501: その124 ◆v4D2BvjraSNA [sage] 2014/05/08(木) 00:58:00.86 ID:xmrl+vi7

自分達だけになり、安堵の吐息をつく。と、同時にこの屋敷に足を踏み入れ、この部屋に来るまでのことで盛り上がった。
広い吹き抜けのエントランスホールは至って豪奢な造りになっており、参加者の客室と会合の会場へと別れているが、
その会場に通じる通路から凄まじいほどの嬌声が聞こえているのだ。防音のつくりになっているだろうが
それでも漏れてしまうほどの大絶叫なのだ。渡された案内状によるとエントランスの通路から出た先はだだっ広い大広間となっており、
そこを囲むように様々な部屋が隣接している。大広間では会食をして談笑するところと実際の行為を行うところが一つになっている。

いままさにあの通路の先で数多くの男女が交わって恥態を晒しているのだ。おれたちは目を見開き互いに顔を見合わせ、
ガチガチに固まった造り笑いを浮かべた。
案内役のメイドはこの音が特段気になる様子もなく振る舞い、その異常性こそがここでは正常であると痛感する。
(´・ω・`)続く歌う攻勢>>305
雨 風 守られた屋根脱出計画 一人じゃできないだって 案外 人は弱いんです一緒なら 十倍強いんです
転んだ膝のバンソウコウみたいに忘れちゃいそうな距離でもなんだかあったかい その存在がずっと
嬉しくてお返しは何がいい?
ありがとう一緒にここまで来てくれて想像を超えるような毎日だったよ落ちたり昇ったり色々あるけれどまるごと全部楽しめそうかも いいね
産まれた日も 歩いた日も誰かがそばにいてくれたここへおいでおいでしてくれた忘れないでそれは最初のありがとうだった
大人だって きっと同じでいつだって 一人じゃない そうありがとう それは木漏れ日みたいだね星が降るあのコール
グリセードであの人は来るかしら 花をくわえてアルプスの恋唄 心ときめくよ懐かしの岳人 やさし彼の君白樺にもたれるは いとし乙女か
黒百合の花を 胸にいだいて
アルプスの黒百合 心ときめくよ懐かしの岳人 やさし彼の君19: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/29(木) 17:23:31 ID:cJxQA6Hj
†覚醒ラグナロク-暗黒黙示録-†闇が煌いているようだ理解するまでにしばらく要した時は来たれり運命の歯車が噛み合ったら伝説が真実に変わる
空気を震わすその悪意すら唯の傾いた正義ならば誰が自由を語れようか
荒れ狂った異端が黄昏で終末を告げたのならあなたと約束の境地で咲く恋を描けるか
この瞳金色の-Evil Eye-が暴れだす共鳴した 共鳴したよね
即ち
https://www.youtube.com/watch?v=gpwiL1KUOFc