「そうだね。戦っている間に守衛達を観察した事で、クィーンの依頼条件は果たしている筈だし」
シズルさんの言葉に頷いた俺は彼女の手を取ると、俺達を待っているビオラ・ナツ・レイチェル・カレンの所へと走り出す。
シズルさんの掌はとても柔らかく、俺のペニスを優しく愛撫してくれる時と変わらない。
この美しい手が、駆けている魅惑的な脚が、先程の戦闘ではラムガーディアン達を蹂躙したのだから、防具いらずなのも頷ける。
こうして寺院から撤退した俺達は、フェアリークィーンに今回の依頼内容の報告を行い、無事報酬を受け取った事で依頼を達成したのだった。

                      ※

その後―――丸太小屋の前、のちょっとした広場。
俺との二人っきりの時間となったレイチェルが、バード時代に愛用していたリュートを奏でていた。
観客は座っている俺だけ、愛する者一人だけに捧げる特別な演奏。
その音色は綺麗で、文句に転職して裸体を晒して戦うようになっても、バードの腕は色褪せていない事を示している。
やがて……レイチェルは口ずさみながら、ゆっくりと腰をくねらせ始める。
その動きは、俺を誘惑する為に、彼女の全て、金の髪、白い肌の裸身・演奏・歌・動作が淫靡な踊りを織り成す為に計算されたものだったのだ。
演奏と歌を続け、彼女は腰くねらせつつも前後に突き出しながら、俺の目前へと迫りつつある。
その舞いは俺の発情を促す為のものであり、寺院前で皆の裸での戦いを鑑賞したのもあってか、普段着の上でも痛いくらいに勃起している。
やがて俺の視線の位置に腰の――正確には股間の高さを合せた。
レイチェルの、花が2輪咲いているように見える割れ目は、腰の筋肉の動きにより、時間をかけながら細かな開閉を繰り返す。
たった、たったそれだけの動きなのに、まるでスローモーションにかかったかのように、俺は時間の経過を忘れて見惚れてしまっていた。
間近で見ているだけでは我慢できなくなるのは必然であった。

俺は、レイチェルの脚を掴むと、ガッチリと固定した。
いや、俺が脚を掴んだ途端、レイチェルが自ら、俺が顔を埋め易い姿勢で脚を固定したのだ。
「リーダー……あたし……」
レイチェルは歌と演奏を止め、姿勢はそのままで、リュートを俺に渡して地面に置かせた。
そして期待に満ちた表情で、俺に恥ずかしい部分を晒し続ける。
「綺麗だよ、レイチェル……」
「ねえ、早くぅ…あたしのオマ○コジュース、飲んで……」
レイチェルはオモチャをおねだりする子供のような顔で、俺に言った。
アソコのヒダヒダも、まるで俺を招くかのようにヒクヒクと動いているように見える。
「わかったよ……」
俺はレイチェルの股間のオマ○コに、激しくむしゃぶりついた。
「――――――あんっ……!」
そこはすでに愛液でシットリと濡れている。
「んっ……!あっ、あんっ……!」
まるで獲物に食らいついた野獣のように、レイチェルの陰部をむしゃぶり続けた。
「うっ……!んっ……!んあっ……!」
舌を動かすたび、ピチャピチャという音が聞こえる。
大量に溢れ出る愛液が、俺の口の中に流れ込んできたが、気にせず舐め続けた。
「こんなに沢山お漏らしして、悪い子だね……」
「だって……だってぇ…………」
その言葉に反応したのか、レイチェルのワレメがヒクヒクと動く。
「こんなに、美味しい愛液が零れるのは勿体ないから、俺が一滴残らず吸い取ってあげるよ」
俺は、そう言うと再びレイチェルのオマ○コにむしゃぶりつき、穴からしみ出てくる愛液を吸い始める。

ジュルッ……チュッ……ピチャ…………。

俺はレイチェルに聞こえるように、わざと大きな音を立てて吸った。
「うんっ……!!んっ―――!!くはぁぁ…あっ……!!あんっ…………!!!」
その音が欲情を煽ったのか、レイチェルは狂おしいほどに身悶える。
「美味しいよ、レイチェル……」
「いっ…いいっ……!!もっとぉ……!!」
レイチェルは俺の頭を太腿で挟み込み、自らのスジへと押し当てようとするが、そろそろオチ×ポを挿入れたいのもあり、半ば強引に顔を離した。
「ど、どうしたのリーダー……? もしかして、あたし何かリーダーの気に障る事しちゃった?」
俺の少し強引な行動にちょっと不安げな顔をしてレイチェルが見下ろしてくる。
「ううん……。そろそろレイチェルの膣内に入れたいんだ」