病院で浣腸されたい★2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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小2のときばあちゃん家で
半切りのスイカをスプーンで
全部食べたらお腹が痛くなって病院で浣腸してもらった。
種を相当食べてたらしく
納豆のような💩が出たよ。
納豆喰うたびに思いだしてしまう。 >>510
電子カルテに「GE90」と入力していたので聞かなくてもわかりました。 >>503さん、501です。お返事ありがとうございました。
実習でやらかしたって粗相ですか? 私達はそれはなかったです(笑)、でもトイレの
個室の割り当ては事前に決めておいてすぐに入れる用意はしてました。
それから浣腸器の使い方は先輩看護師に倣ったことも大きいです。私の病院では皆そう
してたので慣例に従う感じでした。でも逃げられたとは凄いですね、私は経験ないです。
ただ高校生くらいの女の子が泣きだすのはありましたけど。2〜3人でなだめながら
やるので大変でした。
ご夫婦で浣腸とは(笑)、食あたりでもされたですか? 私が夫にした話をしましたけど、
それから娘が生まれて帰省した時育児の話題で義母から夫が子供の頃よく浣腸したと聞いて
びっくり。「(夫)が具合悪かったら〇さん看護婦なんだし浣腸してやって」と。母親って
子供がいくつになっても母親なんですね、2人で爆笑しました。 なんで15歳頃になると薬の量が一気に増えるのでしょうか?
自分も中学3年の終わり頃にされたときはディスポのサイズが大きくなっていました。
大人と同じになるのかな? 中学生までは小児科だそうだけど、中学生でも満15歳になったら大人扱いなのかな。 ガラス浣腸器の嘴管を直接挿入する利点はあるのでしょうか?
カテーテルを使用する利点は割れない、衛生的、奥まで注入できるなどいろいろあると思うのですが… >>494
ガラスだと残留液が殆ど無いのは利点ですね。
ディスポだと残留液を考慮して必要量より1サイズ多めのを使うのだろうか。 今年休職中のときに病院巡りして、何軒かはガラス浣腸器のところがありました。
直接嘴管を挿入したところが2軒あり、いずれもよく施行するのか手際がよかったです。
一番印象的だったところは30mlの青ガラス浣腸器を使っていたところです。
シンクに小児用の細いカテーテルがぶら下がっていましたが、看護婦さんが奥から大人用の太いカテーテルを持ってきて浣腸器に付けていました。
60ml入れるので2回繰り返して入れられましたが、
圧がかかって内筒が押し戻されるのでもう一人の看護婦さんがコッヘルで止めて浣腸器に吸い上げていました。
二回目になるとディスポシリンジに替わっていたのが残念でした。 >>512
教えていただきありがとうございました。
おそらく >>512
投稿ミスすみません。
電子カルテに書かれていたのですね。90ミリのディスポを製造しているのはケンエーしか無いと思います。
この度は貴重なお話をありがとうございました。 >>513さん 503です。お返事ありがとうございます。
実習でやらかした子の話しですが粗相と言えばそうなります。浣腸液を大量に噴射させてしまい
大変だったんですよ(笑 今では伝説になっていますが現在は出世されて看護師のお偉いさん
になられています。
私も浣腸器の使い方は先輩に教えてもらいました。初めて見た100mlの浣腸器に戸惑いながらも
休憩時間の時に練習した思い出があります、その病院で個々のやり方がありましたね。
逃げられた時の話しは成人女性だったんですが空気抜きの時に見られてしまい「嫌です」と言って
出ていきましたが後で説得されて浣腸しました。やはり中、高生くらいの女の子は大変ですよね。
こちらも泣いてしまう子がいました。特にそちらは50mlの浣腸器を使っていたとの事なので
注入量によっては2回入れる時もあると思うので大変だったのではないでしょうか?
ご主人さまの義母さまのお話し面白いですね、失礼ながら笑ってしまいました。
ウチの夫婦で浣腸した時は旅行に行って帰ってきたら2人とも便秘になってしまい私が浣腸するわ
と言ったら俺にもしてくれと言ったので夫婦で浣腸になりました(笑) >>521
拝見させていただきました。
ありがとうございました。
>逃げられた時の話しは成人女性だったんですが空気抜きの時に見られてしまい「嫌です」と言って
この「空気抜き」を見て「嫌です」となったのは、何か空気抜きのやり方にそう思わせる特徴があるのでしょうか? >>521さん、513です。お返事ありがとうございました。
粗相は仕方ないですよね、その方は初めてだったのかもしれません。私も噴射は入院患者に
たびたびされました。夏の頃は地獄でしたね。
患者に泣かれた時は大変でしたが1回注入すればそれで大人しくなる人ばかりだったです。
なので2回目は自然にできました。きっと羞恥というより恐怖感が強かったのだと思います。
また高校生になると浣腸を嫌がり必死に薬を懇願する子もいました。
(もちろん彼女の主張は聞き入れられずたっぷりとした量の浣腸が施術されるだけでしたが)
反面、やはり高校生くらいの男の子がそれまで澄まして先生の話を聞いていたのに浣腸が
告知されると急に顔を赤らめ純情少年のようにテレる、という愛らしいひと時もありました。
その以降夫に浣腸したことはないです(笑)。でも夫がそうだったからか2人の娘はともに
便秘体質で小学生の頃まで何度かイチジク浣腸してます。高学年になるとさすがに嫌がって
ましたが、病院に行くと何されるか話すと「お母さんにしてもらう」とポツリ。義母と夫も
こんな感じだったのも、と一人思ってます。
やはり看護師の苦労は看護師でないと分からない、若かった頃を思い出して愉しかったです。
これからも健やかにお過ごしくださいね、ありがとうございました。 >>523さん、こちらこそありがとうございました。
そうなのですね、2回目はすんなりとできるのは意外でした。わからないものですね
確かに高校生の子は必死に嫌がっていました。でもその割には浣腸器を見たがるんですよね。
120ml入った浣腸器を見たときの衝撃的な顔が思い浮かびます。男の子への浣腸宣告は私は好き
でした。ホント急に恥ずかしがって可愛いかったですよね。
私がした浣腸の中で最高なのが150mlの指示がきた時ですね、患者は16歳の女の子でした。
先輩看護師から目一杯まで内筒を引いてと言われ、何とかぎりぎりで浣腸器に150ml入りました。
ただでさえ120mlでもかなりいっぱい液量が入っているのに150mlは全部になるので浣腸の王様みたい
に思いました。私の周りの看護師の友達に話しても凄いね と言われます。
こちらこそ当時の事を思い出して楽しかったです。私はこれからも、ちょこちょこ閲覧しにきてますので
機会がありましたらお声掛け下さい、ありがとうございました。 皆さんは医院などでガラス浣腸器で浣腸されたとき、浣腸器にどのくらいの薬の量が
入っていましたか? >>525
たぶん50ミリの浣腸器だと思うけど一番上のメモリまで浣腸液が入っていたかな。
上の看護師さんの120ミリも浣腸液が入っているの見たら恐怖やわ。 いろいろと検索すると、医療現場ではあまり我慢をさせないようですね。
高齢者や病人など体力の関係からでしょうか。
それに比べると、市販品の方が「我慢しないと液だけ出る」とか
我慢を強いている感じ。 >>527
そうですね。市販のものは量が少ないのと腸の奥に届かないので我慢しないと効力が
ありません。医療用のディスポは注入に時間がかかるのでその間にも薬液が効いて
早めに便意がくる感じです。ただし60mlの注入量の場合はある程度我慢しないと液だけ
出てしまうこともあります。高齢者は粗相する方がみえるので無理に我慢させません。 浣腸されるのを目的に、とくにスレ住民のように敢えて便秘になって、病院に来る人はいましたか。
その時の"患者"の言い訳、ドクターやナースの対応で興味深いものがあれば教えてもらえませんか。 >>529
そういう方もいました。出そうで出ないとか、まだスッキリしないとか 色々ですね。
大抵は下剤やディスポの処方で後は自分で何とかして下さいという対応をしていました。
どうしても自分で出来ないとかいう人もいて、そのときは100mlの浣腸器に60mlの量の
浣腸をしていました。医者もプロなので誤魔化せない感じでしたね。
そういう目的でない本当の便秘患者には100〜120mlの薬を入れることもあり目盛りを
超えて薬が入った状態の浣腸器を見ることができていました。皮肉ですよね。 当時は私の医院でも15歳をめどに成人と同じ量の浣腸をしていました。
昭和後期の時代です。50mlの浣腸器が病院では普通だと思いますが個人医院では
結構100mlの浣腸器を使っているところも多かったです。効率の面から1回のほうが
時間が掛からないからです。私の医師も薬は多めに入れていました。これもあまり我慢
しなくてもしっかり排便させる為だと思います。小学生の高学年で多くて70mlでした。
中学生でも14歳までは90mlで15歳になると一気に120mlまで薬の量が増えました。
私の医院ではこれ以上薬の量が増えることはありませんでしたが医療では15歳が成人の
目安となっているのは間違いないと思います。14歳と15歳と両方で浣腸された子は
その薬の量の増え方にびっくりしていたことが思い出されます。 浣腸液の調合までしてた時代って
局方グリセリンを100%グリセリンと仮定して調合してたの? >>532
昔も今も浣腸液の濃度設定はほとんど局方グリセリン液が基準になってる
そのため50%濃度でも実際のグリセリン含有量は42〜43%ぐらいのことが多い
さらにグリセリンの比重が1より重いので水で希釈する際に体積比か重量比かでも変わる >>533
532様とは違う者ですが、勉強になりました。
ではビーカーでグリセリン50mlと水50mlで調合した薬液とディスポ浣腸は濃度が違うのでしょうか? みんななんで浣腸の話しが好きなの??
マンコとかチンコの話しの方が面白いと思うけど不思議。 >>535
幼少期に看護婦さんから浣腸されたことがトラウマになり、それから逃れられないのです…
性的な欲求とは別次元で幼少期の記憶は脳内を占領してしまいます…
ですので、性的な話と浣腸の話、両方が必要になる人も多いと思います。 そりゃあ、あの注射器型の大きなガラス製浣腸器にピストンが抜けそうなくらい
大量の薬液が入ったのを見ればトラウマにもなるよ。 >>534
ディスポと市販品と自分で調合のでは全体やグリセリンの数値がmLかgかで違ってくる。
局方グリセリンの比重は1.21程度なので100mLは約121g。
ディスポの浣腸は120mL中、局方グリセリン60g(容量の半分の数値の重さ)というのが多い。
容量比では水70mLと局方グリセリン50mLくらい。
ちなみにイチジクなど市販品は40g中、局方グリセリン20g(重さが半分)のいうのが多い。
容量比では水20mLと局方グリセリン17mLくらい、120mL換算だと65mLと55mLくらい。
なので、グリセリンの濃さでは
自分で同じmLずつ調合>市販品や自分で同じgずつ調合>ディスポ >>537
そうですよね…
やはり浣腸器を見ると注射器を連想してしまうのでしょうか…
浣腸は痛くないのだから大きくてもトラウマにならないと思っていたのですが… >>538
詳しくありがとうございます。
大変よく理解できました。
イチジク40×3本のグリセリン容量→17×3=51mL
医療用ディスポ120のグリセリン容量→50mL
gとmLで単体の濃度は違えど、イチジク40を3本と医療用ディスポ120のグリセリン容量はほぼ同量なのですね!
それで質問なのですが、イチジク浣腸40gの容量は40mL入っていなくて37mLということですよね?
今までイチジク40は40mL(40cc)入っていると思っていました… グリセリンの比重は1.261で局方グリセリンは濃度が84〜87%だから
厳密に計算するとイチジク40(g)の容量は36.3〜36,4ml(cc)になるね
およそ1割少ないと思えば良い 病医院での浣腸は液の温度や注入にかける時間が決められていますが、
市販の浣腸は「冬は体温ほどに温めると快適」くらいしか書かれていません。
体温の36〜37℃では低いと言われるし、40gだと10秒くらいかけて注入するのでしょうが
一気に入れてしまいがちです。このあたりで効果の違いはあるのでしょうか。
(温度が低かったり短時間で入れた方が刺激が強くて効くとか?) >>539
大昔は太い針をつけた100mlクラスの巨大な注射器も使われてて逃げ出したくなるほどの恐怖感だったけど
同じような針を使って何倍もの薬液を注射する点滴パックを見てもそれほど恐怖は感じない
恐怖感には体感的なものと視覚的なものがあるようですね
ちなみにガラス浣腸器(多分50ml)は小学校の保健室に置かれてるのを見たのが初めてだけど
この膨れた先端をお尻に挿すのかと想像すると恐怖というより肛門が妙にムズムズしたことを思い出すという >>542
厳密には液温が低いと腸内の血管が収縮して血圧が上がるのでめまいなどの副作用が出やすく
排便時の渋りが強くなると言われるけど軽便浣腸程度の少量だと効果への影響はわずかとされている
注入速度についても100mlを超える医療用ディスポなら50ml当たり15秒の目安が設定されていて
これより速くても遅くても注入が終わる前に催す恐れがあるけど30〜40g程度なら一気に絞り出しても問題ないかと ガラス浣腸器は視覚的に恐怖がありました。
私の場合は中学生のとき自分ではまだ子供だと思っているのに浣腸器(たぶん50ml)の
メモリを超えて浣腸器全部に薬が入っていてるのを見て女で小柄な私にすごい量の薬を入れられると思うと恐怖に感じました。 この中で過去にガラス浣腸器目一杯まで薬が入ったのを入れられた人いるのかな? 昭和の時代だけど自分がされた時は浣腸器のかなり上の位置まで薬は入っていた記憶。 >>546
子供の頃、便秘で近所の病院で何度か浣腸されたけど量は100mlの目盛りの半分よりちょい下、多分30〜40mlくらいだと思う。
最後にされたのは小6だったかその時も同じくらいの量だった。まぁそれでも5分我慢させられて、トイレまで歩いて行けない位に浣腸は効いてたんだが。
ただその後中学に入って、近所の1つ下の子が同じ病院で浣腸される場面に遭遇。
最中がまる見えだった訳ではないが、看護師が「グリセリン浣腸」「60」とデカデカと書かれた箱からディスポ浣腸を用意し、カーテンの閉じたベッドに入っていったので浣腸するのだとすぐにわかった。
「使い捨てだと60mlも入れられるのかなぁ」とか「トイレまで我慢できるのかなぁ」とか、割と仲の良い子が浣腸されるというシチュエーションに妙に興奮して、点滴受けてる間ひたすら聞き耳立ててた思い出。 >>549
似たような経験あり、自分も点滴を受けていて処置室に高校生くらいの女の子が入って
きてカーテンが閉じられた。そしてナースが薬が入った状態のガラス浣腸器を持って
カーテンの中に入っていったのでその子が浣腸されることを知った。
でも、その浣腸器の中の薬の量が衝撃だった。浣腸器は50mlのサイズと思われるが
まさにぎりぎりいっぱいまで内筒が引かれた浣腸器を見たのがその時が初めてだった。
多分60mlくらいの量なのだろうけど、女の子でもそんな量を入れるのだなと思った。 >>498
風邪薬により便秘って、薬を飲まなくなると直るのかな、
それとも薬で詰まると浣腸で出さないとダメなのか? >>551
本職の方が言ってるので風邪薬の副作用で便秘になることもあるんだろうけど
普段快便ならば風邪が治って薬をやめれば便通は復活するはず
ただ、復活当初は硬い便を自力排便できず1〜2回浣腸の助けを借りる必要があるかも 浣腸全盛期の看護婦さんに聞きたいです。
浣腸器に薬液を吸い上げた後に浣腸器を高く掲げて(上目遣いになる高さ)、注射器のようにピュッと空気を抜く動作をしたことがあるかたはいますでしょうか? >>553
空気抜きですね。
嘴管の部分まで薬が上がってくるのを確認するために目線の高さにしていました。
空気の量が多い場合は内筒がたくさん押されて指示量より薬液が少なくなってしまう為
補充し直していました。 >>552
一部の風邪薬に咳止めとして含まれるジヒドロコデインリン酸塩は
下痢止めの処方薬としても使われるからね。(腸の動きを止める)
しかも下痢止めとしての処方量が1日30mgなのに、
パブロンやルルなどには1日量で24mgも入っている。
体力が弱っていたり、食事が細っていると便秘になりかねない。 昭和の時代は熱が高いと便秘になりやすいという云われがあって排便がないというだけで
浣腸をする医師も実際にいました。便を出すと熱が下がるという全く根拠のないことが
信じられていた時代でもあります。 >>556
副作用で便秘になりやすい薬として一部の鎮痛剤や抗うつ薬は聞いたことがあるけど
風邪薬にもその傾向があるとは知らなかったですね
もっとも風邪が酷くなると寝たきりになって運動量が減るので便秘にはなりやすいだろうけど >>557
便秘が続くと腸内の滞留便が異常発酵して毒素が発生しそれが腸壁から吸収されることで
身体の抵抗力が落ちて風邪を引きやすくなり、引いた場合は症状が重くなりやすい
特に抵抗力の弱い乳幼児はその傾向が強いので浣腸して排便させるのが有効だとされる
これがその昔浣腸が多用されていた頃に医師から聞いた話
今は多様な薬があり、浣腸は患者が嫌がるうえに医療機関も儲からないからか行われないけど
昔の軽便浣腸の効能欄にも便秘による発熱・ひきつけ… などと記されていたぐらいなので
全く根拠のないこととは言い切れないと思いますが >>556
総合感冒薬ではなく咳止めだけを謳っているブロンとかコルゲンなどの咳止め薬だと
1日量が30mgもある。処方薬のフスコデでも1日量は27mgなのに。
コデインは麻薬だから含有量の多い咳止めには購入数に制限があるけど。
>>558
抗コリン作用のある薬だね。市販されているのだと胃痛などに使うブスコバンとか。
乗物酔いの薬にも含まれるから、長旅で連用すると便秘になることも。
緑内障や前立腺肥大の人への注意書きがある薬はこの傾向が強いよう。
>>559
当時のイチヂクの使用説明「こらえきれなくなるまでがまん」が懐かしい。
今の「便意が強まるまでがまん」は甘ったるい。 >>554
教えていただきありがとうございます。
視点ですが、筒の最上部にある目盛り(0の位置)を見るのではなく、嘴管ギリギリの部分を見ていたのでしょうか? >>561
嘴管先端ギリギリまで薬が満たされるのを見る場合と、筒のゼロ位置まで薬が上がってくるのを見る場合があると聞いたことがあったので…
どちらを確認されているのかお聞きしました。 私の場合は先端部から薬液が出るまで抜いていました。 >>563
