実在はしたらしいけどウェストが低くて生地が薄くてハイレグな
絵師()が描くようなパンツみたいなのはやっぱり好きじゃないなあ
ブルマはピッチリよりは僅かにダボッとしてローレグでウェストも高くあるべき
肌を見せる格好じゃなくて、パンチラを防ぐ為にスカート下に穿いてるくらいでいい
それが体育っていう限られた時間にだけ体操着として扱われるから
女子達はどうにかそんな格好が出来るし、それでも
シャツの裾を下げたりお尻の部分引っ張って少しでも隠そうとするんだよ
それが野暮ったいけど艶めかしくもあって、あどけない中にフェティッシュを感じる
正直グラビアであるようなのはただの水着よりは露出してないだけのエロ衣装だよ
もっとこう、羞恥心にもなりきれないけど、何かそわそわした感じを抱いていて欲しいんだよ
部屋でならその格好で居られるけど、夕暮れ時、ちょっとした用事で外に出たり
たとえば買い物とか犬の散歩とかにその格好のまま出てしまったクラスのあの子の
生足を間近で観てしまった時の秘密めいた感じ、これに尽きるんじゃないのかな
そこには靴と靴下も大切だよ、そこまで身に付けた瞬間
外に出る、人に見られる、体を動かす為の格好って自覚させられるし
途端にあのお尻までしか隠さない衣服も
楽だったり怠けてたりする生活感から離れて一気に羞恥心を煽られるんだよ
陸上とか、水着でもビキニとかはギリギリまで肌を出す為の格好でしかないけど
体操着やスク水って少ない面積で必死に肌を隠そうとしている格好だから
そのいじらしさというかいけない感じが身近にある感覚が十代的でたまらないよね
わしは当時、小5からハーパンになり、女子達はブルマを下に重ねて穿いてるだけだった
着替えの時にこそ見えたのも、六年になると・・・一人パンツ丸出しで着替える子が居たっけ
っていう、それのせいで逆に今でもやらしいと思う事自体がやらしいあの格好に惹かれるんだ
生活感とエロスの交錯する地点としてはあれはかなり青臭くて瑞々しくて、良いよなあ