当時の医師は小学生は体重で薬の量を決めていました。女子の12歳だと40s位なので
80〜90ml注入していました。中学生は一年生には100mlを入れていました。
14歳は体重が50sあれば120ml入れていました。この頃、薬の量が一気に増えます。
15歳になると体重に関係なく120〜150mlの最大量まで入れれるようになりますが、
高校生以上には120〜130mlの注入が通常の量でした。やはり薬を多めに入れる医師でした。