女子ボクシング萌えスレッド2
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新人の荒らし、キチガイ、DQNも禁止
絵師叩き管理人叩きは程々に フレッシュファイト 4回戦
小島瑠璃子vs二階堂ふみ
ともにデビュー戦。
小島はwinning製赤グローブに白いスポブラ、赤いトランクス。
二階堂も同じくwinning製白グローブに黄色のスポブラ、黄色のトランクス。
第1ラウンドのゴングが鳴ると二階堂はフック気味のパンチを振り回してくる。
小島はこれを冷静にかわしながら、パンチを二階堂の顔面やボディに当てていく。
小島はデビュー戦とは思えない冷静な立ち回りだ。
ときおり小島のカウンター気味のストレートが二階堂の顔面を跳ね上げる。
早くも二階堂の顔面は紅潮してきた。
第2ラウンドも同様の展開。
二階堂はパンチを振り回し、それをかわした小島が的確にパンチを当てていく。
ラウンド後半には小島が連打もみせ、二階堂をコーナーに押し込む場面も増えていく。
フック、アッパーと繰り出すパンチの多彩さを見せながら、二階堂を打ち込んでいく小島。
自信がついたか、動きのキレが増したようだ。
二階堂の鼻からは血が滴りはじめ、小島はえも言われぬ興奮を覚えていた。
そのために二階堂の身体からそれほど汗が出ていないことには気づかなかった。 第2ラウンドが終わり、コーナーに戻った二階堂は
セコンドから鼻血を拭いてもらいながら笑みを浮かべていた。
小島は不気味に思いながらもセコンドから次でしとめろと言われうなづいていた。
第3ラウンドも小島が二階堂を打ち込んでいく。
防戦一方の二階堂をみてレフリーもストップのタイミングを見計らう。
だが小島も気づかぬうちに打ちつかれて、
多量の汗を噴出して動きにキレがなくなってきた。
そして、小島が不用意をストレート伸ばしたタイミングを見計らって、
二階堂がオーバーハンド気味のフックを小島の顔面にめり込ませた。
同時にボンッというまるで何かが爆発したかのような音が会場に鳴り響き、
小島は顔面からマットに沈んでいた。
これで試合は決まったかに見えたが、小島は体を震わせながら立ち上がり、
ファイティングポーズをとった。
鼻からドロドロとあふれ出る血が白いスポブラを赤く染め上げていく。
レフリーは続行を示唆。
二階堂は隠していた本性を現すかのごとく、猛然と小島にうちかかる。
まだダメージの抜けきっていない小島はガードを固めるが、
それをみとった二階堂は小島のボディにショートフックやアッパーをめり込ませる。
「う、うううっ」
たまらずうめき声をあげながら上体を沈めていく小島の顔面に
二階堂はアッパーを執拗に連打、連打、連打。
小島の汗と鼻血が何度も弾け飛び、赤い筋をひきながらマウスピースも飛んでいく。
それでも小島は倒れずに二階堂の豊満な胸元にしがみ付く。
二階堂は自分の胸元にうずまっている小島の鼻からあふれ出る血を感じて、
自分の鼻からも止まっていた血が流れだす。
彼女は男と抱き合う以上の快感を覚えていた。 二人は絡み合ったまま長かった第3ラウンド終了のゴングを聞く。
右瞼がはれ上がり、鼻骨の骨折も疑われた小島は試合続行を危ぶまれたが、
ドクターチェックの末、続行の判断が下される。
小島はレフリーやドクターに泣きじゃくりながら試合続行を叫んでいた。
一方、二階堂はセコンドからラウンド開始からとどめをさせと指示される。
だが二階堂はもの足りなさを感じていた。
第4ラウンドのゴングが鳴ると、二階堂はガードをさげて、
小島に打ってこいと挑発する。
なめられた、と思った小島は二階堂に向かってパンチを振り回していく。
そこに第1ラウンドで見られたテクニックはなかった。
しかし、二階堂は甘んじてパンチを受けた。何発も何発も。
観客からすれば二階堂もスタミナ切れを起こしたようにみえ、
必死にパンチをふるう小島に声援を送る。
涙を流し鼻血を噴出しながらパンチをふるう小島の姿も、繰り出されるパンチの痛みも
その背後の声援も二階堂にすれば興奮と快感の材料でしかなかった。
二階堂はちらりと残り時間を確かめる。
それを小島も観客も二階堂がスタミナ切れを起こしたと受け取った。
小島はラッシュをしかけ、二階堂をニュートラルコーナーに追い込んで、
顔面、ボディにパンチを叩き込んでいく。 レフリーが二階堂の様子をのぞき込む。
すると二階堂は小島にくみついて、お互いの顔面をくっつけあった。
ふたりの荒い息遣いが血の匂いをにじませながら、交差する。そして、
「そろそろいこうよ」
と二階堂はささやくと、くるりと体位を入れ替えて、
小島をコーナーに追いやるとすかさず強烈な右ストレートを顔面に叩き込む。
続けて左ボディフックで小島の身体は九の字の折れ曲がり、
小島の上体が下がると
二階堂は再びショートアッパーの連打を小島の顎に突き上げていく。
小島の上体が再びあがったところで猛烈なラッシュ、ラッシュ。
白いニュートラルコーナーに小島の血が飛び散っていく。
たまらずレフリーが割って入って手をふった。
小島はコーナーを背に尻もちをつき、
おびただしい鼻血を滴らせてうなだれ、マウスピースを吐き出した。
その凄惨な光景に会場は静まり返っていた。
その中で二階堂はさりげない動作で白いグローブに付着した血をなめて、
余韻に浸っていた。
●小島瑠璃子(4R1分47秒TKO)◯二階堂ふみ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。