重要取引先の重役の娘が成人式だという情報を聞きつけ、自腹でお祝いを贈る祥子。
今年になってから何時間寝たのか覚えていないくらい睡眠時間を確保できていない祥子。
私が成人式の時は…と自分の学生時代を振り返り、今の仕事生活のみじめさに気がつく祥子。
それでもいつ片付くとも知れない山のような仕事に向かって、猛烈な睡魔や身体のだるさと
闘いながら、三連休も徹夜で頑張る祥子。