世界や常識がエロくなる話 part8 [無断転載禁止]©bbspink.com
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世界や常識がエロく変わってしまう系統の小説や雑談をするスレッドです
倫理観もめちゃくちゃが好みな派や恥じらいは残して欲しい派など
まだまだ新ジャンルなので、さまざまな議論を呼びますが、投稿者さん大歓迎です!!
■前スレ
世界や常識がエロくなる話 part6 ※採番ミスにより実質part7
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497687111/
過去スレッドは>>2-3 世界や常識がエロくなる話 part8
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17811/1498367556/
上記の避難所管理人がスレが停止するほどの長期ポスト規制をかけた状態で沈黙を続行中
管理を放棄したものと見なして立てました
「見ての通りなの。カノさんが起きる前に作ってね、びっくりさせたかったんだけど。間に合わなかったね……残念。もうちょっとかかるから、そっちでテレビでも見てて?」
「あ、ああ。分かった」
言うとフライパンを置いて、彼女は冷蔵庫から卵のパックを取り出しにかかる。
動きに合わせて揺れる、くくった後ろ髪が可愛い。
鹿屋が起きて来て、ばたばたと色々慌て始めたことりであるが、どこか楽しげであった。
「ねぇカノさん、目玉焼き、ターンオーバーする? しない?」
「え? あ〜… しない、俺は」
「そっか。じゃ、そうするね。朝ごはん作るのがこんなに楽しいなんて、初めてだよ! 私」
……本当に申し訳ない。
と思うと同時に、昨夜の彼女の印象との違いに驚く鹿屋であった。
まるで猛禽のようだと思った、あの彼女と。
料理のために髪をくくっていたせいもあるだろうが、そんな表面的な部分とは少し違うように鹿屋には思えた。
……いやひょっとしたら、酒が100%抜けた、ただそれだけなのかも知れない。
そうも彼は思った。
彼女、富士谷ことりと結ばれて、初めて一緒に過ごす朝。
それは鹿屋だけでなく、彼女にとってもまた心躍る、初めての連続である。
二人の夢の続きは、まだ始まったばかりだった。
レイプ・逆レイプが最もポピュラーな性行為である世界
男女ともムラムラしたらそこら辺の異性を押し倒せばいいという価値観で、男女の交際や結婚という概念が存在しない
レイプされても後腐れなく「レイプしなくてもセックスできて儲かった」とすら思っていて、その後も関係は悪くなったりしない
セックスしたければレイプすれば良いため「モテる」という概念はなく、モテるためのファッションもないため、女性はムダ毛を剃ったりせず男女ともに風呂にもあまり入らない
しかも押し倒す筋肉を維持するための筋トレは欠かさないため、常に汗臭い状態
そんな世界で進化した人間は汗臭い不潔な異性に興奮したりする >>8
お前避難所の過疎化から何も学習してないだろ
ただでさえ書き手不足なのに超ニッチなネタふりするとか
そんなピンポイントネタで書く気になるマニアックな作者が見てる可能性と、引いてる作者が見てる可能性
どっちが高いと思う?
