友情応援だからこそカメラマンの餌食になった。
自校の応援団や先生、生徒にとって、友情応援チアは他人も同様。
初出場初戦なら、なおさらコミュニケーションもとれず、応援団、ブラバン
チアガールの配置ですら決まらない状況で試合開始。
訳が分からず応援を開始したチアにカメラマンが群がる。
自校の応援団の整理に手一杯な先生も、チアまで気配り出来ない。
それどころか、自校の悪い生徒までチアを撮影する状況であったに違いない。