白ブリーフの思い出。
小学卒業式の日(中学の制服を着ていくんだけど)に、
その日から、タンスの中が、シャツもパンツ(当然ブリーフ)も純白のままなんだが、
こどもグンゼから、母が中学用のワイシャツや靴下なんかととも買い揃えられた、YGに切り替えられた。
子供時代が終わる一種のけじめみたいなものと感じた。
腰のところのロゴのプリントでYGだったのを覚えている。
腰のゴムの部分がリストバンドにようにゴワゴワしていて、赤と青?とかの細いラインが入っていた。
サイズはMだったと思う。ちょっとダブダブだった記憶がある。
(当時の身長は140cm台後半だったと思う。)
中学での成長を見越していたかもしれない。
スーパーの売り場でも、こどもグンゼはその上のサイズはもう1つしかなくて、
これに入るころには、成長も早まるので、大人用へ移行かな、とは自然に考えられた。
(その後、自分で買うようになっても大人用のSはほとんど出回ってなったような。)