酒井法子の露骨な課金“おねだり”に中国人ファンもドン引き
1/10(木) 9:26配信

 歌手の酒井法子(47)が自身の中国公式サイトで課金を促し、中国のSNSがざわついている。

 発端となったのは、7日に酒井が自身のSNSウェイボー(中国版ツイッター)に掲載した「新年のあいさつ」。
その文面の下には「アリペイでの送金がコチラ」と書かれたリンクと、手を合わせて“物欲しげな”のりピーの写真が。
リンクを押すと、のりピーへの“お年玉”画面に移動するという露骨すぎる“おねだり”にさすがの中国人ファンからも
「そんなにお金に困ってるのか」「媚びた表情に失笑」「中国なら何でもアリか」などと批判続出。
翌8日に「日本のファンクラブを運営するスタッフが日本の手法で掲載してしまって反感を買ってしまった」と
謝罪文を掲載し、サイトから削除したのだ。

 中国人ジャーナリストの周来友氏はこう言う。
「まるでファンにワナを仕掛けたようなサイトの構成に、さすがの中国人も呆れたのでしょう。酒井さんのフォロワーは
5400万人超ですから、小遣い稼ぎというより相当な金額が集まることを想定したのでは。昨年末に中国の
マネジメント会社と業務提携したそうなので中国側の新たな戦略だったのかもしれません」

“投げ銭”システムの金額設定は自由。1人で数十万円、数百万円を投じるファンも現れる可能性があり、
金に糸目を付けない“太客”探しの可能性も噂されている。投げ銭はそのまま上顧客リストになるからだ。

「上顧客向けに“限定イベント”を開催すれば、高額でも簡単に集客できるし、効率的に稼げます。中にはパトロンに
なってくれる人もいるでしょう」(前出の周氏)

 5400万人に一斉に媚びて裏目に出てしまったのりピー。日本での仕事は芳しくないだけに「同情するならカネをくれ」
ということか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000008-nkgendai-ent