その後、20歳くらいの女性が処置室に入ってきて同じく浣腸されていました。
もちろんベッドは壁とカーテンで中の様子は見えませんがトイレ前の待っている場所から
だと準備の様子が丸見えで違う看護師さんがビーカーに薬液を調合していました。
その後薬液を温めて100mlの大きなガラス浣腸器を持ってきました。一緒に娘も見ていて
ビーカーに浣腸器の先端を入れて薬液を吸い上げていました。やはり100のメモリは超えて
娘の時よりさらにたくさん入れて内筒が本体から抜けるギリギリのところまで引いていました。
ここまで入れると100ml浣腸器では最大量の150mlの薬液量です。看護師さんは一度浣腸器を
上に向けて空気を抜いて少し内筒が押された分またビーカーから薬液を吸い上げました。
本当に内筒が抜けそうです。浣腸器全部に薬液が入っているのが分かります。
浣腸器には100以上はメモリがないので目分量なのかな、と思っていましたがビーカーのメモリを
見ていたので薬液量はコントロールされていました。完成された浣腸器は凄く大きくやはり上に向けた
状態でベッドの方へ入っていきました。やがて空になった浣腸器を持って看護師さんが出てきました。
後からその女性も出てきましたが泣いていたので大量の薬液の入った浣腸器を見たのかもしれません。