小中学校の頃、普段あまり泣かない子が、
大人になってからだと、研修や職場で逃れられない状況で、
泣くのを恥ずかしいと思っても、どうしても堪えきれずに、大泣きになってしまうのがいいね。

こういう場面では、恥ずかしさのあまり、泣き出す直前に頬から耳朶まで真っ赤になる。
それから大粒の涙がぼろぼろ零れだして、鼻の頭が真っ赤に染まって、さらに顔中真っ赤にする。
たいていの子は、ぎりぎりまで泣くのを我慢してたからか、白目も真っ赤に充血させてる。
それでも懸命に涙がこぼれ落ちるのをこらえて、特に下まぶたを真っ赤に腫らしてる。

いったん涙があふれ出してしまうと、泣き慣れてないせいか、泣き虫の子より激しく泣きじゃくってしまって、嗚咽が止まらない。
そこで友人や同僚に慰められたり、逆に喧嘩や叱られてる場面で激しい言葉を浴びせられると、ますます頬や耳朶が真っ赤になる。
こういう子は、泣きじゃくりがいったんおさまっても、長時間放心状態で涙ぽろぽろ、すすり泣き続けて、ひどく泣き腫らした顔を数時間曝してることもあった。
泣き止みかけた頃に慰めると、また大粒の涙ぼろぼろ、たちまち目鼻真っ赤にしてしゃくりあげて泣き出すのに見とれたこと数回。
普段心ゆくまで泣かせてもらったことがないのか、とことん泣き沈んだりするから、泣き顔フェチにとっては最高のターゲットだったりする。

小中学校の頃に5回前後、社会人になってからも年2〜3回は、そんな泣き顔に出会うね。
ようつべとかの動画には、なかなかアップされないけど、もし見つけたら情報提供求む。