完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。 ぬいぐる美希タンに興奮した
欲しい(・∀・)イイ!! 11?1
連休明け。
快感を我慢しながら必死に歩行練習したおかげで、なんとか普通に歩けるようになった。
いや、実際は普通に歩いてるように見えるだけだ。
平静を装えるようになっただけで、感じまくってしまうのはやっぱりどうしようもなかった。
電車は特に辛い。
満員とまではいかないまでも、すぐ近くに人がいる状況。運が良くないと座れない。
加速。ブレーキ。カーブ。
立ってると、こういった時に無意識に踏ん張ってしまう。
…そして、前後に2本のディルドを挿入させられてる私は踏ん張るとそのディルドを噛み締めてしまうのだ。
「っ、くぅぅっ…」
その快感は、思わず喘ぎ声が出てしまうほど。
必死に声を抑える。たぶんすごい形相になってるけど、流石に表情まで取り繕う余裕はない。
あまりにも辛そうに見えたのか、前に座ってたお姉さんが席を譲ってくれた。ラッキー。
って思ったんだけど、こっちの方が全然辛かった。
座ってる時は立ってる時よりも奥に食い込む。しかもそれに電車の縦揺れが加わるから、揺れがダイレクトに膣の奥に伝わってくるのだ。
それは、まるでディルドがピストンして何回も奥を突いてくるような感覚。
こんなの耐えられるわけない。
でもお姉さんに譲ってもらった手前、電車降りる前に席を立つのも変に目立ってしまう。
あまりの快感に平静を装いきれる自信がないため、目立つのはやっぱり避けたい。
私はどうしようもなく、その快感に耐え続けた。電車を降りる頃にはもうフラフラで、立ち上がるのすらやっとだった。
なんとか電車を降りた私は、そのままトイレに直行した。
登校する前に、何とか興奮を鎮めないと。
でも、大丈夫。
こんなこともあろうかと、今日はかなり時間に余裕をもって家を出たのだ。 すまん、コテつけ忘れてた
11ー2
うー…
少しはマシになったけど、まだけっこう高ぶってる。
冷まそうとしてもどうしてもディルドに意識がいってしまうのだ。音楽とか聞いて必死に逸らそうとしても無駄だった。
でも、しょうがない。そろそろ出ないと遅刻しちゃう。
…あ。
しまった。
その時間は「急げば間に合う」時間だった。今の私は急げない。
うーん…まあ、多少の遅刻なら目立たないか。授業中に行かなければ平気かな。
そう思って、タカをくくってゆっくり歩いてると、
「あーっ、早苗じゃん。珍しいね、こんなギリギリに来るなんて」
げ。
この子は飯島青葉。高校に入ってからできた友達で、私の数少ない友達の一人だ。
悪い子じゃないんだけどちょっと活発で強引な子で、こんな状態の私にとっては一番遭遇したくない相手だった。
「ほーら、何のんびり歩いてんの。急がないと間に合わないよ!」
そう言って、青葉は私の腕を掴んで早歩きを始めた。
「わっ、ちょっ、ちょっと待って!待ってってば!やだ、やめて、離してよぉぉぉ!」
「だーめ。ほら、とっとと歩く!」
腿枷のせいで股を大きく開けないから、早歩きなんでできるわけがない。つまり、青葉についていくためには、身体のどこかで無理をしないといけない。
そして最悪なことに、私は股に無理な力を入れるしかなかった。
そうすると、私の下半身はもちろん悲鳴をあげてしまうわけで。
「あっ、うぅぅぅ、んっっっ!!」
必死に喘ぎ声を抑える。
「なーに色っぽい声出してるのさ。バイブでも突っ込んでんの?」
ギクリ。
バレたかと思って、顔が真っ赤になる。
あ、ヤバい。これで顔赤くしたら認めたみたいなもんじゃん。
「あー、早苗も下ネタ耐性ないタイプだっけ?ごめんねー」
変な解釈をしてくれたみたい。よかった。 11−3
教室につくころにはもうメロメロだった。
「あっ、くぅぅぅ…」
だから、椅子に座るだけで、声が出そうなほど感じてしまった。
こんなんで今日一日大丈夫かな。
「…早苗、大丈夫…?」
そう言って、小声で声をかけてくれたのは、席が隣の斎藤玲奈。
この子は青葉とは対照的で、ずいぶんと大人しい子だ。もっとも、自分の趣味の話になると止まらなくなるのだが。
普段はいつもこの3人で喋ってる。
体育会系な青葉とオタクな玲奈、そして(自称)一般人の私。
何でこんなカオスな3人組ができあがったかというと…
「私、この連休でハワイの別荘に行ってきましたのよ」
「ふふふ。私は、フランスのグルメツアーに行ってまいりましたわ」
「まあ、羨ましい。私なんてフロリダの友人の家でパーティーをしただけですのに」
そう。
高校受験の時期を逃した私は、春香ちゃんの手引で春香ちゃんと同じ学校に通うことになったんだけど。
この学校は典型的な中高一貫のお嬢様学校なのだ。
見渡す限り、春香ちゃんみたいな喋り方をする子ばっかり。
しかも金銭感覚だって違う。フロリダでパーティーできれば十分じゃん!
高入生でしかも庶民。そんな私達3人は浮きまくってたわけで。
そんな3人がグループを作るのは自然なことだった。
「…早苗?」
「あ、大丈夫だよ。ごめんね心配かけて」
「…大丈夫じゃない。早苗、なんかいつもと違う」
「えっ?そ、そんなことないよ。あはは」
「…早苗のうそつき」
そう言って、玲奈はそっぽを向いてしまった。
こうなるとちょっとめんどくさい。
…まあ、ディルド入れられてるってバレなきゃいいんだけどさ。 12?1
1限:数学
…どうしよう。さっきまでの興奮がちっとも収まらない。
明らかに勉強する精神状態じゃないよ、これ。
とりあえず適当に問題解いて気を紛らわそう。
おっ、これなら解けそう。
えーっと、まず代入して…
ギュッ…
あ、これ因数分解できそう…
ギュッ…
よし、因数分解できた。これで解ける…
ギュッ…
ああ、もう!!
いちいち存在を主張してこないでよ!
私の中に入ってるってちゃんとわかってるから!
「…おい瀬良、何で別のページの問題解いてるんだ?」
ギクッ!
「85ページの問題が解けるのか。なら81ページの問題も余裕だな?…これ解いてみろ」
…どうしよ、わからない。
「えっと、その問題わからなくて…」
「おいおい…わかんなかったらヒントやるから、とりあえず黒板の前に来い」
ですよねー。普段なら全然問題ないんだけど、今日はちょっと困る。何せ、黒板の前に行くのも一苦労なのだから。
…しょうがない。覚悟を決めるか。 12−2
席を立つ。うわ、既にけっこう注目されてる。…バレないよね?
黒板まで歩く。もちろん感じてしまう。
ふと、私のアソコが冷たく感じた。
そうだ。今、私のアソコは外の空気に直接触れてるんだ。
…今私、注目されながら感じちゃってるんだ。アソコを外の空気に晒しながら。
ギューッ…
ああもう、変なこと考えたから余計に感じちゃったじゃない!
何とか黒板の前までたどり着いた。
「で、どこがわからないんだ?」
「えーっと…どこから手を付ければいいのかさっぱりわからなくて…」
「なら授業聞いとけよ。…ほら、まずこうやって因数分解するんだ。残り埋めてみろ」
そういうと、先生は黒板の上の方にヒントを書いてくれた。
普通の時だったらちょっと背伸びすれば届く高さだけど、今はディルドを前後に2本も噛み締めてる。背伸びしたら股に力が入って、より強くディルドを噛み締めてしまいそうで怖い。
背中に皆の視線を感じる。…やるしかないか。
「ひぅっ」
やっぱり、思いっきり噛み締めちゃった。しかも変な声出ちゃったし。
皆の視線が強まった気がする。今の声聞こえちゃってないかなあ。
一行目が終わればもう楽だ。
…前後に大きいディルド咥えておいて楽なんて、まるで変態みたいでいやだけどさ。 12−3
「…よし。大丈夫だ。席戻っていいぞ」
よかった…
私はこの時安心しきっていた。そして、早く席について視線から開放されたかった。だから油断してしまった。
そう。椅子に思いっきり座ってしまったのだ。
「ひゃうん!」
やっば。思いっきり喘いじゃった。
恥ずかしい…
やだ、私に注目しないで!そんな目で見ないで!
「…瀬良、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です!」
「そうか、ならいいが…」
先生が授業を再開した後も、何人かがしつこく私を見てクスクス笑ってくる。恥ずかしい。
そして恥ずかしさを感じる度に、まるで罪人の刻印のようにディルドの存在を感じてしまう。
もう許してよぉ… 13−1
2限:物理
この時間は実験だった。
水の入った2Lのペットボトルを振って、温度が上がるかどうかを確かめる実験。
どうやら、かなり思いっきり振らないと温度が上がらないらしい。
振る係と温度を計測する係、結果を記録する係の3つがある。
実験のグループは出席番号順だから、残念ながら青葉も玲奈も同じグループにはいない。私の他にはお嬢様2人だけだ。
係を決める時が来た。ディルドを前後に咥えこんでる私としては、振る係は何としても避けたい。
「あのー、振る係なんですけど」
「…」
「…」
こわっ!「そんなのは庶民の仕事ですわ!」と言わんばかりの無言の視線。
「ぜ、是非私にやらせていただきたいな、と思うんですが」
「まあ、それは素晴らしいですわ。では、私は温度を計測いたしましょう」
「では私は結果の記録ですね。お任せくださいませ」
最悪だ。でもしょうがない。この学校において庶民のスクールカーストは低いのだ。
そんな私がお嬢様に逆らうわけにはいかない。 13−2
…と思ったら、ガチになって振ってるのは脳筋の青葉くらいだった。
よく考えたら、ここはお嬢様ばっかり。お嬢様が2リットルの水入りペットボトルを思いっきり振るわけがない。
よかった。私もそこそこでいいや。
しゃか…しゃか…
「…」
「…」
ちょ、何よ?文句あるの?「庶民のくせになにお上品ぶってるのかしら」みたいな視線で見ないでよ!文句があるなら自分が振りなよ!
しゃか…しゃか…
「…」
「…」
あ、やばい。視線に圧力が伴ってきた。
わかったよ、わかりましたよ!思いっきり振ればいいんでしょ!青葉みたいに!
シャカシャカッ!
ギューッ!
くぅぅ…
2リットルの水入りペットボトルを振るわけだから、当然腰に力が入り、その分ディルドを締め付けてしまう。
しかも、その状態で上半身が動くのだ。それにつられてほんの少しだけディルドも体内で動いてしまう。
シャカシャカッ!
ギューッ!
くぅぅ… 13−3
しかも。
「…」
「…」
お嬢様2人から思いっきり見られている。まるで、私という動物を観察しているみたいだ。どうせ「庶民はこんなに激しく動くものなのでしょうか」とでも思ってるんだろう。
シャカシャカッ!
ギューッ!
くぅぅ…
やめてよ、そんなに見ないでよ。まるで私が2人に見られながらオナニーしてるみたいじゃない。
…あ。
今の考え方はマズかった。
やばい、やばい、快感がどんどん膨らんでく…
シャカシャカッ!
ギューッ!
「あっ……んんっ……」
ああ…声まで出しちゃった…
お嬢様2人に見られながらオナニー…
シャカシャカッ!
ギューッ!
「くっ…ううぅん……」
あ、ヤバい。これ癖になりそう。
「はーい、そこまで。計測係、急いで温度計測しろー」
あっ。何よ、私のオナニー勝手に中断しないでよ!
…やば。
私ったら、何やってんだろ。これじゃまるで変態だ。
「早苗さん?早くそれをお渡しください。水が冷めてしまいますわ」
「あ、ごめん。忘れてた」
「ふふふ。あれだけ必死になって振っていらしたのですもの。冷ましてしまってはもったいないですわ」
…やっぱりお嬢様は苦手だ。
それにしても、さっきの私の痴態がバレてないみたいで本当によかった。 C
日常にエロが侵食してきて、それに耐えている様子が超萌えます
これからどうなるのか、どうされるのかとても楽しみにしています C
オナニー勝手に中断しないでよ!
ってのはちょっと笑った 14−1
3・4限:音楽
ふっふっふ。この授業は私が無双できる唯一の授業だ。
なにせ、1年生の授業は全部ピアノなのだ。
ピアノはお嬢様の嗜み。そんな理念で、なんと音楽室には1クラスの人数分のピアノがある。
そして、実は私はピアノが超得意なのだ。淑女の嗜みレベルのお嬢様達に負けるわけがない。
他のところで劣等感を感じながら過ごしている私は、先週までここぞとばかりにドヤ顔でピアノを披露してきた。
そして今週。抜き打ちテストだ。しかも連弾の。
もちろん、私はいろんなとこ引っ張りだこだ。
「早苗!私と組むよね?ね?ね?」
「…ダメ。早苗は私と組む。これは決定事項」
「やめて!私のために喧嘩しないで!」
そんな風に調子に乗ってると、とんでもない人から鶴の一声がかかった。
「瀬良様。もしよろしければ、わたくしとお供していただけませんか?」
クラスの最大派閥のリーダー。どこかの財閥の令嬢らしい。
クラス中が静まり返って私に注目する。
当然、断るなんて選択肢は私にはなかった。
「あ、はい。私でよければ」 14−2
私が低音を弾くことになった。ふつう連弾する時は、低音を演奏する側がペダルを踏む。
ペダルを踏むのって意外と力がいる。普段は無意識のうちに踏んでるから気づかないけど、ディルド噛み締めながら弾いてるとそれを実感する。
くぅぅ…ペダルを踏む度にもどかしい快感が生まれる。
それに令嬢の子、予想以上にピアノが上手い。
相手の子がそんなに上手くなければ全力で弾かなくても問題ないけど、この子めちゃくちゃ上手い。手を抜いたら相手に失礼だ。
普段ドヤ顔で披露してきたせいで、私の全力が知られちゃってるしね。
この子に睨まれたら私の学校生活が終了するのは目に見えてるから、そんなことはできない。
全力で弾くということは、ディルドに気を使って弾く余裕がないということ。
アソコが刺激されようが、なりふり構わずにピアノを弾くことに集中しなければならない。
ヤバい。どんどん興奮していく。
「瀬良様は本当にお上手なんですね。わたくし、いつまでも貴女と弾いていたいですわ」
そう言われて、令嬢の顔を見る。
嫌味のないお嬢様言葉。屈託のない笑顔。体温を感じるほどの距離感。…そして、ディルドによる興奮。
…どうしよ、令嬢がすごい魅力的に見えてきてしまった。今すぐこの清純な唇を奪いたい。
「…瀬良様?どうかなさいましたか?」
はっ!?私は何を?
「い、いえ。何でもないです」
「左様ですか。ところで、30小節目のここなんですけども…」
あぶないあぶない。財閥の令嬢に無理やりキスなんてしたら、学校生活どころか人生が終わっちゃうかもしれない。
それにしても、やっぱり私にはそっちの気があるのかも。春香に抱きつかれたときだってドキドキしたし。
私はドキドキしながらも、無事テストを終えることができた。
今日の午前中は本当に長かった。やっと昼食だ。 14−3
「…きょうの早苗、絶対おかしい。私達は親友なんだから、隠さず教えるべき」
ギクッ。玲奈は本当に鋭い。
「え?いや、おかしくないよ。うん。連休明けだからイメージ変わっちゃったんじゃないの?ねえ、青葉」
「うーん…私にはいつも通りに見えるけど」
「…嘘」
「いや、だからおかしくないって」
「早苗は嘘つくとき、いつも相手の左頬を見る」
うそ!?知らなかった!
「…私は青葉と違って口が固い。言いふらされたくないことなら、後でこっそり私に教えてくれてもいい」
「えっ?ちょ、何よそれー。どうせ私は口固くないですよーだ」
「あー、ごめんね。それでも言いたくないかな」
「…そう。でも、本当に心配」
玲奈は純粋に私の事心配してくれてるんだよね。だからちょっと心が痛い。
「大丈夫だって」
「…わかった。早苗を信じる」
ごめんよ、玲奈。でも本当のことを言うわけにはいかないから。許してね。 15−1
5・6限目:書道
ひいっ!?こんな状態の私にとっては最悪の科目だ!
何がヤバいって、床に正座して書かなければいけないのだ!
正座はヤバい。立っている時より座っている時のほうがより深くディルドが食い込むけど、正座するとそれよりも深くディルドが食い込む。
「くっ…ぅぅ…」
これは…正直キツい。
奥が圧迫されて、普通に座ってる時以上に感じてしまう。
でも、こんなのはまだ序の口だった。
床に置かれた半紙に書くには、正座しながら腰をあげて前かがみになったり、正座しながら移動したりしなければいけない。
どちらの動作もディルドをより深く噛み締めてしまう。
正座の移動は特に厄介。腿枷が私の動きを強く制限するからだ。
腿をあまり開かないように意識しながら移動しないといけないんだけど、そればかり意識してると今度はディルドを強く噛み締めてしまう。
「うぅぅぅ…」
そうやって四苦八苦しながら書いてった。私の興奮はどんどん高められていく。
やっともうすぐ1枚書き終わるとこだ。今日のノルマは10枚で、終わらなかったら居残り。できればそれは避けたい。
…あっ。この動きならいいかも。腿をそんなに動かさなくていいし、ディルドの刺激もそんなにひどくない。
よし、これからはこれで…
ビリッ!
…半紙が破けちゃった。
せっかくあと一字だったのに!もうやだ!許してよぉ! 15−2
腿を開かないことと、半紙を破らないこと、そしてアソコに刺激を与えないこと。
この3つ全てを同時に意識するのは私には無理だ。
頻繁に半紙を破ってたらいつまでたってもノルマを達成できないから、これは外せない。
腿枷が引っかかってコケたりとかすると大変。下手したらスカートの中の腿枷や貞操帯が見えちゃう。だからこれも外せない。
…ってことはアソコの刺激を我慢するしかないってこと!?
わかったわよ!我慢するよ!我慢すればいいんでしょ?
もう…何で快感を我慢しながら書道しなきゃいけないのよ…
何で私ばっかりこんな惨めな目にあわなきゃいけないのよ…
ドクン…
あっ、こっちに思考が振れるとヤバい。
落ち着け私。精神統一だ。
そう思って、つい思いっきり正座してしまった。
「ひゃん!」
あぅぅ…何で正座する度に感じなきゃいけないのよ…何でディルドが突き上げてこないか気にしながら正座しなきゃいけないのよ…
あれ、視線を感じる。
…やば。私、書道中の静かな教室で、思いっきり喘いじゃったんだ。そりゃ注目集めるよね。
正座して、ディルドを深く噛み締めながら、晒し者にされる私。
ドクン…
だから変なこと考えるなってば! 15−3
結局。
ディルドの突き上げを犠牲にすることにした私は、黙々とノルマをこなしていった。
もちろん、私の心はズタズタだ。
常に正座やそれに近い姿勢をとってるせいで、常に身体に一定量の快感が加えられてしまう。
何かしらの動作をする度に、加わってる快感が大きくなる。
そして、移動する時はかなり大きな快感が加わる。ディルドがアソコにゴリゴリと食い込むのだ。
加わっているのは肉体的な快感だけではない。
さっきの喘ぎ声のせいで、何人かのお嬢様がこっちをチラチラ見てクスクス笑ってくるのだ。
明らかにあざ笑うような笑みを浮かべる子や、微笑ましいものを見るような笑みを浮かべる子。
笑い方はそれぞれだけど、そのどれもが私に惨めな思いをさせ、そして何故か私の脳はそれを精神的な快感に変換してしまう。
その結果。私の顔は上気してしまい、息も乱れてしまった。
それでも、8枚目までは何とか書ききった。しかし、問題は9枚目を半分くらい書き終わった頃に起きた。
…半紙が、濡れてる…
私は、感じてもそんなに濡れる方じゃない。
実際、電車や午前中は貞操帯のみのノーパンで過ごしたけど、どこかを汚すようなことはなかった。
でもこの時間の快感は大きすぎたみたい。私のアソコが悲鳴をあげてるんだ。
時計を見る。残り時間は15分。
トイレに行って拭いてたら居残りは確定。濡れてるといっても上から墨を塗るのに問題があるほどじゃないから、このまま続けても一応平気だ。
でも。
その場合、自分のエッチな汁で濡れた半紙を提出しなければならない。そんな恥ずかしいこと、私にはできない。
…諦めて居残りするしかないかな。 16−1
そう思ってると。
お嬢様のうち1人が、また私の方を見てクスクス笑ってきた。
ムカつくけど無視…
あれ?
あの子、まだ7枚目だ。居残り確定じゃん。
ふと、他の笑ってきた子の枚数を確認すると。
…全員居残りになりそうだ。
これはマズい。
居残りになると、担当の教員が帰っちゃう。つまり、監視がいなくなる。
あの性悪なお嬢様方のことだ。監視がなくなったら、間違えなく私に絡んでくるだろう。
最悪、貞操帯のことがバレてしまうかもしれない。
それだけは避けないと。
…このまま書き続けるしかないのかな。
結局。私は愛液を半紙に垂れ流しながら書き続けた。
その状況を意識すると半紙がダメになるくらい愛液を出しちゃいそうだったから、ひたすら無心になるように努めて書いた。
その結果。10枚目は素人目に見ても最高の出来になった。…いや、なってしまった。
10枚書き終わると、それを全部提出して、その中から一番出来がいいものを先生が選んでクラスに展示することになっているのだ。
もちろん判断するのは私じゃなくて先生だけど、ほぼ間違えなくこれが選ばれる。
そう。よりにもよって、愛液で濡れた作品がクラスに掲示されてしまうのだ。
「…早苗。青葉も私も待ってる。早く片付けて一緒に帰ろ」
はぁ…もう諦めるしかないか。 16−2
放課後。
この時間は、私達が一番楽しみにしてる時間だ。
普通の女子高生なのに超お嬢様校に通う羽目になった私達の学校生活は、非常に鬱屈としたものだった。
だからこそ、放課後くらいは普通のJKっぽいことをしたい。
そういうわけで、放課後は毎日3人で集まって街に遊びに行ってるのだ。
快感を無理やり我慢させられて、フラストレーションが溜まりに溜まっていた私は超乗り気だった。
「今日どこ行くー?」
「どこでもいいよ。それより早く行こ」
「…早苗、今日は妙に積極的」
「ふふん。まーね」
「あっ!そーいや今日ボーリング半額だ!これは行くしかないよ!」
「!」
ボーリングはヤバいって!カラオケとかそういうのだと思ってたのに!
「…私も賛成」
「えっ、それは…」
「えー?どこでもいいって言ってたよね?早苗に拒否権はないよーだ」
「…早苗。安心して。私も下手だから」
「いや、そういう問題じゃなくて…」
「…練習しなかったら、いつまでも下手なまま。私達だけなら、恥かかない」
ダメだ。玲奈が完全に勘違いしてる。
本当の理由言うわけにもいかないから、訂正もできない。
「い、いやー…実は今日用事があって…」
「嘘つけー。さっきまであんなに乗り気だったくせに?」
「…早苗、また嘘つく時の癖出てた」
「諦めなって。別に下手でも笑わないからさ。いや、むしろ私がコーチしてあげるよ!」
行くしかないのかな… 16−3
結局。
私は押し負けてボーリングに連れてかれた。
「まずは私からだね。そりゃー!…ってうわ!パンツ見えちゃったかも?あはは!」
「…思いっきり見えてた。青葉はもう少し恥を知るべき」
…どうやら、私は想像以上にピンチみたいだ。球を投げる時に感じる快感だけだと思ってたのに。
青葉はパンチラですんだけど、私は貞操帯チラだ。見えた瞬間変態扱い。
それに、貞操帯が見えるまでスカートが上がらなくても、腿枷が見えちゃう。
相当気を使わないといけない。
…えっ?腿枷?
そうだった。腿が開けないんだった。
腿枷がついてると悟られないようにしないといけないから、腿を開かずに自然とボーリングしないといけない。
「違うよ玲奈、もっと腰下ろして…」
青葉のやつ、直接身体に触れて指導してる!
ヤバいよこれ!ハードモードすぎるよ!
腿を開かずに、青葉が教える必要がないレベルでボーリングしないといけない。
それもパンチラもとい腿枷チラと噛み締めてるディルドに気を使いながら。
「次!早苗の番だよ!」
ヤバい!あの子目がキラキラしてる!私に教えたくて教えたくてしょうがないんだ!
…覚悟を決めていくしかない!
「あ、違うよ!もっと股開いて腰落として!」
「ちょ、やだ、待って!」
青葉の手が貞操帯のベルトの部分に伸びてきた! C
80みたいのは気にせずマイペースで大丈夫ですよ
長い方がじっくり楽しめますし! 17−1
私は必死に避けようとした。
あ、やばい。
ツルッ
ステン
ゴリッ!
「ひうんっ!あああああぁぁぁっ!!」
何とか触れられずにすんだけど、その代償として。
咄嗟に全力で避けた私は、思いっきりコケてしまった。…お尻から。
ディルドが一気に奥を突き上げた。
ものすごい快感。一気に絶頂寸前まで引き上げられた。
「…ごめんね、早苗。大丈夫?」
「はあ、はあ…うん、何とか」
「…早苗、触られるの嫌がってる。青葉、口で説明してあげて」
「そうだったんだ。本当にごめんよ、早苗」
「あ、うん。もういいよ」
玲奈、ナイス!ファインプレーだよ!
転んだ時の快感は想像以上に大きかったみたい。
じっとしてればちょっとずつ冷めていくんだけど、無理な姿勢で投げないといけないから、順番が来る度に快感が追加されちゃう。
結果、快感の収支はプラマイゼロ。ちっとも快感が冷めない。
結局、ボーリングの間中悶々とする羽目になった。
フラストレーションを発散しようと思ったのに、余計に溜め込んじゃった。 17−2
帰りの電車で加減速とカーブに責め立てられながらも、何とか家についた。
美希さんが玄関で待っててくれたようだ。
美希さんの顔を見ると安心しきってしまい、今日一日の疲れがどっと出て倒れ込んでしまった。
美希さんが膝枕しながら頭をなでてくれてる。
今日一日、本当に辛かった。
やっぱりディルドを前後に入れたまま外に出て普通の学校生活を送るなんて無理がある。
春香ちゃんは、この学校には体育がないから何とかなるとか言ってたけど、そういう問題じゃない。
常に犯され、そして排泄しながら学校生活を送らないといけないのだ。しかも、平静を装いながら。
できるわけがない。こんなの毎日やってたら本当におかしくなっちゃう。
「早苗さん、今日は本当にお疲れ様でした。さぞかしお辛かったことでしょう。ゆっくり休んでください」
「春香ちゃん…ごめん、私、もうこれ耐えられないや」
「…早苗さん」
「無理だよ、こんなの。せめて学校行ってる間だけでいいから外してよ。ううん、外さなくてもいい。せめてディルドだけは抜いてよ。ね?」
「…よほどお疲れのようですね。明日は欠席すると、担任の方に伝えておきます」
「何で!?ここまで譲歩してるのに。春香ちゃん!ひどいよ!」
「…早苗さん。私は貴女が理不尽な責めに必死に耐えてる姿を見るためにこの家にお招きしました。もし、どうしても耐えられないと言うのなら…冷たいようですが、この館から去っていただくことになります」
「…春香ちゃん」
…そうだった。
そもそも私に、選ぶ権利なんてなかったんだ。選ぶ権利がない人が譲歩しても何の意味もない。
今までは春香ちゃんが私に優しくれてたから、それに甘えてた。だからすっかり忘れてた。
春香ちゃんは、私の生殺与奪を握っている絶対者なんだ。
本来なら、私の人生はあの火災で終わってたんだ。生きるためのすべを失ったのだから。
それでも生きていくためには、他人に養ってもらわないといけないんだ。…自分の身体を対価に差し出してでも。
ーーーああ、そうなんだ。私の身体は、もう私のものじゃ… 17−3
「んっ…むぐっ!?」
気づいたら。私は春香ちゃんにキスされてた。
「むぐぐーっ…ぷはっ…はぁ、はぁ」
「ふふふ。いかがでしたか、私の唇は」
「は、は、は、春香ちゃん!ど、ど、どういうつもり!?」
「冷たいことを言ってしまったお詫びです。安心してください。私は春香さんをこの館から追い出すようなことは絶対にいたしませんので」
突然のキスに私の思考は完全に塗り替えられて、さっきまで自分が何を考えてたのかを忘れてしまった。
その空白になだれ込んできたのは、名状しがたい感情の濁流。私はそれを春香ちゃんの胸に押し付けた。
「ふぇぇ…春香ちゃん…うえええん!」
「よしよし。今日一日、早苗さんは本当によく頑張りました。そんな早苗さんに辛い言葉をかけてしまうなんて、私はどうかしていました」
「うええええ、ぐすっ、ぐすっ…」
「私の胸なんかで落ち着くなら、いくらでも使ってください」
「ぐすっ、ありがとう、春香ちゃん…」
結局。
この日は、春香ちゃんの部屋で一晩中慰めてもらった。
そして、夜が明ける頃にはぐっすり眠っていた。
「ようやく眠りについたようですね。それにしても危なかったです。早苗さんの調教を完了してしまうところでした。開き直って被虐の快感を貪られたらつまらないですもの。ふふふ、まだまだ楽しませてくださいね、早苗さん」
そんな春香ちゃんの悪魔の呟きが私の耳に入ることはなかった。 設定系を投下する場合、連載が終わってからの方が良いか?
話し途切れちゃうし C
ギリ堕ちない程度にとどめる春香ちゃん、よく分かってらっしゃる
これで中2とか末恐ろしい子ですわ 暫く忙しいから投下できなそう
2月になれば投下できるはず リアルが忙しいなら仕方ないですよ
続き、首を長くして待ってます 18−1
あれから、私は前後を犯されながらの学校生活に少しづつ慣れていった。
連休明けの初日の授業はめちゃくちゃハードだったけど、普段はあんなにひどくない。
しかも、書道は第一月曜日だけ。次の書道の頃には挿入から1ヶ月経つから、少しは慣れてるはず。
月に一回あのハードな日程が来ると思うと気が滅入るけどね。
…ていうか、第一月曜日って来週じゃん。
べ、別に平気だし。私もう慣れたし。うん。
…そう思っていた時期が私にもありました。 18−2
「早苗さん、今日は排泄の日ですよ」
…そう。
お尻の穴が塞がれてる私は、排泄すら自由にできないのだ。
だから、週に2回春香ちゃんにディルドを抜いてもらって排泄してる。
「それでは後ろの鍵を解錠いたしますね」
カチリ。ヌルリ。
解錠された瞬間、私のお尻は一気にディルドを排出した。それだけお尻に負担をかけていたのだろう。
「ひゃうっ!んぅぅぅぅ!!」
もちろん、常に高められている私の性感帯はそんな刺激を見逃さず、貪欲にむさぼろうとする。
声をおさえられるわけがなかった。
そして、無理やりお腹の中にとどめられた数日分の排泄物が一気に排出される。
「あらあら。年頃の少女なのですから、もう少し節度をもっていただきたいですね」
うるさい。しょうがないじゃん。
私だって苦しい思いをして何日も溜め込んでるんだ。
それをやっと出せるんだから、お上品にケチケチ出すなんてできるわけない。
そりゃ、恥ずかしいけど。春香ちゃんに見られながらだし。
「ふふふ。それでは拭かせていただきますね」
「はうっ…うぅぅ…」
もちろん、春香ちゃんが普通に拭いてくれるわけがない。
性感帯を微妙に刺激しながら拭いてくる。
「ふふふ。きれいになりましたよ。それではまた挿入しましょうか」
「くふっ…うぅぅぅ…」
あぁぁ…ちょ、これ太すぎ…
常に挿入されてるのは慣れてきたけど、挿入される瞬間は何回やっても慣れない。
うぅぅ…辛いよぉ…
カチリ。
「はぁ…はぁ…」
こうして。
私を高ぶらせたまま、お尻の穴は何事もなかったかのように塞がれてしまうのだ。
今日も私は悶々とした夜を過ごすのかな。
そう思ってたけど、今日はちょっと様子が違った。 18−3
「ふふふ、春香さん。そろそろ前後の挿入にも慣れてきたのではないでしょうか?」
「まあね。フラストレーションは溜まる一方だけど」
「…どうしても、イキたいですか?」
あれ?
