精液は生殖のために必要なだけでなく赤ちゃんの父乳としての役割も持った世界

中出しに成功すると、女性器の中でホルモンが分泌されて挿入中の男性器に降りかかる
そうすると男性の精理が来なくなり(ここで妊娠に気づく)、体は赤ちゃんに父乳をあげるために徐々に変化していく
男性は常に勃起するようになるが、絶対に射精することはできず、悶々と過ごすことになる
そのうちつわりに似た症状も出始め、仕事もままらなくなる
しかし、産む当人である女性はあまり負担がないため、産休は男性のみが取ることになる

子供が産まれると、子供の唾液によってようやく射精することができる
産んだ母から赤子を受け取った父が、怒張したちんぽを赤子の口に入れて射精する微笑ましい光景もよく見られる
しかし、これは終わりではない
唾液には3時間後に勃起させるホルモンが含まれており、父親たちは寝る間もなく3時間毎に赤子の口で射精する生活に追われるのだ

一方、女性の乳房は、メスが授乳を担当していた前霊長類時代の痕跡器官といえる
とはいえ、クジャクの羽のようにオスを誘う役割があったり、スタミナを貯めておく役割があるようである(このため、女性のスタミナは男性よりもかなり大きい)
また、女性の性欲解消にも大きな意味を成す。女性は乳房をこすり乳液を出す自慰行為で性欲を治めることができる