この話題も終わりかな。
叔母は、プロレスラー。年齢は30代後半。
母とは比較にならないほど、美人でスタイルがいい。
年の近い従兄弟は、いつも美人の叔母を自慢する。
憧れでもあり、身近にいながら手の届かない存在でもある。
たまに試合を観戦する。
ボディラインがはっきりとわかるワンピース水着を身につけて、リングの上汗だくでで戦う。
声をからして応援しながら、ヒールにやられる姿に興奮してしまう。
強烈な関節技に、美しい顔を歪めて、試合会場全体に響くような悲鳴を上げる。
体の反応はどうしようもなく、試合の途中からエレクトしながら応援する。
俺ならこうなるな。