意識を取り戻した後、互いに背中合わせになりながらセックスの反省をする、俺とシズルさん。
毎日セックスをしていると、ただ気持ちいいだけで終わらず、たまにはこんな事もある。
だけどこのような失敗は教訓となり、更なるテクニックの向上に繋がるのであった。

                      ※

その後、皆と一緒に沸いたドラム缶風呂で洗いっこをしたり、ローションプレイ等をしながらセックスを堪能する。
風呂から上がったら、あの6人が寝ても余裕がある大きなベッドに寝そべりながら、談話やちょっとしたゲームをしたり、皆を抱いたりする。
そして心地よい幸福感に包まれながら最後は就寝につくのであった。
こうしてマイホームが完成してからの魔法の森の一日は終わった。
願わくば、これからもシズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンと、この素晴らしい日々が送れますように。

              ※              ※

「あいつら何時になった来るんだよおおおおおおおお!!!!」
同時刻の雄羊の寺院の地下、クリスタルキーパーの我慢は限界に達しようとしていた。
裸の女4人を含む6人組を幾ら待ち構えてもまったく来る気配がない。
幾度と寺院の出入り口で守衛達と戦いはするのだが、一定時間戦うと撤退してしまい深入りしてこない。
ラムガーディアン達の報告によると、構成は男1人に女1人と裸の女4人で、いずれもかなりの腕前との事。
外見も全員、美女・美少女で、さらに股間の恥毛は剃っているという好条件と来たものだ。
最近は女で唯一着衣だった1人も最近全裸になったらしい。
だからこそいたぶりがいのある上物な獲物だと、生贄の女性を攫うのも止めて、万全に迎え撃つ準備に力を注いでいた。
しかし標的が寺院内に攻め込んでこなければどうしようもない。
「こうなったら生贄の女を攫うのを再開させろ!」
「ええっ!? でもあの6人組のせいで守衛部隊にかなりの損害が出ていて、仕事のない生贄の調達要員まで回して維持できてるんですよ!」
「かつて注意に注意を重ねて魔法のペン、コズミックフォージの力を使った事で守衛部隊に配属された兵士は倒されてもリスポーンできます!」
「だが特定の条件下でいくらでも復活できると言っても、こんなに何度も倒され続けたら、今や守衛の精神の方が折れかねないんだ!」
「こんな状況で再び生贄の確保に人員に割くとなると、寺院の警備体制が手薄になりかねないわよ!」
部下のマインドフレイやラムプリーストやディフェンダーやツイステッドシルフが、クリスタルキーパーへ生贄再開のリスクを説く。
「ええい! 遠くのバラより近くのタンポポって言うだろう! あいつらが強すぎる上に来ないんだったら代わりの生贄を選ぶしかないだろうが!」
クリスタルキーパーのこの決断が今日と出るか吉とでるかは、次の話次第である。



※保管庫登録時はここから以下登録なしでお願いします
なんとか今日中に後編を投下できました。
リーダーを絶倫に書きましたが上手く書けたでしょうか?
あと保管庫管理人様、以下の部分を保管庫に登録する時に修正をお願いします。

>>191
「この薬はお兄さんが呑んでる薬に、私達の妖精の羽から落ちる粉を調合したものなんだけど…」
フェアリーの粉という名で、自分達の羽から落ちる粉まで売っているのを見た時は、商魂逞しいと思ったものだけど、それを混ぜた薬とは。
            ↓
「この薬はお兄さんが呑んでる薬をベースに、新しい調合を試したものなんだけど…」
どうやら新しい精力を高める薬が完成したらしい。

>>193
ナツの行為は俺の今日の髪型を決めて欲しいという合図を意味する。
        ↓
ナツの行為は俺に今日の髪型を決めて欲しいという合図を意味する。
0209名無しさん@ピンキー2020/04/30(木) 00:45:02.81ID:vMZXxmgi

文章だとニュークリアブラストの凄まじさが伝わって来るな〜
0210名無しさん@ピンキー2020/04/30(木) 03:01:11.35ID:PaLNf/a/
乙、ですが誤字見つけましたぞ
話の一番最後

クリスタルキーパーのこの決断が今日と出るか吉とでるかは、次の話次第である。

これ  狂と出るか吉と出るか  じゃないですか?

管理人どの、もしこれが正解ならば登録時に修正お願いします
0211名無しさん@ピンキー2020/04/30(木) 19:22:28.69ID:/TsYhHa8
原作者だが乙です。
戦闘シーンカッコいいねえ。カレンもついに全裸戦闘かw
クリスタルキーパー激昂で禿げ頭ゆでだこ状態でワロタ。新キャラ含めてこれからが楽しみ。

吉と出るか凶と出るか
おみくじですな。でもクリスタルキーパーなので狂でもよさそ。
0212名無しさん@ピンキー2020/04/30(木) 20:34:52.27ID:NJXJe5KU
「吉と出るか凶と出るか」
でしょうな

にしてもリーダーすっごく絶倫になったなあ
作中の描写以外に朝、昼、夕、風呂、寝る前に皆とセックスしてるらしいし
0213名無しさん@ピンキー2020/04/30(木) 22:27:25.05ID:+0snTCez
乙。
このハーレムの中でレイチェルだけリーダーに抱かれる前から非処女なんだよね。
どういう過去によって処女を散らしたんだろうか?
0214名無しさん@ピンキー2020/05/01(金) 09:52:37.54ID:VGTDxrE0
守衛の無限湧きの理由にコズミックフォージを絡めているのがいい
この話だと主人公一行が魔法の森に住む事になったから忘れられがちだからなあ
最後に乙でしたー
0215名無しさん@ピンキー2020/05/01(金) 17:20:52.22ID:Ax2tpzK0
おつかれさまでした
色々なアイテムや生活物資を仕入れているフェアリークィーンって、アラム地方から出る方法を知ってるのかもしれませんね
もちろん城、ジャイアントマウンテン、採掘場、ピラミッド、死者の川、亡者の墓、沼地、死者の殿堂の位置とは逆の方向を指しますが
彼女の力を借りれば6人の里帰りもできそうです



ここからは個人的に見つけた書き間違いや改行ミスの部分を載せておきます
役に立ったら幸いです

>>203
その動きは電光石火でビオラが手刀繰り出す度に、脳天や心臓が貫かれ息絶えるラムガーディアンの亡骸が増えていった。
     ※心臓が貫かれ、ではなく、心臓を貫かれ、が正しいのではないでしょうか

その間に全員で、カレンが拾い切れなかった残りのアイテムを回収を済ませ、目的を達成した俺達は毎度お決まりの退却に取り掛かった。
     ※アイテムを回収、ではなく、アイテムの回収、だと不自然さはなくります

>>204
やがて俺の視線の位置に腰の――正確には股間の高さを合せた。
     ※合せた。ではなく、合わせた。ではないでしょうか?

>>206
俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。
指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心
の注意を払いながら、擦りたてた。
     ※改行し忘れのようだったので、こんな風に直したら読みやすいかと思います
俺はシズルさんの性感帯を探した。恥骨のウラあたりのザラザラした場所は、すぐに見つかった。
指を二本に増やし、俺はそこを丹念に、しかし傷つけないように細心の注意を払いながら、擦りたてた。

>>207
「あいつら何時になった来るんだよおおおおおおおお!!!!」
     ※これ、なった来るんだ、の「ら」が抜けているので、なったら来るんだ、が正しいかと
0216名無しさん@ピンキー2020/05/01(金) 19:13:04.68ID:O3E87CbN
>>213
冷や汗
レイチェル・カレンどころか、主人公も童貞で願いの一つが女のアソコ見たい以外の設定してないw
0217禁断の秘裂 マイホーム生活編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/01(金) 23:19:02.58ID:X6OsEQ7g
>>210-212
>>215
誤字・改行ミスの指摘ありがとうございます
今回も細かい所で多くて読みにくかったでしょうに……失礼しました

>>216
感想ありがとうございます
過去レスで本編投稿時にシズルさん・ナツ・ビオラの設定や過去は書いてありましたね
一人一人しっかりキャラを作り込んでいて執筆時のキャラのイメージ作りに助かりました
でもレイチェル・カレン・リーダー(本名もまだ不明ですよね?)の過去は見当たりませんでしたね
実は彼女達の事を掘下げる話を書く時に参考にならないかと、近々聞いてみようと考えていたのです
あと今新しい仲間加入の話を執筆中で今すぐには無理ですが、禁断の秘裂の話作りのネタとして
リーダー・シズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンでどんな話を読みたいでしょうか?
全てのご要望を叶えるのは難しいかもしれませんが、指標があれば話も作りやすいと思ったのです
0218名無しさん@ピンキー2020/05/02(土) 19:37:22.11ID:xEpbfY7Z
>>217
リーダーについては名無しのままお願いしたい。
名前とか適当にでもつけられたはずなのに、つけなかったということは、
wiz的な名無しの精神(自分でキャラをつくる的な)を残したかったからだろうと思うので。(よく覚えてないけどそれ以外考えられない。多分)

人間のバルキリーが主人公のPC版のガイドブック(今探したんだけど部屋の中で行方不明か処分しちゃったか?スーファミ版はあったのだが)
の導入部みたいに、リーダーが旅する途上で女性陣が次々に仲間に加わっていった設定にしたんだけど、シズルが最初だったかナツが最初のメンバーだったかは忘れたなあ・・・。
ただ、最後に加わったのはカレンのはず。

レイチェルとカレンは割といい加減なほうというか、まあ陰はないほうのキャラですわな
特にレイチェルはメンバー内で一番騒がしいキャラの設定です。(シズルとビオラはだいたい静かにしてるほうなので、相方はナツかカレン)
0219名無しさん@ピンキー2020/05/02(土) 19:45:00.65ID:xEpbfY7Z
どんな話が読みたいかについては、やっぱりこれからどーなるか?でしょう。
確か北口の鍵があってもどーにもならなかったはずなんだよなあ。
>>215の言う通り里帰りできるのか?それとも宇宙人に連れ去られるのか?
0220名無しさん@ピンキー2020/05/02(土) 20:01:45.28ID:6Z3a+K7G
遺失魔法の「マピロ・マハマ・ディロマト」的な魔法を使える魔法使いがいるんだよ…きっと。
禁断の魔筆時代の魔法って「マラー」に対応するのってあったっけ?
0221名無しさん@ピンキー2020/05/02(土) 21:03:07.11ID:xEpbfY7Z
ない。だから石の中にもいない。
但し#7はやってないから知らんw
0222禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:37:55.39ID:VhFxYdLN
――――アラム地方。
かつて災厄の王が住んでいたアラム城を境界線に、二つのエリアに分かれている土地である。
一方にジャイアントマウンテン・ドワーフの採掘場・アマズール族のピラミッド・死者の川・亡者の墓・沼地・死者の殿堂・魔法の森・雄羊の寺院。
もう一方にはリーダー・シズル・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンが通り過ぎた、人々の住まう街や村が点在している。
二つのエリアはアラム城を中継しないと行き来できない地形となっており、更にアラム城のカラクリにより、基本一方通行の構造となっている。
しかし――――何事にも例外は存在する。
この地に災厄の王の国があった頃、国や城が攻め落とされるのを想定して、王族が落ち延びる為の隠し通路の類が張り巡らされていた。
例えるならアラム城が正規ルート、一部の者しか知らないまたは見つけた隠し通路が裏ルートといったところだろうか。

              ※              ※

アラム城から離れた人目につかない地点。
巧妙に隠蔽された隠し通路の出入り口の一つから、ぞろぞろと雄羊の仮面を被った男達が現れた。
前述の王国時代に遺された隠し通路の一つを通り、街や村のある方に出て来たのである。
「ふぅ〜ひさしぶりのシャバだー! とりあえず近くの街なり村に行って一杯やりてえわ」
「同感。守衛部隊に配属されてからあの6人組にコテンパンにされる日々だったからなあ」
「でも連中、オッパイが大きくて美人な全裸の女達ばっかりじゃないか。やられても復活できるんだから、上物の裸を見放題と思えば辛くないよ」
「俺としては女達の中で最後に全裸になったスレンダーな娘の裸を推したいぞ! 俺の勘としては生まれつきのパイパンと見た!」
「あいつらどういうわけか全員陰毛生やさないからな。捕まえて剃る手間が省けるから眼福だわ」
「え…お前達もしかしてマゾかよ…。いくら乳首もマンスジも見放題でもその度に痛かったり苦しむのはどうよ?」
「しかも裸の女達はあの侍野郎のお手つきなのかもしれないんだぞ……」
「あっ! もしかして一人だけ服着てた女も全裸になったのって、侍の女になったからか!? だとしたらやってらんねー!!」
「いや、あれだけの美人揃いの中で男が一人だけなら、性欲処理担当の可能性もあるのでは?」
「クリスタルキーパー様も無茶言うよ…。連中強くて捕まえられないからって、代わりの生贄攫って来いって……」
「全裸の美女を視姦するだけなら現状維持でよくね? どうせ俺達生贄の子を捕まえて股の毛剃って引き渡す以外は手出し厳禁なんだから…」
「生贄はできるだけ処女がいいって、贅沢言ってんじゃねーよ!」
寺院の防衛から生贄の調達要員に戻された雄羊の仮面を被った男達は、シャバに出て気が緩んだのか職場への不満を口々に零す。
「お前等無駄口を叩くな! こっちに来たのは任務だというのを忘れるなよ!」
生贄調達部隊の隊長らしき男が、部下達の愚痴を黙らせる。
「これから街に赴いて生贄に見合った女を探す。ひさしぶりの外界だからと現地の治安組織にバレるようなドジは踏まないように注意しろ」
隊長の命令の下、男達は雄羊の仮面を外すと、怪しまれないように分散しながら近くの街へと潜り込んでいった。

