「……は…い……」
これがヴァージンの、プレアのアソコか……。
清らかで淫らなスジもアナルも、初めてを捧げると決めた幼馴染の目前に、全てが曝け出されている。
俺は興奮した。体中の血が下半身、オチ×ポへ集中しているのがわかる。
「はあ…はあ……」
俺はプレアのヒップへ顔を埋めた。
「――はあっ!」
プレアはまた脚やお尻に力を入れて閉じようとする。
「うわ……プレアのお尻に顔が挟まっちゃうよ」
「だって……恥ずかしいんです…」
「大丈夫だから……ね?」
俺はそう言うと、両手でヒップの割れ目を優しく開いた。
「だめです…やっぱり…」
「我慢して……」
俺は、ビショビショになったプレアの蜜壺や菊門に下を這わせた。
「ああんっ…はあ……! だ…め……です。や、めて……ください」
言葉では拒絶してもオマ○コからは淫猥な汁が出るのは止まらなかった。
「お願い……リーダーさんの…そろそろ……欲しいん、です…」
プレアが自分から挿入して欲しいと懇願してきたから、そろそろ本番と行こう。

俺はプレアを仰向けに寝かせると脚を掴んで、そして両脚をグッと思いっきり大きく開き、俺の手でしっかりと押さえつけた。
「あっ―――!」
プレアはまだ抵抗があるのか、脚に力を入れて広げるのを拒んでいる。
「ダメだよ、力を入れちゃ……もっと、リラックスして…」
「怖いんです…。リーダーさんと仮面の人達は違うのに……どうしても脳裏に攫われた時の事が思い浮かんでしまって……」
やはり雄羊の仮面の男達に意識を奪われている間に、裸にされて陰毛まで剃られ、生贄にされかけた事を引きずっているのだろう。
俺は彼女の不安や恐怖を和らげようと、プレアに再びキスをした。
「大丈夫、怖くないから……」
俺はゆっくりと、プレアの秘裂にオチ×ポを挿入していった。
「――――――いっ!!! 痛いっ! 痛い、です……ごめんなさい…痛いです……!」
「大丈夫、力をゆっくりと抜いて」
俺は静かに、なるべくプレアの身体に平行になるように、奥へとペニスを押し進めていった。
「ああ……いっ、いたい…です。でも、ちょっとは……楽になった気が…します」
俺はプレアの声色を窺いながら、慎重にゆっくりと勃起したモノで彼女のオマ○コを開拓していく。
もう少しでオチ×ポが全てプレアの膣内に入りきる。
「がんばって。もう、少し、だから……」
「は、はいっ! リッ、リーダーさんっ!! ああっ!」
ペニスは何とか根本まで入った。
その締め付けは今まで抱いたシズルさん・ビオラ・ナツ・レイチェル・カレンの比ではないくらいきつい。
恐らくシズルさん達は俺に裸を見られて快感を覚えつつ、好意を抱き始めた頃からオナニーを始めてオマ○コをほぐし続けていた。
だから俺の童貞卒業の時もプレアのようにここまで痛がる事はなく、感じてくれたのだ。
だけどプレアは膣壁のカチカチ具合から推測するに、修道女になって禁欲的な生活を送っていたせいか碌にオナニーもしていないのだろう。
俺はプレアを気持ちよくする事を最優先に、静かに腰を慎重に前後に動かしていった。
「ぎ――ぃいっ! ……ふう……ふう……はあぁ…ん……」
プレアは段々と感じつつあるが、俺が腰を動かすペースを上げようとすると、苦悶の表情を浮かべてしまう。
刺激のせいで乳房の乳首は完全に勃っているが、身体は反応しても痛みの比率が大きすぎるようだ。
「ああっ……だ、大丈夫で、すっ、わたしが望んだ事…ですから。リーダー…さんは、痛っ! …き、気にしないで、続けて…ください……」
いくら自分から望んだとはいえ、幼馴染の苦しむ姿を見続けながらするセックスは、気持ちいいと言えるだろうか?
「ひぃ……ぃん!!! く、くうぅぅ……あ、あっ、ああ……」
考えているうちに俺は不安そうな顔をしていたのか。
プレア痛みに耐えながらも自分からぎこちなく腰を動かして俺を感じさせようとする。
しかし、その代償としてプレアの苦痛は増すばかりで一層痛々しい。
「ううっ……だ、め…リーダーさんを、困らせちゃ……だから、わたしの身体…もう少し、我慢…して!」

――――だめだ。見てられない。俺はオチ×ポをプレアのオマ○コから、ゆっくりと引き抜いた。
さすがにこの状況じゃ……俺もイク事はできない。
「プレア……今日はここまでにしよう。俺達の仲間になるなら好きな時に抱いてあげるから、まだ今度頑張ろう、ねっ?」