掛け声とともに男が視界から消える!上だ!
ガィイイイイイン――――――
ミキ・サンめがけて振り下ろされるマルヨン・ブレード!
だがびくともしない!斬撃を受け止めたサードスキン・テブクロは
ハダ・テブクロとラバー・テブクロに続く第三世代だ!
男の胸元に燦然と輝く>>850番のエンブレム!
おお、彼もまたカンリシ・ソルジャーなのか、それとも異界からの刺客かッ!
「キッサマァ....そのエモーショナル・ブンタイ、どこで手に入れた?」
「ホゴクを読むがいい....!そこにすべてが書いてある―――ッ!」
唐突に幕を開けた戦いはまだまだ続
かない。こちらこそありがとう。逆に保護区まんますぎたらごめんね。