              ※              ※

窓のカーテン越し、あるいは隙間から差し込む朝焼けの光の中、俺は目を覚ました。
寝室を見渡すとある程度明るくなってはいるが、まだ薄暗さも残している。
(俺だけ先に起きちゃったのかな?)
聞こえて来る呼吸の音が、皆がぐっすりと眠り込んでいる寝息だという事がすぐにわかった。
(……なら、シズルさんに昨日のお返しをしてあげよう)
昨日、俺を騎乗位で気持ち良く起こしてくれたシズルさんに、リベンジしようと思っていたので丁度いいタイミングだ。
目も慣れた俺は他の皆を起こさないように、ゆっくりとベッドの上を這い寄り、気持ちよさそうに寝息を立てているシズルさんの寝顔を覗き込む。
その美しさに俺は息を飲んだ。シズルさんの寝顔は、起きている時以上に上品さを漂わせていた。
まるで眠れる森の美女のようだ。
優しさを内包した美しい顔、黒い金剛石のようなツヤツヤの長い髪。
惚れた弱みだと言われたらそこまでかもしれないが、一国のお姫さまにも負けないくらい綺麗だ。
もし童話のとおりだとしたら、ここで俺がキスをすればシズルさんは目を覚ます事になる。
0223禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:40:25.27ID:VhFxYdLN
でも俺は王子様じゃないし既にキス以上の事をしている。
それにキスもいいけど、眠っているこの愛しのくのいちにイタズラする機会なんて、そうあるもんじゃない。
というか、この冒険に参加しなかったら絶対体験できないシチュエーションに違いない。
それならこの状況をもっと楽しませてもらうとしよう。

当然の事だがシズルさんは全裸で、セックス・アピールの権化のような身体のラインを露わにして眠っている。
昨日の夜も皆でセックスを楽しんでから眠ったから、俺もビオラもカレンもナツもレイチェルも裸のままだ。
俺はまず見て楽しむ事を決め、彼女のつま先からじっくりと視線を上に移していく。
綺麗なつま先の次はふくらはぎで―――無駄毛など一本もない。
ちょっと触ってみるとツルツルで、じつにそそるものであるという事を再認識させられる。
この脚が彼女より大きい敵モンスターを蹴り飛ばすのだから、女体の神秘の可能性は計り知れない。
俗説では足首の細い女はオマ○コのしまりがいい、なんていうが、そういう想像力を掻き立てる魅力がふくらはぎにはあるのだ。
もちろん、シズルさんの足首はキューッと細くなっている。
俗説の通り、シズルさんの淫裂の奥の締りは最高である……。
と言っても俺はふくらはぎマニアではないので、そんなところでとどまっていないで、もっと上へと進んでいくのだった。
ムチムチの太腿。寝る前のセックスの熱が残っているのか蒸れ蒸れの太腿だ。
横向きの体勢で眠っているシズルさんの太腿はピッタリと合わさっていて、そのムッチリとした尻肉しか見えない。
張りがあり、それでいて柔らかそうなムチムチのお尻。
(ああ……触りたい。でも、もう少しの我慢だ)
ここで不用意に尻に触って目を覚まされたら、この楽しい寝起きレポートが終わってしまう。
俺は桃のようにおいしそうなシズルさんのお尻を眺めるだけで我慢していた。
しかし、尻だけ見ていても段々と飽きて来る。人間の欲望とは底知れず、その奥――清らかで淫らなスジが見たくなるものなのだ。
しかし、尻たぶはぴったりと合わさり、オマ○コどころかアナルも見えはしない。
仕方ない。目を覚まされてもいいから、ちょっと触って仰向けに……と思ったその時だった。
「う〜ん、リーダー……」
俺の熱い視線を感じたからか、シズルさんが俺の事を呟きながら寝返りを打ったのである。
と、同時に、今まで覆い隠されていた肉体の部分が一気に俺の目の前に現れた。
シズルさんは大の字になり、長い脚は俺の頭を跨ぐように広げられているのだった。つまり目の前にはシズルさんの秘裂が!
そこにはお尻よりもさらに柔らかそうな肉が軽く盛り上がり、毎日小まめに処理しているおかげか縮れた陰毛の痕跡さえない。
俺は息を潜め、食い入るようにその部分を見つめた。肉裂はぴったりと合わさり、一本の線となっている。
いやらしさ以上に、不思議な可愛さも感じられる。
暫くそのままの姿勢で覗き込んでいたが、どうやら目を覚ます気配はない。
俺はさらにシズルさんのオマ○コに顔を近づけ、じっくりと観察した。
こういうのも悪くない。シズルさんが起きた時の反応が気になるが、昨日は寝てる時に騎乗位されたのだからそのお返しと説明すればいい。
俺は更にシズルさんの身体を隅々まで観察していく。
シズルさんの身体は忍者になってから、大きな胸はそのままにメリハリがついているようになった。
乳房は寝ていても左右に流れる事はなく、綺麗な円錐形を保っている。
そのうち俺は、見ているだけでは満足できなくなっていった。まったく俺の性欲の深さと来たら…。
俺は再びシズルさんの股間に視線を滑らせた。
寝返りを打ったシズルさんは膝を少し立てるようにして、股を大きく開いている。まるで俺に見てくれと言っているように。
「お望みとあれば、喜んで……」
甘酸っぱい匂いを感じるほど顔を近づけて、柔らかそうな肉丘に指を触れた。
「――――ぁっ」
一瞬シズルさんの肢体が小さく震え、うめき声が上の方で聞こえた。
目を覚ましたのだろうか?
しかし、シズルさんの呼吸はさっきまでの寝息と変わらなかった。大丈夫、眠ってる。
俺がもう一度、オマ○コに触れようとしたその時、シズルさんの手が先に陰部へと伸びた。
シズルさんが目を覚ましたのか、と思ったが、どうやら違うようだ。
シズルさんの呼吸は相変わらず深く、眠りの底にあるのは間違いなかった。おそるおそる覗きこんだ瞼も閉じられたままだ。
0224禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:42:49.99ID:VhFxYdLN
俺が視線をシズルさんの股間に戻すと、シズルさんの手は自分の肉丘を押し潰すようにグリグリと押さえつけていた。
指の動きにつれて、開かれていた太腿が更に大きく拡げられていった。
そしてシズルさんのもう一方の手もオマ○コに伸びて、肉壁を押し開き、剥き出しにされたクリトリスを指先で転がすのだった。
「はぁん……ダメよ…そんなぁ……」
喘ぎ声は不明瞭で、寝言であるのは明らかだった。
おそらく、陰部に触れた俺の指の感触に刺激されて、シズルさんは淫らな夢を見始めたのだろう。そうに違いない。
シズルさんは今夢の中で、誰かに優しくオマ○コを愛撫されているのだ。それが誰かはわからないが、ひょっとしたら俺かもしれない。
俺がシズルさん達のアソコを見る事を思い描いていたように、シズルさんも俺を欲情させる為にあのエロ特訓で痴態を見せつけていたのだから。
そうだ。そうに違いない。でなければこんな爛れた日々を送ってはいないのだから。
俺はその望みを叶えてあげるのもリーダーの務めだ―――と自分勝手に結論づけた。
左手で陰部を開き、右手でクリトリスを転がしているシズルさんの股間に顔を埋めるようにして、俺は淫らな夢への干渉の機会をうかがった。
さっきまでピッタリと閉ざされて一本のスジにすぎなかったオマ○コは、今ではトロ〜リと蕩けて、溢れる蜜にまみれていた。
ヌルヌルと艶めかしい光沢を放っている。
すぐ目の前で蠢いているいやらしい光景に、シズルさんの下の口と同じように俺の口の中にも唾液が溢れてきた。
「はああぁぁぁ…………」
最初に出会った頃、メイジ時代は清楚な美人のイメージだったシズルさんの喘ぎ声は、俺の興奮を更に煽り立てて来る。
我慢しきれず俺はそっと指を延ばした。
小さな円を描くように動いている手の動きに合わせて、シズルさんの肉ビラは開いたり閉じたりを繰り返している。
そして、開いた時には、その奥にピンク色の洞窟の存在までハッキリと確認できるのだった。
その洞窟は俺の侵入を待ちわびていた。少なくとも俺にはそう思えた。
そして俺もすっかり準備できている状態だ。さっきから、股間が痛いほど硬くなっているのだから。
寝る前に皆を抱いてもまだ足りないかのように、俺の精力の回復力は素早く、内部から熱いものが高まってきていた。
しかし、だからと言っていきなりオチ×ポをオマ○コに突き差してしまったら、今まで目を覚まさないシズルさんであっても意識が覚醒するだろう。
できる事ならもう少し、この睡姦プレイを楽しみたかった。
俺は遠慮がちにシズルさんの秘裂に手を伸ばした。指先が蜜壺に触れ、微かに糸を引く。
「あぁ……あっ…………」
その僅かな感触にシズルさんは喘ぎ声を漏らすが、目を覚ますわけてもなく、さらにクリトリスを転がす指の動きを速めるのだった。
パクパクと膣口を開いたり閉じたりするオマ○コ。
濡れ濡れの柔肉の感触を味わいたくて、狙いを定め、タイミングを計って、俺は指を挿入した。

