ん、食いついてくる人いるとは思わなかった。記憶が曖昧だから特に情報出さなかったんだよね。
↑は微妙に違ってた。少し思い出したから、長くなるが綴れるだけ綴る。脳内の画像を吐き出せればいいんだがな。

進研ゼミ小学講座(加入用の漫画ではなく実際に毎月添削するほう)の末尾に漫画が付いてたんだ。
敵キャラのサボテン(勉強サボリ)が毎回各学科の先生を困らせるが何とかする、って小学生向けの内容。
登場人物は、国語の先生(男・脳筋系)、算数の先生(女・セミロング可愛い系)、理科の先生(男・白衣メガネ)、
社会の先生(女・ポニテクールビューティー)、編集長(男・腕だけの出演)

算数の先生を困らせてやろうとサボテンが魚型潜水艦ごと小さくなってお菓子か何かと一緒に胃の中に潜入。
潜水艦からドリルを出し胃を攻撃。
イダダダダと言いながら華奢な腕で色んなものをぶん投げてきて進研ゼミ編集部大混乱。

そこで小さくなる塗り薬を作った理科の先生と、バイク免許のあった社会の先生の二人で、耐酸性コーティングをした
バイクで算数の先生の口から潜入。(この時お腹の上から口までバイクが走ったんだが、おっぱいの膨らみでブウンと滑空してた)

そこからは胃の中で少しバトル。潜水艦ドリルの攻撃を避けたら胃壁に当たり周りの先生は↑同様ボコボコ。
胃の描写はリアリティなし(小学生教材だし)で、何とか追い出すことに成功するもバイクは胃液溜まりへ。

外では算数の先生のお腹を囲うように安否を気遣いつつ、這い出てきたサボテン入り潜水艦はポイと捨てる。
編集長「このままでは二人とも溶けてしまうぞー!」
算数の先生「早く私の中から出てきてくださいー」
国語の先生「やはり下剤で・・・(下剤って書かれた袋を持ちながら)」

理科の先生「実は脱出済みなんだけどその方法が」
社会の先生「鼻の穴からなんてね、言えないわ」

という内容。ネットが普及するずっと前のものだから、残念ながら資料はないんだよね。
小学何年の何月だったかももうわからない。
ただ、書いてみたら妄想小説1本ぐらいいけそうな内容だった。こんなもの小学生に渡すとは恐るべし進研ゼミ。