もしかしてイカせてくれるの?
いやいや、騙されるな私。
この前だって、甘い罠に騙されてディルドを挿入されちゃったじゃん。
「…どうせイカせてくれないんでしょ?」
「あらあら、そんなことはございませんよ?」
「え?本当にイカせてくれるの?」
「ええ。…ただし、今から行うゲームに勝てれば、ですけどね」
なるほど、そう来たか。
でも、もしかしたら二度とイカせてくれないと思ってた私にとっては朗報だ。
「ちなみに、もしゲームに負けてしまったら拘束具を追加させていただきます」
「ええっ!?」
「ふふふ、いかがなされますか?」 19−1
…これは罠だ。絶対罠だ。
でも。
ディルドの刺激には少し慣れたけど、性的なフラストレーションは溜まる一方なのだ。
このまま溜まり続けたら、いつか爆発しそう。
いや。
もう既にいつ発狂してもおかしくないくらいフラストレーションが溜まってるんだ。
今まではそのフラストレーションから意識的に目を逸してたから気づかなかった。
でも、「イケるかもしれない」という餌を目の前にして、自分がどれだけフラストレーションを溜め込んでたかがはっきり認識できてしまった。
だからこそ、罠だと頭ではわかってても釣られてしまった。
「…わかった。そのゲーム、やらせて」
「かしこまりました。…ですが、ルールも聞かずに決めてしまってよろしかったのでしょうか?」
あっ!しまった!
「ふふふ、もう遅いですよ」
やっぱ罠だああああ! 19−2
・貞操帯の中のディルドをバイブに入れ替えて、振動させた状態で12時間過ごす。
・ゲーム中は常に檻の中で過ごす。
・デフォルトの振動は、つねにイク寸前をキープする自動モード。
・振動は、自動と強の2段階だけ。
・私にはバイブのスイッチが渡されるけど、振動を切ったり強くしたりしたら私の負け。
・ちなみに、強にしてもイク直前で寸止めされてしまう。
何よそれ!
ゲームってもっと普通なのだと思ってた!
ゲームでさえ責められなきゃいけないなんて!
「頭のいい早苗さんならわかりますよね。強にしても結局イケないんですから、強にする意味はないんですよ」
あ、そっか。
どっちにしろイケないんなら、別にスイッチ押す意味ないんだ。
そうとわかってれば押すわけない。
…あれ?このルールだと絶対成功するんじゃない?
ははあ、さては春香ちゃん。私がもう限界だって判断したんだな。
でも普通にイカせるのは照れくさいから、こういう形で行かせてあげようってことか。 19−3
「それでは、早苗さんの体内に入ってるディルドをバイブに入れかえましょう」
う。
これ辛いんだよねえ。抜いて挿れて、そして何事もなかったかのように施錠。
どんだけ私が感じるかわかってんのかな?
「さ、早く手を後ろに回してください」
「はいはい。毎回念入りだね、ほんと」
「外した瞬間に暴れて力ずくでイカれたら台無しですからね」
…うん、正直やりかねない。
「ふふふ。それでは交換しますね」
カチリ。
ズズズ…
「んっ…くっ…ああああっ!」
「ふふふ。ではこちらを挿入しますね。普段よりも大きいですよ」
えっ!?あれより大きいなんて無理だよ!
しかもなんかイボみたいなのがいっぱいついてるし!
ズズズ…
「はぅん!い、いや!こんなのむりぃ!いやあああぁぁぁ……」
「さて、それでは後ろですね。こちらも普段より大きいです」
やだやだやだやだ!これ以上挿れられたらお腹潰れちゃうよ! 20−1
「くぅぅ…苦しいよぉ…」
「どうですか?体の奥に密着してる感じがすごいでしょう?」
「た、確かに…」
「ふふふ、想像してみてください。それが振動するんですよ」
!!
「体の奥の、女性が一番感じる部分に直接振動が伝わるんです」
「そ、そんなの耐えられるわけないよ…」
「ふふふ、ご心配には及びません。たとえ耐えられなくても、振動は強制的に続けられるのですから」
「いや、そんなの無理だよ!許して!」
「我慢してください」
「無理だよ…我慢できるわけないよ…」
「さあ、檻に入ってください」
「…えっ?檻ってこれのこと?」
「はい。何か問題でもございましたか?」
問題って。問題しかないよ。 20−2
檻に入れられるっていうのは聞いてたから、不本意だけど納得してた。
でも。
この檻は明らかに人間を閉じ込めるためのサイズではない。
せめてトイレくらいの広さはあるのかと思ってた。
でも、この檻はもはや掃除用具入れレベルだ。しかも天井がかなり低い。
身体を相当かがめないと入れない。
檻に入れられるってレベルじゃない。檻に押し込められるだよ、これじゃ。
…ここで12時間も過ごすの?
「さあ、早く入ってください」
「…ねえ、この檻ちょっと狭すぎるんだけど」
「はい。それがどうかいたしましたか?」
「もうちょっと広い檻とかあったりしない?」
「もしあったとしても、早苗さんに入っていただくのはその檻ですよ?」
「そんな…ねえ、どうしても入らないとダメなの?」
「はい」
「そ、そうだよね。うん、わかってたけどさ…」 20−3
檻は、正面と上面の2つの面が外れるようだ。
これなら確かに入りやすいけど、逆に言うとそれだけ入りやすくしないと入れないくらい小さいってことだ。
檻の中のスペースにおさまるように、必死に身体をかがめる。
ギューッ…
「くぅぅ…」
身体をかがめた分だけ、ディルドが食い込んでくる。
いわゆる体育座りの状態から、さらに足をお尻にくっつけて、頭を膝につけた姿勢だ。
「ふふふ。それでは閉めますね」
ギィィィー…
ガチャン。
カチッ。
もう、私はここから出られないんだ。
巨大な2本のディルドを挿入されて、しかもそれが食い込む体制を強制されたまま。
いや、それだけじゃない。
こんなに強く奥に押し付けられてるのに、これが振動するんだ。
私の意思は関係なく。
うぅぅ…何で惨めな状況を認識するほど興奮するのよぉ… C
長時間身動きとれない…振動がランダム…スイッチが手元…
早苗ちゃんガンバ 21−1
えっと、どれくらい入ってればいいんだっけ。
………12時間。
この狭い檻の中で、12時間。絶対身体のどこかが痛くなる。
本当は嫌なのに。もっと足伸ばして楽にしたいのに。私は無理やり…
あっ、どうしよ。興奮がとまらないよ…
こんなんで感じるなんて私変態みたいじゃん…
「では、そろそろ始めましょうか。今から12時間、つまり午後10時までです。準備はよろしいですね?」
「ちょ、ちょっと待って!もう少し興奮静めてから…」
「ダメです。では、開始します」
ポチッ 21−2
ブブブブブブブブブ…
「ひゃん!」
ひいいいいいいっ!!
何これ!!
身体の奥にダイレクトで刺激が伝わってくる!
いやっ!こんなの耐えられない!
すぐにでも抜かなきゃおかしくなっちゃう!
抜けて、抜けてよ!!お願いだから!
「くぅぅぅぅぅぅ!!いやああああ!」
私は、窮屈な檻の中で、必死に貞操帯に手を伸ばした。
…どうしようもないってわかってるのに。
「あっ!んんんぅっ!ひぅ!」
私のプライベートな部分を、無理やり刺激される。
自分が望む以上の快感なんて、不快なだけだ。
あ、そっか。
私、これを抜けないんだ。
この不快な快感の暴力を受け入れるしかないんだ。 21−3
そう認識した途端、今まで不快でしかなかった快感の暴力が一気に気持ちいい快感の濁流に変わった。
「あああああっ!あああああああっっ!!」
待ちわびた2ヶ月ぶりの絶頂。
もう、この勢いは誰にも止められない。
「あうぅぅうぅ!イク、イッちゃううううう!!」
ピタッ。
「はぁ…はぁ…え?何が起きたの?」
私はしばらく何が起きたのかわからなかった。
「ふふふ。私、申し上げましたよね。その刺激で決して絶頂に至ることはないと」
絶頂に至ることはない。
絶頂できない。
…イケない?
嘘でしょ?
こんなに目の前に絶頂があるのにイケないなんて!
何よ!こんなにちょっとアソコに力入れればこのくらい!
…無理だ。
目の前にゴールがあるのに。それより手前に断崖絶壁があるんだ。 今更ながら、玲・士方さんの「E-TAC」という小説を知りました。
ドツボにはまってしまった… 一気読みしてしまいました。
他にもイリュージョンをテーマにした小説があったら、ぜひ教えてください。 22−1
そんな。こんなのってないよ。
今までだって、絶頂寸前の領域で苦しんだことは何度もあった。
でも、そこに至るまでの道筋が全然違う。
今までは、絶頂に至れない程度の刺激で絶頂寸前まで高められてきた。
その時、私の身体が声を出せるなら「イキたい!」って泣き叫んでるだろう。
でも今回は、絶頂に到れるほどの刺激で絶頂寸前まで追い込んで、そこで刺激に見放されちゃったのだ。
さっきの例で例えるなら、「何で!?イケるはずだったのに!」だ。
私の身体は期待を震わせて、絶頂を迎える準備をしていたのだ。
いや、身体だけじゃない。
私自身だって期待してた。
今回は本当にイケるんだって。
2ヶ月。2ヶ月もイカせてもらえなかったんだから、その期待はすごく大きかった。
なのに。
そこに突然の寸止め。絶頂を目の前にして。
たまったもんじゃない。
私の身体は言うことをきいてくれないみたいだ。
辛くなるのはわかりきってるのに、膣が反射的にディルドを噛みしめる。
もうやめてよ。
これ以上私を苦しめないでよ。 22−2
私は、心を虚無にして、とにかく何も考えないようにした。
ここで冷静に自分の惨めな状況について考えたら、余計感じちゃいそうな気がしたからだ。
結果。
私の興奮は、なんとか少しだけ落ち着けることができた。
精神的な疲れがすごいけど。でもしょうがない。
ただ。
今回は、何も考えないということが仇になった。
もし、少しでも自分の状況に思考をめぐらせてたなら。
このゲームの条件にまで考えが及んだはずだったのに。
ーーー自動モードはつねにイク寸前をキープする。
それが何を意味するのか。
そう。
少しでも興奮が落ち着いたら、元の状態に強制的に戻すということだ。
ブブブブブブブブブ… 22−3
「ひぃん!いやああああ!」
不意打ちだった。
頭の中を空っぽにしてたところに、突然暴力的な快感が襲ってきたのだ。
空っぽだった頭の中が快感で埋め尽くされる。
「あんっ!ああああっ!ああああああ!!」
もともと、興奮はほとんど覚めていなかったのだ。
絶頂は目の前。
「イクっ!イクっ!イカせてぇぇぇぇ!!」
ピタッ。
「やだよおおおお!イカせてよおおお!!」
イキたいイキたいイキたいイキたいイキたい!!!
「春香ちゃん!!イカせて!こんなの続けたら私狂っちゃうよ!!」
「…」
「もう!何とか言ってよ!」
行き場のないフラストレーション。
暴れて発散しようにも、檻が狭くてちっとも身体を動かせない。
「…」
あれ。春香ちゃんの様子がちょっとおかしい。
檻の天井に邪魔されて頭を上にあげられない私は、必死に目だけを上にむけた。
…血走った春香ちゃんの目と視線があった。
「な、何よ?そんなに私を見つめて…」
「…今の早苗さん、たまらないです」
「え?」
「悶え苦しんでる早苗さん、最高です。もう我慢できそうにありません。ふふふ。私だけ、イカさせていただきますね」
そう言うと春香ちゃんは服を脱いで…オナニーを始めた。 23−1
「んっ…あっ…」
そんな。ずるいよ。
私は触れることすらできないのに。
「んっ…さな、えさん…今、どんな、気分で、すか?」
「ひどいよ!私が今どんな状態か知ってるくせに!せめて私がいないところでやってよ!」
「ダメ、ですよ…うぅぅ…それだと、意味、ないじゃ、ないですか」
「もしかして、私に見せつけるためにオナニーしてるってこと?」
「ふふふ…はぁ、はぁ…その通り、です」
「そ、そんな…」
私がどれだけ触りたいと願っても、触れなかった場所。
私がどれだけもどかしさに苦しんでも、触れなかった場所。
そこを春香ちゃんが触ってる。
自分の身体を、自分の快感を、自由にコントロールしてる。
そんな当たり前のこと。
それを見て、私は改めて思い知らされた。
当たり前のことが、私には許されてないんだって。
許されてないのは私だけなんだって。
そして、そんな惨めな状態を自覚するだけで、じっくりと冷めていくはずの興奮がちっとも冷めなくなる。 23−2
春香ちゃんが、静かな喘ぎ声をあげ続けてる。
表情を見ると、いつもの余裕が全然なくなってた。
何があっても悠然と構えてそうな春香ちゃんのイメージとは全然違う。
一言で言うと、めちゃくちゃ可愛い。
いわゆるギャップ萌えってやつだ。
そんな春香ちゃんが目の前でオナニーしてるんだから、こっちまで興奮してきちゃう。
って。これじゃまるで私が春香ちゃんを性的な目で見てるみたいじゃん。
そんなわけない。そう、寸止めされて混乱してるだけだ。そうに決まってる。
ブブブブブブブブブ…
「ひゃん!やだ、まだ興奮覚めきってないのにぃ!」
「ちょうどいい、です…んっ…一緒に、上り、詰め、ましょう…?」
「あぁぁ、あぁぁ、春香ちゃん!!春香ちゃん!!」
「ふふふ、早苗さん…」
「ああ、イクッ!今度こそ、今度こそ!」
ピタッ。
「やだあああああ!!イカせて!!ねえ、春香ちゃん!お願いだから!」
「はぁ、はぁ、はぁ…早苗さん…お先に、失礼、し、ま、…んぅぅぅぅぅっっ!!」 23−3
春香ちゃん、イッてる…
あんなに気持ちよさそうな顔して…
私もイキたいのに…!
「はぁ…はぁ…はぁ…ふふふ、こんなに気持ちが良かったのは久しぶりです。早苗さんのおかげですよ」
「ちょっとでも感謝してるならイカせてほしいんだけど」
「ふふふ、ダメですよ。それでは、私は勉強してきますね」
「えっ、ちょっと待ってよ。せめて一人にはしな
バタン!
…マジで一人にされた。
話相手がいないと興奮から目がそらせなくなるから余計辛くなるのに…
あっ!
電気消さないでよ!
真っ暗はやだよ…
何も見えないと、余計に意識が集中しちゃう。 24−1
どれくらい経っただろう。
途中に何回か水分補給しに来てくれただけで、あとはずーっと狭くて暗い檻の中でバイブに弄ばれてる。
この空間で私が苦しんでるのは、バイブの振動だけじゃない。
狭い空間に長時間閉じ込められて、関節が悲鳴をあげてるのだ。
今すぐ身体を伸ばしたい。今すぐ暴れまわりたい。
そんな衝動が私を駆り立てる。
残り時間がわからないのが本当に辛い。
「あと○○時間頑張ろう!」みたいなことができないから。
体感時間でいえば、もうとっくに12時間経ってるはずなのに。
辛い時間は長く感じるってことなのかな。
ブブブブブブブブブ…
あっ。
また始まった。
無駄だとわかってても、それが余計に私を辛くすると解ってても、あわよくばイケるんじゃないかと期待しちゃう。 24−2
ピタッ
寸止めされる瞬間の辛さは、ちっとも慣れない。
衝動的にボタンを押そうと思ったことは一回や二回じゃない。
でも、その度に春香ちゃんの言葉を思い出す。
押しても結局イケないってこと。
もし押したら、このフラストレーションを溜め込んだまま生活していかないといけない。
そんなの耐えられない。
それに、最後まで我慢すればイケるんだ。
そう自分を励まして、ここまで我慢してきた。
頑張れ私。多分、多分あと少しで終わるから。
ブブブブブブブブブ…
えっ!?嘘でしょ?
