世界や常識がエロくなる話 part8 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2019/09/28(土) 09:37:18.01ID:gRhD23Fl
世界や常識がエロく変わってしまう系統の小説や雑談をするスレッドです
倫理観もめちゃくちゃが好みな派や恥じらいは残して欲しい派など
まだまだ新ジャンルなので、さまざまな議論を呼びますが、投稿者さん大歓迎です!!


■前スレ
世界や常識がエロくなる話 part6  ※採番ミスにより実質part7
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0050名無しさん@ピンキー2020/07/09(木) 01:16:14.90ID:Djcvnr1k
地方都市の駅の改札口。

おじさーん!

まだ「少女」というべき年頃の娘が、満面の笑みで大声を上げ、中年の「おじさん」に飛びついた。
男は40代後半、と言ったところか。
男も嬉しそうに笑いながら、その娘を抱きとめた。

「おー、元気そうだな、○子ちゃん!」

地方とは言え駅には多数の人が行き交っていた。

改札口をほんのすこし避け、男の手が無遠慮に、娘の乳と尻を這った。娘は嫌がるどころか、ニコニコと男の首に手を回し、片手は男の股間の大きなふぐりを軽く揉んだ。

おじさん、会いたかったよ。

男はくすぐったそうにしながら、

「お腹空いただろう?まずは夕食にしようか?」

そう言いながらも、男の手は娘の胸を揉みほぐしている。

うん、、でももう少しだけ、このままがいい。
娘がまだ慣れていないと思われる口紅を塗った口で、男にねだった。

男はよっしゃとばかりに、貪るように口づけをして、娘のまだ硬い尻を抱え、激しいペッテイングを続けた。誰も気に留めるものはいない。
男の手はスカートに突っ込まれ、娘の白い下着がチラチラと見えた。
0051名無しさん@ピンキー2020/07/09(木) 01:38:57.35ID:Djcvnr1k
「女将、おれの姪っ子。xxから来たんだよ。
○子ちゃん、こっちはここらで一番料理のうまい女将さんだ。」

はじめまして、と、ぎこちなく挨拶をする娘に笑顔をみせる女将。

「座敷空いてるかい?今日は適当に美味いもの頼むよ」

……

男が手洗いに立った間に、暖簾を下ろした女将が娘の横に座った。そっと娘に耳打ちをした。一瞬驚いて、すぐにニッコリと娘が笑った。

「ん?なんだなんだ、二人で密談か?」

おじさん、今日は女将さんのうちに泊めてくれるんだって!と娘。え、と驚きながらも、両手を娘と大年増に抱えられ、まんざらでもない男。

30分後。男がバックから娘にパンパンと腰を打ち付けていた。娘が喘ぐ。
その男に後ろから絡みつくように抱きついているのは女将だ。
娘のまだ成熟しきっていない細い体と、少し崩れ掛けた女将の、どちらも真っ白い肌が暗い部屋に光る。

…娘を行かせた男が今度は女将に挑み掛かっていった。
0052名無しさん@ピンキー2020/07/09(木) 19:38:46.61ID:d5w0BclJ
官能小説に人情物ってジャンルがあったらこんな感じなのかな。
この後おじさんと姪っ子の間にひと悶着あったりして。
0054名無しさん@ピンキー2020/07/11(土) 05:23:17.42ID:WZpZZaYA
続き

台所に二人の女が立っている。
○美さん、そろそろおじさん起こしてこようか?
そうねぇ…もう少し寝かせてあげてもいいけど…

昨日会ったばかりだが、同じ男に抱かれ、すっかり打ち解けた二人だった。今朝の朝食は、おにぎりに味噌汁。漬物。おにぎりは小さめにして、シャケに梅に、野沢菜を入れた。女将に借りたエプロンをした○子が急にいたずらっこの顔で○美に耳打ちした。

ね、昨日、何回イった?

女将がにっこりと笑いながら、○子に耳打ちを返すと、○子が嬌声をあげて○美に抱きついた。
親子ほど歳の離れた二人がそうしてはしゃいでいると、二階から男が、おはよう、と降りてきた。流石に深夜まで二人相手に奮闘した男は眠そうだ。
……

「それで、○子ちゃんは今日はこの町を観光して回るかい?明日の朝の電車に乗ればいいんだろ?」

食事を終え胡座をかいた男の股間には女将が顔を埋め、その太い竿を口中にすっかり収めていた。男の様子が、どこか勘に触ったのか、娘は答えず、女将に聞いた。

ね、○美さん、今日時間ある?一緒にお出かけしない?おじさんがご馳走してくれるって!あら、素敵ねぇ、と女将も口淫を止めて同調した。

男が娘と女将の顔を交互に見やる。何か言いたそうな男に○子が抱きつき、激しく口づけして何も言わせない。
じゃあ決まりね!急いで支度しなきゃ、と○子。


……
お疲れ様でした、と女将が笑いながら男をねぎらった。食事に買い物をして、三人はようやく女将の家に戻って来たのだった。
おじさん疲れたよね、ごめんね?とちょっと心配そうな○子。男は笑いながら○子を脱がせ、そのまだ薄いが張りのある乳に吸い付いた。あっ、、と声を上げる○子。
大丈夫よ○さんタフだから、と女将も笑いながら服を脱いだ。
0055名無しさん@ピンキー2020/07/12(日) 06:45:16.48ID:D3vgma0E
最終話。スレ汚し申し訳ない。


三人は駅に居た。○子が家へ帰る日。

名残を惜しむように、○子の細い指が男の性器を愛撫している。男の太い指も○子の乳を撫でていた。

特急列車の時間が来る。

「じゃあまたな」
うん、またね、おじさん。
またいらっしゃいね。
うん、また来るよ、○美さん。


車中で一人になってしばらくしたあと、○子の目からふいに涙が溢れた。

おじさん。大好きだよ。
私はおじさんの顔が見えるから、
対面座位が一番好きだよ。
○美さんは素敵だった。料理も美味しかったよ。
おじさん、ずっとずっと、大好きだよ。

○子は先週、付き合って欲しいと告白してきた、ちょっと頼りないクラスメートの顔を思い浮かべた。

おじさん、今度は○君と一緒に来るよ、きっと。



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