ブルマーの廃止年度は、平成6年から開始が妥当で、平成18年度の新学期開始に併せて、完全廃止。
広島県は非常に速くて、平成6年から始まった。
広島県立井口高校での平成5年の運動会における女子ブルマーの教職員における議論が発端。
一気に加速されたのが、平成7年。
平成8年には広島国体女子バレーの広島県代表と一部の私学を最後に完全に消滅した。

平成9年には、京都市の公立と私学は、一気に中学生のブルマーが、新年度から消滅をした。
女子高生は、一部の府立高校で、存続していたが、平成10年の府立の東宇治高校を最後に消滅。

平成11年には、新年度より、大阪府内のすべての高校でブルマーの採用が無くなった。
平成12年度は、福岡県立のブルマーの高校は、わずか2校か、3校程度に。
平成14年の新年度からは、兵庫県内のすべての中学校でブルマーが廃止。
平成14年の新年度からは、福岡県内の全ての中学校と高等学校でブルマーが廃止。
平成16年の新年度からは、兵庫県内の全ての高等学校でブルマーが廃止で、ハーフパンツに移行。
平成17年の体育祭をもって、ブルマー着用の最後の私学の体育祭が5月に開催。
平成17年を最後に日本国内からブルマーの学校が完全に消滅をした。