らき☆すたの女の子でエロパロ66
0001水宮 翔希2025/10/05(日) 21:54:43.04ID:o9YhoBXd
アニメも原作も大好評でOVAも制作され、今では連載復活となり、30代の話というスピンオフも作られた「らき☆すた」
もう20年という長い年月を経て現在は2025年
勢いがあった前スレ(64)は13年も昔
それでもこのSSの文化を風化させたくないという想いと、「こなかが」というコンビに人生を変えてくれた感謝の気持ちを忘れたくないと思い、非力なスレを立てた。
今年までにとは怪しいものだが、こなかがのSSやファンアートをまとめたサイトを製作中の者でもある為、ほんの少しの誰かが投稿してくれる儚い願いを胸にスレを再築する。

臭いセリフの自語はさておき、いつものテンプレを
☆カップリングは自由
☆基本的に百合マンセー
☆801は禁止(と言っても男キャラあんまいねぇ)
☆投下した作品の保管を希望しない場合、前もってその旨を知らせること

※マナー等※
※割込みを防止するため、書き込みや投下の前等にリロードを。
※荒らしや煽り、気に入らない人・作品等はスルーで。
※グロやSM、鬱モノなどの過激な内容は断りを入れてから投稿する
※読者=主人公の作品(いわゆる俺キャラもの)についてはNGワード指定や断り文を確実に。
※480KBまたは950レスのどちらかに近づいたら、次スレの準備を。

■みゆきさんの一言メモ
投稿の際に、メール欄に半角英数でsageと入力すると、スレッドを上げずに書き込めます
 『sage』では有効になりませんので、全角・半角を確認してください

スレッドの閲覧・書き込みは、絶対ではありませんが専用ブラウザの使用を推奨します
 これにより『人大杉』のエラーが回避できます

SS投下は、一度メモ帳やワードパッドなどで書き上げてからまとめて投下してください
 投下間隔があくと、他の方がレスできなくなってしまいます

マターリはぁはぁしましょうか。

☆まとめサイト(管理人と職人に感謝!)(避難所の行方はここ参照)
http://www33.atwiki....akunoza/pages/1.html
☆前スレ
らき☆すたの女の子でエロパロ65
https://itest.bbspink.com/mercury/test/read.cgi/eroparo/1664557560

次スレ誘導ができなかった場合はスレ立て後に下記にて案内をしてください
☆まとめサイト
http://www33.atwiki....akunoza/pages/1.html
避難所連絡スレ
http://www.sonokawa2...luckystar/1198667525
↑立ち入り不可
0002水宮2025/10/05(日) 21:55:34.17ID:o9YhoBXd
とりあえず壊されないように保守
0003名無しさん@ピンキー2025/10/08(水) 11:20:40.23ID:fbsgNPTJ
もう少しで話が完成しそうなので、近いうちに投稿します
0004うさぎ2025/10/08(水) 22:09:55.39ID:0Q1P0M49
私もちょいちょい書いてます
もう少し時間はかかりそうです…
0005水宮2025/10/09(木) 10:27:51.12ID:2pXtQ7cR
来てくださり、ありがとうございます
0006名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:22:12.47ID:fpV9F24r
保守&支援。生成AI注意

放課後の教室。
 窓の外では夕陽が机を舐めるように差し込んで、黒板の文字がゆっくりと溶けていく。
 もう誰もいない。
 ただ、かがみがノートを閉じる音だけが、教室の中に響いていた。
「ねぇ、かがみん。今日、うち来ない?」
 私は何気ないふりで言う。けれど心のどこかでは、ちょっとだけ賭けていた。
 断られたら、笑ってごまかせばいい。
 でも、来るって言ってくれたら――それだけで、世界が少し違って見える気がした。
「……またアニメ鑑賞会?」
「“まほ☆らん”の最終回! 友情と涙のクライマックスだよ!」
「テスト前でしょ、アンタ」
「友情イベントはテストより優先でしょ?」
 呆れ顔でため息をつきながらも、かがみはちゃんと頷いた。
 その瞬間、胸の奥がふっと温かくなる。
 私の世界の色が、少しだけ変わる。
0007名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:23:16.13ID:fpV9F24r
>>6

 夜。
 かがみと並んで、こなたの部屋。
 アニメのBGMが流れるたびに、現実の輪郭がぼやけていく。
 画面の光が彼女の頬を照らして、その横顔が、私にはどうしようもなく綺麗に見えた。
「ねぇ、かがみん」
「なに?」
「もし、このアニメの世界に入れたらさ、どのルート行く?」
「ルート?」
「うん、“かがみルート”でしょ?」
「……っ、バカ言わないで」
 その照れた声が、嬉しくて、少し苦しい。
 マウスを握る指先が触れ合って、二人とも一瞬だけ止まる。
 空気の温度が、変わった。
0008名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:23:46.76ID:fpV9F24r
>>7

 私は冗談のように笑っていた。
 でも、本当は、ずっと言いたかった。
 ――あなたが好きだ、と。
 けれどその言葉は、現実ではバグを起こす。
 それを知っているから、私はいつも“ネタ”の皮を被る。
 アニメも、ゲームも、ツッコミも、そのぜんぶを盾にして。
 「冗談だよ」って言えば、壊れない。
 でも、それじゃ何も始まらない。
0009名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:24:08.07ID:fpV9F24r
>>8

 かがみは、ずるい。
 真面目で、気が強くて、なのに誰よりも優しい。
 「もう、しょうがないわね」って笑うときの顔が、
 私はいちばん好きだった。
 好き、って言葉は、口の中で転がる飴玉みたいに甘くて、
 けれど噛み砕けば痛い。
 だから私は、今日もそれを飲み込む。
0010名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:24:28.94ID:fpV9F24r
>>9

ある夜、かがみからメッセージが届いた。
《こなた。少しだけ、外に出ない?》
 校門の前。
 冬の風が制服の裾を揺らす。
 かがみはマフラーを巻いたまま、私を見ていた。
「こなた、あんた……ほんとにバカよね」
「うん、知ってる」
「でも、そんなアンタが、たまに羨ましい」
 風に髪が揺れて、月明かりが彼女の瞳を照らす。
 その光の中で、私はようやく気づいた。
 かがみの瞳の奥にも、ちゃんと同じ色があった。
0011名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:25:01.51ID:fpV9F24r
>>10

「ねぇ、かがみん」
「なに」
「私、ほんとに……好き、なんだと思う」
 言葉が出た瞬間、世界が息を止めた。
 かがみの目が見開かれて、何かを言いかけて、言えずに笑った。
「……もう。アンタって、ほんと……ずるいわ」
「え、なにが?」
「全部、わかってて言うんだから」
 その笑顔は泣きそうで、でもあたたかくて。
 私は、もう後戻りできないと思った。
0012名無しさん@ピンキー2025/10/12(日) 09:25:19.03ID:fpV9F24r
>>11

次の日、机の上にメモがあった。
「シンデレラは現実に戻った。
でも夢の続きは、放課後で待ってるね。」
 授業中、かがみがちらりと私を見る。
 その目は、少しだけ赤くて、それでもまっすぐで。
 ――ねぇ、かがみん。
 恋って、夢でも冗談でもないんだね。
 それを教えてくれたのは、あんただよ。
0013名無しさん@ピンキー2025/10/13(月) 10:39:44.79ID:nGAUyfCp
んーGJ!!書いてくれてありがとー!
0014名無しさん@ピンキー2025/10/25(土) 04:35:25.97ID:NocXdNH9
ほしゅ
0015名無しさん@ピンキー2025/11/06(木) 04:25:36.16ID:yo6A5rFz
ほしゅ
0017名無しさん@ピンキー2025/11/25(火) 00:51:15.13ID:b44Pnw6w
ほしゅ
0018名無しさん@ピンキー2025/12/03(水) 19:50:54.06ID:iCqcp7Y4
ほしゅ
0019名無しさん@ピンキー2025/12/31(水) 13:48:28.39ID:9/7OH+sK
違反通報
毎日つまらない
0020名無しさん@ピンキー2026/01/26(月) 09:49:02.92ID:uFitrqsU
保守
0021うさぎ2026/02/06(金) 17:55:28.62ID:dWilB3pb
金曜日のこなた #1
投下します

昨日企画を思いついて突貫で書き上げました
私の調子が良ければ毎週金曜日に投稿されます 多分
0022うさぎ2026/02/06(金) 17:55:45.23ID:dWilB3pb
「ねぇ、かがみん、つかさ。
 明日、お泊りしに行ってもいいかな?」

それは木曜の放課後。
帰り道で突然、こなたはそんなことを言いだした。

「お泊り?どうしたのよ、藪から棒に…」
「それがね、おとーさんが週刊連載の仕事を取ったみたいなの。
 それで金曜日に編集の打ち合わせをして、向こうに泊まって…ってするみたいで、
 金曜日の晩は家におとーさんがいないの」
「す、すごいね、こなちゃんのお父さん…」
「まあ、なるほど…?
 って、あんたはともかく、ゆたかちゃんはどうするのよ」
「みなみちゃんにアポ取ってる」
「抜かりないわね…」
「まーまー、お泊り会くらい何度かやってるでしょ?
 たまにはいーじゃん、かがみ様〜」
「いいから、家に許可取ってくるからくっつくな!」
「ほら、代わりに私も料理とかするからサ。
 嫌だったらかがみがウチに来るでもいいし」
「なんで私名指しなのよ、つかさは?」
「こなちゃんとお料理するの、楽しそうだね」
「せっかくだし、かがみのためにも花嫁修業しないとね」
「何言ってんのよ…」
「てなわけで、よろしく〜」
0023うさぎ2026/02/06(金) 17:56:14.81ID:dWilB3pb
…ってことがあったのが昨日の話。
ゆたかちゃんも約束を取り付けたみたいで、
無事にお泊り会は開催されることになった。

はぁ、あいつがいると宿題とか進まなさそうだな…
深夜アニメとか見るんだったら、寝るのも遅くなりそうね。
…なんて、何故か私は不機嫌になる"理由"をいろいろつけようとしているけれど。

ピーンポーン。

その音に一番早く反応して、玄関のドアを開けたのは私で。
私ってば素直じゃないなと、自分ながら思うのだった。
「おじゃましまーす」
「邪魔するなら帰って〜」
「あいよ〜」
「ウソよウソ。いらっしゃい」
0024うさぎ2026/02/06(金) 17:56:38.87ID:dWilB3pb
§

トントントン、グツグツグツ。
つかさとこなたが料理をしている間、
私は完全に蚊帳の外。
二人は一体、何を作っているのやら。

まあ、手が空いているわけだし、
この間に、早めに宿題を片付けておく。
きっとあのこなたのことだから、そのうち…
「あっ、かがみ、宿題やってるの?
 後で見せて〜」
「最初から見る気でいるんじゃないわよ、自分でやりなさい」
…ほらね。

「というか、あっちは大丈夫なの?」
「まー、下処理終われば後は煮込むだけだからね。
 つかさが一人でやるって。
 私も今のうちに宿題やろっかな?」
「宿題はちゃんと持ってきてるの?」
「とーぜん!
 せっかくのお泊りだし、早めに片付けていっぱい遊びたいじゃん?」
「珍しく真面目じゃない。
 あんたのことだから先延ばしにすると思ってたのに」
「だってほっとくとかがみからネチネチ言われそうだし…」
「確かにね。じゃ、早く持ってきなさい」
「ほーい」

こなたは持ってきたリュックからパジャマやらDSやら引きずり出しつつ、
リュックの底からノートを取り出した。
そして宿題に手を付け始めて…
…5分もたたずに撃沈した。流石に早いわよ。
0025うさぎ2026/02/06(金) 17:57:01.25ID:dWilB3pb
「わかんなーい」
「ここは分かればそこまで難しいことは言ってないわよ。
 ほら、この計算をするだけ」
「見た目が複雑で眠くなっちゃう…」
「とりあえずつべこべ言わずにやりなさい。
 あんたならできるわよ」
「むー…」

カリカリ…カチ…カリカリ…
ケシケシケシ…

静かな部屋に、シャーペンの音が響く。
…宿題を解き終えて、普段なら予習をするところで、
ふと手を止めて、こなたを眺めてみる。
宿題を見て、教科書を見て、また宿題を見て。
呻きつつも、少しづつ問題を解いていく。

…当たっている。
こいつはなんだかんだ筋は良いのだ。
頑張りさえすれば、意外と何でもどうにかしてしまう。
…いつもこのくらい頑張ってくれれば、だけど。

「…かがみ、ここ教えて」
「ん。そこは…
 …多分合ってるわよ?」
「えー、これ変形するの?
 やだよ〜…」

ぶつくさ文句を言いながらも、また数式に取り組んでいく。

私は、眺めている。
その小さな手の動き、ころころ変わる表情、机に突っ伏したりする動作。その全てを。
こなたはきっと、宿題がちゃんと解けているか確認しているだけだと思っているだろう。
なにせ私自身も、そうしているつもりで、無意識にこなたを眺めていたのだから。
私は、しばらくそうしていた…

「お姉ちゃん、宿題教えて〜…」

…つかさが部屋に入ってきて、それで我に返るまでは。
0026うさぎ2026/02/06(金) 17:57:35.50ID:dWilB3pb
§

晩御飯は、カレーだった。
ジャガイモ、ニンジン、牛肉などいつものメンツに、
ほうれん草、ゴボウ、ブロッコリー、白菜、ネギ…
あまり見ないような具材も入っている。
夏野菜カレーならぬ、冬野菜カレーだった。

「ごちそうさま。おいしかったわよ」
「ふふ、おそまつさま〜
 いっぱい食べてくれて嬉しいよ、かがみん♪」
「冬野菜って鍋に合うんだから、
 言われてみたらカレーにも合うよね。
 勉強になったよ、こなちゃん」
「野菜たっぷりだったからいっぱい食べちゃったわ」
「いくら健康的でもいっぱい食べたらふt」
「言うな、わかってるから…」

晩御飯で満腹になったら、次はお風呂。

「かがみん、一緒に入る?」
「…嫌よ、恥ずかしいから」
「…うーむ。好感度かフラグが足りなかったカナ?
 お風呂には一回入ってるし、フラグは立ってそうだけど…」
「人をギャルゲーに例えるんじゃないわよ」
「んじゃ先入っといて〜
 私は後でいいから」
「後から乱入する気じゃないでしょうね」
「…ちぇ。バレたか」
「バレたか、じゃないのよ。
 このセクハラこなた」

頭に軽くぺしっとチョップすると、
こなたのアホ毛がぴくっと跳ねて、
その後シナシナになった。どういう原理よ。

「むぇー…
 じゃあ、私が先に入るよ。それで文句ないでしょ」
「ん、そうしなさい」

こなたはしぶしぶといった様子で、
パジャマを抱えて私の部屋をでていった。
0027うさぎ2026/02/06(金) 17:57:55.99ID:dWilB3pb

…ぼすっ。
私はベッドに倒れこむ。

…同じお風呂に入るって、普通のことだろうか?
いくら同性の友達だからって、銭湯とかじゃない、
家のお風呂に一緒に入るって、普通のことだろうか?

―わからなかった。

こなたと一緒にお風呂に入ったら。
こなたは、恥ずかしがるだろうか?
それとも、普通にしているだろうか?
いつもやってくるような、胸を揉むようなイタズラはしてくるだろうか?

―考えれば考えるほど、普通じゃない気がして。

私…私は…
こなたに、見られても、触られても、いいのかな?

―こんな、普通じゃないようなことを、
…許せるような気がして。

そんな考えを振り切るように、
教科書を取り出したり、マンガを開いたりした。
…何とか気は紛れたものの、何も手に付かなかった。
0028うさぎ2026/02/06(金) 17:58:15.05ID:dWilB3pb
§

こなたのパジャマは、
もこもこの長袖の、ピンクのギンガムチェック柄で、
やけに可愛いものだった。

「かがみん、ドライヤー貸してくれる?」
「いいわよ、かけてあげよっか?」
「時間かかるしいいよ、その間にお風呂入っちゃって」
「そう?じゃあ行ってくるわ」
「いってら〜」



…ざあっとお湯を浴びて、
いつもより念入りに、身体を洗い、顔を洗って、
最後に髪に手を付ける。

…髪を洗っていると、自然と暇になってきて、
勝手に思考が回り始める。

…さっきの一瞬の動揺は、隠せていただろうか?
…こなたを見た瞬間、可愛いと思ってしまった、あの動揺は。
あんな、よくわからないことを考えていたせいで、
ちょっとだけおかしくなってるんだと思う。

湯舟に浸かっても、余計に思考は回るばかり。
なんとかこの不思議な感情を吐き出そうと、
口元をお湯に沈めてブクブクしていたら、
ふと、これがこなたの残り湯だと頭によぎったせいで盛大にむせた。
…おかげで、少しは冷静になれたけど。
0029うさぎ2026/02/06(金) 17:58:48.24ID:dWilB3pb
§

ブオオオオォ…
小さな手が、濡れた髪をかき分けて、
私に心地良い温風をかけてくれている。

「かゆいところはないですか〜?」
「大丈夫よ…ノリノリね、あんた」

しっかり乾かした後は冷風で仕上げ。
腕前は完璧と言っていいだろう。

「かがみの髪、さらさら〜」
「あんまり触らないでよ、いいけど」

ひとしきり髪の感触を楽しんだこなたは、
私の胡坐の上に飛び込んできた。
…温かい。
こなたの髪もパジャマもふわふわで、
お風呂でのぬくもりをまだ残してポカポカだった。

「かがみん、あったかい…」
「ちょっと…重いわよ、こなた…」
「えー…じゃあ、こうだったらいい?」

こなたは私の後ろにぐるっと回って、
今度は抱き着いてきた。

「ってか、なんでくっつくのよ」
「寒いじゃん?だからこうやってかがみで暖をとってるの」
「…そろそろ満足した?」
「ん、満足」

こなたは一度離れると、
今度は隣に座ってすりついてきた。
…なんだか、お風呂に入った後よりも暖まった気がする。
こなたがあったかかったから?それとも…

「ねぇ、寝るまでまだ時間あるし、ゲームでもしない?
 つかさも呼んでさ」
「いいわね、何で遊ぼうかしら?」
「んーと…XIゴとか?
 キャラが可愛いけど、パッケージの圧力で買ってないんだよね」
「ん。面白いけど、難しいわよ?
 覚悟しておきなさいね」
0030うさぎ2026/02/06(金) 17:59:13.06ID:dWilB3pb
§

しばらくして。
軽くチュートリアルをこなして、
しばらく対戦モードをやってみる。

最初は戸惑っていたこなたも、徐々に操作に慣れていって、
しばらくしたあたりで思考力の私、反応速度のこなた、
みたいな感じで2強になりはじめ、
つかさは完全において行かれていた。

「ま、周りに火が付いたダイスしかないよぉ」
「さっさと逃げないと足場がなくなるよ〜」
「でもコレから降りるとHPがなくて…あー…」
「…この対戦モード、私もあんまりやったことなかったんだけど、
 他のモードと比べて難しくないかしら…」
「そーだね、HP管理がだいぶ大変だし、
 かといってキュアダイスの上だと爆発が怖いし…
 あ、そこの6いただき」
「ちょっと、せっかく溜めてたのに…
 あっ、想像以上に痛い!死ぬ死ぬ!」
「…すごいなぁ、お姉ちゃんも、こなちゃんも…」
0031うさぎ2026/02/06(金) 17:59:35.34ID:dWilB3pb
§

気づけば、もう寝る時間を少し過ぎていて、
急いで寝る支度を済ませて、ベッドに入る。
…するりと、隣にこなたが入ってきた。

「ごめんね、狭くって」
「いーのいーの、こうやってかがみとくっつけるし」
「もう、こなたったら…」

こなたは私にぎゅっと抱きついてきて、
胸元に顔をすりすり…

「ちょちょっとこなた…!どこ触ってんのよ…」
「かがみがあったかいから…つい…」
「顔をうずめるのもやめなさい、ヘンタイ!」

…こなたは名残惜しそうに顔を離すと、
首元辺りまで上がってきた。
…変わらず、ぎゅっと抱き付いたまま。

…その感触が、心地よくて。
ふわりと、優しく、その身体を抱きしめる。

小さくて、柔らかくて、でも、しっかりしていて。
庇護欲と安心感という、相反した感情を抱かせる。

「んぅ、かがみん…」
「おやすみ、こなた」
「…おやすみ、かがみん」

ぎゅっ。
すり…すり…
………

…すぅ、すぅ…

…こなたの、静かな寝息を聞きながら、
私も、ゆっくりと、夢の世界へと旅立っていった…
0032うさぎ2026/02/06(金) 18:04:20.30ID:dWilB3pb
#1 終わりです。読んでくださりありがとうございます。
遅ればせながら、だいぶ前に書いた自己紹介をば…

どーも、呼ばれて跳び出てきましたよ!
4seasonsに何かを壊された人です。よろしくお願いします。

まともに掲示板に触るのは初めてなので、多少ミスしていてもご容赦を…

しばらく別の作品の創作をしていたり、リアルが単純に忙しかったりと、
小説の執筆になかなか時間が割けずにいたので、
この機会にバリバリ書けていけたらいいなと思います。

あと、書き出しだけ書いて放置している小説の中には、
エロトラップダンジョン、触手モノ、盗撮モノ、四肢欠損モノの4作品と、
pixivにも投稿した他者三次創作のスライムモノの続編があります。
気になるって人がいれば頑張って書きます。

もう一言だけ。
私みたいな、最近らき☆すたを知って、何の因果かここに辿り着き、
ここの作品に魅入られた方々へ。
もし読んでいなければ、4seasonsは絶対に読んでください。後悔はさせませんヨ!
あと私が身勝手ながらwikiに追加したBeautiful World・瑠璃色学舎も、
よかったらぜひ読んでください。
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