>>777
全校の女子がお揃いのブルマを穿いているのに、どうしてこんなに違うの?と不思議に思えるほど、学年によるお尻の成熟度の違いは鮮明でしたね。
まるで3年生は適正サイズよりもワンサイズ小さく、ハイレグ仕様のブルマを強制されているかのようでした。

ブルマを履かされること自体が恥ずかしく辛いことでしょうけど、さらに種目によっては、演技中にブルマを触って食い込みを直したり、お尻に着いた砂を払うことが禁止されていました。
入場行進も同様で、音楽が鳴って行進を始めてから開会式と準備体操が終わって退場門をくぐるまで、ブルマを触って食い込みを直すことは禁止。
おかげで目の保養にはなりましたけど、3年生女子にとっては厳しいルールだったと思いますね。

ほとんどの3年生の先輩たちは、お尻の肉がブルマからプリンとはみ出しても食い込み直しを我慢していました。
直してもどうせまたすぐに、お尻がはみ出しちゃうんだし、見つかって怒られる方がかえって恥ずかしい……無駄な抵抗は止めてハミケツを受け入れよう。そんな諦めに近い心境だったのかもしれません。
それでも我慢できずに、「休め」の合図や礼をするときなどに、こっそりハミケツを直す先輩もいて、先生に見つからないかこっちがドキドキしましたね。

練習期間中は先生と男子に見られるだけですけど、体育祭当日にはもっと大勢の人の前でハミケツブルマ姿を晒さないといけない。
当日が刻々と近づく中、お姉さんたちはどんな心境なのだろうと想像しながら毎日抜かせてもらいました。