制服だけじゃなくて、体操着・ジャージもリユースが進んでいる模様で、
どっかの中学校、「名前が刺繍だとリユースできない」という声を聞き、
名前を入れるのをやめるのではなく、「縫い付け名札に移行」という嬉しい判断。
確かに、体操着もジャージも、縫い付け名札やゼッケンの方が使いまわしきくもんね。

ただ、その流れで、「学年色廃止」「男女色別廃止」とかになると悲しいが。

MC時にゼッケンを廃止して刺繍にする学校があるかと思えば、
・ゼッケン→小型名札へ移行
・ジャージはMCしたが、ゼッケン縫い付けはそのまま
と地域差なのかいろいろあって面白い。
せっかくカッコいいジャージなのに、前後ゼッケン縫い付けが前提なのか、
バックプリントの位置とか、前ファスナーがなかったりハーフジップだったり、
よくこんなご時世に巨大なゼッケン縫い付けを廃止しないもんだなーと感心。

親の側から「体育祭を見に行ったが、全員同じ体操着・ジャージ姿でどこにいるかわからない」
というツイートがあったな。
生徒側からも大きなゼッケン前後に縫い付けてる方が、どこのだれかわかるし、
悪いことできないし、悪い事されそうになっても別の人が助けてくれるかもしれないし、
……支離滅裂だが、ゼッケンは無くさないでほしい。