ヌルリ…。

指はいとも簡単に膣の中に潜り込んだ。それと同時にクリトリスを転がしていたシズルさんの指の動きが止まった。
(目を覚ましたのかな……?)
しかしシズルさんは大きく股を開いたまま、じっと仰向けの体勢のままだった。
ただ、オマ○コだけが独立した生き物のように俺の指にまとわりつき、ヌルヌルと締め付けて来る。
膣内は暖かい……というより熱いくらいだ。シズルさんの身体そのものが燃えているようだった。
夢の中でいったいどんな攻められ方をしているんだろう?
ここまで燃えてしまえば、肉欲の炎を消すなんて無理だ。とことんまで燃え上がらせて、燃え尽きさせてあげるしかない。
ピチャピチャという粘ついた音が漏れる。
その音に被さるようにシズルさんの吐息が徐々に大きくなっていった。
それは寝息なのか、嬌声なのか、もうどちらでもよかった。俺は指でシズルさんのスジの奥を掻き回す事に夢中になっていたのだから。
「ああっ……」
時折、ピクンと身体を震わせながら、シズルさんは切ない声を漏らした。そこが感じるツボなのだ。
俺はその部分を重点的に擦りあげた。
「――――イ、イヤッ!!」
ふいにハッキリとした声が聞こえ、シズルさんの裸身がガバッと起き上がった。
「やっと、お目覚めだね」
目を覚ますのではないかと警戒していたくせに、シズルさんが実際に目を覚ました時には、俺は不思議と落ち着いていた。
今も俺の指はシズルさんのオマ○コに深く差し込まれたまま、ヌルヌルと締め上げられている。
0225禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:45:57.41ID:VhFxYdLN
「リーダー……はぁ…はぁ……」
体のどこかに穴があいていて、そこから空気が漏れているかのような声でシズルさんは俺を呼ぶ。
淫らな夢の原因がなんなのか、寝ぼけた頭でようやく理解したのだろう。
俺は奥まで突っ込んだ指を鈎状に曲げて、膣壁を擦り上げた。
「ああんっ――やめてくださいぃ……」
シズルさんは激しく喘ぎ声を漏らして、ベッドに仰向けに倒れ込み、太腿をギュッと閉じ合わせながら身体をよじった。
なかなか扇情的だ。寝起きの美女が裸体をくねらせる度に、実りのある胸や黒く輝く伸ばした髪も形を変えていくのだから。
「やめてって、昨日シズルさん、俺が寝ている間に俺の朝勃ちオチ×ポに跨ってセックスしてたじゃないか。だからこれでおあいこでしょ?」
「で、でも…こんな不意打ち…はあぁ……」
出し入れする指の滑りはスムーズだった。締め付ける太腿までが愛液に塗れてヌルヌルとよく滑る。
「まだ、口ごたえする?」
一本だった指を二本に増やして、俺はさらにスピードを上げてシズルさんのオマ○コに出し入れする。
「ひぁっ……い、いえ……そ、そんな事は――――はああああっ!」
一旦硬く閉ざされた太腿が徐々に開かれていった。それはシズルさんの屈服を意味していた。
「よしよし、さすがシズルさんだね。一日に7〜8回もオナニーしてるんだもの。代わりに俺が指マンしてあげるんだから股を開くのは当然だよね」
「は、はひぃ……」
肯定とも否定ともとれない吐息がシズルさんの口から漏れる。睡姦ごっこは終わりだ。
だとしたら、こんなカーテン越しや隙間からの朝焼けがの光を頼りにエッチしている必要もないだろう。
そもそも俺としては、薄暗い中で目を凝らしてするより、明るい中でセックスをする方が好きなのだから。
綺麗な美貌も、オッパイも、オマ○コも、美しい裸身も細部までクッキリハッキリの方が、視覚的にも気が昂ぶっていいに決まってるじゃないか。
というわけで、俺はまだ寝ているビオラ・ナツ・レイチェル・カレンを起こさないようにベッドからそっと降りると、窓のカーテンを開けた。
「―――っ………ま、眩しい……」
身体を火照らせ、朝焼けの日差しの中に裸を晒すのは刺激になるようだ。
シズルさんは両手で自分の身体を抱きしめるように乳房を覆い隠し、ベッドの上で俺を誘うかのような妖艶な視線で俺を見つめる。
その恥じらいながら誘うような仕草が、また俺の劣情をそそるのだった。
まるで意中の女性を口説き落としただけでは飽き足らず、性調教まで施して自分に従順な雌に仕立て上げた調教師にでもなった気分だった。
ワイングラスでも手に持っていれば、もっとさまになるのだろうが、生憎この家にはない。
俺は再びベッドに乗り込むと、シズルさんの両手首を掴んで、そのままベッドに押さえつける。
「ああっ、お止めくださいぃ……」
首を左右に振りながら、シズルさんは俺の下から逃れようとするが、それは本当に嫌がっているものではないという事はすぐにわかった。
シズルさんは嫌がっているフリをしているだけなのだ。
俺がシズルさん達で童貞を卒業してから、毎日彼女達を抱く日々を送っているが、その際にプレイの一環として色々なシチュを演じる事がある。
夢と現実の狭間で一度、快楽に身を委ねてしまった為に、身体は俺の挿入を待ちわびているのだろう。
だとしても、そう簡単に与えてあげるのも考えものだが。少しぐらい焦らした方が、いざ挿入された時の快感も増すというものだし。
俺は押さえつけたシズルさんの首筋にキスをして、大きく息を吸った。
ほんの少し汗の匂いがする。いい匂いだ。
「ハァァン…………」
くすぐったそうにシズルさんは顔をしかめた。
しかし、俺を跳ね除けようとしていた力は完全に消えてしまっていた。
反対に、自分から誘うように股間を押しつけてきて、シズルさんのマンスジが俺の硬くなったオチ×ポをくすぐるのだった。
気持ちいい……望み通りペニスを挿入れてあげたい衝動を抑えて、俺はシズルさんの乳房を口に含む。
「やんっ……」
柔らかな乳房の頂にある乳首が固く勃起している。それはパーティの中で最年少のカレンの乳首と比較すると大きい感触だった。
チュウチュウと吸い、少し強く噛んであげると、シズルさんが大きく身体をのけぞらせた。
「ヒィ…ん…………もう…もう……」
「もう、どうしたの?」
大方予想はついているけど、あえて俺は尋ねる。
「もう、我慢できません……」
「なにが我慢できないの? ハッキリ言わないとわかんないよ」
0226禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:47:07.81ID:VhFxYdLN
ハッキリ言われなくても、よーくわかっているのに、俺はわざと焦らす事にする。
最初の印象が清楚な美人だったからこそ、シズルさん相手にこういうシチュをやってみたくなるのだ。
シズルさんは潤んだ瞳で俺を見つめ、火照った顔を更に赤らめた。
「…い、入れてください」
消え入りそうな声でシズルさんは言った。
淫乱なシズルさんも好きだが、恥じらいを抱くシズルさんも好きだ。もっと恥ずかしがらせたくなるから。
「ナニをどこに入れて欲しいの?」
シズルさんは視線を逸らして黙り込んだ。口の中でモゴモゴと呟いている。
「え? なに? 聞こえないよ」
意地悪く笑いながら乳首を指先で転がすようにして、火照った身体の中の火を消さないように注意を払った。
「――――――さい」
一層切ない声で呟いてから。
「リーダーのオチ×ポを、私のオマ○コに入れてください」
俺と毎日何回もセックスするようになっても、根っこはプロフェッショナルのくのいちなのだろう。
シズルさんはハッキリとした口調でお願いしてきた。
ここまで言われてまだ焦らすなんて事はできない。
「わかったよ。仕方ないなあ。まったくエッチなくのいちさんだよ」
シズルさんの太腿を押さえつけるようにして脚を左右に大きく開かせると、溢れ出た蜜にまみれた肉ヒダが糸を引きながらゆっくりと口を開いた。

ここに入れて!!

そう身体までもが正直に訴えかけてくるようだ。
「よし、挿入れてあげるよ」
俺はシズルさんの割れ目に自分のモノの先端を添え、ゆっくりと身体を押しつけた。
「あ……あああっ……」
ベッドのシーツをギュッと掴んで、シズルさんは身体をのけ反らせた。

ズブブブブブブ……。

「ああ……やっぱりシズルさんの身体は気持ちいいよ」
根本まで挿入して、俺はシズルさんのオマ○コの中の感触をじっくりと味わった。
温かく濡れた肉が俺のオチ×ポを包み込み、ヌルヌルと締め上げてくる。
動かさなくても、そうしているだけでイってしまいそうなぐらい気持ちいい。
「何度も、何度も、このオマ○コに俺のオチ×ポを咥え込ませてきたけど、ホントッ……底がないよ」
頬を火照らせて苦しそうに荒い息を吐いている、シズルさんの顔を間近に見ながら俺は尋ねた。
「はああ……りっ、リーダーだって……ああん!」
恥ずかしそうに言葉を濁すシズルさん。
俺は素早くピストン運動で数回膣肉を擦りあげて、すぐにピタリと動きを止めた。
虚ろな瞳でシズルさんが不思議そうに俺を見つめる。
「ちゃんと言わないと、ここまま止めちゃおうかな。持て余した俺のオチ×ポなら、ビオラ・レイチェル・カレン・ナツと選り取り見取りだし」
「―――ああん! そんなぁ…どうして、いじわるのするのぉ……?」
シズルさんはもどかしそうに腰を押しつけてくる。
「だって、シズルさん……ハッキリ言わないんだもの」
「くぅん……だ、だってぇ……リーダーのオチ×ポの攻めが激しくてぇ、最後まで言わせてくれないんだものぉ……」
まるでうわごとのように不明瞭な声で繰り返すシズルさんは、昂ぶる感情のあまり、自分で何を言ってるのかわかってないに違いない。
それも俺のペニスが与える快感のせいだと思えば、とても誇らしい気分になるのだった。
「正直に言って。リーダーの質問を誤魔化そうとするなんて、悪いくのいちさんだなあ」
俺はシズルさんのオマ○コの奥、子宮まで届けとばかりに、力強くオチ×ポを押しつけた。

ジュプッ……!

愛液が勢い良くあふれ出る。
「ううっ――――ん、んぅ……」
シズルさんがうめいて顎を突きあげる。俺はまた動きを止めて、シズルさんの顔を見つめた。
薄目を開けてシズルさんが俺の様子をうかがっている。
「さあ、正直に言って」
「リっ、リーダーだって…わっ、私の淫乱なオッ、オマ○コを、何度も、何度もぉっ! イッ、イかせ続けらる底なしオチ×ポじゃないですかぁ……」
0227禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:48:09.40ID:VhFxYdLN
意識が朦朧とした状態で言葉を途切れ途切れにさせながらも、シズルさんは俺の質問に答えてくれた。

あの日、皆を抱いてから、俺は自分の精力を高める事に尽力した。
ハーレムを作る事自体には成功しても、その後維持できませんでしたでは男の沽券に関わる。
5人平等に相手をしようとしても、性欲には個人差があり、俺自身の女性への嗜好からどうしても差が生まれてしまう。
パーティの中で最も性欲旺盛なのは、シズルさんとビオラが双璧をなす。
二人とも表向きは清楚やクールだった反動のせいか、俺とのセックスだけでは満足しきれず盛んにレズセックスもやっているくらいだ。
いつ俺が訪れてもいいように意識してか、見せつけるように全裸の美女が絡み合う光景は素晴らしい。
大きな街にある娼館でも、これほどハイレベルなショーはお目にかかれないだろう。
しかし男としては、遠まわしに俺のオチ×ポじゃ満足しきれないと言われているようで、正直悔しくもある。
そんな二人の淫乱ぶりに当てられてか、ナツもレイチェルもカレンも俺に抱かれようと誘惑してくる。
特に騒がしいレイチェルはこのパーティに参加する前から非処女だったのもあってか、性に対してはオープン思考。
だから暇があればスポーツ感覚で俺とセックスに励もうとする。
対抗してナツはこっそり見つけた泉で美白に変えた肌を活かして、同じ裸のくのいちでも肌の色の違いでアプローチ。
カレンは職業聖職者? なにそれ美味しいの? とばかりにギャップ萌えを強調したプレイを提案してくる。
それを見てシズルさんもビオラも負けていられないと、さらに積極的なスキンシップをしてくるのだ。
さらに他の女の子達が…………と無限ループが出来上がってしまう。
これらの埋め合わせをするにしても当然セックスとなり、精力の強化及び、皆への安定供給は急務だった。
彼女達のパイパンのスジを見るだけだった童貞卒業前なら、強い強壮剤だけで事足りていた。
しかしオナニーで我慢していた頃は、一日限定でも10回以上の射精など到底不可能だ。
俺に抱かれる前のシズルさんは毎日7〜8回もオナニーをしていた。レズセックスの相手であるビオラも同じくらいの性欲を持っているだろう。
そこにナツやレイチェルにカレンが加わるのだから、相乗効果で求められる頻度が高まるのは容易に想像できる。
今までのままの俺ならシズルさん一人も満足させる事は難しい。
だからフェアリークィーンから強い強壮剤ではなく、セックス用に特化した強い精力回復用の薬を購入するようにした。
薬を呑むだけはなく、魔法の森に定住するようになってからは食生活にも気をつけていく。
冒険をしている間は長期保存の効く食材による食事が主体だったが、栄養バランスを考えた精力のつく食材を中心としたものに変えていった。
毎日の生活をセックスに最適なものとする――効果が出るのに時間はかからなかった。
日に日に俺の精力は強まっていき、余裕を残しながら皆をイかせられるようになり――――そんな考えを巡らす事を阻む感触が股間から来る。

自分からもどかしげに腰を押しつけてくるシズルさんの柔らかな膣壁が、さっきから俺のペニスをヌルヌルと締め付けてきているのだ。
「リーダー……ちゃんと答えたんだから…ご褒美、ください……」
難しい事を考える余裕はなくなった。
シズルさんの蜜壺の熱さに、俺の脳味噌まですっかりとろけてしまっていた。
擦り合わされる部分から愛液が滴り、シーツに染みを作っていく様子が頭の中に浮かんだ。
シズルさんの柔らかな乳房に顔をうずめるようにしながら、俺は狂ったように腰を振るっていく。
「ああっ……ああっ……」
リズミカルな俺の動きに合わせるようにシズルさんが喘ぎ声を漏らす。
その吐息が俺の頬に触れるのを感じながら、俺はさらに激しく擦り続けた。
上品で美しいシズルさんの唇に自分の唇を重ねる。シズルさんの舌が俺の口の中に入り込み、俺の舌にヌチャヌチャと絡みついてくる。
そのテクニックは、とても清楚な女性のものとは思えない。俺は今までに経験した事のない快感に飲み込まれていった。
「―――ッ。……プハァ。ああ、シズルさん……すごいよ……」
「はっ……ああんっ!!!……リーダーも……すごいっ……」
シズルさんは俺の背中に腕をまわしてギュッとしがみついてくる。それに連動するように、オマ○コの締め付けも強烈になった。
しかし、動きをゆるめてこの快楽を引き延ばそうという余裕はない。
0228禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:49:14.79ID:VhFxYdLN
あとは射精する瞬間の快感を味わいたいという思いだけが俺を強く支配していた。
「もう……イキそうだよ!」
俺は獣のように息を荒くしながらシズルさんの耳元で囁いた。
「ああ…わたしも……私も、イキそうなのぉ…………ハァンッ!!」
俺もシズルさんも限界が近い。ついにその時が来た。
俺のギンギンに勃起したオチ×ポの尿道を熱いものが駆け抜けて行き、同じタイミングでシズルさんの秘肉もギューッと収縮した。
「ううっ――――!!」
「あっ! ああ―――――あああああああんっっっっ!!!!」
俺とシズルさんはしっかりと抱き合ったまま、同時に絶頂へと上り詰めていった。
ベッドにぐったりと脱力したシズルさんに被さる形で俺は身体を預けた。二人の身体に浮き上がった汗がツツッと滑る。
腰を引くと、射精した事で力が弱まり柔らかくなった俺のモノがシズルさんのオマ○コからズルリと抜け出た。
続いてぽっかりと開いた蜜壺から白い粘液があふれ出ていく。
俺の精液とシズルさんの愛液が混じりあったものがシーツの上に滴り落ちる。
「……気持ち、よかったよ」
俺が感想を伝えても、大きく股を開いたまま、シズルさんは放心したように天井を見上げていた。
俺のオチ×ポにイカされた余韻に浸っているらしい。
手近な布巾を手にして股間を拭いてあげた後、俺はそっとシズルさんの隣に並ぶように横たわった。
「リーダー…私も、気持ち良かった…です」
ようやく意識を取り戻したといった様子で、シズルさんが俺の胸に顔を押しつけてくる。
よく手入れされている長い髪の匂いがする。心地いい……。
リラックスした俺の瞼が急に重くなってきた。
早く起きてセックスしたせいか少し疲れたらしい。シズルさんの体温を感じながら俺は目を閉じる。
やがて意識は眠りの中へと落ちて――――。

「リーダーずるい!! 昨日に続いて今日も朝一番の相手はシズルだなんて!」
その直前に、突如寝室に響き渡ったビオラの声で俺は起こされた。
慌てて上半身を起こすと、目の前に前髪を綺麗に切り揃えた長い金髪の全裸の美女、ビオラが目に涙を溜めながらジッと見つめてくる。
俺の胸に顔を埋めていたシズルさんはまだ寝たままで、口惜しそうに俺を見上げる。
「び、ビオラ!? 起きてたの?!!」
「起きてたの? じゃないわ! リーダーやシズルは声を抑えているつもりでも、あんなに喘いだら起きない方がおかしいの!!」
「「ううっ…………」」
ビオラのもっともなツッコミに俺もシズルさんも反論できない。
彼女は子供のようにぷくりと頬を膨らませながら、シズルさんに匹敵するプロポーションのいい裸身を近づけて来ると……一気に抱き付いてきた。
「私にも……シズルと同じようにして。私のオマ○コも貴方のオチ×ポ欲しくて我慢できないの」
餌をねだる猫のように耳元で俺とのセックスを要望しながら、大きな乳房を俺の胸に押しつけるように身体をくねらせる。
クールだったからこそ、この乳首を擦り合わせるような甘え方が、感触の気持ち良さも相俟ってたまらない。
「私も、ビオラが終わった後でいいから……もう一度、いいですか?」
シズルさんも負けじと俺の背後に回って抱き付いてきて、俺はオッパイのサンドイッチ状態になる。
「おおっと! 抜け駆けは駄目ですヨ。シズルさんにビオラさん……アアッ! 私もさっきので…スイッチ入っちゃったんですカラ…」
ここに凸凹が比較的少ないが職業の割りに無駄肉一つないスタイルの、赤毛のカレンが俺の左手を取り天然パイパンのスジに指を差し込む。
「そうよ。あたしも……うわぁ……シズルとリーダーのぉ…セックスに当てられて……くぅ……オマ○コ、臨戦態勢に…なっちゃった」
今度は金髪のレイチェルが5人の中で最大のバストで俺の右腕を挟むように抱きしめながら、カレンと同じく俺の指を花咲く淫裂に入れてゆく。
「だから…責任取ってね。」
最後に寝ている時に解いていた黒のロングヘアーを結わい直したナツが、濡れたマンスジを露わに俺の視界の正面に移動する。
プリプリのお尻、引き締まったくびれ、むしゃぶりつきたくなる乳首を添えられた美しい乳房を見せつけながら、俺と向き合うと唇を重ねて来た。
「――――んぅ。……このキスだけでも子宮がうずいちゃう。今度は、直接精子をちょうだい…」
俺は5人の裸の美女に胸元、背部、左腕、右腕、そして顔を固定され身動きできなくなってしまった。
しかも俺を興奮させる為にありとあらゆる前戯をしてくるのだから、理性の決壊は時間の問題だろう……。
0229禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/07(木) 23:51:45.18ID:VhFxYdLN
結局このあと全員を抱いたせいで朝食が遅れる破目になってしまったのであった。

              ※              ※

「ヒッィク! 昼間っから飲む酒は格別だなあ〜〜」
「おい、いくら無茶な防衛戦でストレス溜まってるからって飲み過ぎだ」
「ただ飲むならまだしも、酒で口が軽くなったせいで俺達の事を何度もバラしそうにしやがって……」
「正体がバレたら官憲が真っ先に飛んでくるぞ!」
「俺達今は守衛じゃないんだ。何かの手違いで死んでしまえば簡単に復活できないって事をもっと自覚しろよ…」
ここはアラム城に近い都市、の酒場の出入り口近く。
この寺院の男達はさっきまで生贄に相応しい女を見定めるという名目で、目ぼしい酒場に入り浸っていたのだ。
本音は生贄など二の次。ひさりぶりのシャバの酒の味を堪能するのが目的で、浴びるように飲み続ける。
やはりリーダー達に何度も撃破され続けたのは相当堪えたようだ。
しかも愚痴を零しながら騒ぎ立てるのがいるから店側から見ると性質が悪い客でしかない。
流石に騒ぎ過ぎたのか、とうとう店主に追い出されてしまったのである。

「いいんだよ! どーせ帰ったって下手すりゃまたあの守衛部隊に配属だぜ…。あいつらに延々とボコられ続けるのはもう嫌だよ……」
路地を歩きながら一番酔っぱらっている男が愚痴を零す。
「それは俺だって同じだよ。だけど俺達があそこで頑張っているから連中も入ってこられないんだろ?」
「クリスタルキーパー様は男だけ殺して女は全員捕らえろって言うけど、ホントにできると思う?」
「無理無理! あいつら最初の頃でも手こずったのに今じゃ更に強くなってるんだぞ……」
「あの頃だって誰一人仕留める事は出来なかったのに、男だけ倒せって無茶ぶりにも程があるわ!」
「全裸の女達なんて陰毛を剃ってからは、ますます大胆な攻撃を繰り出すから色々な意味でやべーよ……ウッ!」
男はシズルやビオラやナツやレイチェルが胸を揺らしながら、何も生えてないオマ○コを晒して攻撃してくるのを思い出して前屈みになる。
「裸の女達がまだ股間に毛を生やしてた頃に、一人だけ服着てた司教らしき女も全裸になったら魔法で積極的に窒息させてくるんだよな…」
前述の4人と違い接近戦を仕掛けてこないカレンまで全裸になった事に内心喜んでいたら、魔法で返り討ちにされた事を思い出す男もいた。
「しかも男に攻撃を集中すると、まるで親の仇のように5人揃って猛反撃してくるし……やっぱ男のアレなのか?」
「状況証拠は揃いつつあるからなあ……ほんと世の中不公平だ…」

男達が愚痴りながら歩いていると、人の往来が盛んな街の大通りに出た。
「おっ!? あの女なんてどうよ!」
一番泥酔している男が、大通りを歩いている一人の女性を指さす。
「馬鹿! 酔っ払い過ぎてまともな判断も出来なくなったか!?」
泥酔した男が薦めた女性は、確かに顔もスタイルも美人の部類に入る整った容姿をしていた。
口の部分に紐を通した大きな巾着袋を片手で軽々と担ぎながら軽快に歩くと、発育のよい胸が僅かに上下に動いて目の保養になる。
「あれはあの裸の女達の同類だぞ……。街中をあんな格好で歩いても平然としているのがいい証拠だ」
女性は確かに美人で胸も大きい。クリスタルキーパーの望む生贄の条件は十分に満たしていた。
ただし―――全てを露わにしていなければ。
比喩でもなんでもない。シズルやビオラやカレンやナツやレイチェルと同じように、文字通りなにも着ていないのである。
そんな格好で大通りを歩けば、性欲を持て余す意味で視線を向ける男ともすれ違うだろうに、恥じらう素振りも見せない。
「女に飢えた野郎どものギラついた目つきにも動じない。間違いない……あいつこの道のプロだ」
「なら美人だけどあの子は除外で。あんなの捕まえようとしたら命がいくつあっても足らんわ」
触らぬ神に祟りなし。散々5人に蹂躙されていた男達は自発的に服を脱いでいる裸の女を警戒するようになっていた。
「じゃあ――――あの女はどうよ?」
泥酔した男が今度は大通りを歩いている別の女性を指さす。
この日、雄羊の寺院に捧げる生贄が決まった瞬間であった。

              ※              ※

※今日はここまで、続きは後日となります。次回こそ新キャラ登場です。
0230名無しさん@ピンキー2020/05/08(金) 20:15:14.46ID:zAs9HaJ+
乙。
シズルの脚の描写いいねえ。
そういや俺はマ○コしか描写しなかったと反省w

それにしてもラムガーディアン惨め。
生き返ってはヤレない女のマ○コ見せつけられるって何地獄なんだろうw
0231禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/09(土) 23:53:22.09ID:mnqzHhhJ
「――――おかしい」
遅い朝食の後、いつも通り皆とセックスしてから、フェアリークィーンの依頼を済ませてきた俺達は、魔法の森に違和感を感じていた。
沼地に面した一本の樹。かつて雄羊の寺院の動向を探ろうとして登ったら、幸運にもナツのオナニーを偶然見つけられた場所に俺達はいた。
「リーダー! どう? なにかわかったー?」
俺が登っている樹の下からレイチェルの呼ぶ声が聞こえてくる。
「雄羊の寺院の様子がいつもより静まっている気がするんだー」
偵察よりナツのオナニーを覗き見るのに役立った双眼鏡で、雄羊の寺院の様子を見てみたら、いつもより気配が少ないように感じられた。
「変ですネェ……寺院はあの無限湧きする守衛のおかげか賑やかな筈なんですけど」
俺の返答に今度はカレンが顎に手を当てて考察に入る。
シズルさんとビオラとナツの忍者3人組は、その隠密の業を活かして雄羊の寺院の周囲の偵察に行っていた。
魔法の森で鍛練を積み、俺に毎日抱かれる事で心身ともに万全の状態なのだから、不覚を取る心配はないと言っていいだろう。
加えて何も着ていない全裸だから、布が擦れる僅かな音さえ起こさないので、発見される可能性は非常に低い。
毎日堪能している彼女達の全裸も、見方を変えればとても頼もしいものである。

「ハイ。お弁当ですヨ。今日はリーダーの故郷の味を再現してみましタ」
樹から降りて来た俺はカレンから渡されたお弁当、今日はお米を握ったおにぎりを手に取り食べ始める。
故郷ではよく食べていたが、冒険者になり旅立ってから食べる機会がめっきり減ってしまったので、懐かしい味だ。
シズルさんとナツも、今頃感動してるだろうな。
仕入れ先は当然フェアリークィーン。海苔もおまけにつけてくれたあたり、よくわかっている。

「モグモグ…………ゴクン……。そういえば、あの子と外に遊びに行く度に、持っていったおにぎり一緒に食べてたっけ…。元気でいるかなあ」
故郷の事を思い出しながらお弁当を食べ終わると股間に熱がこもってきた。家で食べる食事と同じく、お弁当にも精のつく食材が使われている。
レイチェルとカレンが俺の性欲の高まりを察して、その裸でしなだれかかってきた。
「シズル達が戻ってくるまでまだちょっと時間あるよね。だったら…食後の運動しよ?」
俺の上半身の鎧を脱がしながらレイチェルが、大きく実の詰まった巨乳を押しつけてくる。
「お弁当も精のつくメニューですから、当然避妊対策はバッチリなので膣出しし放題デス。リーダー……いいですよネ?」
カレンは俺の下半身の装備を脱がしながら上目遣いで俺を誘惑してきた。
据え膳食わぬは男の恥であるという言葉に従う事にして、俺は全裸にされると同時に二人に襲い掛かった。

食後の運動とばかりに魔法の森で全裸の男女の絡み合いが繰り広げられる。
「ウッ……ンッ。アッ…アッ……」
レイチェルにスジを舐められ、カレンが恥ずかしそうに声を出す。
さっき前戯も一通り済ませたので、俺は大きく勃起したオチ×ポをレイチェルの中にねじ込んだ。
「ううっ……!?」
レイチェルはカレンの股間を押しつけられて苦しそうな声を上げたが、俺は気にせずオチ×ポを出し入れさせる。
重そうなレイチェルの乳房も俺が腰を動かすと、身体とはテンポをずらしてプルンプルンと揺れていた。
「うぐっ……! んんっ……!!」
レイチェルが顔を背けて、カレンの股間から逃げようとしている。
だが、興奮したカレンは、グイグイと押しつけていった。
「うっ! んぐぅ―――!!ううっ……!!!」
苦しさからか、レイチェルの目には涙が溜まっている。
「カレン、レイチェルはちゃんと舐めてくれてる?」
「はい…リーダー」
「あんっ…レロ……んっ…ピチャ…うんっ……」
レイチェルは苦しそうに呻きながらも、ピチャピチャと音を立てカレンのワレメに舌を這わしているようだ。
「ふぅ……うっ……! んんっ……!!」
カレンの股間を舐めているレイチェルを見ながら、俺は再びペニスを前後に動かし始めた。
「ううっ…… んっ!!! うんっ……!」
レイチェルは、二人がかりで責められ、息も絶え絶えといった感じだ。
「あふっ……! ふぅ……うっ……! んぐっ!!」
オチ×ポがヌルリとしたレイチェルの膣壁に包まれ、心地よい感触だ。
カレンの股間に目を向けると、蜜壺の中に入り込んだレイチェルの舌が、ネットリと糸を引いているのが見えた。
「ううっ!! んっ……! んんっ……!! んっ……!!」
0232禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/09(土) 23:54:08.46ID:mnqzHhhJ
オチ×ポの中を熱いモノが駆け抜け、レイチェルの子宮中で爆発する。
「ウッ……!!! う…ううう……」

ドグッ!! ビュッ!……ビュルッ…ビュルルルッ!!!

