完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。 あんまり連投すると変なのに嫌われて延々グチグチ言われることもあるしなぁ
基本無視でいいと思う。よっぽどひどい場合はそもそも投稿の仕方を見直すべし ≫431
もう一度だけ(latex pet)をダウンロードできるようにしていただけないでしょうか?
お願いします。 >>445
381辺りでコールドトーミーの処置を受けたとされてる。
そういう人の性器にバイブを装着してもなにも伝わらないじゃないか?
それとも奇跡的に性興奮だけ感じるとか? >>451
人間の皮膚感覚は単一種ではなくて、複数種の受容器で探知してるらしい
だから痛さを感じなくても、圧覚、触覚、温覚は感じ取れるということも充分あり得る
冷覚は痛覚とほぼ一緒らしいから、冷たさは感じないだろうけど
先天的な無痛症の人も、温度覚以外は異常のないケースが多いみたいだよ >>431
申し訳ありませんが
気づいたときには既に…
できればもう一度お願いできないでしょうか ttps://www.axfc.net/u/3879374
パスは同じく原作者名
>>431
の微修正
本当に殆ど変わってないので、一度読んだ人には必要ないかと思います
431を守れる人だけがダウンロードしてください
一応期限を2週間後にしたので、お早めに >>454
誤字・表現ミスが見つかったため、今晩またうpし直します ttps://www.axfc.net/u/3879613
パスは原作者名
>>454
の上げ直しです
>>431から僅かですが整理したため、表現が一部変わっています。
多分まだ見落としはあるかと思いますが、笑って流していただければと
>>431
の注意が守れる人なら、お気軽にどうぞ ありがとうございます😆💕✨ めぐみの元に連絡が入ったのは期末試験が終わって夏休みを待つ初夏の平日だった 読点を入れて、重複表現を避けてみよう
めぐみの元に連絡が入ったのは、期末試験が終わってクラスメイトが夏休みの予定で盛り上がる、休憩時間のさなかだった 「休憩時間の」、はいらないかもしれない
期末試験が終わって、クラスメイトが夏休みの予定で盛り上がるさなかだった
とか めぐみの元に連絡が入ったのは、期末試験が終わってクラスメイトが夏休みの予定で盛り上がるさなかだった まんま引用するなしw
読点は概ね10〜20字/回を目安に打つといいゾ すまん書きかけ中に誤爆した
書き換えデータ量大量だし単純な「てにをは」みたいなのばかりだし
マイナーアップデートよりリメイクに使い気もする
何はともあれうpサンクス >>467
>単純な「てにをは」みたいなのばかりだし
ってどういうこと? 431、456ですが、原作との比較に関しては>>431の通りです
リメイクという指摘に関しては、おそらくその通りでしょう
原作で苦手な部分を自分好みに変えましたので
そういった部分が多いため、「改変度が強い」とはっきり記したつもりです
文体が単純になってしまったのは、元が自分用で公表する予定がなかったものでしたので、そこはご勘弁を >>465
めぐみと言えば拉致被害者の横田めぐみだと思う。 だいぶ前からあるけど最近知ったこれ
Extreme Hogtie Training (Room 237)
超つぼ最高
あと最近のアメコミ映画はいいね
antman and the wasp
このコスチュームのトータルエンクロージャーな拘束感
このキャラでExtreme Hogtie Trainingのシチュを妄想してオナれる 「あなた達の目的や依頼主を話してくれると助かるんだけど・・・」
「そんなこと話すわけないでしょう!」
部屋に設置されたスピーカーから聞こえてくる女性の声に私はそう言い返した。
スパイの任務でとある製薬会社に仲間の012号と潜入した私達だったが、すぐに捕らえられてこの部屋に連れてこられた。
今は012号と背中合わせに拘束されている状態だった。
(どうしてこんなに早く私達のことがわかったの・・・)
そんなことを考えていると再びスピーカーから声が聞こえてきた。
「それじゃあ、こうしましょう。どちらか話してくれた方は、解放してあげる。何も得られなったと報告してくれれば、監視等もしないわ。無罪放免ってことね」
「そんな提案、受け入れるわけないでしょう!」
私は再び言い返した。しかし、それまで沈黙を守っていた012号が信じられないことを口にした。
「分かった。全て話すわ。本当に約束を守ってくれるんだったら」
「012号・・!何を言っているの・・・!」
「契約成立ね。彼女の拘束を解いてあげて」
女性の声がそう言うと、マスクをした白衣姿の人間が数人、入室してきて012号の拘束だけを解いた。
「気は確かなの!これは背信行為よ」
「私はこんなところで終わりたくないの。ごめんなさい、013号」
「それじゃあ、もう一人の方・・013号で良いのかしら?彼女には移動して貰って」
私は拘束されたまま、白衣の人達に体を摑まれた。そして無理やり睡眠薬を飲まされた。
「012号・・・!」
意識を失う寸前に発した私の言葉など聞こえていないかのように、012号はこちらに顔を向けることさえしなかった。
「さよなら・・・。013号」
それが私が聞いた012号の最後の言葉だった。 私が目を覚ますと其処はさっきとは違う部屋の中だった。いつの間にか着ていたものを脱がされ全裸の状態で、壁に取り付けられている枷付きの鎖で両手を上に上げた状態で拘束されていた。
「目が覚めたようね。始めまして、私はこの会社の社長よ」
部屋に設置されたスピーカーからさっきと同じ女性の声が聞こえてきた。
「早く私を殺しなさいよ!」
私は叫ぶように言った。
「命を粗末にするものじゃないわ。それに殺すだなんてそんな勿体ないことはしないわ」
「どういう意味・・」
「せっかちね。それじゃあ、今から説明するからよく聞いてね」
そう言って、女性の声は説明を始めた。
「あなたが012号と呼ぶ彼女は私の会社のスパイよ。彼女のおかげで私達は機密を隠したり、嘘の情報を流したりという対策を採ることができていたの。
現にどこのスパイもこの会社での任務は成功していないはずよ」
「そんなの嘘よ!」
「どう思うかはあなたの勝手よ。でもこれは事実。あなた達がすぐに拘束されたのも潜入するのが分かってたからよ」
(確かにそれだと辻褄が合う。本当に012号が・・・)
私は、その事実を受け入れざるを得なかった。
「今まではそうやっていわば空振りさせてきたわけだけど、一向に潜入しようとするスパイが減らないから今回は捕縛したの。
あなたは優秀なスパイみたいね。そのあなたが捕縛されたことが知れ渡れば、牽制になると思ったのよ」
「私をどうするつもり?」
「あなたにはこれから1年間、研究に付き合って貰うわ。それが終われば解放してあげる。それからはあなたの自由よ。
勿論、またこの会社にスパイに来ても構わないわよ。被検体になることへの報酬みたいなものよ」
「私が拒否すれば?」
「ここであなたが死んでもただの無駄死にでしょう。今のあなたに選択権、あるかしら?」
(確かに、ここで死んでも・・・)
「わかった。好きにすれば良いわ」
「契約成立ね。実はもう下準備の一環であなたが眠っている間に全身洗浄と腸内洗浄を済ませてあるの。
これで本格的な準備に移れるわ」
それはまるでこうなることが確定していたかのような口調だった。
数人の白衣姿の人間が部屋に入ってきた。今度は皆なぜかガスマスクのようなものを装着していて表情は勿論、性別も分からなかった。
私の拘束が解かれ、部屋の中央部分に連れて行かれた。そこの80センチ四方の部分は周りよりも床が10センチほど低く、排水口の様な穴が開いていて私は其処に立たされた。
そしていつの間にか透明な樹脂で出来たBOXが用意されていた。底面が80センチ四方の直方体で高さは私の首上ぐらい、そして上部に穴が開けらていた。そのBOXが私に被せられた。
「首があたる部分には柔らかい素材をつけているから痛くはないでしょう。これで30分間ある薬剤に浸かってもらうわ」
スピーカーから説明の声が聞こえた。
「やっぱり人体実験をしていたのね」
「そうね。でも其のおかげで良い薬がたくさんできたわ。言っておくけど、今まで行った実験で死んだり、廃人なった人間はいないのよ。
ただ、これから行う実験の数々は相応しい被検体がいなかったから始めて行うものばかりだから、あなたがその初めてになる可能性はあるかもね」
こともなげに声が答えた。
「でもそうなったら契約違反だからこちらもそうならない様に善処するわ」
暫くすると、床の穴から液体が湧き出してきて、BOXの中に溜まり始めた。そして数分後には完全にBOXの中が液体で満たされ、私の首下が其の液体に浸された状態になった。
液体は透明で少し粘り気があり、冷たくもなく温かくもない温度だった。
「素直に従ってくれて助かったわ。今から薬剤を排出するからそのままでいて」
30分後、床の排水口に薬剤が吸いこまれていき、なくなるとBOXが2分割されて、取り外された。
(見たところ何も変わってないみたいね・・・・)
自分の体を確認して、そう思っていた矢先だった。
「ああっ・・・ああっ・・・何これ・・・!いやあっ」
全身が熱を帯び、痙攣するような感覚に襲われ、そのままへたりこんでしまった。それでもその感覚は治まらず私は仰け反るような体勢で倒れこんでしまった。
「ああっ・・・ああっ・・・いくうっ・・・!いくうっ・・・・!」
私が絶頂しても、それはなおも続いていた。
「すぐに体の薬剤を拭きとって、尿道とお尻の穴から薬を注入して。そしてスーツを着せたらあの部屋に運び込んで。
刺激を与えすぎないように急いで」
スピーカーからの女性の声に従ってマスクを着けた白衣姿の数人が私の体を押さえつけて処置を始めた。
「だめっ・・・!触らないで・・・?いぐっ・・・。やめてぇ・・・」
其の間、私は無様に悶えることしかできなかった。なんとか状況が判断できるようになった時、私は別の部屋の大きなベッドの上に横たわっていた。
なるほどこれか
ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ217835.html 「はあっ・・・はあっ・・・またいっちゃう・・・」
少し落ちついたとはいえ、全身の疼きは治まらず、私は何度も絶頂していた。何時の間にか着せられていた首まで覆うラバースーツの締め付けもそれに拍車を掛けていた。
(体のラインどころか乳首や筋肉やお臍まで浮き上がって見えてる・・・)
絶頂の合間にそんなことを考えていると、またスピーカーから女性の声が聞こえてきた。
「先に説明しておくわね。あなたがさっき浸かっていた薬剤は皮膚の新陳代謝を抑制する働きと体の感度を上げる効果をもってるの。効果の程はあなたが身を持って体験した通りよ。
そして今着ているスーツは外からの刺激を90パーセントカットする特製のスーツよ。脱ぐためには首に巻いているチョーカーを外して、股間から背中の上まであるジッパーを開く必要があるのだけど、ジッパーはスライダーを使用していない特殊なものだし、
チョーカーは電子ロック式だから、自力では脱げなくなってるわ」
そんな説明の間にも私は何度か絶頂していた。
「体がまだその状況に慣れていないいないみたいね。でも数日もすれば慣れるわ」
その言葉に私は、言い返した。
「トイレはどうするのよ!スーツの中にして汚物まみれになれってこと?」
「あなたの膀胱と腸に注入した薬が解決してくれるわ。薬と言ってもこの会社で開発した細菌なんだけど、尿や大便を取り込んで自身が生きるための栄養にするの。
だからあなたはトイレに行く必要がないの。ただ欠点として尿意や便意を常に感じる様になるんだけど、それも慣れてくるわ」
こともなげに言う女性の声が聞こえた。
「それじゃあ、体が慣れるまで適当に過ごして頂戴。実験を行うのはそれからよ」
そう言ってスピーカーからは声がきこえなくなった。
「人のことをなんだと・・・・はあっ・・・ああっ・・・また・・・いっちゃう・・・」
それから私は数日間ベットの上で悶え続けた。眠ることも出来ず絶頂して、時には気絶までした。それを繰り返して数日の時が流れた。 部屋に入った瞬間、むわっとする香りに包まれた。ひどく濃い匂い。女の体から揮発した体液の、情欲そのものが鼻腔から体内に入ってくるような。始めに感じたのは不快感だったけど、次第に身体に馴染んでいくのが分かる。
匂いと、湿気と、音。
特に強烈なのが匂いだ。玄関からここまで、初めて訪問する家の中を、匂いを目印に辿ってこれるくらいに濃厚なのが漂っていた。
彼女は、奥のベッドに横たわっている。部屋の入り口だとタンスの影に半分隠れているが、その姿はありありと思い浮かべることが出来る。
あの写真。
教室で授業を受けていた藍本葵へと突然送られてきた、非常識な画像。衝撃的で、卑猥で、嫣然とした退廃的な光景を切り取って長方形に収めたもの。 後ろ手で扉を閉め、足を室内へ向けた。自分の靴下が汗で蒸れている感触。いつもなら、足の匂いが気になるところなのに、まったく意識されない。部屋の空気には、奥のベッドから匂い立つ女の媚臭のほかに、濃厚なアロマの匂いが混じっている。
葵はベッドの横に立って、見下ろした。
衝撃的な光景。一時間ほど前にスマホの画面で見た写真が、視界に重なる。だけど、その印象は、目の前の圧倒的な情報量を伴う現実にかき消される。
彼女は、ベッドに仰向けに横たわる姫川不死乃は、黒いセーラー服を着ていた。短くも艶やかな黒髪。広い襟のふちを飾る白いラインと、紅いスカーフが浮き立つ黒い長袖の上着。黒いスカートは寝たままもがいていた為に、プリーツが太ももの上まで捲れている。
そして、そのなかから伸びる、これまた黒い衣装を纏った下半身。彼女の白い肌を全く映さないほどに、しっかり厚手のラテックス生地。 あまりの湿気と熱気に、汗が頬に滲む。手の甲で拭おうとして、自分の体が相当に熱を帯びていることに気付く。完全に、彼女の演出した空間にあてられていた。
濃密なアロマと、刺激的な彼女のフェロモン。それらが重なって混ざりあって、蜜のようなまだるっこい空気を部屋の中に閉じ込めている。吸えば吸うほど、自分がこの空気に侵食され、呑み込まれていくのが分かる。
不意に、こんなに充満させてしまったら、カーテンとかから匂いが取れなくなるんじゃないか、と場違いなことが頭をかすめた。しかし、そんな連想もすぐに消えてしまう。
全身を黒い衣服で覆っていた彼女は、全身を磔に拘束されていた。
それは、黒い人形のような姿だった。誰かの影が、足元から切り離されてベッドシーツの上に縫い付けられたかのような。そんな空想的な物語を連想してしまうほどに、その情景は普通を逸していたのだ。 ラバースーツというのだと、その名を後から知った。その人型の影は確かに立体をかたどっていて、あるべき起伏に沿った光沢と陰影を持っていた。
その肉体は確かにそこにあって、首から上は大部分を隠れているけれど葵の知っている不死乃で、彼女はラバースーツの上にセーラー服を着た姿で拘束されているのだった。
いや、拘束されているのではない。自ら拘束しているのだ。
両腕は体に密着させたまま背中に回され、おそらくは高い位置に引き絞られる形で更に頭上の柵に。両脚は、肩幅の1.5倍くらいに広げられ、膝をぎりぎり閉じられるか閉じられないかくらいにベッドの隅に結ばれて。
さらに、覗いた黒い腹部の上には金具で繋がった革の帯が見えていて、制服の下にも全身を締め上げる拘束が施されていることを見せつけていた。まるで、セーラー服やタイツが、全身の革拘束の上から身体を押さえつける拘束衣のようにさえ見えてくる。 黒いラテックスに覆われた、彼女の|臍(へそ)に視線が惹きつけられる。
彼女のお腹は、不規則にひくひく痙攣していた。波打つ度に、汗に輝くなめらかな白肌がきらきらと蠱惑的に誘う。それに合わせて塞がれた口から聞こえる、呻くような艶声に何度も心臓を跳ねさせた。
視点がうまく定まらない。
彼女は自分の顔面すらも拘束具で覆っていた。
黒い目隠しに、黒い顔面ハーネス。首元で交叉して服にもぐっているところを見ると、全身で繋がっているらしい。ハーネスに取り付けられたボールギャグはスカーフと同色の深い赤だった。
呼吸が荒い。上手く動悸が抑えられない。くらくらする。このままだと本当に飲み込まれてしまいそうで、恐怖が込み上げてくる。いちど、目線を外す。顔を上げて、手のひらを目に重ねる。
視界を覆って、一度、興奮を鎮めようとするが、一度見た彼女の拘束姿が目蓋から離れなかった。 不死乃の全身を戒める拘束。それは、素人目に見ても、明らかに自分では解けないものだ。何せ、体の各所で拘束具を留めている金具を外すための両腕は背中の高い所で封じられ、あまつさえ南京錠をかけているのだ。
その両腕も、広げられた両脚も、ベッドの柵に繋がれている為に動くこともままならない。
自分の意志では終わることの出来ない、それはあまりに危うい遊びだった。
自分の呼吸音が少し落ち着いてくると、ブゥウウン、という機械的な振動音が耳に届いた。聞いたことのある、だけど直接は初めて聞く音だ。何でもない振動音だけど、卑猥な印象にどきり、と胸がざわめく。
機械音と、衣擦れと、彼女の息。耐えられずに音の発生源の方を見る。彼女のスカートの奥から、黒いコードが伸びていて、その先につまみの付いた箱が、壁のコンセントまでの間に繋がっていた。 鈍い音は明らかに彼女の太ももの間から響いていて、彼女の身体は腰を中心にくねって作って踊っているのだった。ン、ンゥ、という恍惚をにじませて苦しく悶える声が頭を殴りつけるように揺らしていく。
「ん、んふぁ、ん!いぁ、アッ、うぅぅ……ン!」
ギャグの奥から彼女が上げる声は、女子が自分を慰めて性欲を晴らしているときのものそのものだった。そう、彼女は自慰をしているのだ。
葵は目を泳がせながら困惑していた。一体、何だというのだろう。葵を呼び出して、こんな状況に巻き込んで、何をしろというのだ。
彼女は葵に気付いているはずだ。だけど、自慰を止めようとはしない。その存在を無視する様に、拘束を貪っている。抜けられない拘束と知りながらわざと力を込めてもがいて、締め付ける抗力をその身に感じて善がっているのだ。
信じられないけれど、実際に、彼女はもがきながらも喜悦の表情を浮かべている。抜けられない絶望的な拘束責めを愉しんでいるのだ。 「ん……あぅ、はぁん、ン!んんぅ……んぁ」
困惑する頭を更に揺さぶるように、彼女の艶めかしい喘ぎ声が聞こえてくる。彼女はずっと啼いているのだ。葵が部屋に入る、ずっと前から。全身を黒で覆った隙間から見せる首元。ラバースーツと白い肌の境い目に触るくらいの髪の毛。桜色に染まった頬が色っぽい。
「んン……ッ」
敏感なところにあたったのか、彼女の声が高くなる。身体が震え、肩がすくんで顎が上がった。少し驚いて、びく、とこちらも反応してしまう。ほんのり色づいた首。汗の浮かんだ滑らかな肌が、彼女の喘ぎと共に、喉の動きで艶かしく波打つ。
軽い痛みを伴う違和感に気付く。自分の腕が、きつく身体を抱いて締め付けていた。からだが強張っている。汗ばんだ手のひらを見つめる。
「もぁア……ッ!アァ……」
くぐもった叫びに鼓膜がざわめく。目隠しの上の眉は切なげに揺れて、不自由な唇は唾液に濡れながら切なさを訴える。つう、と口の端から唾液が溢れる。 喉が鳴る。不死乃の喉はゆっくりとした痙攣を起こすように上下に何度も動いた。手が、自然と彼女の顔に伸びていく。理性が懸命にもがいて、空気に押し流されるのを拒んでいた。そうだ、私にできること。助け起こすこと……
すこし迷いながらも、彼女の口許に手をかける。ギャグボールを外せそうな金具が真っ先に目に留まった。ギャグボールは口の横のボタンでハーネスに留まっていた。
ぷち、ぷち、と軽い音をたててボタンを外し、彼女の唾液にまみれたプラスチックのボールを引っ張るが、意外と簡単には出なかった。
彼女の口が離さないのだ。ずっと噛み締めていて痺れているのか、力が抜けないようで、震える顎が食い付いている。
こちらも震える指で顎を開かせようとしたりするも、なかなか上手く外せない。焦りと緊張で気持ちがはやる。緊張は震えとなって指先へ伝わり、さらに、唾液のぬめりも加わって指が滑る。 何度も失敗した挙げ句、ええいままよ、とボールに繋がっている革ひもを掴んで、ぐっ、とやや乱暴に力を込めて引っ張った。
がぽっ、と音をたてて、大量に溢れた唾液とともに赤いボールギャグが不死乃の口から外れた。
ギャグと不死乃の唇との間で唾液が糸を引いた。掴んでいた手のひらは汗と唾液でべとべとだ。拭くあてもなく、ボールギャグを持った手が宙を迷う。
「あふゥン……はぁ、はぁ」
不死乃の声が、てらてらと光る唇の奥から直接聞こえるようになる。力なく開いた口が、まるで男性のための性人形を連想させた。
ぞく、とした。閉じた部屋のなか、縛り付けられて、締め付けられて、目隠しまでされて、|使い放題(・・・・)になっている彼女の姿がとてつもなく卑猥で、鮮烈で。目元が隠れている分、本当に彼女なのかと疑いたくすらなってしまう。
自分が知っている、あの姫川不死乃なのか、と。 すみません他所のタグつけっぱなしの箇所がいくつか残ってましたね 普段、教室で見る横顔の、あの、硬質で、孤高で、それでいて熱を秘めている瞳が、いま、どんなふうに目隠しの奥で濡れているのか。
顔面ハーネスの上から掛けられた目隠しに手を伸ばす。
心臓の鳴る音が煩い。鼓動で手許が揺れる。
指先が目隠しの縁に届いたとき、
「だめ……っ、やめて……!」
それまで意味を持たない喘ぎ声をこぼすだけだった口から、明確な拒絶の意思が発せられた。
驚いて、伸ばした手を退く。
「まって、んっ、も、すこ、し……見てて……あいもとさ、んぁ……っ!」
目隠しを取り除こうとしていた手を振りほどきながらそう名を呼んだ不死乃はそのまま熱の篭もった喘ぎ声の世界へ戻っていってしまった。葵は戸惑う。
(見てて……?それに、振りほどかれ……縛られたままでいたいってこと……?いや、それより、見ていて、って……)
混乱。
(そのために呼ばれたってこと?助けるためでなく、放置して横から眺めるために?)
困惑。心臓は煩い。
(だいたい、なんで私を呼んだの?あんな写真まで撮って、家の合鍵まで用意して……)
「あぁ……ん、んんぅ……はぁ、ふう、んっ、ああはぁ……」
艶やかな声色。実際に生で聞いたことのない種類の声。目の前で発せられている。不死乃は喘ぐ。私はまた両腕で身体を抱き締める。心臓は激しく脈打つ。
「あぁ、んん、ん、ふう、はぁ、んあぁっ!んぅ……っ、あん、あっ、いぃぃ……っ!」
不死乃の声色が高まっていく。部屋の中に呼吸音と嬌声が満ちる。内耳に篭もる。反響する。目の前の肉体は艶めかしく動く。
少女の肢体は貪っている。
何を?
……喉が鳴る。 「んぁ、ぁぁいいぃ……いく……あ、あんっ、いぃ、いく、いくの……」
不死乃の声に混じり始める『イく』の言葉。感情が募り、切羽詰まっていく様子が目に見えて分かる。それにつれ、喘ぎ声は快楽を積み重ねるように上擦る。
積み重なる。不死乃の中に淫らなものが積もっていき、感染するように、葵の中にも積もり積もっていく。溜まっていく。
気付けば内股になっていて、荒々しい衝動が心の中で首をもたげかけていることに気付く。身体中に汗をかいている。部屋の匂いが汗にとけて身体に染み込んでいく……
黒セーラーに包まれた身体の痙攣が大きくなっていく。ぎし、ぎし、とベッドの枠が軋む。喉を晒し、へそに汗を溜め、脚を蠱惑的に擦り合わせ、腰は跳ねる。
衝動。不死乃はそれに従っている。快楽を、貪っている。直接的な性刺激は股間のローターひとつ。それだけで、もがき、捩れ、善がっている。
「いう、く、いく、んっ、いくいくいく……!ああ、はぁ、いぃっ、んぅ、イく……!」
不死乃の肢体が一際大きく跳ねた。壊れた人形のように、びくん、びくん、と腰を中心に痙攣。人の意志を棄てたかの様にも見える。恍惚の形に眉はしおれ、喉の奥から絞り出すような声が脳に反響する。
「ああぁぁ……ふぁぁ……ぁあ……」
痙攣の尾を引きながら、果てた身体から力が抜ける。くた、とベッドに沈み込み、その体にセーラー服が纏わりつく。激しく飛んだ体。輪郭がふわ、とぼやける。しだいに重力を取り戻しながら揺蕩う不死乃。
なおも続く股間のローターからの刺激にときどき身体を揺らしながら、彼女は快楽の余韻にひたっていた。
「フー、フー……」
後には、機械的な振動音と、私の荒い呼吸が残っていた。 「……あ、これ、かな?」
「そう、たぶん、それ。鍵を挿すところ、わかる?」
「だいじょうぶ……入った」
かちり、と南京錠が開く音を聞いた。指で探って、掛かっているロープを外してやると、不死乃の上半身を引き絞っていた力が緩む。
覆い被さるようにベッドの上に四つん這いになった葵の下で、不死乃の体から緊張が抜けていき、輪郭が柔らかくなっていく。
葵が体を離すと、不死乃がゆっくりと背中に敷いていた両腕を動かした。
肘から先の前腕を、不自由に身体をよじって引っ張り出している。二の腕で胴体と一緒に縛られているために、そうやって窮屈に腕を使うしかない。
血流が行き渡っていくにつれ痺れてくるのだろう、眉をしかめながら手首を振っている。
「この腕が痺れる感覚は慣れないわね」
そう言ってひとり苦笑する不死乃。
アイマスクも、口と鼻を覆うマスク(フェイスクラッチハーネスというらしい)ももう装着されていない生の表情。不死乃の痙攣が収まったあと、葵が真っ先に外したのだ。
汗で前髪が額に張り付いていて、それが、スポーツの後の様な健全じみた場違いな爽やかさを漂わせている。こんなにも、かけ離れているのに。
「もう大丈夫よ、藍元さん」
両手を揉んでいた不死乃が、その手を差し出して微笑む。
「鍵ちょうだい。あとは自分で出来るわ」
ベッドに磔になった彼女は、そう言って小首を傾げた。 手際は鮮やかだった。うんざりと呆れるくらいに。
不死乃が外した拘束具があれよあれよと並んでいく。彼女が馴れていることは明白だった。葵が最初に外した南京錠と顔の拘束具は既に数ある陳列の内の一つになっている。
なんともいえない徒労感とともに、片膝を抱えながら、イスに座った葵はそれを眺めていた。迷いなく動く指。普段はしつこく絡んでくる不死乃は一言も喋らない。ため息をひとつ、葵は周りに目を向けた。
小綺麗な部屋だ。というより、生活感があまりない。
勉強机やパソコンデスクが簡素に並んでいるだけで、絵やポスター、飾り棚、雑貨の類いは見当たらない。壁際にはキャビネットと小さな本棚がひとつ。
壁に備えついて並んだ帽子かけのような木のフックにはいくつかのいかがわしい革製品が並んでいるが、まあ、それはこの際気にしない。
「興味ある?」
葵の視線が捉えていたその拘束具の一つを手に取って、不死乃が話しかけてきた。すでに体中の拘束は全て解き終えていて、ベッドの一角にずらり並べてある。
不死乃が手にしたそれは、壁に掛かっている状態ではよく分からなかったが、どうやら両手両足と首を鎖で繋いで束ねる枷らしい。中央で繋がった五つの輪っかを不死乃が広げて見せる。
葵は無言で顔を背ける。
「あるわけないでしょ」
「あっそう。ふぅん……」
不死乃はあっさり引き下がる。彼女は、しばらく五つの枷を弄んだあと、それを壁にかけ直した。短い沈黙に、鎖の小さな金属音。
「随分とたくさん持ってるのね」
横目ざまに言う葵。皮肉というか、問いつめるように。不死乃は怯んだり悪びれたりしたふうもなく、
「ま、趣味といったらこれくらいですからね」
と簡単に小首を傾げる。葵は顔を不死乃に向け直す。
「それに、ずいぶん手馴れてる」
「そうね、手馴れてるわよ。頻繁にするから」
あっさりとした口調でこともなげに返された。続く言葉の用意の無かった葵はイスに立てた膝に両腕をのせ、鼻から下をうずめて黙る。両腕や胸には、まだ不死乃の火照った体を間近に感じていた熱と興奮が少し残っていた。 自分がなんでこの場にいるのかが分からなかった。目の前の同級生は、葵にいったい何を求めているのだろう。不死乃はベッドに腰掛けたまま、使用済みの革拘束具たちを布やクリームで手入れし始めている。
「藍元さんって」
「えっ?」
不意に不死乃の目がちらりと葵を向く。
「藍元さんって、ひとりっ子?」
「え、うん……」
「ふぅん。家、近いんだっけ」
「まあ。電車含めて二十分くらい」
そっか、二十分は近いか、と不死乃。視線は再び手元に落ちる。会話は途切れた。また沈黙に戻る前に、葵は切り込まなければいけなかった。
「あの、さ」
「うん」
返事だけで、彼女の顔は動かない。
「なんでこんな事、するの」
一拍おいて、不死乃の手が止まる。沈黙したまましばらく動かない。何かを逡巡するように、何かを確認するように、何かを抑え込むかのように、不死乃の目が宙をさ迷った。
「姫川、さん?」
そう、不死乃とは、互いに名字で呼び合うくらいの関係なのだ。彼女から一方的に絡んでくるようになったのも、わりと最近のこと。
こんな、どう考えても、いきなり見せられては反応に困るようなことまで打ち明けられるほど親密になった覚えもない。
「なんで、っていうのは、きっかけを訊いてる?それとも、理屈?」
「え?」
一瞬、理解が遅れた。不死乃がゆっくり顔を上げる。警戒するような、すこし緊張して張りつめた表情をしていた。口元は少し笑っているけれど、目が硬質に光っている。
「いや、その、単に、なんで私わざわざ呼ばれて来たのかなって」
予期せぬ剣幕に、しどろもどろになりかけた。葵の返答に、意外そうに眼を見開いて、
「ああ、そういうこと」
不死乃の鋭さがすっ、と引いた。かわりに、少しばつの悪そうな不愛想顔になる。 「べつに、ここまで来たこと自体はあなたの選択でしょう」
「私は頼んでない、って?」
視線がふたたび合う。すぐに外したのは不死乃のほう。ふう、とため息をついて、
「いや、ごめんなさい。藍元さんなら来てくれるって思って送ったんだもの。それは私のせいよね」
「無視したとして、何かあったら私の責任まで問われるんだからね」
「うん。そうだね」
少し頭を下げて認める不死乃。鼻息を漏らす葵。そうしたあと、だけど、と上目遣いに不死乃が切り出した。
「藍元さんは、来てくれたよね」
「そっ……」
そんなの、と切り返す言葉を遮って、
「来てくれただけじゃ無い。私を見ていた。お願いしたのは私だけど、でも、本当に拘束を外さずに、見ていてくれたね」
不死乃のいたずらっぽい笑み。上目遣いなのも手伝って、いたずらの共犯者のよう。葵は言葉を失った。
そうだ。あの時点で聞き入れずにとっとと不死乃の拘束を解いて、帰ってしまえば良かったのだ。でも、自分はそうしなかった。不死乃の勢いに気圧されたから?
「巻き込んだのは私よ。それは謝る。余計な面倒ごとに関わらせてしまってごめんなさい。でも、あなたは巻き込まれていくことを許した。消極的でも、私の遊びに参加した」
そうでしょ?と不死乃。 そんなことないって、言えたはずだ。
そんなの、そっちの言い分だ、って。迷惑をかけた側の都合のいい解釈だ、って。
違う、と言えなかった。断言できない。整理がつかない。自分の行動の理由に説明がつかない。無性にどきどきする。
「私にとってはそれで充分。あなたを呼んでみて良かったわ」
帰ればよかった。そう呟いてみるけど、不死乃はにやり、と笑うだけだった。
すっくと立ち上がる不死乃。一瞬遅れて葵も顔を上げる。不死乃はさっさと扉の方へ歩き出していく。
「それじゃ、私はちょっとお風呂に入ってくるわ。汗かいちゃったし、これ、血行よくしてマッサージしなきゃ痕になって明日の授業も出られなくなっちゃう」
袖口からのぞく拘束具の紅い痕を見せてさすりながらドアをあける。
「今度こそ、もう本当に帰っていいわよ。送り出せなくてごめんなさいね」
お風呂上がるのを待っててもいいけれどね、と言い残して不死乃は部屋を出てしまった。複雑な表情で口を少し開いたまま固まっている葵と、ベッドの上に綺麗に並べられた、手入れ済みの拘束具たちを残して。 めぐみの元に連絡が入ったのは、期末試験が終わってクラスメイトが夏休みの予定で盛り上がるさなかだった
「追加撮影・・・ですか?」
児童劇団に所属していためぐみは、かつて何度か子供向け特撮番組にゲスト出演たことがあった。
その縁もあって、今年の新番組にレギュラー出演が決まり撮影も始まった。
が、彼女本人はもともと芸能界に興味がなかったこともあり、撮影がスタートした直後に
いささか強引ながら受験を理由に休業を申し出たのだった。 彼女の役柄は主人公の血の繋がらない妹役で、実質ヒロインという重要な役だった。
が、突然の降板によって、第一話で敵につかまり、崖から転落、生死わからず行方不明という
唐突で衝撃的な展開となった。
当然、現場は混乱し設定や展開を急遽変更しスタッフが混乱したが
めぐみにとっては関係ないことだと、本人は思っていた。 >>509 510
前説から読み取れる長い精気への刺激。 もともと親の勧めで、興味もないのに所属していた児童劇団だったので、
めぐみ自身はこの受験を機に退団、引退のつもりだった。
が、課外活動としての劇団所属は受験の推薦枠などメリットも多く、勉学のための
一部休業としていたため、合間を縫ってのできる限りの活動協力は事務所側と合意していたのだ。 「子供向け」特撮番組だから、NHK教育で放送可能な範囲であんなことやあんなことされるのでは?
怪人がかばんに押し込んで持ち運ぶとか、怪人のアジトの机の中に収納されているとか……。 山地ケイが崖から転落、行方不明となって半年が過ぎ、
哲山含め世界忍者の仲間たちは、もはや彼女は死亡したものと半ばあきらめていた。
彼女の兄、ジライヤこと山地闘破は妖魔との戦いが激しさを増す中、バイトの傍ら
彼女の行方を探し続けていたが、周囲の説得もあり彼女の葬儀を行うことを
やっと了承した。 夏期講習の前の休日を利用して撮影を行うことを合意し、撮影所へ向かうロケバスに彼女は
乗ったのだった。
すぐに辞めためぐみは番組も見たことがないので内容は全く分からなかったが、
彼女の役柄であった山地ケイちゃんは改めて死亡が確定し、お葬式をするんだと思うと
奇妙な気分ながら、晴れて解放された気持ちになった。
おそらくお葬式用の遺影とか回想シーンとかの撮影だろうと判断し読みかけの台本を
続きを読まずに鞄にしまって撮影所につくまで眠ってしまった。 撮影所につくと一応スタッフや出演者に挨拶して回った。
皆は忙しそうではあったが、表面上あたたかく対応してくれた。
しかし、めぐみは非常に居心地が悪く、早く終わっほしいと思わずにいられなくなって
そそくさと、用意してもらった控室に入ったのだった。 通常の手続きだというのでスタッフから渡された分厚い契約書に何枚もサインした後
撮影まで時間があるということで、手持無沙汰のめぐみは読みかけの台本を取り出して
ぱらぱらとめくって待っていたが、表紙に書かれていた文字に何か違和感を感じた。 スピンオフドラマ
世界忍者戦ジライヤ異聞
奴隷姫忍恵美破
第一話
「謎の少女忍者登場!
純白の羞恥なデザインの忍者スーツに全身を覆われ妖魔の手先となった
少女の驚愕の正体は彼女?」 1の注意文にある、過度な人体改造ってどれ位からアウトなん?
ふたなり化程度はセーフ? 個人的には問題ないけど…
結局その辺は明確な線引出来ないから空気読めって感じね
タイトルに注意書き入れて嫌ならNGしてもらうとかする? スレ的には分かんないけど
個人的にはペニクリ化はOKで、玉袋までついてるのはNG
射精して妊娠できるとかいうのもニューハーフにしか見えないからNG
たぶん人によって境界は色々だから、一言「フタナリ注意」って書けばいいんじゃね 安全策としては、テキストファイルとしてアップロードかな?もちろん注意書きも添えて txtファイルといえば、やきそばとかtxtファイルで最後まで上がったやつ再アップロードしれくれないかなあ
このスレの存在を最近知ったから過去ログはサルベージしたけどファイルまでは消えてたら無理だからなぁ 完全拘束ではない、汚い中華人オバはんがビニールのロンググローブと
ビニールハイヒールニーハイブーツ履いて池の近くの泥に自ら入る。
https://www.youtube.com/watch?v=Vij6xd9y4Mg 「会員証をお願いします」
仮面を着けた受付の女性に会員証を提示した。
「それでは何時ものようにどうぞ」
会員証を確認した受付の女性が入り口のドアを指し示した。私はドアを開け、奥へと続く廊下を歩いた。暫く歩き、右側の壁にあった個室のドアを開けた。
其処にはロッカー以外のものはなく、窓さえもなかった。私はロッカーを開け、中の物を取り出すと、服や下着を全て脱ぎ、ロッカーの中に所持品と共に押し込んだ。ロッカーの中に入れられていたものは、首まである黒いラバースーツと全頭マスクだった。
私は、まずライダースーツのような其のスーツを何時ものように着ることにした。首から腹部まであるファスナーを開け、両脚からスーツに入れ込んでいく。入れ終わったらファスナーを閉める。そして今度は全頭マスクに頭部をはめ込む。
目と口、鼻の部分は露出しているのでそれほど圧迫感はなかった。
後頭部のファスナーを閉め終わると、私は部屋を出た。そして再び廊下を歩き、一番奥の部屋を目指した。
(今日もこの時が来た・・・)
私は興奮していた。 部屋のドアを開けると、既に2人の仮面をつけた女性がいた。2人とも黒いボンデージの衣装に身を包んでいた。
「それでは始めましょう」
何をされるのかの説明は一切なく、私はただされるがままになってしまう。そのことが私の興奮をさらに掻きたてた。
まず、ボールギャグ付きのフェスクラッチマスクで頭部を拘束され、次にアームバインダーで両腕を拘束された。そこであるものが用意され私の足元に置かれた。
それは旅行などで使用されるスーツケースより少しだけ大きなケージだった。ケージの上蓋が開けられ、私は其の中に正座で座らされ、アイマスクで目隠しをされた。。
(ああっ・・・。きっとこれは・・・・)
私の予想通りに、そのまま身を屈めるように指示された。そして私が身を屈めたところで上蓋が閉められ施錠された。
「ううっ・・・ぐふっ・・・ぐふっ・・・」
「それではまた・・・・」
呻き声をあげる私を余所に、2人の気配が部屋の中から消えていった。複数の監視カメラが私に向けられているので、何か異変があれば2人は出てくるだろう。
しかし、そうでなければその時がくるまで2人は出て来ず、その間、私はこのケージに閉じ込められたままになるのだ。
(ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・)
やがて、体が悲鳴を上げ、痺れや痛みが襲ってきた。しかし、私はそのことで更に興奮した。
(全然、体が動かせない・・・痺れや痛みで苦しいはずなのに・・・)
やがて私は、絶頂してしまった。それでも私の興奮は収まらなかった。結局、私はケージから解放されるまでに5回も絶頂してしまっていた。
「休憩にしましょう」
ケージの上蓋が開けられ、私はケージから出された。アイマスク、フェイスクラッチマスク、そしてアームバインダーを外され、何時ものようにドリンクと携帯食が渡された。
どちらもこのクラブオリジナルのもので、味もよく、私のお気に入りだった。
「では、再開しましょう」
私がそれらを食べ終えて、暫くした後、そう告げられた。再びフェイスクラッチマスクとアームバインダーが装着され、今度はロープで逆海老反りの状態に拘束、そして天井から吊るされた。
両方の乳首の部分にそれぞれ2個ずつのローターを取り付けられ、股間の部分には電マが押し当てられて固定された。そして再びアイマスクで視界を奪われた。
「それでは楽しんでください」
そう言って二人が部屋からいなくなると、すぐにローターと電マが激しく振動し始めた。
「ふぐぅーっ・・・!ふぐっ・・・うぐっ・・・」
私はすぐに絶頂してしまった。しかし、振動が止まることはなく、再び絶頂の波に襲われた。
(ああっ・・・!私はこのまま絶頂し続けるんだ・・・)
何回も絶頂し、電池が切れて振動が止まった頃には、私の意識は朦朧としていた。しかし、この上ない充足感に満たされていた。
「今日はここまでです」
そんな言葉をかけられ、私は拘束から解放された。再び与えられたドリンクと携帯食を食べ終えて落ち着くと、私は部屋を出た。
個室で着替えると、ラバースーツをロッカーに戻し、個室を出て、最後に受付で次の予約をした。
「ありがとうございました」
そんな受付の女性の言葉を聞きながら、エレベーターに乗り込み、私は其のフロアーを後にした。
(もう半年経ったんだ・・・)
私はエレベーターの中でそんなことを考えていた。 私がこの秘密クラブの存在を知ったのは半年ぐらい前だった。以前から自分の嗜好を満たすために閲覧していたサイトにアクセスした時、不意にこのクラブの紹介が現れたのだ。
体験入会可能とのことなので、申し込むと日時と場所を指定された。其処は商業施設も入る大きなビルのエレベーターホールで、そこにあるエレベーターの1つに、一人で決められた時間帯に乗り
階数ボタンで暗証番号を入力すると、そのフロアーに辿り着いた。窓のようなものはなかったが、照明のせいか暗い感じはしなかった。
・入会金300000円、会費は月150000円
・スタッフは全て女性
・クラブのことは口外禁止
・会費の未納等の違反を行うと即退会
等の説明を受けた。そして個人情報保護のため、スタッフは全て仮面を着け、さらに他の入会者のことは全て教えられないと言われた。
その後、実際にここで行われていることを体験した。
(ここでなら、満ち足りた時間を送れる・・・)
そう感じた私は、貯金を切り崩して入会金を支払い、このクラブに入会した。 週に3回まで、時間は3時間までという規定だったが、私はこのクラブの虜になってしまった。暫くして会費プラス50000円で時間が無制限になると言われた時、私は迷わず増額した。
そして仕事が休みの時には、朝から晩までこのクラブで過ごした。ある週などは3日連続にして、フロアーに泊まり込み睡眠時間や食事、休憩の時間を惜しんでプレイに熱中した。
結果的に今では、週に4回まで、連続2日まで、時間は無制限になっていた。そして会費は月に300000円になっていた。
副業をしたり、生活費を切り詰めたりして会費を捻出、足りなければ貯金もどんどん切り崩した。言わばクラブに行く事が生きる目的になっていた。
(あの場所から出ずに、ずっと過ごせたら良いのに・・・)
そんなことさえ考えていた。
そうして入会してから半年経った頃、事件が起こった。クラブに行く日である明日のことを考えている時に1通のメールが届いたのだ。 会員の皆様へ
諸事情により当クラブを閉鎖いたしました。尚、会費の返還等には応じらえませんので、予めご了承ください。
急なお知らせとなり申し訳ございません。御愛顧ありがとうございました。
(一体、どういうこと・・・!)
メールを読んだ私は、すぐにクラブがあるビルに向かった。そして一人でエレベーターに乗り込み、何時ものように階数ボタンを押した。しかし、エレベーターは動かなかった。
日時を変え、同じ様に試しても結果は一緒だった。
更に同じ頃、副業をしていたことが会社に露見して私は解雇されてしまった。
(貯金はまだ残っているけど、このままじゃ・・・・。何より・・・)
私は解雇されたことよりも、生きる目的のようになっていたクラブを失ってしまった事のほうがショックだった。
仕事を探すもののどこか身が入らず、また同じ様なクラブも探してはみたものの、今の私を満足させてくれるようなものは見つからなかった。
こうして、私は貯金を少しずつ食いつぶしながら、無為に日常を過ごすようになってしまっていた。
(このままじゃ駄目なのに・・・)
そう思いながらも特に何をするでもなく、時間だけが過ぎていった。 >>541
(一体、どういうこと・・・!)
醤油こと!
業者が閉鎖すること報告するだけでも親切だ。 「いったいどうこと?」めぐみはそのタイトルに驚きを隠せなかった
姫忍恵美破というのは彼女が出演を続けていたら本来、演じる山地ケイちゃんが
主人公の着るようなへんてこな忍者スーツで変身して戦うヒロインのことだ。
当初彼女はそのことを知らされていないまま制作発表会等に出演、4話目の台本を渡さ
れたときに初めてその少女忍者のデザインイラストとともに詳しく知ったのだった。 >>543
つまりくノ一ですね。
水責め、性器責め鉄板です。 鉄と鍵の学園生活ってもう更新されないん?
すごいよかったんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています