>>102
スレから引用

その次は男子中学生が前方からやってきた。野球部か何かの運動部らしく、日に焼けた男子7、8人が自転車を押しながらこちらと道路を挟む形でやってくる
道路といっても一車線の道幅しかないので反対の道の声はまる聞こえの間隔
30mくらい離れた所から男子生徒一人が塾子の存在に気付く。そして横の生徒に話しかける。すると一斉にその輪に塾子の存在が知れ渡り始める。
距離が近くなるにつれ中学生特有の少しムッツリしたニヤニヤ顔がだんだん見え始める
丁度、道を挟んですれ違う時に「やばいやばいやばいデカイデカイデカイ」とその集団から沢山の声が聞こえ始める
するのか知らんけど一人が「やばいやばい」って言い始めると周りの生徒も同じような口ぶりで「やばいやばい」とwその合間合間に「デカイデカイ」って聞こえる感じです
いたたまれなくなった僕は、適当に周りの景色の話題を無理矢理塾子にふっかけて気を紛らわそうとするくらいしか出来ませんでした