自分が外科処置受けた時は、いつも叱られた時は「泣くな」と怒る父親が、処置前から泣き出しても何も言わなかった。
処置後、看護師に連れられて、泣きじゃくりながら待合室に出たときも、ほっとした感じで慰めてくれたので、ますます涙が出た。
ケガした女子がいつになく大泣きするのも、痛みもさることながら、心配して慰められて、どんなに泣いてもいい、という気分になれるからかもね。