>>31
枕を濡らして泣く姿、といえば、志田未来がドラマで側臥位で大粒の涙ぼろぼろ滴らせてるシーンが印象的だったな。
上側になった目頭から零れ落ちた涙が、鼻根部を超えて下側のまぶたの縁を過ぎて、下側の目の目尻から零れる涙とも一体化して、枕に落ちる。

自分も小学生の頃、寝る直前に親に叱られて泣き寝入りした時、目頭から次々に零れた大粒の涙が、反対側の頬を伝って枕に滴った時の感触を思い出した。
大量の涙でみるみる濡れた枕に、頬が触れた時の冷たい感触や、枕に大きな涙の染みができているのを見たのもはっきり覚えてる。
この頃はとにかく家ではひどい泣き虫で、低学年の頃は毎日のように、5,6年生になっても週に3日は泣いてたから、泣き寝入りすることも多かった。

>>34で書いた子も、ベッドに一緒に入って抱きしめると、改めて大泣きして、毎晩枕をぐっしょり濡らしてた。
明かりを暗くして横になるとリラックスできるのか、起きている時以上に激しく嗚咽して、さらにまぶたをばんばんに腫らしてたな。
翌朝も泣き腫らした顔のまま、急いで化粧して出勤してた。