自分で書いた方が良くね? ネタを放り投げて戯れなば >>8 主人公となるべし 仕事を終えた>8は徒歩で駅に向かっていた。両肩にのしかかる
疲労感に促され、夜の冷たい空気に年季の入った溜め息を混ぜた。
いつのまにか今年も、コートが必要な時期に差し掛かっている。
ついこの間まで、夏の暑さに文句を言っていたというのに。
大通りが近づくに連れて、行き交う人が、電飾の数が増える。
投げかけられる光の中を>8は無言で歩いた。今日は少しばかり、
時間に余裕がある。帰宅したら何をしようか。掲示板を覗いて、
ツイッターをチェックして、まとめサイトでも……。
「あっああっ」
甲高い、女の声がすぐ近くから聞こえてきた。
>8は思わず、声のした方に目を向けた。若い、髪を染めた細身
の男が、電信柱の真下にスーツ姿の女を押し倒していた。二人の
下半身に衣類はない。女は口元に手を当てて声を堪え、男は忙し
く押し付けた股間を前後させている。
二人の弾むような息遣いと動きが、徐々に重なっていく。女が
上体を反らせるのと、きつく目を瞑った男が身体を強張らせるの
は、同時だった。
「……大丈夫っすか。すんません、ちっと、溜まってて」
男がイチモツを抜いて膝立ちになり、スーツの女に、ぺこりと
頭を下げた。
女は脚をだらしなく開いたまま、深い余韻に思考力を散らされ
ているようだった。まだ落ち着かない吐息に、はだけた胸を上下
させながら、目だけを男に合わせて……満足そうに、唇を笑みの
形にした。
すさまじい色香だった。>8は生唾を呑んで、むずむずと疼く
自分の分身の主張を感じ取る。おいおい、困るぞ、これから、
電車に乗らなきゃなのに。
間近でそれの直撃を受けた男の方はさらに重症だった。>8の
位置からでも、膝立ちの若者がイチモツをみなぎらせるのが見え
た。その気持ちが心で理解できた。
これ以上は目に毒だ。>8は足早になって、見つめ合う二人の
横を通り過ぎた。2ラウンド目の声が、背中から追いかけてきた。 この寒空だってのに、お熱いことで。あれが若さのなせる技っ
てヤツか……。>8は彼らを振り返りそうになり、思い直した。
ふと、ネットで読んだ小説を思い出す。
もはや冒頭を見るだけで辟易させられる異世界転生モノの中に
あって、その作品は練り込まれた設定を持ち、興味をそそられた
のだ。
その異世界においては、レイプは『魂の殺人』と言われるほど
に忌み嫌われ、また重大な犯罪であるとされている。
それでどうやって子供を作るのかと言うと、まず男女が互いに
「あなたを好いている」と確認し合う。これを告白といい、両方
が合意に至った場合は、交際という段階に進む。
交際期間では、男女は互いに互いの所有権を主張できる、恋人
なる状態である周囲から保証されるのだそうだ。現実ではありえ
ないことに……誰かと恋人になっている人物とのセックスは倫理
的にアウトとなる。また、複数の異性に告白することもアウトと
されている。
交際期間は別名を恋愛と言い……目を疑ったのだが……なんと、
恋人同士でしかセックスを許されなくなる。リスクはバネ、とは
言うがこれほどメリットを見出せない制約があるだろうか。この
謎については、現在は伏線のまま放置されている。割と普通に、
恋人以外ともセックスをするまともなキャラが登場し、けれども
その世界はクズとされているのだ。
交際期間を通して、男女は互いの本性を隠し合う。あるいは、
見つけ合う。建前と本音、甲斐性、顧客が必要だったもの、暴力
を振るわないか、借金はないか、犯罪に関わっていないか……、
まるでスパイゲームだ。
この駆け引きの果てに、男女は『破局』か『結婚』を選択する。
破局、とは字面通りだ。恋人状態の解消であり、交際期間の終
了を意味する。これで、この男女は再び誰か別の人間を見つけて
告白からやり直すのである。 結婚は、さらに次のステージだ。恐るべきことに……互いの家族
を合併する契約を法的に結ぶのだ。フィクションだから許される類
の暴挙だが、作中世界ではこれが一般的な子作りの大前提と設定さ
れている。大前提。そう、結婚段階に進めていない男女が子供を
作るのは無責任とされている。
作中世界には経口型完全避妊薬が開発されておらず(さすが異世
界だ。中世かよ)、またフリーチルドレンズ法が存在していない。
捨てられた子供を施設という場所でまとめて管理しているという、
ダーク過ぎる設定は好きになれなかった。まず子供を捨てるな。
作者の闇が垣間見える設定だった。
これほどまでに荒唐無稽で、あり得ない設定のオンパレードで
ありながら、>8は不思議と、このネット小説に惹かれていた。
現実的に考えれば男も女も、恋人以外とのセックスを我慢でき
るわけがないし、結婚どころか交際を律儀に維持するなど絵空事
だろう。そんな雁字搦めに禁じられたら、破ってしまうのが人間
だと禁酒法が証明している。
だが……恋愛という言葉は、概念は美しかった。ちょっとずれ
た異世界の、かなりおかしな男女たちの、心の機微が描かれてい
る。どう考えても、気に入ってた相手をその場で抱いた方が早い
に決まっているが……不思議だった。恋愛を経て、相手を決める。
それこそが自然だとさえ感じてしまうほど、よく出来た設定だと
>8は思った。 思い出すと、また一から読みたくなってしまった。
>8は、今日の余暇の過ごし方を決めた。帰りにビールと、弁当
を買いにコンビニに寄って……。
「あの」
後ろから声が聞こえた。
……俺か?
