>>107
まず、外見。
やはり少女として、とても美しい時期だと
思うんですよ>小学校高学年〜中学校始めあたり
スレンダーなボディーと、あどけなさの中にちょっぴり
背伸びして大人になりかけの雰囲気。
そういった時期にしでかして、晒してしまう恥ずかしい姿。
やはりそれのアンマッチさが際立つので、
絵になるのだと思います。

次に内面。
二次性徴も始まって、羞恥心も芽生える頃、
低学年なら気兼ねなく「せんせい、トイレ!」と
授業中でも言えたかもしれない。
でも今は恥ずかしさと“成長した”という自負が
邪魔して、それが許されない。(実は“許されない”と
思っているのも自分の勝手な思い込みなワケだが…)

その結果、選択したしまった“お漏らし”…
「小学X年生にもなって、お漏らしだなんて…」
自分だって思うし、他人からも思われてしまう。
恥ずかしさを強く感じる年代になったのに、
より恥ずかしい結果を選択してしまう。
いや、恥ずかしさを強く感じるだけに、
とりあえずの恥ずかしさ(授業中に“トイレ”と言う恥ずかしさ)から
逃れるあまり、最終的に一番恥ずかしい結果を招いてしまう。

女子高生位にまでなると、このあたりはもう少し割り切った考えが
できるかもしれないが、小学校高学年ではやはり子供、
羞恥心が先立って、その先の崩壊の事までは考えられない。
そういった事情も、やはりこの年代特有なのではないでしょうか。