もう振動するの?
明らかに早すぎる。
…もしかして、機械が振動開始のタイミングを間違えたのかな?
それなら。もしかしたら。
振動終了のタイミングも…
ピタッ
変わらなかった。
期待が大きいと、それだけ裏切られたときの反動は大きくなる。
今回はイケると思ったのに…
辛いよぉ… 24−3
ブブブブブブブブブ…
な、何これ!?
さっきからおかしいよ!
休憩が短すぎる。
ピタッ
振動時間も明らかに短くなってる。
まさか…
振動パターンが変わったってこと!?
ブッ…ブッ…ブッ…
今度は、今までより弱い振動だった。
それも、振動、停止を短時間で繰り返すパルス振動。
このパルス振動が意外とキツい。
自分の快感が機械に支配されてることを改めて思い知らされるのだ。
でもこの振動、すっごい弱い。
ほんの少しづつではあるけど、快感が冷めてくのがわかった。
このままなら、そんなに辛くないレベルで快感が落ち着きそう。
でも、私は勘違いしてた。
ブブブブブブブブブ…
そう。
これは「振動モード」ではなく「休憩モード」だったのだ。
「振動+停止」が「振動+弱振動」になったということ。 25−1
ブッ…ブッ…ブッ…
ヤバい。
自分が精神的にどんどん追い詰められてるのがわかる。
もちろん今までだって辛かったけど、振動してない時間があったし、振動直前には少し物事を考えれるくらいには冷静になれてた。
100を絶頂とするならば、今までは90→99→90→99くらいの感じだった。
それが今は98→99→98→99くらい。常に絶頂寸前。
ブブブブブブブブブ…
あうっ…また始まった…
どうせ…どうせイカせてくれないくせに…
ブッ…ブッ…ブッ…
これが一番辛い。
ただえさえ辛かった寸止めされた直後の状態に苦しむ私に、パルス振動が加えられるのだ。
まるで、必死に耐えてる私をあざ笑うかのような一瞬だけの振動。
それが毎秒繰り返される。
そんな女体のメカニズムを無視した仕打ちに、理性をどんどん失っていくのが自分でわかる。 25−2
ブッ…ブッ…ブッ…
イキたい。
イキたい。
イキたい。
ブブブブブブ…
イキたいイキたいイキたい!!
ブッ…ブッ…ブッ…
「もういや!!」
その時。
何かが私の手に触れた。
…これは。
―――振動を強くするスイッチ。
そう認識した瞬間、私は本能的にスイッチを押してしまった。
ブーーーーーーン
「あっ!!ああああああああっっ!!」
これこれ!
これがほしかったの!
ああ…これで…これでやっとイケ
ブッブッブッ… 25−3
ブッブッブッ…
寸止めされた瞬間、私は我に返った。
私、何やってんだろ。
これじゃ、今まで必死に堪えてきたのがバカみたいじゃん。
それに…
ブッブッブッ…
ゲームオーバーになってるのに、時間が来るまでゲームは続くみたいだ。
終わればイケるという希望もなしに、強制的に絶頂寸前で刺激を加えられ続けるのだ。
その刺激が絶妙で、絶頂寸前の状態から完全に冷めない。
たぶん、終わるまでずーっとこのまま。 だから私は、心を完全に閉ざして、この境遇をやり過ごそうとした…
カユ…
ウマ… C
あーあ、惜しかったね早苗ちゃん
こちらとしては次に何が追加されるのか楽しみでなりません 26−1
あれから、気が遠くなるくらい焦らし責めされた後。
「ふふふ、早苗さん。残念でしたね」
そう言って、春香ちゃんが振動を止めてくれた。
やっと、やっと終わったんだ。
檻の蓋が開く。
「早苗さん?そんなに檻がお気に召したのですか?」
そんなわけあるか。
閉じ込められてたせいで関節が凝り固まってるうえに、絶頂寸前で身体に力が入らないんだ。 26−2
「何はともあれ、お疲れ様でした」
そう言って。
春香ちゃんは、何とか檻から出れた私を抱きしめてくれた。
「…春香ちゃん、私、頑張ったよ?」
「ええ。早苗さんの様子はずっと見てましたので、わかっていますよ」
「…ご褒美とか、くれてもいいんじゃない?」
「早苗さん。ボタン、押しちゃいましたよね?」
「そうだけど…あれ、すっごい辛かったんだよ?それを頑張って耐えたんだから、さ。ちょっとくらい許してよ」
「残念ですが、約束は約束です」
「春香ちゃん…お願いだから…」
「ダメです。…というより、早苗さんは別の心配をなさるべきでは?」
「別の心配って?」
「失敗した罰としての、追加の拘束具です」
「…はぁ?」
「ふふふ。ゲームが始まる前に申し上げましたよね。よーく思い出してください」
「…あっ」 26−3
…確かにそんなこと言ってた。
でもさ。
これ以上どこを拘束するっていうの?
私は前後にディルド挿れられたまま鍵かけられてるんだよ?
これのせいで私がどれだけ苦しんでるか。
どんなに小さな動作でも、いや、何もしていない時でさえ、常に快感を加えられる。
そのくせ、アソコも胸も鍵かけられてるから、オナニーして発散することすらできない。
後ろのディルドは、私に悩ましい刺激を与えるだけじゃない。
鍵がないと排泄ができないのだ。
挿入される前は毎朝出してたのに、最近は週に2回しか出させてくれない。
そのせいでご飯を食べる時も思いっきり食べれないし、排泄日の前日くらいからは常に苦しい思いをすることになる。
おまけに腿枷のせいで足を広げることも困難だ。
前後のディルドほどじゃないけど、これもけっこうストレスがたまる。
早足で歩くとき。かがむとき。ベッドに大の字で寝っ転がりたいとき。
こういうときにちょっとでも足を大きく開こうとすると、それだけで腿を引き戻されるのだ。
それに、これのせいでスカート意外履けない上にパンツも履けないのだ。
常にアソコがむき出しになって、空気に触れて恥ずかしい思いをすることになる。
…ねえ。
私からこれ以上自由を奪うっていうの? C
猿轡かなー?首輪かなー?そ・れ・と・もぉ?フヒヒ 4
メイドさんがされてたマスクギャグかな?w
wktk
彼女が何で声が出せなかったか、今彼女が実感すると言うのも面白そう。 C
続き全裸待機
ただギャグだとパブリックにかなり支障が出ちゃうのがなー
ギャグ自体は好きだし、プライベートで完結するなら無期限でもいいけど、
メイドさんとは違って、学校生活もする早苗ちゃんには長期は難しすぎ問題
と書いたけど、口は自由だけど翻弄されていって、
ギャグがあった方がマシ的な状況に追い込まれていく
早苗ちゃんをみてみたいだけです、ハイ 27−1
「ふふふ。思い出されたようですね。追加の拘束具を用意してますので、私の部屋に行きましょうか」
…どうせ何言っても無駄なんだ。
そんなことはわかってる。
私は歩いてる間、追加の拘束具のことについて考えてた。
手錠…とかはないと思う。
学校生活してる上で疑われるような拘束具はつけないって、いつか春香ちゃんが言ってたから。
だから、誰かに見つかってもバレない部分を拘束するってことだと思うけど…
…正直、これ以上どこを拘束するのか全くわからない。
まあ、さすがにそんなに拘束する箇所は残ってないはず。
前みたいに何箇所も追加拘束されることはない…と思いたい。
…でも。
私が期待してることっていうのは、大抵裏切られる。
それは今回だって例外じゃなかった。 27−2
「ふふふ、御覧ください。こちらが今回追加する拘束具です」
えっ、ちょっと多すぎない!?
これ前回より多いんだけど!
