病院で浣腸されたい★2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>285
体質にもよるかと思うけど自分の場合は食物繊維を積極的にとります。
水分を多く含む水溶性食物繊維は避けて不溶性食物繊維をとっている。
間違った便秘改善で不溶性をとって悪化する人も多いといわれるほどttps://www.nhk.or.jp/kenko/atc_669.html
不溶性はもともと水分が少ない。腸で更に水分吸収されるとカサカサになる
不溶性はシリアル食品に多く含まれていて一日10グラムを目安にとってます
ちなみに先のリンク先サイトで抗ヒスタミンや抗コリンも長期服用は危険とあるよ
薬つかうとしたら抗ヒスタミンみていに脳に作用するのではなく
腸管に作用するロペミンやイリポーがお勧めやね >>286
今まで便秘にならない方法と言われていることの逆をやっていたが食物繊維のことは初耳。
良いことをきいた。
ところでイリポーはどうやって手に入れる? >>287
不溶性便秘にしてからイリポーやロペミン使わずに済んでるけど
以前イリポーは普通に処方してもらってたよ
薬価代はロペより数倍高いけどね
不溶性もいっぺんに(一日20グラム以上)とると蠕動運動の方がかってしまい便意が強くなってしまうので注意
水溶性食物繊維の方は緩くなるので徹底的に避けるのがベスト
わかさ生活から不溶性サプリでていたけど今は発売中止になってるねぇ >>288
イリボーを飲んでみたいけれど、便秘がちということにして高血圧でかかっている医者に
ビサコジル坐薬を処方してもらっているから無理だな。別の医者、別の薬局を使うか。 ロペラミドを飲んでるときの便秘は浣腸しても奥にある便は出てこず激しい便意が起きない
飲むのを止めてどれくらいすると腸が動いて直腸付近まで便が降りてくるんだ
一気に大量の排便をしたいのだが 1983年から2011年の日本におけるグリセリン浣腸に関する文献レビュー
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/11/1/11_90/_pdf
医療誌などで取り上げられた浣腸に関する記事が年代順に述べられている。
近年は事故に関するのが増え、浣腸が行われなくなったのが分かる気がする。 >>291
読ませていただきました。
貴重な文献をご紹介くださりありがとうございました。
「浣腸の必要性」自体が必要ないとされている時代なのですね…
すぐに浣腸された昭和時代が懐かしいです… 手術前、大腸検査前の浣腸は減る傾向にあるけど
便秘での浣腸頻度は減った感はないな
飲み薬ででないんじゃ下から入れる方法以外ない 末尾に列記された文献のタイトルを見ると、便秘にも浣腸より坐薬になっていきそうな。
とにかく事故の文献ばかり。それに浣腸は患者にとって「苦痛」と医師は捉えられているし。 座薬は主に直腸に作用するから、排泄効果は薄いな
あくまで便意を誘発させるためのもの
ちょっと我慢してしまえば便意が消える 自分も浣腸を期待したけど、座薬を入れられて終わったことがある。
便秘の治療としては、ある程度の便が出れば後は飲み薬なのだろう。
しかも、座薬だと効果が出るのは30分〜1時間後だから、帰って良いとまで言われた。
医師や看護師が立ち会って確認する必要もない。 >>294
「苦痛」と捉えられているなら、当然その処置は無しの方向になりますね…
皆様、現在の医者が認識している苦痛のレベルは、飲み薬<坐薬<浣腸という認識なのでしょうか? 飲み薬<坐薬<浣腸
浣腸 = グリセリン浣腸(一般的)<食塩浣腸15%<ドナン浣腸(塩化マグネシュウム)
ドナンが最強だね~ >>294
ガタガタいってないで覚悟決めろw
苦痛でビビってたらグリセリン浣腸すらできねーぞw
ドナンなら尚更だけどなw 浣腸するときは同意書に署名する日も遠くなさそうだな >>299
298です。
考えてくださりありがとうございました。
皆様もありがとうございます。
浣腸に同意書…納得です! >>294
そうとうはよめないけどな
「今後は便秘症状のある場合や検査・診断で腸管洗浄が必要な場合,腸内容物を排泄する緊急性の高い場合での実施に絞られることが推測された」
とあるように、まだまだ残るよ
浣腸に代わる画期的な方法が無い限りね
画期的といえばこんな便意モーター開発されてるらしいねttps://news.nicovideo.jp/watch/nw4159805 >>305
まだまだ残ったとしても、行われるのはかなり限られるだろう。
このスレによくある外来でその場でやってもらうようなことは難しいのでは。 残っても他の選択肢が無い場合に限られるんじゃないの
医者はやりたがらない方向なのだから 病院で浣腸されないタイプってコミュニケーション能力が低い人たちだと思う
それか下痢体質な人の僻みか ttps://www.asahi.com/articles/ASLBV4J6MLBVUBQU013.html?ref=apimag1811_sp_con_mailm_1128_122
2018年11月14日
便秘に詳しい小児外科医の中野美和子さんに聞きました。
――グリセリン浣腸は、使いすぎるとクセになったり、便意を感じにくくなったりするのでしょうか?
そのような話に科学的な根拠はありません。毎日使っても何も問題はありません。浣腸を使った方が排便のコントロールが良く、QOL(生活の質)が上がるのであれば、毎日でも使えば良いのです。 >>291 や http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1507685960/364
だと、医療現場で石けん浣腸が使われたのは産婦人科が多かったのか。
自分も子供だった昭和40・50年代に病院で数十回以上の浣腸を受けたが、
殆どがグリセリン浣腸で石けん浣腸は大学生の時に検査前にされた3回だけ。
その時はグリセリンより遥かに強い苦痛を感じたのだが、
いま自分でやるとグリセリンの方が強い気がする。 299名無しさん@ピンキー2018/11/24(土) 22:55:41.41ID:iaoF1X+J0>>303>>304
飲み薬<坐薬<浣腸
浣腸 = グリセリン浣腸(一般的)<食塩浣腸15%<ドナン浣腸(塩化マグネシュウム)
ドナンが最強だね~ >>312
グリより強力なのが食塩浣腸
濃度は15%でケツ焼けるよ 彼女が医療事務の資格持ちなんだが
浣腸は基本報酬の内?だったか、診察しても追加料金が発生しない処置らしく
簡単に言うと
「金にならない」
その上汚れ仕事で看護師も嫌うので
医者もやりたがらない 初回の検査で内視鏡ではなくバリウムで大腸検査をやってくれるところ有りますか 小5の時に風邪っぽい熱で体がしんどくて内科に行ったら、診察台に寝させられてすかさずズボンパンツ降ろされて両足上げていちじく浣腸された
便秘で発熱してたっぽくてウンコだしたらすぐに治ったけど、瞬時に見抜いた初老の医者もすごかった
もし女児が同じ症状だったら同じように丸見えに剥がされたのかな
昭和だからやってたと思うけど >>319
子供の発熱や腹痛にはまず浣腸で排便させて様子を見るのが昔は当たり前の処置
それでも症状が落ち着かなければ連れてくるよう医者からも指導された
実際、子供だけでなく大人も体調不良の大半は浣腸だけで治ってしまう >>149
聞いたことはあったが洗腸はそんな大変なのか
なにが起きても大丈夫なように?産婦人科の分娩台を備えているところもあるというから、それにのったわけか
女の人がお産の一番苦しい時にのる台だから一度はのってみたいが洗腸だけはいやだな ちなみにお産の時につかう浣腸も軽く一リットルはあると言われている
一リットルだとどんな感じになるのか想像もつかない >>322
お産の時の浣腸はディスポのグリセリン浣腸150だったぞ?神戸の方の産婦人科の石けん浣腸の論文がネットで公開されてるけど、その場合でも500ccとあった。1リットルもするかな? >>321
前処置が2リットルくらいの下剤になったのは40年くらい前からじゃない?
昭和50年頃に親が検査を受けたが、入院して検査食と下剤を服用した後
検査の前日は絶食で何度も浣腸されたと言っていた。 >>324
今は出産どころか消化器の手術でも浣腸しないことがあるとか >>323
昔の文献では手術や出産前の高圧浣腸として次のよう処方を見た
2%石けん液500cc
1%石けん液1000cc
3%食塩水500cc
2%食塩水1000cc
10%グリセリン液500cc
出産前に浣腸ではなくヒマシ油を飲まされたという話も聞いたことがある 120mlと150mlのディスポーザブル浣腸の効果の違いはあるのですか? >>328
当然ながら薬液量の多い150mlの方が効果は高い
ただ120mlでも十分なので病院で150mlを常備してるところはほとんどない
医療用浣腸は重くかさばるので少しでも小さい方が保管上都合がいいらしい 便秘の治療なら腸内すべてを出す必要はないから60や120で十分に我慢させればよい。
検査の前処置で腸内を空にするのは下剤に替わった。 >>329
教えてくださりありがとうございました。
そのようなことまでご存知で驚きました。
ちなみに、120mlで十分であるのに、150mlが存在しているのは何か特別な場合に使用するのだと思われますか? >>331
往診など準備できる薬剤が限られる場合に“大は小を兼ねる”という意味での需要があるんだとか
あとは意外な話だけど趣味目的の需要も無視できないレベルにあるらしい
それでも医療現場で浣腸する場面は減ってるのでいずれ120mlに集約されて150mlは姿を消すかも 目安は50ml当たり15秒だから早いけど
60ml程度ならそれほど影響ないと判断したのかも 製品に表示される数字の半分がグリセリンの重さなのは同じだけれど、
医療用は多くが○○ml中グリセリン○○g、市販品は○○g中グリセリン○○g。
液そのものの濃さからすると、市販品に多い○○g中グリセリン○○gの方が
1割くらい濃いけれど。この違いは何だろう?腸への刺激とか。 >>335
確かに市販品のイチジクだと約45%、医療用のオヲタやケンエーは約40%になるね
推測として市販薬は効果が高くないと売れないから濃度を上げるのに対し
医療用は量が多いので過度の刺激による腸のトラブルを避けるためじゃないかと >>336
市販品には「効果がなければもう1個」と書かれている。「1時間くらい空けて」とはあるが…
重症者だとはじめから同時に2個使うことは有り得るだろうし、
病院で120を受けた経験があれば40g×3個でも良いと思ったりして。
ガラス浣腸器で100ml中グリセリン50mlだったら、もっと濃くなってしまう。 >>337
横から入ってしまいすみません。
>ガラス浣腸器で100ml中グリセリン50mlだったら、もっと濃くなってしまう。
こちらですが、なぜもっと濃くなってしまうのでしょうか? >>338
濃度100%のグリセリンの比重は1.261、浣腸液で使う局方グリセリンの濃度は約85%だから比重は約1.22。
50mlだと61gになるので100ml中にグリセリン50mlは100ml中に61gまたは111g中に61gとなる。
これは医療用に多い120mlならグリセリン73gに、市販品の40gならグリセリン22gに相当するから濃い。 >>339
大変詳しく教えてくださりありがとうございました。目から鱗でした。
ビーカーでグリセリンと水、容量50:50の割合で調合した場合は一般的なグリセリン50%より全然濃くなっているのですね。また、現実には比重の計算はせずに容量で調合しているみたいですね…
大変勉強になりました。 >>341
意外とある医療事故で、グリセリンが血液に混入して腎不全になり生涯人工透析が必要になったケースもある
説明書で立位での施術を禁じたり、ノズルの挿入を6cm以内と記してストッパーを付けたのはその対策 >>342
グリセリンで溶血を起こすなら、塩類の浣腸液を使えば良いのに
ドナンをはじめ市販のハート浣腸なども不認可になったのだろう。 >>342
挿入は6cm迄としながらノズルが10cm以上なのはなぜ?
市販品みたいに首を縮め6cmにしないのは >>344
確かに塩化ナトリウムとかだと腸穿孔で血中に混入した場合でも危険度は低くなるけど
それで医療事故の問題が解決するわけじゃないからね
ちなみに今は浣腸液としてグリセリン以外を使う場合は都度認可を得る必要があるとか
浣腸は儲かる薬じゃないから今後はグリセリン以外の市販品が出ることはもうないだろう >>345
6cmというのは安全性を考慮したギリギリの挿入深度であって
本来は10cm以上挿入するのが理想的とされているからじゃないかと
このあたりは120mlの薬液量で十分なのに150mlが存在するのと同じなのかも >>350
濃度も50%までは要らないようだね
20〜30%でも十分な効果はある 便秘での浣腸と検査や手術前の浣腸では目的が違う。
便秘の浣腸は量は少なめで長く我慢させ、
術前のは腸の奥まで到達するよう量は多め。 検査で来週入院することになった。前日夕方に入院し、検査の翌朝退院。
検査後は半日くらい動けないのでオムツか導尿になるという。一応オムツを希望。
便通を尋ねられ、便秘傾向だが薬だと効く時間が不定と言うと、
検査前3〜4日排便がなければ予め浣腸しましょう、浣腸の経験はありますかと。
何度かはあるけどと…答えた。常用してるとは言えなかった。
検査は不安だが楽しみもありそうで、便秘になるよう体調を整えよう。 下剤で終わったらしいけれど、タピオカドリンクで便秘になり入院だって。
https://joshi-spa.jp/933662 質問:イチジクなど薬局で購入できるものを除いた医療用グリセリン浣腸についてです。オヲタ・ムネ・ケンエー・マイランなど数種類の銘柄がありますが、銘柄で効果の違いはあるのでしょうか?
gやmlなど各メーカーのグリセリン50%定義が統一されていないこともあると思いますが、例えば「オヲタ150とムネ150は効き方がちょっと違う」
「150mlサイズなら◯◯が1番キツく感じる」
など、同サイズにおいての銘柄の違いを感じたことなどがありましたら教えていただけますと大変参考になります。
何卒よろしくお願い致します。 >>357
体調や便秘の具合によって効き方は違うから直接の比較は出来ないけれど、
150g中にグリセリン75gの品は容量が137mlしかない。
150gの方が濃いから化学的な刺激が強いかもしれないし、
150mlの方が腸を押す物理的な刺激が強いかもしれない。 こないだ風邪をひいて、小児科もやってる医院に行ったら浣腸された。それも青いガラスの浣腸器でされて、トイレが埋まってるからとポータブルトイレにさせられた。大人になっても風邪で浣腸されたのは初めてだった。 爺さん婆さん医師が小児科もやってる医院だと浣腸になる率は普通より高いだろうが
さすがに青いガラス浣腸器は無いでしょ >>360
老婆の医者だったけど、小児科で子どもに浣腸することは多いらしくてイチジク浣腸は医院にあった。
けどディスポの医療用浣腸が在庫切れしてて、老婆医師がイチジクよりも浣腸器の方が圧がかかってよく効くと奥から引っ張り出してきたのが青ガラスの浣腸器だった。
検尿のコップにイチジク浣腸を二本開けて、浣腸器で吸い上げて三回繰り返しされた。最初からイチジク浣腸使えばいいじゃないって受付の人が言ってたし自分でもそう思った。
大阪府内の話だけど、他にも別の医院でまだガラス浣腸器を使ってるところがあった。いずれも古い医院でだけど。 >>361
ご体験談をありがとうございました。
>イチジクよりも浣腸器の方が圧がかかってよく効く
この「圧がかかって」ですが、なぜ浣腸器の方が圧がかかるのでしょうか? >>361
大人用は切らしたとしても子供用もイチジク?保険点数はどう計算するんだろう
子供用のイチジクだと10gとか20gだけれど、結局トータルで何g入れられたの? >>362
老医師のいうことには、イチジク浣腸のように容器を絞る圧力よりも注射筒のように一定の圧力でかけた方が大人の重い便秘には効くとのことでした。
小さい子どもならイチジク浣腸で足りるけど、大人なら浣腸器か大きなディスポでないといけない、けどディスポは切らしていたようで空き箱だけ見えました。東豊の110mlの空き箱でした。
>>363
イチジク浣腸は30gでした。それを2本。浣腸器は20ccの浣腸器だったので三回繰り返されたんだと思います。
診療明細には処置料11点とありました。他の病院で浣腸してもらったとき「摘便100点・浣腸11点」とあったので、浣腸1本分の保険点数だけ請求されたのかと思います。 >>364
教えていただきありがとうございました。空き箱の件も思い出してくださりありがとうございました。
>老医師のいうことには、イチジク浣腸のように容器を絞る圧力よりも注射筒のように一定の圧力でかけた方が大人の重い便秘には効くとのことでした。
容器を絞る圧力も強く意識して握ることで相当強い圧力になると思うのですが、そのような意味とは違うのでしょうか?
理解が弱く申し訳ございません。 >>361
小児用でも医療用浣腸があるのにその医院ではイチジクを使うのに何故なんだろう。
市販品を使った方が安上がりなのだろうか。
てかイチジクだって市販品の中では高いので、イチジク形の他社品ではないの。 立ち読みした看護師の教本だと、浣腸液はゆっくり入れるとあったけど
強い圧力をかけると早く入らないかなあ 昨日大人になって初めて病院で浣腸してもらいました。
小学生の頃に入院してたときに浣腸されて以来です。
自分で保険証を持つようになってから、風邪などで受診したときに便秘も訴えてみましたが、どこも下剤を処方するばかりで、浣腸を持たされて自分でするように言われるところもありました。
今回は初めて受診する医院で、診察してくれた女医さんが開口一番に「浣腸してく?」と聞いてくれて、そのまま浣腸してもらうことになりました。
奥の個室のベッドで左側臥位で浣腸され、排便はポータブルトイレに座ってしました。
看護婦さんにしてもらう快感とポータブルトイレにしてモノを見られる恥ずかしさとでとても興奮しました。 >イチジク浣腸のように容器を絞る圧力よりも注射筒のように一定の圧力でかけた方が大人の重い便秘には効くとのことでした。
この理由がわかる方、ご教授願います。 腹部の超音波検査を受けたら肝心な所が不鮮明で排便が必要だからと浣腸の宣告
医師は看護師に「グリ浣150を2〜3回やって奥まで出して」
看護師は「今150は切らしてて120になります」
すると「120を1本入れもう1本を様子を見ながら入るだけ 十分我慢させるように」
そして私に「奥にある便が邪魔で出したいので苦しいけれどしっかり我慢してください」
1回目は時間を掛けても2本全部は入らなかったけれど200以上は入れられたみたい
入れ終えて5分の我慢だから入れ始めからは何分我慢させられただろう もうヘトヘト
30分おいて2回目そのまた30分後に3回目をされたが今度は2本全部が入ったようだった
便秘してての検査に浣腸も淡く期待してたけど期待どころか3回にはかえって参った
検査が終わり便意がまだあると言ったら紙オムツをされて帰った >>372
架空の体験を妄想するにしてももう少しリアリティが欲しいところだね
滞留便で支障が出る検査なら事前に洗浄液を飲ませて完全に排便させるし
浣腸するにしても120や150は確実に排便させるための容量だから一度に2本も入れたりはしない
注入後も看護師立ち合いでがまんさせたりせず排便後に便器の中をチェックされるだけだから 40〜50年くらい前までは病医院で浣腸が常用されていたと言われるけれど、
下剤の使用も日常だったのだろうか。
小学4〜5年だった昭和40年頃、何らかの病で医者が往診してきた。
その時の処置は覚えていないので、薬を飲まされたかまでは分からないが、
医者が母に言った「これから下りますのでオムツを当てておいてください」
というのは覚えていて、しばらくしてベチャベチャの便を漏らしオムツを汚した。
自宅で医者から浣腸された記憶はないので、往診の時は下剤を出したのだろうか。 >>374
医師の下りますのニュアンスだと効くまでに長時間かかる下剤ではなさそう
浣腸だと注入後1〜2分で漏らしてしまうからオムツの準備をしている暇がない
なので薬とは関係なく下痢を起こしていたのではないかと
そもそも往診を依頼するのは発熱や腹痛などの急性症状で苦しんでる時だから
効くまでに長時間かかる飲み薬で手当てすることはまずない 往診での浣腸って薬剤はその場で調剤してたんですかね?
水はもらうにしてもグリセリンの希釈はどうやって? ビーカー持参とか 昔の家庭医学書だと家でやる浣腸が詳しく書かれているけれど、
浣腸罐(缶)まで載っていると石けん浣腸も家でやったのだろうか。 >>376
蒸留水で希釈したものを持参してたと思うけどね
かつては医療機関向けに瓶入りの希釈液が売られていたようだし >>377
浣腸缶を使う石けん浣腸も家庭で行われることはあったらしいけど
多くは腸疾患の病人に対して医師の指示によるものだったとか
今なら入院となる症状でも昔は自宅療養ということも多かったからね 家庭医学書で浣腸が詳しく載っているのは昭和30年代までに発行されたものだな。
ガラス浣腸器や浣腸缶といった器具、石鹸浣腸液の作り方と石鹸浣腸のやり方、
薬液浣腸、駆虫浣腸、滋養浣腸についての説明など、読んでいてためになる。 学生だった十数年前に自室で趣味で浣腸しているのを祖母に見つかったが、
本当に便秘だと勘違いした祖母から聞いた母の幼少時の浣腸事情だと、
昭和20〜30年代はみんな貧しく、グリセリンの浣腸は高価(今の物価で500〜1000円)で
なかなか使えず、ガラス浣腸器で少量の石けん液を浣腸するのが日常的だったようだ。
時には石けんの破片ままで肛門に入れたそうな。 >>381
>祖母に見つかった
イチジクですよね? もしかしてガラス浣腸器ですか?
それと石鹸の固体は昔の本で読んで試したことがあります。座薬の形に整形して、
結構効きました
>>378
往診浣腸の排泄はやっぱりオマルなんですかね、これも持参? 医療機関で石けん浣腸を受けるのは、もう夢のまた夢なのか。
>>382
往診でガラス浣腸器の時代だと汲み取り便所が多いから、
排便結果を知るにはオマルかオムツだったでしょうね。 >>382
381だけど
イチジク類似品だけど、10個入りの箱と2個を使っているのを見られた。
祖母は、これだけ使わないと出ないの?、いつも浣腸で出してるの?
あなたのお母さんも便秘が酷かったと。そして子供の頃の話をした。 >>383
石鹸浣腸は昭和の遺物だな
平成になってもやってた所あるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています