【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ16【総合】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ワードナ率いるヴァンパイア軍団や、ローグ、オークその他のモンスターに凌辱される女冒険者たち。
プリーステス、ウィッチ、サキュバス、獣人などの女モンスターやNPCを凌辱する冒険者たち。
ここはそんな小説を読みたい人、書きたい人のメイルシュトローム。
凌辱・強姦に限らず、だだ甘な和姦や、(警告お断りの上でなら)特殊な属性などもどうぞ。
過去スレその他は、>>2-10辺り。
(クソ!!こんなとこで終わるのかよ!!)
迫る理不尽な殺意を前に立ち尽くすケイン。
そしてヌイのかざした刃が振り下ろされようとした、その時───
チィイ━━ン!!
いずこからか飛んできた何かが、甲高い金属音を立ててヌイのナイフの刃を弾いた。
弧を描いて地面に突き刺さったそれは、なんとヌイが握っているものと同じ奇妙なナイフだった。
「苦無(クナイ)!?ケイン、アナタ何をしたんですか!?」
『俺が知るかぁ!!』
思いもよらぬ事態にうろたえるヌイに戸惑うケイン。しかし、彼らの混乱はそこまでだった。
「──何をしてるの、あなたたち…」
『!!』
「そ、そんな、まさか…!」
それはヌイにもケインにも忘れられない声。
やがて暗闇の中から、声の主が姿を現し始める。
闇より濃い黒髪をなびかせ。
その肌は闇の中で白く鮮やかに映えて。
凛と立つ肢体は艶めかしくも獣のようなしなやかさを感じさせ。
裸身に纏うのは一枚の薄布。長い薄布は乳房や秘所を覆うように裸身に巻きつき締め付ける。
冷たさを感じさせる美貌に表情は表れなかったが、その眼差しには明らかに怒りが宿っていた。
「ミオ…様……」
ヌイの顔が蒼白に染まり、見開いた瞳が怯えて揺れる。
ナイフを構えることもなく、力無く立ち尽くすヌイ。
(来てたのかよミオ様……)
ケインがバツの悪そうな複雑な面もちでミオを見つめる。
昨夜は死を覚悟し、今夜は命を救われたケインだったが、その心中に安堵の思いなどなかった。
一人の盗賊と二人の女忍者、三人の危うい夜が始まった。
(続く) 前スレは容量が足りなくて尻切れになりましたが、今回はここまで。
また死ぬ死ぬ詐欺をしてしまった……でも主人公替えるのは勘弁な。
さて、今スレは何年後に埋まるやら。では皆さん良いお年を! あけおめ来たか。
女忍者の薄布クンカクンカしたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています