40〜50年くらい前までは病医院で浣腸が常用されていたと言われるけれど、
下剤の使用も日常だったのだろうか。
小学4〜5年だった昭和40年頃、何らかの病で医者が往診してきた。
その時の処置は覚えていないので、薬を飲まされたかまでは分からないが、
医者が母に言った「これから下りますのでオムツを当てておいてください」
というのは覚えていて、しばらくしてベチャベチャの便を漏らしオムツを汚した。
自宅で医者から浣腸された記憶はないので、往診の時は下剤を出したのだろうか。