【全米が】貧乏な家の女の子6人目【泣いた】
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小・中・高校生・女子大生・社会人含めて、貧乏な家の女の子、
貧乏生活している女の子の実態でモエよう。
リアル子さんの降臨は難しいでしょうから、クラスに一人くらいいた、
そういう子の目撃談願います。
前スレ
【全米が】貧乏な家の女の子5人目【泣いた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1149044215/
元祖まとめサイト
http://www.geocities.jp/binbou2ch/index.htm
現行まとめサイト(携帯からも見れます。。。たぶん)
http://204.jp/~richgirl/
住民から筆者へのお願い♪
・できれば投下は週一以内で(貴方の投下を心待ちにしてます)
・あと投下したらなら完結させる(ハッピーエンド?バッドエンド?) 泣ける2ちゃんから
ようやくココに辿り着けた
まさかフェチ板にあるとは思わんかった
40氏感謝 中学の柔道部の生活保護受けている女子。
柔道着が買えないから要らない柔道着を寄付した。
たまに制服で居ると、もちろんスカートめくり。
短パンはいてなくてキャーキャー逃げ回って、
最後には畳に座り込んで「本当にお願いやめて」とか泣き出しそうだった。
興奮したね。 家庭が貧乏→中学あたりでDQN化 茶髪ケバ化粧→そのまま大人化 ってのはよくあるが、
健気にバイトとか、肉体労働とかやってる女の子はホント、天然記念物だよな。 貧乏アイドルっているんだな。
サンジャポ見て知ったわ 上原美優か?
6人子供がいてパンツが5枚
だれかはノーパンで小学校って奴? ブヨンセん家も超貧乏って本人が言ってた。
悪魔の契約書っていう番組だっけ?来週出るけど、その時に話してた。 上原美憂は種子島出身、10人兄弟(4男6女)の末っ子。
子供の頃のおやつは道端に咲いてる花だったとか。
チラッと観ただけだが、お姉さんもなかなか可愛いかった。あの家なら、普通のリーマンでも「白馬の王子さま」に見えるかもしれんよw >>245
あとパチンコ屋で生またとか言ってたな
DQNってレベルじゃない家庭だろ・・・まあ確実に売名用のネタだろうが 今年3月に行われた「人間らしい生活と労働の保障を求める3・24東京集会」で、
「格差たん」という貧乏な女の子のマンガが配付されたの知ってる?
うpした。
角さ(格差)たん
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow89644.jpg
出典は『賃金と社会保障』(2008年6月下旬号)という革新系の学術誌。
この報告を行った方(男性)は、家庭の事情で高校を中退して上京し
フリーターに。日雇い派遣で働いていたがまともな収入を得られず
椎間板ヘルニアになり実家へ戻る。しかし直後に父親が急死し、家に
残った財産は200万円だけ。しかも母親が精神疾患を発症。
地元(奄美大島)にいても仕事がないので再び上京するも、家賃が
払えず、ついにアパートを追い出されネットカフェ難民に。友人とルーム
シェアリングして何とか居場所を確保し、朝から晩まで働く日々。
月収14〜16万で、母親に2〜3万仕送りしながら生活しているそうです。
まさか、こんなスレが有るとは!素晴らしいです!
自分も貧乏な女の子に激しく萌えてしまいます。
『おにたのぼうし』という絵本をご存知でしょうか?
自分が小学生の低学年の時に国語の教科書に載っていたんですが、
母親と二人暮らしの女の子と鬼の少年との交流を描いた作品で、
当然の事ながら母親は病弱で寝込んでいます。家は木造一階建てのボロ屋。屋根はトタンですよトタン! これだけでも興奮するのに、極めつけはこれです。
熱を出した人には冷たくしたタオル、今では冷えピタシートみたいなのをのせますよね?
最初から水道が無いのか、いや多分、止められたんでしょう。
その子、たらいに外の雪を入れて溶かして水を作るんです!
「はぁはぁ」と冷たくなった手に息を吐きながら!!
たまりません!マジ興奮します! それに加え、絵がヤバいんです!
色白のいかにも貧乏な感じの女の子の絵が!ボロい家が!また良い!!
仕事中ですが、思い出したら興奮してヤバいです!
知らない人はアマゾンで買ってください。絶対に後悔しませんから!! 貧乏な人を見て興奮するとかすごい失礼だよね。
健気で可愛いとかなら未だしも、家がぼろで興奮するとか…
他の人たちはなんだかんだで愛情みたいなものを感じたけど、他人の不幸を見下して悦に入ってるだけに見えるわ ちょっと!皆さん、どうしたんですか?
もっと貧乏な女の子の話を読ませてくださいよ!
そうそう、伊丹十三監督の「たんぽぽ」という映画ありますよね?
あの作品にもマジ興奮しちゃう場面が登場するんです!
ボロアパートの一室に寝たきりの母と4人くらいの幼い子供。
「母ちゃん死なないでー」とか言ってるんですよ。 そのうち父ちゃんが帰ってきて、何とか意識を戻そうと考えたんでしょう、
「チャーハン作れ!チャーハン!」とかって言うんです。
フラフラになりながらも母ちゃんはチャーハンを作って、その後死んじゃうんです!
いやあ、マジ興奮します!あの母ちゃんの体の細い線とか、白い肌、マジ貧乏っぽくて最高です!!!
今夜も見返してオカズにします! あんた最低だな
オマエみたいな奴を貧乏な子は最も嫌うんだよ
いまからでも遅くないから更正しろ 確かに。こんなゴミ変態野郎初めて見た。気持ち悪いんだよ、マジで。一人で妄想してオナってろ。 伊丹監督もS学会なんかに関わらなければ殺・・・自殺されなくてすんだのに >>261
わかる!気持ち悪い
スケベとかの意味じゃないリアル変態だな
何かこのスレ見てて昔の事思い出したので書かせてください。
当時、知り合いの紹介で付き合った彼女もまさにそうでした。
彼女は高校生でしたが、バイトを3つほど掛け持ちしており、とても忙しそうだったのを覚えています。
社会人だった自分は、バブル景気だった事も有りそこそこ給料も貰っていたので
「何か欲しいものが有るなら、買って上げるから。」
と言っても
「ううん、私バイトが趣味だから」と。
デートの帰りも車で家まで送って行っても
「ここでいいから。今日はありがとねっ」
と、必ず大通りの交差点近くで帰ってしまいました。
家の事を聞くといつもはぐらかされる、話題を変えられる、と言う感じで何か話したくない理由でも有るんだろうな位に思ってました。
3ヶ月後くらいに、彼女は嫌がったのですが学校まで車で迎えに行ってあげる。と言う話になり
その時初めて制服姿の彼女を見たのですが、ブレザーはテカテカ、袖のスソはほつれまくり、スカートはヨレヨレで、
彼女は「お姉ちゃんのお下がりだから。」
と、一生懸命言い訳してたけど、普段は小奇麗な格好なのに正直驚いた覚えがあります。
一年後くらいにどうにかこうにか頼み込んで家に上がらせてもらえる事になり、彼女があれだけ嫌がってた理由が解りました。
ボロボロの市営住宅で家具とかも殆ど無く、ヨレヨレの服を着たお父さん、お母さんが笑顔で迎え入れてくれました。
後で聞いた話なのですが、お父さんが酒癖が悪く会社をクビチョンパ。
お母さんのパートと彼女のバイト代で生計を立てていたそうです。
そんな彼女ともいろいろありましたが結婚し、先日待望の長男を出産しました。
こんな健気な彼女と息子を一生守って生きたいと思います。
長文失礼致しました。 >>265
乙!
気が向いたら、付き合っていた当時のエピソードなんかを聞かせてくれると嬉しい。 >>265
泣いた・・・
ここって本当にフェチ板か? >>265
俺も明日から頑張るよ
いや、今から頑張るよ レスをくれた皆様ありがとうございます。
付き合ってたエピソードですが、本当に言われるまで気が付かなかった程
普通の子と変わらなかった様に思います。
只、小学校の頃やはり○○菌扱いされてすごく悔しかったそうです。
付き合って始めての誕生日にプレゼント何が欲しいか聞いたところ、
何もいらない。と言うので何かプレゼントさせてくれと言ったら、
「じゃあこれが欲しい。」
と、3千円くらいの変なアライグマのぬいぐるみでした。
そんな物でもとても喜んでくれて、十数年たった今でも大事にとってくれてあります。
あと、付き合って1年記念日にちょっと小洒落たフレンチレストランのディナーに
連れて行ったのですが、その時の彼女の驚きよう、はしゃぎようは今でもはっきりと覚えています。
いまだにそのレストランの前を通りかかった時など、当時凄く嬉しかった。
と、鼻息を荒くしながら語っています。
て言うか、ここ本当にフェチ板ですか? >>269
そうですよ!ここはフェチ板なんです。
貧乏人として生まれた女の子を蔑んで興奮するための場所なんです!
あなたももっと物として扱うくらいにならないと!
所有してやってる、くらいのスタンスで!
彼女らはそうゆう扱いに慣れてますから大丈夫です! 貧乏なのを必死に隠してるのが健気だよね。
年収700万以上じゃないと結婚しなーいとか言ってるのと同じ生き物と思えないわ。 大学の頃、叔父が経営するかまぼこ工場で3日間だけお歳暮箱詰めバイトをした時、
けっこう甘め顔の色白でかわいい女の子がパート従業員で働いていた。
おー、これは!と思い、事務をしてた叔父の娘(従姉妹だな)に聞いたら、ハードル高いよぉ
いろんな意味で、という。
従姉妹の話はそこそこに、早速仕事終わりに声をかけようか・・・と思ったら、ありゃ?
さっきまで作業用の白い帽子と作業服を着ていたので見えなかったが、ロッカー室から
出てきた彼女は・・・グレー無地の厚手タートルネックのセーターに、黒のウインドブレーカ
ジャンパー、紺色のジャージってそれ、うちの中学のジャージじゃん、今時無いタイプの
裾のゴム入ってるやつ・・・ちゃんとファスナーしてるし。うちの運動靴大切に履いている
のね。髪も厚ぼったい三つ編みお下げで、かわいい顔が台無しなダサ加減。
とりあえず声を失ったので、従姉妹にハードル高かったわと報告。
でしょ?だから言ったでしょ。と返答あり。
池沼じゃないんだよね?と失礼ながら質問。
非常に失礼な質問だったことを後に知る。
従姉妹曰く、性格は暗いけどすごく真面目で仕事は手際良い。でも、子供の頃に両親が蒸発して、
それ以来おばあちゃんと2人暮らし。でも、おばあちゃんも残念ながらイケていない人で、感情を
殺す生活が続いて、本来子どものうちに培われる感性が欠落してしまっていたらしい。
民生委員の祖父が、洗車場の水道で夜に髪を洗っている中学生の女の子がいるって近所から連絡
を受けて、市役所とか教育委員会とか学校を通じて情報を集めたら、その子が浮上した。
市役所職員と祖父と学校の担任とで家庭訪問をしたら、見るに耐えない環境の中、壁にもたれかかり
酒を煽るおばあちゃんと、襤褸布みたいなTシャツと穴のあいたもんぺみたいなのを履いてなぜか正座
をしていた女の子がいたそうだ。
女の子も、家庭の惨状を気づかれまいと、ジャージや下着は夜の公園で洗ったり、洗車場で髪を洗ったり
していたそうだが、乾ききらない服から漂う饐えた臭いや、ぼっさぼさに伸びた髪を見かねた保健の先生が、
たまに保健室で身体を拭いてあげたり髪を洗ってあげたり、生理の時はナプキンを渡すなどしていた。
が、情報が校長まで伝わっておらず、それ以上の介入は出来なかったらしい。
結局家庭訪問の一件で、女の子は一度施設に入ることになった。女の子も明るさを見せ、おばあちゃんも
生活保護を受け一度は立ち直りを見せたので、女の子が中3のとき再び二人暮らしに戻ったのだが、
やはり数ヶ月で元の生活に戻ってしまい、成績的にも経済的にも高校進学は無理と判断されたため、
祖父が叔父の工場に女の子を就職させ、寮に入れ、完全にアル中で会話もままならないおばあちゃんの
入院を親族に勧めたそうな。残念ながらこのときには、女の子の精神的ダメージはかなり進んでいたそう。
女の子も、やっとまともな環境で生活が出来るようになったものの、同級生は生き生きと過ごしている中、
対照的な自分の姿への心の傷は大きく、比較的年が近い従姉妹が遊びに連れて行ったり服を買って
あげたりしても、ほとんど興味を示さない状況になってしまった。だからおれがバイトに行った当時も、
毎日同じ服しか着ず、髪も従姉妹がちゃんとしてあげなければ寝癖を直すどころか洗いもしない状況だったらしい。
すまんねバカな話して、おれ反省だわ。
というわけで、ナンパどころの騒ぎじゃなくなったのだが、それから数年後、従姉妹に会ったとき、その子
がちゃんと独立して就職できたと聞いたので、なんかとても安心した。
オチも何もありません、過去話すみません。 >>275
心に染みる話をありがとう。
その子、今、幸せにしてるといいな。 もう10数年も前のことです。
当時学生であるファーストフードの店でバイトしていた時、同じ店の女子が
友達を勧誘してきました。背が高く、そのせいか俯き加減な姿勢の娘。服装も
19歳にしてはあまりオシャレ感がない。
人手不足と、従業員の紹介ともあって即採用されました。
身長が高いというだけで決してデブではなかったのですが、一番サイズの大きい制服も
ピチピチでお尻など下着のラインがはっきりわかる程でした。
女子店員の仕事はレジでの接客、男子は厨房での調理が仕事でしたが、彼女は
いつも厨房からすぐ視線の先にあるレジに立っていたので、僕は度々彼女のお尻に見とれていました。
でもそのうち、時々下着の型がない日があるのに気がつきました。
「まさか、ノーパン?」
下心丸出しで彼女の仕草を見続けていてわかったのは、決してノーパンではなく
男物のトランクスを穿いているらしいこと。その事情はある日、彼女を紹介した女の子の口から
語られました。
その娘の家は父子家庭で、父と彼女と弟の3人暮らし。しかし、父は母が病死して以来鬱状態で無職
その為、病死した母の保険金を食いつぶして生活しているとのことだった。
マンガが好きな彼女には、売れる漫画家になって稼ごうという道しか見えていなかったらしい。
バイト代も家賃と父・弟の生活費、それに画材の為に費やし、自分の食事は閉店後に売れ残った
ハンバーガーでまかなっていた。 >>272
普通は貧乏人ほど派手な物を好んだり拝金・権威主義に走るんだがな
女の子じゃなくても、人間誰しも自分の無い要素に憧れるからさ
創価学会の池田大作はそういった底辺の奴らが理想とする人間を自ら体現している
だから悪くも悪くも「庶民の王者」なわけ。宗教屋からすりゃ貧乏人は格好のマーケットだし 俺の家庭貧乏だけど創価どころか、宗教そのものに興味ないな
のん気に生活してる 親戚や近所、地域が汚染されていないと何とかなる
一旦、その中の一箇所でも染まると、すごい勢いで来るから気をつけれ バイト先の古本屋にいる女の子(20代前半)が気になる
制服とかあるわけじゃないので、普通の服装にバイト先のエプロンするだけなので、
私服がよくわかるのですが、極端にダサいとかじゃなく、微妙にださいのです。
なんというか、し○むらとか衣料スーパーで売ってるような、中学生が好みそうな
安いプリントとかキラキラしたようなのがついた服を数着着まわしてる感じです。
顔も微妙。髪の毛も自分で染めてるような、色むらのある明るい色で、毛質が悪い。
バッグとかも安物のギャルっぽいやつみたいな・・・。
でも、性格がいいんですよ、彼女。誰かもらってやってください。 貧乏な家の女の子を読んで心の内に残っている事を書きます。
おいらが小学生で、その娘が自分より2つくらい下だった。
たぶん、保育の年長か小学低学年くらいだったかな。
小柄でおかっぱな髪型で目が大きくて体も小さくて、服とか顔とか汚れてたけど
小さいときはそんな事、気にしないであそんだ。
その子の家は平屋で、お父さんと二人で暮らしていた。
友達の間でも、あそこは貧乏だと言ってる奴もいた。
よく母からは、あの子と遊んだらいかん!とか言われてたような記憶がある。
どうして遊んだらいかんのか聞いたら、物を盗まれた人がいるとか
そんな事をいっていました。
どうして、こんな遊びをしたのかわからないんだけれど
ある日、その娘と遊んでて離れの家なんだけど、物置きみたいに使ってた部屋で
全部服脱がして裸にして、その娘は泣きながら帰った記憶があります。
どうして裸にしたのか、なぜ裸のまま帰したのか・・・記憶に無いのですが・・・。
その子の家まで歩いて10分くらいかかります。
夜にその娘のお父さんが連れて怒ってきたけど、母がどんな話をしたか覚えていません。
後日、その娘のパンツが離れのタンスに入ってました。
ほんとに、どんな遊びをしたのか・・・。
その後、引っ越しされてしまいました。
いまは、彼女がちょっと貧乏でも幸せに暮らしていることを願うばかりです。
でも、あの事で心に傷があるなら謝りたいです。
ときどき見る夢の中で、あの娘は正直についてくるんですよ。 >>291
>よく母からは、あの子と遊んだらいかん!とか言われてたような記憶がある。
>どうして遊んだらいかんのか聞いたら、物を盗まれた人がいるとか
>そんな事をいっていました。
関西人?これってひょっとしてあれなんじゃないかな。。。
ブラクとかいう西日本の差別文化 名前は 「かよこ」 だった気がします
五冊子のとおりブラクです。 高校生の頃の話です。
隣の家がすごく貧しい家でした。まぁ自分の家も裕福ではありませんでしたが。
うちには父親しかいなく、その父も夜遅くまで毎日働いてくれていました。
所謂鍵っ子ですから小学生の時分から家に帰っても一人でした。
住んでる場所もアパートでしたので近くに同年代の友達もいませんでした。
そんな自分も高校生になってバイト出来るようになり生活もそれなりに楽になりましたし、欲しい物も買えるようになりました。
そんな高1の夏休み前と言う変な時期に彼女は転校してきました。
転校初日、彼女はセーラー服でした。着古したような。
うちは中高ブレザーだったのでとても新鮮だったのを覚えています。
その頃からラブコメ漫画やらを耽読してたので、変な時期に来たなこいつはくせぇーぜぇ!みたいな事を一人思ってました。
まぁ他の人達は転校生という珍しい新キャラに興奮してるだけでしたが、当時は馬鹿にしつつも今思えばそれが普通だったのでしょうね。
そんな彼女ですが正直な所、顔の造りが特別良かったわけじゃないです。
色白と言うより蒼白く、ポニーテールにした髪も艶がありませんでした。体付きも柔らかそうではありませんでした。失礼な言い方だけど全体的に貧相でした。
初めは興奮してたみんなも微妙な空気に。
彼女は終始俯いたままで自己紹介を終わらせました。
席が離れたこともあって、自分も興味を失っていきました。
休み時間になるとクラスの女子達が話しかけに行きましたが、彼女は俯きがちに歪んだ愛想笑いを繰り返してたのが印象的でした。
その日の彼女の感想はなんか気持ち悪いというか変な奴…って感じでした。 バイトが終わり家に帰った時、いつもは空き部屋で電気の点いていないはずの隣の部屋から明かりが漏れてました。
前日は休日で昼過ぎから夜遅くまでバイトしていたので誰が来たのか知りませんでした。
まぁ挨拶くるだろと放置して夕飯を作るために急ぎ気味で家に入りました。
食べおわってしばらくして玄関のドアがノックされたので出てみると知らないおばさんと例の彼女がいました。
小心者なので、なんかしたっけ?とか軽くパニックになってました。あほです。
普通に引っ越してきたから挨拶しにきただけでなんのことはなかったんですけど。
正直おばさんも彼女も量販店の着古した服って感じでなんとも言えない気持ちでした。
同じクラスなんですよwみたいなアピールしたはずです。
それでおばさんは少し安心したのか嬉しそうなというか笑顔になり母親のいない自分は若干泣きそうになってしまいました。 それから数日は朝会ったら会釈するぐらいで何もなく、分かったのは予鈴ぎりぎりで彼女が登校してくることといつまでセーラー?って事でした。
確かあれは翌日が休みだったので週末だったと思います。
誰かがなんか臭くない?みたいなことを言いました。
夏場なので汗臭いのは仕方ない感じだったのですが、なんか違うらしく離れてた自分は分かりませんでした。
ぼそぼそ喋ってる人がいてなんとなく嫌な予感がして彼女を見てみたら俯いていました。
あー…って思ったと同時に小学生の時の自分が甦りました。
当時から自分は洗濯もしてたのですがアパートの物干しは高く、自分で干すときはいつも部屋に干してました。それが原因で服が湿気臭く気持ち悪がられました。
それを思い出し、苛つくと同時に助けたくなりました。今思えば小学生の自分を助けたかったのでしょうか。
とは言っても、すぐになんかとかは出来ないので次の休み時間に放課後に帰ったら話できないかと彼女に伝えました。 今思えば隣に住んでるとは言え大して会話したことない異性にそんな事言われたら怯えて当然ですね。
どうして?だか、なんで?みたいなことを言われたと思います。
その時の自分は救世主気取りだったので、良いから帰ったら家に来てくれとかほざいてました。一発殴りたい。
近づいて分かったのですがやはり臭いは彼女でした。例のあの湿気臭いのです。
あの時すでに彼女は女子グループに混ざれてなく彼女自身にもその気はないようでした。いじめまではいってなかったみたいですけど。
そんなこんなで家に帰って彼女を待っていました。
着替えて冷静になってみると、助けるってどうすんだ?みたいな。臭いからちゃんと干せよって言う?それ違うくね?俺いじめてね?みたいな。
と、パニくってたら彼女が来たので仕方なく出ました。
彼女は制服のままでした。とりあえず中に入れることに。
腹を括って少し冷静になった自分は、学校のことから聞くことにしました。
学校どう?大丈夫?のような当たり障りの無い話をしてましたが彼女は訝しむような顔でずっと見てました。
そりゃいきなり部屋あがれって言われてそんな話してたら当然ですね。
そんな話が続いてたら、彼女が言いました。あの、用事ってなんなんですか?と。
やばいと思いつつ口走ったのが、なんでずっとセーラー服なの?でした。 しえん
すでにかなりキテる。携帯じゃ大変だと思うけど続きに期待 質問に質問で返すのも最悪だけど質問自体が最悪でした。
後悔したころには遅く彼女は一瞬驚いたような顔をしたかと思ったらだんだん顔が歪めて泣いてしまいました。
「見てれば分かりますよね?うちは貧乏なんですよ。制服も買いたいけど教科書買うだけで精一杯。だからこれを着るしかないんですよ。この制服だってもらったやつです。嫌だけど仕方ないじゃないですか。」
と途切れながら彼女は言いました。
自分は何だかんだ言っても父親がそれなりに稼いでくるから裕福ではないにしても、アパートに風呂を付けるぐらいには余裕はありましたし、制服とか教科書を買うお金の心配をしたこともありませんでした。
彼女の言葉に気付かされました。自分は甘いなと。何が貧乏で苦労してきたんだよと。
「今日も授業中に臭いって言われました。たぶん私だってみんな分かってますよね?だからあなたも私に話し掛けてきたんでしょ?どうすればいいんですか?近づかなければいいんですか?学校行かなければいいんですか?
お風呂も毎日入りたくても入れなくて水道で洗ってるんです。あなたがなんとかしてくれるんですか?助けてくれるんですか?」
自分のあまりの愚かさに自分が許せなかったです。
同じ年のそれも異性にこんなこと言わせてるなんて。それが救世主気取りになった馬鹿なんかのために。 続き待ってます
また時間がある時にでもお願いします 少しの間お互い何も言わず気まずい空気のままでした。
「あの…ごめんなさい、言いすぎました。出来るだけ気を付けるようにしますから。用事はその事ですよね?私帰りますね。」
言いながら立ち上がって帰ろうとする彼女。
違う傷つけたくて呼んだわけじゃない。助けたかっただけと伝えようと。そう思ったけれど言葉に出来ませんでした。結局自分は傷つけるしか出来なくてどうしたら良いか分からなくて。
「風呂…風呂って銭湯行ってるんだよね?」
「…はい。そうですけど。」若干煩わしそうに答える彼女。
何言ってんだと思いつつ言ってしまった手前続けないといけなくて。
「うちの風呂良かったら使ってよ。」
分かりやすいくらい、は?って顔をする彼女。またまずい事言ったかと思いつつも。
「いや…うち風呂付いてるからさ嫌じゃなかったらで良いんだけど…うち父親滅多に帰ってこないし…気にしなくていいから…」
確かこんな感じでテンパってたのでもっと喋ってたかも知れないですけれど。彼女は怒ったような呆れたようなよく分からない顔をしていて、
場違いだけど何故だかその顔が妙に大人っぽいというか魅力的に見えました。
「あの、もしかしてそれを言うために呼んだんですか?」
「いや…じゃなくてそうなんだけど…じゃなくてごめん。」
彼女は軽く笑ってたと思います。 笑ってくれたことで少し安心した自分。
「ありがとうございます。でも、色々とまずいと思うので遠慮させてもらいます。」
「だよね…ごめん。」
「いえ、それじゃあ私帰ります。お邪魔しました。」
そういって彼女は帰っていきました。
一人になって冷静になってみると自分のした事の無神経さとバカさに後悔しました。
少しでも何かできないかと考えても思いつかないし悶々としてました。
週明け、学校での彼女はまだセーラー服でした。
洗ったのか金曜に見たときよりは綺麗になってるみたいでした。臭いもしてないみたいでほっとしました。
でも、まわりの人間が距離を取ってる様で嫌な予感がしました。
はじめは気のせいだと思ってましたが昼休みになる頃には気のせいじゃないと確信しました。
その日も一人で弁当を食べてる彼女。周りの席には避けるように人がいませんでした。周りの人間のする事、何も出来ない自分に苛つきました。
いつもは仲の良い友達二人と一緒に弁当を食べてましたが行かないといけない気がして彼女の前の席へ向かいました。
一緒に食べようぜ、なんて言いながら勝手に机をくっつける自分。驚いたような彼女を無視して弁当を食べました。
最初は驚いてた彼女も黙って食べてる自分を真似るように無言で弁当を食べていました。
周りから見たら変な光景だったでしょう。 昔のことなので美化されてたり、多少脚色してますけど話し始めるきっかけはこんな感じでした。
自分の席に戻ったら友達からは変な顔されましたが。
普段人見知りするので自分から誰かに話し掛けたりするのが苦手な自分がした事が理解できなかったらしいです。
そんな感じで登下校が一緒になったり、ちょこちょこ話すようになりました。
最近バイト始めたことや、テレビの話とか。でも、学校での話はしませんでした。
自分の友達はそうでもなかったけれど他のクラスの人間からは避けられていたので自分からも話題にしにくかったのもあります。
そんな風に夏休みまでの数週間を過ごしました。
夏休みは稼ぎ時なのでほぼ毎日バイトで何もなく、登下校なんかがないと顔を会わせることすらなくてわざわざ会いに行く用事もなく夏休みは終わりました。
夏休み明け、彼女はうちの学校の制服を着ていました。バイト代で買ったらしくすごく嬉しそうでした。
相変わらず彼女は避けられてましたが、いじめにまでは行かなかった様で気にしないようにしてました。
元々友達の少ない自分はどうでもよかったですし。 そのあとは特に何もなく、変わったことといえばうちの風呂と乾燥機を使うようになった事、朝夕のご飯と弁当を彼女が作るようになったことぐらいです。
高校を卒業した後、彼女は就職。自分もそうすると言ったけれど将来の事考えたら大学は出たほうが良いと言うことで大学に通い就職難を乗り越え、今は平和な毎日です。
長文失礼しました。 >>316
乙!
GJでした。
彼女が入った後のお風呂に悶々だったんじゃないかと邪推w >>316
乙でした
彼女がクラスでいじめられてなくて良かった
高校卒業後は離ればなれになってしまったのですか?
できたら風呂を使うようになって、弁当もらうようになったエピとかあったら読みたいです >>279です。亀でスンマソン。
彼女=M子は漫画家を本気で志してたくらいだから、アニメも大好きでした。休憩時間が一緒に
なることが多かったので、そんな時はよく話しをしていました。ただ、喫茶店に入ると
コーヒー1杯でも250円ぐらいはするし、毎回奢るというのも失礼な気がしたので、自販機で飲み物を買い
ベンチに座って話すことが殆どでした。たまに「パチンコで儲けたから」と嘘をついては
喫茶店に入ったりしましたけどね。
そしてよく「この間の○○見た?」「見た見た!次回はこんな感じかな〜」なんて話をしていたんですが
ある日、いつもの話題を振ると「え〜と・・・昨日は父さんが野球見てたから見逃しちゃったよ」
11月頃のことだったと思います。「(今頃野球中継なんてやってるのかな?)」と思いながらも
プロ野球になど興味が無かったので「そうか、残念だね。昨日はね・・・」M子が見逃したというアニメの
あらすじを教えると、まるでTVを見るかのように食い入って聞いていました。話し終えた時「ありがとう、私も見たかったな・・・」
と言ったM子の目が少し赤かったのに気付きました。
その日の帰り、電車で通っているM子を見送った後、彼女をバイトに誘ったR美にそれとなく尋ねました。
「なあ、あの子なんかあったのかな・・・」
するとR美が
「・・・あのね、他の人には黙っててあげて欲しいんですけど・・・電気、止められたらしいんです。その上 お父さんがTVの故障と
思って、思いっきり蹴飛ばしてTV自体も壊しちゃったって言ってました」
「で・・・電気止められるって、そんなに・・・」
「いえ、多分私にも嘘言ってると思います。本当は質入したんじゃないかなって思うんですけど・・・。」
もしかして、すごく嫌味なことをしてしまったんじゃないだろうか?明日から店に来なくなったらどうしよう? しかし翌日からも、M子はいつも通り出勤してきました。
「Nさん(=僕)おはようございます。今日も休憩一緒になったら、昨日の○○の話教えてもらえます?
昨日は疲れてすぐ寝ちゃったから。」
「ああ、うん。いいよ。」
その後はそんな日が続いたのですが・・・。
ある日M子は眼帯をして来たのです。その日R美は休みで彼女の次に仲のよかった僕が尋ねた。
「ああ、えと・・・結膜炎になっちゃって。伝染性のないものらしいんですけど
見た目がひどくて・・・接客業ですからね。」
明るく話すM子の眼帯の隙間からは わずかながら紫色のアザが見えました。
よく見ると(店の制服は半そでにひざギリギリのスカートだったのですが)腕には強い力で?まれたような跡
ふくらはぎやひざ裏辺りには蹴られたような跡がくっきり残っていました。
R美から色々と家の事情を聞いてはいましたが、彼女の頼みで知らないフリをしていました。
だから、なんとか力になってあげたいと思いながらも、どうしていいか分からず
また数日が過ぎました。 10日程経ってもM子の眼帯は外れませんでした。というか、最初左目だったのが
いつの間にか右目になったいたのです。それでも左目の周りのアザは殆ど分からない程度でしたが
白目は痛々しいほど充血していました。店長からは
「接客業務に差し支えもあるから完治してから来てくれないかな」
と言われていたのを聞いた時、思わず口を挟んでしまいました。
「伝染性がない結膜炎だし、見た目が問題なら治るまで厨房で調理の方してもらったらどうですか?
こっちも人手少ないし・・・。」
実際、人手不足だったし、ある程度店長からも信頼されていたので了解を得ました。M子は
「ハンバーガーの調理って、スピードが大切ですよね?私、大丈夫かな?」
と不安そうでしたが
「その分は僕がフォローするから!」
そういって、M子に調理を一から指導することになりました。
でも、元々父と弟の分は食事を作っていたぐらいなので、すぐにマスターして作業しながら話す余裕も出てきました。
ある時、調理作業のドサクサに紛れて何気なく話を振ってみました。
「なあ・・・誰かと殴り合いでもしたのか?」
「どうしてですか?」
「いや、俺も男だし、殴り合いのケンカぐらいはして来たからさ(実はそんな経験無し!)
左目の跡見たら、そうなのかなって思って・・・。すまん、変な勘ぐりして。」
「いえ、いいんですよ。・・・必要以上に心配かけたく無かったからR美にも話してないんですけど
Nさんになら・・・あ、独り言と思って聞き流して下さいね。ずっと前に母が亡くなって以来父は鬱状態に・・・
職場も冷たくて『働けないなら辞めろ』と首を切られたらしいんです。その後しばらくは転職してはすぐ辞めて・・・
そんな繰り返しでした。そして、ついにはお酒に逃げ、退職金も母の生命保険金もみるみる減っていって・・・」
実はそこまでの事情はR美から聞いて知っていたのだですが、いつも気丈に振舞うM子が涙を浮かべ、声を震わせて話す姿をみると
やるせない気持ちになりました。 そしてM子の口から、眼帯をしている本当の理由が語られました。
「Nさんの言う通り、この目は殴られた跡です。」
「・・そ・・・そうなんだ・・?」
「別にケンカしたわけじゃないんですよ。・・・父に、一方的に。」
「え・・・と、なんで・・・なの?」
「父はもう『自分じゃ働けないから、お前がもっと稼げって。
時給750円(当時の相場)のハンバーガー屋なんか辞めて、風俗で働けって。
当然、私が拒否すると容赦なく殴りかかってきたり、首を絞められたこともあります。」
その時、副店長が気を利かせてくれたのか
「Nくん、Kさん(=M子)、今暇だから休憩とって。」
と言ってくれました。
その言葉に甘え、二人で静かな喫茶店に行って話の続きをしました。 「弟さんいるんだよね?彼はどうしてるの?」
「弟は今春、中学を卒業するので住み込みの仕事をさがしています。頑張ってお金
貯めるから・・・そしたら姉ちゃんとアパートでも借りよって・・・。」
そこまで話すと M子の目から大粒の涙がこぼれ出しました。気が付くと僕も一緒に泣いていました。
「・・・今 私が今の美術専門学校に通えてるのも、母が父に内緒で私と弟の名義で貯金してくれてたからなんです。
そんなに大した金額では無いですけどね・・・。進学を諦めようと思っていたら弟が自分の分も
使っていいからって・・・。」
M子は涙を振り払うように、俯いて頭を横に振りました。お風呂も毎日は入れないのでしょう(銭湯に行ってたらしいので)
年頃の女の子にしては髪が粗く、数日間洗っていない汗と それをごまかす様にふったであろうヘアスプレーのが
混ざった匂いがしました。
僕は 少しでもM子が明るい気持ちになればと思い、彼女の夢の話題にかえました。
「M子ちゃん、漫画家になりたいんだよね?応募とかしたことあるの?」
するとM子は少し微笑んで
「はい。一度だけ佳作に選ばれたことあるんですよ!まあ、マイナーな少女漫画誌だから多分知らないでしょうね。」
「ええ!?でもすごいじゃない?同人誌とか出したら売れるんじゃないの?」
「同人誌はR美や他の友達と作ってますよ。・・・でも、赤字です、フフ。」
その後 休憩時間が終わるまで、M子は自分の目標やこれからのことを嬉々として話してくれました。
「(ここまで笑った顔初めて見たな)」
それから、M子の眼帯がとれるまでの間は厨房でハンバーガーを作りながら楽しく話す日が続きました。
それから数日、M子の傷も癒えて接客業に戻りました。
「(ああ、親父の暴力もとりあえず治まったんだな)」
安心すると同時に、一緒に話しながら調理していたのが楽しかったので少しだけ残念でした。
12月も末の頃から店長が交代するということを聞きました。会社の方針らしくて
一定の期間(2年くらいだったと思います)で各店舗をまわるんだそうで、丁度その時期だったのです。
研修という形で次の店長が来て、一緒に調理しました。当時の店長よりも若く、親しみやすい方で時々閉店後に
男子スタッフを居酒屋に、M子やR美達女の子も一緒の時は気を使って喫茶店に誘ってくれました。
そして年が明けて半月ほど経った頃には先輩達も引退して、(年齢的に)僕がバイトのリーダー的に扱われるようになり
店長と二人で話す機会が増えました。
「(この人なら信用できる。)」
そう思った僕は、他言しないという約束でM子の事情について相談しました。
「うー・・・ん、複雑だな。」
店長はしばらく考えて
「なあ、K谷さん(=M子)は厨房の経験あるんだよね?」
「はい、一時期ですけど・・・。」
「じゃあさ、明日からレジと厨房と掛け持ちしてもらおう!」
「え?」
「そうしたら新しいバイト募集も人数減らせるから、その分予算に余裕が出来るし
彼女の時給を上げる理由にもなるだろう?」
店長はそういってくれました。
「J山さん(=店長)!!ありがとうございます!!」
「その代わり、N君もレジの仕事覚えてくれよ。彼女が調理にまわる分はフォローしてもらうからね。」
「はい!!早速明日から頑張ります!」
その時、ほんの僅かだけどM子の力になれた気がしました。
水を指すようで悪いんだが、このスレって作家の卵が常駐してそうだな。
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