>>704
30数年前に毎年夏休みに検査入院した別の子供病院にも「浣腸室」があった。
検査前には石けん浣腸があり、浣腸室で看護師3〜4人がかりで浣腸された。

浣腸室は>>706と同じような作りで、ゴム草履(ビーチサンダル)に履き替えた。
トイレは座った体を隠す程度にカーテンで囲っただけ。近くなら覗ける高さ。
実際、排便の真っ最中を除くと看護師が見ていたし、排便音は部屋中に響いた。
特徴的なのは便器で、洋式だけど1mくらいの長さがあり水が張ってなかった。
(和式便器に直接座る感じか欧米のホテルにあるビデのようなイメージ)
水を流すレバーもトイレットペーパーも手元にはなく、
看護師が便を確認後に拭いてくれたり紙を渡された。

思春期の女の子の多くは浣腸室で隠れて浣腸してもらっていたようだけれど、
同室の子はみんな浣腸室では大変な浣腸をされるのを知っていて嫌がっていた。
病室のベッド上で浣腸され排便する方が周囲に状況が知られて恥ずかしいし
臭ったのに、お互い様で日常的だった。