ありがとうございました。
先端部から薬液が出るまで抜いておられたのですね。
そして、その姿を子ども(患者)に見せて恐怖心を与えないように配慮されていたのですよね。
当時の様子がわかり、大変参考になります。
本当にありがとうございました。 >>560
以下が以前に別のスレに転載した1950年代と思われるイチジク浣腸の説明書の内容
> 主治効能
> 便秘及び便秘を原因とする発熱・ヒキツケ・頭痛・ガス膨満・眩暈・痔疾
>
> 使用法
> @添附の針で尖端両側凹部より針を廻しながら充分に孔を開け使用して下さい。
> A孔を開けてから少し薬液を出すか、唾液をつけるかして尖端部を濡らし、なるべく深奥部迄挿入して下さい。
> B注入が済んだら浣腸器を抜き去り肛門を脱脂綿か、柔らかい紙でおさえて下さい。
> やがて直腸が蠕動を起しはげしい便意を催します。
> しかしこの時すぐ排便をせず出来る限りがまんして下さい。
> そして何うしてもこらえ切れなくなったときに手をはなし排便をして下さい。
今は過度のがまんが血圧変動による心臓への負担になるため表現を変えたんじゃないかと
しかし、この説明だと初めての人は恐怖に感じて使うのを躊躇しそう >>565
時代を感じる説明書ですね。
眩暈や蠕動なんて当時は難しい漢字が使われていたんですね。
紙などで押さえてがまんというのも今の説明書きには無いですね。
脱脂綿が先にあるのも生理用品で使われていた時代の名残でしょうか。
(今のHPにはティッシュで押さえるとなっていますが)
押さえ続けて最後に手を離して排便というのも和式便器での使用を感じます。
そして、当時のイチジクには殺菌剤として酢酸フェニル水銀という有機水銀が
使われていましたね。常用者は水俣病になったかもしれないのかな。 >>566
肛門を押さえるものとして脱脂綿が優先されてるのは当時の便所紙は硬い再生紙が多かったのと
和式便器でも何でも捨てられた汲み取りトイレでの使用が前提になってるんじゃないかと
後に水洗トイレになり質のいいトイレットペーパーが普及すると流せない脱脂綿は省かれてるので
殺菌剤は今でもほとんどのディスポ浣腸に経口毒性のある塩化ベンザルコニウムが添加されてるので
いかに有機水銀でも微量だと中毒はおろか人体には影響ないでしょう
というか腸で吸収されないグリセリンの添加物なので体内に入ることすらないかと 十分な効果を得るには肛門を押さえる、それも強く押さえるべきでしょうか。
ナプキンを当てて我慢しているけれど、かなり漏れ出します。 イチジクが>>565の孔あけ式からキャップ式に代わった年をご存知の方います?
いろいろ調べてるんだけどさっぱり分からないので・・・ >>568
スーパーボールのようなゴム球を肛門にあてて便座の蓋に腰かける
体重で押しつけるから手で押さえるのより強くて漏れない
尤もどれだけ我慢できるかは本人次第だが >>569
浣腸容器がセルロイドからポリエチレンに代わったタイミングでない?
イチジク製薬のページには昭和28年てあるけど
>昭和28年にポリエチレン製容器となり、ほとんど発売当初と変わらぬ形で現在に至る。 >>568
薬液注入後2分程度経っていれば漏れ始めた時点で排便すればいいと思いますが
それで十分に出なかったら説明書通り続けてもう一度薬液を注入すればいいかと
確かに長時間がまんすれば効果が高まるものの血圧の急変動で身体に負担がかかるので
ちなみに肛門に蓋をして漏らさないようにする器具もあるけどあくまでSM系アダルトグッズであって
便秘薬としての浣腸の使い方とは全くの別物です >>569
正確な時期はわからないけど恐らく1970年頃じゃないかと
当時“便利なキャップ式”として新聞広告もあったし、テレビやラジオでも結構よくCMが流れてたので
そこまでするかどうかは別として図書館などで当時の全国紙を片っ端から探せばわかるかも
>>571
変わらないのはイチジク形の容器の形であって、材質がセルロイドからポリエチレンになっても
60年代までは先端に金具で穴を開ける方式だった 穴開けからキャップに変わる過渡期に、穴開け位置の凹みが有りながらキャップのがあったな。
僅かな小遣いの厨坊には月一くらいの楽しみだった。
同じ頃に「イチジク浣腸A」というのがあって頑固な便秘にが謳い文句で
新聞広告でもよく見かけたが、いくつ店を回っても無かった。
普通の大人用が30gだったときにAは20g。どんな成分だったのだろう?
グリセリンが濃かったのか、ドナンのような塩化マグネシウムなのか、それとも? >>573
イチジクAはグリセリン濃度が60%だったらしいね
でも通常の30g2個入りが150円に対してAは200円と高かったからか短期で姿を消した
かつて存在した浣腸コレクター氏のサイトにも掲載がなかったので相当なレア物っぽい
しかし50年前の200円といえば今だと1000円近くになる訳で相当高価な薬だったんだなぁと
この頃近所の医院には定期的に浣腸を受けに来るオバサンが何人もいたようだけど
診療費とあまり変わらず、しかも大量浣腸で確実にスッキリできる分コスパは良かったのかもw >>575
60%か、確かに効くしキツいけれど、20gで足りたのかな?
それにしても、近くのドラッグストアーで30g10個入りが298円。
通常でも350円前後。昔よりかなり安いんだな。 市販品で局方グリセリン50%以外のを使ったことがあるのは、局方グリセリン55%と
濃グリセリン50%、塩化ナトリウム10%のと15%。もう20年は昔のこと。
塩化ナトリウムのは箱に書かれた成分を見て、食塩なのにこの値段と損した気分だった。
ドナンは昔ネットに500ml瓶の写真が載っていたのを見たことがあるけど、
医療用だけだったのだろうか。あれは大人でも1回20gと書いてあったと思う。
成分的にはナルトというのがドナンより更に強力なのかもしれないが。
ナースのみなさんはグリセリン50%以外の浣腸液を使われたことがありますか?
グリセリンを濃くしたり薄めたり、石けん水や生食も含めて。 どっかの浣腸スレで塩化マグネシウム六水和物で
正しくドナンと同程度の濃度にする調合の計算してて理科スレなってるときあったなーw
しっかり参考にさせてもらって作り置きしてる ドナンというのはそんなに効くのですか。
使用感はどうなんだろう?
そして更に強力なナルトとは。 >>576
刺激が強いので安全性をを考慮して20gにとどめたのだろうか
今はグリセリン濃度は50%に限られ容量も40g以下に法規制されてるので
濃度の低い“イチジク浣腸ライト”でさえ発売できないらしい >>577
軽便浣腸で濃グリセリンを使うのは今もアルマ浣腸など一部に存在するね
塩化ナトリウムはハート十字浣腸が使ってたけど平成初期あたりに姿を消したっぽい
ちなみに70年代の全盛期は浣腸器に充填して使う瓶入りの調剤済み浣腸液も売られてて
ドナンも含めて医療機関だけでなく一般にも薬局で売られてたらしい
当時は一般家庭や学校などにもガラス浣腸器が普及してたからだろうけど >>579
ドナンは60〜70年代の一時期存在した塩化マグネシウムを成分とする浣腸液
当時SMマニアの間で最強の浣腸液として伝説的に有名だったとされる
何でも注入後すぐに肛門内が焼けるような強い刺激があるんだとか
短期間で製造中止したらしいので腸を損傷するなどの健康被害があったのかも知れない >>582
注入している最中からかなりの熱感があって、数十秒後には激しい便意が来る感じで
浣腸プレイならともかく、注入後十分に我慢をさせ、便に水分を与えてから
スムーズに排便させるという本来の便秘解消の目的からすると
ドナンはグリセリン浣腸より不向きだったんだと思う どなん・・・沖縄の与那国島で生産されるアルコール度数60度の泡盛。
口に含むと火がついたような強烈な刺激。この灼熱感を下の口でも。
というのはともかく
ドナン浣腸液はタケダ製薬の製品で、主成分は塩化マグネシウム 10%。
微量の塩化カリウムと塩化ナトリウムを含む。
塩化マグネシウムは豆腐を作るときに使うニガリとして知られる。
ナルト浣腸液は大塚製薬の製品で、塩化マグネシウム 10%はドナンと同じ。
グリセリン 5%、硫酸マグネシウム 2%、塩化カリウム 0.5%、塩化ナトリウム 0.5%に
オロナインが添加されている。
グリセリンの効能はご承知の通り、硫酸マグネシウムも下剤だな。 昔中学時代の同窓会である女の子が看護婦になっっていた。
誰かが「何が上手なん?」と聞くと「筋肉注射と浣腸」とその子。
皆爆笑していたが俺は半勃ちしていたw。
なんでも浣腸は日常茶飯事らしい。勤務先聞いとけばよかった。 とある医療現場ではグリセリン浣腸が効かないや摘便ができない重症な便秘患者に
オリーブ油を使う油浣腸やオキシフルを使う123浣腸を行っているとか。
どういった状況かは各自検索を。 ドナン自作してみたけど
違いこそ感じるが、グリセリンとそこまで劇的に違うわけじゃなかった
だけど一度排便してから2回目入れたら注入直後から
グリセリンとは違う強烈な便意だった >>583
>>587
ドナンが発売された頃は効き目の強い浣腸が求められてたのかも知れないね
まだ浣腸が医療行為として規制される前なので家庭医学書にもグリセリンの代用として
さまざまな調剤例が載っている時代なのでドナンもその流れで発売されたんだろうけど
刺激が強過ぎると排便後も腹痛が続いたり下血を起こすこともあるので試すのはほどほどに >>585
今でも要介護の高齢者を抱える病院や施設では日常的に浣腸を使ってるようだけど
それ以外は緊急処置に使う程度で一般には極力行わない方針のところが多い
なので勤務先を聞き出して受診しても浣腸してもらえることはまずないと思うけどね >>590
>>589のように書くとあなたのように必ず否定する方が出てくるんだけど
ここのスレ民のために具体的な医療機関名を提示してもらえませんかね
八割方と豪語されるなら10や20ぐらい出すのは訳ないでしょうし >>591
逆にしてくれない病院の方が知りたい。
医者はコストよりも患者さんの立場になって考えるの普通。どういう理由で断られるの?不思議。
患者の想いに沿うような思いやりのある先生なら間違いなくしてくれる
ネットで先生の表情をみれば、大体判断はつく。だから失敗率が低い 便秘でお腹が張って苦しくて…
くらいしか言わないと、たいてい浣腸まではしてくれない
運が良くて飲み薬と浣腸どっちがいいですか?って聞かれる程度
自分から浣腸を言い出せれば絶対とは言わないがほぼやってくれるよ
普通の感覚なら浣腸は嫌がられるから医者から積極的には提案しない
「あ、この人は浣腸OKなのね」ってのが伝わればしてもらえるよ >>573
情報サンクスです。実は浣腸初体験が幼少の頃のイチジクだったのでどのタイプか
気になってました。 昔、子供の頃、といっても中学生だったがイチジク3本を別のカップの中に出して
ガラス浣腸器で吸い上げて入れられたことがあるな 休日の診療所だったな。 思うに>>589や>>591の方の求めるハードルが高すぎるんじゃないかな?
お腹が張ってるとかで受診→便秘だと判明→浣腸宣告され戸惑う→嫌々浣腸される
という流れに持ち込みたいの?
理想なのかもしれないけど、これじゃ現在では難しいと思う。>>593氏の言う通りにすればだいたいOK >>596
どんなに理屈を並べてたとしても具体的な医療機関名が出せない以上は
所詮妄想の域を出ないと思ってるけどね
そもそもあなたの言う通りならこんなタイトルのスレは立たない訳だし
どっちにしても水掛け論にしかならないからこれ以上ツッコむのはやめておくけど >>597
医療機関に迷惑がかかるから出したくても出せないですね。だたでさけ混雑している時期に集中すると…それこそ浣腸禁止になりかねない。 てか医療機関名出したところでそれを信用するのか?
出せないから信じられないって出しても信じられんだろ
お前が電話でもかけて「浣腸やってますか?」とでも確認するのか? しかもそれが真実だった場合
情報源は「その病院で浣腸された患者」に限定される
それが複数の医療機関で照合すれば特定も可能だろう
例えば俺は記憶にある中でも6個以上の病院で浣腸されてるが
その全ての病院名を出して、医療機関同士が浣腸した患者を照らし合わせたら俺個人の特定も可能になる
んな情報をネットの海に流せるかっての
病院にとってもこっそり浣腸を楽しんでる紳士淑女にとっても迷惑でしかない 自分の経験では、はっきり「浣腸して下さい」と求めた方が手っ取り早い。
「前に別の病院に便秘でかかったときに浣腸されて、すぐ効くのを知ってから
家でも下剤でなく時々浣腸するようになったが、薬が違うのか病院ほどは効かない。
今度の便秘はいつもより酷いので効き目が強い病院の浣腸を受けたい。」と。
こう言うと浣腸への抵抗感がないととられる。それでいながら普段は下剤を使って
浣腸の常用を感じさせず、市販と病院では浣腸の薬が違うと思っているように。
あとは医院側に態勢があるかだ。
他の患者を避けて浣腸を行える場所があるか、浣腸の処置に割ける看護師がいるか。
医師一人に看護師一人、診察室で処置するような小さな医院では浣腸は見込めない。 >>602
そだねー
ディスポもイチジクも成分は同じで量が違うだけなのは知らないふりをして、
病院の浣腸は薬が強くてイチジクより良く効くから病院の浣腸を受けたい
とこっちから言えば、医者も無下に断ることは出来ないだろうね。 >>602
中央処置室があるとこがいいな。
小規模な総合病院だと、横付きの看護師=処置担当の場合が大半
この場合、医者からすると浣腸で看護師を取られ手薄になるから少し迷惑するのかも。
処置室が独立している病院の医師は中央処置室への丸投げで終了
その中央処置室は、処置の精鋭部隊揃いだから浣腸ごときでは全く動じない。 浣腸はリスクがあるから医者もしたがらないと考える人もいるけど
そもそも浣腸は第2類の市販品。医師が敬遠する理由はない。
浣腸処方で終わらせれそうになることもあるけど、「長いのは入れれる自信がない」と言えば
隣りの看護師に、「ちょっと受浣してあげて」と気軽に応じてくれる。
点滴や包帯より処置時間が短く手軽だからね。
浣腸を断れ続けている方はコミュニケーションを磨けばなんとかなると思うよ。 病院とか調剤事務だったかの資格持ってる友人の話だと
浣腸って診療の基本料金というかそういうのに入ってて
処置してもしなくても追加料金が発生しないんだってさ
保険点数の加算がない
つまり金にならない
嫌がる患者は多い
看護師にとっても汚れ仕事の部類
そりゃ医者も避けたい医療行為だわ このスレを見て風邪薬で便秘になる人体実験をやってみたけどホント凄いね。
ジヒドロコデインリン酸塩の入った風邪薬を買って夕食後に服用したら
いつもは毎朝ある排便が翌朝から無し。飲み続けると便意が起きなくなった。
丸々1週間も排便どころか便意が全く無いので、怖くなって風邪薬をやめ浣腸した。
イチジク40を2個入れたが、いつもより便意が起きるのが遅くて弱い。
いつもより長く我慢し便意が幾らか強まったので排便した。もっと我慢できたと思うが…
幾つかの硬い固まりと少しの軟らかい便。とても1週間分とは思えないほど少ない量。
でも残便感や便意は無いし何しろ出ない。腸の粘液も出なかった。翌朝も浣腸したけれど、
直腸あたりに便が無いのか、数分経っても便意が起きず、液だけ出して出勤した。が、
その夜の寝入りばなに下痢みたいな強い便意が起きて、トイレに行くとふつうの硬さで
大量の便が一気に出た。風邪薬をやめても腸が再び動き出すまで時間がかかったようだ。
寝る前なら便は降りてきてるだろうから、浣腸すれば激しい便意に苦しめたかもしれない。
次は便秘を10日そして2週間と延ばし、腸の動きの復活時期を見はからって浣腸したり、
スレで話しの持っていき方を学んで医者にかかろうかな。
医者に行くのは腸の動きが止まっている時の方が良いのだろうか。浣腸しても
あまり便が出なくて、浣腸のやり直しとか高圧浣腸が期待できるかも。 >>606
浣腸(高圧を除く)に点数加算がないのはホント。
しかしまともな医師は点数加算を気にして診療なんてしない
気にするのは患者の体調と、評判。
そもそも雇われ医師はまず点数など気にしない。
個人クリニックで浣腸が少なくなっていることは確か。
それは院外処方が多くなっているからだと思う
そもそもクリニック内に薬剤がストックされていないのだから、してあげたくてもできない。
入院施設のある医療機関なら浣腸は常備されているので普通にしてもらえる。 >>608
月一回くらいでかかっているクリニックではグリセリン浣腸は常備されてません。
医師がグリセリン浣腸を一本の処方箋出してくれるので併設の薬局に取りに行きます。それを看護師さんに渡して浣腸してもらっています。
かかって一年くらいなりますが、ずっと同じようにしてもらっています。 >>608-609
処方箋もらって薬局で受けとるなんて何倍もの恥ずかしさだな
クリニックでは常備するほどの需要はないのに薬局では需要があるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています