950さん。きっとあなたのような前向きな答を求めてたんだと思います。
ダメだな俺。だとしたら昨日の受け応えもイマイチだったかも。

ということで、ちょっとショックを引きずりつつ昨日のお見合いをスタート。
ホテルは昨日よりもさらにランクアップ。相手方がプレミアム会員登録されてるとの事。友人の結婚式には何度も出席したけど、ここはまだ無い。というか絶対にないなココは。
もうすでに気後れ気味。
コーディネーターさんからは、先方のご両親はかなり乗り気。お嬢さんも気持ちは前向きだとの事。しっかりアピールしてハートを掴んでくださいね。だと。

しばらくコーディネーターさんと話して、ちょっと気持ちがほぐれた頃合いで先方のご両親が登場
第一印象は、なんか立派そう。
うちの父とかとオーラが違うと言うか、自信満々と言うか。お母様も小柄だけど、あ、この人昔可愛かったんだろな?という感じ。うちの両親と年齢的には同じくらいかな?でも全然若々しく感じる。
まずはコーディネーターさんの進行で型通りに挨拶。自分の会社や普段の仕事内容とか、支障のない範囲であれこれと話した。かなり専門的な話とかしてもお父さんしっかりついてくる。もしかして同じ業界?と思ってたら、
「実はあなたがどんな仕事してらっしゃるか、ちょっと事前に調べてきたんですよ。」
と、種明かしを。
J Plat Patっていう、特許庁のサイトで俺の名前を検索かけてみたんだとさ。
「若いのにたくさん特許書いてるんだね。特に去年公開された○○は面白いね。割と自由に研究させてもらってるみたいだね。」
理系のみんな。めんどくさがらずに特許書いとくといいぞ!

続きは夕方でもいいかな?そろそろ電車降りないと。
つまんなかったらやめるし、ここで続ける内容からはずれてきてるし。