治療で使うおねしょアラームは、下着やオムツが濡れたら振動と音で起こす装置

漏らした瞬間に起こされるから、最初は強制的に起こされて不快な思いしかしない
でもそれを繰り返すと、脳が不快な思いから開放される方法を勝手に模索して、夜間に作る尿量を抑える本来の成長が起きやすくなる
また、膀胱を広げて多くのおしっこを貯められるように対応するので、昼間のおもらしや尿漏れにも効果がある

本来は布団を濡らした時の不快感や嫌な経験、おむつをする恥ずかしさなどでも脳が対応を模索するんだけど
子供によってはおねしょを全然気にしなかったり、おむつに恥ずかしさを感じなかったりもするので、強制的に起こす事で不快感を作ってる

条件反射プレイで使う場合のアラームは単純に起こすキッカケを作るだけだから、これとは違うよ