>8は振り返った……すでに若者とスーツ女からは十分に離れて
いたが、それでも少しの照れと躊躇いがあった。
ひとりの少女がそこに立っていた。セミロングの黒髪に、縁の
太い冗談みたいなメガネ。背は>8より随分と低い。コートを着て
いるが、この子が学生であることは間違いなかった。小動物めい
た印象の、可愛い顔をしている。
「ええと、何でしょうか?」
ついうっかり敬語を使ってしまい、>8は凹んだ。く、こんな
年下の小娘にかしこまって……まあいいけど。
少女が、コートの前を、おずおずと開いた。ボタンは閉じられ
ておらず、両手で、カーテンを開くように。
その下は全裸だった。形の良い乳房が、細い腰が、震える太腿
が、なだらかな下腹と鼠蹊部が、手入れされていない生えるにま
かせた黒々とした恥毛が……綺麗な割れ目が曝け出される。そこ
は、既に濡れていた。
「な。なな。ええっ。えええっ?」>8は驚いた。
少女は首を傾げた。メガネで気づかなかったが、あどけない顔
は紅潮し、目はギラギラとした情欲がグルグルと渦を巻いていた。
「さっきですね」少女は早口でまくし立てた。「スーツのお姉さ
んが、男の人を誘ってレイプしてたんです。あ、あんなの、あん
なの見せられたら、わたし、ずっと我慢してたのに、もう、我慢
とか無理じゃないですか……」
少女は>8に、ずいと迫った。もしかして、俺は、この子に、
レイプされようとしているのか。この子は、さっきのアレに当て
られてしまったようだ。無理も無いが……まさか自分自身が、性
の捌け口にされるとは。
「……ですので、あなたを、おお犯します」
発情した……としか言えない少女の圧に押される。一歩、二歩、
>8はよろけて尻餅をついた。 >8は少女の裸体を見上げた。コートのあいだ、電灯の影だとい
うのに光っているかのように感じた。魅入られる。動けない。生
唾が喉をすべり落ちた。
「お、おお、お、犯しますが! よ、よろしいですね!」
少女はコートを開いたまま、>8にまたがってきた。あんまりに
も初心な子だったから、あのネット小説の異世界モノみたいだ、
と場違いなことを思った。とてもテンパっていて、実に可愛い。
「……落ち着いて」
目をグルグルさせる少女の濡れた恥部に、>8は手を伸ばして触
れた。
「ひっ」
少女はそれだけでガクガクと震え、腰砕けになって、>8にしな
だれかかった。驚くほど軽い。細い。柔らかい。割れ目を弄ると、
撫でられた犬のように少女が応えてきた。
「あ、あ、んぁ、ん、あ……!」
指先から伝わる濡れた割れ目と恥毛の感触。潤んだ少女の目に
浮かぶ、怯えと期待が>8の股間をなぞりあげた。
>8は、少女を押し倒した。彼女は、唇に笑みを作って、>8を
見上げて脚をM字に開いた。怯えは消えていた。期待と、若く、
未熟で……確かな色香が、無垢な少女から放たれた。
予定変更だ。>8はズボンを降ろした。
架空の、異世界の、面白いが、あり得ない小説を読むのは、
また今度にしよう。
「初めてでしょう? 俺がやってあげます」
少女は戸惑い、目を泳がせた。「ばれ、なんで、ちが……」
「…………ど、どうぞ、おねがいします」観念したように、少女は
>8と目を合わせた。
俺は、手っ取り早くて面倒のない現実を生きているからな。
二人の身体が静かに重ねられた。
◎終わり 以上です
ごめん>>8。ネタを使わせてもらったのに
あんまり異世界常識と現実のギャップが表現できてないかも 乙です。
あり得ない「恋愛」への考えかたみたいな
こういう常識が違う世界からみた我々の世界への考察っていいですよね。 >>16
>>8です。こんなネタを小説にして頂いて、感無量です
ギラギラした目で男をレイプする少女最高ですね!ありがとうございます 学生の分際で愛を語り合うような不純異性交遊など厳禁である。
学生諸志は純粋に肉体だけの繋がりに基づく清い交際を心掛けていただきたい。 ネタを放り投げて戯れなば >>19も主人公になるべし 端末が無機質な通知音を鳴らした。待機画面のバナーに、受信
したメッセージの一行目が表示された──『えっちぃことしたい
っす。部室で』
!?
ラップトップに向かいテスト問題を作成していた>19の左腕が
急加速して霞んだ。電光石火の早業でスマートフォンを掴み取る。
極めて致死率の高いバナーが表示された画面を、ワンタッチで黒
塗りのスリープ画面に戻す。
眼球だけを瞬時に動かし、周囲を確認する……大丈夫だ。他の
どの教師の位置からも、今さっきのメッセージを目視できたはず
はない。手首をぐるりと半回転させ、>19は液晶を下向きに置き
直すことで、予想し得る追撃の封殺も忘れなかった。
心臓が潰れるかと思った。いやな汗が出ている。口の中はカラ
カラだ。頭のどこかの臆病な自分が、出来の良い言い訳を必死に
なって推敲していた。
>19は深く安堵のため息を吐いた。右手が缶コーヒーに伸びた。
浮き上がるような軽さに中身を察した。缶を置き、データの保存
を済ませてラップトップを閉じる。
「……あがります」
苦味を隠すのに苦労しながら、>19はスマートフォンをポケッ
トに放り込んだ。ぱらぱらと投げかけられる「お疲れ」を背中で
受け取り、荷物をまとめて職員室を後にした。行き先は、車では
なかった。 特別教室棟は三階の視聴覚室。そこを不法に占拠しているのが、
遊戯史同好会だ。会長に率いられ、幽霊部員四名が所属している
事になっており、自らを研究会と言い張っている。
学校の備品に限らず、昔は管理という概念が未熟だった。雑誌
に、はがき投稿者の住所と氏名が堂々と掲載され……そんなこと
はただの常識だった時代もあった。
遊戯史同好会がいかにして視聴覚室を好き勝手に使っているの
か? つまりは、そういった過去のツケが回ってきたのだ。どの
代の生徒の仕業かは知らないが、管理の甘い鍵を借りて……合鍵
を作成。何食わぬ顔でオリジナルを返却し……手元には魔法の鍵
が残るという寸法だ。
それが代々、脈々と在校生に引き継がれてきた。迷惑な話だ。
>19は特別教室棟の正面玄関から侵入した。招き入れるつもり
なのだから、施錠されていないのは当然だが……不用心でもある。
俺なら、鍵は閉めておくがね。学校に内緒で施設の一部を占拠し
てヤる事など、セーフもアウトも、想像に難くない。
スマートフォンを懐中電灯代わりに、下駄箱とつながる昇降口
まで進んだ。時刻はもう8時に近い。部活で居残っていたという
言い訳では厳しい。
静寂に凍り付いたような空気を掻きながら階段を登る。三階に
出て廊下を左へ。資料室。そして……視聴覚室。>19は足を止め、
ドアをノックした。
「合言葉を言うっすよー」
「……帰る」
「待つっすよー!?」
足音。そしてドアが横滑りする音。
本当に帰るつもりだった>19はため息を吐いた。首をごきりと
鳴らし、しぶしぶと振り返り、目を見張った。動揺を無理矢理に
抑え込むことに成功し、努めて冷静に、現れた長い髪の女生徒へ
告げた。
「……言いたいことは色々あるが。まず服を着ろ、鈴羅木」
遊戯史同好会の現会長・鈴羅木友恵は、生まれたままの姿を晒
して>19を出迎えた。ネズミを見つけた子猫のように笑いながら。 部屋の中は意外にも明るかった。>19はスマートフォンの電灯
を切り、ズボンのポケットにねじ込んだ。街灯と月の光が、暗幕
の開け放たれた窓から採り込まれ、目が順応すれば物を見るには
充分だった。直に光を浴びられる位置では文庫本も読めるかもし
れない。
「すごい綺麗っすよね。わたしも初めて忍び込んだときは、驚い
たっすよ。電気がなくても、こんなにはっきり……」
「いいから。はやく。服を着ろ」
>19の声は硬く震えていた。友恵の細い裸身は、白く淡い光に
照らされていた。まだ若く未成熟。しかし、乳房の膨らみは彼の
目を奪う程度の妖しい魔力を備えつつあった。明け透けに、惜し
げなく露わにされる柔肉の先で、乳首が凝っているのも見えた。
胸だけではない。そして少女の肢体は青いばかりではなかった。
女としての丸みを帯びていた。腹に、尻に、腿に、滑らかな肌の
内に男を魅了する全てを蓄えて育ちつつあった。
燐光を、神秘的に弾いて散らすボディラインの薄いシルエット
のどこにも目の遣り場がなかった。気を抜けば、この薄暗い中で
さえ確認できる恥毛に焦点を座れそうだ。若い、青い、未成熟な
子供……だが、同時にそれは刻々と成熟に進む『美』を否応にも
感じさせる。美しい。それを、教師が、>19が認めるわけにはい
かなかった。見惚れるわけには。見つめることさえ許されない。
「……イヤっす」
友恵は、艶然と、固辞した。照れと決意の境界から、少女が、
一歩を踏み出してきた。渦を巻いた目。本人も羞恥心でどうにか
なりそうに違いなかった。 バカなことを言うな……それは言葉にならなかった。呼吸が荒く
なりそうで。それを抑えるのに精一杯で。息苦しくて仕方がない。
俺は教師だぞ。答えてはやれない。許されない。だからその先は。
「……ねえ先生。わたし。えっちぃこと、したいっす」
>19は、友恵の濡れたそこから、雫が垂れるのを見た。
「愛を語り合うのは、法的に、不純……なんすよね。先生。身体を
繋げるだけの関係はピュアなお付き合いだって……みんなが言って
ることっす。それって、わたしと、先生だって。えっちぃことを、
したって。ただのピュアなお付き合いってことっすよね……?」
友恵が一歩すすむ。
>19は一歩後退った。
「告白はしないっす。この気持ちを言葉にだけはしないっすよ。
それは不純な行為っすもんね」
退がる。退がる。机が。退がれない。退が……。
「だけど。これならピュアじゃないっすか」
友恵が、生唾を呑む>19の右手を取った。そのとき、ズボンの膨
らみに気づいた彼女も、そこに目の遣り場に困ってキョドキョドと
うろたえ、すぐに気を取り直した。全裸の少女は羞恥に……恋心に
……期待に……官能に……震えながら、あきらかに勝手を知らない、
ぎこちない調子で、教師の右手を自分の割れ目へと触れさせた。
息をつまらせ、肩を震わせたのは教え子の少女だった。
その声をあげたのは、>19を狂わせる魔性の牝だった。
「……ん……は……ふっ……は……う……んっ」
されるがまま割れ目に触れていた>19の指を、生温かい飛沫が濡
らした。
「……あ……う……」友恵は余韻に呆けながら、>19を「せんせえ」
と呼んだ。とろんとした、潤んだ目には月が映っていた。溶けた
三日月のように、唇は緩んだ笑みを向けている。
「えっちぃこと、しませんか」
愛を語り合うのが不純なら、肉体だけを繋げ合うのが清純なら。
これからのすべてはどちらに属するのか。法律が……清純と認めて。
倫理も……これこそが清純だと定めているのなら。窮屈なズボンも、
この胸を掻き毟るような欲動も、清純だと言うのなら。
…………許されているというのなら。
>19は、身体を繋げることで答えを返した。愛も恋も言葉には
せず、獣のような肉と蜜の交わりを、貪るように求め合った。
◎終わり 以上です。
ごめん>>19。ネタを使わせてもらったけど
これはきっと>>19が見たかったものとは違う気がする 主人公は俺だった。
書いていただきありがとうございます。
この子は清純な子なんでしょうね。 そうですね。
告白や普通のデートが不純異性交遊となる平行世界なので
裸でセックスに誘うのは、ラブレター渡すレベルの清さとなります。 キャラサロンであった乳首アソコ丸出しな状態でも靴や首輪、バイブなど何かしら身に着けてれば
公然わいせつ罪にならない、という世界の話読んでみたい 同人だけどNeck-Palシリーズとかエロ可愛くては好きなんだけどなぁ
あの世界観で何か話が書けないかなと模索ちう >>29
レディースのタイ売場がめちゃくちゃ充実した世界なんかね
個人的には裸にボウタイやリボンタイが好き あ、スペル間違えてたw
裸ネクタイの略で『Neck-Pai』
文字通り基本全裸にネクタイがティーンズ女子の最先端ファッション!
という世界のファッション情報誌風の同人誌シリーズ
ファッションだから裸ネクタイで出歩いても補導されないどころか、
裸ネクタイ制服を採用している学校とか飲食店とか神社もあったりする 帰りの会で「〇〇くんをレイプしようとしたのに勃起してくれませんでした!」とチクる女子小学生 >>32
「実はね、○○君は先生がお昼休みにレイプしていてね・・・」と申し訳なさそうに返す女性教師 ttps://www.uhb.jp/news/single.html?id=12543
不謹慎かもしれないが非常にこのスレっぽい光景だと思った。 なるほど、感染防止のために防護服の着用は義務付けられるが、その通気性の悪さから熱中症防止のために防護服の下は全裸もしくはそれに準ずる姿であることが推奨される世界……ありだな >>35
「防護服越しだから恥ずかしくない」
「エロい世界に転移した」設定の話だと「気が付いたら病院のベッド」という状況から始まる場合があるけど
周りの女医や女性看護師たちがみんなそういう格好だったら一発で「えらい所に来てしまった」となりそう。
日常として一般市民の女性たちも皆そんな格好だとか。 「ナースさん、なんかむらっとしたんで犯してもいいですか?」
「は?何言ってんの?」
「防護服は脱がさないんで」
「なんだ、じゃあ構わないわよ」 常時コンドームを着た状態だからその辺の意識がゆるゆるなのか。
路上で警戒する婦警さんたちやそれを伝える女性リポーターも防護服で。 初エッチから初妊娠まで同じ相手とのみエッチしている間はどんどん女性が若返る生態な世界。
大卒22で初エッチで32ご懐妊だと外見は12歳になる。
そんでそこからはまた普通に加齢していくんで42歳で外見年齢22歳とかそんな感じ。
男性側は70歳くらいまでバリバリ絶倫 ちょっと違うけど
人間の妊娠適齢が人それぞれで、エッチをすればするほど体が妊娠適齢に近づいていく世界
妊娠適齢5歳の女性がやっと妊娠したときはもう70歳でボテ腹ロリババアになってしまったり、援交少女は適齢が40ぐらいだったため見た目が妖艶な熟女なのにセーラー服着て高校に行くことになったり >>39
夫婦の見た目年齢が極端に違うのがおしどり夫婦の証か。
・・・おっさんと見た目少女なその妻が連れだって歩いているのが女性たちから憧れたりする。 中々妊娠できないと初潮前に若返っちゃうからその時は
ロリボディ嫁を誰かに抱いてもらって若返りストップしないといけないけど凄い屈辱、みたいな
そもそも昔は結婚即妊娠みたいなもんだったから、外見歳の差夫婦は今時の風潮なのかな? >>42
晩婚化による高齢出産のリスクとして過度な若返りが挙げられる世界か。 まあ通常の選挙ポスターで人目を引けない以上段々先鋭化していくのはむべなるかな
更にこういうので万が一成功体験が出ちゃうと加速度的に過激化していくんだよなぁ
個人的にはある意味正に自由を体現していて良いと思うけどね
このスレ的に言えば、将来エロ規制緩和・撤廃を訴える候補者がどんどんエロポスターを作ってくれれば何より
更に未来ではエロに関する争点が当たり前になった結果、性癖別に派閥が別れたりして、それに即したポスターや政策説明映像(ほぼAV)を作成するのが当たり前になるのも面白い >>45
個人的には真面目な政治番組で議論を交わす政治家も司会のアナウンサーも
みんな>>44みたいな格好の美女みたいな世界観が好き。
なぜかバランスボールに乗ってたりするけど誰も気にしないような。 百貨店のエレベーター。
制服を着た学生と小柄で豊満な主婦と乗り合わせた。
愛想のいい近所のおばちゃんと言ったところだが、見事に突き出した豊満な胸が目を引く。
学生もすぐに気づき
「…うわぁ、素敵なおっぱいだなぁ」と感嘆した。
主婦は振り向いて
「あら、ありがとう。良かったら触って」
と笑った。学生は、あ…はい、と真面目な顔で返事をして、背中から主婦の胸に手を伸ばした。
薄手のシャツの上から学生の指から溢れんばかりの肉をゆるゆると揉みしだく。主婦は平然とそれを受け入れ、
「あぁ…最近の若い子は上手ねぇ、おばさん感じちゃうわ」と笑った。褒められた学生も少し嬉しそうに笑う。
エレベーターにはまた何人か乗ってきて、わたしと主婦と学生は隅に追いやられた。主婦のバッグが少しわたしに触れ、すみません、と目礼された。わたしも目礼を返す。
学生の手は後ろから乳を揉み、その下半身は太めの主婦の尻に密着していた。少し赤らんだ学生の顔。乗り込んできたベビーカーを押す若い夫婦と老人らは、特に誰も気に留める様子もない。
私は親切心から、「屋上には休憩スペースがありますよ」と二人に告げた。顔を見合わせ、お礼をいう二人。おそらく彼らはそこでたっぷり楽しむことだろう。
後で覗きに行こう、と私は思う。 >>47
周りが性行為をごく自然な当たり前ものと認識しているのがいいね。
電車のなかとかでも同じような光景が見られそう。 >>48
そう、なんか善男善女のエロってのを書いてみたくなったんだ 地方都市の駅の改札口。
おじさーん!
まだ「少女」というべき年頃の娘が、満面の笑みで大声を上げ、中年の「おじさん」に飛びついた。
男は40代後半、と言ったところか。
男も嬉しそうに笑いながら、その娘を抱きとめた。
「おー、元気そうだな、○子ちゃん!」
地方とは言え駅には多数の人が行き交っていた。
改札口をほんのすこし避け、男の手が無遠慮に、娘の乳と尻を這った。娘は嫌がるどころか、ニコニコと男の首に手を回し、片手は男の股間の大きなふぐりを軽く揉んだ。
おじさん、会いたかったよ。
男はくすぐったそうにしながら、
「お腹空いただろう?まずは夕食にしようか?」
そう言いながらも、男の手は娘の胸を揉みほぐしている。
うん、、でももう少しだけ、このままがいい。
娘がまだ慣れていないと思われる口紅を塗った口で、男にねだった。
男はよっしゃとばかりに、貪るように口づけをして、娘のまだ硬い尻を抱え、激しいペッテイングを続けた。誰も気に留めるものはいない。
男の手はスカートに突っ込まれ、娘の白い下着がチラチラと見えた。 「女将、おれの姪っ子。xxから来たんだよ。
○子ちゃん、こっちはここらで一番料理のうまい女将さんだ。」
はじめまして、と、ぎこちなく挨拶をする娘に笑顔をみせる女将。
「座敷空いてるかい?今日は適当に美味いもの頼むよ」
……
男が手洗いに立った間に、暖簾を下ろした女将が娘の横に座った。そっと娘に耳打ちをした。一瞬驚いて、すぐにニッコリと娘が笑った。
「ん?なんだなんだ、二人で密談か?」
おじさん、今日は女将さんのうちに泊めてくれるんだって!と娘。え、と驚きながらも、両手を娘と大年増に抱えられ、まんざらでもない男。
30分後。男がバックから娘にパンパンと腰を打ち付けていた。娘が喘ぐ。
その男に後ろから絡みつくように抱きついているのは女将だ。
娘のまだ成熟しきっていない細い体と、少し崩れ掛けた女将の、どちらも真っ白い肌が暗い部屋に光る。
…娘を行かせた男が今度は女将に挑み掛かっていった。 官能小説に人情物ってジャンルがあったらこんな感じなのかな。
この後おじさんと姪っ子の間にひと悶着あったりして。 続き
台所に二人の女が立っている。
○美さん、そろそろおじさん起こしてこようか?
そうねぇ…もう少し寝かせてあげてもいいけど…
昨日会ったばかりだが、同じ男に抱かれ、すっかり打ち解けた二人だった。今朝の朝食は、おにぎりに味噌汁。漬物。おにぎりは小さめにして、シャケに梅に、野沢菜を入れた。女将に借りたエプロンをした○子が急にいたずらっこの顔で○美に耳打ちした。
ね、昨日、何回イった?
女将がにっこりと笑いながら、○子に耳打ちを返すと、○子が嬌声をあげて○美に抱きついた。
親子ほど歳の離れた二人がそうしてはしゃいでいると、二階から男が、おはよう、と降りてきた。流石に深夜まで二人相手に奮闘した男は眠そうだ。
……
「それで、○子ちゃんは今日はこの町を観光して回るかい?明日の朝の電車に乗ればいいんだろ?」
食事を終え胡座をかいた男の股間には女将が顔を埋め、その太い竿を口中にすっかり収めていた。男の様子が、どこか勘に触ったのか、娘は答えず、女将に聞いた。
ね、○美さん、今日時間ある?一緒にお出かけしない?おじさんがご馳走してくれるって!あら、素敵ねぇ、と女将も口淫を止めて同調した。
男が娘と女将の顔を交互に見やる。何か言いたそうな男に○子が抱きつき、激しく口づけして何も言わせない。
じゃあ決まりね!急いで支度しなきゃ、と○子。
……
お疲れ様でした、と女将が笑いながら男をねぎらった。食事に買い物をして、三人はようやく女将の家に戻って来たのだった。
おじさん疲れたよね、ごめんね?とちょっと心配そうな○子。男は笑いながら○子を脱がせ、そのまだ薄いが張りのある乳に吸い付いた。あっ、、と声を上げる○子。
大丈夫よ○さんタフだから、と女将も笑いながら服を脱いだ。 最終話。スレ汚し申し訳ない。
…
三人は駅に居た。○子が家へ帰る日。
名残を惜しむように、○子の細い指が男の性器を愛撫している。男の太い指も○子の乳を撫でていた。
特急列車の時間が来る。
「じゃあまたな」
うん、またね、おじさん。
またいらっしゃいね。
うん、また来るよ、○美さん。
…
車中で一人になってしばらくしたあと、○子の目からふいに涙が溢れた。
おじさん。大好きだよ。
私はおじさんの顔が見えるから、
対面座位が一番好きだよ。
○美さんは素敵だった。料理も美味しかったよ。
おじさん、ずっとずっと、大好きだよ。
○子は先週、付き合って欲しいと告白してきた、ちょっと頼りないクラスメートの顔を思い浮かべた。
おじさん、今度は○君と一緒に来るよ、きっと。
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