ブレーキ修理を口実に女性を車の運転席に座らせて足をなめたとして、京都府警は7日、
強制わいせつの疑いで、京都市伏見区の会社員西山彰容疑者(56)を逮捕した。

逮捕容疑は7月23日午前0時ごろ、伏見区の有料駐車場で、
近くを通った20代女性に「ブレーキ修理を手伝ってほしい」と声を掛け、乗用車の運転席に座らせ、
足元に潜り込んで足の裏を約30分間なめた疑い。

府警によると、西山容疑者は女性のサンダルを脱がせ、足首を押さえていたという。容疑を否認している。
伏見区周辺では2012年9月から今年9月まで、車の修理を装い、女性が座った足元に体を潜り込ませるなどの被害が他に5件あり、関連を調べる。

http://www.sanspo.com/geino/news/20161107/tro16110722590008-n1.html