56の続きです。
私がN君からの提案にオーケーの返事をしようと思ったその時でした。
下校時間を知らせる校内放送が流れてきたのです。
下校時間を過ぎてしまうと、生活指導の先生に厳しくお説教をされてしまうので、私は慌ててN君の白いスクールハイソックスから顔を離し、2人で急いで校門に向いました。
私達2人は、辛うじて下校時間の直前に校門を出る事が出来ました。
その日は、そこで別れて帰宅しましたが、家に帰った私が自分のハイソックスの匂いを嗅いでいるN君の姿を思い出してオナニーをした事は言うまでもありません。