「――――ううっ!!??」
大量の白濁の液体を流し込まれ、レイチェルの身体がヒクヒクと震えた。
俺は全てを出したオチ×ポをレイチェルの膣から引き抜くと、レイチェルのオマ○コから精液が流れ出し始める。
「ハァ……ハァ……」
草地には、股間からドロドロと精液を垂れ流すレイチェルが横たわっている。
彼女はセックスの余韻に浸りながら、虚ろな瞳で宙を見つめていた。
「イッたみたいですネ……」
そう言うカレンの淫裂からも、愛液がトロトロと滴り落ちているのが見えた。
「リーダー、今度はワタシにもぉ……」
カレンがレイチェルを跨ぐようにして、俺に抱きついてきた。まだまだ食後の饗宴は終わりそうにない。
俺は後ろからカレンの体を持ち上げ、自分のヒザの上に降ろした。
「アウッ―――!」
カレンの体重で、俺のオチ×ポがオマ○コの中に突き刺さる。
足を踏ん張ろうとするカレンを引きずり降ろすようにして、根本まで挿入した。
「ンッ……!! ンンッ……!!!!」
カレンの小さな淫裂に、オチ×ポが収まる。
「わあ……こんなにパックリとくわえ込んじゃって。いやーらしいー」
起き上がったレイチェルが、お返しとばかりにオマ○コをじっと見つめる。
「み、見ないで下さぁ〜イ……」
俺は恥ずかしそうに結合部を隠そうとするカレンの体を、激しく上下に揺さぶった。
「ウンッ……! ヒンッ……アッ……!」
「やだー。クチュクチュいってる……」
レイチェルが、わざとカレンに聞こえるように呟いている。
「実況されると…はっ、恥ずかしいデス……」
「ウフフッ……じゃあ、もーっと恥ずかしがらせよーっと!」
レイチェルは意地悪そうに笑うと、結合部に顔を近づけた。
「いただきまーす……」
だかレイチェルが狙ったのはカレンではない。俺の金玉に、ヌルリとした感触が走る……。
「ンッ……ウンッ……」
レイチェルの舌が、丹念に玉袋を舐めあげる。
「ハムッ……んっ…ぷはぁ………んっ……」
フクロを口に含み、タマを転がす。その刺激に俺は、再びカレンの体をさらに激しく揺さぶり始めた。
「――――ウッ! ンンッ! ンッ、アッ……!」
オチ×ポをカレンのオマ○コが締め上げ、フクロをレイチェルの舌がなめ回す。
「んぐっ……うっ……んっ……」
俺の金玉を口で刺激する事で、ピストン運動を活性化させ、その刺激でカレンを更に感じさせ恥ずかしがらせる。
これがレイチェルのカレンをもっと恥ずかしがらせるプランなのだろう。
「アッ!!! アンッ……! ンッ…アッ……」
カレンのオマ○コの締まり具合と、レイチェルのテクニックが相まって素晴らしい快感が俺の股間を襲いかかった。
「アンッ……ンッ……ウンッ……ンンッ……!!」
俺は、たまらずカレンの蜜壺で欲望を爆発させた。
「ンッ……!!アッ……!!アアあッ!!!!」
「くうぅっ……出るっ!」

ドクッ……! ビュルッ! トク…トクン…。

「ウンッ……!!」
睾丸内の精液が残らず吹き出したのではないかと思うほどの量が、カレンのオマ○コに注ぎ込まれた。
マンスジとオチ×ポの隙間から、溢れた精液が垂れ、脚へと伝っていく。
「ハァ……ハァ…ァァ………」
カレンは動力の切れたオモチャのように、手足をダラリと垂れている。
「ペロ……ピチャッ……はむ…はむ」
0233禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/09(土) 23:55:27.92ID:mnqzHhhJ
そんなカレンの下ではこぼれ落ちつつある精液を、落とさないようにレイチェルが舐め取っていた。

性欲を発散させ賢者モードに入った俺達だったが―――。
「「「リーダーッ!!! 緊急事態っ!!!!!」」」
突如目の前にシズルさん・ビオラ・ナツが降り立ってきた事でその時間も終わった。
木々を飛び移りながら最短ルートでここまで来たらしい。
着地する時に3人揃って、それぞれ見事な胸が反動で揺れても気にする暇もないくらい慌てている事からよっぽどの事なのだろう。
「リーダー! ――――ああっ!? もう少し早かったら私もセックスに混ざれたのに……」
ビオラが、俺が裸でカレンとレイチェルと川の字になって横になっているのを見て、羨ましそうな表情をする。
「いやいやそうじゃないでしょ!! リーダー! 雄羊の寺院を偵察してきたら大変な事がわかったの!」
ナツがビオラにツッコミを入れながら雄羊の寺院で異変が起きた事を伝える。
「守衛の話を盗み聞きしたんですが…私達がいつまでも捕まらないので、代わりの生贄として外に女の子を攫いに行ったらしいんです!」
シズルさんがまとめ役として偵察の詳細報告をしてくれたが、その内容は樹の上から双眼鏡で見た寺院の様子と合点がいくものだった。
「アアッ! 思い出しましタ! そういえば今日の夜は満月になる筈デス!」
「……人気の少なくなった寺院、今日は満月の夜、最近はパッタリと止んだ生贄となる娘の誘拐……やばい!」
「やばいよリーダー! 急いで攫われた女の子を助けよう!」
カレンと俺とレイチェルは立ち上がると、沼の水で急いで身体を洗って身支度を整え、仮面の男達の行方を探す事にした。

              ※              ※

「急げ急げ! 早くしないと満月の夜になっちまうぞ!」
日も暮れだした頃、生贄を探しに行った雄羊の仮面の男達が魔法の森に戻って来ていた。
「お前があのあと娼館に行きたいなんてダダこねるからだろ!」
「クリスタルキーパー様がただでさえイラついているのに、これ以上怒らせてどーすんだ!」
「だってこの機会を逃したら、次に女を抱けるのなんて、いつになるかわからないじゃねーか!」
本当ならもっと早く寺院に帰る筈が、一部の男達が街で性欲を発散させようとしたせいでここまで遅れてしまったのである。
「日中から開いてる店を探す苦労も考えろよ!」
「そういうお前らだって店で好みの女を見かけたら、ちゃっかり口説いてたろーが。自分だけ棚上げすんな!」
「おい揺らすな! せっかく隙をついて眠らせたのに起きてしまうだろうが!」
口論しながら担架に寝かせた女の子を運んでいる男達に、隊長格の男が怒鳴りつける。
「しっかし勿体ねえなあ……こんなに美人なのに生贄で使い捨てなんて…」
生贄に選ばれた女性は一部を除いて何も身に着けていない。攫われる時に衣類を引き裂かれてしまったからだ。
「いっその事せめてもの慈悲という事で、俺達の手で処女を卒業させてやったほうがいいんじゃねえか?」
「アホか! 万が一クリスタルキーパー様にバレたら一大事って……あれ? 隊長はどうした?」
雄羊の仮面を被った男達が、さっきまで口やかましかった隊長の、声も姿もない事に気付き思わず足を止める。
あたりを見渡しても僅かな風の音がするくらいで気配は感じられない。
不安を感じた男達は生贄の娘の横たわる担架を、男達の中心に置いて周囲の警戒にあたる。
「なあ隊長はもしかしてションベンにでも――おい、あの泥酔野郎もどこ行った!?」
今度は街で今回の生贄を見繕った功労者である、一番泥酔していた男の姿が消えていた。
泥酔男や隊長だけではない。生贄を輸送している時に、離れて先導していたり周囲を警戒する役割の男達もいつのまにか消えていた。
「だ、誰だ!? 誰かいるのか? こそこそ隠れてないで姿を見せ―――ドサッ!――ひ、ひぃ!」
男の背後で何かが落ちる音がしたので振り返ってみると……頭部と首が泣き別れになった仲間の死体が倒れていた。
「こっ、この殺し方! まさかあの裸のお―――」
そこまで喋って男の意識は途絶えた。最後の瞬間に見たものは――長く黒い髪を靡かせた、あの美しい裸身を惜しげも晒す女の姿だった。
走馬灯の如くスローモーションで迫る彼女の抜き放つ手刀、それはまさに死神の鎌を彷彿とさせた。

              ※              ※

「リーダー、生贄の女の子の身柄を助け出す事に成功しました。裸にされて陰毛も剃られてますけど、怪我もなく無事みたいです」
0234禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/09(土) 23:56:14.40ID:mnqzHhhJ
「そっか……よかったあ……。シズルさんもお疲れ様」
あの後俺達はフェアリー達に、生贄の女性が連れていかれるのを目撃した場所を事細かに聞き、誘拐ルートの絞り込みに取り掛かった。
敵の最終目的地が雄羊の寺院である以上、ルートの絞り込みはそこまで難しいものではなかった。
「あとは私達忍者の隠密の業でかく乱、分断して各個撃破していけばいい」
「寺院の出入り口の守衛と変わらない強さだったからね。ビオラの言う通り各個撃破は簡単だったし、この辺りの敵はあらかた狩り終えたよ」
残敵掃討を終えたビオラとナツも帰ってきて、カレンとレイチェルは、生贄の女の子の介抱に務めている。
「ウ〜ム、かなり強い薬でグッスリと眠らされていますネ。とりあえず家に連れ帰るべきでショウ」
担架に仰向けで寝かされていた女の子は俺と同じ歳で、長い耳のエルフの女の子だった。
顔は5人の仲間に匹敵する美貌で、衣服は胴体部分に全く残っていないが寺院に仕えていた証としてか、修道女のベールを被っている。
髪は銀髪で長く、被っているベールから毛先と前髪がはみ出でいた。
スタイルは均整がとれていて、シズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェルのように巨乳ではなく、カレンのようにスレンダーでもない。
大きすぎず小さすぎずの美乳が乳首と共に天を向き、谷間には首からかけられたロザリオが収まっている。
生殖器を隠す恥毛は全て剃られ、神秘的な縦スジが丸見えに。聖職者である事がわかりながらも淫猥な格好の破壊力は凄まじいに尽きる。
「そういえばリーダー。さっきからしょっちゅうこの子を見つめてるけど、あたし達以外の女の子の裸に興味津々だったりする?」
俺の視線に気付いたのか、レイチェルが面白そうなものを見つけたとばかりに、問い掛けてくる。
「そうじゃないよ。まさか、こんな所で――――幼馴染と再会するなんて」

                           ※

「彼女はプレア。俺の故郷での同い歳の幼馴染。子供の頃からの遊び友達でいつも俺を慕ってくれてたんだ」
彼女――プレアを丸太小屋に連れ帰って寝室に寝かせると、俺は台所のテーブルに皆を座らせ、プレアの事を説明した。
「俺が冒険者になって旅立つ前から、寺院に修道女として入っていたんだけど……あの時は離れてたくないって盛大に泣かれたっけ」
「……リーダー。私達に出会う前から、結構モテてたんですね。私も幼馴染になりたかったなあ……」
「私も同感。そしたらリーダーともっと早くからズポズポとセックスできてたのに……」
「だからあの子を心配そうに見ていたわけか。今のリーダーの恋人はあたし達なんだけど…う〜ん、それでも妬けちゃうなあ」
「リーダーの幼少時代ですカ……とっても可愛かったんでしょうネェ」
「今だって魅力的なんだから、子供の頃からリーダー自身は気付かなくても、好意を抱いてる子とかいそうよね」
シズルさんを筆頭に、ビオラが、レイチェルが 、カレンが、ナツが、俺の幼少時代に様々な想いを巡らす。
「そんな彼女がどうしてこの森に来たのか…目を覚ましたらリーダーが理由を聞いてあげてくださいネ」
「あたしはカレンと一緒に、プレアの介抱と状況説明してるから、その間に功労者であるシズル・ビオラ・ナツへのご褒美セックスしてあげてねー」
カレンとレイチェルは、俺と昼にセックス出来なかった3人のくのいちを気遣ってか、プレアを寝かせている寝室へ入っていった。

三人へのご褒美セックスか。そう言えば今日は雄羊の仮面の男達の誘拐騒ぎのせいで、昼間は碌にセックスできなかったんだっけ。
「ウフフッ……そうだわ、折角だから三人でサービスしてあげる」
「あっ、いいですね。今日はお昼に全然セックスできませんたし」
「私も本当は、カレンとレイチェルだけリーダーとセックスしてて…ズルいと思ってたんだ」
三人とも溜まっているせいかノリノリであった。俺としてもプレアを無傷で助けるのに最も貢献してくれた彼女達に報いたい。
「ほーら、早くしましょ。リーダーの幼馴染が起きる前に…」
「準備はいいですか?私も……結構溜まってますし……」
「さあ……タップリ楽しんでね。リーダー………」
3人がまだ家が未完成の頃、簡易寝台として使っていたマットを持ってきて、テーブルの脇に敷くと服を脱がせた俺をその上に寝かせた。
「フフッ……そんなに慌てないで………」
群がってきた三人の内、まずはビオラが、俺の手をとり、自らの股間へと導く。
0235禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/09(土) 23:58:03.60ID:mnqzHhhJ
「うんっ……んっ!」
オマ○コの中に指を出し入れさせてやると、ビオラは嬉しそうに声を上げた。
ナツは大胆にも俺の腰の上にまたがると、勃起したオチ×ポを挿入してしまう。
「んっ…うんっ……ハァンッ…」
自ら腰を振り、クチュクチュといやらしい音を立てている。続いてむしゃぶりつくように俺の唇を吸った。
「んっ……んっ……んっ……」
シズルさんは俺の手を取ると、自らの乳房に押しつけてくる。まるで俺が三人に輪姦されているようだ。
全身を、魅惑的な雌の肉体が圧迫してくる。俺は全身を駆使し、彼女たちの肉体を堪能した。
「んぐっ……んっ…うんっ……」
「あんっ…んっ……んんっ……」
「うっ……うんっ……んっ…」
三人の荒い息づかいと、ピチャピチャと俺の勃起ペニスをむさぼる音が部屋を満たす。
「はぁ…んぐっ……うんっ……うっ…」
「んっ……はぁ…んっ……」
「はぁ…あんっ……いっ、いいっ…イクぅっっ!!」
もう限界だ……俺は息苦しさと快楽の中で、絶頂を迎えた。
肉棒の先から白い液体が吹き出し、ナツの中へ注ぎ込まれ、彼女は果てた。
俺はオチ×ポ を引き抜くと、次はビオラのオマ○コにまだ硬いままのペニスを突き立てた。
ヌルヌルに潤っている粘膜が何の抵抗もなく俺を受け入れてくれた。
「ああっ―――リーダーのぉ、オチ×ポ……おいしい……」
ビオラの手が俺の手をぎゅっと掴む。俺が腰を動かす度に、ビチュビチュと粘液が溢れ出て、マットの上に滴り落ちた。
「ああっ! ダメッ…らめぇ…イッちゃう……!!」
快感のたがが外れてしまっているビオラは子宮の奥まで突き上げられて、すぐにオーガズムに上り詰めてしまった。
その瞬間、俺が射精すると同時に、ビオラの蜜壺から、鯨が潮を吹くように大量の愛液が飛び散った。
ガクガクと膝を震わせながら、マットの上にビオラは崩れ落ちた。
そんなビオラのオマ○コからぬるりと滑り出た俺のモノは、愛液と精液にまみれて艶めかしく光りながら、今度はシズルさんを標的に定める。
「リーダー…今度は私に、オチ×ポ…ください。もう……限界なんです!」
俺はシズルさんに懇願されるがまま勃起したオチ×ポを、淫らの極みのスジへと挿入して激しく擦り始めた。
その動きに伴って、シズルさんの秘腔は最早洪水状態と例えられる程、潤っていく。
「ひぃいぃぃんっ!!! うっ……あふぅっ…!」
子宮の奥を目がけ、肉の槍で栓をするかのように思いっきり突き上げると、シズルさんの豊満な乳房も合わせて揺れる。
やがて体の中からズンズンとリズミカルに突き上げてくるもの――射精感を感じた。
俺はシズルさんのオマ○コに灼熱の白濁液を注ぎ込み、ぐったりと身体を預けると同時に、俺に絡みついているナツもビオラもまた上りつめた。
「ああっ、アアンッ……!!」
「ンンッ!……イ――イクウウゥゥゥ!!!」
「うウッ……! も、もうだめえぇっ!!」
三人の身体がビクンッと震え、力尽きる。
達成感と共に雌の匂いが鋭く俺の鼻腔を刺激するのだった。



※容量の関係で今回はここまでです。
 長く書きすぎて一度に全部投稿しきれなかったのです……。
 明日の投稿で完結しますのでもうしばしお待ちください。

あと誤字発見。
>>229
本音は生贄など二の次。ひさりぶりのシャバの酒の味を堪能するのが目的で、浴びるように飲み続ける。

ひさりぶり ではなく ひさしぶり でした。
本当に失礼しました……。
0236名無しさん@ピンキー2020/05/10(日) 19:27:28.01ID:6gLKCuZk
乙乙。
銀髪のエルフいいね。
ブレアじゃなくてプレアね?点々じゃなくて丸のほう?
(もう目がしょぼくなってるんでスマソ)
あと忍者部隊の活躍が素晴らしい。
0237名無しさん@ピンキー2020/05/10(日) 19:31:06.44ID:6gLKCuZk
あと何気に全裸で修道女のベールだけってイイ。
昔イメクラでナースキャップだけの嬢にゴニョゴニョされたの思い出したw
0238禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:49:25.81ID:FwwTQ/Dn
シズルさん・ビオラ・ナツを満足させたタイミングで、カレンとレイチェルが寝室から出て来た。
「もう大丈夫ですヨ。目を覚ました直後は混乱してましたが、今は落ち着いてマス」
「目の前にすっぽんぽんの女の子達がいて、自分も裸同然だったらパニックになるのも無理ないけどね」
「そりゃそうだよ……挙句に俺達が助け出さなかったら生贄だもの」
やっぱりこの森に来てからの彼女達の普段の格好は、プレアには刺激が強かったらしい。
寺院に修道女として入った以上禁欲的な生活をしていた筈。
いきなり正反対の環境に放り込まれたらどうなるかは想像がつく。
「ワタシとレイチェルの股を見てオマ○コが丸見えなのを見た時は、思わず凝視してましタ」
「その後自分の股間がスースーしてるのに気付いて、自分の陰毛も無いのを知った時は顔を真っ赤にして絶句してたなあ」
突然攫われて生贄の為に恥毛を剃られる……何を言ってるのかわからない状態にならない方がおかしい!
その時のプレアのショックがどれほどのものか、幼馴染としては同情せざるを得なかった。
「流石に気絶まではしませんでしたが、ワタシ達のパーティ、リーダーの事を説明するに手こずりましたネ」
カレン……プレアに誤解を招くような説明してないよね?
「特にあたし達が全裸でいる理由を教えてゆくにつれ、プレアの顔色が面白いように変わっていったよー」
レイチェル! その裸でいる理由ってどこまで!? どこまで教えたの!!?
「ついでに説明途中で部屋の外からリーダー達の喘ぎ声や嬌声が聞こえてくる度に、聞き耳立ててましたヨ」
ああ……以前も朝にシズルさんにセックスで起こされた時、台所で待機してた皆からも聞こえると言われてたから覚悟はしてたよ。
でも幼馴染のプレアに聞かれると罪悪感というか背徳感がすごい…。
「で、プレアともセックスしてあげるんでしょ?」
「いきなり何を言ってるのかなこの全裸のモンクさんは」
「あの子リーダーにホの字よ。あたし達がリーダーと肉体関係を結んでいる以外に純粋に愛してるって言ったら、すごく悲しそうな顔してた」
「それは……幼馴染がこんな爛れた生活送っていたら、幻滅しない方がおかしいを思うんだけど」
レイチェルがやたらと俺とプレアの関係に拘るけど、幼馴染だからこそそういう感情は抱きにくいと思うんだけどなあ。
「ハァ……ワタシ達の時のそうでしたが、リーダーは妙な所で律儀というか真面目ですよネ……」
カレンがわかってないとばかりに盛大に大きな溜息をついた。
「そうそう。シズル達三人がリーダーを欲情させる為に、最初に全裸になって陰毛を見せながら戦う特訓の時も手を出してこないんだもの…」
「ガン見はして、布地の上からもわかるくらいに思いっきり勃起はするんですけど、そこから進展は一切なしって正に生殺しデス!」
「しょうがないじゃないか……。あの頃は皆に好意を抱かれているなんて思いもしなかったんだよ」
シズルさん、ビオラ、ナツが全裸になったのは忍者の戦闘能力を最大限に発揮する為だ。
断じて俺なんかを誘惑する為じゃない。眼福だったのは認めるけど。
仮に俺が性欲を持て余して押し倒すような真似をしてしまったら、パーティ内の人間関係の悪化による破綻の可能性だってある。
だから最後の一線は越えない――筈だったんだけど、まさか本当に誘惑する為の露出に変わったなんて言われなきゃわからないって!
「あたしが死者の殿堂で全裸にされても、同じように見るだけで進展はなし」
「魔法の森で全員剃毛してパイパンを見られても平気になる特訓をしながら、ワタシも全裸になってやっと手を出してくれたんですカラ……」
レイチェルとカレンがやれやれと言った顔で俺が皆を抱くまでの過程を物語る。
「これじゃプレアも苦労するわよ……かわいそうに……」
「修道女になったのも、あたし達がリーダーに手を出してもらうように照れ隠しの一環で挑発してたのと、同じ類かもしれませんネ……」
なんだか俺が悪いように話が誘導されているような気が……。
「というわけで、あの子も責任とってあげよう、ね?」
「放心している三人の面倒はワタシ達が見ておきますから、がんばってクダサーイ!!」
「ちょ、ちょっと待った!まだ服も着てな――――」
「どうせすぐ脱ぐんだからいらないでしょ」
「ワタシ達以上に待たせたんですから、覚悟を決めルッ!」
カレンとレイチェルは俺の両腕を掴んで寝室のドアの前まで連行すると、ドアを開けた瞬間室内に思いっきり叩き込んだ。全裸のままで。
   
0239禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:50:21.15ID:FwwTQ/Dn
「キャッ! あ、あれ? あっ貴方は!!」
俺は大きなベッドの上でちょこんと座っているプレアの前で盛大に倒れ込んだ。
「あいててて…………ああっ! プッ、プレアこれは違うんだ!!」
起き上がるも幼馴染の前で裸のままである事に気付いた俺は、慌てふためきながら言い訳の言葉を探す。
「いっ――いえ、だ、大丈夫です! ほ、ホラ! わ、わたしも全裸……ですから!」
プレアは異性の前で全裸を晒しながらも、必死に平常心を保ちながら俺を落ち着かせようとしてくれた。
でも顔は――被っている修道女のベールから、銀の長い髪の前髪・先端と同じくはみ出ているエルフ特有の長い耳まで真っ赤にさせている。
やっぱり恥ずかしいんじゃないか……。
「大丈夫って言っても顔真っ赤だし、男の俺じゃ安心できないでしょ? 俺の仲間が教えてくれたなら生贄にされかかったショックもあるだろうし」
「そ、そんな事ありません! む、むしろ、見知った人が一緒にいてくれた方が…あ、安心できるんです。だ、だから…こっちにき、来てください」
「そ…そこまで俺を信頼してくれるなら……失礼するよ」
いきなり攫われ裸に剥かれただけでもショックなのに、生贄にまでされかけたプレアをなるべく刺激しないように、俺はそっとベッドの上に登った。
傍に座ると彼女はチラチラと俺の身体を盗み見している。すっごく気まずい……。
「えっと…今はリーダー…さん、でいいですか? わたしを看てくれたカレンさんとレイチェルさんが、貴方の事をそう呼んだ方がいいって…」
「うん……。皆からもそう言われてるから、それで構わないよ」
俺はプレアの肢体も含めた全身をじっと見つめると、5人の仲間と違ってまだ羞恥心を捨てきれていないせいか、恥ずかしそうに胸元を隠す。
「で……どうしてプレアはアラム地方に来たの? 勤めている寺院とも無縁の場所だし」
「あ、あの……里帰りしている時、リーダーさんが冒険者になって、なんでも願いが叶う魔法のペンを探しに旅立ったって話を聞いたんです」
腕で美乳を隠しつつ、モジモジしながらプレアは事情を説明しだした。
「うん。俺は…災いの王が遺した願いを叶えるペンを求めて、道中で仲間を増やしながら、災いの王が住んでいた城が遺るこの地に来たんだ」
「でも…アラム地方に辿り着いたという噂を最後に、音信不通になったと聞いて………」
「それで俺の事が心配になって寺院を出て、冒険者として追いかけて来たって事? 無茶するなあ……」
「これでも転職はしてますし、寺院時代から修行してきましたから!」
思わず得意そうに胸を張るプレアだが、そんな事をしたら乳房が丸見えになってしまうのに、そんなに自慢したかったのだろうか。
……俺はあえてツッコミはしないで、プレアのおっぱいを静かに鑑賞させてもらう事にした。
「転職って……今は頭に被っている修道女のベールから、プリーステスしか思い浮かばないんだけど?」
「今はプリーステスですけど、それ以外にもメイジ、アルケミスト、サイオニックに就いてたんです」
「サイオニック!? あのムーク専門職って言われるほど転職条件の厳しい職だよ? なるにはそれなりの力と高い生命力が……ああ!」
エルフは基本、基礎体力が低めの傾向がある。だが何事にも例外は存在する。
それが目の前にいる全裸にベールだけの修道女エルフ、プレアだった。
「はい。わたしはエルフの中でも生命力が強かったので、サイオニックの条件も満たせたのです」
「思い出したよ……。プレアは小さい頃から元気いっぱいで、外に遊びに行くといつも俺の方がバテてしまうくらい体力があり余ってたっけ」
「も、もう! その頃の事は忘れてください! 寺院時代にわんぱくな部分は矯正したんですから……むぅ」
幼い頃の事をほじくり返されたくないのか、むくれながら俺に抗議する。
「でもメイジはともかくアルケミスト・サイオニックとプリーステスって、結構重複する呪文あって効率よくないと思うんだけど」
「寺院から『両親に気品ある娘に育ててくれと懇願されてるから、体面上でもいいからプリーステスも修得してくれ(泣)』と泣き付かれまして…」
ズーンという空気を纏いながらプレアは項垂れる。

そういえば彼女が寺院に入ったというより入れられたのは、両親がわんぱく過ぎるプレアにおしとやかになってほしいって事情もあったっけ。
ただ入れられた寺院が花嫁修業だけでなく、ガチの冒険者育成機関も兼ねてたから、休みに帰郷する度に修業がキツイって愚痴ってたな。
0240禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:50:59.15ID:FwwTQ/Dn
入れられた時期が早かったのもあるせいか、どうりで俺と同じ歳なのに4つの職を体得してるわけだ。
シズルさんはメイジから忍者、ビオラはバルキリーから忍者、ナツはシーフから忍者に転職している。
レイチェルはバードからモンク、カレンはプリーステスからビショップと、このパーティでは一回転職した者が主流だから比較しても多い。
リーダーの俺は侍一筋で転職未経験だけど……なんか負けた気がする。

「アルケミストのクリエイトライフ、サイオニックのイリュージョンのおかげで、一人旅でも大抵の事はなんとかなりました」
気を取り直したプレアは旅の過程を語り出す。
確かに召喚系のクリエイトライフとイリュージョンは、人手が足りない時にはうってつけの魔法だろう。
それでも俺を心配して女性一人でここまで来るとは、寺院でおしとやかに成長しても、プレア自身の胆力は相変わらずのようだ。
「そしてアラム地方まで辿り着いたって事?」
「はい! アラム城近くの街に立ち寄って、リーダーさんの行方を聞き込んでいたんです」
俺に近づけた事を嬉しそうに語るプレア。もうオッパイやオマ○コ丸出しなのは忘れているみたいだけど、いいのかなあ?
それともカレンやレイチェルの言う通り、俺に好意を抱いているから気にしなくなったのだろうか?
でも幼馴染相手との恋愛って、恋愛対象に見られなかったり、気まずくて付き合うまでには発展しないケースが多いって聞くんだけど。
「でも……人気のない場所を通りかかった時に、あの雄羊の仮面を被った人達が突如現れて……」
「一瞬の隙を突かれてなんらかの方法で眠らされたって事?」
「…………はい。不覚でした。リーダーさんにもうすぐ会えるからって、わたし…油断していたんですね……」
プレアは今度は泣きそうな顔をしながら更に項垂れた。
「リーダーさんとカレンさん、レイチェルさん、二人から聞いたシズルさん、ビオラさん、ナツさんに助けてもらえなかったらと思うと……」
生贄にされる未来を想像してまったのか、ギュッと身体を抱きしめる。
俺はプレアの肩にそっと手を伸ばして、ゆっくりと引き寄せた。
俺の素肌が触れると少しビクッとしたが、俺の身体の温もりに不安が和らいだのか、穏やかな表情に戻っていった。
「帰れと言われても、帰るつもりは……ないんだよね? どうしても、俺と一緒に……いたい?」
「はい……リーダーさんに会いたい。その為に……ここまで来たんです」
ここまで想われると男冥利に尽きるが、やっぱり躊躇してしまう。
「なら、この条件を満たせたらプレアも仲間にしてあげる。カレンやレイチェルから聞いたと思うけど、俺が彼女達を抱いてるのは知ってるよね?」
「は、はい。カレンさんやレイチェルさんに教えてもらった以外にも……そ、その隣の部屋から、リーダーさんと、他の女の人達の声が……」
恥ずかしいせいか喋っていく内にプレアの声は小さくなり、最後は聞き取れないくらいにボソボソと呟くに至り遂に途絶えてしまう。
これならプレアはこれから言う条件を承服できないと確信した俺は、心を鬼にして以下の条件を言い放った。
「だから……プレアも俺と激しいセックスをしたら仲間、いや恋人にしてあげる。どう? 難しい課題でしょ?」
俺はプレアをちょっとイジメてあげようと、下ネタの方にもっていった。しかし傍から見ると最低な言動である……。

「なーんて、冗談だよ、じょう……? ん? な、なにして……るの……?」
「じゃあ……じゃあ、わたし……リーダーさんと、エッチしたいです。わたし…まだ……経験、ないんです」
「え、ええ……」
プレアは俺に向き直るとおずおずと下半身に手を伸ばし、両手でマンスジをゆっくりと開いて、処女である事を示すようにオマ○コを俺に見せる。
その手は……緊張で震えていた。
「ちょ、ちょっと待ってよ。プレア! さっき冗談だって言ったじゃないか」
「仲間の女の人達とはセックスして、わたしはだめなんですか……? わたしも、リーダーさんにヴァージンを奪って欲しいんです……」
「ちょ、ちょっと待って。今まで大事に取っておいたんでしょ? よく考えた方がいいよ。その為に転職を繰り返してもシスターの格好なんでしょ?」
処女とやった事はないわけではない。
既にレイチェル以外の、シズルさん・ビオラ・ナツ・カレンの処女を散らしているのだから。
でも、それもつい最近というか、魔法の森に来てからの事だし。
昔からの幼馴染となると勝手が違うというか、よく知っているからこそ躊躇してしまうというか……。
0241禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:51:42.45ID:FwwTQ/Dn
「優しくて、こんな…わんぱくなわたしにも付き合ってくれて……エッ、エッチなリーダーさんが昔から好きだったんです!」
エッチは余計なんじゃ……とツッコむ余裕も今の俺にはなかった。
「このシスターの格好も…今では仮面の人達に服を剥かれて頭に被るベールだけですが……貴方に全てを捧げる証……なんですよ」
カレンの言う通り、プレアの寺院行きは照れ隠しの一環で挑発してたのと、同じ類だったのかもしれない。
俺が気付かなかったせいでその時は無駄になってしまったけど……ちょっと罪悪感…。
「プレア……そのオマ○コを指で広げるのをやめないと、ホントに襲っちゃうよ?」
神に仕える聖職者の雰囲気を纏うプレアが、頭のベール以外ほぼ全裸状態で、神秘的な縦スジを自ら広げているのだ。
全ては俺に処女を捧げる為に……このギャップ、背徳感はシズルさん達とは別の魅力を齎す。
しかも、隠す為の毛は雄羊の仮面をつけた男達に綺麗に剃られている。
「構いません……。襲って欲しいんです」

プチン!

「な、なんですか? 今プチンって」
「俺の理性が切れた音」
俺は、もう理性を抑える事ができなかった。
「あんっ!」
俺はプレアを大きなベッドの上に押し倒し脚を開脚させる。被っているベールと、そのベールからもはみ出る長さの銀髪がファサリと広がる。
「ああん、やさしくしてください……」
「言ったでしょ? 俺達の仲間になりたいなら激しいセックスをするんだって」
「――――は…はい」
「冗談だよ。そんなに怖がるような事はしないから、俺に任せて」
「リーダー……さん」
まずプレアへ優しくキスをした。処女と同じように初めてのキスもずっと守っていたのだろう。かすかに唇が震えている。
次に俺は無防備に晒された、プレアの陰部へと顔を近づけた。
ふっくらと盛り上がったプレアの股間……。俺は警戒心をやわらげる為に指で割れ目を、スーッと撫でた。
「緊張しないで…」
俺はプレアにもう一度キスをした。初めは唇が触れるくらいの軽いキスから始めた。
「んん……あ…あ……」
俺の腕をつかむ、プレアの手が震えている。俺はゆっくりと、プレアの唇を噛んだ。
「うんっ…! んん……」
そして静かに、プレアの口へ舌を入れていったが、俺の舌はプレアの舌にすぐに触れる事ができた。
プレアの方も舌を一生懸命に絡めようとしているらしく、唾液が俺の舌に絡みつく。
やわらかくて甘い感触が舌を包み込む。
どうやら緊張もほぐれてきたようだ。俺はゆっくりとプレアの股間に再び手を伸ばした。
「プレア、力を抜いて」
「あっ! そ、そんな…ところ……」
俺は怖がらせないように優しく、プレアの秘唇を触った。オマ○コは少し濡れている。
対照的に緊張の為かプレアの全身はすごく汗ばんでいた。
「ああ……はあ……」
俺は中指をマンスジに合わせて、手のひら全体で、オマ○コを揉むように愛撫した。
「やん……はあ……ううっ、は…はあ……」
手のひらはやがて、プレアの蜜壺から湧き出してきた愛液でグッショリと濡れてくる。
「痛くない…?」
「……は…い。はあ―――う……うう……」
充分にプレアのオマ○コが濡れて来たから、今度はプレアをベッドの上で四つん這いにさせた。
「ハアァン……こんな、格好、丸見え、です……」
「ああ…綺麗だよ。プレア……」
じっくりと観察した幼馴染のお尻は、幼い頃から見慣れた服を着た姿とは、想像もできない美しさだった。
単純に大きいというわけではなく、身体全体のバランスを取るように整っていて、形もとてもいい。
レイチェルのように大きな胸を爆乳というが、プレアは胸も腰もお尻も、全身のバランスを重視したスタイルなのだ。
そんなプリッとして、丸く綺麗なヒップは俺の目の前にある。
プレアは恥ずかしそうに足を閉じ、お尻を隠そうとする。
「わたしの身体、リーダーさんがさっき抱いてた方達のように……自慢だと誇れる特徴が、ないんです……」
「そんな事ないよ…。プレアの身体は魅力的だよ。だから隠しちゃ…ダメ」
俺はプレアの足を閉じようとする仕草を阻み、さらにマジマジとオマ○コを見つめる。
「俺にだけ、プレアの全てを見せて……」
0242禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:52:38.77ID:FwwTQ/Dn
「……は…い……」
これがヴァージンの、プレアのアソコか……。
清らかで淫らなスジもアナルも、初めてを捧げると決めた幼馴染の目前に、全てが曝け出されている。
俺は興奮した。体中の血が下半身、オチ×ポへ集中しているのがわかる。
「はあ…はあ……」
俺はプレアのヒップへ顔を埋めた。
「――はあっ!」
プレアはまた脚やお尻に力を入れて閉じようとする。
「うわ……プレアのお尻に顔が挟まっちゃうよ」
「だって……恥ずかしいんです…」
「大丈夫だから……ね?」
俺はそう言うと、両手でヒップの割れ目を優しく開いた。
「だめです…やっぱり…」
「我慢して……」
俺は、ビショビショになったプレアの蜜壺や菊門に下を這わせた。
「ああんっ…はあ……! だ…め……です。や、めて……ください」
言葉では拒絶してもオマ○コからは淫猥な汁が出るのは止まらなかった。
「お願い……リーダーさんの…そろそろ……欲しいん、です…」
プレアが自分から挿入して欲しいと懇願してきたから、そろそろ本番と行こう。

俺はプレアを仰向けに寝かせると脚を掴んで、そして両脚をグッと思いっきり大きく開き、俺の手でしっかりと押さえつけた。
「あっ―――!」
プレアはまだ抵抗があるのか、脚に力を入れて広げるのを拒んでいる。
「ダメだよ、力を入れちゃ……もっと、リラックスして…」
「怖いんです…。リーダーさんと仮面の人達は違うのに……どうしても脳裏に攫われた時の事が思い浮かんでしまって……」
やはり雄羊の仮面の男達に意識を奪われている間に、裸にされて陰毛まで剃られ、生贄にされかけた事を引きずっているのだろう。
俺は彼女の不安や恐怖を和らげようと、プレアに再びキスをした。
「大丈夫、怖くないから……」
俺はゆっくりと、プレアの秘裂にオチ×ポを挿入していった。
「――――――いっ!!! 痛いっ! 痛い、です……ごめんなさい…痛いです……!」
「大丈夫、力をゆっくりと抜いて」
俺は静かに、なるべくプレアの身体に平行になるように、奥へとペニスを押し進めていった。
「ああ……いっ、いたい…です。でも、ちょっとは……楽になった気が…します」
俺はプレアの声色を窺いながら、慎重にゆっくりと勃起したモノで彼女のオマ○コを開拓していく。
もう少しでオチ×ポが全てプレアの膣内に入りきる。
「がんばって。もう、少し、だから……」
「は、はいっ! リッ、リーダーさんっ!! ああっ!」
ペニスは何とか根本まで入った。
その締め付けは今まで抱いたシズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンの比ではないくらいきつい。
恐らくシズルさん達は俺に裸を見られて快感を覚えつつ、好意を抱き始めた頃からオナニーを始めてオマ○コをほぐし続けていた。
だから俺の童貞卒業の時もプレアのようにここまで痛がる事はなく、感じてくれたのだ。
だけどプレアは膣壁のカチカチ具合から推測するに、修道女になって禁欲的な生活を送っていたせいか碌にオナニーもしていないのだろう。
俺はプレアを気持ちよくする事を最優先に、静かに腰を慎重に前後に動かしていった。
「ぎ――ぃいっ! ……ふう……ふう……はあぁ…ん……」
プレアは段々と感じつつあるが、俺が腰を動かすペースを上げようとすると、苦悶の表情を浮かべてしまう。
刺激のせいで乳房の乳首は完全に勃っているが、身体は反応しても痛みの比率が大きすぎるようだ。
「ああっ……だ、大丈夫で、すっ、わたしが望んだ事…ですから。リーダー…さんは、痛っ! …き、気にしないで、続けて…ください……」
いくら自分から望んだとはいえ、幼馴染の苦しむ姿を見続けながらするセックスは、気持ちいいと言えるだろうか?
「ひぃ……ぃん!!! く、くうぅぅ……あ、あっ、ああ……」
考えているうちに俺は不安そうな顔をしていたのか。
プレア痛みに耐えながらも自分からぎこちなく腰を動かして俺を感じさせようとする。
しかし、その代償としてプレアの苦痛は増すばかりで一層痛々しい。
「ううっ……だ、め…リーダーさんを、困らせちゃ……だから、わたしの身体…もう少し、我慢…して!」

――――だめだ。見てられない。俺はオチ×ポをプレアのオマ○コから、ゆっくりと引き抜いた。
さすがにこの状況じゃ……俺もイク事はできない。
「プレア……今日はここまでにしよう。俺達の仲間になるなら好きな時に抱いてあげるから、まだ今度頑張ろう、ねっ?」
0243禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:53:27.59ID:FwwTQ/Dn
俺は赤子をあやす様に、仰向けのままのプレアの頭を優しく撫でてあげた。
「ごめんなさい……」
プレアは今にも泣きそうな顔で謝る。
「謝る事はないよ。大丈夫。皆、最初はこうなんだから」
「でも、リーダーさん……気持ちよくなれてませんよね…?」
「こういう時は気持ちいいとかそういうのは二の次なんだよ。今日は、プレアの初めての相手になれて嬉しかった。それで十分さ」
「リーダーさん……」
そう言うとプレアは起き上がって―――。
「な…な……」
俺の股間に顔を近づけると、まだ硬いままのペニスを握ってきた。
「わたし…リーダーさんを気持ちよくさせてあげたいんです……」
俺のオチ×ポを、小さな口に咥え始めて上目遣いで見つめてくる。
「ちゅぱっ! ちゅぱっ!」
プレアの快感より苦痛の大きいセックスに萎えかけた俺のモノがみるみる大きくなっていく。
「ちゅぽっ!! ちゅぽぉっ!」
シズルさん達と比べるとぎこちないフェラチオだが、それがまた妙な心地よさを生み出していた。
「ああ……気持ちいい」
「じゅる! じゅじゅつ!! ちゅうぅぅっ…ぽっ! じゅっぱっ!! ちゅぱっ!!!!」
俺はプレアの後頭部へ手を回して動きをアシストしてあげた。
「プレア、すごくいやらしい顔してるよ」
幼い頃一緒に遊んでた身としては、あの頃の幼馴染とはかけ離れた淫靡な一面に魅了されそうになる。
「じゅぽっ! うう……じゅるっ!! んんん……」
いやらしい、という言葉に目を潤ませて反応するプレア。俺がそうさせている原因だと言いたげな表情で、俺の顔を見ている。
その表情が、さらに俺の性的興奮を掻き立てる。
「じゅぼっ! じゅぷっ!!」
俺は手でプレアの頭を動かしながら、同時に腰を激しくピストンさせた。
修道女姿の幼馴染を――といっても頭部にベールだけだが、まるでオナホのように扱う自分自身に背徳感にも似た昂ぶりが抑えられない。
プレアの口元から、唾液がしたたり落ちる。
「ああ………イキそうだよ。プレア……」
「んっ―――んん……」
口がオチ×ポで塞がれているので喋れない代わりに、プレアはアイコンタクトでいつでもいいと応じてくれた。
「イクっ!!!」

ドピュッ!! ……ドクッ! ドクッッ!!

俺はプレアの口の中へ精液を放出してしまった。
「――――ゴクッ……ゴクリ…コク………………苦いんですね」
プレアは俺の射精に一瞬驚くも、ためらわずに飲み干していく。
「でも、リーダーさんのだから、平気です。……オ、オマ○コの方だと、最後まで出来ませんでしたから……満足。してもらえましたか?」
「はあ、はあ……プレア、その気持ちだけで十分だよ……」
修道女の幼馴染が教義上好ましいものではない俺の精液を飲み干す……。このギャップの齎す破壊力は桁外れの一言に尽きた。
俺もプレアも暫く全裸のまま、二人だけではあまりに広すぎるベッドの上に横たわっていた。
「生贄として攫われて……気ついた時はベール以外裸にされて……あそこの毛も剃られちゃって……リーダーさん達に助けられたんですよね」
「そして初めての場所が……」
「リーダーさんと5人の恋人さんの新居…あはは……しかも、リーダーさんの飲んじゃいました。本当はアソコで受け止めたかったんですけど…」
「オナニーとかで慣らさない状態での初めてにしては……立派だったよ」
「こんな事で褒められるなんて……寺院にいた時じゃ考えられませんでした。……ウフフッ」
俺達はまるで昔、遊び疲れて原っぱで寝転がった頃に戻ったかのように笑顔で笑いあった。

              ※              ※

「なにぃ!? 生贄の調達部隊が全滅しただと!!?」
クリスタルキーパーが部下の報告に顔を青ざめる。
「はい! 生贄の確保自体には成功しましたが……寺院に連れて帰還する途中、例の6人組と遭遇して交戦、そのまま音信不通に……」
「い、生贄はどうした!」
「調達部隊と連絡が取れない以上奪還された可能性が高いでしょう…」
「な、なんて事だ……」
0244禁断の秘裂 新たな仲間編  ◆j1kvW29u.2 2020/05/10(日) 23:57:07.56ID:FwwTQ/Dn
絶好の獲物だと思っていた裸の女達は捕まえられず、代わりの生贄まで奪い取られる。あまりのショックに目の前が真っ暗になった。
「ああっ! ク、クリスタルキーパー様あああああ!!!」
「医者だ! 医者連れてこーい!!」
薄れゆく意識の中、部下達の声が響き渡るのが、まるで遠くの出来事のように感じられたクリスタルキーパーだった。

              ※              ※

「シズルさーん! このシーツはここに干せばいいんですよね?」
「はい、私達7人が寝てリーダーとセックスする為のベッドですからね。毎日綺麗にしないといけません」
次の日の朝早く、俺達は朝食を済ませた後、洗濯物を干していた。
俺以外全裸が中心の生活になったので、洗濯物なんて少ないと思うかもしれないが、あの大きなベッドで皆と毎日セックスに励むのだ。
必然的に愛液や精液といった色々な液体が染み込みやすくなるので、小まめな洗濯は欠かせない。
「リーダー。プレアだけど、もう私達の生活に慣れてきたわね」
「うん。ビオラの言う通り、まだ恥じらう素振りを見せるけど、レイチェル並に適性があったみたい」
俺はシズルさんと共に働くプレアの美乳やお尻を見つめながら、ビオラと一緒に別の選択物を干していく。
正式に俺達の仲間となったプレアは、シズルさん・レイチェル・ビオラ・ナツ・カレンと同じように裸で生活する事を選んだのである。
「でも修道女のベールだけは被ったままなんだよねー。やっぱりリーダーを意識してかな?」
「おそらく。まあワタシみたいなビショップもいるんですから気にする事じゃないですヨ」
レイチェルが「モテモテだねー」と目で語りながらニコニコと笑いかける。
カレンもこんなにエッチであっても聖職者の端くれであるせいか、新たな同業者の参入に嬉しいようだ。
「さーて洗濯干しが終わったら、今日もクィーンの依頼にリーダーのセックスと、頑張っていこう! プレアにも色々教えてあげたいし」
「そうだねナツ。俺も、プレアを含めた皆をもっと気持ちよくさせてあげる為に、頑張らないとなあ」
ナツの言葉に同意した俺は、これからのセックスや二人だけの時間の予定編成等に頭を働かせていく。
魔法の森に新たな仲間が増えて、喜びもひとしおだった。


※これで今回の話は終わりです。最後までお付き合いくださりありがとうございました。
加筆修正して遅れてしまい申し訳ありませんでした。もう感想しても大丈夫です。
※印より以下の部分は保管なしでお願いします。

>>236
原作者様部分ごとの投下の度に感想ありがとうございます。
はい、点々ではなく○の方のプレアとなります。
0247名無しさん@ピンキー2020/05/11(月) 12:44:02.43ID:UEDyu41F
リーダー視点だとエロの権化だけど敵視点の裸くのいちがまさにホラー
暗闇から一人一人と狩られていったら恐怖だわw
0249名無しさん@ピンキー2020/05/11(月) 16:06:01.89ID:U2AP9fXC
どこ行ってもニンジャは恐ろしい。


このスレの趣旨とはずれてる話だが、
ロバート・ウッドヘッドの前で酔って脱いだニンジャの話というのを考えてる。
おおむね主人公の少年の祖父のエピソードとして語られるんだけど。
0250名無しさん@ピンキー2020/05/11(月) 21:09:33.09ID:NCX5iiKV
乙かれさまでした。

新メンバーどうなるんだろうってドキドキしてたけど、これはいいね。
旧メンバーにはいない清楚なタイプ。(シズルは表面上は清楚なんだけどオナニーしすぎなのでw)
しかも主人公の幼馴染ならスムーズに仲間に入れるし、そのへんの設定もいい。

自分がつくったキャラを他人様が動かしてるのって不思議な気分だったんだけど、大事にしてくれたんでありがたかったし、
エロだけじゃないコミカルな面もちゃんと出してくれたんで面白かった。

>>249
一瞬誰だ?って考えちゃいました。いくら月日が経ってもその名前を忘れるとは情けない。
ごめんなさい狂王トレボー陛下

それにしてもたまんないなあ。朝起きたら6本のマンスジがおはようさんだもんなw
もっとたまんないのは雄羊の寺院のハゲ軍団だろうけどw
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