完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
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女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。 ここで見たんだっけ、最後寿命延ばして石像にされて攻められ続ける作品で
授業中外からは普通だけど中で攻められまくるってのがあったな
尿パックがギリギリ足りない量になってたり小技が聴いてた
あの作品すきだったな ブタにされる話もあったなー
出荷されて売られる話も見てみたい ヒトブタヒトイヌポニーガールの売買はオークションもいいけど
ペットショップみたいに檻に入ってるのもよい >>706
「もう悪い事なんてしません!なんでもいう事聞くので、椅子に座らせないで下さい!」
という展開ですねわかります 「割の良いバイト無いかな・・・」
そう、呟きながら私はPCで検索をしていた。家が貧しく家庭内も不和という環境で育った私は、その状況から脱しようと努力を重ね何とか大学生になることができた。
それと同じくして両親が離婚し、私は僅かな資金を両親から分けて貰うと一人で生きていくことにした。
バイトで授業料等を稼ぎながら勉強もするという生活を始めて1年が経ち、2年生になった今、やはり限界が見えてきた。
「このままだとジリ貧になるのは明らかだし・・・かといってこれ以上バイトを増やしたら勉強が疎かになる・・・」
単位が足りずに、留年や退学はしたくなかったし、何より今までの努力を無駄にはしたくなかった。
そう考えて私は割の良いバイトを探していた。しかし、自給が高いものは風俗や如何わしいものが殆どで自分にはできそうもなかった。
そんな時に私の目に留まったのが治験バイトだった。 >>713
ありがとうございます。
カラーのものはあるのか。もう少しごりっと拘束感があるといいな。
ebayでも探してみよう。 調べてみると新薬の効き目や安全性を確認するために、被験者になるという治験のバイトは報酬も良く、病気などに対する知識もできるという反面、
長時間の拘束や生活の制限がある等のデメリットがあるということだった。治験のバイトを紹介しているサイトもあった。
(かなり自由なのもあれば、少し大変そうなものまで色々あるんだ・・・)
そんなことを考えていると、ある治験の募集に目が留まった。
期間:半年〜1年間
報酬:1000万円〜
詳細はお問い合わせください。
(何これ・・・・。物凄く怪しい・・・・)
期間が長い上に、報酬も破格だった。しかし、これを紹介しているサイトはまともな所で、これだけが異彩を放っていた。
(問い合わせはメールで良いらしいし、どんなのか気になるから問い合わせしてみよう・・・)
少し考えて私は、問い合わせのメールを送った。すると数分後返事が来た。
「お問い合わせありがとうございます。資料を送りますので送り先を返信してください」
送り先を返信すると、数日後資料が届いた。それには驚くような内容が書かれていた。 ・治験の内容
拘束が人体に及ぼす影響と其の状態での投薬の効果の検証
1日1回の投薬と数回の血液を採取しての検査
完全な管理下での生活
期間は最低半年間、状況に応じて最大1年間までの延長有り(本人の同意がある場のみ)
途中での中止は不可
報酬は最低で1000万円、増額有り
参加を希望する場合は指定された病院で健康診断を受け、同封されている履歴書を記入して
その病院に提出。その履歴書と健康診断の結果を踏まえて参加の可否を決定し、可の場合のみ面談をして最終結論を出すということだった。
参加を希望しない場合は、これら書類を指定された住所に送付し、これらのことを他言しないようにという注意書きが最後に赤字で書かれていた。
調べると、其処は書類を廃棄する専門業者だった。
(秘密組織の人体実験みたいな内容・・・。でも報酬は魅力的だ・・・・)
健康診断を受ける病院も普通の総合病院で、おかしな所は少しもなかった。しかも健康診断の費用も負担してくれるということだった。
(参加するにしろ、しないにしろ健康診断がただというのは良いかも・・・・)
軽い気持ちで、私はそう考え履歴書を書き上げると次の日、その病院に提出して健康診断を受けた。
健康診断の内容も本当に普通のものだった。
(怪しく感じたけど、実際はそうでもないのかな・・・)
そんなことを思った。そしてそから3日後、再びメールが来た。
あなたの治験への参加を要望します。つきましては最終面談を行ないますので、以下の場所に指定された時間に来てください。
そこは、私も知っている有名なカフェだった。
(やっぱり、心配することはないのかも・・・)
私の警戒心はかなり薄れていた。 「お待たせしました。どうぞ、何か注文してください」
後日、私がカフェで待っていると、スーツを着たショートカットの女性が現われた。
(女性なんだ・・・)
そんな私の思いに気が付いたかの様に、其の女性は言った。
「私もですが、この治験に携わる人たちは皆、女性なんですよ。意外でした?」
「少しだけ・・・」
私は、少しバツの悪さを感じながら、お言葉に甘えてクリームソーダーを注文した。其の女性は紅茶を注文した。
「では、まず疑問点があると思いますので言ってください。お答えしますので」
私は、いくつかの疑問を質問した。
「どんな薬なんですか?」
「それは、治験の結果に影響を及ぼす可能性があるので、秘密です。ただ、重大な副作用はありません」
「期間が長いみたいですが?」
「治験の性質上、できるだけ長い期間が必要なので。状況次第では期間の延長をお願いすることがあります。勿論、本人の同意があればですが」
「どこまで管理されるんですか?」
「ほぼ全てです。食事、トイレ、睡眠等こちらの提示する内容に従って貰います。後、期間中は原則、施設から出ることは出来ません。必要が認められた時のみ外に出て貰います」
「身体を傷つけたりしますか?」
