道場生のKさんは、バツ1。
子供が入門しており、送り迎えや行事にも
参加してくれる熱心な父兄さん。普段は挨拶程度の会話をする位。
ある日、午前の部の稽古に参加したら、Kさんがいたので
話を聞くと「入門しました。都合で週1回の午前の部にしか出れないですが」と言われた。
以前から、Kさんの事が気になり好意を持っていたので、それ以来時間を作り午前の部に参加することにした。
続く