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完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 09:31:02.04ID:edA6BLdJ0
女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!

・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
 (男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
 気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。

Q.Cってなに?
A.支援のことです。
 同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
 この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
 その結果、作者を助ける事になります。
0578名無しさん@ピンキー2018/09/02(日) 08:29:33.36ID:4XLNduZn0
>>577
その視点が正しければ縄縛りは進化しない。
0586名無しさん@ピンキー2018/09/30(日) 12:01:06.85ID:o2Oy3IGC0
 「それでは登場して貰いましょう」
 司会者の声を聞き、フード付きの黒いウェットスーツに身を包んだ私はプールサイドに立ち、観客に向かって大きく両手を振った。
そして、水中ゴーグルと錘をを着けるとプールサイドに用意されていた長方形の大きなボードの上に、大の字で仰向けになった。ボードには枷が埋め込むような形で取り付けられており、スタッフが、
それぞれの枷で、私の両手首、両足首、腹部、首を拘束していった。
 さらに、ランダムに選ばれた6人の観客に、それぞれの枷に1個ずつ南京錠を取り付けて貰い、確実に拘束されているという確認をして貰った。それが終了すると長いホースが付いたレギュレーター付きの空気ボンベが用意された。
 ボンベはボードに取り付けられ、私はそのレギュレーターを銜えさせられた。ボンベにはタイマー付きの小型爆弾が取り付けてあり、タイマーが作動してから20分後に爆発する仕組みになっていた。
 「シュー・・・シュー・・・シュー・・・」
 ボンベの空気で呼吸を始めた私が磔られたボードの四隅にシャックルが取り付けられ、四点吊りのワイヤーのフックが取り付けられると、用意された小型クレーンで私はボードごと吊り上げられた。そして、深さが8メートルあるプールの底に沈められた。
ボードが底に着くと、予め潜っていたスタッフがワイヤーのフックをシャックルから外し、ワイヤーと共に水面まで上昇していった。
 私は、拘束された状態でプールの底に取残された。やがて、タイマーが作動したことを示す電子音が微かに聞こえた。
 (さあ、ここからね・・・)
 泡になって水面まで上がっていく自分のはいた息を見ながら私はそう思った。

 続きは明日になると思います。
0588名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 20:56:31.38ID:v9ZChXog0
  私はまず、予め手首と指の関節を外していた右手を他の部分のものより少しだけ余裕を持たせていた枷から引き抜いた。
そして、ボードに右手を押し当て関節を元に戻すと、ウェットスーツの胸の部分に設けていた小さなスリットに指を入れ、中から安全ピンを取り出した。
それを使用して、まず首の部分の枷の南京錠を開け枷を外し、続いて左手、腹部、そして両脚の南京錠を開け、枷を外していった。
 (順調過ぎた・・・。少し時間を・・・)
 私は、そのままボードの上に座り込み目を閉じた。
 (このままここにいれば、爆弾が爆発して・・・)
 其のことを考えると、私は興奮した。
 (案外、それも良いかも・・・)
 そんな想いが浮かんできた所で、私は目を開き、意を決して口に銜えていたレギュレーターを外して、水面に向かってゆっくりと上昇していった。
私が水面まで上昇し、プールサイドに上がったところでプールに水柱が上がった。其の水しぶきを浴びながら、私が水中ゴーグルと大きく両手を振ると、観客から大きな歓声と拍手が沸き起こった。
 (物足りない・・・)
 私はそんなことを考えていた。
0589名無しさん@ピンキー2018/10/05(金) 21:37:59.27ID:v9ZChXog0
  「皆さん、お疲れ様でした」
 ショーの後、スタジオで恒例の打ち上げが行われた。私は乾いてしまったウェットスーツの上にスウェットを着て打ち上げに参加していた。
私は、拘束感を忘れない様にするため、ほぼ1日中、黒いウェットスーツやラバースーツを着ている。それはスタッフ達には周知の事実だ。
しかし、世間には知られていない。そのため私がショー以外で公の場に出ることはほぼなく、必要な時は服の下に手首、足首から先、頭部がないラバースーツを着てその場に臨んでいた。
 「次のショーもお願いします」
 そんな私の言葉で、打ち上げはお開きとなりスタッフは皆、帰宅していった。私はそれを確認すると、スタジオに隣接されている私の居住スペースに移動した。
 「やっと落ち着ける・・・」
 私はそう呟いた。
0593名無しさん@ピンキー2018/10/07(日) 19:33:51.65ID:xPPRNKWf0
  居住スペースに移動した私は、まずは入浴するために着ているウェットスーツを脱ぎ、バスルームに入った。
ウエットスーツの下から、顔の眉毛の睫以外、頭髪も含めて全て永久脱毛を施した全身が露出した。こうすることで、スーツがより肌に密着するし、手入れの必要もない。
頭髪は、必要な時だけウィッグを付けることで乗り切っていた。
 (スタッフもこのことを知れば、呆れるかもね・・・)
 そんなことを呟きながら、全身を念入りに洗い、バスタオルで水分を拭き取るとバスルームから出た。そして予め用意していた顔の部分以外を覆う黒いラバースーツを身に着けた。
 (はあっ・・・これでやっと・・・)
 私は、安堵の溜息をついた。私が着るウェットスーツやラバースーツは私の全身サイズより少し小さく、より強い拘束感が味わえる。私がほぼ一日中、スーツを着ているのはかなり前からこの拘束感がないと気が狂いそうになる体質になっているからというのが本当の理由だ。
スーツを脱いでいられる時間は、15分もなかった。何時しか、汗で体が蒸れる事もなくなり、そもそも汗さえ殆ど掻かなくなってしまっていた。
 (こうなってしまったのは、やはり昔のことが原因かな・・・)
 私は、過去の自分のことを思い返していた。
0596名無しさん@ピンキー2018/10/08(月) 14:32:02.44ID:CV1kPDUb0
  マジシャンの父とそのアシスタントの母の娘として生まれた私は、幼い頃からマジックに接してきた。
多分、私には素質があったんだろう。小学生の頃には、縄抜けや手錠外しなど基本的なものは出来るようになっていて、さらに体中の関節を簡単に外せるようになっていた。
中学生になると、本格的に両親のマジックショーを手伝うようになっていた。さらに、身長があった私は、あることをするようになった。
 それは、拘束された父や母の身代わりだった。観客の視線を遮り、其の間に入れ替わる、脱出マジックではよく使われる手法だ。
勿論、毎回ではなかったが、3度に1度ぐらいの割合で私は、身代わりを勤めた。
私が、常にラバースーツやウェットスーツを身に着けるようになったのは、この頃からだった。そして高校生になって暫くした後、私は、マジシャンとしてデビューすることになった。
 黒いフード付きのウェットスーツを着て、水中ゴーグルをつけた私は、後ろ手で手錠をかけられ、全身を鎖と南京錠で拘束され、逆さ吊りにされたうえで大きな水槽に入れられた。
勿論、私には身代わりはいなかった。
暗幕で水槽が隠されている間に、私は関節を外して手錠を外し、隠していたピンで南京錠を開錠して鎖を外し、水槽の底に落とた。
そして最後に上体を起こして体を折り曲げ、両足首の拘束を解き自由になった私は、水槽のふちに上がった。そして暗幕が上がると観客に向かって大きく両手を振った。
 両親も驚くほどの短時間での脱出に大きな歓声が上がった。しかし、笑顔を見せながらも私はどこかもやもやしたものを感じていた。
本格的なデビューは私が、高校を卒業してからということが、決まった。
0598名無しさん@ピンキー2018/10/08(月) 18:33:29.94ID:CV1kPDUb0
  しかし、私がデビューして暫く後、不測の事態が起こった。
 ショーに参加するため、私やスタッフより先に出発していた両親が事故に会い、死んでしまったのだ。当然、ショーは中止ということになった。
しかし、そうすると両親が受けた依頼が全てキャンセルになり、私やスタッフ達の収入がなくなる。
 「私が代わりに予定通り行います」 
 私は、そう先方に伝えた。そのショーで施される拘束は、身代わりすることが前提の厳しい内容だった。そしてその内容は既に周知されていたので、変更もできなかった。
 しかし、私はぎりぎり大丈夫だと判断して、そのまま行うことにした。
 (やっぱり、厳しいかな・・・)
 拘束を施されながら、私はそう思っていた。しかし、それと同時にこの上ない高揚感があった。
ショーは、拘束を解くのにかなり苦労し、もう少しで失敗、というところまで追い込まれたがなんとか成功した。
 それからの私は、両親の後継者として既に引き受けていた依頼や新たな依頼を只管こなしていった。
そして、何時しか厳しく拘束されればされるほど、高揚感が得られるようになり、一種の破壊願望を抱くようになってしまった。
 (厳しく拘束されたまま、死んでしまうのも良いかな・・・)
 そんな思いを抱きつつも、スタッフのため、そして何よりより強い高揚感を得るため私は、日々を過ごしていた。
0600名無しさん@ピンキー2018/10/08(月) 21:42:50.23ID:CV1kPDUb0
 少し物思いに耽った後、私は予約している明日の飛行機の便に変更がないかをPCでチェックした。
次のショーの準備にかかるまで、今回は1週間程あった。
 (今回はゆっくりと味わえそう・・・)
 私は、そんな時間が出来ると、海外に出張する。ショーの打ち合わせの時もあるが、殆どはボンデージを行うスタジオに行くためだった。
海外のボンデージは、本格的で、様々な器具やシチュエーションがある。私はいつしかそれに魅せられていた。
 (マジックの参考になるし、何より高揚感が味わえる・・・)
 私は、頻繁にそのようなスタジオに通うようになり、場所によっては泊まり込み、時間の許す限りボンデージを体験した。
 (いつかこれらを基にした究極の拘束を私に施してみたい・・・)
 そんな思いを私は抱いていた。
 「さて、寝ようかしら・・・」
 PCの電源を落とすと、私はそう呟いた。そして、全頭マスク型のガスマスクを被った。さらに両手首に手錠をかけ、ベッドの上に座り込むと両足首にも手錠を掛け、横になった。
 「シュー・・シュー・・・シュー」
 ガスマスク越しの呼吸音が聞こえた。
 (こうやって眠るようになったのはいつからだったかな・・・)
 そんなことを考えながら、私は眠りについた。
0603名無しさん@ピンキー2018/10/10(水) 00:43:16.13ID:pPr7SW8G0
外国で見ています。 期待しています
0604名無しさん@ピンキー2018/10/10(水) 11:49:32.04ID:8a76GHk30
私が客観的に拘束されてる様子を報告
0605名無しさん@ピンキー2018/10/13(土) 09:00:43.06ID:fjykse+80
  翌朝、私は目を覚ますと、何時ものように手首と足首の手錠を外し、ガスマスクを脱いだ。
 「ふーっ・・・」
 大きく深呼吸をすると、ラバースーツを外出用のものに着替えて、其の上から服を着込んだ。そして予め用意していたアタッシェケースを持つと、空港に向かった。
今回は、5日間、スタジオに止まりこんで様々なボンデージを体験する予定にしていた。さらに、もう1つの目的があった。
 それは、ボンデージに使用するスーツや器具の発注だった。其のスタジオはそういったものも受け付けており、私は今までに多くのものを発注していた。
一部はマジックで使用していたが、多くはまだ死蔵している状態だった。
 (いつかマジックでこれらを大々的に使用できれば・・・・)
そんなことを考えながら、機内で今回発注するもののリストを確認していた。 
0606名無しさん@ピンキー2018/10/13(土) 09:37:45.22ID:fjykse+80
 「ふーっ・・・ふーっ・・・ふーっ・・・」
 金具やバックルが無数に付いたレザースーツを着た私は、診察台の上に無数のベルトで縛り付けられていた。
 部屋には、私の呼吸音だけが響いているはずだ。しかし、私は耳栓をした上で、全頭マスクやアイマスクを着けているのでそれを確認することは出来なかった。
私の様子は、全て録画され、後でデーターとして受け取ることになっている。
 (どんどん高揚感が大きくなっていく・・・)
 半日間をこの状態で過ごし、次は逆さ吊り、ボディバック拘束、BOXに閉じ込め・・・あらゆる種類のボンテージを体験することになっている。
そして、3日目には不眠不休のボンデージ体験も行う予定だ。以前、このスタジオのスタッフからクレイジーだと言われたことがある。
 (本当にクレイジーだよね・・・)
 そう思いながらも、私は高揚感を求めることがやめられなかった。
 そうした日常を過ごして数年経った時、私に究極の拘束を施す機会が思いがけずやってきた。
0607名無しさん@ピンキー2018/10/14(日) 01:11:20.69ID:2sKJGSw70
久しぶりにいい小説を読むようですね。 期待します
0608名無しさん@ピンキー2018/10/19(金) 18:45:06.22ID:pwwjRg6L0
続きが待ちどうしい〜!
0609名無しさん@ピンキー2018/10/20(土) 11:59:16.32ID:dvQ4kjL70
>>606
確実にエコノミークラス症候群になるな。
0610名無しさん@ピンキー2018/10/20(土) 20:35:35.79ID:OgD/zZem0
  それは、私の父がマジシャンとしてデビュー25周年を迎えるのを記念する企画だった。
 父が2つ、母をアシスタントとして2つ、そして私が2つ、計6つの脱出マジックを連続で行うといういわば「リレーマジック」とでも言うべきものだった。
 しかし、25周年を迎える前に両親はなくなり、企画は宙に浮いてしまっていた。
 其のことを知った私は、その内容をアレンジして両親への追悼企画として行うことにし、私が6つのマジックを全て連続で行う「マラソンマジック」にしたのだ。
マジックとマジックの間に、水分補給などのための最小限の休憩をいれるもののほぼ不眠不休で行うという内容に当然のことながらスタッフ達は反対した。
 「体力を消耗したら失敗し易くなる」
 「不眠不休なんて無謀だ」
 そんな声に対して私は、こう主張した。
 「これぐらいしないと、両親は安心してくれない。私に対する拘束をもっと厳しくすれば、拘束を解くのに時間が掛かっても納得するし、其の時間で休息することもできるから
なにより、私には両親の後継者としての意地があるから。勿論、死ぬつもりはない」
 そして最終的にスタッフ達を半ば、強引に納得させることが出来た。
 (私を徹底的に拘束して苦しめる機会を逃したりはしない・・・)
 そんな私の本心は直隠しにして、今受けている依頼がひと段落して、企画の準備が整うであろう半年後に行うことを私は決定した。
0612名無しさん@ピンキー2018/10/24(水) 14:53:56.80ID:3Q/e2cgm0
ttp://www.akb48matomemory.com/archives/1051776942.html
ttps://matome.naver.jp/odai/2140334002097554401
0613名無しさん@ピンキー2018/10/25(木) 21:58:07.71ID:/oo1dMIm0
 それまでの半年間、企画に備えるためという名目で、私は私自身を苦しめるための処置を施した。
  「シュー・・・シュー・・・シューッ・・・・」
  まず、私はボールギャグ付きのフェイスクラッチマスクをつけた上で、全頭マスク型のガスマスクを被り、さらに
其のマスクと背負った小さなリュックサックのようなリブレスバックを2本のホースで連結した状態で日常を過ごすことにした。
 食事や入浴、打ち合わせ等で筆談だけでは済ませられない時など、必要なとき以外は常にこの姿でいることにしたのだ。眠る時はリブレスバッグを枕元に置いた。
 「これぐらいじゃないと企画を成功させられないから。大丈夫よ」
 食事の時など、心配の声を掛けてくるスタッフに私は笑顔で答えていた。しかし本音は違っていた。
 (堂々とこの状態で過ごせるなんて、嬉しい・・・!)
ガスマスクもリブレスバッグも死蔵品だったので、私にとってこの状況は歓迎すべきものだった。スタッフ達は私が
マスクの下で恍惚の表情を浮かべているとは思いもしないだろう。其のことを考えると私の高揚感はさらに高まっていった。
 
0615名無しさん@ピンキー2018/10/26(金) 10:21:30.79ID:RlhVTm0S0
リブレスバッグで酸素不足、血液がドロドロになって、脳障害が起きる。
0616名無しさん@ピンキー2018/10/26(金) 21:15:19.49ID:jpfJ/WJT0
 ラバースーツの上に金具やバックルが無数についた拘束衣を着た私は、数名のスタッフと共にスタジオの一室に入った。
 「それじゃあ、お願い」
 私が椅子に座り、そう告げるとスタッフ達はベルトなどを使用して私を椅子に縛りつけつ身動きが出来ないようにした。
そして最後に、全面マスク式の送気マスクを頭部に被せ、付属のベルトで固定した。さらに、送気マスクから伸びた2本の長いホースを部屋に設置されていた機械に連結し、それの電源を入れた。
 (これで良いわよ・・・)
 私が目でそう合図すると、スタッフ達は退出していった。
 (今回の拘束も合格ね・・・)
 あれから1週間に1度、この部屋でスタッフ達に交代で私を拘束させるようにしていた。それは拘束の質を高めるためでもあり、私の欲求を満たすためでもあった。
マスクのホースが連結された機械は呼吸制御器と呼べるもので、設定された呼吸を強制させるものだ。
 機械の設定は、予め私自身が行っていて、窒息する1歩手前の状況にしていた。呼吸をしても楽にならない、苦しさが続く、そんな状態だった。
勿論、異常があれば機械がそれを察知して警報が鳴り、スタッフ達が駆けつける手筈は整えていた。しかし、今までそのような事態は起こらなかった。
 (この状況を少しでも長く味わいたい・・・)
 そんな私の思いと完全におかしくなっているであろう私自身の影響に違いなかった。
 (また、私をより苦しめるための方法を思いつくかも・・・)
 そのようなことを考えながら、私は何時ものようにこの状態で3時間を過ごした。
0618名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 00:09:38.79ID:/Z7oSvPG0
ステラ女学院10話から
居場所を無くし自暴自棄になった大和ゆら
自らの普段の射撃の練習も命がけに
ある日、目隠しに全頭マスクにヘルメットを被っての射撃練習
違うのは決められた時間以内に正確に射撃を撃たないと瀕死レベルの電流が流れるリュックを背負って…
いつか間違いなく死に至る恐怖に股間を濡らし
仲間からの冷たい視線すらいつしかエクスタシーに変わっていった…
https://i.imgur.com/vhQWQSu.jpg
https://i.imgur.com/1TRslKp.jpg
ダメだなぁ
色々シチュエーションは思い付くのだが
文章にするのが致命的に下手くそだわ
誰か上手い具合にやってくれ
0619名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 14:06:13.71ID:2ArqVpIk0
ステラ女学院は分らないけど拘束合宿の射撃部とかよさそうね
0620名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 14:19:51.61ID:zqzX+3oD0
拘束で射撃?
拘束された方が的ってことか?
0621名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 14:35:43.81ID:8NtNMuFW0
口をふさいでフルフェイスヘルメットを被り重いジャケットを来てひたすら逃げ回る大和ゆら
真夏の灼熱地獄の中をひたすら汗だくになって苦しみぬく大和ゆら
0623名無しさん@ピンキー2018/11/01(木) 10:29:47.14ID:Gk0zTUbf0
>>622
ハピーハロウイン!
0624名無しさん@ピンキー2018/11/14(水) 19:05:03.62ID:firuEQ6Z0
脱出ゲームは終わった?
0625名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 16:13:25.70ID:m3Hv3RKB0
 「お疲れ様です」
 3時間後、数名のスタッフ達が再び部屋に入ってきて私の拘束を解き、マスクを脱がせてくれた。
 「ありがとう。それじゃあ、早速打ち合わせをしましょう」
 私は、そう声をかけスタッフ達と部屋を後にした。最近の打ち合わせまでで、6つのマジックの内容とショー全体の進行がほぼ決定していた。
 ・6つのマジック全て、目隠しなどで私の視界を奪った状態で行う
 ・水分補給等での休憩は、観客の前で行う
 ・6つ目のマジック以外は、拘束された状態で一定時間経過してから脱出を開始する。
 ・決められた時間が経過するまで、スタッフ達は待機したままでいる
 私にとっては、不利なこれらのことも決定した。どのマジックも失敗すれば次に進めないし、命を落としかけないものばかりのものになった。
しかし、それは私の望むものだった。
 (できるだけ私が苦しめるように、より内容を充実させなきゃ・・・)
 それを念頭に置き、打ち合わせと準備を行い、ショーの2日前に全てが完了した。
0626名無しさん@ピンキー2018/12/02(日) 11:12:18.10ID:GSRVqb9I0
睡眠薬を飲ませるのもいいかもね。
0627名無しさん@ピンキー2018/12/04(火) 15:35:17.95ID:qFzu+DXL0
ラバースーツで拘束されて、全身をビニール袋の中に閉じ込め、酸素が薄くなるまで、一定時間経過してからの脱出開始。
そこが暑い環境だと尚良し。って言うのがいいな〜!
0628名無しさん@ピンキー2018/12/10(月) 17:40:56.84ID:t7p/v4vq0
>>627
それだったらバキュームラックだけで十分だ。
呼吸穴を塞いで脱出を試みる。
0632名無しさん@ピンキー2018/12/23(日) 11:26:56.85ID:7aY0aS/e0
 全ての準備が終わり、スタッフ達が帰宅した後、私は居住スペースに移動してラバースーツを脱ぎバスルームに入った。
 公の場所に出るなど必要な時だけ、日焼けサロンで少しだけ肌を焼く以外は光に当たらない部分の皮膚はかなり白くなっていた。
 (まるで病人みたい・・・。こうして体を洗うのはこれで最後になるかもしれないわね・・・)
 命を落とすかもしれないということに、恐怖は感じなかった。寧ろ、それを望むような感情さえあった。
 (命を落としたらそれ以上自分を苦しめられないし、悩ましいわね・・・)
 常人には理解できないようなことを考えながら入浴を済ませると、私はバスルームを出た。そして体を拭くとすぐにラバースーツを身に着けた。
0633名無しさん@ピンキー2018/12/23(日) 12:42:53.81ID:7aY0aS/e0
  フェイスクラッチマスクを装着し、ガスマスクを被る。そしてリブレスバッグを背負い、2本のホースをガスマスクに連結した。
 (もう私の体の一部ね・・・。当日まではこのままでいられそうかしら・・・)
 そして私は、あるものを書き始めた。遺書というのは大げさだけど、内容はそれに近いかもしれない。スタッフやこの企画に携わった人たちに不利益が及ばないようにするのと
スタッフ達の支援など私が居なくなった時の処置を出来るだけ詳しく書き連ねた。
 (私が、無事だったら無駄になるけど、どうなるかわからないから・・・)
 それを書き終えると、リブレスバッグを枕元に置き、何時ものように両手首と足首に手錠をして私は眠りについた。
 (再び、ここに戻ってこられるのか・・それとも・・・)
 そんなことを考えていた。
 そして、いよいよその日を迎えた。屋外の特設ステージで多くの観客が見守る中、私は何時ものように黒いラバースーツに身を包みステージに上がった。
今回の企画の内容が説明され、最後に司会者が私に今の心境を聞いてきた。
 「そうですね。私にとっては1つの区切りとなる企画なので、ハードな内容ですが必ず成功させたいです」
 そう答えて、私は笑顔を見せた。
 「それでは今からスタートです」
 司会者の声が、会場内に響いた。
0634名無しさん@ピンキー2018/12/24(月) 10:35:24.64ID:BJ/4dBOB0
そんなことを考えていた
を境に実は夢だった。
0635名無しさん@ピンキー2018/12/24(月) 16:34:40.62ID:yzwhH/RC0
 まず始めに、6つのマジックが終わるまで私が身に着けるものとして、無数の金具やベルトが付属した黒いレザースーツが用意された。
 私が、スーツを着るとスタッフ達がベルトで体中を締め上げた。次に前後に金属のリングが取り付けらたネックコルセットが私の首に装着され、首が固定された。
 そして、いよいよ最初のマジックに取り掛かった。内容は拘束され、水槽の中に逆さ吊りにされた状態からの脱出。
 (私がデビュー時に行ったマジック・・・。懐かしい・・・)
 私は、改めてそう思った。しかし、内容はよりハードなものにしていた。まず、私は後ろ手にされ、手首の部分に手錠を装着された。
手錠といっても特別製で、厚い板状をしていて5桁の数字のダイヤルを合わせて開錠する仕組みになっていた。ダイヤルは手の指が辛うじて届く部分に設けてあった。
 同じものが両膝と両足首の部分にも装着された。次に私はアイマスク型の目隠しをされた。細いバンドを後頭部で接合して固定するようになっており、
接合部は一度離すと、接合できないようになっていた。これで1つのマジックが終わるまで目隠しは外さないというルールを守っているかが確認できる。
 それが終わると、私の体が地面に寝かされ、逆さ吊りにするための鎖が両足首に装着された枷に取り付けられた。
0636名無しさん@ピンキー2018/12/24(月) 19:13:16.65ID:yzwhH/RC0
 その鎖の先が小さなクレーンのフックに取り付けられると、クレーンのフックが巻き上げられ、私の体が地面から持ち上げられた。
そして、私の頭部が地面から30センチ上がったところで一時停止した。するとスタッフ達があの時のように鎖と南京錠で私を拘束していった。
 それが終了すると、近くに用意されていた水槽に私は逆さ吊りにされた。水槽は高さが三メートル、四方が2メートルの大きさで内側と外側に梯子が設置されていて、水はまだ入れられていなかった。
 私が水槽の其処から40センチぐらいのところまで下ろされると、鉄のポールが用意され、それに鎖が取り付けられるとクレーンのフックが外された。ポールは水槽の上端に刻まれた溝に両端がそれぞれ嵌め込まれた。
最後にスタッフが水槽の其処まで降りて、水槽の底に設けられていた2つのシャックルとネックコルセットのリングをそれぞれ鎖で連結した。
 ネックコルセットの金具と鎖はダイヤル式の南京錠で繋がれていた。つまり南京錠を外さないと上体を起こすことはできない。
 同字水槽の底に空気のボンベを置き、そこから伸びるホースの先のレギュレーターを私の口に銜えさせるとスタッフは梯子を上り、水槽の外に出た。
 すると消防ホースが2本入れられ、大量の水が注ぎこまれていった。やがて水槽が水で満たされ消防ホースが抜かれると全ての準備が整った。
0638名無しさん@ピンキー2018/12/24(月) 19:42:54.78ID:yzwhH/RC0
 私が呼吸をすると、空気の泡が水面へと上がっていく。このマジックでは30分経過してから脱出を始めるルールだった。
 その間、観客はこれまで行なったマジックの映像見たり、私や私の両親のこれまでの歩みみたいなものの説明を聞く手筈になっていた。
 (うん・・・。しっかりと拘束できているわね・・・)
 私は、拘束の確認をするために何度が体を捩ったり、揺らしたりしていた。どれぐらい経ったのか少し頭がふらつく様な感覚がしてきた。
 (頭に血が集まってきてる・・・)
 それと同時に高揚感も感じられた。30分が経過すると水槽に大きな暗幕が掛けられた。目隠しをしている私にはそれを察することは出来なっかった。
しかし、両耳に入れている小型スピーカーからのスタッフの声で私はそれを知った。
 「30分経過しました」
 (いよいよね・・・)
 それを聞いた私は、行動に移った。
0639名無しさん@ピンキー2018/12/25(火) 10:31:08.50ID:mSC8hZom0
私が私を客観的に観察して解説。
0644名無しさん@ピンキー2018/12/31(月) 19:24:30.01ID:n37V/bhd0
 まず、手錠を外すことから始めた。手錠は0から9まである5つのダイヤルで5桁の数字を作り開錠する仕組みになっていた。
その5桁の数字は勿論、把握していた。しかし、後ろ手で目隠しをされた状態では意味のないことだった。ただ、ダイヤルには仕掛けがあった。
それは、当該の数字まで回すとダイヤルがそこで固定されるのだ。つまり、回し続けて動かなくなったら其処が正解ということになる。
 (でも、あまり簡単だと満足できない・・・)
 そう考えた私は、手錠のダイヤルを指が辛うじて届く場所にしたり、一方向にしか回せなくしたり、初期状態を五つのダイヤル全て当該数字から一番遠い数字
0なら1、7なら8という風にした。
 (これで開錠に時間を掛けられる・・・)
 そしてそれは今、実現していた。指を思いきり伸ばすとダイヤルの感触がしたのでまず、一番端のダイヤルを1ノッチだけ回す。そしてもう1ノッチ回したところで指が吊りそうになり、思わず指を曲げてしまった
 (思っていたより時間が掛かりそう・・・!)
 そんな状況に私は高揚感を感じていた。
0645名無しさん@ピンキー2019/01/04(金) 09:51:43.22ID:jXKwxyJE0
 指を伸ばしてダイヤルを回し指を曲げるという動作を何度も繰り返すと手錠が開錠された。
 (後はあの時と一緒・・・)
 スーツに仕込んでいたピンを取り出し、南京錠を開錠していき、全ての南京錠を開錠すると鎖を水槽の底に落とす。
 そして、ネックコルセットと水槽の底とを連結している鎖に取り付けられた南京錠に手をつけた。
 ダイヤルを回して4桁の数字を合わせるタイプで、当然数字を見ることは出来ない。
しかし、該当する数字は他の部分より少し出っ張っているので、それを頼りに数字を合わせる事は可能になっていた。
 (指先に集中すれば大丈夫・・・)
 私は、その出っ張りを探すために指先に意識を集中させてダイヤルに触れ、回していった。そして程なく前側の南京錠の開錠に成功した。
 (このまま後ろ側も・・・)
 首の後ろ側に手を伸ばし、同じ様にダイヤルを回していき、こちらも開錠できた。
 (後は、両膝と両足首・・・)
 両膝と両足首の拘束を解くためには、体を折り曲げなくてはならない。しかし、ボンベとレギュレーター繋ぐホースは其処まで長くはなかった。
つまり、レギュレーターを口から外す必要があった。
 (私の息が続く間に2つを外さないと・・・)
 暫くして、私は意を決してレギュレーターを口から外して体を折り曲げた。
0646名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 19:13:42.98ID:Qeg8Gb8R0
私が私を客観的に観察して報告をする。
0648名無しさん@ピンキー2019/01/14(月) 18:46:05.46ID:p8G4Q8sg0
  両膝の枷のダイヤルを回して開錠し、一度体を伸ばす。そして再び体を伸ばすと足首の錠を開錠した。
すると私の体が自由になる。私は手探りで梯子を掴むと素早く登り、水槽の外に出た。それをスタッフが確認すると暗幕が取り払われた。
 スタッフが私の目隠しを外すと、観客から拍手と歓声が沸き起こった。
 「見事に成功しました。今の心境を聞かせてください」
 司会者の問いかけに私は少し笑顔を浮かべて答えた。
 「そうですね。まだ一つ目ですから。気を抜かずに頑張ります」
 そして私は予め設置されていた椅子に座った。それは私の休憩用の椅子で、1つのマジックが終わると私はここに座り休憩や水分補給などをすることになっていた。
 誰かと入れ替わったり、隠れて細工をしたりしていないということを観客にアピールするためだった。
さらに、スーツの股間部分に設けられたファスナーを開けるとそのまま用をたせる様になっていた。尿や便は椅子の下のBOXに改修され、その時はスタッフが股間にバスタオルを掛け、観客には見えない様にすることになっている。
 (まだ用をたす時間じゃないわね・・・)
 スタッフから渡されたボトルの水を少しだけ飲んだ私は其のことをスタッフに伝えて次のマジックの準備が整うのを待った。
 「さあ、次のマジックの準備ができたようです」
 10分後、司会者が宣言するように言った。
 全てのマジックの準備はもう既にできていて、後は最終確認だけなので長くても10分あれば十分だった。
 私は、椅子から立ち上がり次のマジックを行う場所に向かって歩き始めた。
0652名無しさん@ピンキー2019/02/10(日) 18:47:25.35ID:VWj7TFja0
閲覧数等の数字で受けてるか受けてないかはっきり分かるから
あとコメントがあると狂喜乱舞するから(体験談)
0653名無しさん@ピンキー2019/02/11(月) 01:09:11.64ID:329wq6sP0
おまえらネタがあるのが当たり前だと思ってて、何か書いてもレスしないやんけ
0657名無しさん@ピンキー2019/02/14(木) 12:24:21.68ID:hdb/BdTS0
>>656
ユーチューバーは稼ぐために手段選ばないから太刀打ちできない。
システムはそういう輩のお陰で成長できてる。
野郎のチャンネルに「違反」報告するしかないよ。
0659名無しさん@ピンキー2019/02/17(日) 22:23:30.36ID:3576xcX40
なろうの姉妹サイトだけあって
異世界転生だのチートだのが持て囃されてるのが難点だがな
0660名無しさん@ピンキー2019/02/18(月) 08:10:19.58ID:n8jFMBvp0
なろうで人気出た作品が規約でノクターン送り、ってこともあるからそれはしゃーない
ただR-18メインのポータルサイトは確かに欲しいとも思う
渋は女性向け多いしノクターンはエロライトノベル系だし
0661名無しさん@ピンキー2019/03/03(日) 00:24:29.36ID:T45+lt6W0
ttps://www.axfc.net/u/3962873

monsterp63氏がdAで公開してるCraftswomanをリハビリがてら翻訳してみた
作者名と作品名でよろしく
0662なは2019/03/05(火) 01:41:31.84ID:+1YfcY7S0
読めませんよ。
無効ファイルですよ。
0667神話2019/03/09(土) 19:53:44.20ID:R7HRBVOa0
脱出不可能の人帰って来てほしい
0668名無しさん@ピンキー2019/03/12(火) 09:47:54.86ID:AyFgDF3U0
脱出不可能だから仕方がないじゃないの?
0669名無しさん@ピンキー2019/04/01(月) 12:15:25.24ID:G1i6oqHm0
昨日Yahoo!ジオシティーズ終了したけど
日常の中の檻のコピー持ってるニキおる?
0671名無しさん@ピンキー2019/04/05(金) 13:46:31.11ID:PvfMopc70
>>670
2ch初心者で右左全くわからないんですけど、こういうのってどこで見つけてくるんですか?
0672名無しさん@ピンキー2019/04/05(金) 15:24:35.58ID:VUNbNjP40
2chがどうとかっていう話ではないような気もするけどね…
アーカイブのサイトに元のURL入力すれば良いだけの話だし
0674探し人2019/04/12(金) 12:34:07.10ID:WVUx0jLf0
このサイトの中系列で拘束系列の小説が記載されているサイト、知りませんか?
例、ギチギチ革拘束、特殊な衣服で全身拘束など。
0676名無しさん@ピンキー2019/04/17(水) 21:19:55.08ID:omJJl+au0
 ≫675
お前頭悪いな。
医者行ったら?
0677名無しさん@ピンキー2019/04/17(水) 21:22:27.97ID:omJJl+au0
>>675
社会不適合者は黙ってて。
うざいから。
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