高校の頃、体育祭で女子が開脚したり倒立する演技で全体練習の期間があった。
校則ではないが体育教官の指導で体操シャツを濃紺ブルマの中にしまうルールの下
朝礼台の女性教師の怒号の中、一糸乱れぬ演技を要求され半ケツも露にひたすら練習。
ブルマを直したり、お尻についた砂を払う動作は厳禁。見つかれば即怒鳴られる。
体操シャツの前後のゼッケン(組・出席番号と名前)のうち、番号で呼ばれる者もいた。
注意され、気を付けの姿勢で緊張で股間の膨らみも隠せず直立不動で涙目の女子。
毎年、体育祭当日の演技は感動の涙と紹介されるが、陰で屈辱の日々があった。