>>595
谷ゆき子の『さよなら星』だな
主人公はバレリーナをめざしているすずらんちゃん
骨肉腫でもうすぐ左足を切断することになっている
有名なバレエの先生(男)にバレリーナは無理と宣告されるも諦めつかず食い下がると
先生は「もし片足で2000回とべたら」バレリーナになれるかもと
うっかり安請け合いしてしまう、
本人は片足2000回飛びに挑戦して必死に練習、その間もなんだかんだすったもんだで
いろいろありすぎ。怒涛の展開すぎて骨肉腫の話がどっかにいってしまう
急に思い出したように骨肉腫はきれいになくなっていて医者が驚く(原因は不明)
最終回は突然「実は私、心臓の病気があるの」と告白して心臓麻痺で死ぬw
そんな何の前フリもなかった設定を急にもちだすぐらいなら
骨肉腫で死んだことになぜしないのか、小学生だったが不思議でならなかった