まず明らかにわかるのは、ハイヒールとコルセット。
それと胸枷。正面から見ただけだと違いがわからないけど、どうせ私にとって嫌な改造がしてあるんだろう。
それと…ディルドが2本。前より明らかに大きくなってる。
そのうち片方はイボイボがついてて、もう片方は小さな空気入れみたいなのがついてる。
その隣には、太い枷。手首や足首につけるような大きさじゃない。ていうか腿枷より太い。
そもそも手錠とかと違って輪が1つしかないから、枷としては機能しないと思うんだけど…
あとは、ピアスが2つと、針みたいなのと、よくわからないけどすごい小さなもの。 27−3
「ねえ、春香ちゃん。これ、ちょっと多すぎない?」
「はい、私もそう思います。ですがもう決めたことですので、諦めてください」
諦めてって…
最近春香ちゃんがどんどんSになってる気がする。
「それでは早速着けていきましょうか。まずは腰枷からですね。こちらの腰枷は、施錠できる以外はごく普通のコルセットです。貞操帯の下につけていただくことになりますね」
「ちょ、ちょっと春香ちゃん、締めすぎだと思うんだけど…」
「どこか巻き込まれて痛いところとかはございますか?」
「いや、痛くはないけど、苦し
カチッ
「ちょ、待って、苦しいってば!」
「ふふふ、苦しさは我慢するものですよ」
何よその理論!絶対おかしいよ! 28−1
「次は靴枷。こちらも施錠できる以外には特徴のないハイヒールです」
「ちょっと待って、これヒール高すぎない?」
「当たり前じゃないですか。拘束具なんですから」
「こんなにヒール高いの履いたことないんだけど…これ、かなり歩きにくいよ」
「普段とは違うところに力が入ってしまうはずです。残念でしたね、せっかくディルド挿れて歩くコツがわかってきたのに」
「ひいっ!?ちょっと待って、ディルド挿れられてこのヒールの高さは無理だよ!ねえ、もうちょっとヒール低
カチッカチッ
「ああ、またそうやって!私が話してる途中で鍵かけないでよ!」
「ふふふ、大丈夫ですよ。あの学校は体育がないですからね」
「えっ…もしかしてこれ履いて学校行くの?」
「その通りです」
「でも…流石に怒られない?」
「ふふふ。あの学校はお嬢様用ですからね。将来ハイヒールを履く機会が多いだろうということで、ハイヒールに慣れるためにハイヒール登校が許可されているのですよ」
え、そうだったの?
そんな子見たことないんだけど。
もし校則上問題なくても、私絶対浮くじゃん。
しかも私庶民代表みたいな扱いだし、絶対バカにされる。 28−2
「次はピアスですね。ふふふ、どこに着けるかわかります?」
「えっ、耳じゃないの?」
「残念ながら、耳にはつけませんよ?」
「えっ?じゃあどこにつけるの?」
「ならヒントを差し上げましょう。着けられたら興奮が収まらなくなるところです」
「興奮…まさかクリトリスとかじゃないよね?」
「ふふふ。残念ながら違いますよ。今回は2つですからね」
「そ、そうだよね。いくら何でもそんなところにつけないよね」
「ご安心ください。次回の拘束具追加のときに装着致しますので」
ひいっ!?嘘でしょ!?
そんな敏感なところにピアスをつけるの!?
っていうか、今回こんだけ拘束具追加しといてまだ次があるっていうの? 28−3
あれ、じゃあ今回着けるのって…
「もしかして…おっぱい?」
「ふふふ。よくお分かりになりましたね」
「ひいっ!?嘘でしょ、そんなとこにピアスなんて…」
「残念ながら本当ですよ」
「い、いや。いくら春香ちゃんでもそこまでひどいことはしない…よね?」
「往生際が悪いですよ、早苗さん」
「やだ、やだってば!」
恐ろしさのあまり、春香ちゃんを振り払って逃げようとしたけど。
まるでこうなるのがわかってたかのように私には後ろ手錠がされてたし、しかも慣れないハイヒールまで履かされてる。
私は為す術もなく春香ちゃんに取り押さえられた。 29ー1
「ふふふ、ではまず左の乳首から穴を開けますね」
そう言って、春香ちゃんは針を私の左乳首にあててきた。
「ひいっ!やだ、やだよ!ねえ!怖い!」
「…しょうがないですね。こちらとしても無理やり痛みを与えるのは本意ではありませんから」
あっ…
よかった、やめてくれるんだ…
そう思ってると、春香ちゃんは注射器を取り出してきた。
「えっ…?何で注射…?」
「ふふふ。これは麻酔ですよ。これならピアスを装着するときの痛みはありませんからね」
…そうだよ。冷静に考えれば、当たり前のことじゃん。
一度春香ちゃんがやるって言ったことを覆すわけない。
そんなことわかりきってることだった。
結局。
いくら抵抗しても無駄だってわかってたから、
私は諦めて大人しく装着されるのを見ていた。
「ふふふ、こちらのピアス、タングステン製なんですよ」
「タングステン…?何それ?」
「極めて頑丈で、鉄より倍以上重い金属です。切断は容易ではありませんし、乳首に重いものがぶら下がっているのはすごい惨めな気分にさせられますよ。この重さは麻酔が切れたときに実感できるでしょう」
そっか…
私、これから乳首におもりをつけて着けて生活してかなきゃいけないんだ… 29−2
「次は胸枷ですね。ふふふ、中をよくご覧になってください」
…何これ。嘘でしょ?
小さいイボみたいなのが、胸枷全体に大量についてる。
それに、中の形がかなりいびつだ。
ここに胸を押し込んで生活しなきゃいけないなんて、想像したくない。
「あらあら、随分と嫌そうなお顔をされていますね」
「当たり前じゃん、こんなの…女の子の胸を何だと思ってるのよ…」
「ちなみに、こちらの胸枷が凹んでいるのは、ちょうど男性の手の形となっております。ふふふ、これから早苗さんは常に男性に胸を揉まれながら生活なさるんですよ」
そんな…
このいびつな形に埋め込むだけでも屈辱的なのに、それが男の人の手の形だっていうの…?
「ふふふ、ではつけましょうか」
私の胸が、いびつな空間に押し込められる。
ゾワッ…
あまりの気持ち悪さに、鳥肌が立った。
想像以上に、胸を揉まれてる感じがはっきりとわかる。
今まででギリギリの容量だった胸枷に、男性の手の部分だけ容量が小さくなってる。
そのせいで圧力が増えて、手の形がはっきりと胸に伝わるのだろう。
それに加えて、イボイボの気持ち悪さが胸全体を襲う。
ただえさえ気持ち悪いのに、手形のせいでまるで手のひらにイボイボがついてるような汚い手で揉まれてる感じがするのだ。
しかも…乳首の部分だけ圧力が全くかかっていないから、そこだけ吸い出されるような感じが感じがする。 29−3
「そこまで嫌そうな顔をされるのは初めてですね。そんなに嫌でしたか?」
「当たり前でしょ?私、自分の胸けっこう好きだったのに、こんな形で辱められるなんて…」
「そんなに嫌なら…」
「…えっ?もしかして外してくれ
カチッ
「何!?何なの!?さっきからひどいよ!」
「ふふふ、早苗さんは本当に面白いですね」
「ひどいよ、こんなの!春香ちゃんは胸が小さいからわからないんだろうけ
「もしよろしければ、今すぐに麻酔無しでクリトリスにピアスを装着いたしますが?」
「ひいっ!?す、すいませんでした!」
「次はないと思ってくださいね」
「は、はいっ!」 すまん、またしばらく投下できなくなりそう
次は早くて3月上旬、もしかしたら4月くらいになるかも 汗ふきふき待ってるよ〜ハァハァ(,:.;゚;∀;゚;.:,)つC ガチ勢あらわる
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_KBN1620CC.html 拘束の輪廻という同人誌の存在を知ったので、
喜び勇んで秋葉原に行ったんだけれど
どの同人ショップも空振りだった…
ニッチな同人誌は、通販とかヤフオクで探した方がいいんでしょうか? >>150
少し前にとらのあなで売ってたやつだな
ショップ販売されたってことは
ある程度数はが出てるだろうから中古で売ってるかもしれんが
ニッチ過ぎて見つける自信はないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています