びり、びりりー!!
スカートが切られ、あらわになる普段他人には見せないパンティー
今日は水色に白の水玉だ。
レナは恥ずかしそうに顔を歪める。
しかしその表情は、UFOキャッチャーのガラス越しに集まった男共のS心を、ますます強めるだけであった。
「次俺!」
新たに100円が投入され、次はレナのワイシャツが切り裂きの標的となる。
アームがレナの首元へ…
右の襟の部分の少し下にハサミを入れる。
ワイシャツに穴が空き、ハサミの先が布を突き破る。
そのまま、アームの降ろすボタンを押す。
ぴりりーっ
軽快な音と共に、ワイシャツが縦に分断される。
100円を追加し、反対側も同じように分断し、さらに100円で最初分断した部分の襟を切ると、ワイシャツの前部分がボタンは留まったまま、二回目に分断した部分の襟を軸に大きく裏返りながら正面から見て左にめくれていった。
普段はボタンを外して脱ぐワイシャツが、ボタンは外していないのにめくれていって自分の身体があらわになることに、レナは羞恥心を感じていた。
「おお〜」
UFOキャッチャーの回りの男からしずかな歓声が起こる。
レナの、ブラがあらわになった。
パンティーと同じ、水色に水玉だ。