「それは、ありません。ただ、最初に頭髪も含めた体毛を脱毛します。必要なので」
「脱毛ですか・・!」
「永久ではありませんし、クリームを使用するので痛みなどはありません。勿論、治験終了後は、ウイッグを提供するなどのアフターサービスを行ないます」
「治験の期間中、大学などのことはどうすれば?」
「1年間の休学届けを提出してください。理由は海外留学の名目で。必要なものは全てこちらで用意します。
後、アパートの家賃も1年分、こちらで負担します。期間が半年になっても返金不要ですので」
「途中で中止はできないんですよね?」
「はい。しかし、そうならないように私達は万全の体制で治験を行ないます」
「この治験に参加するのは私だけですか?」
「はい。複数人同時にできるものではないので。正直に言うと貴方が一人目になります」
其の女性は、私の疑問に可能な限りはっきりと答えてくれたような気がした。
私の質問が終わると女性が、大き目の封筒を取り出した。
「では、貴方がこの治験に参加するのならこの中の書類にサインをして二日後、同じ時間にここに来て。
不参加なら、その時に履歴書と健康診断の結果の書類を返却するわ。換わりに今までに送付した資料を回収するから用意してきてね」
そう言うと、紅茶を飲み干し席を立った。
「じっくりと考えてくださいね」
そう言い残すと、私の分の会計を済ませて立ち去っていった。私は、クリームソーダーを啜りながら封筒の中の紙を取り出した。
そこには、今まで説明された治験の内容が書かれていて、最後に以上の内容の治験に参加することに同意しますという文言と、
署名欄があった。
(じっくりと考えてくださいね・・・か)
女性の説明を私は、頭の中で反芻していた。
アパートの部屋に帰った私は、再び同意書に目を通していた。
(あの女性の説明に嘘はなかったよね・・・)
態度や話し振りは自然でおかしくはなかったし、脱毛するというマイナスなことも説明してくれた。
(家賃も負担してくれるのは、今の自分には嬉しいことだし・・・)
ほぼ全てを管理されるということへの不安はあった。しかし、報酬などの資金面の魅力は大きかった。
(半年で止めうことも出来るみたいだし、私にとってはプラスの方が大きいよね)
そう考えた私は、同意書の書名欄に署名をした。
「これで良し。これを二日後、あの人に渡そう」
私はそう決意した。 二日後、私は再びカフェで其の女性に会い、サインをした同意書を手渡した。
「参加しますのでお願いします」
女性は、其の同意書を確認すると、笑顔でこう言った。
「おめでとう。この治験の結果は必ず多くの人に役立つものになるから、一緒にがんばりましょう」
そして、女性は私の休学に必要な書類等の用意があるからと直ぐに立ち去っていった。
「前金として貴方の口座に500万円の振り込みが近日中にあるから、確認してね」
去り際の女性の言葉どおり、数日後私の口座に500万円が振り込まれていた。それから、程なくして
休学届け提出、家賃の先払い等の準備が完了すると、再びメールが来た。
「この場所に、指定された時間に来てください。何もいりません」
其の場所は、町外れの寂れた公園で、時間は夜の12時だった。
(何かの事件に巻き込まれそうな雰囲気・・・・)
そんなことを考えながら、待っているとあの女性がワゴン車を運転してやってきた。私は後部座席に乗るように促された。
「申し訳ないけど、施設の場所は秘密だから・・・これをつけて頂戴」
座席に座った私に渡されたのは、目隠しとヘッドホンだった。
「後、この睡眠導入剤も飲んで」
(まあ、仕方ないか・・・)
私は、睡眠導入剤を口に入れ、同時に渡されたコップの中の水で流し込んだ。そして目隠しとヘッドホンを着けた。
すると、直ぐに眠気に襲われ、私は眠ってしまった。
「眠ったみたいね。さて、行きますか」
眠ってしまった治験者を確認すると運転席に戻り、車を発進させた。
「漸く確保できた治験者だから、施設は間違いなく1年間掛けるでしょうね。まあ、次が確保できるかどうかわからないから引っ張ってくれたほうが
私としても助かるんだけど・・・・。精々、頑張ってね」
そんなことを呟いた後、私は施設に一時間後に到着することを連絡した。 「起きて」
体を揺さぶられたのを感じて私は、目を覚ました。
(声が聞こえるということはヘッホンは外されたんだ・・・)
「ごめんなさい。目隠しはまだ外せないの。手を貸すから車から降りて」
手を引かれて車から降りると、少しひんやりとした外気の感触がした。
「それじゃあ、後はお願いします」
「分かりました」
「ご苦労様です」
2人の別の女性の声がした。そして車のエンジンの音が遠ざかっていき、やがて静かになってしまった
「これから私達が横について誘導するのでそれに従って歩いてください」
その声の後、私の両腕が摑まれた。
「このまままっすぐ歩いてください」
(指示通りに歩いたら良いんだよね・・・)
私は、ゆっくりと歩き始めた。すると直ぐに空気が暖かくなった。
「これからエレベーターに乗ります」
暫く歩くと、止まるように促され、そんな声が聞こえた。続いてエレベーターの到着を知らせるチャイムの音と扉の開く音が聞こえた。
「治験専用のフロアに行きます」
私が数歩前進すると、扉の閉まる音が聞こ、そして少しふわっとするような感覚がした。
(多分、下にいってるのかな・・・)
やがて、エレベーターが停止して扉の開く音がした。エレベーターを降りると漸くそこで目隠しが外された。
「ここから先が治験を行なうフロア。あなたは、原則、ここから治験が終了するまで出られないわ」
私の目の前には、高さが2メートルぐらいの鉄の扉があった。女性の一人が中央部の穴にキーを差込み、取手の部分カードを翳すと、扉がゆっくりと開いていった。
「さあ、入って。ここから貴方は治験者として扱われるから心しておいて」
私は、少し躊躇いながらも中に入った。しかし、扉の先にはまだ通路が続いていた。また開いた扉は厚さが10センチ程もある頑丈なものだった。
(こんなにも厳重にする理由があるの・・・?)
私は少しの不安と共にそんな疑問を抱いた。
「厳重なんですね・・・」
「この治験は、重大な結果を齎す可能性があるから、このぐらいは必要なの」
私の質問にひとりの女性が答えた。どういうことなのか私には全く分からなかった。 どうせやたら肌に馴染むよくわからないラバースーツに
リブレスで呼吸制御して適当に絶頂するんだろ?
ワンパターン過ぎるんだよ
メモ帳にでも書いてろ 気にせず支援ハァハァ(,:.;゚;∀;゚;.:,)つC まぁ「其の」て書く人は少数だからいつもの人だなってのは分かる 不快に思う人が複数いるようなので続きを書くのは止めておきます。
すみませんでした。まねるつもりはなかったのですが、申し訳ありませんでした。 掲載するなら削除や修正とかコントロールできるpixivやノクタがおすすめでございますわ ちょっと楽しみにしてたのに残念。
文句言うなら自分がいいと思うものを投下したらいいのに。 JK剣道部員が真夏の道場で白防具を装着して地獄の鍛練に励む
面の中で苦しみうめき声をあげながら…
誰かこれでお願い致します 数多い投稿SNSが浸透した中で、このスレはゴミ箱みたいなもんだったのに…
SS書いた人も書く人もこれからは渋とかでダメ元で投稿するといいよ
残念ながらこのスレは、もうゴミ箱としての価値すらないから 似たコンセプトはあるだろうが、パクリはダメだろう
どこまで寄せてるかも検証されて、結局は問題になる
作品欲しいなら、ネットアーカイブで幾らでも見たらいい パクりってか模倣とか影響うけてってことだろ?
別に商業用でもないのにパクりとかバカみたいなこといって新しい芽を摘むんだ? ホントそれな
商業でガッツリパクられたならともかく、
マネタイズしようのないマイナージャンルで新人にケチつけるとか老害でしかない
渋あたりに、リスペクトのコメント付けて掲載するといいと思うよ >>739
そこまで言うなら次スレのテンプレにアーカイブの一覧追加よろ。 渋に勝る匿名性を台無しにしてるこのスレに次スレができるといいね 京都の長岡京市で全身テープで包まった女の死体が見つかったそうだ。
運んでた男二人が現行犯逮捕されました。
女は40歳代と思われる。
マミープレーの途中に失敗したかなぁ? 「判決は次回申し渡します」
そう裁判官が告げると法廷にいた人たちが次々と出て行く。そして最後に私と係官2人が残された。
「それじゃあ、行きましょう」
私は、立たされ2人に連行されるように法廷を後にした。また、拘置所に戻るのだろう。
頭部はハーネス付きのボールギャグ、ネックコルセット、それより下は黒い革で出来た拘束衣、足首には足枷。
これらを装着させられた私は、少しふらつきながら通路を歩いた。柔らかい素材で出来たサンダルの様なものを履かされているので足音はしない。
「ふぐっ・・・ふぐっ・・・ふうっ・・・」
途中で何時ものように、目隠しと耳栓をされる。
(また、あそこに戻されるんだ・・・)
自分がどうしてこのような境遇に陥ってしまったのか、全くわからない。確実なのは私の知らないところで事態が進行しているということだけだった。
(どうしてこんなことに・・・)
答えてくれる人は居らず、この疑問を口にすることさえ今の私にはできなかった。
>>744
この間のニュースでケースワーカーと生ポの関係が話され
女性が誰でなぜ巻かれていたのかについてなにも話が出なかった。 >>744
続報によれば、布とガムテープに巻かれた女は45歳の大阪在住の無職の女でした。
容疑者と交際関係にあったと捜査関係者が確認中。 自動車か何かに乗せられた私は、そのまま拘置所へと連れて行かれる。そして到着すると暫く歩かされたところで目隠しと耳栓を外された。
目の前には、何時ものように金属製のドアがあり、係官が其のドアを開けた。因みに私を連行する係官も私をこんな風に拘束したのも全て女性だった。
「さあ、トイレを済ませて」
そう言って拘束衣の股間部分に設けられたファスナーを開いた。両腕を胸の下辺りで組んだ状態で拘束されている私には出来ないことだった。
便器に座った私は、用を足した。何時も決まった時間に用を足すとき以外は部屋に閉じ込められている。つまり監禁状態に置かれているのだ。
私が用を終えると、係官が私の股間部分を紙で拭き、再びファスナーを閉めた。そしてそこから少し歩くとさっきと同じ様な金属製のドアの前に来る。この中が私の監禁されている部屋だった。
「中に入って」
そう言って係官がドアを開ける。中は天井こそ私の身長の倍はあるが、奥行きと幅は私の身長より少し長いぐらいしかなかった。
そこに横になることが出来る台と1個の照明、そして2台の監視カメラがあるだけだった。床と壁、そしてドアの内側は柔らかくて弾力のある素材で出来ていて、私の体が傷つかないようにしてあった。
現に、1度ドアに体当たりした時も痛みを感じずに、跳ね返された。其の後、係官が来て私の地肌が露出している頭部にスタンガンを押し当てられた。
出力が下げられていたので、少し痺れるぐらいだったが恐怖を感じるのには十分だった。
「余計なことはしないほうが良いですよ」
笑顔でそう言われた。それ以来、私はこの部屋で大人しくしていることしかできなくなってしまった。 私が部屋に戻されてから暫くして、再び係官が部屋に入ってきた。
「食事にしましょうか」
台に座っていた私は、そのまま壁に凭れ掛かり天井を見上げるような体勢になった。すると係官は先にチューブがついた太い注射器のようなものを取り出した。
そしてそのチューブの先をボールギャグに突き刺した。ボールギャグには1箇所だけ穴が開けられていていて、普段は蓋がされているがチューブを差し込むと内側に開くようになっていた。
チューブの先端が口の奥まで差し込めたのを確認すると、係官はピストンを押し込み容器の中の流動食を注入していった。
「うぐっ・・・うぐっ・・・うぐっ・・・」
私はそれを必死に飲み込んでいった。やがて容器が空になるともう一本同じものが用意され、私に注入される。それが終わると最後に水が注入され、チューブが引き抜かれた。
何が入っているのかなどは全く分からなかった。しかし、それを拒否する選択肢は私には与えられていなかった。
食事が終わり、係官が部屋から出て行くと部屋の照明が暗くなった。それと同時に私は台の上に横になった。
(これは、何かの間違い・・・。すぐに解放される・・・)
始めはそう思っていた。しかし、今はその可能性はないということに気付いていた。
(この先、私はどうなってしまうんだろう・・・・)
現状を変える術のない私は、そのことを考えるしかなかった。しかし、今ではそのことさえも考えなくなってしまっていた。
(もういい・・・もういいんだ・・・)
自分に言い聞かせるように心の中で呟いていると、いつの間にか私は眠ってしまっていた。 「いよいよ、明後日が実行日です。がんばりましょう」
「はい!」
リーダーの私がメンバーに声をかけると、一斉に返事が返ってきた。明後日にこのプロジェクトは最初の山場を迎える。
プロジェクトの目的や意義はわからない。恐らく知っているのはかなり上の人間だけだと思う。確実なのは失敗は許されないということだけ。
対象者の写真と身長や体重などのデーターを基に入念に準備を進めた。
(結構若い・・・学生なのかも・・・)
対象者の写真を見てそんなことを思ったものの、それ以上気にはならなかった。実際、年齢などのパーソナルデーターは一切知らされていなかった。
(確実に滞りなく行なうことが私達の使命・・・。そのことだけを考えないと・・・)
そう自分に言い聞かせていた。
「明後日、この収容所に対象者が到着次第、打ち合わせどおりに行ないます。気を抜かないように集中してください」
最後に念を押すようにメンバーに声を掛け、散会した。
(もう一度、チェックしておこうかな・・・)
プレッシャーを紛らわせる様に、私はもう一度準備のチェックを行なった。 遂に私に対する判決が下される時が来た。私は耳栓を外され、係官に立たされた。
初回から私は今のように拘束され、発言するどころかどのように裁判が進んでいるのかさえ知ることは出来なかった。
(無罪で解放されることはない・・・。もしかしたら・・・)
最悪なケースも頭に過ぎった。
「被告人を厳重拘束した上で、懲役1年の刑に処す」
裁判官がそう告げると、何時ものように法廷にいた人たちは次々と出て行き、私と係官2人が残された。
「これより受刑者を収容所に移送します」
誰かに確認するように係官の一人が告げると、そのまま法廷から連れ出された。
「その前にやることをやっておきましょう」
私は、別室に入れられると頭部を覆っていたハーネスを外され、頭を丸刈りにされた。バリカンで刈った後、剃刀で綺麗に眉毛と共に剃られ、睫も処理されてしまった。
「受刑者らしくなったわね。これで収容所に行けるわ」
再びハーネスを装着され、目隠しと耳栓をされた。そして何時ものように歩かされた。
(これから行くのはあの部屋じゃなくて、違う場所・・・)
髪を切られたショックよりもこれから行く場所で何をされるのかが気がかりだった。
それから何時間が経過したしただろう・・・。私の目隠しと耳栓が外された。 そこは、薄い黄色の壁と天井で囲まれたクリーンルームのような部屋だった。そして傍らには私を
ここまで連れてきたであろう人物が立っていた。
(この人が私をここまで・・・)
病院の看護師のような服装で、顔には防護マスクのようなものを装着していた。暫くすると同じ様な格好の人たちが7人程入室してきた。
「受刑者を連れてきました」
少しくぐもった女性の声が傍らから聞こえた。
「ご苦労様。それでは今から受刑者に厳重拘束を施します」
別の女性の声がそう告げると、それらの人達によって私の拘束が解かれ、全裸の状態になった。
「何をされるん・・・あぐっ・・・あがっ・・・」
ボールギャグが取り外されたので、喋ろうとするとすかさず今度は開口器を取り付けられ、口を限界まで開かされた。
そして予め設置されていた金属のフレームの前に連れていかれた。フレームには枷付きのチェーンが四本取り付けられていて、その枷によってそれぞれ私の手首と足首が拘束され、
私は、手と足を伸ばしきった状態でXの形に拘束されてしまった。 「まずは全身の洗浄を」
