完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。 手錠程度のボンデージ好きだったのが思えばあの小説(奇妙な革紐)を踏んだせいで深いところまで来た
挿絵も良かったんだよな 1回も読んだこと無いorz
webアーカイブとかないの? ある場所に投稿された小説なんだが投稿されたサイトの主が何故かアーカイブを消しているみたいなんだ
そのあたりのことを聞きたいのだけれどね 朝、目を覚ました私は絶句してしまった。
「ここは・・・?確か体を洗った後、部屋のベットに横になって・・・」
今の状況を理解しようと私は記憶を手繰った。今、私が居るのは山の中で、山道の脇にある木に寄り掛かる様にして眠っていたのだ。手と足には土が付着していた。
「多分、ここは学校に続く山道の途中だ・・・・。でもどうして・・・・」
混乱したまま、私は立ち上がり辺りを見渡した。
「発見しました!」
するとすぐに大きな声が聞こえ、数人の女生徒が現われた。それは生徒会のメンバーだった。
「がっかりです・・・。1日で逃げ出すなんて」
そう言いながら、一人の女生徒が近づいてきた。それはさやかだった。
「これはもっと懲罰を厳しくしないと駄目ですね」
そんな言葉の後、さやかは私の耳元に口を近づけ囁いた。
「もっと姉様を苦しめてあげますから安心してください」
そうして私の口にハンカチを押し当てた。
「さや・・か。一体・・・何・・を」
私は強烈な眠気に襲われ、意識を手放してしまった。意識を失う直前、微笑を浮かべるさやかの顔が見えたような気がした。 目を覚ますと私は全裸でM字開脚の体勢で、分娩台のような器具に拘束されていた。
「ううっ・・・・ふぐっ・・・」
声をだそうとして、私はボールギャグを噛まされていることに気が付いた。そしてそこが生徒会室であることに気が付いた。
「気がついた様ですね」
さやかの声がしたほうに視線を向けると、そこにはさやかのほかに生徒会のメンバー、さらに前の生徒会のメンバーもいた。
「生徒会室でこのようなことをするのは不本意ですが・・・。はるなさん、このまま懲罰を続けるわけにはいかなくなりました。
選択肢は2つ、即退学するか、更に過酷な状況で懲罰を受け続けるかです」
さやかが重々しく言った。
「本来なら即退学なのですが、私がここにいる皆さんを説得して懲罰を続けられる道を作りました」
「さやかさんは優しいです」
「本当に良く出来た子だわ」
「さやかさんに感謝してください」
さやかの言葉の後、他の人達が口々に言った。
そして、さやかは私の方に来て、私に装着されていたボールギャグを取り外し聞いてきた。
「さあ、どちらにします・・・?」
(この状況で私が退学を選べば、私がさやかの好意を無駄にしたと思われてしまう・・・)
さやかが意図的にこの状況を作り出したのは間違いなかった。
(不安はある・・・。でもここで挫けるわけにはいかない・・・・)
私は覚悟を決めた。
「分かりました。このまま懲罰を受けさせてください。お願いします」
私の言葉を聞いて、さやかは満面の笑みを私に向けた。
「それでは今からそのための準備をしますね」
それは私が想像もつかないほど過酷なものだった。 金属のリングの様なものが3個載せられたトレイが用意された。それは西遊記に出てくる孫悟空がつけている緊箍児を小さくしたようなもので、接点には穴が2個開けられていた。
「これはスナップリングを改造したもので、穴のところに専用のペンチの先を入れリングを拡げて装着するんですよ」
さやかがそう説明した。そしてリングを1個、ペンチを握り、拡げると、そのまま私の左乳首に嵌め、ペンチを緩めた。
するとリングが縮み、乳首の根元が締め上げられた。
「ううーーーーっ・・・」
呻き声を上げる私に気が付かないかのようにさやかは右の乳首にもjリングを嵌めこんだ。
「これで両乳首の拘束は完了です。後の1つは・・・」
さやかはそう言ってペンチで掴んだリングを股間のほうへ持っていった。
(まさか・・・)
そしてクリトリスの表皮を剥き上げ、露出したクリトリスの根元にリングを取り付けた。
「うーーーーーーっん・・・」
あまりの刺激に私は呻き声をあげ、悶えるように体を捩ろうとした。
「クリトリスの拘束も完了です。でも、まだ終わりじゃないですよ。今からこれつけますから」
そう言って用意されたトレイには金属のリングピアスがこの場所にいる人数と同じだけ載せられていた。 「まずは前生徒会長からお願いします」
さやかがそう言うと前生徒会長がピアスを一個、そしてピアッサーを手に持ち私に近づいてきた。
「私の期待を裏切るなんて、失望したわ。これはそのお返しだからきっちりと受け取って」
そう言って、ピアッサーで私のクリトリスに穴を開け、そのリングピアスを取り付けた。其の後も其処にいる人たちによって両乳首に、そしてヴァギナを縁取るようにリングピアスが取り付けられた。
「自業自得です」
「自分の愚かさを思い知りなさい」
「尊敬していたのに・・・」
口々に私への非難を浴びせていた。
「ふーっ・・・ふーっ・・・ふーっ・・・」
私は度重なる痛みと刺激で呼吸をすることしか出来なくなっていた。
「少し休憩してから拘束を再開しましょう」
神妙な面持ちでさやかが他の人たちにそう告げていた。しかし、私の方に向けたさやかの顔には笑みが浮かんでいた。
(本当に私を苦しめるのが楽しいのね・・・)
私はそう思わざるを得なかった。
どなたかもう一度お情けで縦縞アップして頂けないでしょうか... 「それでは再開しましょうか」
乳首とクリトリスにピアスの痛みが落ち着いてきた頃に作業が再開された。
「これからはるなさんの排泄を制限するための処置を行います。これからは決まった場所で決まった時間以外はできなくなりますから」
さやかがそう告げた。そして私のアヌス付近に2本の注射が打たれた。
「つっ・・・」
其の痛みはすぐに引いてしまった。
「まずは尿道からですね」
さやかはそう言って、チューブ状の物を用意した。
「これを尿道に挿入します。丁度、尿道と同じ長さなので全部入りますから。先には金属の蓋が付いているので、実質尿道は、塞がれます。
説明しながらさやかはそれを尿道に挿入していった。
「ふぐっ・・・ううっ・・・」
尿道に異物が挿入される違和感に耐え切れず、私は声を上げてしまった。
「チューブの表面は凹凸に加工して、抜けたりしないようにしてますから安心してください。それでは次はアヌスですね」
さやかにそう言った時、私はあることに気が付いた。
(お尻の感覚がない・・・・!)
「どうやら、先程注射した筋弛緩剤が効いているみたいですね」
私の様子を見てさやかは、愉快そうに呟いた。
「今からアヌスにこれを挿入します」
それは直径が10センチほどで、瓢箪のように括れがある円筒形の器具だった。
(そんな太いものを私のアヌスに・・・!)
私はそれを拒否するように、藻掻こうとした。しかし拘束された体を動かすことはできなかった。
器具が宛がわれ、そして一気にアヌスに挿入されていった。
「ううっ・・・うーっ・・・」
痛みはなかったが、異物を挿入されたという感触が伝わってきた。
「これで薬の効果が切れれば、括約筋が器具を締め付けてくれるので抜けてしまう心配はなくなります。
因みに、この器具はストッパーの他にバイブレーターの機能も備えていますから」
さやかの説明どおり、時間が経つとお尻の感覚が戻ってきて、挿入された器具の感触がより強くなった。
「トイレについてはまた後で説明するので、このまま拘束を続けますね」
そして次に拘束されたのはヴァギナだった。 用意されたのは、ペニスを模った無数の突起があるバイブレーターだった。それが私のヴァギナに根元まで挿入された。
「これだけだと抜ける可能性があるので抜けないように処置をしますね」
さやかはそう言うとヴァギナを取り囲むようにつけられたリングピアスを小さな南京錠を数個使用して連結し始めた。
「向かいあっているピアス同士をこうして連結すれば、リングピアスでバイブレーターを押さえる形になるでしょう」
作業をしながらさやかが説明した。やがて其の作業が終わると私は拘束台から解放された。
「これで第1段階は終了です。気分はどうですか?」
「・・・特に言うことはないわ・・・」
ここで何を言っても何にもならないと思った私は、それだけしか言葉を発しなかった。
「そうですよね。では次の段階に進みますね」
さやかはそれを予期していたかの様にそう答えた。 液体が入ったプラスチックのバケツが2個、私の前に置かれた。
「これは特別なローションです。今からこれをはるなさんに塗りこめますから」
そう言うと、さやかと前生徒会長がそれぞれ其のバケツを持ち、中の液体を私の頭上でぶちまけた。続いて他の人たちが刷毛を使用して、其の液体を私の全身に塗りこめていった。
私は、されるがままにそれを受け入れていた。やがてその作業が終了した。
「このローションには皮膚の新陳代謝を抑制する成分などが入っています。分かり易く言うと、発汗や垢が出るのを抑制することができるんです」
(何のためにそんなことを・・・・・・まさか・・・・!)
「分かったみたいですね。これからまたラバースーツを着てもらいますが、今回は懲罰が終了するまで、つまり半年間、着続けて貰います。そのための処置です」
お風呂は入れませんし、寝る時もそそまま寝てもらいます」
(そこまでするなんて・・・・!)
それは私の考えが甘かったことを如実に示していた。
「ラバースーツを着る前にこのイヤホン型のスピーカーを両耳に入れてください。これで必要のない音声は聞こえなくなるますから」
さやかが私の両方の耳の穴にそれらを入れた。
「それではこのラバースーツを着てください」
用意されたラバースーツは頭から足先まで一体型で背中側にファスナーがあった。尿道の出口とアヌスの部分には金属のリングがはめ込まれていた。鼻の穴の部分と口の部分は穴が開いていて、目の部分は今までと同様に小さな穴が何箇所か開けられていた。
(これから半年間、私はこの中に閉じ込められると言う訳ね・・・・)
そんなことを考えながら、私はスーツの中に私の体を入れ込んでいった。最後に頭部を入れ込むと、待ちわびたようにさやかがファスナーを閉めた。
(今までのよりもきつい・・・・)
「生地を厚くした分、小さめに作ってあるので、フィット感は増してると思います。後、開かないようファスナーのスライダーの持ち手は外しましたので」
そう言いながら、小さなスライダーの持ち手を私に見せた。
次に用意されたのは、私の口を限界まで拡げるボールギャグが付属したフェイスクラッチマスクだった。ギャグが口の中に押し込まれ、ベルトが頭部に回されて引き締められた。更にベルトに小さな南京錠が取り付けられた。
(まさか、これも装着したままにするつもり・・・!)
「ボールギャグには穴が開いているので、そこから流動食や水を流し込むことが出来ます。必然的にこれから半年間の食事は流動食になります」
何でもないことの様にさやかが言った。
「まだ終わりじゃないですよ。懲罰から逃げた代償はもっと大きいですから」
用意されたのは黒い色のガスマスクだった。
「これで呼吸制限をします。目のレンズの部分はマジックミラーになっていて、外からは中が見えません。それと吸気口と排気口のほかに流動食などを流し込むための蓋突きの穴もあるのでこれも装着したままでいて貰います」
私があれこれと考える間もなく、ガスマスクが頭部に被せられ、フェイスクラッチマスクと同じく付属のベルトが頭部に回され引き締められた。そしてこれにも南京錠が取り付けられた。
「ふーっ・・・・ふーっ・・・ふーっ・・・」
視界は今までと同じぐらい確保されていた。しかし、当然様に呼吸はかなりし辛くなっていた。
「まだ終了ではないですが、先に制服を着ましょうか」
そうして私に今まで着ていたラバーの制服が手渡された。
(これ以上、何をするつもり・・・・)
制服を身に着けながら私はそんなことを考えていた。 「それではランドセルを背負って貰いましょうか」
制服を着終えた私にさやかがいった。準備されたのは正に黒いランドセルのようなもので左右の肩ベルトのほかに腰に巻くベルトも付属していた。
さらに2本のジャバラのホースが本体に付属していた。私がそれを背負うと肩ベルトが調整され、腰ベルトが引き締められこれにも南京錠が取り付けられた。
そして2本のホースがそれぞれ吸気口と排気口に取り付けられた。
「これはリブレスバックです。呼吸に使用する空気はこれで循環させます。勿論、窒息しないようにバックの部分に外気の取り入れ口があるので心配しないでください」
「すーっ・・・すーっ・・・すーっ・・・すーっ・・・」
リブレスバックを通しての呼吸はかなり厳しいものだった。
(呼吸をしてるのに窒息してしまいそう・・・・)
さらに私はあることに気が付いた。
(何か臭いがする・・・・これは・・・・!)
「もう気付いたと思いますが、リブレスバックの中に収納してあるフィルターには先日採取したはるなさんの尿をたっぷりと染み込ませてあります。
フィルターは1週間で交換しますが、それまでの間、段々と強くなる臭いを感じてくださいね」
(まともに呼吸さえもさせないつもりね・・・)
「寝る時と必要がある時以外は、これも装着したままです」
「さて、ここまでくればあと少しです」
さやかが感慨深そうに言った。 「今日からはこれを履いてくださいね」
それは黒いエナメル製の膝上まであるロングブーツだった。ヒールは完全に爪先立ちを強要する高さだった。
「編み上げと付属のベルトでしっかりと固定しますから、バランスは取れるはずです。後、足の部分には緩衝材が入ってますから」
ブーツの中に脚を入れると確かに柔らかい感触がした。編み上げが編まれた後、数本のベルトが引き締められ、それぞれに小さな南京錠が取り付けられた。
「ネックコルセットを装着して終了です」
それには、前と後ろに金具が付属していて、更に前側には「HARUNA」と刻まれた金属のプレートが取り付けられていた。
私の首にネックコルセットが取り付けらてロックされた。
「これで完了です。早速ですが今からこの姿をお披露目するための準備をしますね」
さやかがそう言うと、数人が私の近くに寄ってきた。
(何をするつもり・・・・)
其の準備はてきぱきと行われた。両肘と両膝にそれぞれパッドを取り付けられ、腹ばいの状態にされそのまま両膝と両膝を折り曲げられ、それを複数のベルトで固定された。
「この状態で校内を回ります。一緒にトイレの場所も案内しますから」
「後は、私が行いますので。皆さん、お疲れ様でした」
さやかがそう言うと、口々にさやかに対して労いの言葉をかけて、皆生徒会室から出て行ってしまい、後にはさやかとヒトイヌになった私だけが残された。
「姉様に謝らないといけないですね」
そう言いながらさやかは腰を下ろして私の顔を覗き込むような姿勢になった。
「姉様をこの姿にするのはもっと後の予定でした。でも我慢できなくて早々にやってしまいました。姉様のことになると本当に私は我慢できなくなるんです」
笑顔でそう言った。
「それじゃあ、行きましょうか。みんなにその素晴らしい姿を見て貰いましょう」
さやかは私のネックコルセットの金具にリードを取り付けると、それを引き歩き始めた。私はそれに引かれるがままイヌが歩く様に歩を進めた。
「懲罰から逃げ出した代償らしいわよ」
「本当に惨めね。でも当然よね」
「私、懲罰だけは受けたくないわ」
私の姿を見た生徒の色々な会話が耳のスピーカーから聞こえてきた。
(きっと、わざわざ私に聞かせてるんでしょうね・・・・)
蔑む声、罵る声、様々な声が聞こえた。其の中に同情する声、擁護する声は一切なかった。
(わかりきっていたこと・・・・。こんなことで絶望なんかしない・・・)
私は自分に言い聞かせるようにそう思った。 校舎を回り終える頃には、私の手足は痺れて殆ど感覚がない様な状態だった。
「回り終えましたね。それではお待ち兼ねのトイレに。折角なので其のままの体勢で行きましょうか」
さやかは私のリードを引き、私をトイレの場所へと導いた。そこは以外にも私が使用してる教室の隣の部屋だった。
「ここの鍵は私しか持っていません。つまりトイレの時間は全て私が決定します」
(私の意思でトイレは使用させないと言う訳ね・・・)
部屋のドアが開かれると、そこに便器はなく床に4つの浅い穴が開けられていた。
「其の穴にそれぞれ手と足を入れて四つん這いになってください。そうしないとトイレは作動しません」
私の拘束を解くとさやかがそう言った。私は言われるがまま、まだ痺れの残った手足をそれぞれ穴の中に入れた。
するとさやかは壁の隠し扉を開け、其処に収納されていた2本のホースを取り出し、それぞれ私のアヌスと尿道に挿入した。
「それでは今からしてもらいます」
さやかがそう言うと、アヌスに挿入されたホースから液体が私の体内に注入され始めた。
「うぐっ・・・!うううっ・・・・」
突然の出来事に私は呻き声を上げた。
(一体何を注入されてるの・・・・)
「これから排便する時は毎回浣腸液を1リットル注入します。そうすれば便と一緒に姉様の罪も排出されますから」
微笑みながらさやかが説明した。
(毎回浣腸液を・・・・!トイレでも私を苦しめるつもり・・・!)
浣腸液が注入されるに連れ、腹部の圧迫感が増してくる。
(もう我慢できない・・・・)
「注入完了です。思う存分してください」
其の言葉を聞いた直後、私は排便をしてしまった。同時に排尿も始まった。
「うーっ、うーっ、ううーっ・・・」
呻き声を上げ、全身を震わせている私をさやかは笑顔で見つめていた。 「ふーっ、ふーっ、ふーっ・・・」
排泄行為が終わり、私は荒い呼吸を繰り返していた。
「大便と尿のリブレスバックのフィルターに染み込ませる分以外はきちんと処理しますから」
そう言いながら、尿道とアヌスに挿入されていたホースを抜き取り、再び壁の中に収納した。
「丁度良い時間ですからここで食事にしましょう」
そう言うと、ガスマスクの蓋付きの穴に食事をする時に使用した漏斗状のパイプが差し込まれた。
「其の姿でいるのは大変でしょうから食事の量は増やしますね。唯、回数はこちらで決めさせてもらいます」
そうして3リットルの流動食が私の胃の中に流し込まれた。
「さて、少し早いですが今日はもう部屋に戻ってください。明日明後日は土日で学校は休みですが、懲罰に休みは無しです。
其の姿で出来ることをしっかりとやってもらいますから」
さやかはそう言うと、リードと私が背負っていたリブレスバックを取り外した。
「それではごきげんよう、姉様」
そうしてさやかは立ち去っていた。
(部屋に帰る以外の選択肢が私にはないことを確信しているんでしょうね・・・)
そう思ったわたしはゆっくりと部屋に向かって歩き出した。そして部屋に辿り着いた私は、ベッドの上に身を投げ出した。
(私がこの部屋で出来るのはもう眠ることだけ・・・)
バスルームの扉には鍵が掛けられ、使用できなくなっていた。
(さやかは私を苦しめて最終的にはどうするつもり・・・・?)
天井を見ながらそんな答えのでない問いを考えているうちに、いつの間にか私は眠り込んでいた。
其のことに気付いたのは、耳のスピーカーから目覚ましの電子音が聞こえてきた時だった。
拘束少女保護区がいつの間にか別のサイトになってる・・・ ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・。
無機質な電子音で私は目を覚ました。
(私は一体・・・・)
そう思ったのもつかの間、すぐに私は状況を理解した。
(制服を着たまま眠ってしまったんだ・・・・)
ベットから起き上がり、ベットから立ち上がろうとした所で部屋のドアが開き、さやかが入ってきた。
「さすが姉様。きちんとしていますね。制服も着終わっているんですね」
そう言って少し微笑んだ。
(着たまま眠ってしまったことを知ってて言ってるのなら完全に皮肉ね・・・・)
「本来はすぐに食事とトイレですが今日は後回しです。先に出来ることをやって貰います」
そう言うと、私の首にリードを付けた。
「もう準備は出来ていて、後は姉様がそこに行くだけです。速く行きましょう」
私は引かれるリードに従ってさやかの後に続いた。暫くして到着したのは部室棟にある一室だった。
さやかがドアを開けると、広い室内に20人程の生徒がいた。
「ここにいるのは美術部と奇術部の生徒です。今から姉様にはモデルになってもらいます。奇術部の生徒は其の手伝いですから」
さやかがそう説明した。
(きっと普通のモデルではないんでしょうね・・・・・)
私の予想は見事に当たっていた。 >>263
ドメイン契約が切れて他の人が買ったんでしょ。
ある程度のアクセス数があるサイトだったら、宣伝しなくてもアクセスしてもらえるから、アフィにもってこいなのよ 「私が再び帰ってくるまで頑張ってくださいね」
さやかはそういい残すと部屋を出て行ってしまった。
「コンセプトは完全拘束からの脱出というマジックの練習をする女性マジシャンでお願いします」
「マジックなら拘束を過剰にしたほうが見栄えが良いわね。私たちも試してみたいことがあるから」
取残された私を余所に生徒達が何やら話し合っていた。やがて一人の生徒が私の近くにやってきた。
「それではこれからモデルになるための準備をするのでこちらに来てください」
私は告げられたまま、其の場所に歩を進めた。
「まずはこれを装着して貰います」
それは胸部と腹部を覆う覆大きなコルセットだった。それが体に巻かれ、背中側で編み上げが編まれ、2人係りでその紐が引き締められ結ばれた。
「ふぐっ・・・があっ・・・」
あまりの締め付けに私は呻き声をあげてしまった。更に付属していた4本のベルトも巻かれ、それぞれがきつく引き締められた。
「苦しいかもしれませんが、必要なことなのできちんとやらせて貰いました」
次に用意されたのは、肩近くまである黒革のロンググローブだった。手の部分は指が分かれておらず、ミトン状になっていた。
(履かされたら、自分では脱げないというわけね・・・・)
それらに私の両腕がそれぞれ通され、嵌め口のベルトが引き締められた。
「それでは今から拘束していきます。完全拘束になれるための練習というコンセプトなので、頑張ってください」
そんな言葉の後、私に対する本格的な拘束が始まった。 「まずは手錠です。マジック用の手錠は引っ張ったりすれば外れますが、これは普通の手錠です」
私は両腕を後手にされ、両手首、両肘、そして肩の少し下の部分にそれぞれ手錠が掛けられた。
「見栄えも考えて手錠を追加しましょう」
さらに、手首と肘の中間、肘と肩の中間の部分に手錠が掛けられ、5つの手錠で私の両腕が拘束された。
次にアームバインダが用意され、拘束された両腕に装着された。編み上げが編まれ、ベルトが引き締められると両腕は完全に固定されてしまった。
「本来はグローブやアームバインダーの中に道具を仕込んでおいてそれを使用して拘束を解きますが、今回は必要ないので・・・」
拘束中そんな説明がされた。そしてアームバインダーの先に付属していた金属のリングに長いベルトが掛けられ、それを私の股間に通して、ネックコルセットの前方に付属していた金具に掛けられ、引き締められた。
(両腕が完全に動かせなくなった・・・)
私に対する拘束は更に続いた。
次に用意されたのは足首から太股まである黒革製レッグバインダー。これも編み上げでベルトが付属していた。
それが装着されると、両腕に続き両脚も固定され動かせなくなってしまった。其処までの作業が終わると立っていた私は数人の生徒によって床に寝かされた。
「この状態で拘束用のスリープサックに入って貰います」
用意されたのは黒い色の寝袋の形をしたものだった。私はそれにより足首から首までが包まれ、付属している5本のベルトが回され引き締められた。
そして足首の部分に金具が取り付けられ、そこにロープが結ばれた。ロープの反対側の先は天井に取り付けられた滑車を通り、床に固定されたリールに巻かれていた。
(まさか、この状態で・・・!)
予想通り、リールが回り始め、私は拘束された状態で逆さ吊りにされた。2mぐらい上昇したところで、リールが停止した。
「最初にコルセットで締め付けたのは内臓が下がるのを防ぐためです。さて、これで完了ですがどうですか?」
奇術部の生徒が美術部の生徒に尋ねた。
「コンセプト通りです。素晴らしいです」
満足そうにそう答えていた。
(さやかはこうなることを知っていて、食事もトイレもさせなかったのね・・・)
こうして私は、逆さ吊りの状態で時間が経過するのを待つことになった。
「ぐふっ・・・ふうっ・・・ふうっ・・・」
ガスマスク、コルセットの締め付け、さらに逆さ吊りという状況で、私は何とか呼吸が出来ている状態だった。
「これだけ拘束するのなら、途中で入れ替わる方法を考えたほうが良いかしら」
「確実にヒトが拘束されているのを示すために、少し肌を露出させたほうが良いかも」
奇術部の生徒がそんな会話をしていた。美術部の生徒は黙々とスケッチをしているようだった。やがて時間が経つにつれ、不快感が私を襲ってきた。
(頭に血が上ってきてる・・・)
その不快感は段々と強くなり、意識も朦朧としてきた。
(まさかこのまま・・・!)
最悪の事態が頭に浮かんだ時、奇術部の生徒が言葉を発した。
「そろそろ時間ね」
そう言うと、私のネックコルセットの後部に付属している金具にロープを取り付けた。其のロープの先は私を吊るしているロープと同じく天井のもう1つの滑車を通り
別のリールに巻かれていた。其のリールが回り始めると私の体が持ち上げられ、天井と平行になったところで停止した。
「モデルを休ませるので、休憩にしましょう」
生徒がそう言うと、皆、作業を止め各々休憩を取り始めた。
(ここまで考えられていたのね・・・)
不快感が弱くなっていくのを感じながら、私はそんなことを考えていた。やがて休憩が終わると首に付けられていたロープが戻され、私は再び逆さ吊りの状態になった。
其の直後、私のヴァギナとアヌスのバイブレーターが振動を始めた。
「ふぐっ・・・。ふうーっ・・・!」
(こんな時にどうして・・・)
すると手にスイッチのようなものを持った生徒が微笑みながら言った。
「これを忘れていました。其の状態はつらいでしょうから、時々振動させてあげます」
(いつまでモデルをさせるつもり・・・)
そう思いながら、私は再び時間が経過するのを待つしかなかった。 逆さ吊りにされては、引き上げられというのを何度も繰り返された。バイブレーターが不定期に振動して私は何度か絶頂し、其のたびに私は全身を震わせた。
「拘束を解こうと体を動かしているように見えますね」
誰かがそんなことを言っていた。
「状況はどうなっているかしら?」
どのぐらい時間が経ったのだろう。再びさやかが部屋に入ってきた。
「良いモデルだったかしら?」
「はい。コンセプト通りで良い刺激になりました。」
「私達も色々なことを試せてこれからに生かせそうです」
さやかの問いかけに生徒達が答えた。
「それは良かったわ。懲罰の期間はまだあるから要望があればまた言って頂戴」
そう言ってさやかは満足そうに微笑んだ。そして私は逆さ吊りにされたまま順番に拘束を解かれていった。
最後に胸と腹部を締め付けていたコルセットが外されると、私は床に下ろされた。
「ついでにここで食事を取らせるから椅子を用意してもらえるかしら」
椅子が用意されると私は床から引き起こされ、椅子に座らされた。そしてガスマスクに食事用のパイプが接続された。
「ボトルが3本あるから誰か手伝って」
さやかの声に2人の生徒が応じて、それぞれに流動食が入ったボトルが手渡された。そして其の中身が次々とパイプに注がれた。
「うぶっ・・・ぐぶっ・・・」
私はそれを唯、胃に流し込むことしかできなかった。 食事を終えた私は、さやかにリードを引かれて部室を後にした。外は既に暗くなりかけていた。
(こんなにも長い時間あそこにいたんだ・・・)
「部屋に戻るまでにトイレを済ませましょう」
私専用のトイレに連れていかれ、そこで排便と排尿を強いられた。
「明日は違うことをしてもらいますから。それでは」
部屋の近くまで来ると、さやかは昨日の様に立ち去って行った。部屋に入った私は、今度は制服を脱いでからベッドの上に身を投げ出した。
(休日の方が厳しいわね・・・・。明日はどんなことをさせるつもりなのか・・・)
そんなことを考えているうちに私は眠ってしまっていた。 昨日と同じく私は電子音で、目を覚ました。
(さやかが来る前に制服を・・・)
ベッドから起き上がった私が制服を着ようとすると、部屋のドアが開きさやかが入ってきた。
「おはようございます。姉様。今日は制服を着る必要はありませんから」
そうさやかが言った。
(一体何をやらせる気・・・)
「まずは食事をしましょう。それからトイレに行って今日の懲罰をする場所にいどうしますから」
私は部屋に備え付けの椅子に座らされ、流動食を流し込まれた。
「これにももう慣れたでしょう。栄養とエネルギーはこれで十分補給できますから」
私の口に流動食を流し込みながらさやかが言った。食事の後、トイレで排便と排尿を済ませると、さやかは私はある場所へと導かれた。
(ここは・・・・)
其処は室内プールだった。50メートルプールでコースは8コースあり、水が満々と湛えられていた。
「さて今日はここでプールの中に落とした指輪を姉様に探して貰います」
(指輪を・・・?)
予想外の言葉に私は戸惑った。
「水泳部員の一人が部活中に指輪をなくしてしまったの。部活の時は外していたみたいだけど、その時はたまたま外すのを忘れていたらしいわ。
プールに入る前は確実にしていて、上がった時にはなくなっていたということだからあるのはプールのなかで間違いないわ」
さやかは更に説明を続けた。
「プールの水を抜くのはもったいないですし、なにより水流で指輪が流されてしまう可能性があります。
そこで懲罰中の姉様に探して貰うことにしました」
「ここにボンベを2本纏めたものがあります。姉様にはこれを着けて指輪を探して貰います。プールの水深は2mぐらいなので、これで3時間は大丈夫です。
予備も勿論用意しています」
私の意思など関係なく、状況は進んでいった。 >>259
ずいぶん前に見られなくなってたけど、アーカイブ?で復活したのかな。
なつかしい。 用意された2本のボンベを担がされ、2本のホースがガスマスクに接続された。さらに、腰に浮き上がらないための錘が巻かれた
「空気の容量があるところまで少なくなったら、耳に入れてあるスピーカーから電子音が聞こえてくるので目安にしてください」
(3時間で終わらないのが前提というわけね・・・・)
「それでは頑張ってください」
さやかの言葉を聞きつつ私は、プールサイドから梯子を伝い、プールの底へと降りていった。
(気が遠くなりそうだけどこうするしかない・・・・)
ガスマスクを装着している上に、ネックコルセットで首を固定されて居る私の視界は本当に僅かだった。
そこで私は、プールの底に着くと両膝を突き、這うような姿勢を取った。そして両手で底を撫でるようにしながら少しづつ進むことにした。
(手の感触に集中すれば、何かあれば分かるはず・・・)
先のことを考えると眩暈がするほど地道な作業だった。私の吐き出した息が泡となっ次々と水面に上がっていく。
(賽の河原の石積み・・・・)
一瞬、そんな考えが頭を過ぎった。
私がプールに入ってどのぐらい時間が経ったのか、未だに指輪は見つかっていなかった。
(これで何回目だろう・・・・)
プールの壁に突き当たった私は何度目かの方向転換をした。そして再び這うようにしてプールの底を進んでいく。
「ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・」
それから暫くして電子音が聞こえてきた。
(3時間経ったということね・・・・一度上がるしかないか・・・)
私は方向転換をして、近くのプールの壁まで行き、そこから壁伝いに進んで梯子を探した。そして見つけた梯子を使用してプールサイドに上がった。
「お疲れ様です。姉様。早速ボンベを交換しますね」
そこに上がってくるのが分かっていたように、そこにいたさやかが私に言った。
「これで良し、と。引き続き頑張ってください」
ボンベの交換が終わると私は再びプールの底へと降りていった。
(少し休憩を・・・いえ・・・休んでも水の中にいる時間が増えるだけ・・・・)
そう思い直し、私は自分の勘を頼りにして先程の場所であろう所に戻り、再び探索を始めた。
すると、アヌスとヴァギナのバイブレーターが急に作動し始めた。
「ぐぶっ・・・!うううっん・・・・・」
急速に意識が遠のき、やがて絶頂してしまった。すると耳のスピーカーからさやかの声が聞こえてきた。
「姉様の気分転換のためにバイブレーターを時々作動させます。これで作業が捗りますよ」
(心にもないことを・・・!寧ろ逆でしょう・・・)
絶頂する度に歩みが止まり、進むペースは明らかに落ちていった。
(このまま終わらせないつもり・・・・)
そんな考えが私の頭を過ぎった。
結局、指輪が見つからないまま2回目のボンベ交換の時間を迎えた。
(半分以上は終わっているはず・・・・)
そう思いながらボンベを交換し、再びプールの底へと降りていった。
(このままだと見つかる前に体力が・・・)
そう思いながらも、思うように体を動かせず、またバイブレーターが振動する度に歩みを止めざるを得なかった。
(もうこのまま・・・・)
そう思いかけた時、右手に固いものが触れたような感触がした。私はそれを握り締め、目の前に翳した。
(多分これだ・・・!)
それを落とさないように固く握り締め、私は壁を伝い、見つけた梯子でプールから上がった。そしてそこにいたさやかに其の指輪を渡した。
「まさしくこれがそうです。流石ですね、姉様」
そう言ってさやかは微笑んだ。
「もっと苦しんで欲しかったんだけどなあー・・・」
さやかが私に聞こえないようにそう呟いたのを私は知る由もなかった。結局、私は7時間余りプールで指輪を探し続けていた。
部屋に戻った私は、すぐベッドに横になり、そのまま眠ってしまった。その間、何も考えることができなかった。 「はあっ・・・。まだ足りない・・・」
私は自分の部屋で溜息をつきながら呟いた。
(姉様をもっと苛めて苦しめたいのに・・・・)
私は姉様を苛めることが出来る立場と状況を手に入れ、それを実行した。しかし、満足するどころかより一層其の想いが強くなるばかりだった。
(姉様は肉体的にも精神的にも強いヒトだから・・・。でもやり過ぎて壊してしまったら、それ以上苦しめられないし・・・)
そんなことを考えながら、ふと部屋に掛けられているカレンダーに目をやった。そしてあることを思いついた。
「そうだ・・・!あの場所に・・・」
私は、とあるヒトに電話をして暫く話をした。
「ふふっ・・・・これでもっと苦しめてあげられますよ。姉様」
電話を終えた私は微笑みながらそう呟いていた。
(私をこんなにも飢えさせた罪を存分に償って貰いますから・・・)
私が何時もどおりの電子音で目を覚ますと同時にさやかが部屋に入ってきた。
「制服を着たら食事にしましょう」
其の言葉通り、私が制服を着るとすぐに流動食が私の胃に流し込まれた。
「それではランドセルを背負ってください」
食事が終わると、リブレスパックを背負わされ、ホースがガスマスクに接続された。
(臭いが強くなってる・・・)
呼吸をすると尿独特の臭いがすぐに感じられた。
(フィルターを交換するまでは、臭いが強くなっていくというわけね・・・)
「トイレに行く前に姉様の罪を皆に洗い流して貰いましょう」
リードを取り付けられた私は、そのまま其の場所に導かれ、そこで拘束された。やがて生徒が登校してくると、次々に私に水を浴びせかけて行った。
躊躇する素振りを見せる生徒は誰もおらず、中にはストレスを発散させるかのように何度も水を掛ける生徒もいた。
(私でストレスを発散できるのなら存分にやればいい・・・・)
開き直ったような感情が私に芽生えていた。やがて予鈴がなると拘束を解かれ、私はトイレへと連れて行かれた。
「しっかりとしてくださいね」
浣腸液が注入され、強制的に排便と同時に排尿も行われる。それが終わると、教室へと導かれた。
「椅子の張り型とチューブは必要なくなったので、外してありますから」
椅子に座った私を拘束すると、さやかはそのまま部屋を出て行ってしまった。
(とにかく勉強をしよう・・・)
残された私は、そのまま勉強を始めた。
昼休みになると椅子ごと食堂の入り口まで運ばれ、そこで食べ残しで作られた流動食を流し込まれて、そのままトイレへ。
そして午後からの勉強の時間になり、すぐに放課後になった。
(今日はどんなことをやらせるつもりなのか・・・)
そんなことを考えていると、さやかが教室に入ってきた。
「今週は校舎の清掃をして貰います」
(校舎の清掃・・・・。本当にそれだけ・・・・)
何かあるのではという私の思いを裏切るようにさやかが続けた。
「用具は普通の物を使用して、普通に掃除してください。場所はこちらで指定しますから」
指示されたのはそれだけだった。その日は普段生徒が使用している教室が指定された。
「清掃が終了したら食事とトイレを済ませますから、その後部屋に帰ってください」
私が清掃を終えると、実際に其の通りになった。
(さやかは一体何を考えているの・・・・)
部屋に帰る途中、私はそんなことを考えていた。 さやかの言葉通り、日々が過ぎていった。大量の流動食を流し込まれる食事、強制的に行われるトイレ、そして次第に強くなっていく尿の臭いがする空気での呼吸、
それらの行為に私は確実に慣れていった。
(始めは耐えられないぐらいきつかったのに・・・・)
しかし、其の週末それは唐突に終わりを迎えた。朝起きて、制服を着たところで部屋に入ってきたさやかが唐突に言った。
「明日から長期休みに入ります」
(まだそんな時期ではないはず・・・・!)
さやかの言葉に私は驚いた。
「学校の施設の工事を行うことになったのと、生徒会長による資金の横領という不祥事で重くなった学内の空気をリフレッシュするためです
何時もは1ヶ月半ぐらいですが、今回は延長して2ヶ月あります」
笑顔でさやかが説明した。
「前にも言った通り、懲罰に休みはありません。でも休みの期間は私もやることがあるので姉様に懲罰を与えることが出来ません。
そこで姉様には休みの期間中、懲罰を与えてくれる施設に入って貰います。姉様は入学してから1度も家に帰ったりしてないので大丈夫ですよね」
(まさか、そのために休みを延長したというの・・・!)
変わらず笑顔のさやかの言葉を聞きながら私はそう思った。
長期休みになると生徒は家に帰ったり、海外へ旅行、留学等で学校は文字通り誰もいなくなってしまう。
しかし、私は家が遠いことと、生徒会長としての仕事や責務のため入学してから学校の敷地からでたことすらなかった。
(其の状況を利用して、私をもっと苦しめるためにこんなことを・・・)
「それでは早速施設に行きましょう。善は急げと言いますから」
さやかはそう言うと、私にリードを着け、部屋の外へと連れ出した。屋外に出るとすぐ目の前にワゴン車が停まっていた。
「これは施設からのお迎えの車です。私も施設までは付き添いますから」
そうして私は手錠を掛けられ、目隠しをされた状態で車内に押し込まれた。
「長時間になりますから、リラックスして置いてください」
助手席に乗り込みながら、さやかの言った言葉が聞こえた。 (こんなかたちで学外へでることになるなんて・・・)
何も見えず、何も聞こえない状態で私はそんなことを考えていた。時折、信号待ちや休憩のためか車が停止することがあった。
(後、どれぐらいで其の施設に着くのか・・・)
車に揺られているうちに、眠気が襲ってきた。
(もうこのまま寝てしまおう・・・)
そう思った私は、眠気に身を委ねた。
「これから2ヶ月間は、こんなふうに落ち着いて眠れませんから、精精ゆっくりと眠ってください
私の様子を確認したさやかがそう呟いたことを私は知る由もなかった。 「起きてください。姉様。到着しました」
どれぐらいの時間が経ったのかすっかり眠り込んでいた私はさやかの声で目を覚ました。すぐにリードを引っ張られ車から降ろされた。
そこは地下駐車場のような空間で、コンクリートの柱と壁に囲まれていた。すると壁にある鉄扉が開き、中から白衣を着た女性が現われこちらに近づいてきた。
その女性は暫くさやかと会話をしていたが、私の耳のスピーカーからは何も聞こえてこなかった。
「久しぶりです。伯母様」
「そうね。会わないうちに綺麗になったわね」
「伯母様も相変わらず美しいですよ」
「ありがとう。ところでこれが連絡の会ったあなたのお気に入りの娘なのかしら?」
「そうです。どこまでも苛めて苦しめたいと思ってしまう姉様です」
「この娘にとっては災難ね」
「いえ。私に気に入られるなんて姉様は幸せ者です」
「ふふっ。そういうことにしておきましょうか。あなたの依頼は確かに引き受けたわ」
「ありがとうございます」
そんな会話が2人の間で交わされていた。 「それでは2ヵ月後にまた迎えに来ます。御機嫌よう、姉様」
会話が終わり、さやかは私にこう言い残すと、素早く車に乗り込みそのまま其の空間から出て行ってしまった。
首を固定されている私は、見送ることも出来ず、其の女性と私だけがそこに取残された。
「ようこそ、当施設へ。わたしはここの施設長の日高ちとせです。よろしくね」
その女性はそう挨拶して微笑んだ。
「ここはあなたのような罪人に依頼人の要望に応じて懲罰を与える施設よ。存在は公にはされていないけど、ある総合病院の一部になっているの。
入り口はここだけで、普通の人はこの場所に来ることさえ出来なくなってるの」
(さやかはこんな伝まで持っていたのね・・・・)
「罪人はここで懲罰を指定された期間受けるのだけど、壊れたり、再起不能になった例はないから安心して。そうなってしまったらこちらも困るしね。後の説明は移動しながらしましょうか」
そう言ってちとせさんは、私のリードを手に取り、出てきた鉄扉の中に私を導いた。少し歩くとすぐにエレベーターの扉が現われ、私たちは其のエレベーターに乗り込んだ。
「与える懲罰はA、B、C、の3段階なんだけど、其の上にSランクもあるの。ただ、Sランクの懲罰は、条件をいくつか満たさないと要望されても与えることは出来ないの」
エレベーターが動いている間、ちとせさんは説明を続けていた。
「そうそう。今あなたが身につけているスーツや拘束具の類はすべてこの施設で開発・製作されたものなの。それをさやかさんの要望を受けて譲ったのだけど、
あなたには良く似合っているわ。一目見て、さやかはいい娘を見つけた、と思ったもの」
そこでちとせさんは、説明を区切り、暫くしてから言葉を発した。
「あなたにはこれから2ヶ月間、Sランクの懲罰を受けて貰います」
そう言ったと同時にエレベーターが停止して、エレベーターの扉が開いた。 そこは一見すると病院のような場所で、クリーム色の壁に病室の入り口のような扉が何枚も並んでいた。そして窓は1枚もなかった。
(私がSランクの懲罰を・・・・!)
突きつけられた事実に私は愕然とした。
「ここでは病室の代わりに懲罰室が並んでいるの。この階はAランクの懲罰を行っているわ」
ちとせさんの説明が聞こえてはいたが、頭には入ってこなかった。そんな時に懲罰室のドアの1つが開いて中から2人の女性が出てきた。
一人は白衣を着た施設の職員らしき人で、もう一人は懲罰を受けているであろう女性だった。
「この施設は女性専用で職員も全て女性よ。あれは丁度今回の懲罰が終わった所の様ね」
白衣の女性が、ちとせさんに会釈をした。もう一人の女性は目隠しとボールギャグ、手錠をした状態で手錠に掛けたロープを引かれて歩いていた。
服装は赤いライダースーツのようなものを着ていた。
(私ほど拘束はきびしくないのね・・・)
動揺が収まりきらない状態のなかでも私はそう思っていた。
「騒いだり、抵抗しても懲罰の期間は変わらないけど、懲罰の内容は厳しくなるの。だから皆、素直に懲罰を受けているわ」
私に釘を刺すかの様にちとせさんが言った。
「Sランクの懲罰室はここじゃないから行きましょうか」
リードを引かれ、私は再び歩き始めた。まっすぐ歩き、左に曲がり暫く行くと目の前に頑丈そうな鉄の扉が現われた。
「この扉の先にSランクの懲罰室、施設と言って良いかしら。それがあるの。ABCの懲罰は施設内を動いたり、自由時間があるけれど、Sランクの懲罰は
この扉から外には出られないし、必要な休息以外の時間は全て懲罰よ。全てこちらで管理させて貰うから自分の意思で何かをする必要がないという点では、楽かしら」
ちとせさんはそう言いながら、カードキーで開錠して、鉄の扉を開けた。私にはそれが地獄の門の様に思えた。 拾い画像ですが
http://i.imgur.com/T43q6vZ.jpg
目隠しとマウスギャグを填められマスクを装着してる弓道美少女が悶え苦しみながら健気に矢を撃つSSをお願い致します こんなん絶対当たるわけ無いやん草生えるわ
ギャグ着けてるだけにいいギャグ効いてるな >>303
まあ…そこは心眼とかいうご都合展開を用いて >>305
おっ!なかなかいいアイデアですね
完全遮断とはいかないけどかなり視界が暗くなるサングラスで
ギャグは口の奥まできっちりと塞ぐ男性の性器を形どった凶悪なタイプで
一切の風が吹いて来ない真夏の灼熱地獄のような暑さの中という感じで
色々ごちゃごちゃ言ってすみませんがよろしくお願いいたします 五月蝿い程に蝉が鳴いている。
「ふーっ・・・ふーっ・・・ふーっ・・・」
それに混じって私の呼吸音が聞こえる。
(これじゃあ、また負けてしまう・・・・)
先日の弓道の試合で、私は最後の最後で集中力が途切れてしまい敗退してしまった。幼い頃から弓道をしていた私には屈辱的なことだった。
敗北した自分が何よりも許せなかった私は、今日、練習と自分へのペナルティのために弓道場に来ていた。屋外の弓道場には誰も居らず、私は弓道場に入ると内側から鍵をした。
(ノルマを達成するまでは、邪魔はさせない・・・・)
そうして私は服や下着を脱ぎ、ヴァギナに定期的に振動するようにセットしたバイブレーターを挿入して、それから黒い首まであるラバースーツを着て、其の上から道着と袴を身に着けた。
さらに、道着と袴の紐の結び目を接着剤で固めて、紐を切断しないと脱げないようにした。
(今日の天気は快晴で38度まで気温が上がるといっていたはず・・・)
バイブレーターとラバースーツは確実に私にペナルティを与えてくれると思った。次に私は2つの鍵を取り出し、それを小さな箱に入れ、蓋をした。
そしてベルト付きのギャグを自ら口の中に挿入して、ベルトを後頭部に回して、引き締め、更に小さな錠をつけた。
「うぐっ・・・おぶっ・・・」
ギャグは男性のペニスのような形をしていて、奥まで入れると少し吐き気を催す位置で固定された。
さらに、私はこれもベルト付きの目隠しをして、後頭部でベルトを引き締め、同じ様に錠を付けた。
(ただ、的にあてるだけじゃ生温いし、ペナルティにならない・・・)
この弓道場は、矢が的中すると鈴の音が鳴るようになっていた。先程の小さな箱の蓋は、その鈴の音が2回なると開く仕組みになっていた。
つまり、私は2回、矢を的中させないとギャグと目隠しを取ることが出来ないようにしたのだ。弓と矢は予めすぐに手が届くところに配置していた。
(このノルマを達成できれば、2度と敗北はしないはず・・・!)
そう強く確信して、私は練習を始めた。 朝から矢を打ち続けていた。しかし、未だに鈴の音は響いていなかった。
(ノルマを厳しくしすぎたかも・・・)
何かに取り付かれた様に、今の状況を作り出した私は少し後悔をし始めていた。
次第に気温が高くなり、ラバースーツの内側はすぐに汗でビショビショになってしまった。道着の紐を切る鋏などは弓道場の外に置いていたので、ラバースーツを脱ぐことは出来なかった。
「はぐっ・・・!ううっ・・・・。ううっ・・・」
定期的に振動するようにセットしたバイブレーターが作動すると、意識が遠のき、矢を射るところではなくなってしまう。
今まで射た矢がどうなっているのかを確認することもできなかった。ギャグの所為で水分補給もできない。
(やりすぎた・・・・。やりすぎた・・・・)
暗闇にむかって出鱈目に矢を射ている、それが今の私の状況だった。そうしているうちに鈴の音が弓道場に響いた。
(当たったの・・・・?)
意識が朦朧としていた私は、其の音で気を取り直すことができた。程なくして2回目の鈴の音が響いた。
すぐに私は、箱を開け鍵を取り出し、目隠しとギャグを取り外した。
「おえっ・・・。げほっ・・げほっ・・・」
辺りはすでに暗くなりかけていた。私は片づけをするとすると、弓道場を出ると、道着と袴、そしてラバースーツを脱ぎ、バイブレーターを引き抜いた。
(次からはもっと冷静にならないと・・・・)
そう思いながら、私は家路についた。
「あの娘、こんなことしてたんだ・・・・。これは利用できそうね・・・」
私の練習の映像を見ながら、微笑を浮かべる存在が居たと言う事をこの時の私は知るはずもなかった。
=終=
今の自分にはこれが限界です。申し訳ないです。 >>310
ありがとうございます
しばらくはオカズに困りませんよ 乙
短編だけどいいね!
この娘にイジワルしたいですなあ >>312
少女が弱味を握られて変態拘束の虜に堕ちていく
調教はエスカレートしていき目隠しとギャグマスクに見知らぬ男の汗臭い匂いが染み着いたフルフェイスヘルメットを被らされ、顎ひもに南京錠をかけられ
両足には鎖で縛られ身動きすらとれぬまま小さな牢屋に入れられ牢屋の周辺にはストーブがフル火力で少女を炙っていく
そんな絶望的な状況で弓を射ち続ける弓道少女
胸当ては通気性皆無の黒本革で胸当て裏側は少女の汗でびっしょり濡れて…
SS書く才能が無い自分が悔しい 鉄の扉を開けると同時に扉の内側の照明が点灯した。
「この施設が出来てから、Sランクの懲罰を受けたのは5人だけ、あなたで6人目よ。そして期間が2ヶ月というのはあなたが始めてよ。
今までは最長でも2週間だったから」
廊下を歩きながら、ちとせさんが言った。
(無実の私がどうしてそんな過酷な懲罰を・・・)
私はそう思った。しかし今の自分には懲罰を受けるという選択肢しか残されていなかった。
(もう後戻りはできない・・・やるしかないんだ・・・)
そんなことを考えていると、ある部屋の前でちとせさんが立ち止まった。
「まずはここでSランクの懲罰を受けるための準備をしましょう」
ちとせさんはそう言って、私を其の部屋の中に導いた。
「一度、あなたが装着している器具を外しましょう。尿道とヴァギナ、アヌスの器具とラバースーツはそのままよ。
それと制服も脱いで頂戴。それを再び着るのは2ヵ月後よ」
私が着けていたガスマスク、ネックコルセット、が外された。そしてフェイスクラッチマスクが外される。
「うえっ・・・げほっ・・げほっ・・・」
さらにブーツも脱がされ、最後に私は自ら制服を脱ぎ、ラバースーツだけを身に着けている状態になった。
「今のあなたはそれが全裸の状態ね。それじゃあ、今からSランクの懲罰を受ける罪人の姿になってもらうから」
ちとせさんがそう言うと二人の職員が、それぞれ大きなスーツケースを持って入室してきた。
「この中身を全て身につければあなたは正式にSランクの懲罰を受ける罪人になるわ」
そう言ってちとせさんは微笑んだ。
「まずは胸部と腹部にコルセットを巻くわね」
2人の職員が私の胸部と腹部を覆う幅の広い黒革のコルセットを巻き、編み上げの紐を限界まで引き締め、結んだ。
さらに、付属の4本のベルトも巻き、同じ様に引き締め、外れないように小さな錠が付けられた。
「ぐえっ・・・。おおっ・・・」
私は思わず呻き声を上げた。
「苦しいでしょうけど、ちゃんと理由があるのよ。後で説明するわね」
次に用意されたのは、これも黒の足先から首まであるレザースーツだった。胸と腹部には亀甲型にベルトが付属しており、足の部分は勿論、手の部分も指が分かれておらず、袋状になっていた。
「このスーツの内側にはあなたを管理するためのセンサー類が付いているから少し重いかも知れないわね」
私がスーツに身体を入れ込むと、背中側のファスナーが閉じられ、スライダーの引き手が外された。そしてまたしてもベルトが引き締められ、胸部と腹部が締め付けられた。
(どうして執拗に胸部と腹部を締め付けるの・・・・)
未だにちとせさんからの説明はなかった。そして私に爪先立ちを強要する黒のロングブーツを履かされ、脱げないように付属のベルトに錠が付けられた。
「服はこれで終わりね。次は拘束具を付けていきましょうか」
ちとせさんがそう言うと、スーツケースからいくつかの拘束具が取り出された。 「まずは口の拘束からね」
そう言ってちとせさんは、私に上の歯と下の歯を覆うマウスピースを噛ませた。そして用意されたのが口の部分にギャグが付属したフェイスクラッチマスクだった。
それは今までのものと違い、ギャグがボール状ではなく、ペニスのような形状をしていた。
「これでより確実に口を拘束できるから」
ギャグが私の口に挿入され、限界まで口を拡げられた。其の状態でフェイスクラッチマスクのベルトが頭部に回され、引き締められた。
「うんっ・・・。うーっ・・・・」
「流動食を流し込めるようにギャグの中央には穴が貫通しているから心配はいらないわ」
呻き声をあげる私にちとせさんがそう言った。
「次はガスマスクね。勿論、リブレスバックが取り付けられるようになってるタイプだから」
頭部がガスマスクが覆われ、そして最後にネックコルセットが装着された。
「最初はこんなものかしら。時期がきたら拘束をより強くしていくからそのつもりでね」
(これ以上に私を拘束していくつもり・・・)
ちとせさんの言葉を聞きながら、私は不安を覚えずにはいられなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています