秀才「ビリギャルく〜ん、宿題見せて!」
ビリギャル「はい、コレ」(こんな問題も解けないなんて、元の世界のアタシ以下じゃん…)
秀才「いつもありがと〜!」
ビリギャル「どういたしまして」(元の世界じゃアタシも散々助けもらったしね)
秀才「アタシバカだから、宿題見せてもらってちょ〜助かるよ!」
ビリギャル「そんな事無いと思うけどな、秀才さんだって真面目に勉強すればオレみたいに成績良くなるよ」
秀才「アタシにはムリだよ〜、それに、男が勉強したって意味ないってママもパパも言ってるし」
ビリギャル「勿体無いなぁ」(男女が逆転するだけであの秀才がこんなおバカになっちゃうなんて…)
秀才「なんのこと?」
ビリギャル「な、何でもないよ…」