私がそう告げると、メンバーが受刑者にシャワーで洗浄液が全身に隈なく浴びせていく。
「ごほっ・・・ごほっ・・・」
受刑者が少し咳き込む。構わず、口の中や鼻の穴、耳の穴にも洗浄液をかけていった。
それが終了すると1本の注射をした。全身の感覚を鈍らせる薬だ。
(暴れたりして余計な体力を使わせるのは、得策じゃないから・・・)
数分後、脇の下や足の裏等敏感なところを擽るが、嫌がるような反応はなかったため私達は次の作業に移った。
ゴム製の手袋を着けて、全身を隈なく撫でるという作業だ。鼻の穴などには細くて柔らかいブラシを挿入して擦る。
口の中は歯ブラシで歯と口腔を磨いた。皮膚を撫でていると体毛が抜けていくのは、洗浄液の副作用だが永久というわけではないので問題はない。
寧ろ、厳重拘束をする上では好都合だった。
「次は体内洗浄をお願い」
次は別の洗浄液をカテーテルとポンプを使用して、尿道、膣、肛門から体内に注入していく
さらに、カテーテルを食道まで挿入し洗浄液を注入していく。
「ああっ・・・があっ・・ごぼっ・・」
カテーテルを抜き暫くすると、受刑者がそれぞれの穴から中身をぶちまけていく。無論、これも想定内で私達はそれらを素早く処理していく。
「透明になるまで続けましょう」
そうして再び洗浄液を体内に注入していく。これを数時間繰り返して体内洗浄も終了した。
「はあっ・・・はあっ・・はあっ・・・」
受刑者の様子を確認した私は、次の作業の指示を出した。
「首輪とヘッドギアを装着を受刑者に」
どちらも柔らかい樹脂製だが、中にセンサー等が埋めこまれており、心拍数や脈拍、脳波など受刑者の状態を知るためのデーターを測定して外部に送ることが出来るものだった。
分割されているものを受刑者の首と頭部で組み合わせると一体化する。再び分割するためには特殊な工具が必要だった。
「まずは下の穴から処理しましょう」
尿道、膣、肛門にそれぞれ太さの違うカテーテルを挿入していく。表面には特殊な接着剤を塗布しているので挿入して暫くすると固定され抜くことが出来なくなる。
手早くそれぞれの穴からカテーテルの先が数センチ飛び出ているぐらいまで挿入した。
(これで良し・・・。あれだけ出した後だから必要ないと思うけど、一応ね・・・)
カテーテルの先にはそれぞれ栓をした。
「次は上の穴ね」
麻酔を塗った太さ数センチのカテーテルを両方の鼻の穴から1つは胃の入り口まで、もう1つは気管支の手前まで挿入し、もう一方の先端に接着剤を塗布して鼻の穴と同じぐらいのところで固定した。
「シュー・・・シュー・・・シュー・・・」
受刑者の呼吸音が変わったのを確認して、処置が成功したことを確信した。
次に上顎の歯と下顎の歯をそれぞれマウスピースで覆うとラバーのバルーンを口の中で膨らませた。口の中一杯に膨らませると今度は中の空気を抜きながら液体を注入していった。液体は暫くすると固まり、柔らかいゴム状になっていった。
(これで開口器を外しても大丈夫ね・・)
事実、開口器を外しても口は閉じず、黒いラバーの球の一部が口から露出していた。耳の穴には長い耳栓状のスピーカーを挿入し、特定の音しか聞こえないようにした。
「薬の効き目が切れる前に、塗ってしまいましょう」
今度は、洗浄液ではなく特殊な薬剤を用意して、また同じ様に受刑者に塗りこんでいった。 私は、再び全身を撫で回されていた。そして目には何度も目薬を点された。しかし、くすぐったいとか痛いという感覚はなく触られているという感覚しかなかった。
自分が何をされているのかという説明は一切なかった。まるで内臓まで出しているかのように思うまで中身を出され、
口を塞がれ、聴覚を制限されたことなどは認識できた。尿道や肛門に何かをされたこともわかっていた。
(まだ終わりじゃないけど・・・受け入れるしかない・・・)
心が折れてしまっていた私は、そう考えなすがままにされていた。もしかしたら、そう考えるように仕向けられたのかもしれない。
「薬剤が浸透するまで、休憩にしましょう」
そんな女性の声が耳のスピーカから聞こえた。 「再開しましょう」
私は皆に声をかけた。一人が用意されていた袋の封を開け、中の物を取り出した。それは首から下を覆う特製のラバースーツだ。
ネックエントリーのタイプなので2人が首の部分を拡げる。そして受刑者の拘束を解き、体を足からスーツにいれこんでいった。
受刑者は特に抵抗することもなかった。そして首の下までをスーツに収めると、スーツの上から再び体を数人で撫でていった。
すると、スーツの皺が全くなくなり、手足の指の先まで完全にスーツがフィットした。
(計算どおりね・・・・。これで動いてもスーツに皺ができることはない・・・)
スーツが受刑者のサイズよりも小さく作られていることも、完全にフィットした要因の1つだろう。
股間の三本のカテーテル先は、スーツの同じ場所に設けられた金属のリングで縁取られた3つの穴からそれぞれ引き出した。
「シュー・・・シューッ・・・シューッ・・・」
受刑者の少し苦しそうな呼吸音が、スーツの締め付けが確実なものであることを示していた。
(凄くきつい・・・!)
私が着せられたたラバースーツが全身を締め付けていた。呼吸はできていたが、まるで大きな手で全身を摑まれているような感触だった。
そのラバースーツにまた何かの液体が塗られていく。その目的が何かを考える時間はなかった。
別のラバースーツが用意され、また私の体が入れ込まれていった。
受刑者の着ているラバースーツの表面に潤滑剤を塗り終えると、もう1つのラバースーツに受刑者の体を入れ込んでいく。
今度のラバースーツは、さっきのより厚手で、背中側にファスナーが付いているタイプだった。また、手足の指の部分は分かれておらず、指を動かすことは出来なくなる。
サイズは、変わっていない。なので受刑者の体を入れ込むためには潤滑剤が必要だった。
そうして背中側のファスナーをスーツを部分的に引っ張ったりしながら、数人がかりで引き上げていく。
一番上まで引き上げると、ロックが掛かりスライダーが動かなる。それを確認してから引き手を取り外した。
(スーツに皺は1つもなし・・・。ここまでは完璧ね)
「拘束衣を」
先程と同じ様に、股間のカテーテルを引き出すと、私はそう指示した。
ラバースーツは、拘束衣を着るためのアンダーウェアーに過ぎない。厳重拘束のための下準備の様なものだった。
拘束衣の用意を指示する私の声を聞いて、初めて受刑者が驚きの表情を見せていた。
(この上から拘束衣を・・・!)
さらなるラバースーツの締め付けに苦しんでいた私は、耳を疑った。
(これ以上、締め付けられたら・・・)
しかし、私はもはや逃げたり、拒否できる状態ではなかった。そして、私の目の前に無数のベルトやバックルが付属した黒革の拘束衣と
鍵が刺さった状態の小さめの南京錠が無数にいれられたケースが用意された。
拘束に体が包まれ、背中側のファスナーが閉められると、付属していたベルトが次々と引き締められ、一つ一つに南京錠が取り付けられていった。
鍵は別のケースに並べられていった。
(きつくて、重い・・・!もう、無理・・・)
私は、あまりの苦しさに後ろに倒れそうになった。しかし、支えられ再び立たされると、頭部にスタンガンを押し当てられた。
「まだ、始まってもいないのに・・・。罪が重くなりますよ」
あの時の同じ様に笑顔で言われた私は、恐怖を思い出し意識をはっきりと保つことに集中せざるを得なくなった。 (まあ、無理もないかな・・・。でもこれが厳重拘束だから・・)
倒れそうになった受刑者を見てそう思った。この拘束衣は丈夫な素材を使用し、内部には記憶合金製の網が埋め込まれていて
拘束された形状で固まる。足の部分には靴底があるので、歩いたりすることは出来るが、普通には歩けないだろう。
「シュー・・・シュー・・・シュー・・・シュー・・・」
受刑者の呼吸回数が明らかに増えていた。
十数分後、拘束衣のベルトが全て締められ、施錠された。
「次は両腕の拘束ね」
拘束衣に包まれた両手を後手にして、アームバインダーを装着する。アームバインダーの編上げの紐は芯にワイヤーが入っているのでまず切れたりしない。
編み上げを締め上げた後、さらに付属の3本のベルトで両腕を締め上げ、肩にベルトをX字に架け引き締め固定した。勿論、全てのベルトに南京錠を付けた。
股間の3本のカテーテルの先は拘束衣の穴から引き出すと、穴を縁取っている金属のリングに接着し、外に出ている部分は切り取った。
さらに、両脚も足首から太腿までをベルトが付属した編上げのレッグバインダーで締め上げ固定した。
「次は頭部の拘束。確実に行いましょう」
私は、メンバーにそう声を掛けた。 頭部の拘束も体の拘束と同じ様に、まず薄いラバーマスクを被せ、手で撫でつけて皺を取る。
すると両目と鼻の穴以外はラバーに覆われた。次に後頭部にファスナーが付いた厚手のラバーマスクを被せる。
今度は鼻の穴以外に、露出する部分はない。目の部分はいくつか穴が開いているだけだで、見ることはできるが、視界は殆どない状態になる。
数人でラバーマスクを引っ張りながら、後頭部のファスナーを閉め、スライダーをロックして引き手を取り外す。
そして最後に、拘束衣と同じ素材の全頭マスクで頭部を覆った。これで目の部分のいくつかの穴と鼻の穴の部分以外は、全て黒革で覆われた。
後頭部の編み上げをきつく引き絞り、その上から付属している三本のベルトで締め上げた。勿論、ベルトには南京錠を取り付けた。そして金具の付いたネックコルセットを取り付け、これにも南京錠を取り付けた。
(鍵が一杯に・・・。混ざらないようにしておかないと・・・)
南京錠の鍵が並べられたケースを見てふとそんなことを思った。
こうして、黒い塊となった受刑者を数人がかりで抱え上げ、近くに用意してあった車椅子に座らせた。
「受刑者を独房へ」
私がそう指示すると、一人が車椅子を押して部屋の出口へと向かった。私達もそれに続いた。
病院の廊下のような通路を私は車椅子で運ばれていた。
(これが厳重拘束・・・)
頭の先から足の先までを容赦なく締め付けられていた。しばらくすると金属の扉の前で車椅子が止まった。
(拘置所で私が入れられていた部屋と同じ・・・?)
扉が開けられ、部屋の中に入るとそこはアパートの一室ぐらいの広さがある拘置所の部屋の様な空間だった。
違うのは正面の壁に、高さが150センチぐらいのエレベーターのドアのようなものがあることと、一人がけのソファーのような椅子があったことだった。
「説明しておくわね。あなたは不定期の懲罰を受ける時以外はここで過ごすの」
そんな声が耳のスピーカーから聞こえた。
(拘置所の時よりは、広いんだ・・・・。でもこれだけ拘束されていたら・・・)
そんなことを考えた。
「受刑者を椅子へ」
そんな言葉の後、再び数人がかりで抱きかかえられ、車椅子から部屋の椅子に座らされた。
「座面の穴と拘束服の穴を合わせて」
少し体を動かされると、私の股間が座面に引っ付くような感触があった。背もたれには凹みがあり、その場所には拘束された私の両腕がすっぽりと収まった。
「磁石による穴の固定完了したわね。それじゃあ、拘束しましょう」
その声と共に椅子に付属していた無数のベルトで、私の全身が椅子に縛り付けられていった。
レッグバインダーで拘束されていた私の両脚は、半ば強引に膝を曲げられ足首の部分にベルトを巻かれて、縛り付けられた。
当然のようにベルト一つ一つに南京錠がつけられていく。私は、拘束椅子と一体化した様な形になってしまった。
「それじゃあ、独房に入りましょう」
そんな声の後、壁のエレベーターのドアのようなものが開いた。するとそこには私が拘束された椅子が丁度入るような空間があった。
天井には監視カメラが2台、照明が1つ、そして2本の長いチューブがぶら下っていた。
(これが、私の独房・・・・!)
そのことに漸く、私は気が搗いた。 「確認はすんだわね」
私は、受刑者にこう言って、ベルトつきのアイマスクをしてベルトを引き締めた。
(これが最後の南京錠ね・・・)
南京錠をベルトにつけると、漸く厳重拘束が完成した。
「収納しましょう」
拘束椅子のキャスターのストッパーを外し、独房の入り口までもって行くと、180度椅子を回転させ、受刑者を後ろから中に押し入れ、再びストッパーを掛けた。
「シュー・・・シュ・・・シュー・・・」
受刑者の呼吸音がする方に呼吸用のチューブを、もう一方の鼻の穴に食事用のチューブを挿入固定した。
照明を消して、ドアを閉めると全ての作業が完了した。
「後は、調整ルームでの点検だけです。ご苦労様でした」
「お疲れ様でした」
私がメンバーに声をかけると、そう返事が返ってきた。私は達成感に浸りながらメンバーと共にその部屋を後にした。 脱走物じゃねえんだよ クズが
拘束物の意味も理解できない低脳は、マジシャンスレにでも行け 阿呆 分かってないな
あえて脱走させて確保した後に罰と称して更に厳重な拘束をするって展開があるだろ 拘束の固さとか嫌らしさを感じるのは動こうと思った時だぞ
脱走してる時にも拘束具つけっぱなしでもどかしさを感じる展開もいいじゃないか
動けないままなのももちろんいいけど ここは完全拘束・超拘束に萌えるスレ
脱出とかふざけた輩は燃えてしまえ 「シュー・・・シュー・・・シュー・・・」
自分の呼吸音と心臓の行動だけが認識できた。
(この状態で1年間・・・・)
ここに入れられて暫くの間、私は体を動かそうとしたが、それは叶わぬことだった。すると、胃に何かが入ってくる感覚がした。
(もしかして・・・食事・・・)
私は、体を動かそうとするのをやめ、その感覚を味わった。やがてそれが終わると、今度は肛門から何かが注入され始めた。
(きっと、浣腸液だ・・・)
事実、急速に私は便意を催してきた。耐え切れず、私が排便するとすぐさま吸引されていく。思わずしてしまった尿も同じ様に吸引されていった。
それからの私は体を動かそうとするのを止め、この状況を受けいれることにした。
(これで良い・・・これで良いんだ・・・)
何時しか眠たくなり、そのまま私は眠ることにした。
(このまま、1年間眠続けられたら・・・)
そんなことを考えた。
尿道と肛門にカーテル入れてるから
排泄は我慢できない垂れ流しになるんじゃないかな 「落ち着いているようね」
調整ルームで受刑者のデーターを見た私は言った。
独房が閉めらてから数分後に再び点灯した照明によって照らされた黒い塊となった受刑者がモニターに映し出されていた。
尿や便は基本垂れ流しだが、食事後に浣腸、吸引することによって受刑者に用を足したという認識を与えるようにしている。
食事とトイレは今の受刑者にとって数少ない刺激となるので、受刑者を壊さないために必要なものだった。
「最初の懲罰は1週間後、だったかしら」
「そうです。準備も万端です」
懲罰の予定を確認した私は、再びモニターに目をやった。そこには、先程と変わらない黒い塊が映しだされていた。
「いよいよ始まるわね」
私はそう呟いた。
おいられいわ新撰組のモンやから嘘ついても許されるんだ w 嘘かどうかすらわからん黒塗り文書が平気で通る政党の話はよすんだ 私がこの独房に入れられてからどの位の時間が経ったのか。自分が起きているのか寝ているのかさへも曖昧になっていた。
流動食の注入と排便、排尿の時だけ、自分が拘束されここに閉じ込められているということを強く感じることが出来ていた。
(このままずっと・・・ここで・・・)
そう考えていると、耳のスピーカーから声が聞こえた。
「受刑者を懲罰房へ・・・」
その直後、椅子から抱え上げられ、別の椅子に座らされた。するとその椅子ごと動いていく感覚がした。
(車椅子に座ってる・・・・?)
暫くすると、車椅子が停止した。そして久しぶりに目に光を感じた。スーツの穴から見えたのは、様々な器具らしきものが設置された部屋の様子だった。
「今から懲罰を受けてもらいます。正確に言うと本格的な懲罰を受けてもらうための準備です。課題をクリアするまで続けますので、こちらの指示に従ってください。
なお、準備には後、数回掛かります。本当の懲罰はそれからなので覚えておいてください」
(私に懲罰・・・・)
私は、何もしていない。拘束される前は普通に生活してきただけだし、拘束されてからは全てを受け入れてきた。そんな私に懲罰を・・・。
説明を聞き、私は訳が分からなかった。しかし、すぐに思い直した。
(理不尽なのは、ずっと・・・。私には受け入れる以外の術はないし・・・)
懲役だから、閉じ込められるだけじゃないのは、当たり前・・・。そんなことまで考えていた。
両脚を拘束していたベルトの感覚がなくなると、私の両脇が抱え上げられ、車椅子から立ち上がらされた。
私がよろめくと、正面にいた人が私の両肩を掴み、防護マスクを着けた顔を私の顔に近づけた。
「立ち方や歩き方を忘れたわけではないでしょう。あまり手間を取らせない方があなたのためよ」
その声は、私に恐れを抱かせるような声だった。
そして、2人に支えられるようにある器具の前まで歩かされた。
受刑者をウォーキングマシンの前まで歩かせると、私は告げた。
「今から20キロメートル分、歩いてもらいます」
それだけを告げると、数人で2つの鼻の穴と3つの股間の穴にチューブを接続して、受刑者をウォーキングマシンのベルトに載せた。
そして、ネックコルセットの前後にある金具に天井から垂れ下がっている2本のチェーンを長さを調節した上で、取り付けた。
(これで姿勢を崩すことはできないはず・・・)
両腕を背中側できつく拘束しているので、自然と背筋は伸びている。その姿勢を保つための処置だった。
さらに、歩幅を制限するために両足首をチェーンの足枷で繋いだ。
「それじゃあ、ベルトを動かします」
私の声の後、ベルトがゆっくりと動き出した。すると受刑者もそれに合わせて歩き始めた。
スピードは普通の歩行速度よりも少し遅く設定していた。
(これでデーターを取りながら、終わるのを待つだけ・・・・。交代で休憩を取ったほうが良いわね・・・)
そう思いながら、私はその場から離れた。 私の視界の先にあるモニターの数字がすこしづつ増えていく。多分、私が歩いた距離だろう。
一番大きな数字はまだ一桁だった。
「シュー・シュー・・シュー・・」
拘束衣の重さと締め付けに耐え、必死で呼吸をしながら私は歩き続けていた。途中、何度か胃に何かが注入され、その度ごとに歩きながら排便と排尿をした。
また、何度か気を失いそうになった。しかし、寸前になると耳のスピーカーから不快な音が聞こえてきて正気に戻された。
「その調子だと終わらないわよ」
そんな声も聞こえた。そうして歩き続ける私は、あることに気がついた。
(汗をかいてない・・・?)
これだけのことをすれば、多量の汗をかきラバースーツの下はヌルヌルになるはずなのにその感触は全くなかった。
さらに、体が熱いとか冷たいという感覚もなかった。
(そういえば、食事や浣腸液の温度も厳重拘束されてから感じたことがなかった・・・)
そのことに気付いた私の歩みが少し遅くなった。するとすぐに耳のスピーカーから声が聞こえた。
「不快な音が気にいったのかしら?」
(これ以上考えても仕方がない・・歩かないと・・・)
私はそう思い直し、不安と恐怖を押し殺すしかなかった。 監視ルームで、受刑者の様子を確認していた。
「どれも予想通りの数値ね」
受刑者の様々なデーターを見ながら私は言った。
(体の変質も成功しているようね・・・)
ラバースーツを着せる前に、全身に塗った薬剤で発汗しないように、また温度を感じないように皮膚を変質させ、体内の洗浄液には、内臓が温度を感じなくする成分を混ぜていた。
しかし、体を動かせば熱が発生する。そこで独房にいる時は普通の流動食や水分、呼吸のための空気や浣腸液を与えているが、今のように体を動かしている時は、全て冷やしたものを与えている。
勿論、受刑者がそれを認識することはない。そして熱を持った尿や便、体液を回収して全身を冷やす。
そして流動食や水分には下剤や利尿剤の成分を混ぜていた。
(試すのはこれが始めてだけど、全てうまくいっているようね・・・)
歩き続けている受刑者をモニター越しに見ながら、私はいつの間にか笑みを浮かべていた。
歩いた距離を示すディスプレイの一番大きな数字が漸く2桁になっていた。 自分で書くとなかなか拘束シーンまでたどり着けない。なぜなのか 逆に拘束状態からスタートして、解体していって、全部脱ぎ終わったら再び拘束してゆく…というのはどうか このスレの範囲かはしらんが
貞操帯とかポニーガールとか大好きです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています